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ジョージべラスさんの発言一覧(評価・コメント) 101-150
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FM-Surveillance
FOREIGNER-Can't Slow Down
FORTUNE(AMERICA)-Fortune
FORTUNE(BOSTON)-Fortune
FROM THE FIRE-THIRTY DAYS AND DIRTY NIGHTS
Focus
GACKT-MARS
GACKT-Rebirth
GAMMA RAY-Heading for Tomorrow
GAMMA RAY-Heading for Tomorrow
GAMMA RAY-Insanity and Genius
GAMMA RAY-Land of the Free
GAMMA RAY-Land of the Free
GAMMA RAY-No World Order
GAMMA RAY-Powerplant
GAMMA RAY-Sigh No More
GAMMA RAY-Somewhere Out in Space
GIANT-Promise Land
GLAY-HEAVY GAUGE-Winter,again
H.E.A.T-Freedom Rock
HALFORD-Resurrection
HARDLINE-Danger Zone
HAREM SCAREM-The Early Years
HEAR'N AID-HEAR' N AID
HEARTLAND-Heartland
HEARTLAND-Wide Open
HELLOWEEN-High Live
HELLOWEEN-High Live-Eagle Fly Free
HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II
HELLOWEEN-Master of the Rings
HELLOWEEN-Straight out of Hell
HOUSE OF LORDS-Demons Down
IMPELLITTERI-Grin & Bear It
IMPELLITTERI-Wicked Maiden
IRON MAIDEN-A Real Live One
Imaginaerum
JIMI JAMISON-Crossroads Moment
JIMI JAMISON-Crossroads Moment
JOE LYNN TURNER-Nothing's Changed
JUDAS PRIEST-Jugulator
JUDAS PRIEST-Nostradamus
JUDAS PRIEST-Painkiller
JUDAS PRIEST-Stained Class
JUDAS PRIEST-Stained Class
Jump
KANSAS-Audio-Visions
KHYMERA-Khymera
KICK-CONSIDER THIS
KILLING TOUCH-One of a Kind
KING KOBRA-Hollywood Trash

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FM-Surveillance ★★★ (2013-04-06 21:50:40)

これは1979年にリリースされた同名、別バンドのアルバムで、
新日本プロレスがこのアルバムの曲を使っていた事で有名。
音楽的にはプログレハードといった感じで非常にポップ。
ヴァイオリンもいて、カンサスっぽさもあったりする。
ラッシュ系の非常にテクニカルなバンドだ。

FOREIGNER-Can't Slow Down ★★ (2011-12-15 14:13:37)

ルーよりケリー・ハンセンの声の方が好きだ。
だが、楽曲が普通のロックになってしまった。
歳だからかどうか、解らないが落ち着きすぎ。
バラード多し。

FORTUNE(AMERICA)-Fortune ★★ (2009-09-03 00:18:00)

ボストンのフォーチュンだと思って投稿しました。フォーチュンと名前のバンドは結構あるらしいので、その中のボストンから出た6人組のファーストのレビューをします。
とてもメロディアスなハードロックで、アメリカのバンドっぽくなく、英国っぽい香りがします。演奏はあまり上手くありませんが、ボーカルの声がメニケッティに似てて上手いです。ただ個性というのがあまりないのが残念。いかにも普通のメロハーと言う感じ。こちらは1993年にリリースされたが、当時のグランジブーム、へヴィネスブームということもあり、セカンドアルバムで解散したようです。詳細は解りません。最近再結成したとか。

FORTUNE(BOSTON)-Fortune ★★ (2009-09-03 00:18:00)

ボストンのフォーチュンだと思って投稿しました。フォーチュンと名前のバンドは結構あるらしいので、その中のボストンから出た6人組のファーストのレビューをします。
とてもメロディアスなハードロックで、アメリカのバンドっぽくなく、英国っぽい香りがします。演奏はあまり上手くありませんが、ボーカルの声がメニケッティに似てて上手いです。ただ個性というのがあまりないのが残念。いかにも普通のメロハーと言う感じ。こちらは1993年にリリースされたが、当時のグランジブーム、へヴィネスブームということもあり、セカンドアルバムで解散したようです。詳細は解りません。最近再結成したとか。

FROM THE FIRE-THIRTY DAYS AND DIRTY NIGHTS ★★★ (2012-07-10 15:46:32)

これは素晴らしいメロハーだ。2009年に再発されたリマスター盤を手に入れたが。
フェア・ウォーニングのような感じで、それをも上回るかもしれない。 90点

Focus ★★★ (2012-01-29 08:13:36)

