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k.s.m.2さんの発言一覧(評価・コメント) 201-250
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MR. BIG-Superfantastic ★★ (2010-05-17 20:10:00)
言うべきことが全て言われている……
いや、他の二曲も十分に良いのです。でも③が定価分の全てを食ってしまっている。
この曲のソロがこれほど待ち遠しく聞こえるカヴァーって。
こんなもん録音するようなバンドの状態って、アンサンブルとしてどんなだったのだろう?
今となっては考える意味の無い疑問だろうが、少なからず気になる。
NANOWAR-True Metal of the World-Master of Pizza ★ (2010-08-08 15:47:25)
つべでライブを見てみた。
……あれ?かっこいいじゃん?歌詞が謎だけど。
学祭とかでやるならこの方が……
NEVERMORE ★★ (2010-05-16 13:11:00)
あれっ
よく見たら1stアルバムの項目が無いではないか!
……折角買ったし、聴いたら書くとしよう。
NEVERMORE-Enemies of Reality ★★ (2005-03-16 04:49:00)
やはり、今作の音は評判が悪いようですね……私は、「肉を詰めた袋でぶん殴られてるような音(でしたっけ?)」の今作の方が好きなのですが。
バンド自体は3rd『Dreaming Neon Black』から知っていましたが、入手は5(これ)、4、3、SANCTUARY2の順です。そういう聴き手の意見ということで。ブルータルな印象の他に、口ずさめる歌メロが増えたのも特長ではないでしょうか(「Seed Awakening」などでは私には無理ですが)。ギターの目立ち方といい、アルバムの流れといい、起伏が増えたために彩りが増した感があります。
そして最大の疑問。どうしてこんなに書き込みが少ないんでしょうか……私はスーパー内のCD店がしっかり試聴に入れていたのまで見たというのに……。サッチモリーさんの意見そのものの良作なのに。あーあ。
NEVERMORE-Enemies of Reality ★★ (2008-10-09 22:03:00)
やはり、今作の音は評判が悪いようですね……私は、「肉を詰めた袋でぶん殴られてるような音(でしたっけ?)」の今作の方が好きなのですが。
バンド自体は3rd『Dreaming Neon Black』から知っていましたが、入手は5(これ)、4、3、SANCTUARY2の順です。そういう聴き手の意見ということで。ブルータルな印象の他に、口ずさめる歌メロが増えたのも特長ではないでしょうか(「Seed Awakening」などでは私には無理ですが)。ギターの目立ち方といい、アルバムの流れといい、起伏が増えたために彩りが増した感があります。
そして最大の疑問。どうしてこんなに書き込みが少ないんでしょうか……私はスーパー内のCD店がしっかり試聴に入れていたのまで見たというのに……。サッチモリーさんの意見そのものの良作なのに。あーあ。
追記:A. Sneapリミックスを聴きました(公式H
…続き
NEVERMORE-Enemies of Reality-Enemies of Reality ★★★ (2007-08-09 01:27:55)
文句無い。ヘヴィってこういうことだ。
ギターがメロディアスで弾きまくるっていうのも、こういうことだ。
スピード感があってイーヴルで。モダン・スラッシュというジャンル
の規範になることを希望。
NEVERMORE-Nevermore ★★ (2010-05-20 20:55:00)
1stアルバムが載ってないとは……と言いつつ、いつの間にか出ていた
リマスター版を入手して、ようやく書いているのですが。
もともとはデモをそのままアルバム化した作品とのことですが、
ニール・カーノンのプロデュースの腕なのか、リマスター効果が
かなり高いのかはともかく、音質・楽曲両面で通常作品クオリティ。
躍動感と透明感の増したSANCTUARY『Into~』というイメージでしょうか。
現代的でうねった(普通の所謂ヘヴィ・グルーヴではなく、リフがのたうつイメージ)
メロディアス・スラッシュ・メタルと言ってよさそうではある。
ただし、所々でざくざくと刻むリフが確かに武器の一つではあるものの、
楽曲そのもののテンポはミドルより遅い。
また、ウォーレルのvo.は随分と旋律豊かで、歌モノとしての味も強い辺り、
NEVERMOREが今
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NEVERMORE-This Godless Endeavor ★★ (2005-09-01 05:40:00)
アマ●ンで調べて来ましたが、ジャケット綺麗ですねぇ……
日本盤はキングから10/6に出るらしいので、それ待ちです。同系統のCOMMUNICというバンドが国内発売されていたのと、以前にも冷遇されつつ国内発売されたのを理由に粘ってみた甲斐があた?
