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k.s.m.2さんの発言一覧(評価・コメント) 51-100
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Burn ★★ (2007-08-31 19:23:55)
人生変えられたのは事実(ただしブラスバンドのメドレーで←上に2人
居たのが嬉しい)。
ついでに、今聴いてもやはり楽しめるのも事実。
やはり、あのイントロ(リフ・パターン+ドラムの入り)が初心者向け
の秘密だろうか。
売れたから名曲なのか、パクったものをここまで作ったから名曲と
勘違いされているのか、といった議論を呼ぶ曲でもあるらしいが……
発売当時ならともかく、十数年経ってから耳にして実際に大きく影響
を受けてみると、そういう議論が屁理屈に思えるのも、やはり事実。
CARCASS-Best of Carcass ★★ (2005-09-15 21:32:00)
日本版の方ですよね?(『Wake~』も所持)
『Heartwork』からの曲も押さえるところは押さえていますし(タイトル
曲が無い『Wake~』は謎。歌詞も良いのに)、初期の曲もそれなりの量
聴けるので、私には有難かったです。
それで、何に驚くかと言えば、普通に聴ける初期の曲の質。
意外と構成がしっかりしているように感じたのは、私の耳の粗末さ故でしょうか?
歌詞を読むと物凄いですが、どうせ辞書が無いとさっぱり分からないので、
対訳を見なければ大丈夫かと。
ついでに、邦題のセンスに脱帽。邦題だの対訳だのは大抵ネタ以上のものには
ならないものですが、CARCASSの場合は何故かぴったり。……翻訳者が変態さん
だったのだろうか?
CARCASS-Heartwork ★★ (2005-09-15 21:49:00)
>ローランDEATHさん、ドラゴン先生さん
お二方とも同感です。
音については上の方々のコメントを読めばよいとして。
結局これも、歴史的意義が幾分かを占める名盤、なのだと思います。
瞬間風速でしか作れない名作、というか。結局は、“そうした作品"を
産めたこと自体が、CARCASSというバンドの非凡性の現れなのでしょう。
初期の方向性を続けていれば、違う歴史もあったのかもしれないと思う
と、少し淋しくはありますが、あのゴア路線にシーンが席捲されたら
それはそれで嫌なので……。
歌詞が現世的になる直前で踏み止まっていることを含め、ぎりぎり一般人
の領域に出てきた作品ですね。
CARDIANT-Midday Moon ★★ (2005-09-16 00:12:00)
入ってましたか、このバンド。
ジャケ&タイトル買いしました。こういう綺麗なジャケットで買うと痛い目を
見るとは分かっていたのですが、今度はそうでもなく。メロ・パワってこういう
音だったなぁ、と感じました。
“インスト~疾走"でもなく、G抜きの自然体の刻みで始まる冒頭からして好印象。
voが控えめな声質だからか、Gが特に旋律で自己主張するわけでもない(作詞/曲
者なのに)からか、一聴して耳に残るのは歌メロでした。
全体にスピード・メタルよりもロック調のリズムですが、それをあくまで冷涼な
雰囲気で聴かせるのは、音色を使い分けながら常に鳴っているkeyの仕事の良さ、
でしょうか。
これといって人気が出そうにはないけれど、聴いていて落ち着く若者作のメタル。
……ULTIMATIUMみたい。あそこまで音程が怪しくないですが。
…続き
CATHEDRAL-The Serpent's Gold ★★ (2005-09-09 09:51:00)
買いましたよー。ドゥームはどうも合わないだろう(音の埃っぽさが。妙に歌詞が現代的だとつまらないし(プログレ系もか))と思ってSLEEPしか持っていなかった初心者ですが。
代表曲が一気に俯瞰できるので有難かったです。
その前に買った『Endtyme』はほとんどラックで眠っていますが、こちらでは気に入ったのが1st収録の曲ばかり。同じ"ドゥームの真髄"と呼ばれるアルバムでも、受ける印象はかなり違うものですね。
CHILDREN OF BODOM-Are You Dead Yet? ★★ (2005-09-15 21:19:00)
爆走しなくなりましたねぇ(前作『Hate~』の冒頭「~24/7」で、
良い意味で笑ったので)。
鈍色の金属トーン。SHADOWS FALLやKILLSWITCH ENDAGEの感触に
近づいた感があります。それが嫌かと言うとそうでもなく、2ndの
ネオクラ混じりのチープな躁加減(←褒めてます)が苦手な私には、
かなり聴き易くなりました。ただ、バランスが良い分パンチ力不足
と言われる可能性も孕んできたんだろうなぁ……。
ボーナスのカヴァー曲に関しては「反逆のアイドル(Rebel Yell)」が
強烈過ぎて、今回は結構普通に思えます。邦題が強烈ではないから?
