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ヤングラジオさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 351-371
AVENGED SEVENFOLD-City of Evil-Bat Country
FAIR WARNING-Brother's Keeper-Don't Keep Me Waiting
TESLA-Forever More
BUCKCHERRY-Black Butterfly
METALLICA-Death Magnetic
METALLICA
LOUDNESS-SOLDIER OF FORTUNE
RATT-Out of the Cellar
HAREM SCAREM-Hope
MOTLEY CRUE-Saints of Los Angeles
JUDAS PRIEST
DISTURBED-Indestructible
DOKKEN-Lightning Strikes Again
PINK CREAM 69-Games People Play
TESTAMENT-The Formation of Damnation
LUNA SEA-PERIOD ~THE BEST SELECTION~
MOTLEY CRUE
BAD MOON RISING-Bad Moon Rising
DEF LEPPARD-Songs From the Sparkle Lounge
IT DIES TODAY-Sirens
SYMPHONY X-The Damnation Game
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AVENGED SEVENFOLD-City of Evil-Bat Country ★★★ (2008-11-17 19:32:25)

この曲は、最高。くどい展開が、逆に良い。

FAIR WARNING-Brother's Keeper-Don't Keep Me Waiting ★★★ (2008-11-11 19:19:11)

彼らの中でも、かなり好きな楽曲。
ビッグ・イン・ジャパンという言葉を、僕は誇りに思う。
こんな良い曲が書けるバンドを評価できない人は、かわいそうである。
彼らのソングライティングのレベルの高さは、驚異である。

TESLA-Forever More ★★ (2008-10-26 07:20:00)

結論から言えば、僕は前作の方が好きである。
タイトル・トラックの①を聞いた時、ああこの路線で来たか.......と思った。しかし、全体を聞き終えた時、逆に①は浮いた楽曲であることに気がついた。
僕は①が好きである。
新作の出来が悪いとは思わないけど、まとまりという点において、リラックスできる作風な分、僕は緊張感の欠如という感じがどうしても残った。
このバンドに緊張感は必要無いのかも知れないけど、何かが足りない気がした。
僕は前作の攻撃性が好きだったので、それを推し進めるか、何か芯を明確にしてもらいたかった気がする。
でもこのバンド、僕は大好きである。

BUCKCHERRY-Black Butterfly ★★ (2008-10-05 07:32:00)

前作収録の「クレイジー・ビッチ」路線を芯においた彼らの新作である。
僕は前作のレヴューでも書いたけど、こういう空間の多いサウンド及び楽曲の方が、彼らにはチャンスがあると思っていたので、この出来には納得である。
コンテンポラリー色を強めた事に、軟弱になったとか、売れ線に走ったとか、文句の言葉も聞かれそうだけど、このバンドが今後あらゆる意味で成功をつかみたいなら、この路線で僕は良いと個人的には思う。
楽曲はキャッチーだし、粒ぞろいである。僕は余裕で合格点である。

METALLICA-Death Magnetic ★★ (2008-09-21 20:31:00)

「ロード」が発売されたとき、僕はメタリカというバンドは常に世間の予想を裏切る、ある意味ひねくれたバンドだと強く思った。
予想をしても当たらない・・・・・・・・・メタリカの新作の方向性を予想するのは、難しい・・・・・・きっと、それは彼らが意識して、そうしているからだと僕は思っていた。
しかし・・・・・・・・である。見方を変えてみた時、僕は気がついた・・・・・・。
実は彼らには、逆に何の計算も無いことに・・・・・・・・。
彼らの作品には、その時代の空気感が強く反映されている。言い方を変えれば、時流のエッセンスが「無意識」に取り入れられてる。「だから、同じ路線が続かないのである。」
この新作、実は前作の「セイント・アンガー」にすごく似ている。「セイント・アンガー」の楽曲から、コマーシャル性を排除し、原曲のアグレッシブさを残し、敢えてコンパクトにしなければ、こうなっ
…続き

METALLICA ★★ (2008-09-10 05:26:00)

CDそのものが売れなくなってきているのは、何も日本だけのことではないが、BURRN!の指摘通り、市場としての日本もそのパワーを完全に失ってしまっている。
あの90年代の暗黒の時代でも、ファンはずっと耐えしのいできた。日本のHR/HMファンだけは、別格・・・・・・この言葉も、今は何の説得力をもたなくなってしまっている.........寂しい現実である。
ファンはどこへ行ってしまったのだろうか・・・・・・・。
メタリカの新作が、どこまでファンを取り戻せるのか・・・・注目である。
メタリカ以上に、今の日本の市場に影響力を持つバンドはいない。
僕は2曲だけ聞いたけど、日本のファンが期待するものとは少し違う気がした。全部聞かないとわからないが、良い意味で期待を裏切る作品であって欲しい。最後の切り札の登場である。もう後は無い・・・・・・・。

LOUDNESS-SOLDIER OF FORTUNE ★★ (2008-08-11 20:39:00)

