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k.s.m.2さんの発言一覧(評価・コメント) 151-200
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KATANA-Head Will Roll-Heart of Tokyo ★ (2012-04-27 23:04:03)
★は曲のみの評価。
PVすげぇ……広島とか千葉とか書いてあるんですが……
誰かツッコンでやれよ!!
KICK-CONSIDER THIS (2013-01-27 17:43:56)
>9
Enough is enough.
を表音しただけかと思ってます。
METALLICAでJamesがJaymzになるのと似てる?
>8
SACRED REIGH
ARCH ENEMY
も同様ですな、英語だと「ク」になる気がしますが、そもそも
英語圏の人じゃないメンバーだとどうなるんだろ…
MSGは「マイケルシェンカーグループのミカエル・シェンケル」と
本人が言ってたとか伝聞した記憶あり。
KISSING THE MIRROR ★★ (2009-05-17 04:55:00)
有志がデス声入れてメロデス版を放流したりしてますね。
まだ成熟はしてないんだなぁ、東方アレンジってジャンルは。
KOTOKO ★★ (2006-05-15 03:51:00)
KANSASを探していて偶然発見。何故にこの人が……?
ライヴ版だと、原曲に比べて打ち込み色の減退(バンド
色の増強)があるので、そういう方向で一枚くらいリリ
ースしてくれないものでしょうかねぇ。
それ以前に『SHORT CIRCUIT』系の曲は通常リリースの
気配が薄いので、そちらの方が問題ですが。
KOTOKO-Kotoko Anime's Compilation Best-きれいな旋律 ★ (2010-10-22 17:38:20)
曲そのものは良いと思う。マーティはまぁ,業界参入記念ということで。
KOTOKOに望む曲という意味では,「七転八起~」あたりから違和感が出てきたと思う。
I've本体もそろそろネタ切れだろうし,それも栄枯盛衰。
KOTOKO-Love a Riddle-Love a Riddle ★★★ (2006-05-15 04:20:25)
曲が長いですが。
コンピレーションの曲と違い、提供先の余計な暗さに
影響されなくて済んだからか、平和に恰好良いので、
好きです。
今思うと「地に還る」と組にしても良い曲?
KOTOKO-Short Circuit Ⅱ-Princess Brave! ★★ (2006-05-15 05:02:27)
珍しく打ち込みではない(ように聴こえる)曲。
GとDrは生でしょうか?
歌詞は見事にRPG(姫様が剣ブン回して竜とか
魔女とか倒してます)。
曲調も含めて、HIGHLORDがカヴァーしても
違和感ゼロです。というか、ロリータ風味な
声出せるvo呼んで演ってほしい。Gソロの追加
してくれると尚良し。
個人的には、2番のヴァース前半の単音リフが
好みです。Baも一応ちゃんと仕事してるみたい
だし。
KOTOKO-不明-らずべりー ★★ (2006-10-04 22:59:56)
冒頭の「ちょっとだけだよ 覗かせたげる
制服の透き間 こぼれた木苺~」に耐え切れない人が
多いのでは?楽しいですけど。
ZEPの「Lemon Song」だと思えばどうにか……ならないか。
LAAZ ROCKIT-Nothing$ $acred ★★★ (2012-04-27 23:32:40)
あれ、評価低いんですね。
個人的には最高傑作、立ち位置としてはANTHRAX『Persistence~』や
EXODUS『Impact~』と並ぶのではないかと思ったり。
音色、リフともに烙印ばっちりなベイエリア・メタルで、
ハイトーンを混ぜる叫び(メロディは一応ある)vo.、
弾きまくりなg.と、鋼鉄感満載。
各曲もリフに耳を寄せるだけで次々に聞き通せる出来
(そこしかとっつき易さがない、というわけではない)で、
「聞き疲れ」どころか「快適に走り抜ける」一枚。
ただ、音質はちょーっとシュラプネル・サウンドな気が
しなくもない。リマスター版も出ていたので、そちらで
改善されているかな?
尤も、Ba.もクリアに聞こえるし、バランスも重さも
問題のあるレベルではない。ベイエリア・クランチと
…続き
LANA LANE ★★ (2009-09-27 19:43:00)
なんてこった。
久々に見てみたら『Red Planet Boulevard』の項目すらできてないじゃないか!
