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ジョージべラスさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 151-200
MAGNITUDE 9-Reality in Focus
STEVE VAI-Sex & Religion
ZAR-From Welcome... to Goodbye
FORTUNE(BOSTON)-Fortune
FIGHT-War of Words
JUDAS PRIEST-Jugulator
DEF LEPPARD-Euphoria
GAMMA RAY-Heading for Tomorrow
GAMMA RAY-Powerplant
JUDAS PRIEST-Painkiller
GAMMA RAY-Somewhere Out in Space
IRON MAIDEN-A Real Live One
GAMMA RAY-Land of the Free
JUDAS PRIEST-Stained Class
GAMMA RAY-Insanity and Genius
GAMMA RAY-Sigh No More
JUDAS PRIEST-Nostradamus
FIREHOUSE-Hold Your Fire
KANSAS-Audio-Visions
LOU GRAMM-Long Hard Look
LOU GRAMM-Ready or Not
DOKKEN-Back for the Attack
DOKKEN-Beast From the East
DOKKEN-Tooth and Nail
DOKKEN-Under Lock and Key
RICHARD MARX-Repeat Offender
OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon
OZZY OSBOURNE-Black Rain
SPACE ODYSSEY-Embrace the Galaxy
SILVER SERAPH-Silver Seraph
KHYMERA-Khymera
PRETTY MAIDS-Sin-Decade
METALLICA-One
SPACE ODYSSEY-The Astral Episode
AT VANCE-Ⅶ
BAD MOON RISING-Bad Moon Rising
MARK FREE-Long Way From Love
YNGWIE MALMSTEEN-Perpetual Flame
MR. BIG-Get Over It
MR. BIG-Next Time Around
VANDAMNE-NIGHT CRIMES
HAREM SCAREM-The Early Years
JIMI JAMISON-Crossroads Moment
TYKETTO-Strength in Numbers
AXE-V
SURVIVOR-Extended Versions
38 SPECIAL-Extended Versions: The Encore Collection
BAD MOON RISING-Blood
VAN HALEN-1984-Jump
DEF LEPPARD-Songs From the Sparkle Lounge
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MAGNITUDE 9-Reality in Focus ★★ (2009-09-03 05:02:00)

ロブ・ジョンソンのギターは素晴らしい。彼のソロアルバムも持っているが、ランディーローズの弟子だけあってクラシカルなフレーズを多用し、師匠より勝っているテクニックはとても良い。ギターはイングヴェイに近いが、楽曲的にはシンフォニーXやアーテンションあたりに似ている。DTとはちょっと路線が違うような気がします。ネオクラシカルプログレとも言うのだろうか。キーボードとのバトルなんかはタイム・レクイエムっぽいし、そういう感じですね。

STEVE VAI-Sex & Religion ★★ (2009-09-03 04:25:00)

デヴィン・タウンゼントの声は個人的に駄目ですが、結構メロディアスで良い作品だと思いました。VAIのギター目当てで買ったので、若干控えめになっていて残念です。しかし、凄い演奏力だと思います。ベースが特に上手い。ギター目的ならインスト作品をお勧めします。

ZAR-From Welcome... to Goodbye ★★ (2009-09-03 00:51:00)

ユーライア・ヒープのジョンが在籍していたバンドのサード。このアルバムでは残念ながらジョンはメンバーに居ませんが、新ボーカリストもかなりの実力者。ジョシュアの初代ボーカリストの声に似ている。ドイツのバンドらしい、メロディアスなハードロックですが、若干サザンロックの要素もあり、38スペシャルに近い感じです。メタルと帯に書いてあるが、実際はハードポップかメロハーのジャンルに入ると思います。

FORTUNE(BOSTON)-Fortune ★★ (2009-09-03 00:18:00)

ボストンのフォーチュンだと思って投稿しました。フォーチュンと名前のバンドは結構あるらしいので、その中のボストンから出た6人組のファーストのレビューをします。
とてもメロディアスなハードロックで、アメリカのバンドっぽくなく、英国っぽい香りがします。演奏はあまり上手くありませんが、ボーカルの声がメニケッティに似てて上手いです。ただ個性というのがあまりないのが残念。いかにも普通のメロハーと言う感じ。こちらは1993年にリリースされたが、当時のグランジブーム、へヴィネスブームということもあり、セカンドアルバムで解散したようです。詳細は解りません。最近再結成したとか。