>コカワさん
あ、同意見の方が。スニープよりカーノンの音の方が、私も合っていると思います。
それにしても、純粋な音であるが故に人気が無いのだとしたらCONCERTO MOONかと愚痴を言いたく(以下略)
NEVERMORE-This Godless Endeavor ★★ (2005-10-27 13:22:00)
国内版入手しました。ライヴ・テイク二曲追加でした。
ちょこちょことレビューを見て周った限り、①“Born"の人気は高そうですが、私にはあまり響きませんでした。ヴァースがザクザク刻むだけで、ウォーレルの巧者ぶりを無駄遣いしている気がしまして。
全体的にも、速くなったSANCTUARYというべきか、今となっては少々懐古趣味に過ぎるスラッシュに戻った感があります。前作『Enemies~』の、明るさとwickedな展開の入り混じった感触が大好きなので、悪くはないけれど物足りない印象。
前作のリミックス版(入手していませんが)を出すほどにメンバーが入れ込んでいるらしいA.スニープの音作りも、特に魅力的でもなく(Gのリード・ブレイクは確かにクリアですが)、彼等がわざわざ取り入れるべき要素ではないと私見。
原点に戻った部分や、バンドの歴史を鑑みての価値、アル
…続き
NILE (2012-06-27 23:04:52)
新譜が出たので、項目だけ足しておきます。
またボーナストラックはインスト版2曲と、ちょっと残念。
NILE-Annihilation of the Wicked ★★ (2005-06-19 22:40:00)
良いですねぇNILE。私にとってはMORBID ANGELよりCANNIBAL CORPSEよりNAPALM DEATHよりブル・デスの象徴なので、今作の予想以上の出来に満足です。
幾分雰囲気作りに寄った感のある2nd『Black~』、デスメタルとしての直情性を重んじた曲調の為か叙事詩的な部分が多少遊離していた3rd『~Shrines』と比して、独特のメロディが曲と分かちがたく噛み合った作品になりました。
以前の作品で登場した旋律らしきパートが数箇所あるように思いましたが、アルバム一枚を通して一気に聴かせる力の下では些細な問題。組曲形式のトラックは事実上無くなりましたが、7分を越える長編が3曲あり、ボリューム面でも不足はありません。
歌詞は相変わらずエジプトの歴史書(の宗教統治や残酷さを象徴する場面)やラヴクラフトの著作を元にしたもので、毎度の本人解説もしっかり
…続き
NILE-Ithyphallic ★★ (2007-09-09 23:45:00)
ユニオンではやたら並んでいるのに、書き込みが少ないですね。
これ以前のアルバム四枚からのベスト盤もほぼ同発のようです。
『The Bleeding』頃のCANNNIBAL CORPSE的なデスメタル部分と、『Gateways~』あたりの
MORNID ANGELのようなスローパートに入るNILE御馴染のメロディ(中近東ちっくというか、
暑い国の薄闇の儀式ちっくな)とが半々に混じった、良し悪しはともかく「すっきりとした」
印象のアルバム。ゴングや読経があからさまに入らなくなったのも、これに荷担しているかも
しれない。
2nd『Black~』、3rd『~Shrines』のように「一聴してでは判らない曲が詰め込まれた作品」
から、突撃志向に感じられた4th『Annihilation~』を経て、「ルーツ志向のデスメタル」に
変化したように感じ
…続き
NILE-Those Whom the Gods Detest ★★ (2010-04-28 21:23:00)
↑で、らくがきアニソンでよく見るお名前が並んでいるのが謎。
日本盤は、収録曲2つのインスト版を追加でした。
うーむ……
歌詞のカール本人解説が戻ってきた(ただし今回は対訳なし)のは嬉しいのですが、
肝腎の音が、聞き込まないとどうにもすっきりしすぎている。やってることは相変わらずなのに。
ニール・カーノンのプロデュースが効いてるのか?