……みんなセーソクに騙されすぎだよー
3rd(『Garden~』)以外も聞こうよー
LANA LANE ★★ (2010-07-27 14:42:00)
更に久々に見てみたら
……ROSWELL SIXの登録もない
なんてこったい
LANA LANE-Curious Goods ★★ (2007-09-14 01:41:00)
これだけが抜けているとは……ファンとして書き込み。
1st『Love~』と同じくマーキー・ベル・アンティークから発売され、後に再録され、AVALONレーベルから
発売された2ndアルバム。私の所持は再発(2002)ver.。
「エッシャーの階段」「天使のシンフォニー」といった有名曲の他、しっとりとした
「Brahms' Lullaby」「Satyr's Moon」「Voices」など名曲満載で、バランスとしては、
ベスト発売まで(1st~4th)の中で最高かと。
女声メタル好きは、HRになったなったと言って喚くセイソク氏に騙されずに、これも聴いてみるべきでしょう。
もっとも、ERIC NORLANDER名義やROCKET SCIENTISTSでの音に近い、ある種プログレ寄りという
特色が強いアルバムでもあるので、柔らかな感触を望まないリスナ
…続き
LANA LANE-Echoes from the Garden ★★ (2007-09-14 02:06:00)
ミニアルバム『Echoes』シリーズ第一弾。
目玉は牧歌的な「Leaving Stardust」、ハモンドだかのイントロとソロを追加・少々中身も
いじった「Evolution Revolution」の完全版。
他はリミックスで、後に再発版のアルバムに反映されることになる変化や、少々プログレ・
ロック寄りにアレンジした、既発曲の改造試作品です。
LANA LANE-Echos from the Ocean ★★ (2007-09-14 01:55:00)
ミニアルバム『Echoes』シリーズ第二弾(現在までに二枚しか出ていませんが)。
タイトル通り、4thアルバム『Queen of the Ocean』からのアウトテイクやリミックスで
構成されています。
が。侮るなかれ、「Rhapsody」はヘヴィなHR曲、倍近い長さになり歌詞も追加された
「Frankenstein Unbound」の完全版、の2曲は中古で回収して聴く価値は十分にあります。
他のリミックスは、『Curious Goods 2002ver.』の前身なので、アルバムを買って
しまえばどうということはなし。
LANA LANE-Lady Macbeth ★★ (2005-03-26 01:28:00)
アルバム数をどう数えたものか迷いますが、企画を除いたスタジオ盤では7枚目、今日の時点での最新作。
マクベスに題をとり、また増やしたメンバーの影響もあるのか、少々音の詰め込み方に凝りすぎた感のある作品です。ただ、『Queen of the Ocean』『Secrets~』『~Shangri-la』の連続する三枚を合わせたような作りと、湿り気と暗さのある幻想的な雰囲気を楽しめる(少しだけ5th以降のDREAM THEATERの感触も)ので、それが悪いとは思いませんが。
どうやらカバー曲が無く、歌詞を始めとした印象が他の曲と浮くトラックが無いのも、個人的には評価が高いです。
それにしても、書き込みが少ない……人気無いのかな?
ベスト盤などのライナーではひたすら『Garden~』を薦めていますが、柔らかい空気感や曲の取り合わせ・アルバムの構成を含めて、前期のマス
…続き
LANA LANE-Lady Macbeth ★★ (2005-03-31 02:03:00)
再書き込みです。CDのエリク・ノーランダーのライナーを読みつつ聴き込んでの追加事項。参加ミュージシャンに関しては上のベリーさんが語ってくださっているのでそちらで……。
ひたすら重い作品です。
音の重さに関しては、「そこにもし貴方が居たら」読者を劇中の人物としての視点に引きずり込む手法の具現化、と捉えるのが妥当かと。
歌詞の重さはそのまま、マクベス夫人の個人的視点で物語を描くために三ヶ月読み込んだことの成果でしょう。
今までの10年でやっていないことはロック・オペラを作ること、ラナが選ぶテーマは文学であるべきであること、出来事を順に見ていくのではなく場面に観客を取り込むこと。自ら設定したテーマを見事に作品に封じきりましたね。
女性voや空気感重視、という要素で食わず嫌いをしているダイ・ハードなメタル好きの諸氏にもお薦めです。私見では、DREAM THEATER
…続き
LANA LANE-Love is an Illusion ★★ (2008-06-01 22:03:00)
こちらは98年版の方を。
奇しくも……というより狙ってなのでしょう、日本公演とそのライブ・アルバムである『LIVE in JAPAN』と同年のリリース。
