マーちゃん大豆さんの発言一覧(評価・コメント) 451-500

彼らの現時点での最高傑作。
まるでRobby Valentineがパワーメタル化のようなファンタジックな曲が次々飛び出す！中心人物トミー・ヨハンソンのメロディに重点をおきつつも、テクニカルなプレイは大きな魅力。
特に「Deep Under Sea」「Invincible」「Never Lie」「Melody Of Life」「Majestic」「Lightning Strikes Again」の6曲はおそろしい完成度だ。日本盤ボーナス曲も素晴らしい。
指摘されているヴォーカルもアンドレ・マトスを更に細くしたような声質でこの手の音楽性にはフィットしていると思う。ただ打ち込みドラムと軽い音質は改善の余地がある。
OPERA MAGNAの「POE」とともに今年のベスト候補。

アルバム中最速ナンバー。
たしかにANGRAのあの名曲たちに似てなくもないが、やっぱこういう王道メロスピはイイね。
ギターソロが泣けます。今後彼らの代表曲になるでしょう。

3rdの日本盤が12月に出ます。
大ティモは今後、アンドレ・マトスらと結成した“SYMPHONIA”なるニュー・プロジェクトに専念する、とのこと。

ミニに続き、6月22日に新作「FROM CHAOS TO ETERNITY」を発表！
YouTubeにその新作から「Aeons Of Raging Darkness」がアップされています。前作の“Reign Of Terror”タイプの攻撃的な楽曲です。
アルバムラストにはお約束の19分の大作もあるようです。

ファンタジー以外のラプソって想像出来ないなあ。
ルカの最新ソロ作が現代をテーマにした作品だったのでそんな感じになるのでしょうか。たしかにこのまま行けば確実にネタが尽きるので無難な選択だとは思います。

ラプソがまさかの分裂！
ルカ派とアレックス派（ファビオはこっち）に分かれるらしい。
RHAPSODY OF FIREというバンド名はアレックス派が法的に受け継ぐそうです。

もうフルメンでの来日公演が観れないなんて・・・

分裂したラプソの片方、Luca Turilli's RHAPSODYの新譜ジャケ及びトラックリストが公開されました。曲名から察するに実在の神話をモチーフにした作品みたいですね。3月27日に新Voと新曲の発表があるらしいです。
Voは誰になるんでしょうね。ついこの間脱退したDERDIANの人かなあ。とりあえずハイトーン系Vo＋ルカの初期ソロ作みたいな作風になることを望みます。

「ASCENDING TO INFINITY」
01. Quantum X
02. Ascending To Infinity
03. Dante’s Inferno
04. Excalibur
05. Tormento E Passione
06. Dark Fate Of Atlantis
07. Fantasia Gotica
08. Clas
…続き

ラプソ（ルカ側）の新Vo発表！！
「アレッサンドロ・コンティ」さんです。なんとイタリアのメロパワバンドTRICK OR TREATのVoの方です。簡単に言うとキスクの声そっくりさんですね、ハイトーンVoです。
新曲のサンプルもいくつか聴けますがそこでも自慢のハイトーンを炸裂させています。曲調も初期ラプソ＋守護神伝な感じで期待度大。
ただ個人的にTRICK OR TREATの新作も期待してるのでそちらと両立できるのかの方が心配（笑）

ラプソディーの1stにして最高傑作。
SONATAの1st並みに楽曲が充実している。
ファビオの歌唱や曲作りが彼らの他作品よりパワーメタル寄りなのが良い。
ジャケットも一番気に入っている。
90年代メタルのマスターピース！
極端な話、ラプソディーはこれ一枚で十分だと思う。

４曲目の“Reign Of Terror”これに尽きます。新たな名曲を生み出したことに感謝！
またCACHOPHONYを彷彿させるインスト“Labyrinth Of Madness”も素晴らしい。
今までで一番ルカのテクニカルなギターが押し出された作品だと思います。
続くミニアルバムも必聴！

新しいシンガーはいつになったら決まるのだろうか、もう半年以上経つというのに・・・。
いっそのことロブ・ロックにでも歌ってもらったらどうだろう?(同じアメリカ人で声質も近いし)
まああっちはあっちで忙しいでしょうけど。
「Wings Are For Angels」はトニーが歌っていれば今年のベスト・チューンに挙げたかもしれないのになあ。