かなり不気味なテクニカルメタル。デス声っぽいかったり
サイケっぽい声だったり、個性のあるバンドです。80点

GACKT-MARS ★★ (2009-10-22 00:52:00)

ファーストにして最高傑作。一番メロディーが充実しており、マリス時代を彷彿される曲もある。全体的に、良い曲が揃っている。この後の作品は徐々にクウォリティーが下がっていくような気がする。

GACKT-Rebirth ★★ (2009-10-22 01:01:00)

君のためにできること が欲しくて購入したが、他の曲もまあまあよかった。

GAMMA RAY-Heading for Tomorrow ★★ (2009-08-27 01:51:00)

これはカイとラルフが組んだ最高傑作ですね。ラルフのロブばりのハイトーンにカイのギターが融合し、ハロウィンの後継と言っても過言ではありません。力の入れようが凄いです。中古で安く売っているので、ジャーマンメタルが好きなら必聴でしょう。

GAMMA RAY-Heading for Tomorrow ★★ (2009-08-30 02:46:00)

さすがはジャーマンメロパワメタルの元祖カイ・ハンセンだけある。ジャーマンはスコピやアクセプトなどが先にメタル界には存在していたが、これらは普通の英国メタル風だった、ハロウィンを結成し、最初にメロパワをやったのはカイだ!その後ジャーマンメタルのクローンが沢山出てきたが、どのバンドも今一だった。本物のジャーマンメロパワを聴くならハロウィンかガンマだろう。北欧ならイングヴェイ、イタリアンならラプソディー、英国ならジューダスかメイデン、アメリカンなら、メタリカだろう。

GAMMA RAY-Insanity and Genius ★★ (2009-08-24 03:14:00)

セルフプロデュースの3作目だが、これを最後にラルフ・シーパーズが残念ながら脱退してしまう。前作でみせた正統派ハードロックから、再びジャーマンメタルに近づいた物の正統派の影はまだ残っている。ジャケットはガンマでは一番センスが良い。やっぱりラルフの歌はパンチがあって良い。けして、このバンドに初期ハロウィンを求めてはいけないと思う。私はジューダスプリーストの大ファンなので、こういうアルバムも、まったく違和感がない。前作もだ。カイはジューダスの影響をかなり受けている。その答えは、このアルバムだ。

GAMMA RAY-Land of the Free ★★ (2009-08-27 01:46:00)

最初はカイの歌いまわしと声質に違和感がありましたが、何回か聴いていくうちに慣れてきました。曲の構成やアレンジが良くなったと思います。ファーストも良いが、このアルバムもカイボーカル作の中では一番充実してると思います。カイ自身もレビューで歌の上手さより個性と情熱と言ってましたからね。Ⅱも最近出ましたが、別物と考えた方が良さそうである。ハロウィンの守護神伝と一緒ですねw

GAMMA RAY-Land of the Free ★★ (2009-08-27 03:12:00)

追記ですが、④曲目のギターソロで、ついにイーグルスの名曲ホテル・カリフォルニアのギターソロをぱくってしまう。これには驚いた。さすがはパクリのカイw ストラトのトルキもパクリ王だけどねw

GAMMA RAY-No World Order ★★ (2012-12-11 22:13:24)

格闘技でお馴染の曲Carl OrffのCarmina Buranaのパクリ曲から始まり、
その次の曲も同じメロディラインを引き継いでいる。でも、かっこよく
アレンジしているので、いいと思います。実はガンマは、このアルバム
以降は買っていません。なぜなら、ボーカルがカイのままで、交代しな
いから。カイが下手とかではなく、カイの歌いまわし癖がどうも好きに
なれず、マンネリ感が出てきたからです。ハロウィンの方も同じく。

GAMMA RAY-Powerplant ★★ (2009-08-30 02:31:00)

カイの声質はファルセットより普通に低中域の声がいいと思った。普通にメロハーを歌わしたら、ピッタリだと思います。ただ高域でのファルセットが癖があると感じます。このアルバムの内容ですが、前作に引き続き延長線上のような気がします。少しスケールがアップしてるかもしれません。ランド~が人気あるのは、無理なファルセットをあまり多様せず、中域あたりで歌っているから人気があるのだと思います。

GAMMA RAY-Sigh No More ★★ (2009-08-24 00:09:00)