トリオ編成(g,b,dr)になった影響もあるのか、重層的な音作りも三人でグルグル言ってたvo.の重なりも薄くなり、
ソロなどのgメロが聞こえやすくはなったものの全体に(圧迫という意味での)迫力不足な印象。
こいつらにクリーンvo.(絶叫みたいな「いやぁぁぁぁ」なの)は不要だし、いつもなら
ブルデス部分に溶け込んで聞こえる民族要素が少なくなっているのも妙な印象。
↑でUsherさん(長い)がコメントし
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NORTHER ★★ (2010-05-26 22:58:00)
MEGADETHカヴァー目当て(音は知ってる)で3rdを買うかと思ってみたら、
いつの間にか貴重盤になっている様子……
最初のジャケのバージョンなんてレアものの仲間入りか?
まぁ、インパクトはあってもあまり聞き込めなかった記憶はあるので、
そう値段を上げてまで買う気にはならないのだが。
OPETH ★★ (2007-08-24 01:54:00)
↑ARCH ENEMYやPAIN OF SALVATIONみたいな変身はしないでほしい……
ところで、関連付けでPORCUPINE TREEが無いのも変な話では。私は権限ないですが。グフ。
OPETH ★★ (2009-11-02 00:04:00)
最近は「持ってはいたがいまいち印象の弱かった曲」の価値の再発見が続いている……が、このOPETHも例外でなく。
黒水園の中で一番ランクの低かった「The Funeral Portrait」が、実は凄く美味しいメロディ持ってるじゃないの、と。
このバンド、意外にも「メタルとしての熱さ」もしっかり持ち合わせていたらしい。
普段の曲想が、アグレッシブな割に幽玄だから、その辺りは意識していなかったのだが……
OPETH-Blackwater Park ★★ (2004-12-10 12:23:00)
私のOPETH初体験です。へヴィさも結構あるのですが、凍りついた空気感を楽しむのが本来の味だと思います。曲の長さも良いです。細かいことは既に上で語られているのでそちらを参照(笑)。
『Still Life』(前作)と比べると、曲毎に独立で聴く構造ですが、逆にそのお陰でアルバム全体の色調のコントラストが見えるのは特長ですね。前作のドラマ性も良いものですが。
蛇足ですが・・・ケインさんの発言にある曲名、ブレイクではなく「Bleak」ですよね?「荒涼とした」の。
OPETH-Deliverance ★★ (2004-12-10 12:30:00)
良いアルバムなのは確かですが、『Damnation』にクリーンパートを取られたせいか、メロディに単調さを感じる部分が結構あるのが、少し辛いです。MORBID ANGELぽく感じられるパートがちらほらあるので、重さ重視の正統派デス系が好みの方に薦めるにはこれがいいと思いますが。
こんなことを書いてはいますが、次作(8th)が出たら多分真っ先に買います(笑)。
OPETH-Ghost Reveries ★★ (2005-09-07 23:31:00)
美しく、そして禍々しい。若干メジャーな色合いを過剰に身に付けた感はありますが(「Ghost of Perdition」どうしてこのオープニングで、ラストがこれですか(^^;)、これまでの素直な延長線に乗った作品ですね。
ジャケ買いの線もありだと思いますが、内ジャケ等は『Still Life』の表に死の埃を掛けたような内容なので、EMPERORの2nd(『Anthems~』)や同3rd(『IX~』)の雰囲気です。SENTENCEDの『Cold~』のような絵柄を期待する向きは、すこしだけご注意。
