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見事、としか言いようがない。
たしかにここまでくると、もはやクラシックです（笑）
彼らの長尺の曲では最高傑作ではないでしょうか？
本当に24分があっという間です。

一昔前のRPGのボス戦のようなダサカッコいいイントロが良い。
ネオクラの名曲。音質が良ければ「鬼に金棒」なんだけどね・・・。

全体的に演奏がかなり上手くなっている。
特にヴォーカルの成長は顕著で、「スラッシュ・メタルに路線変更したIRON MAIDEN」とでも形容できそう。
惜しむらくは、ツインリードの片割れダグ・ピアシーの不在か。
2の終盤の怒濤のツインリードや10の劇的なギターソロには鳥肌立ちまくりでした。
北欧ヴァイキング・メタルにも通じるエピックな7なども非常に新鮮。
現在の米メタルシーンにおいて彼らのような音楽性を持つバンドは本当に貴重。（若手出てこい！）
かなりの傑作だが、今後更に凄い作品を生み出せそうな余裕も感じさせる。
これからも頑張ってほしい。

「地獄の業火倶楽部」で一番好き。
後半の疾走パートより前半のが良いです。
特にサビ前の「Come and fly away with me〜」のパートにおけるトビアスの歌い回しのカッコ良さと言ったら・・・

新作「WE SHALL SEE THE LIGHT」なかなか良いです！
DARK MOORとKAMELOTの中間のような音楽性ですね。
北米では貴重なメロスピ系です。

前作の“Ring Of Steel”と同タイプの曲ですね。
イントロ、サビ、ソロすべてが最高！
特にソロにおけるツインのハモリは鳥肌もの。
“Destiny Calls”と並んでアルバムのハイライトです。

今年結構聴きました。
何度も聴き返したくなる、リピートを誘う一枚。
シンフォニックな組曲が本作の目玉であるが、キャッチーな冒頭4曲の出来も秀逸。
特に4のギターソロは鳥肌もの。
本当に3ピース・バンドなのか疑ってしまうくらい音作りが巧みです。（詰め込み過ぎず、無駄がないというか）
ピーヴィーのヴォーカルも安定していて、ときにメロディアスに、ときに荒々しく、「剛柔」の使い分けが上手いと思います。
似ているバンドがちょっと思いつかないですね・・・
初回盤のDVDもwackenのショウが丸々収録されていて、おまけとは言えないくらい見応えがありました。

JUDAS PRIESTを彷彿とさせるソリッドな疾走曲。
もっと評価されるべき！

棺桶に入れてもらいたいくらい素晴らしいアルバム。
メロディック・スピード・メタルというジャンルを代表する名盤である。
SILENT FORCEの「WORLDS APART」聴いてる感覚に近いですね。
またメイデンやプリーストからの影響も強く感じる。

メロスパーやクサメタラーは妙なこだわりを持ってる輩が多いな。
いっそ自分で自分が気に入るアルバムでも作ったらどうだ？（笑）

STORMWARRIORの現時点での最高傑作。
カイ・ハンセンも見習ったほうがいい。
これが低評価な某雑誌は狂ってるね。

韓国のメロスピバンド。かなり良い。英語の発音も上手い。
特に“Faded Jewel”は必聴！

イントロがチルボドの“Kissing The Shadows”のKeyフレーズにそっくりだけど、カッコイイ。
無理して英語で歌ってないところにも好感が持てる。
よく日本語をここまで上手くメロディの中に取り入れられるもんだ。

素晴らしい、の一言。
インギー、シンフォ X以外のネオクラでここまで感動したのは、NATION以来かも。
捨て曲などもちろんなく、特に#1、#2、#5、#7は好き者には堪らないガッツポーズものの疾走曲だろう。
アルバム最後に再び#1のテーマに戻るコンセプチャルな構成も◎。
さらに基盤がパワーメタルではなく、いわゆる北欧メタル寄りなのが好感触。
DIVINEFIREとREIN XEEDの中心人物がタッグを組んだ、ということだが、
彼らが影響を受けたバンドとして日本のCONCERTO MOON、LOUDNESS、ANTHEMが挙げられているのが興味深い。
たしかに曲の組み立て方はインギーというより、コンチェルトに近いように思う。
トミー、クリスチャン両氏にはGALNERYUSとKELLY SIMONZも是非聴いてもらいたい。
特にトミーは
…続き