……いっそ「ウマグマ」とかどうでしょう。もしくは「悪夢の最終兵器」。
流石にCARCASSの1stから、というのは怖いので。
CHILDREN OF BODOM-Hate Crew Deathroll ★★ (2005-09-15 23:42:00)
試聴して、突然変わった?と思った作品。今から見れば、3rd『Follow~』の
段階で、変化の兆しのようなものが出てはいたようですが。
今時になる直前のヘヴィ・ロック。そんな印象です。
MARDUKやVADERの暴力性、CRYPTOPSYやNILEの偏執性、EMPERORやNAGLFARの
ダークさ、MORBID ANGELなどの独特な世界の見え方、といった(シリアスな?)
味を求めるのは無理ですが(DISSECTION辺りのメロディ風味は、ここにきて
少しだけ顕現した気がする)、欧州的で現代的な(帯の文句はそういうことだ
と思う)バッド・ボーイズ・ロックンロールとして聴くことで、誰でも楽しめる
音かもしれません。
自身でカヴァーしていますが、RAMONESやANDREW W.K.のような感じ、あくまで
呑んだくれな若者のパーテ
…続き
CHILDREN OF BODOM-Hatebreeder ★★ (2005-09-12 22:32:00)
>
http://www.xametal.net/2ch/hatebreeder.swf無駄ということはないですよ。私はこれの御陰で、2nd以降がとりあえず聞けるようになりました。
と個人的には冷淡ですが、知人へのメタル布教のトドメになったのがこのアルバムでした。
SONATA ARCTICAやNIGHTWISHが好きな人、元ネタのクラシック曲のタイトル等がすぐ思い出せる人には、薦めてみるのが良い作品かもしれません。メロディの質は近年の作とは異質なので、既にバンドの代表作ではなくなりつつある?
CHILDREN OF BODOM-Something Wild ★★ (2005-09-12 22:15:00)
このバンドが何とかデス・メタルに留まっている唯一のアルバムだと思います(そのせいか、後の作品は早々に飽きが)。「Deadnight~」の途中のパートで笑いを堪えられなくなったり、「Red~pt.2」のアレンジ・センスに驚いたりと、聴き所は色々。
ただ、アレキシの技巧に関しては、未だによく分かっていません。プレイヤーとしてどう弾いているかを聴きとることが基本的に出来ないリスナー故なのかもしれませんが、Gのフレーズが耳に残らないんです。
初期SINERGYの様に顔ぶれの話題性だけで保っていた普通のバンドだ、とは思わないですが、かといって以降の作を自分で購入する気には、ついぞならず……。ブラックメタルという呼称も、MAYHEMやBURZUM、INCANTATIONといったバンドのカテゴライズからして疑問が残ります。
CHINA-China (2013-01-15 20:32:52)
virtigoからリマスター再発(ロゴだけジャケ)されていたんだそうな。
なんだろう、線が細くなりすぎた+少しだけLAぽいJOURNEYみたいだ…
CIRCUS MAXIMUS-Isolate ★★ (2009-06-17 22:25:00)
夢劇との共通点は案外薄いかと思います。(まぁ、時代を作った大御所なので、
例えば90年代にMETALLICAの影響を受けたバンドをあげつらうような間抜けな
比較だとも思いますが)
むしろ、この「物語性の強い歌を作るために少々曲が複雑になった」傾向は、
音の雰囲気も含めて「少々現代的になったKAMELOT」ですね。こういう方向性で
なおかつ熱くなれる曲構成が作れれば、プログレメタルが歌である必然性が
見えるので、有望なバンドになれると思います。
夢劇の遺伝子としては、時に現れる歌いまわしと、『Awake』当時のような音作り。
あぁでも、メロスピをやらない代わりにRUSHやSHADOW GALLERYをやってくれる
上にコンセプトが近年的なKAMELOTというのは貴重。
ついでに「Metropolis」に頼らないと『Scen
…続き
COCOBAT-Return of Grasshopper ★★ (2010-01-16 01:06:00)
1st『Cocobat Crunch』に比べて、ザキザキ鳴るリフにメロディが加えられ、
『I Vs. I』路線でもうちょっと激しいのが良い、という人には向くように思う。
メロディの分だけリフが少々陰鬱に聞こえ、それでもドライな質感をまだ保っているので、
聞く人によってはいい位置に置かれるアルバムか?