FIGHT-War of Words ★★ (2009-09-01 03:58:00)

これはリッパー・プリーストより、よっぽど良いです。ギターもファイトの方がテクニカルだし、ロブがいる限り、メロディーは絶えません。1曲目なんてペインキラー2って感じだし。その他の曲もリフがザクっててかっこいいです。へたにモダンへヴィネスになりすぎず、正統派メタルを感じるし。ファイトの傑作盤でしょう。

JUDAS PRIEST-Jugulator ★★ (2009-09-01 02:59:00)

これはきつい・・・ いくらパンテラが売れてた時期とは言えジューダスがやってはいかん。曲の良い悪いは別として、メタルゴットべきプリーストが、パンテラのクローンになるとは・・・プライドをもて! メロディーを捨てるな。ブリティッシュ精神を捨てるな。と個人的に言いたくなるアルバムでした。これならファイトの方がぜんぜん良い。

DEF LEPPARD-Euphoria ★★ (2009-08-31 05:19:00)

アドレナライズに近い作品だと思いました。曲はコンパクトになり解りやすい。個人的にはパイロマニアの方が好きですが、この作品も捨てたもんじゃないです。爽やかなハードロックって感じで、バラードが良いですね。なんかボン・ジョビっぽい感じもする。

GAMMA RAY-Heading for Tomorrow ★★ (2009-08-30 02:46:00)

さすがはジャーマンメロパワメタルの元祖カイ・ハンセンだけある。ジャーマンはスコピやアクセプトなどが先にメタル界には存在していたが、これらは普通の英国メタル風だった、ハロウィンを結成し、最初にメロパワをやったのはカイだ!その後ジャーマンメタルのクローンが沢山出てきたが、どのバンドも今一だった。本物のジャーマンメロパワを聴くならハロウィンかガンマだろう。北欧ならイングヴェイ、イタリアンならラプソディー、英国ならジューダスかメイデン、アメリカンなら、メタリカだろう。

GAMMA RAY-Powerplant ★★ (2009-08-30 02:31:00)

カイの声質はファルセットより普通に低中域の声がいいと思った。普通にメロハーを歌わしたら、ピッタリだと思います。ただ高域でのファルセットが癖があると感じます。このアルバムの内容ですが、前作に引き続き延長線上のような気がします。少しスケールがアップしてるかもしれません。ランド~が人気あるのは、無理なファルセットをあまり多様せず、中域あたりで歌っているから人気があるのだと思います。

JUDAS PRIEST-Painkiller ★★ (2009-08-30 01:40:00)

今更ながら投稿しますが、1曲目のペインキラーは衝撃的でした。スラッシュメタルに走ったのかと思ったが、2曲目からは普段のプリーストでした。トータル的に良い曲が多く、最高傑作と言っても過言ではありません。これは復讐の叫びの時と同じ感覚でした。これだけの傑作を作っておきながらロブは、自分のバンドを作りたかったのだろうか、脱退し、ファイトを結成。ファイトのファーストもお勧めです。ペインキラー2ともいうべき、作品になっています。JPはその後、新ボーカリスト探しに7年もかかってしまった。リッパーという素晴らしいボーカリストを見つけたが、7年溜め込んだ作品にしては微妙な作品になってしまった。これがロブを脱退させた原因だったのだろうか。

GAMMA RAY-Somewhere Out in Space ★★ (2009-08-29 06:17:00)

前作よりメロディアスになった感じがある。ジャケットにあるように宇宙とエジプトのイメージがコンセプトになっているようだ。カイの歌い方ってブラガーのボーカルに似てるところがあるような気がする。

IRON MAIDEN-A Real Live One ★★ (2009-08-28 03:07:00)

写真集欲しさに購入したが、内容的にも悪くない。ただ音質は毎度の事だが悪い。しかしスタジオ盤より、ブルースのボーカルが大きめなので、そこだけは良いと思います。

GAMMA RAY-Land of the Free ★★ (2009-08-27 01:46:00)

最初はカイの歌いまわしと声質に違和感がありましたが、何回か聴いていくうちに慣れてきました。曲の構成やアレンジが良くなったと思います。ファーストも良いが、このアルバムもカイボーカル作の中では一番充実してると思います。カイ自身もレビューで歌の上手さより個性と情熱と言ってましたからね。Ⅱも最近出ましたが、別物と考えた方が良さそうである。ハロウィンの守護神伝と一緒ですねw