OPETH-Still Day Beneath the Sun ★★ (2005-09-07 23:41:00)
USAのみのシングルだそうです。EU版『Blackwater Park』の限定版ディスク2としても聴けますが、そちらでは歌詞が付いていないんですよね、残念。(シングル版に付属しているかは未確認)
『Damnation』の先駆け、というのも変な言い方ですが、アコースティック風味・デス声無しの、穏やかで儚い曲が聴けます。「Patterns in the Ivy」のpart2も収録。
要らないデモ・バージョンやリミックスを入れたりするくらいなら、こういう曲を日本盤ボーナスにして欲しい、と思うのは贅沢でしょうか。
OPETH-Still Life ★★ (2005-03-06 03:28:00)
言うべきことはもう上に書き尽くされていますね。ストーリーアルバムなのに楽曲の
多彩さを欠かず、長いのに一気に聴ける、とだけ言い足します。
『Blackwater Park』とセットで、"一枚の絵巻"と"小品(十分長いですが)を集めた
画集"、という位置付けで楽しむのもよいのではないでしょうか。どちらも多分に絵画的
な作品ですから。
PAIN OF SALVATION ★★ (2010-06-13 20:47:00)
「リノリウム」の次出たんですね
……でも、レビューを見る限りだと、『Be』~『Scarsick』の低迷ぶりを
脱するだけのものはできていない様子。ある意味予想通り……。
それにしても、『Scarsick』って、確かブックレットに「part2」表記があった記憶が。
まぁ、1と言っておいてから2や3を繋いでもロクなことにならないのは
大概のバンドが証明してみせてしまってはいるとはいえ、このバンドが
ここまで陥穽にはまると辛いなぁ。
PAIN OF SALVATION ★★ (2010-08-27 22:15:00)
久しぶりの(実際にはアルバムとしては『Scarsick』を挟んだだけだが)新作を入手。
詳細はレビューの方へ。
しかし、PEのコンセプトは、もうDREAM THEATERの「Metropolis」になるんじゃないだろうか。
布陣も趣味もPt.1の頃の枠組みは崩壊して、本人たちにも永久に埋められないカタチになるという。
(シグナスはBook 2の方が個人的には超名曲なので、アレと比べるとパート氏が可哀想だ)
PAIN OF SALVATION-12:5 ★★ (2005-12-19 13:57:00)
タイトルの意味が分からないのが唯弐の難点。もう一つは「This Heart of Mine」で、
私の好きな“I believe this heart of mine~"の部分が割愛されていること。
お気に入りは「Oblivion Ocean」。上で美雪さんも書かれていますね。これのお陰で
1st『Entropia』を買う気になりました。
「Ashes」が長調にアレンジされていたり、それまでの曲に異なった繋がりを与えたり
と、ライヴ盤ならではの調理の仕方が見事。
音作りにおいて(時に過剰な感のある)尖った感触が無いので、1stや3rd『Perfect Element pt.1』の楽曲が聞き易くなったのも好感触。
まぁ、このバンドですし。……毎度ながら凄い。
PAIN OF SALVATION-BE ★★ (2004-10-21 22:35:00)
雰囲気が違うといえば、スタジオ前2作(「PE.1」「RL」)で顕著だった、「血の味と肌の感触」を思わせる生々しさが消えましたね。その分、特に気合を入れなくても一気に聴ける作品になった気がします。PinkFloydの「狂気(DSotM)」に似た感じがしたのは私だけですか?