ライナーでは「神秘的な空気を取り去って骨太に仕上げた」と書いてありますが、むしろこのリリース以降(つまり4th『Queen~』もしくはミニ『Echoes from the Garden』以降)の作品に通じる、key.が乗せる優雅さとリズム・セクションが組み立てる逞しさを同居させたタフなサウンドになった、という印象。
追加曲である「Into the Ether」「A Night in the Garden」は、確かに骨太なリフ基盤の曲ですが。構成として、この2曲の追加と「LIAA interlude」の追加、というこだわりは大したものかと。
ふんわりした音を求める向きには厳しいミックスかもしれませんが、『Queen
…続き
LANA LANE-Project Shangri-La ★★ (2005-03-26 01:47:00)
↑ARTENSIONですか。私見では、似ているとは言えなくとも、求めるべきものに共通点のある組み合わせに思えます。同時期ということは、単純にジャケットの雰囲気の類似で間違われたのかもしれませんが……(笑)。
『Garden~』や『~Illusion』(やライナーでの薦め)のように、"ハードロック"であることを譲らない姿勢で聴くなら別ですが、やや焦点のぼやけた感のある作りに不満が出なければ、十分にラナの作品として代表させても良いのではないでしょうか。一発殴られるような曲がなくトータルで、という聴き方も、作品の色に合うと思いますし。
……それにしても、ファンだったつもりはないのにCDが10枚も手元にある現状が多少不思議です。中古でよく見かけるからでしょうか。
LANA LANE-Secrets of Astrology ★★ (2005-03-26 01:37:00)
初聴きでは「今度はジャーマン?」と思ってしまいました。音色も他の作品と多少違いますし。
メタル派の方にはこのアルバムから薦めるのも手ではないですか?
メロディという意味でも「アシュラ」がラナの個人的トップ5入りする曲なこと、「Raining」は緩くなく激しくなくキャッチーなこと、などから、特に弱みもないですし。
ただ、一般に広めることを狙うなら、『Winter Sessions』には敵わないのかな……。あちらはしっとりした味が良いですから。全体的にメロウさが魅力なアーティストではありますが、その中に含む色が多いので、オリジナル・アルバムは意外と癒し系好きには薦め難いように思います。
LAST TRIBE-The Ritual ★★ (2005-09-05 10:00:00)
妙に評価が高いですね……。驚きました。
いや、悪い作品だとは思いませんが。いかにジャケットと帯の文句が謎でも。
「Spellbound」「Blood on Your Hands」「Black Widow」以外は、飽きさせなくなったVISION DIVINEという印象で、取り立てて言うべきこともないかと。これを単なる興味以外でわざわざ選んで買うべきリスナー層があるのか疑問でしたが、上の書き込みからすると、そうでもないようですね。
曲単体の評価も高い「BW」について少し。
構成が凄いです。違う曲を3つ繋げたような強引さながら、それで成立している辺りが。リリース当時のメタル仲間に聴かせたら、一様に笑いは取れましたが……。これを"正統派"と銘打って良いのでしょうか?
MAHAVISHNU ORCHESTRA ★★ (2009-07-30 23:04:00)
『Birds of Fire』リマスター版を購入。
……「You got it!」とステレオグラムで書いてあるソロ・アルバムを
聞いた時からそうですが、凄いギタリストなことも作曲センスも非常に
ハイレベルなことも判るのだが。
埃っぽい楽器の音色といい、不協に感じられる和音がひたすら繋がる曲と
いい、聞いていてどのトラックでも例外なく気持ちが悪くなってくる。
ある意味、ここまでしっかりと「凄い音楽なのに生理的に消化器にくる
ストレスの塊」な音を作れるレベルに完成された能力が(リスナーの立場から)恨めしい。
TOOLとは別口の危険さがあるが、どちらも「感性が合わないリスナーには
ただの神経毒」というのは共通だったか。
MAJESTIC-Trinity Overture ★★ (2005-06-26 02:53:00)
所謂メロスピ好みの方にとっては名曲の多いバンドだと思うのですが、書き込み少ないですねぇ。
TIME REQUIEMでの長編展開主義も好きですが、MAJESTICでのコンパクトな仕上がりも捨てがたいので、このスタイルをやめてしまったのは勿体無い気がします。インギーのパクリとよく言われますが、インギーと違って終始アメリカンにならないで済んでいるので、ネオクラな曲の純粋培養が聴けるという特色は重要ではないでしょうか。それ以外にも、こうしたメロディをKeyの音でお腹一杯聴けるバンドは(私の知る限り)他に無いので、その意味でも好みです。
vo.が同じ、歌詞などの雰囲気も同じ(つまりリチャードの独裁が確立した作品)なので、TIME REQUIEMのファンの方は是非。……何か違う?