ギターの引きは、これはこれで味かと思う。g.リフが弱いわけではないので、完全にメタルの美学を求めない限りは問題なかろう。
だたし、「Grasshopper」は無愛想な「I vs I」といった趣で、メロが少し似てますが。
CONCERTO MOON ★★ (2010-07-10 20:44:00)
聴きましたよー
個人的には「『Gate of Triumph』『Life on the Wire』ではこういう方向に
行くべきだった」……的な作品になっていると思います
タイトル・トラックのリフ作りが気に入れば、買ってみて良い作品なんじゃないでしょうか
CONCERTO MOON ★★ (2011-10-03 09:34:37)
まだ全曲ちゃんと聞けていないので項目追加は控えますが,
新作『Saviors Never Cry』良いですね。
G.ボネット系新vo.が日本語メインで歌うメロが,ハイトーン
絞り出しまくりだったり歌謡曲風だったりと多彩。
井上より幾分素直な声の伸ばし方をするからか,ちょっとだけ
爽やかなイメージも。
なんだまだまだやれるじゃんこのバンド。
前作と同じく,DVDかボーナス曲かを選ばせる仕様はどうかと
思うが(タワレコで買うともらえるボーナスCD-Rがポップ系な
④「Stay in My Heart」のギターextendedだし…嬉しいけど
それは正規に収録してよ)。
CONCERTO MOON-After the Double Cross ★★ (2005-04-16 01:17:00)
初期のファンタジックなカラーはジャケにしか残っていませんね。音の方も、充実はしていますが、このバンドの単調さ(イングウェイ云々でなく)を楽しめる人にしか向かない、言い方によってはマニア向けで間口の狭い作品に思えます。
ただ、それで嫌いかと言えば、vo.交代後の作品では(『Destruction~』はベストなので別にして)一番馴染み易さとハードな感触が合わさった良作、と捉えています。ギターのメロディも初期とは結構変わったので、以前と同じ感覚で楽しむことはできませんが、相変わらず気持ち良いソロをかましているので問題無しです(笑)。
……ダメだ、結局好きな視点からしか語れない……インギー型と言われながら類似バンドが(私の知識のあるメジャーな範囲で)思いつかないことだけでも、誉める価値はあると思います。はい。
CONCERTO MOON-Angel of Chaos ★★ (2010-07-10 20:40:00)
とうとう小池(key)まで抜けてしまったか……
四人編成での新作、初回はDVD付(見てないが)。
今回は(なんとなくだが)各楽器の音の輪郭が、それなりにはっきり聞こえるように思える。
インストの①「The Earth Dies Screaming」からイントロ長めの②タイトル・トラックに
繋がる中では、欧州バンドのような音の作りに驚く。
とはいえ、早弾きが入れば、それはいつもの島の音。
(②のサビメロが「Almighty Wings」に似ているように聞こえるが。この辺りは
ワンマン・バンドとしての弊害?)