PAIN OF SALVATION-Entropia ★★ (2004-12-10 12:17:00)
何故に書き込みが一つしか…。練りこむタイプのバンドの1stは時に中途半端なものだと思いますが、PoSに関してそんな予想が成り立つはずも無いわけで。
『12:5』で「Oblivion Ocean」が気に入ったら是非購入しましょう。こちらのオリジナルバージョンを聴くためだけでも(失礼?)買う価値はあります。
PAIN OF SALVATION-Remedy Lane ★★ (2004-10-21 22:48:00)
記念すべき、私のPofS初体験アルバム。
感情的でテクニカルで、味わって聴くべき作品の筆頭だと思います。舞曲(ワルツ?)系のリズムが多いのもポイント高いです。何より、コンセプトに音や歌詞やアルバムの構成が喰われてしまわず、一曲ずつ切り出してもトータルでも楽しめる作品であることが重要かも知れませんが。
それにしても、どうしてこんなにPofSについて書き込みが少ないんでしょう?
重く、時に具体的な歌詞であるとはいえ、(特にこのアルバムは)受け入れ辛いテーマではないと思うのですが……。
PAIN OF SALVATION-Road Salt One ★★ (2010-08-27 22:38:00)
>2Y1Y1Z2さん
あの……だからPt.2は『scarsick』がそうなんじゃないのかと……
(個人的には音楽として見事な黒歴史アルバムですが。楽曲としてのつまらなさを
弁護しきれなかった)
まずはアルバムの詳細について。
外版デジパックだと、アタマに「What she means to me」が追加されます。
そして、「No way」と「Road salt」が伸張バージョンだそうです。
自分はこっちを中古で入手。
今般出た日本版だと、アタマのボートラは同じですが、ラストに「Tip toe two」が付くそうです。
裏ジャケのクレジットでは、伸張バージョン曲はない模様。
さて、肝心なのかどうかは読む人任せな、内容の紹介。
私としては、『Be』『Scarsick』の「エフェクト・SEでの構成路線」か
…続き
PAIN OF SALVATION-Scarsick ★★ (2007-02-23 22:07:00)
ライナーでは「冒頭2曲がラップ調で面食らう」とか書いてありますが、これまでの作でも
歌のバックに速い語りが入ることは多々有ったわけで、何を勘違いしているのやら、です。
『Be』のように本当に「語りだけ」に近いトラックがあるわけではなく、『RL』の構造と
『One~』のころの単色さや直接的な社会性を合わせて、全体に静かにしたような、言って
みればいつものPoS。相変わらず、ハードカバーの本を通して読むような作品。
固有名詞ちっくな言葉を組み合わせて出来た曲もありますが、DREAM THEATERが「Just Let
Me Breath」でやった程あからさまではないので、作詞者本人の愚痴には聞こえずに済んで
いますし。
ポップな「America」とリズム楽器が見事に電子音な「Disco Queen」が、違和感なくアルバム
の流れに入って
…続き
PAIN OF SALVATION-The Perfect Element, Part I ★★ (2005-12-19 14:11:00)
リリースは知っていて、当時は見送ったアルバム。今だから書けますが、4th『RL』が
無かったら、本格的に触れることはなかったのではないかと。
具体的なことは上の書き込みの数々に譲るとして。
コンセプトの選び方やアートワークの陳腐さ(あくまで「幾分」のレベルですが)、
若干インダストリアル寄りの音質、など、“生々しさに寄った円やかさ"を含み始めた
バンドのカラーが初めて出た故の、試行錯誤の産物に感じます。
美しさと痛々しさの界面をどう加工するか、という好みの問題で片付くことなのです
が、敢えて酷評。ちなみに、一番耳馴染みが良かったのは「In the Flesh」でした。
PARADOX-Electrify ★★★ (2012-01-27 10:24:57)
こういうのが聞けると「あぁスラッシュ・メタルっていいなぁ」と思う。
内容は一個上で語られてるので省略。
PARADOX-Riot Squad ★★★ (2012-01-27 10:36:02)
また一個上で全て言うべきことを言われてる・・・
えーと,前作よりちょっとだけ音質がラフです。
攻撃一辺倒だけど各曲はドラマティックな現代風
スラッシュ(モダンヘヴィ以降って意味でなく)。