MANOWAR ★★ (2010-08-08 15:32:00)
スタジオ版「Sign of the Hammer」初体験。
……なるほど、これはライヴ版(WheelsかStageかは忘れた)が懐かしくなるなぁ。
なんだろう、ああいう熱気はやはり特別なものなのか、音質問題なのか。
スタジオ版Guyanaのラスト、ぶちっ!と曲が切れるんですね。ちょっと違和感。
あれか、事件に沿ってみんな死んじゃったってことか?
MANOWAR-Kings of Metal-Sting of the Bumblebee ★★ (2010-05-21 22:37:40)
タイプはネタです。
だって「熊蜂の飛行」だよ?
ライブ版ではネタとしての驚きだったが、
こちらでは本気で格好良い。
熊蜂というより蜜蜂の針みたく耳にぐりぐりくる。
MANOWAR-Kings of Metal-The Warrior's Prayer ★★★ (2010-05-21 22:56:53)
敢えて☆三つ。語りと効果音しか入ってませんが。
ライブ版での観客コラージュも笑ったが、更に上を行かれた。
こういうのが入るのがスタジオ版のいいところ。
乗り物はバイクじゃなくて馬なのね。
MANOWAR-The Triumph of Steel-Achilles, Agony and Ecstasy in Eight Parts ★★ (2010-09-03 19:55:00)
RUSH「2112」のMANOWAR版だと思えば大した問題もない。
各パートで繰り出されてくる音を追うだけで飽きはこないので、
これが捨て曲かというと、MANOWAR的にそんなことはないだろう。
SEも語りもオーケストラもなし、あるのは歌パートと四人のソロという
純な中身なので、ブラザーは持っておいて良い曲かと。
MARDUK-Plague Angel ★★ (2005-09-13 23:21:00)
名声を知ったのが前作『World~』発売時なので、完全な後追いで購入しました。
飛ばしてるなー、とは思います。これはこれで恰好良い。
ただ、若干GやDrの音が軽い、というかパタパタして聴こえるのに不満が残りました。予算に問題があるバンドではないのだろうから、これはメンバーもしくはプロデューサーの好みなのでしょうか?
CRYPTOPSYの様に何を演奏しているのか付いて行くだけでも大変、というわけでもなく、EMPERORやMORBID ANGELの様にまともに聴いていると何処かに連れて行かれるわけでもないので、さらっと聴くには最適です。とはいえ、激しさ故にBGMにするには向かず、かといってミドル・テンポの曲は(私には)単調に聴こえて飽きるので、どうも楽しみ方が判然としない印象があるのも本音です。30分間飛ばして終わってくれるアルバムだったら、こうした感想は持たなかったと思い
…続き
MARILYN MANSON ★★ (2012-01-30 13:05:00)
話題作の発売から10年経ってようやくまともに聞けるようになった,という
意味合いでSLIPKNOT(初期の)とかSOAD(末期の)みたいな立ち位置のバンド。
そしてSpleenさんのコメントが常に連想されるバンド。
音としては,メタルと呼ぶのには色々と違和感があるが,こと「ロックとしか
呼べないバンド」に分類すれば世紀末最強という印象。ポップでキャッチーで
メロディアスなグラムだったりアリーナだったりするロックで,よくぞここまで
キャラと主張を立てたものだと思う。
PVも「Tourniquit」とか「Dope Hat」とか,映像が映ってる景色以上に見る側の
イメージを更に膨らませるセンスが実に見事。
1st~ベスト(通常版)まで所持だが,好みとしては
歌心満載の『MA』
リズム感とポップさを混ぜて見事に装飾
…続き
MEKONG DELTA (2012-11-17 15:42:26)
中古で落ちてて、状態はいまいちだったが3rdと4thを入手。
『Kaleidoscope』はvo.がアレレなのと、歌詞がいくらなんでも
単純過ぎる(VOIVODとかと比較しちゃうとなぁ)という理由で
売却してしまったが、スラッシュ色の強い時期は幸せに聞ける。
KREATORが『Terrible Certainty』だけ楽しめるのと同様の
扱いな自分だが…もしかすると、どうしてこうなる?という変な
リフの連続が楽しめなくなかったからだろうか?