本作で一番インパクトがある。
イントロからネオクラ全開で、ギターソロにいたってはこれでもか、と弾き倒してます！これくらいクドい方が良いね（笑）
サビでの哀愁を感じるクリスチャンの歌唱も◎。

ヤスカによると、前作と同じ路線（キッパリ！）だそうですorz
「Tie My Rope」みたいな曲がいっぱい入ってると嬉しんだけどな〜

今回のアルバムで一番良い。
キメのフレーズも好きです。原曲知らない人は問題ないでしょう。
歌メロは1stのジェフのようなおまけ程度と考える（汗）

なんとなく“Eagle Fly Free”っぽい。
なかなかクサいインストです。

新たにベーシストを迎えての8thアルバム。前評判通り素晴らしい出来ですね。
まさに「甘美」という言葉がピッタリ。
今回アルフレッドのVoがかなり上達していており、特にバラードにおいて表現力豊かな歌唱を見せてくれます。
新加入のベースも随所でテクニカルなソロを決めていて、本作の聴きどころのひとつ。
各曲を簡単に解説すると・・・
　１→壮大なオーケストレーションが映えるエピック調の曲。オープニング向き。
　２→女性ソプラノをフィーチャーした曲。サビが印象的。
　３・９→彼ららしいクラシカルな疾走曲。ベースが活躍してます。
　４→ギターソロが素晴らしいミドル曲。
　５→曲名まんまって感じ。何故か２分半ほどで終わってしまう短い曲。
　６・１０→アルフレッド・ロメロの歌唱が堪能出来る珠玉のバラード。
　７→彼ら初のスペイン語による楽
…続き

ソロが最高にいい。
後半のKeyとのユニゾンなんか鳥肌もの。

4thアルバム微妙だ。もっとキャッチーなサビが必要。
あの語りや恥ずかしいセリフが彼らの個性であり、それがあったからこそ前作は良かったのだと思う。
洋メタ至上主義者の意見にアーサーがブレてしまったな。
海外みたいな音を期待してる人は別のバンドを探して聴けば良い。

このグルーヴ感たまんねえ。
何か聴いてると周りの物片っ端からブッ壊したくなる（笑）
PVも最高！今のところLOGではこれが一番。

正直言って諸手を挙げて喜べる傑作ではないが、「ALCHEMY」以来久々に良いアルバムを出したな、と感じました。
半分インストですが、彼のデビュー作もほぼインストであったのだから、この方向もありでしょう。
インスト曲では「Shot Across The Bow」「Into Valhalla」、歌入りでは「Look At You Now」「Tide Of Desire」「Axe To Glind」「Blinded」が良かったです。（ベストは「Shot〜」と「Tide〜」かな）
今回はここ数作よりもメロディに力を入れてるな、と感じます。
苦言を言わせてもらえば・・・
　・Keyをもっと効果的に使ってほしい。楽曲の味付けが淡白です。
　・疾走曲を増やしてほしい。「Blinded」一曲だけです。
　・外部のプロデューサーを起用してほしい。
　・もっと
…続き

今年新作出るという話はどうなったんだろう？楽しみに待ってるのに。
まさかこの前のカバー集のことじゃ・・・

新作は「歴史メタル」のようですね。
評判も上々なので楽しみ。

新作で唯一耳に残った曲。

プログレというと「DTの一人勝ち」という意見が蔓延してるが、DGMやCIRCUS MAXIMUSなど優れたバンドは他にもたくさんいる。このSHADOW GALLERYもそのひとつ。
来日公演期待したいです。