前作『Electrify』と変わらず邦盤も出てて幸せ。
ボーナス一曲ありなのまで同じ。
PORCUPINE TREE ★★ (2009-07-23 21:38:00)
まぁ、影響を受けた、とかプロデュースした、とかの繋がりを追っても
そうそう当たらないのはいつものことで。
『The Sky Moves Sideways』購入しました。多分4th、『Signify』の前作。
一曲目の大作から、デジタルっぽいリズムに土着音楽ちっくはPrac.が乗り、
なんとも分類の難しそうな音楽。
『Rayforce』のオリジナルBGM(ZUNTATAの)が、今まで聞いた音楽では
一番近いかもしれない……。
当人は、このアルバム以降「プログレ」(特にP.フロイド)扱いされるように
なったことが随分気に食わないんだそうな(ライナーより)。
特に似てはいないように思うが。
更に以前はサイケデリック・ロックだったというが、ううむ。
PRAYING MANTIS-Forever in Time ★★ (2005-03-27 15:05:00)
ライブを見てから買うことになった唯一のバンドだからか、トニー・オホーラのvoの印象が強く、その点で他の作品より頭一つ抜けていると感じます。分かりやすくありがちそうなメロディや歌詞も、歳のせいか渋みを増しているようで、私好みですし。
あまり青春に幸せな思い出の無い方は『A Cry~』よりこちらからどうぞ、というのはダメですか?
P名とアルバム表記に関しての相談スレ (2012-02-21 09:19:28)
最近はP名義のアルバムも増えているし,同じ曲が
複数のアルバムに収録されることも多いので,
このシリーズの現物を知らない人の便宜も考えると
コンピの名称でなく
P名⇒曲
の登録に変えた方がいいと思うのですが,どうでしょう?
RAGE ★★ (2009-12-05 21:03:00)
しかし、ヴィクターってあまりにもライナーとかで持ち上げられすぎじゃないだろうか……
隠し味的に数曲作らせるのはいいけれど(いつも収録曲数多いし)、ピーヴィーの
作曲が肝なバンドなんだから、そっちに依存してはまずいと思う。
初期作(『Black in Mind』以前)がリマスターされたようだから、
最近しか知らない人はそっちに手を出してほしいところ。
改めて聞くと「Supersonic Hydromatic」がロックマンのBGMみたいだ……。
RAGE-Reflections of a Shadow ★★ (2005-03-27 15:22:00)
『Trapped!』の評価の割に、こちらは書き込みが少ないですね。タイトル曲はRAGEのフェイバリットの一つで、またこのマンニ時代の作としては『Missing Link』と並んで曲が粒揃い(質や傾向は違いますが)なので、不思議な気がします。安く見かけたら入手するのが吉かと。ただ結局、スピードとハイトーンvoをメインに求めることをしない限り、入門者には現編成の三枚で十分、と思ってしまいますが……。
RAGE-Soundchaser ★★ (2005-03-27 15:37:00)
このサイトのレビューで熱く扱われているので買いました。……文句無かったです。「Secrets~」「Human Metal」の歌メロで初めは飽きる、というのが欠点に感じましたが、「Defenders~」「Flesh~」があるのでそれで帳消しです(笑)。
リフ・オリエンテッドでありながら深い曲が並んでいる感触で、良質なクラシック音楽的フィーリングがあるように思います。メタルの耳に馴染み易く、更に聴き込みが楽しめる作品を作るようになったという意味で、現編成はバンド史上最強でしょう。
大学生さん:
「Human Metal」の歌詞は、主を失ったSoundchaserが現生人類の手で甦らされたシーンの歌ではないかと。まぁ、ヘヴィメタル万歳、というダブル・ミーニングもあるのかもしれませんが、アホみたいというのはちょっと。折角のストーリー・アルバムなら、物語の意味を考える楽しみもあ
…続き
RAGE-Thirteen ★★ (2005-03-27 15:17:00)
『Black in Mind』以降の歌メロ路線の終着点。そんな印象です。幽霊が見えるようになったら世界がこう見えるのだろう、という情景に、ピーヴィーの声が表現力不足でついていけていない気もするのですが。良い作品だと思いますが、少々早く出しすぎた異端作だったのかもしれません。そう言いつつ、RAGEのアルバムとしては『Welcome~』に次ぐ冒頭展開の妙を感じます。この路線はもう出ないでしょうから、折角なのでファンの方は聴きましょう。