ジャケットのセンスは確かに悪いが、内容はプロデュースにあのハロウィン守護神伝のトミーニュートンを起用し、正統派メタルをやっている。ギターの音が良く、さすがだ、ドラムはウリなので、ハロウィン的なサウンドになると思ったが、普通の正統派メタルである。しかし、悪くは無い。疲れないアルバムという事で、ガンマにしては淡白な曲が多い。

GAMMA RAY-Somewhere Out in Space ★★ (2009-08-29 06:17:00)

前作よりメロディアスになった感じがある。ジャケットにあるように宇宙とエジプトのイメージがコンセプトになっているようだ。カイの歌い方ってブラガーのボーカルに似てるところがあるような気がする。

GIANT-Promise Land ★★★ (2011-12-22 21:46:04)

10年ぶりの新作。これは完全に叙情系メロハーになった。それも
そのはず、ボーカルがテリーブロックになり、ダン・ハフは参加
していない。作曲面だけだ。ダンの弟のスティーヴが、旗を揚げ
今までのアメリカン系から叙情系に変わり、素晴らしい傑作に。90点

GLAY-HEAVY GAUGE-Winter,again ★★★ (2010-08-24 09:42:34)

渡辺美里の曲みたいなイントロ。

H.E.A.T-Freedom Rock ★★★ (2011-12-18 13:16:13)

2作目ですが、1stのプロデュースの甘さが解消され
音質も良くなった。お勧めの1枚!    90点

HALFORD-Resurrection ★★ (2009-09-07 23:57:00)

これは素晴らしいですね。完全復活。ジューダス時代に戻ったかのようなサウンドでファイトなどとは、まったく違う正統派メタルです。ロイZがプロデュースをしてるだけはありますね。これを聴くとジューダスは、やっぱりロブがいないと駄目なような気がします。ロブあってのジューダスだと思います。ギターも悪くないので、とても聴きやすい。聞き込みはいらない。1発目で最高と解る。

HARDLINE-Danger Zone ★★★ (2012-06-28 12:25:59)

2012年の新譜。ニール・ショーンは、既にいないが
なかなかのメロディアスな作品になっている。
前作よりは遥かに良い。捨て曲も無し。80点

HAREM SCAREM-The Early Years ★★ (2009-07-01 06:28:00)

これは、まさにメジャーデビュー前にして、最高傑作でしょう。デモ音源なので手を出しにくいかと思いますが、これが素晴らしいメロハーです。捨て曲無し。

HEAR'N AID-HEAR' N AID (2010-09-30 04:22:44)

ペンタトニックなんて小学校の頃、ブルースをやってたもんで、
極めたけど、別にペンタが、たいした事無いっていってるんでは
なくて、凄腕のギターリストは他にもいるってこと。中学の時
インギーをコピーしてたけど、独自でペンタの横軸スウィープを
編み出した記憶がある。ペンタ使いで巧いと思うのはマイケル
シェンカーじゃないかな。あとはザックとゲイリームーアかな。

HEARTLAND-Heartland ★★ (2013-01-10 17:38:05)

リマスター購入しました。でもやはり、セカンドの方が好きかな。
同じくゲイリー・シャープが全曲作曲してるし、ハードだし。

HEARTLAND-Wide Open ★★★ (2013-01-10 17:41:19)

このセカンドが最高傑作でしょう。藤木氏も絶賛しておりました。

HELLOWEEN-High Live ★★ (2009-09-26 02:08:00)

アンディ加入して初のライブアルバム。やはりキスク時代の曲はきつそうである。キーを下げて歌っているが、それでも、苦しそう。でも一生懸命歌っているのが伝わるので、良しとしましょう。アンディは情熱的に歌うボーカリストなので、ライブよりスタジオ版の方が合っている様な気がする。音質は確かに、あまり良くないが、それよりも2枚組みにして価格を高くするのはどうかとおもう。トータル時間でも80分台なので1曲ぐらい減らして、1枚仕様で安く出来なかったのだろうか、CDを入れ替えるのも面倒だし、まあ、それなら2枚組みでもいいが、もっと曲数を増やすとかね。

HELLOWEEN-High Live-Eagle Fly Free (2009-09-26 02:56:15)

この曲はキスクバージョンの方が、あってるとおもう。やっぱりアンディに歌わすのは邪道ですね。キーが違すぎる。

HELLOWEEN-Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2009-09-26 09:28:00)

ジャーマンメタルの最高傑作であり、歴史的名盤であると共に、メロスピ、メロパワの元祖になったアルバム。88年の当時には革命的だった。イングヴェイ革命と同じ物を感じた。イーグル~の曲展開やメロディには驚かされた。パート1も悪くは無いが、パート2があまりに強力な為、こちらを買う方がほとんどだったに違いない。