JUDAS PRIEST-Stained Class ★★ (2009-08-25 02:25:00)

久しぶりに聴いたが、やはり良い。音が軽いが、時代を感じさせてくれる。70年代に、これだけのハードロックがあったとは、感動させられる。哀愁のあるメロディーがあり、いかにも英国らしい湿り気がある。確かこのアルバムは小学生の時に兄貴から、もらった記憶がある。CDで買いなおし、3枚ほど持ってはいるが、やっぱり、かっこいい。ロブの声が一番高い時期じゃないだろうか。エキサイターの最後の叫びは凄まじい。この後、ドラムが交代し、重量級になりメタルと言われるようになる。

GAMMA RAY-Insanity and Genius ★★ (2009-08-24 03:14:00)

セルフプロデュースの3作目だが、これを最後にラルフ・シーパーズが残念ながら脱退してしまう。前作でみせた正統派ハードロックから、再びジャーマンメタルに近づいた物の正統派の影はまだ残っている。ジャケットはガンマでは一番センスが良い。やっぱりラルフの歌はパンチがあって良い。けして、このバンドに初期ハロウィンを求めてはいけないと思う。私はジューダスプリーストの大ファンなので、こういうアルバムも、まったく違和感がない。前作もだ。カイはジューダスの影響をかなり受けている。その答えは、このアルバムだ。

GAMMA RAY-Sigh No More ★★ (2009-08-24 00:09:00)

ジャケットのセンスは確かに悪いが、内容はプロデュースにあのハロウィン守護神伝のトミーニュートンを起用し、正統派メタルをやっている。ギターの音が良く、さすがだ、ドラムはウリなので、ハロウィン的なサウンドになると思ったが、普通の正統派メタルである。しかし、悪くは無い。疲れないアルバムという事で、ガンマにしては淡白な曲が多い。

JUDAS PRIEST-Nostradamus ★★ (2009-08-22 23:00:00)

ロッカ・ローラ(1st)から新作までジューダスを聴いていますが、はじめての2枚組コンセプトアルバムという事で、新たな世界に挑戦をするプリーストだが、やはり、このバンドには、こういうコンセプト作品はあってないような気がする。良い曲とだるい曲が極端にあり、前作までのプリーストらしいアルバムではない。メイデンのような事をやりたかったのだろうか。しかし、悪い作品ではないと思う。次作に期待。

FIREHOUSE-Hold Your Fire ★★ (2009-08-18 12:17:00)

このバンドはサードで路線変更し、ブルーズ、カントリー色を強めていった。しかし、このセカンドはメロディアスハードの傑作であり、後にデビューするフェア・ウォーニングなどに影響を与えたと言っても過言ではない。ファーストも捨てがたいが、音質的には、こちらの方が上である。スキッド・ロウの競合でもあったのを思い出す。

KANSAS-Audio-Visions ★★ (2009-08-17 23:20:00)

確かに音に厚みが無くなってポップになったがメロディーの質はむしろ向上している。
メロディアスハードロックとも言える作品。なんていたって③の名曲があるし、音質
も良い。カンサスのジャケ絵はいつも、ながら、つまらないが、このジャケはかっこいい。

LOU GRAMM-Long Hard Look ★★ (2009-08-14 18:55:00)

前作よりはハードでフォリナーに近い。かなりの傑作である。国内の再発盤が出ていないのが、残念。このアルバムをきっかけに、フォリナーにはまってしまった。普通は逆だと思うのだが、最初はフォリナーに関心が無かった。しかしルーの歌唱力に魅了されフォリナーを全作品集めてしまった。フォリナーのサードまではロックンロールなのであまり好きではないが、4からメロディアスなロックになり、ミスタームーンライトまでは、すべて傑作である。

LOU GRAMM-Ready or Not ★★ (2009-08-14 18:42:00)

最近では病気などで、活動停止していたルーも、新しいバンドを作り、アルバムをリリースしたりと、頑張っている。容姿は別人のようになってしまったが・・・
このアルバムについてですが、かなりポップである。ハードロックとは言いがたい。ルーのボーカルが素晴らしいので、ルーのファンは聴く価値ありです。