新作は2011年春発売、だそうですね。う〜ん、待ちきれん！
じっくり作り込んで、かの名盤「THUNDERSTEEL」をも超える作品にしてもらいたい。
ちなみにリユニオンツアーのDVDも出すみたいです。（日本公演も入れてくれよ！）

〜〜耳寄りな情報〜〜
ソナタやマーク・ボールズらが東日本大震災のチャリティアルバムとして6月22日にリリースする「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE」に新曲「Wings Are For Angels」が収録されます。
名曲「Thundersteel」に匹敵するような疾走曲だったと記憶しています。
絶対買いです！

遂に黄金期ライオットの21年ぶりの復活作「IMMORTAL SOUL」がマーキーより10/19に発売決定！ジャケと収録曲も公開されました。
ダサいジャケに定評のあるバンドですが、今回はカッコいいです（笑）
＜収録曲＞
1、Riot
2、Still Your Man
3、Crawling
4、Wings Are For Angels （先行公開された疾走曲）
5、Fall Before Me
6、Sins Of The Father
7、Majestica
8、Immortal Soul
9、Insanity
10、Whiskey Man
11、Song For X (Believe)
12、Echoes
13、Galloping Gunfighter （ボーナス・トラックか？）

「てかぷりお」さん、Dance Of Deathという曲もかなりカッコいいですよ。

新作に対してAmazonで低評価下してるおっさんメタラーのレビューが笑える。
よっぽど初期路線のが「今さら感たっぷり」でしょうに（笑）

新作「IMMORTAL SOUL」、素晴らしい内容なのにAmazonで何人かがボロカスに叩いている（というかレビューの体を成していない）・・・彼らは一体どんな作品なら満足するのだろうか。若いファンより年期の入ったメタラーのが辛口な人が多いような（笑）

ショックすぎる…最新作はとにかく素晴らしかった。
次回作の曲作りも進めている、って言ってたのに…。
来日公演も…。
これからどうなるんだろ…。

待ちに待ったトニー・ムーア期での復活作。
これは傑作ですね。#1や#4といった疾走曲の有無を言わさぬカッコ良さも去ることながら、「Johhy's Back」を彷彿させる#2やライヴで盛り上がりそうな#6、そしてRIOT節がこれでもかと炸裂している#9に感激！ヘヴィメタルが持つ根本的なカッコ良さを再確認させてくれる作品です。トニーのハイトーン、マークのツイン・リード、ボビーのドラミングはやっぱり凄い！
1988年当時はスピード・メタルと呼ばれていたそうですが、今だとメロスピになるのかな。アメリカでは貴重な音楽性を高次元でやれる数少ないバンドですね。
Amazonでの高評価も納得です。今年のベストアルバムはコレか12月に発売されるROYAL HUNTのネオクラ路線回帰作のどっちかだな〜。

RIOT節炸裂しまくりの哀愁・叙情満載曲。
今回のアルバムで一番メロディがいい。
ギターソロのとにかくクサいこと。最後のサビとソロを一緒にやるとこなんて最高です。これぞ、RIOT！

黄金期完全復活を決定づける自らのバンド名を冠したアルバム1曲目。
これは「Thudersteel」を上回るRIOT史上最速曲ですよ！
ケルト風のクサーいイントロから突如疾走し、トニー・ムーアの限界ギリギリのシャウトが炸裂します。ソロのツインリードも悶絶級で、途中のギターが「うわん、うわん」いってるトコが凄くカッコいい！

トニー・ムーアら黄金期メンバーによる21年ぶりの新曲。
いやー、長かった・・・そして、とにかく素晴らしい！
かの名曲「Thundersteel」を彷彿とさせる疾走曲です。
トニーのハイトーン、ボビーの手数の多いドラミング、マークらによる叙情的なツインリードとこのバンドの美点が全て集約されています。今年のベスト・チューンに決定！

パワー／スピードメタルの超名盤。
特にタイトル・トラックにはまさに雷に打たれたような衝撃を受けた。
その後も胸躍る秀曲が続く。
トニー・ムーアは素晴らしいヴォーカリストだ。
インスト陣に頼らずとも声そのものから哀愁が漂っているのだ。
しかし、個人的に最後の2曲だけはどうしても好きになれなかった。
“Bloodstreets”でスパッと終わって欲しかったな。
現在のアメリカのメタル・シーンに彼らの意志を継いでくれそうなバンドがいないのが悔しい。

新曲聴いた限りでは、来年届くであろう新作が非常に楽しみだ。