日本語詞になったこと、メロディアスなソロをしっかり聴かせてくれることから
(このバンドに求めるものとしての)懐かしさを覚える展開はあれど、やはり
井上の重い声が入ると、いつもの最近のこのバンド。
それでも⑥「Dance
…続き
CONCERTO MOON-Destruction and Creation ★★ (2005-04-16 01:39:00)
初聴きには最適かと。ただし、「Unstill~」のギターソロの味が変わってしまっていたり、元々あった雰囲気が無くなっていたりするところも少なくないので、私自身は尾崎時代のベストも自分で作って聴いています。
選曲も名義もベスト盤なのに、バンドの歴史の問題で全然本当のベストではない、という不思議な作品かもしれません。声の好み、曲調の好み、雰囲気の好みをどう組み合わせるかによって聴くべき作品がころころ変わるバンドなので、買う際は慎重にどうぞ……。
CONCERTO MOON-Fragments of the Moon ★★ (2005-04-16 01:34:00)
↑確かに……ただ、雇われ感(感じます)を別にすると、尾崎がいてこそ、という要因以外の変化が大きい気もします。リメイクについては、そのCDのコーナーで。
歌詞も含めてですが、物語的なドラマチックさ(例として「End of the Century」……タイトルうろ覚え、このアルバムの長編曲です)はこのアルバムでしか味わえないものだと思います。お金に余裕があってC.Moonの曲が好きならば買いましょう。再発版のボーナスのライブテイクも美味しいですし。イングウェイはいまいち雰囲気が合わない、という方にもお薦めできます。
それにしても、どう間違えばこの作品に"宗教音楽"というジャンル名を付けられるのかが、少し知りたいです(笑)。オリジナル版の中古品にそういう札がついていたのですが。メタル専門店ではないのですが、店としても街としてもメタルに馴染みは深いところなのに……。
CONCERTO MOON-From Father to Son ★★ (2005-04-16 01:26:00)
ジャケットの馬鹿野郎~!(外盤の差し替えジャケの綺麗さに驚いての感想)
としか文句が出ません。『Fragment~』が不完全作とは単純には思えないので語弊がありますが、普通に聴くには今作の方が聴きやすいアルバムではないかと。ラスト3曲の落とし込み方は、バンド史上最大の流れの良さを誇ります。尾崎のvo.も(このアルバムまでは)よく合っていますし。
あぁ、あと一つ文句がありました。タイトル曲のサビ、ラストの歌詞が(泣)。「Concerto Moon」でも気になる個所がありましたが、英語の品詞の勉強しようよ島!尾崎の声だとそんなに鮮明に聴こえないのがまだ救いですが……。
余談ですが、メタル経験者への布教では効果はなかなかのものでした。王道だからかな?
CONCERTO MOON-Rain Forest ★★ (2005-04-16 01:09:00)
贔屓バンドなのに書き込むのを忘れていました……。
このアルバムは、酷い話「Half~」と「Unstill Night」を聴く為にある気がしてなりません。通して聴くとそれぞれの曲が楽しめるのですが、尾崎のvo.が合わない曲(「Time to Die」が好(?)例)もあり、またアルバム後半でダレる感は拭えません。先行ミニ『Time~』の収録曲が美味しいのもあって、正直入れ替えて欲しいです。
外盤(フランスの?)では↑の先行が"2 in 1"になっていてお得なので、輸入盤店が近くにある方はそちらを探すのも良いかと。ジャケはRHAPSODYの『Power~』みたいなものに差し替えられていますが。
CONCERTO MOON-Rise from Ashes ★★ (2009-09-27 19:41:00)
CONCERTO MOONが帰ってきた、という印象。
別に近年の作にそう不満があったわけではないが、ポップな曲とヘヴィな曲の落差が
少々強かったように思う。
その点今回は、「Almighty Wings」などのように歌メロも追い易くなったし(上の
評価を見るとそうでもないようだが)、井上の骨太さを売りにしているような(これは
島の意向なのだろう)歌唱も、硬質すぎて単調になる寸前で、ちゃんと歌として機能している。
g.ソロの目立ち方が(島にしては)控えめな気もするが、そちらはソロ作を聞けという
ことなのだろう。
全体のバランスとして、今の編成で『Rain Forest』のような「バラエティとHR風味の融合」を
目指した結果がうまく出ているように思う。
楽曲そのものが大概コンパクトで、しつこくなりすぎていないのも良い(初期作での
…続き
CONCERTO MOON-The End of the Beginning, Live in Tokyo ★★ (2005-03-16 04:40:00)
どうしてこのライブ・アルバムがコメント無いですか……?
尾崎の立場が幾分可哀想ですが、「King of the Judas」「Unstill Night」のこのバージョンは一聴の価値があると思います。主に島の暴走ぶり(誉めてます)を。
ただ、今の曲調を知っていて聴くと、随分感じが違いますが。
COPROFAGO ★★ (2010-07-17 22:25:00)
初のアーティスト登録がコレか。業ですね。
たまたまネットで遊んでいる時に某ブログに張られていたのだが、
スラッシュ期のMESHUGGAHを志向するバンドというのも見ないので、
リスペクトで登録。
EXTOLとかはちょっと違うからなぁ……
COPROFAGO-Unorthodox Creative Criteria-Crippled Tracker ★★ (2010-07-17 22:07:00)
もろにMESHUGGAHのフォロワー。
音色や構成には『Chaoshere』、リフには『Destroy Erase Improve』の影響が強い。
vo.の声なんてそのまんまイェンス・キッドマン。
時々入る電子音の装飾も、「Future Breed Machine」の直系と
思えば何の不思議もない。
CORONER-Grin ★★★ (2012-04-05 08:24:59)
ミドル~スローテンポ,曲展開なにそれ美味しいの?なトランシーな
吐き捨てvo.+素敵なリフなメタル。
なんでそれでメタルのエキサイトメントがちゃんと有るんだろう。
『Angel Rat』~『Phobos』期のVOIVODが『NOTHING』なMESHUGGAHを
吸収したような印象で,・・・なんて考えると年代からすれば凄い?