DOKKEN-Back for the Attack ★★ (2009-08-14 12:03:00)

当方は初期盤なので音質が今一悪いけど、名盤には間違いない。前作がソフトだっただけに、今回は爆発している。リマスター盤が出ているのなら、そちらをお勧めします。曲数が13曲と多いわりには、捨て曲がなく、明るい曲が多い。個人的には、セカンドが好きなのですが、次に本作かな。ドッケンは本作を最後に一度解散をして、再結成をしているが、再結成後のアルバムは、別バンドになってしまった。この作品までは、買って損はしないでしょう。

DOKKEN-Beast From the East ★★ (2009-08-09 17:52:00)

ドンはスタジオでは強いけどライブでは弱い リンチはライブでも強い!

DOKKEN-Tooth and Nail ★★ (2009-08-09 17:48:00)

最高傑作!これを超える作品は無し

DOKKEN-Under Lock and Key ★★ (2009-08-09 17:34:00)

ドッケンでは一番メロハー寄りの作品.捨て曲無しの傑作!

RICHARD MARX-Repeat Offender ★★ (2009-08-09 09:23:00)

ルカサ-が参加してるだけ価値あり!

OZZY OSBOURNE-Bark at the Moon ★★ (2009-08-03 06:15:00)

この作品はリマスター盤を聴くべきだと思う。ボートラ2曲も追加されているし、音も
鮮明になっている。しかもオリジナルは8曲しか入ってないので、ボートラの2曲は大
きい。さて、内容ですが、やはり、ランディー期の2枚には劣るものの、個人的には3
位に入っている。4位は罪と罰で、それ以降はリリースされた順番に落ちている。
ジェイクは日系人だけあって、メロディアスなギターを弾くところが好感がもてる。

OZZY OSBOURNE-Black Rain ★★ (2009-08-01 06:33:00)

次作はギターリスト変えてね。マンネリしてきたよ。ザックは上手いとは思うけど、
飽きた。次はランディーのようなマイナー調のギターリストを頼むわ。この作品は
前作とほぼ同路線、スルメ。

SPACE ODYSSEY-Embrace the Galaxy ★★ (2009-07-28 15:09:00)

またマジェスティックに戻ったかのような感じ。インギーフレーズ炸裂だし、ボーカルが、マークボールズだったら、まんまかも。パトリックだから、まだ救える。しかしパトリックの声はディオを北欧的にした感じで、個性がある。しかし、ディオには声域で負けるが。タイム・レクイエムではシンフォニーエックス、スペース・オデッセイではインギーって感じで、もう少し、個性があればね。。 しかし、リチャードのキーボードプレイは、クープリやヤンスなどと肩を並べるぐらいのテクがある。それを聴くだけでも価値は十分にある。

SILVER SERAPH-Silver Seraph ★★ (2009-07-27 16:27:00)

ディープパープルっていうより、レインボーの初期に近い。リチャードのクラシカルなフレーズが多い。それか、ディープパープル再結成後か。ただピートのボーカルが、北欧的で細い為、独特な個性がある。これをディオが歌えばレインボーだ。

KHYMERA-Khymera ★★ (2009-07-26 05:38:00)

これは2003年リリースの1stである。正式メンバーがカンサスのスティーヴ・ウォルシュとダニエレの2人のみで、ボーカルとドラム以外のパートをダニエレがすべて演奏している。ほとんど企画物と考えていいだろう。セカンド以降はバンド体系を取るが・・・
内容はカンサスのようなメロディアスなハードロックで、産業ロック寄りである。サバイバーが好きならマストだろう。

PRETTY MAIDS-Sin-Decade ★★ (2009-07-18 10:12:00)

訂正、1作目ではなく正式には2作目のホット~に近い作りになってます。ハズレの無い安心ブランドですね。

METALLICA-One ★★ (2009-07-15 13:23:00)

メタリカに最初目覚めたのが、この曲でした。バラードから、途中でテンポが変わり、いきなりスラッシュになるところが、めちゃかっこよく思い、これがプログレメタルのお手本になったんじゃないかと思いました。変拍子、転調が素晴らしい。しかも、メタリカにしては、凄いメロディアス。メタリカに、こんな叙情的で哀愁のある曲も、珍しいというか、これだけかもしれない。それからミニアルバムにしては高い(定価2150円)ほとんど、通常のアルバムと変わらない。しかし、それだけの価値はあると思います。
メタリカと言えば、このONEだと思います。