日本発という狭い肩書きが必要無い、彼らの力作である。最近で例えるなら、エリックを起用したTMGと発想は似ていて、Vo.の説得力を最大限に利用した、ツボを押さえた楽曲がズラリと並ぶ良作である。
日本発に関しては、僕も一部のバンドしか好きでないけど、そういった人達にも胸を張ってお勧めできる作品である。
なんか懐かしい......久々に聞いたけど、やっぱりいいね。

RATT-Out of the Cellar ★★ (2008-07-17 14:58:00)

楽曲の出来にバラツキがあるバンドだけど、でも平均的なクオリティーは結構高いバンドである。この手のポップでキャッチーな楽曲を書かせたら、当時でも頭一つは抜き出ていたように思う。
たとえば④なんかが、僕は好きである。MTV時代の申し子的な印象が強いが、周りのスタッフが優秀であれば、もっとビッグになれた可能性がある。
LAメタルといえども、案外硬派で芯もしっかりしている。

HAREM SCAREM-Hope ★★ (2008-07-08 19:34:00)

タイトルがなんとも皮肉に感じたりもするけど、僕は結構好きですね。楽曲によっては、あの名作2ndの楽曲のフレーズが出てきたり、相変わらず曲作りの上手さを感じます。
振り返ってみると、彼らはずっと(一時期を除く)この路線で勝負してきたわけで、ある意味ここらでちょっと休ませてあげてもいいかな~と、個人的に感じる部分もあったりします。
やっぱり、あの時期がなければ・・・・・・もっと、彼らのポジションは上だった気がするけど、こういった音楽が脚光を浴びない今の音楽シーンでは、ある意味仕方がないですね。
ここまで平均点が高い作品が作れるのに、なんかおかしいですよ今の音楽シーンは....。作りこむ音楽、言い換えれば作るのがしんどい音楽、僕は好きです。

MOTLEY CRUE-Saints of Los Angeles ★★ (2008-06-24 22:07:00)

この方向性を誰が決めたのかが、非常に興味深い。思い返せば、ベスト盤収録の新曲の出来は良かった。誰の楽曲だろうが、クオリティーは高かったように思う。
それらの楽曲とのリンクはあるのか........僕はこの点に注目していたが、この新作は全く別物と考えてよさそうである。
確信犯的に、音楽的方向性は一本筋が通っている。彼らの場合、作品ごとのカラーが明確だった。そういう意味では、統一性があり狙いは明確である。
今の彼らにできる事........を考えたとき、ある意味自分の意見を殺しながら、メロディーのキャッチーさを残した努力は評価できると僕は思う。正しく、ファンのためのアルバムである。
一見地味だし、過去の作品と比較すると物足りない部分は多分にあるけど、思ってたよりは楽曲は練られていた。ファンのためのアルバム......個人的には85点かな。周りのスタッフにとっては、自信
…続き

JUDAS PRIEST ★★ (2008-06-14 19:24:00)

新作からまだ1曲しか聞いていないけど、今度の新作は考える音楽になりそうである。政則氏が心配している若いファンがついてこられるかという問題だけど、僕は心配無用だと思う。
予定調和の作品が、世の中には万延している。バンド自身が、マーケティングしたようなありきたりな作品に、僕は正直うんざりしている。CDが売れなくなった原因は、インターネットの普及だけが問題ではないような気がする。
たった1曲だけど、これはかなりのインパクトがあった。「ペインキラー」路線のサウンドをファンが期待していると知りながら、彼らはその一歩、二歩先を進んでいるのである。
音楽を聞かなくても、力作であることは想像できる。楽しみでしかたない。
前作がやっぱり、バンドをいい方向に向かわせたように思う.....。

DISTURBED-Indestructible ★★ (2008-06-04 16:52:00)

前作から、3年弱振りの新作の登場である。メンバーの口から言われていたダーク、そしてヘヴィであるという、新作のキーワードの真意は...........。
結論から言えば、過去のどのアルバムとも少し違う。強いて言えば、前作の3rdに近いかなという印象である。
1stで見せた衝撃性、2ndで見せた楽曲のキャッチーさ、3rdで見せたトータルバランスの質の高さから言えば、新作は一聴しただけでは、すごく地味に感じるはずである。特徴を見つけるのが、難しいのである。
でも楽曲のレベルは、確かに高いしトータルの完成度としてもかなり高い。また彼らの作品の中では、一番統一感のある作品に仕上がっているのも事実である。
でも、どちらかと言うと、玄人受けする作風にファンはどう判断するのだろうか.......注目である。
「怒り」を封じ込めた作品.......思ったよりもサウンドは重くな
…続き

DOKKEN-Lightning Strikes Again ★★ (2008-05-24 17:37:00)

こういった作品は、見方によっては褒めることもできるし、否定することもできるという微妙な内容の作品である。
銘菓ひよこさんが言うように、確かに再結成第一弾の作品なら結構素直に評価できたのかもしれない。僕はなんだかんだ言って、オリジナル作品は結局全部持っていたりする。正直、再始動後の作品はあまり好きではない.......けど、いつかはきっと・・・・・・という期待感で、いつも迷いながらも購入してきた......。
そういう意味では、再始動後の作品の中では圧倒的に好きな作品である。サビのメロディーの弱さは少し気にはなるけど、あのドッケンが4割ぐらいは戻ってきているのも事実である。
こういう作品が作れるのなら、何故もっと早く・・・・・・・という、やっかみも言いたくなるけど、ファンの方には是非聞いてもらいたい作品である。
銘菓ひよこさんの意見は鋭いね。同感。