HELLOWEEN-Master of the Rings ★★ (2009-09-25 21:39:00)

今思えば、PC69みたいな曲が入っていて、メロディアスなハードロックになった。もちろん、ツーバスドコドコの疾走曲もあるし、文句のつけようがない。アンディが加入したことで、ポップな面がプラスされ、万人受けするサウンドになった。しかし、アンディの声質には好みが別れるかもしれない。キスクとはタイプが違うし、どちらかというと、中域で歌うシンガーだからだ。ベター・ザン・ロウまでは、ほとんど路線が変わらないので、アンディが好きなら3枚ともお勧め。ダークライドからは、少しメロディーが弱まってへヴィでダークになっていく。

HELLOWEEN-Straight out of Hell ★★★ (2013-02-05 03:55:53)

2013年リリース。15曲入りの大作。前作が今一だったので、
あまり期待せずに、聴いたが、これが大当たり、何かが違う。
メロディーが疾走しているとこが、キーパーっぽい。アンディ
の歌い方もバラエティーがあり、マンネリ感が薄れた感じ。

HOUSE OF LORDS-Demons Down ★★ (2008-03-29 09:13:00)

このサードアルバムは最高傑作である。ギターのチックとドラムのアルドリッジが素晴らしい。最強メンバーだけあって、それなりに完成度の高い作品になっている。ただ今までのジェフリア路線とは違い、若干ブルージー路線になっている。

IMPELLITTERI-Grin & Bear It ★★ (2010-07-01 01:29:00)

メロハー好きの当方にとっては、とても良いアルバム。インペリテリの作品は似ているのが
多いので、このアルバムは好感が持てる。メタルではないけど、アメリカンなハードロック
で、万人受けすると思います。インペリテリがヴァン・ヘイレンをやったような感じ。

IMPELLITTERI-Wicked Maiden ★★ (2010-07-01 20:16:00)

やっと聴けました。やっぱりロブいいねえ。声も良くなってるし。曲も、悪くない。
アンサー~の頃に戻ったかのような、印象を受けた。クランチにも似てるかな。。

IRON MAIDEN-A Real Live One ★★ (2009-08-28 03:07:00)

写真集欲しさに購入したが、内容的にも悪くない。ただ音質は毎度の事だが悪い。しかしスタジオ盤より、ブルースのボーカルが大きめなので、そこだけは良いと思います。

Imaginaerum ★★★ (2012-01-29 05:47:47)

2011年の7th。アネッタの声が若く、少し抵抗があったが、
今では、アネッタの方が良くなってきた。相変わらず、
シンフォニックで、壮大なスケールだ。90点

JIMI JAMISON-Crossroads Moment ★★ (2009-06-25 01:11:00)

ピートと組むならサヴァイバーを解散させる事は無かったのに・・・また復活も有り得そうな1枚です。ただギターが目立たない。メロディは最高です。

JIMI JAMISON-Crossroads Moment ★★ (2009-06-25 04:38:00)

訂正です。ギターが目立たないじゃなくて、ベースギターでした。ギターは、かなりテクニシャンだと思います。14曲目のプレイは圧巻です。

JOE LYNN TURNER-Nothing's Changed ★★ (2008-04-11 01:52:00)

レインボーとは違った音楽性ですが、ポップでアメリカンなサウンドが好きなら気に入るはず。路線的にはリック・スプリングフィールドやブライアン・アダムスに近いです。

JUDAS PRIEST-Jugulator ★★ (2009-09-01 02:59:00)

これはきつい・・・ いくらパンテラが売れてた時期とは言えジューダスがやってはいかん。曲の良い悪いは別として、メタルゴットべきプリーストが、パンテラのクローンになるとは・・・プライドをもて! メロディーを捨てるな。ブリティッシュ精神を捨てるな。と個人的に言いたくなるアルバムでした。これならファイトの方がぜんぜん良い。

JUDAS PRIEST-Nostradamus ★★ (2009-08-22 23:00:00)

ロッカ・ローラ(1st)から新作までジューダスを聴いていますが、はじめての2枚組コンセプトアルバムという事で、新たな世界に挑戦をするプリーストだが、やはり、このバンドには、こういうコンセプト作品はあってないような気がする。良い曲とだるい曲が極端にあり、前作までのプリーストらしいアルバムではない。メイデンのような事をやりたかったのだろうか。しかし、悪い作品ではないと思う。次作に期待。