SPACE ODYSSEY-The Astral Episode ★★ (2009-07-15 01:39:00)

前作同様、シンフォニーエックスのようなサウンド。ボーカルのパトリックも、アックス・アレンに声質が似ていて、シンフォニーエックスの新譜と言っても解らないだろう。ただ、ギターが、若干弱い。タイム・レクイエムと同じ系統の音楽なのに、バンド名を分けてるのはボーカルが違うからか? 次作では、サウンドが風変わりをする。

AT VANCE-Ⅶ ★★ (2009-07-12 16:24:00)

オリジナルメンバーは2人のみ、ほとんどが、メンバー入れ替えのアルバムだが、違和感は無く、オラフのワンマンバンドになってしまった。まだ、聴き始めたばかりなので、なんとも言えないが、数回聴いてから、ちゃんとした、投稿を追加します。

BAD MOON RISING-Bad Moon Rising ★★ (2009-07-12 12:15:00)

戦国時代の言葉かよ。そんな古い言葉出すなよ。でも、このアルバムでの意味が、あってないじゃねーか。しかも、ほうがんって読むんだよ。えこひいきなんてアルバムで有り得ないだろ。良いものは良い。悪いもの悪いだろ。作曲能力はライオンでも証明されているし、けして、セカンドは悪くないし、作曲能力もあるから。

MARK FREE-Long Way From Love ★★ (2009-07-12 11:45:00)

何年か前にゼロ盤を手に入れてから、あまり聴いて無かったのですが、最近THEN&NOWの輸入盤も手に入り、聴きなおしてみると、やっぱり、良い。恐らくマーク・フリー参加アルバムでは一番じゃないかと思う。アンルーリーも良いけど。ドミノやダン・ルーカス、ジム・ジドヘッド系のアメリカンなメロディアスハードの傑作だと思った。どちらかと言うとソフトでAOR色が強いが、メロディーと声が良いので、許されます。ハードロックを期待してると肩透かしを食らいますが、寝る前などに聴くと最高です。

YNGWIE MALMSTEEN-Perpetual Flame ★★ (2009-07-11 09:34:00)

しかし、良い作品なのに書き込みが少ないので、3回目の投稿をw アルケミーに近いと書いたが、これは、アルケミーの頃に戻った作りという事で、かなり、ギターの音も、音質も近作では、良くなっている。リッパーが歴代シンガーのマッツ・レヴィンに声質が似ているような気もしないではないが、中域ではボールズっぽいとこもある。とても器用なボーカリストだと思う。歴代シンガーでは一番パワーがあるかもしれない。インギーがマネージャーの奥さんにリッパーを推薦したのも解る。このアルバムでは、今までに無い、試みが結構されているのに気づく。ギターフレーズに関しても、あまりやらないスウィープの連打(良くやるのがエコノミーの連打)や、ミュートピッキングの多用、しかし、インギーは痩せた。これもプレイに影響あるのか解らないが、初期の頃のフレーズが山盛り出てくる。肥満の人のほとんどは加齢してくると糖尿になるらしいのでインギーも?w
…続き

MR. BIG-Get Over It ★★ (2009-07-04 01:37:00)

これは年寄りのロックじゃ。若者には受けないだろうな。メロディアスさが無い。ブルージーな普通のロック。これだったら白蛇の方がいいな。リッチーファンには悪いが、リッチー参加のアルバムってぶっちゃけヒットした事ないよね。渋いとかクールとか言ってる人いるけど、ただの音楽通だぞって言ってるだけ。ブルーズはBBキングにやらせてればいいのだ。

MR. BIG-Next Time Around ★★ (2009-07-04 01:10:00)

初期のメンバーで再結成!祝!NEXT TIME AROUNDという曲をロックシティで聴いた時、
ビリーとポールのはもりに鳥肌が立った。しかもメロディアス。これは期待が出来る。
早く新譜をリリースしてくれ。最強のメロディアスハードロックになる事を祈る。出来れば、エリックマーティンのプリティーフェイスぐらいのメロハーにして欲しい。

VANDAMNE-NIGHT CRIMES ★★ (2009-07-03 06:28:00)