PINK CREAM 69-Games People Play ★★ (2008-05-20 14:43:00)

反則的な言い方をすれば、アンディ・デリスの才能を再確認できる作品である。時代性もありダークな作風だけど、メロディーにはツボがあり、無視をするのにはもったいない作品である。
結局有能なソングライターというのは、どんな楽曲を書いてもそれなりに仕上がるのである。世間には売れっ子と呼ばれるソングライターやプロデューサーがたくさんいるけど、アンディという男は何をやっても一流になる力があると、僕は思う。
アンディは、やっぱりこの手の路線がよく似合う。

TESTAMENT-The Formation of Damnation ★★ (2008-05-17 20:36:00)

セルフカバー、ライブを挟んでの新作ということになるけど、現ラインナップは僕にとっては魅力的であり、それがバンドのタイトさを復活させた要因であることを証明した形に仕上がっている。
後期の彼らの楽曲の延長線上ではあるけれど、楽曲のコンパクトさやタイトさから、初期に少し戻ったと感じるファンも多いのではないだろうか。
サウンドはダイナミックだし、ファンの待っていた過去の路線に近い点は、個人的には嬉しかった。僕は結構気に入っています。

LUNA SEA-PERIOD ~THE BEST SELECTION~ ★★ (2008-05-17 20:21:00)

このバンドの楽曲は、どこか洋楽に近い。またマイナーコードによる楽曲もあり、HR/HMファンにも通用する泣きも存在する。
僕はこのバンドの楽曲が好きだった。メロウになろうがハードになろうが、ツボを押さえた楽曲のレベルは相当高いと僕は思う。たまに聞きたくなる・・・・・・作品である。

MOTLEY CRUE ★★ (2008-05-06 07:02:00)

ようやく発売される新作からの1stシングルのオンエアが始まっている。ちなみに、アメリカでのオンエアは好調である。
路線は、あの昔のモトリーらしい路線である。でも僕は、なんか作風だけを昔に戻した感じがして、なんか違うんじゃないかと感じた。
まだ1曲だけなのでわからないけど、なんか心配である。この1曲だけなら、ベスト収録の新曲の方が圧倒的に良いと僕は感じた。
でも、新作楽しみである。

BAD MOON RISING-Bad Moon Rising ★★ (2008-05-04 21:00:00)

LIONを経過してこのバンドということになるが、ここまでのいきさつを知っていると、楽な気持ちでこの作品に接することが難しい・・・・・・・・。
LIONの方が泣きの要素は強いが、この作品には言葉で表現しづらい世界が存在する。半分は名曲と呼ぶにふさわしい出来である。
報われなかったバンドの一つとしても有名であるが、カルやダグの苦悩がなんとなく伝わる陰の名作かもしれない。

DEF LEPPARD-Songs From the Sparkle Lounge ★★ (2008-05-04 05:25:00)

よくこういったサイトで、何故否定的な意見を載せるんだという意見を目にするけど、それはそのアーティストが好きだからそうなるわけで、どうでもいいバンドであれば、僕は発言する気にさえならない。
僕がデフ・レパードというバンドに最も期待するのは、楽曲の質の高さであり、徹底的に楽曲を磨いていくというその姿勢にある。
今回の新作の楽曲に、僕は魅力を感じない。楽曲の雰囲気や輪郭は、従来とあまり変わりない。しかし、訴えてくるものが無いのである。
そこが逆に、僕にとっては大きなマイナスポイントになる。それなら、作風そのものを変えてもいいだろうし、思い切ったモダン・ロックへのアプローチもできたのではないのか・・・・・・・・。
自分が購入した作品を、悪く言うのは気が引けるけど、ファンだから正直な意見を言いたい。「らしさ」に僕は、徹底的にこだわる・・・・・・。5150さんの意見に、賛成で
…続き

IT DIES TODAY-Sirens ★★ (2008-05-03 17:47:00)

この手のサウンドが好きな人であればOK!な作品だろうし、あまり聞かない人にとってはNO!な作品である。
メロディーは比較的キャッチーだし、メタルコアの中でも聞きやすいバンドの一つである。ありがちなサウンドだけど、僕は結構好きなバンドである。久々に聞いたが、なかなか良かった。例えるなら、アメリカのメタルチャートで人気があるタイプのバンドかな・・・・・・・。

SYMPHONY X-The Damnation Game ★★ (2008-05-03 16:09:00)

現在の彼らよりも、良い意味でポップであり聞きやすい作品である。頑固一徹自分らしさを貫く姿勢も好きだし、音楽そのものもテクニカルであるがキャッチーである所が好きである。
僕はこの頃の作品が好きである。こういったバンドは数こそ案外多いが、長く愛せるバンドというのは、意外に少なかったりする。貴重な存在である・・・・・・。


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