MERCYFUL FATE-Don't Break the Oath ★★ (2005-04-05 03:07:00)
正当にお耽美になった感じが強いです。"I deny Jesus Christ"なんて歌っている時点で本格的に悪魔なんですが、かと言ってKING DIAMOND名義での作品ほど物語に引き込まれる印象は無く、良く言えば何処でも通る名作、悪く言えばいまいち怖くなく纏まり過ぎた作風、かと。
ちなみに、購入したのはリマスター版の日本盤です。KING DIAMONDの方は、最近輸入店で外盤のリマスター版を見た記憶がありますが……M.F.の方は出ていないのでしょうか?
vo.の個性は、要は慣れかもしれませんね。気分が作品に合う時に初聴きすれば一発でいけますし(笑)。考えてみると、彼に限らず、味で鳴らしたヴォーカリストは多かれ少なかれ異常な要素を技にしている気がします。
MERCYFUL FATE-Return of the Vampire: The Rare and Unreleased ★★ (2005-04-05 02:57:00)
初発見がこのCDで、迷わず購入。
音は多少悪いですが、耳につく程ではなく、King Diamond氏の叫びが後に買ったアルバム以上に荒っぽく強烈で、こちらの方が好きです。オリジナル作にしても、そんなに音が良いわけでもないですし。
ただ、デモだけに歌詞のついていない曲が多く、あっても合っているのか怪しいのが残念。「On a Night of Full Moon」(「Desecration of Souls」の原曲)などこちらの方が好きなのですが……どなたか、歌詞情報をお持ちでしたら、知りたいです。
MESHUGGAH ★★ (2008-09-14 23:04:00)
『Caosphere』に『True Human Design』を足した「Reloaded」がUSで、
『Nothing』リミックス盤が国内で、月末発売だそうな。
どうもこういう売り方をされると買う気が失せるなぁ…
NEVERMOREの『Enemies of Reality』もそうだが。
追記:NEVERMOREの方はバンドの歴史の中でのアルバムの独自性を潰して
しまったような変化で、個人的には頂けなかった(5ドルで買う手法は
海外決済でしか無理な気がするし……)が、『Re-Nothing』(青)は良かった。
そうかこれが完成形か……って。オレンジ版はあれでデモ・レベルだと?
そういえば、何故かいきなりMORBID ANGEL(の特に『F』のvo.)でメタルに
入門した知人が、このバンドの最新作(『obZen』)を買ってきて、
…続き
MESHUGGAH-Catch Thirtythree ★★ (2005-05-12 15:09:00)
ライナーノーツ辺りにも書いてあることですが、前作『I』の路線を更に進めた大作。その影響なのか、いきなり静かなパートを挿入するような展開も無理がなくなり、全体は長くなったのに聴きやすさが増したように感じます。
音質の影響なのか『Nothing』に似た印象も弱くなく、2nd『Destroy~』当時の直接的なスラッシュ・メタル的色彩は成りを潜めましたね。
トーマス・ハーケの歌詞は相変わらずで、2ndから聴き続けてきた身としてはそろそろ飽きてきたようにも思います(笑)が、抽象的で、また"チャプター"と言いながら3行ずつしか無いような短いものなので、言葉のみから組み立てられるイメージを楽しむには良い作品でしょうか。
MESHUGGAH-Chaosphere ★★ (2005-03-26 22:20:00)
始めは地味な作品に思えましたが、じっくり聴くと沈み込めるアルバムですね。ただ、「Elastic」の長~い最終音符(ノイズ除く)はちょっと。それ以外では名盤。モダンヘヴィ系好きな方にも馴染み易そうです。
所持が外版なので、日本盤ボーナスの「Unanything」がかなり気になります。静かなインストらしいのであくまでオマケなのでしょうが。『Rare Trax』に入れてくれればなぁ……。