考えなくても凄いけど。
ついでに,中古で買ったらケースが明るいピンク色でした。仕様なのか?
CRYPTOPSY-Whisper Supremacy ★★ (2005-09-13 22:54:00)
国内版が出た当初から評判は知っていて、買ったのは中古で偶然見かけたからで、更に2年ほど放置。まぁよくあることですが。
②「Cold~」のせいなのか、これだけ細切れ(に聴こえてしまうが、初~中期METALLICAのようにリフを切り貼りしてるんでしょう、多分)でノリ難いリズムなのに、聴き易く感じてしまう不思議。整合性とデスのデスたる喧しさ・強引さを両立したという点で、普遍的に名盤なのでしょう。
ゴア系のようにドロドロしていないので、気持ち悪いイメージが苦手な向き(私もそう)にも入る易いですし(DEW-SCENTEDのインタビューではないですが、どうして血塗れなのが好きなんででしょうかねぇ、この界隈のバンド達は)。
だからといって「じゃぁ、もう一枚買ってみるか」とはなりませんでしたが。VADER『Litany』、DIMMU BORGIR『Puritanical~』、DEW-S
…続き
CYNIC (2011-09-29 14:16:11)
11月中旬に2ndのメンバーで新EP「Carbon-Based Anatomy」発売だそうな。
Season of Mistから。
CYNIC (2014-02-23 19:42:04)
なーんで新作の登録がないかな
というわけで登録しました
CYNIC-Carbon Based Anatomy ★ (2011-12-01 09:33:15)
CYNICの一連のアートワーク描いてた人が亡くなったそうな・・・
『Re-Traced』からの変化としては順当な出来。
タイトル曲はむしろ前作より激しく(熱く)なった
とも言える。
ギターシンセ?の妙な音を多用しているのは
「Elves Beam Out」くらいか。
Drの音数は相変わらず多く,歌メロやギターの
ラインが糸をひくような触感も相変わらず。
フェードイン・アウトで徐々に浮かび上がる
曲のツカミも従来通り。
ただ,vo.は薄いスクリーンの向こうで熱唱して
いるような印象のものに変わった。歌詞も少し
だけ肉体派になった,というか地上視点に立った
かもしれない。
ここまでなら星2つはいけるのだが,今回は
CDとしてのボリューム不足が痛い。
裏ジャケにある曲
…続き
CYNIC-Kindly Bent to Free Us (2014-02-23 19:43:55)
メロディが難解になってきた感はあれど、最近のCYNICを期待して聞けば違和感はない模様。
それにしても、⑨Earth is My Witnessは豪華デジブック仕様のみですか…
日本版にばっかりボーナス入ってていやっていう海外ファンの気持ちが判ったよ…
Clockwork Angels ★★ (2012-06-27 23:16:32)
『Hemisphere』が今のところ一番のお気に入り、
『Moving Pictures』はリマスター版で再評価、
『Counterparts』が最近のお気に入り、
レギュラー作で持ってないのが『Hold~』『Roll~』
(『Presto』もか?)、『Vapor~』と『Snake~』は
売ってしまった人のコメントです。
何処かで『Vapor Trails』+『Counterparts』と
書かれていましたが、なるほどそんな感じです。
ヘヴィでグルーヴィで、でもメロディは(ある意味
「いつものRUSHらしく」)優しげで耳を刺激する。
かといって進歩がないかというと、上の書き込みなどを
見る限り、退潮したから聞きやすくなったというわけでは
ない模様。
これが「第一線」の実力か。
D'ERLANGER (2011-03-21 14:24:25)
まただよ……D'ERLANGERが正式表記ですが、「’」付きだと何故か
登録されないので、この表記で。
もろにV系!という曲展開や耽美さなのに、あのへにょいvo.がない
(せいぜいXのTOSHIくらいのレベル)なので聞き易い。
D'ERLANGER (2011-03-21 14:34:19)
ttp://www.hvymetal.com/1038.html
ここに登録されてました。
どうも、新HP形式になってから、このへんのバラバラぶりが
検索のしにくさを生んでいるような気がしなくもない。
DARK TRANQUILLITY-The Gallery ★★ (2005-09-14 17:44:00)
“メロデス"のメロディが“そのまま民族音楽色"だった頃の名盤、だと思います。歌詞やアートワークの雰囲気も北の風景ですし。