RAGE-Welcome to the Other Side ★★ (2005-03-27 15:11:00)
本当に評価が低いですね。私もここのサイトで『Soundchaser』のレビューを見てから最近の作品を集めだした口なので豪そうなことは言えませんが……。
発売直後に試聴した時はフックが無いように感じましたが、この地味さとキャッチーさのバランスが絶妙だったのですね。現時点での新メンバー三作の中で、一番ゴシカルな作品なので、『Black in Mind』『Ghost』路線の完成形として、もっと評価されても良いのではないかと。「Sent by the Devil」「Waiting for the Moon」の歌詞が好きな方も是非。
RAINBOW-Live in Germany 1976 ★★ (2006-05-29 00:02:00)
一覧のアルバム数が増えすぎて見難いので、ここに書き込みます。
コージーのソロがある(個人的には、Drの音だけで4分続くのは
楽しむのに邪魔。「1812」入りのバージョンなら良かったのに)、
音源が同じ筈なのに「Kill the King」のロニーの声がイマイチ
綺麗に聴こえない、と『On Stage』に比べて不満点もあるアルバム
でしたが(選曲ではこちらに軍配)。
……出ましたね完全版。VAPの『Deutschland Tournee 1976』の
ことですが。リマスターもされていて有難い。
各曲については、ライヴならではの即興と迫力が増した(やたらと
クドくなったとも言う:笑)、と書けば十分ですね、リストは少し
上でSTPさんが書いて下さっていますし。
RAINBOW-Ritchie Blackmore's Rainbow ★★ (2006-05-28 23:24:00)
『Bent Out of Shape(ストリート・オブ・ドリームス)』と比べて
書き込みが1/3とは……。
「Smoke on the Water」のイントロが深紫の定番なら「16世紀」の
リフはファンタジーHRの定番だろうし、「Pictures of Home」と
「Temple of the King」の対照も楽しめると思うのですが。
全体に湿っぽい雰囲気なのが許せれば、名盤ではないかと。
「Black Sheep of the Family」が若干浮いているとか、「Still
I'm Sad」がインストだ(『Stranger in Us All』のドゥギー・
ホワイトvo.版の方が印象が強い)とか、文句はありますが。
RAINBOW-Stranger in Us All ★★ (2006-05-28 23:37:00)
少し上(4/21)のanthemさんが全て書かれているので、私として
は、内容について何も言えなくなってしまいましたが(笑)
最近のBLACKMORE'S NIGHTの傾向を見ていると、このアルバム
の路線に戻ってきてくれるのではないか、と淡い期待が生まれる
のも事実。
年齢や時代のテンションの影響もあるので、比較するのは間抜け
ですが、『Long Live Rock'n'Roll(バビロンの城門)』から
こういう方向に来ていてくれたら……私としては嬉しいのですが、
セールスがかなり落ちたかな(爆)
RENAISSANCE-Novella ★★ (2007-02-19 02:38:00)
私の所持は日本版です。
中性的ではないのですが、異常なまでの透明感の御蔭で人間味のない(無機質な
わけではない)voが売り?なバンドの有名作。
前半はかなりアトモスフェリックな曲が3曲連続です。こう言えば幻想的ですが、
ノリとしては、同じフレーズ(歌メロ含む)が延々と繰り返すので、薄曇りの浜辺で
温い温度の海水に浸かって延々揺られている雰囲気です。
なので、①(イントロは恰好良い)の長さは少々辛い。時々鳴る音量の大きい管弦や
目立つB&Drの存在意義に疑義も挟まります。PfやGは細かいところで良い仕事をして
いるのですが。
②はメロも弦も綺麗なのに、被さる男声voが少々目障り。慣れればどうということは
ないですが、これが無ければもっと浮世離れできたろうに。
小品で歌メロ重視な④、①と同系統ながら展開(インストの強いプログレ
…続き
ROCKET SCIENTISTS ★★ (2010-08-27 22:53:00)
『Earthbound』が入ってないじゃないか!