MESHUGGAH-Chaosphere ★★ (2011-04-21 21:20:43)
>11
確かに、最近聞き込んでみると、2ndよりもリズム面がよほど狂っていることに気がついた。
『Catch 33』あたりで耳を鳴らしたせいなのか、それなりにちゃんとリフの下にあるDrを
聞けるようになったからなのかは判らないが、なるほど、このバンドの進化とはリズムに
対するこだわりなのだな、と納得できる。
ちなみに、今は『True Human Design』(「Future Breed Machine」のキャンプファイヤーなどが
入っているアレ)とカップリング、リマスターした「Reloaded」版が出回っているが、
音そのものの処理が若干変わっており、妙に「やかましい」印象。
2ndもそうだったが、原盤の方がソリッドな良い音だと思う。
日本盤を出していたのがVICTORだけに、とうに日本版は廃盤のようだ
…続き
MESHUGGAH-Contradictions Collapse / None ★★ (2009-01-27 21:17:00)
歌声のインパクトを少し減らし、ちらっとだけFEAR FACTORYとNEVERMOREをふりかけ、
電子音とジャズの合間を行くG.ソロを挟んだ、螺子を巻きすぎた『Ride~』『And~』の
METALLICA。そういう印象です。
確かに、この音をベースにしてきたバンドがデスメタル扱いされたら困惑でしょうね。
所々に2nd『Destroy~』以降のMESHUGGAHの顔が覗きます、が……2ndでは相当過激になったんですねぇ。
MESHUGGAH-Destroy Erase Improve ★★ (2005-03-26 22:02:00)
メタル歴の初期(デス声以前にMETALLICAのジェイムズが駄目だった頃)に薦められて買い、以来ずっと聴いています。なかなか乗れないリズムながらとっつき易かったので。
メトロノームの狂ったスラッシュとしか形容できないですが、「Destroy Irase Improve」「Vanished」は普通の疾走好きにも向く曲では……?
歌詞はフォロワーがわらわら生まれそうな内容だし、OzzFestのコンピにも入ったし、ブレイクしないでしょうかね。……無理か。『I』があれだったし。
四月に新譜が出るそうなので、また期待。
MESHUGGAH-I ★★ (2005-03-26 22:16:00)
『Nothing』が『Chaosphere』より更に狂った(誉め言葉。クレジットからすると曲作りの主導権がバンド内で移動したようなのが多少気がかりですが)内容に感じられた分、『I』を初めて聴いた印象は「普通だ!」でした。レギュラー作の中で『Contradictions~』のみ未入手なので初期の音と比較できず、原点回帰したのかな?と思いましたが、そうでもないようですね。
相変わらずMESHUGGAHで。
難点は国内発売されていなさそうなこと。ファンしか買わないだろうCDでも、流通しないのは辛い……。そして、そろそろライブ作出してくれないでしょうか。
MESHUGGAH-Koloss ★★★ (2012-04-08 22:34:31)
あれ、初発言?
いや、良いです。
『obZen』からの正統進化。スネアドラムが多少スカンスカンと
いう音になった程度の音質の変化はありますが、素敵素敵。
思わず両手にメロイックサインで前後に振りつつ聞いてしまった。
前作でのストレート(と言ってもリフの組み合わせの妙さ加減は
いつも通りだったと思うのですが)さと『Nothing』あたりから
顕著なトランシー?でモダンヘヴィで変態な感触が融合、即効性
攻撃性ともに盛られたときめきメシュガーな一作。なんたる安心
クオリティ。
アートワークがクトゥルー神話にでもやられたようなTOOLみたい
ですが、もういいやそんなのはどうでも。
とりあえずMESHUGGAHNERは「Marrow」とか聞いて喜びましょう!