ベタな旋律だと言えばその通りなのでしょうが、必然としてこの時代にしか作り得なかった作風であり、それ故の(遺産としての)名作としてしまってもよい作品でしょう。
IN FLAMESの『Jester~』(『Whoracle』も?)と同様のアプローチなので、後はデス声の好みと曲展開の趣味で選べばよいのではないでしょうか。
蛇足。先駆者だからなのか、同系統(狭義)の現存バンドよりも、voの使い方が飽きのこないものになっている気がします。曲も展開含みで、テンポやメイン・メロディの変化を追うのが楽しく、個人的には近年の作より彩り多い作品に感じます。
……これで、今の彼等がメジャー感全開の作品を作っていれば、この頃の作品が好きな私としては文句が言い易いのですが
…続き
DEADLOCK ★★ (2010-04-28 23:07:00)
WITHIN TEMPTATIONとIN FLAMESとKILLSWITCH ENGAGEのいいとこどり、という印象。
ニコで「鹿メタル」としてネタになっていた「The Brave~」が気に入って
ザビーネ(EDENBRIDGEが出てきてしまう名前だなぁ)正式加入以降の
二枚を一気買い。
こういう女の子vo.がほしかったんですよ~と。
DEEP PURPLE (2012-07-20 10:48:16)
DISC 1
Into the Fire
The Mule
Black Night
Rat But Blue
Bloodsucker
Strange Kind of Woman
Living Wreck
Super Trooper
Never Before
Maybe I'm a Leo
Mary Long
Anyone's Daughter
Smooth Dancer
No One Came
----------------------
DISC 2
Flight of the Rat
Lazy
Fools
No, No, No
Our Lady
Smoke on the Water
Hard Loving Man
Hi
…続き
DEEP PURPLE-Burn-Burn ★★ (2007-08-31 19:23:55)
人生変えられたのは事実(ただしブラスバンドのメドレーで←上に2人
居たのが嬉しい)。
ついでに、今聴いてもやはり楽しめるのも事実。
やはり、あのイントロ(リフ・パターン+ドラムの入り)が初心者向け
の秘密だろうか。
売れたから名曲なのか、パクったものをここまで作ったから名曲と
勘違いされているのか、といった議論を呼ぶ曲でもあるらしいが……
発売当時ならともかく、十数年経ってから耳にして実際に大きく影響
を受けてみると、そういう議論が屁理屈に思えるのも、やはり事実。
DEEP PURPLE-Fireball-Fireball ★★ (2007-08-31 19:48:01)
あれエアコンだったのか……重機かと思ってたのですよ
ポップでメロディアス。何がかというと、歌メロが。
HR/HMの世界では、歌謡曲的な魅力が時に減退する(だからといって
J-POPで満足できるほどヤワな耳じゃ……おっと)ものだと思うが、
この曲は一緒に歌える(喉がついていくかは別問題)。
「Ma~!gic woman wrecked on my soul」って部分をエンディング
に入る前にもう一度やってほしかったなぁ……
DIR EN GREY-MACABRE ★★ (2007-01-23 06:23:00)
妙に凝ったケース(あの玉はメンバー一人ずつ?)のアルバム。
確かに、バンドとしてのカラーの確立……ヴィジュアル系に属する音の色からの脱却を果たし、
歌詞の面でも「女性の子宮に何か怨みでもある?」という粘性たっぷりな方向や、引篭りに
なりかけたような自殺系の雰囲気がしっかり出てきた感があります。
ただ、「脈」のサビがリフ無しでいかにもV系(でもハイトーンが弱くなっている)なvo.で
構成されていて力が抜けたり、「Berry」や「羅刹国」がスタスタと気持ち良く走るのはいいが
それだけで、1st(『GAUZE+』)の曲のように展開で笑えなかったりと、インパクトの面で弱い部分が少なくない。
まだまだスタイル模索中と考えれば、この出来も特に不満があるわけでもないのですが。
一番耳を引いたのが、「白死の桜」ちっくな、見事にヘヴィな音のV系曲「理由」のメ
…続き
DIR EN GREY-鬼葬 ★★ (2007-01-15 21:03:00)
英詞と本ブックレットのケース裏収納、という仕様はなくなった
んですね。余程クレームが多かったんだろうか。
信者の多そうなバンドにこういうことを書くのは怖いのですが。
BURRN!のコラムに登場したこともあったから、ファン以外も聴く