なんてこった。
ROCKET SCIENTISTS ★★ (2010-08-27 22:55:00)
『Earthbound』が入ってないじゃないか!
なんてこった。
それにしても、色々楽器に凝っているわりに「別に僕、凄いって思われなくてもいいもんね」と
素直に言ってそうなサウンド・メイキングに惚れる。
……なんか夢見る少年な人相ですよねErik。
ROCKET SCIENTISTS-Brutal Architecture ★★ (2009-03-14 20:30:00)
地味、というかジャケット通りの灰色の薄い霞がかかったような味気なさは否定できない。
が、タイトル曲や、ラスト3曲(ボーナス除く)連続する歌ものの浮遊感はイギリス系の
音として楽しめると思うが……(カリフォルニアの人でしたっけ、本人は)。
とはいえ、やはりインスト・バンドから始まったからか、サウンドメイキングを楽しめないと、
アルバム全体を通して聴くのは辛いかもしれない。
タイトル曲の歌詞に出てくるような、昔の小道具的な概念SF(数学者が作った異次元な家が
ネタ。原作は知りませんが……書いてくれよタイトル)にあるような人工的なのに湿った、
コンクリ建物ばっかりの区画の朝霧の匂いのような空気感は、後の作品では薄れてくる。
ROCKET SCIENTISTS-Looking Backward ★★ (2010-06-06 01:40:00)
2007年発売のBOX-SET。
『Earthbound』(インスト主体じゃなかったのか?vo曲が沢山あるが)
『Brutal Architecture』
『Oblivion Days』
の3枚に、既存曲のスタジオ・セッション中心のボーナスCD、更にボーナスDVDをつけた5枚組。
過去作は全てリマスターが入っている。
歌詞も全部書いてあって、本人ライナーも充実。
このバンドを極めたいマニア諸氏はどうぞ。……世界でもどれだけいるんだ?
ROCKET SCIENTISTS-Oblivion Days ★★ (2009-03-14 20:03:00)
『Brutal Architecture』の次なので、バンドとしては3rd(のはず。1stが『Earthbound』)。
前作よりも、グランジ寄り?なダルな感覚を減らし、「Brutal Architecture」(イントロの1分くらいを除く)での
挑戦的な(ライト・プログレとでも言うのか?)アプローチと、「Mariner」での叙情性を強化したような作風。
LANA LANE『Red Plabet Bouleverd』との差別化が少々難しいが、タイトル曲や「Escape」での
大仰かつメロウな歌メロは良品だと思う。
ラナの方の日本版ライナーでよく書かれる「ハードロック」の音像を求めると少々つらいが、
かっちりと組まれつつ意外性のある曲構成は、幕間の多い舞台劇を見るような楽しみ方が
できるかもしれない。
Ericのソロ作での「Rome is B
…続き
ROCKET SCIENTISTS-Revolution Road ★★ (2009-03-14 20:24:00)
前作『Oblivion~』と同様の相変わらずのジャケットな(褒め言葉)、2枚組の作品。4thか?
このバンドの「らしさ」は何にも変わっていません。
天文学者の名前シリーズや、本国アメリカのTVシリーズのカヴァーといったインスト曲も毎度の如く収録、
『Brutal~』の頃の無機質な浮遊感のある楽曲もしっかり収録。
全体では、より「ロック」した曲が増えた感触があり、気持ち良くノレるアルバムでもあります。
今回もタイトル曲が判り易くて良いので、とりあえずそこから聞くのをお勧め。
オルガンちっくな音色と、重いのにどこか甘やかなリフを使いこなすこの人、マニア向けに
しておくのはもったいな……いや、そんなものか。
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