MESHUGGAH-Nothing ★★ (2005-09-12 21:05:00)
このバンドがおかしいのはいつものことなので。
アートワークが綺麗ですねぇ。始めから買うことは決めていたのですが、ジャケ買いの色彩まで加わってしまいました。ただ、歌詞が書いてない(日本盤だと、ライナーがある付属ブックレットに刷られている)のは、難と言えば難。
重い。遅い。複雑。
3rd『Chaosphere』の曲では「Neurotica」「The Exquisite Machinery of Torture」に近いでしょうか。
楽器をやっているから巧ければ聴く、という人以外にどう薦めていいのか、とうとう分からない作品を作ってしまいました。あーあ。
それにしても、ライナーの中で、曲名はおろか曲の長さまでも間違って書かれているのはどうなのか。対訳が見事に間違っている場合(多いですよね)と同じく、こうした付属の文が価格に計上されているなら、是非とも返してもら
…続き
MESHUGGAH-Nothing ★★ (2007-11-23 02:58:00)
このバンドがおかしいのはいつものことなので。
アートワークが綺麗ですねぇ。始めから買うことは決めていたのですが、ジャケ買いの色彩まで加わってしまいました。ただ、歌詞が書いてない(日本盤だと、ライナーがある付属ブックレットに刷られている)のは、難と言えば難。
重い。遅い。複雑。
3rd『Chaosphere』の曲では「Neurotica」「The Exquisite Machinery of Torture」に近いでしょうか。
楽器をやっているから巧ければ聴く、という人以外にどう薦めていいのか、とうとう分からない作品を作ってしまいました。あーあ。
それにしても、ライナーの中で、曲名はおろか曲の長さまでも間違って書かれているのはどうなのか。対訳が見事に間違っている場合(多いですよね)と同じく、こうした付属の文が価格に計上されているなら、是非とも返してもら
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METALLICA-Death Magnetic ★★ (2008-09-17 20:53:00)
これだけ書かれていても、同意見の人はいないようなので書き込み(『St.Anger』の
3桁書き込みは色々な意味で凄いが読む気がしない)。
とりあえず肯定的な印象なので、その前提で。
はい、今回の作は、なんのことはない「『St.Anger』の姉妹盤」ですな。
つまりは『Load』に対する『Reload』と同じこと。
前作が感情を表に出すことを楽しんだ(純粋に楽しい、という状況からは程遠かったよう
ではありますが、そういう意味でなく)作だとしたら、今回は作る側が熱さを増しつつも
もっと狙った作風で組み立てた、前作の土台に更に一段加えた作。
前作が様々な「刻み」の音を楽しんで掛ける音楽なら、今回は「うねり」を楽しむ作。
前作が強制的にぶち上げられた「宣言」なら、今回は訴えかけられるこちらが内省的に
ならざるを得ない「訴え」。
…続き
METALLICA-Reload ★★ (2005-03-06 03:48:00)
METALLICA史上では『And~』だけが未だに馴染みきれない……逆に、6,7(今作)ともに
問題作だとも思えないです。
イントロの効果音ちっくなエフェクトが長い曲があるので、そこだけは少々聴き難いですが、
他のやさぐれ具合はメタリカそのもの。これを「らしくない」と言ってしまうのなら、
『Master~』から見た1stの立場も危ういくらいだと思うのですが……。
どのアルバムも彼らでしか作れない作品だろうし、文句無しにかっこいいから良いんですよ。
方法論としてこの音が広まってしまうと、少々複雑な気分にならざるを得ないですが、それだけ
万人向けのロックなのかもしれませんね。
MIND ODDYSEY-KEEP IT ALL TURNING ★★ (2005-06-26 03:03:00)
↑そういう意見もあるんですね。発売からかなり経ってから、メタル入門の一枚として聴いたせいかもしれませんが、いまだに良いアルバムだと思います。
HELLOWEENとの共通点は出身国くらいで、色としては四人編成時代までのRAGEにむしろ近いのでは?その後の動向は首を傾げるものではありますが。あまり"ジャーマン"の名称に拘って期待を持つのもどうかと……。
「Fire in the Sky」はB級の垢抜けなさを感じるので、本当に"初心者向けの疾走曲"だと思いますが、冒頭の二曲の暗いポップさや、「Stranger in the City」の若干アメリカ寄りな曲調は捨てがたく、これはこれで(世に言うレベルの)名盤には含められると思います。
名声なども加味して考えると、中古で安ければお薦め、といったところでしょうか。実際、よく中古で見かけますし(笑)
MORBID ANGEL ★★★ (2011-09-27 08:36:44)
渋谷行ってきました。
Davidかっこ良すぎ・・・
この後名古屋と大阪があるのでネタバレはまだ避けますが,
ライヴ中盤以外に関しては,「地上を魔闘気で侵し始め」た
ころまでの予習をちゃんとしていくことをおすすめ。
MORBID ANGEL-Domination ★★ (2005-09-07 23:02:00)