早くも次回作の構想があるようですね、名盤「RUST IN PEACE」のようなスラッシュとパワーメタルの美味しいとこどりをしたような作品が聴きたいな。

この前の『不可思議探偵団』で“Progenies〜”が流れてて笑った（笑）
スタッフさんセンスいい！

リピート数がハンパない！
今作で一番なだけでなく、ガルネリの全楽曲の中でも上位にくる名曲だと思います。
途中スラッシーなリフが出てきてカッコいいです。

賛否あるが・・・
“Blame Yourself”
“The Flag Of Reincarnation”
この2曲のために買う価値あり。

ラプソディーの1stにして最高傑作。
SONATAの1st並みに楽曲が充実している。
ファビオの歌唱や曲作りが彼らの他作品よりパワーメタル寄りなのが良い。
ジャケットも一番気に入っている。
90年代メタルのマスターピース！
極端な話、ラプソディーはこれ一枚で十分だと思う。

3rdの日本盤が12月に出ます。
大ティモは今後、アンドレ・マトスらと結成した“SYMPHONIA”なるニュー・プロジェクトに専念する、とのこと。

新作出すようですね。
2ndや3rdに入ってそうな曲もあるとか。
「THE BIG 4」での競演が良い薬になってるといいのですが・・・

えっ、ポイント低すぎじゃない？
これ初めて聴いた時ぶったまげました。
鬼気迫る怒濤のネオクラギターソロ！

3分辺りからのリフとエンディングのギターソロがめちゃくちゃカッコ良い！
新作では、この曲と“March Of The Sycophants”が特に印象に残った。

なかなかカッコ良くてテクニカルなインスト。
途中の疾走パートは燃えます。

マーカス作、いかにもハロウィンらしい哀愁漂うメロパワチューン。
なんとなく前作の“Final Fortune”に似てる気もするけど、やっぱこういうのは好きです。ギターソロもさすが。
アルバム本編にこれ以上の曲が無かったのが残念。

OVERKILLやVIOLENCEを彷彿とさせるアルバム中最速ナンバー。
スラッシュというよりスピードメタルかな？
前のめりな勢いが聴いてて気持ちいい！

2nd日本盤出ましたね。

今年はメロスピ・メロパワ豊作の一年であったが、その中でもひときわ異彩ならぬ、「異臭（笑）」を放つのがこのOPERA MAGNAである。
2006年の1stにおいて、クサメタル復興の狼煙を高らかにあげた彼らだが、新たに繰り出すこの2ndは前作を遥かにしのぐ傑作だ。まさに「何この完成度www」である。
メロスパーならば、イントロに続く超絶クサメロ疾走曲“El Pozo Y El Pendulo”、ラプソディばりの壮大さに圧倒される“Un Sueno En Un Sueno”、必殺ネオクラチュ−ン“La Mascara De La Muerte Roja”の冒頭3曲でK.O.間違いなしでしょう。
ラストの疾走曲2連発＋大作も素晴らしい。とにかく徹頭徹尾スキのないアルバムだ。
スペイン語ヴォーカルは好みが分かれるところだが、独特な巻舌が楽曲のクサさを一層引き立てていると思
…続き

イントロS.E.“El Cuervo”から突如幕を開ける超絶クサメロ疾走曲。
イングヴェイの“As Above, As Below”を思い起こさせる。
巻舌スパニッシュ・ヴォーカルとネオクラシカルなギターソロも絶品！

全ネオクラファンが聴いた瞬間失神してしまうであろう、必殺ネオクラチューン。
メロディもクサイが、スペイン語による巻舌ヴォーカルがさらに拍車をかけてます（笑）必聴！

スペイン発、究極のクサメタルバンド。
今年出た2ndはSKYLARK、DARK MOOR、ATHENAを軽く超えちゃってます（笑）

アルバム中最速ナンバー。
たしかにANGRAのあの名曲たちに似てなくもないが、やっぱこういう王道メロスピはイイね。
ギターソロが泣けます。今後彼らの代表曲になるでしょう。

心温まるソロだね。メロディが秀逸。

ポール、RACER Xの新作も頼むぜ！

デビュー作はプログレ風味のパワーメタルといった面持ちでした。
次が勝負ですね。DGMやCIRCUS MAXIMUSのようになれるか・・・

このぶんだと、新作は来年リリースですね。
今回は今まで以上に気合いを入れてレコーディングしている、とのこと。
楽しみ！

新作「GRAVITY OF LIGHT」イイです！
“Prog Power USA XI”にも出演したそうですね。
これで日本盤出ないとは・・・過小評価ですぞ！