んだよ、ということでお許しを。
音色について。Drと電子音ちっくなG(?)が目立つ割にvo(見事に
ヴィジュアル系な歌声やシャウトの怖さが無くなったせいで、
パワー不足に感じられるが。歌メロが時に手抜きに聴こえるし)は
引っ込み気味、と、X-JAPANの『DAHLIA』のような煮え切らなさが
あるように思います。
歌詞にしても、CARCASS辺りに慣れていれば、日本人の猟奇的
風景はこういうものか、という味はあるものの、特段激しくは
感じられない。別にエロくないですし(下ネタ多いで
…続き
DIRTY SWEET-Myspaceで試聴-Marionette ★★ (2009-10-03 16:47:18)
もろに西部劇を意識したPVのついた、ヘヴィでスローなブルーズロック。
バックに入るオルガン(?)ちっくなkeyも良いアクセント、
この時代にリアルタイムでこんな曲を発信とは大したもの、かもしれない。
唯一(?)のアルバム収録の曲より、未収録のこれや「You've been Warned」の方が良いのはどうなのか……
DISMEMBER-Death Metal ★★ (2005-09-12 19:32:00)
単純なデスで、ブルータル系ではなくスラッシュ(若干ベイエリア寄り?)系なアルバム。貸されたものなので、他の作品は未聴なのですが。
……アホっぽいです。歌詞もリフも(まぁ、感情移入してしまう方もあるかもしれませんが、そういう方は外人部隊へどうぞ、ということで……)。故にか忘れられない作品で、中古で見かけて保護してしまいました。
のめり込むには(私にとっては)色々と足りないので、軽快なリズムで爽快さを求める向きにお薦め、でしょうか。
DISSECTION ★★ (2007-01-18 07:30:00)
メロデスとの比較云々……と言うよりも、邪悪であること・冷たくあることが
美しさ・聴き易さと直結できることを示したバンド(というか人)であった、
と言う方が正しいと思われるバンド。
3枚並べて聴いてみると、逝ってしまったのが納得できてしまうのは流石。
3rdなんて完全に体温無くして、冷たさすら何処かに行ってますし。
これほど「Rest in peace.」が似合わないアーティストも少ないのでは。
ま、そこらの虚空で待っていてくださいな、こちらも何十年かしたら訪問
する予定なので。なんちゃって。
DISSECTION ★★ (2009-12-06 02:09:00)
RAGEもそうだったが、何やら80という数字が帯にある企画で、去年あたりから
色々とメタルの有名バンド作品がリマスター再発されているようだ。
で、このDISSECTIONも1st、2ndが対象になっているわけだが……
輸入版だと二枚組。しかも値段は各2000円以下。
何てこったい。金なくなるってばよ。
思えば、1stを中古屋でなんとなく拾ってみて、「Black Horizons」~タイトル曲の凄さに
感動したのが運のつき。そういえば同時にEMPERORの「闇の皇帝」も見かけた。
10年前の出会いがこうして未だに爪跡を見せるのだから、一生って意外と
短いのかもしれない。
------------------------------------------------------
それにしても、書き込み少ないですねこのバンド。
…続き
DISSECTION-Reinkaos ★★ (2007-01-18 07:09:00)
個人的には↑のJa.さんに近い意見です。
音はスラッシュに近い雰囲気。IN FLAMESよりもDEATHやEDGE OF SANITY、もっと言うと
voの声質が正統ブラックなICED EARTHではないかと。やり過ぎに近いくらい、曲を無骨に
した感。
「The Somberlain」(曲の方)のイントロのような美旋律が見られない、以前と比べれば
スピード曲が無い。歌詞からアンチ・クライストな直接性や血やドラキュラを連想させる
冷たさが消えた。そういう意味では以前の作品とは明確に違います。
ジャケットにしても、以前は青黒い色調で冷たい情景を描いていたのが、今回は真っ黒で
円の紋様だけ。ブックレット内の絵柄も、終末や混沌を象徴するものもののペン画です。
ただ、呪文を引用した歌詞といい、以前と同じ色合いのまま迫力を増したvoやgといい、
…続き
DISSECTION-Storm of the Light's Bane ★★ (2005-04-16 01:52:00)
Usher-to-the-ETHERさん:「Feathers Fell」って、日本盤の真中に挟まれる形でボーナス収録しているアレですか?短くて囁きvo.の。同じく「Son of the Mourning」は1st『The Somberlain』の日本盤に入っていたような……。