懐かしのデス・メタル初体験アルバム。今となっては輸入盤中古で1000円切りましたか……。
「Dominate」は当時(EXODUSとANTHRAXでメタルに入門した頃)からキャッチーだと感じていましたが、改めて聴くと、全編かなり聴きやすい部類に入るように感じます。篭った音とデヴィッドのvoのせいか、そこはかとない瘴気は常に出ていますが。
サンクス・リストの最後を見ないとラヴクラフト風味に気付けない(歌詞に呪文が無いですし)せいもあるのでしょうか?知って聴けば別ですが(ジャケットの雰囲気も良いので……夢劇『I&W』、SYMPHONY X『Olympus』の人だしなぁ)。
それにしても、このバンドを起用したアニメーション……出来たら見てみたい。恐いですが。
MORBID ANGEL-Formulas Fatal to the Flesh ★★ (2005-09-14 17:11:00)
音については上の方々が述べているので、歌詞のことについて追加します。
vo不在で製作されたからなのか、どうやら詞もトレイが手掛けたようで(クレジットにもTreyの名しか書いてない)、『H』までの6枚の中で唯一、呪文だらけでクトゥルフ一色の世界が繰り広げられています。裏ジャケにも(歌詞で御馴染みの?)「偉大なる3竦み」というやつが出ていますし。
異界に棲むバンドだけに、こういう部分での自己主張が過剰なのは、私の目には好ましく映ります。
それにしても、ブックレットの「Great Incantation of the Living Continuum」と「The Living Continuum」は楽曲化されないのでしょうか。前者は大変な長さになりそうですが、是非聴いてみたいものです。
こもったスティーブの声は、非人間的で、これで良いのではないかと。楽器陣の篭もりの方が
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MORBID ANGEL-Gateways to Annihilation ★★ (2005-09-13 13:15:00)
中古屋ではよく束になっていますね。その割に高いけど。
速い曲は「To the Victor the Spoils」「God of the Forsaken」だけですが、あのモコモコしたGの音で速くされると何を弾いているのかわからなくなるので、むしろこの位のバランスで良いのかもしれません。
ただ、ピートのDrはクリアに響いているので、この点は大きく評価できます。
全体に遅い分、瘴気めいた雰囲気がアルバム全体に漂い、聴いてきて気持ち悪くなってきました。善からぬ呪(まじな)いをかけられているような気分になれます。
……これでいいのか。M.ANGELの作品だし。
始めの2トラックの間、延々と続く蛙の声(なのかよ本当に)だけでも、それは実感できるかと。
歌詞やメンバー・ショットに異教(クトゥルフ?)な雰囲気が出ているのも、神秘的で良いですね。露骨な悪魔崇拝をする
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MORBID ANGEL-Illud Divinum Insanus (2011-11-24 12:34:14)
星献上は無しで。ちょっと無理。
私はSAMAELにしろFEAR FACTORYにしろMINISTRYにしろ,インダス
トリアル色の強いバンドが苦手なので,あくまでもともとのデスメタル
路線が好きだった視点での意見です。
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さて,これのリミックスアルバムが2枚組で出るそうな。
そりゃ昔のミニ『ライバッハ』は楽しめたけど,それはないと思う昨今。
ライヴに関してはEvil Dの復帰は喜ばしいことだったと思います。
AやCの曲目をふんだんに盛り込んだセトリが生で聞けたわけで。
ただし,なるほどGENITORTURERSに寄ってしまったこの作自体は,
正直なところ(悪い方に)ありえない舵取りだと思います。
もともとシンセっぽいインストものを入れてみたり,ふつーに曲を
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MR. BIG-Get Over It ★★ (2010-05-17 20:02:00)
聞き手の好みの差なのか、メンバーの趣味が出すぎたのか……
ブルース・ロックとして聴けてしまう故に、エリックの歌にすら軽さ(パワーが無いとか
下手とかいうわけではない)が感じられなくなり、結果楽しめるようになった、という印象。
リズム隊の二人がアレだからだろう、やたらと重さを感じる。
歌詞・アートワーク含めてかなり好きな一枚。
自分としては、1stのみに存在していたバンドのカラーが瞬間風速的に戻ってきたアルバムだと思う。
だって、もともとのバンド名の由来がTHE WHOなんでしょ?
今の時代にこの路線でずっと続けられたらちょっと反応に困るが、一枚作ってくれる限りには良作。
ついでに。
上の方で少し書かれている「作りこみ」の要素が入った御陰なのか、真性ブルースの
とっつきにくさは漂っていないように思う。ぎりぎり「HR」のレールに乗っ
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