JUDAS PRIEST-Painkiller ★★ (2009-08-30 01:40:00)

今更ながら投稿しますが、1曲目のペインキラーは衝撃的でした。スラッシュメタルに走ったのかと思ったが、2曲目からは普段のプリーストでした。トータル的に良い曲が多く、最高傑作と言っても過言ではありません。これは復讐の叫びの時と同じ感覚でした。これだけの傑作を作っておきながらロブは、自分のバンドを作りたかったのだろうか、脱退し、ファイトを結成。ファイトのファーストもお勧めです。ペインキラー2ともいうべき、作品になっています。JPはその後、新ボーカリスト探しに7年もかかってしまった。リッパーという素晴らしいボーカリストを見つけたが、7年溜め込んだ作品にしては微妙な作品になってしまった。これがロブを脱退させた原因だったのだろうか。

JUDAS PRIEST-Stained Class ★★ (2009-08-25 02:25:00)

久しぶりに聴いたが、やはり良い。音が軽いが、時代を感じさせてくれる。70年代に、これだけのハードロックがあったとは、感動させられる。哀愁のあるメロディーがあり、いかにも英国らしい湿り気がある。確かこのアルバムは小学生の時に兄貴から、もらった記憶がある。CDで買いなおし、3枚ほど持ってはいるが、やっぱり、かっこいい。ロブの声が一番高い時期じゃないだろうか。エキサイターの最後の叫びは凄まじい。この後、ドラムが交代し、重量級になりメタルと言われるようになる。

JUDAS PRIEST-Stained Class ★★ (2009-08-25 02:43:00)

初期>ロッカ・ローラー~ステンド・クラス ※音は軽いが、メロディアス。
中期>殺人機械~黄金のスペクトル ※ドラムが重くなり、メタルゴット。
後期>復讐の叫び~ペインキラー ※革命的なメタルになる。全米入り。
現代>ジャギュレーター~ノストラダムス ※問題作と言われた時期だが、良い。

Jump ★★★ (2009-05-25 14:41:27)

ついにヴァン・ヘイレンもキムタクのドラマの主題歌になってしまった。キムタク主演のドラマ、ザ・ブレインである。クイーンに続き、再ヒット間違いないかもしれない。最近の彼らは活動を停止しているようであるが、クイーンのように、復活してくれればと思います。シンセの音は年代を感じるが、最先端のドラマに起用された事により新鮮に感じた。

KANSAS-Audio-Visions ★★ (2009-08-17 23:20:00)

確かに音に厚みが無くなってポップになったがメロディーの質はむしろ向上している。
メロディアスハードロックとも言える作品。なんていたって③の名曲があるし、音質
も良い。カンサスのジャケ絵はいつも、ながら、つまらないが、このジャケはかっこいい。

KHYMERA-Khymera ★★ (2009-07-26 05:38:00)

これは2003年リリースの1stである。正式メンバーがカンサスのスティーヴ・ウォルシュとダニエレの2人のみで、ボーカルとドラム以外のパートをダニエレがすべて演奏している。ほとんど企画物と考えていいだろう。セカンド以降はバンド体系を取るが・・・
内容はカンサスのようなメロディアスなハードロックで、産業ロック寄りである。サバイバーが好きならマストだろう。

KICK-CONSIDER THIS ★★ (2009-05-18 16:47:00)

1stにして、このクオリティーは合格である。ボン・ジョビというよりは、
ゴットハードに近いかな。ギターがかなり前面に出ており、テクニック志向だ。
アルバム全体のバランスもよく、スティーヴ・ハリスが認めただけはある。
というか、ジャケットと帯タタキはひどい。これでは、チープトリック系かと思われてしまう。しかも帯タタキは売る気あるのかと思わせる内容。実際はメロディアスハードロックで、ボン・ジョヴィやゴットハードが好きならマストである。解説は伊藤正則だ。
若干つめが甘い気もするが、それはご愛嬌ということで。70点

KILLING TOUCH-One of a Kind ★★★ (2012-02-08 00:24:53)

ミケーレルッピのバンドであるが、演奏がやばい。講師軍
といえど、ロメオ級のギターリストが2人もいる。
ピロピロが好きならはまるはず。もちろん、ミケーレの
歌唱も素晴らしく、ハイトーンでは女性ボーカルのようだ。90点

KING KOBRA-Hollywood Trash ★★ (2012-12-12 15:10:55)

2001年リリースの復活作。ボーカルがケリー・キーリングに
チェンジしており、ポップな曲が多く、結構聴きやすい。


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