言うべきことは上の方々に任せるとして。ギター単音の印象的なメロとギターソロが減ったのは雰囲気の好みから痛いですが、その分"夜の季節(もはや"冬"ですらない)"の感触がひしひしと伝わってくるので、それも良しです。歌詞の詩的な味も増しましたし、ドラマティックな構成も良い。名盤ですね。
それにしても、新作の先行CDが"女神カーリ"って……どうしたんでしょうかジョンさん……。
DISSECTION-The Somberlain ★★ (2005-04-16 01:46:00)
言うべきことは言い尽くされていますね。
私見では、曲の長さはむしろプラスです。というより、これは長いと感じません(笑:あくまで好みの問題でしょうが)。アコースティックな音や単音で扇情的なメロディを奏でるギター、デスメタルという名前そのものの邪悪さを発散する楽曲、と、良い素材が揃っています。個人的には、各曲の完成度の面で2nd『Storm~』に軍配が上がってしまうのですが、だからといってこの作品の価値が下がるわけでもなく。
最近のメロデスは"冬"の感触が無い、とお嘆きの方に、バンドごとでお薦めです。……私だけですか?
DOUBLE-DEALER-Fate & Destiny ★★ (2005-09-01 05:14:00)
CONCERTO MOONもそうですが、人によって随分評価が違いますね。私は好きな立場からのコメントで。ちなみに、SIXRIDEは未聴です。島のG目当てで手を出したバンドなので。
メンバーが抜け易いとかSABER TIGERの分裂の余波を喰らった(?)とか島がモー●ング娘。のファンだとか、言い立てると埃の出そうな事情はあるにせよ、纏まった良い作品だと思います。1stはCRYSTAL CLEARのリメイク曲とボーナスのインスト以外は聴き所に悩む作品で、2nd『Deride~』は音質の悪さがあまりに酷かったので、それらを解消しただけとも言えそうですが。
所謂様式系の走る曲が(少なく一聴の印象では)無くなったのと、2ndに比べて曲調が一本調子(というか王道だけ)になったのを吉と見るかどうかが、評価の一応の分かれ目になるのでしょうか。
島のGソロに関しては、『Gate~
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DRAGONFORCE-Inhuman Rampage ★★ (2006-01-21 03:00:00)
これを聴くと、2nd(『Sonic~』)が「あまり躁でない作品」だったように感じます。
2ndを聴いた時に1st(『Valley~』)に「デビュー故の甘さ」があるのに気付いたのと同様。
それだけ「成長」している、ということなのでしょう。
2nd寄りの旋律の中で展開される「HELLOWEEN『Keepers~Pt.2』同様の明るさ」が今作の肝?
ギター・ソロが「何を弾いているかが耳に残る」程度にメロディアスになったのが好印象。
音色がピロピロしているのは、もう個性だと思って黙認です。
各曲が似ている、というのは(個人的には同意しかねますが)DEF LEPPARDの『Hysteria』
みたいなものということで……慣れればそれが良いのですよ。
細かい要素。
それにしても、②「Revolution Deathsquad」のイントロが。いや良
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DRAGONFORCE-Sonic Firestorm ★★ (2005-02-09 02:23:00)
メタラァさん:曲の好み、右に同じです。
ミドル・テンポの曲は、あまり入れると(良くも悪くも)評判のバンドの特徴が薄くなる気がするので、ソロ前の展開とかでやってくれれば十分かな、と思いますが。
速さとメロディが話題によく出ていますが、リフのインパクトで引っ張るという形の良さもある気がします。こう言うとBLIND GUARDIANの「Somewhere Far Beyond」(のバージョンダウン版)みたいに聞こえそうですが。
変わらない=安心できる、なわけですし、"速いのが聴きたいだけ"でいいじゃないですか。むしろ、早く雑誌とかでの扱いが小さくなって、好きな人しか聴かないバンドになってくれないかなぁと思っています(笑:余計な比較をされなくて済みますから)。
それから、歌詞はそんなに躁でもないのでは? むしろ、2ndのジャケのように荒廃した雰囲気もありますし。
で
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