このアルバムに関しては詳細は不明だが、音的に80年後期のシュラプネルっぽい感じがする。ギターがやたらテクニカルでボートラのインストには圧巻させられた。ただB級臭いところが初期レーサーⅩを連想させる。ギターリストは必聴である。プロデュースは悪いがメロディアスな一面もある。

HAREM SCAREM-The Early Years ★★ (2009-07-01 06:28:00)

これは、まさにメジャーデビュー前にして、最高傑作でしょう。デモ音源なので手を出しにくいかと思いますが、これが素晴らしいメロハーです。捨て曲無し。

JIMI JAMISON-Crossroads Moment ★★ (2009-06-25 01:11:00)

ピートと組むならサヴァイバーを解散させる事は無かったのに・・・また復活も有り得そうな1枚です。ただギターが目立たない。メロディは最高です。

TYKETTO-Strength in Numbers ★★ (2009-06-19 16:34:00)

ファーストは未だに、廃盤になっていないのに、このセカンドは、廃盤になっています。しかもファーストは2007年に再発までリリースされましたが、こちらは出て
ません。内容ですが、まずジャッカルのジャケットがかっこいい。曲数も多い。
路線としてはファーストの延長線上なのですが、音質が良くなっている。
基本的な音楽性はペンタトニックを多用しているギターからして、メロディアスで
ありながら、どこか明るいアメリカンなブルーズ的要素を持っている。しいていえば
ナイトレンジャーやダム・ヤンキースっぽいところがある。

AXE-V ★★ (2009-06-19 05:08:00)

アックスはなぜか日本で知名度が無い。確かに、ベテランのわりにアルバムの数が少ない。初期の頃は音質も悪かった。しかし、これだけ、完璧なメロディアスハードは無いと思う。非の打ち所が無い。しかも英国らしい、泣きと哀愁があり、TENや、マグナムが好きならマストでしょう。

SURVIVOR-Extended Versions ★★ (2009-06-18 02:02:00)

別に大手レコード会社からリリースされているし、オフィシャルなので、怪しくない。
問題なら、店頭で購入出来ないでしょ。長らく販売されているし、音質も良いし、文句
の付けようが無い。このシリーズはビッグバンド60グループが出ている。他のバンド
も音質がよく、お勧めのライブシリーズである。ただ、曲数が今一少ない。ほとんどが
10曲で抑えられている。アリーナロックはライブで聴くに限るね。曲間に観客の応援が
たまらねえー。

38 SPECIAL-Extended Versions: The Encore Collection ★★ (2009-06-13 21:06:00)

一応サザンロックというジャンルにあるが、実際はリック・スプリングフィールドのようなアメリカンメロディアスハードである。そのバンドのライブ。ほとんどベスト選曲なので、お勧めできる。音質も良いので、ライブアルバムにしては質が良い。ただジャケットが安っぽい。実際廉価盤なので仕方が無いが。。。

BAD MOON RISING-Blood ★★ (2009-05-29 13:50:00)

この作品の聴きどころは、まずダグのブルージーでテクニカルなギター、そしてカルのトニー・マーチンばりのシャウトしたボーカルである。名曲らしきものは無いが、平均的な曲が並ぶので、飽きがこない。スルメ盤にしておきます。ダグ&カルのアルバムでは、ライオン~このアルバムまででしょう。ダグはなんと現在はホワイト・スネイクに在籍しています。

VAN HALEN-1984-Jump ★★★ (2009-05-25 14:41:27)

ついにヴァン・ヘイレンもキムタクのドラマの主題歌になってしまった。キムタク主演のドラマ、ザ・ブレインである。クイーンに続き、再ヒット間違いないかもしれない。最近の彼らは活動を停止しているようであるが、クイーンのように、復活してくれればと思います。シンセの音は年代を感じるが、最先端のドラマに起用された事により新鮮に感じた。

DEF LEPPARD-Songs From the Sparkle Lounge ★★ (2009-05-25 05:58:00)

叙情的なメロディーは確かに減ったわな。前作の方が叙情的だった。
アメリカを意識しすぎて、こういう作りになったような気がする。
結局、良い評価をしている人は久々に出たアルバムに対して、感動
しているだけのような気がする。そりゃあデフのファンにしたら
嬉しいだろうから、そういう感情も入っていると思う。
ホワイトスネイクの新作を高評価する人たちのように。


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