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k.s.m.2さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 51-100
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田村ゆかり-†メタウサ姫~黒ゆかり王国ミサ~† ★★ (2011-03-20 01:42:56)
ライブ会場限定シングル第2弾(初弾は『mon cheri』)だそうな。
ゆかり姫が魔法使いに悪い魔法を掛けられたという設定で、
ゆかりんも舌足らずかつ音程の壊れた歌い方を意図的にしている。
ハープシコードが時折鳴り、全面的にANTHEMの清水がg.をとる。
ソロはなかなかカッコイイです。
歌詞によると国民は猫にならないといけないらしい。
ネットで聞くライブレポートと合わせて考えると、こんな曲が
流れた日には会場は本当に地獄絵図になっていそうな印象。
太田雅友も何作ってんだ。
結構叩かれていたりしたようですが、これはツアーの名前が
「Dreamy Maple Crown」⇒当時「Detroit Metal City」が
流行っていたというネタから派生しているので、あまり深く
突っ込むのも野暮とい
…続き
田村ゆかり-眠れぬ夜につかまえて ★★ (2011-03-20 01:34:02)
同名曲をメインに据えたシングル。
ここではカップリング曲についてコメント。
バックに軽くノイズを絡め、声のトーンも低いものを混ぜてアダルティな雰囲気を漂わせる「君へ」、
ハーモニカのような音色から入り、軽く刻まれるギターに乗せてゆったりと歌う「お散歩しようよ」
……の2曲を収録。
田村ゆかり-恋せよ女の子 ★★ (2011-03-20 01:31:06)
同名曲をメインに据えたシングルです。
とはいえ、売りはやはりカップリングの2曲。
ギターの刻みとベースラインが曲中ずっと耳に残り、
「たとえ空が青色じゃなくても
世界が今日で終わりでも
君をつれて どこへ行こうか We will fly」という
いつもとは少し違う歌詞が活きたバラード「君をつれて」、
前曲とうって変わってアップテンポで元気なゆかり姫ががんばる「candy smile」と、
毛色の違う(ファンとしてはいつも通りのパターンとも言いますが)2曲を収録。
田村ゆかり-花降り月夜と恋曜日。 ★★★ (2011-03-20 01:26:27)
敢えて星3つ評価。確か2ndアルバム。ファンは押さえておくべきかと。
頭サビで声の甘さが直撃する「あなただけに ~It's only my Love」「Baby's Breath」から始まり、
ゆかりんの声を活かした「interlude」を複数挟んでアルバムにメリハリをつけ、
切ないけれど可愛らしい「つぼみのままで」「さよならを おしえて」「うたかた」、
幻想的な「上海夜曲」「les larmes de la lune」、
元気でストレートな「Fortune of Love」
歩くようなテンポとカップルな女の子視点の歌詞がしっとりとくるラスト曲「Eternity」
……と、褒める点に事欠かないアルバム。
田村ゆかり-蒼空に揺れる蜜月の小舟。 ★★ (2011-03-20 01:17:52)
結構前のアルバムになりますが。
そろそろ定番からは外れているのだろうエレポップ「Lovely Magic」
テンポチェンジと、冒頭いきなり入る「だーいすきっ だーいすきっ」のサビが印象的な「大好きと涙」
エコーの多いシンセに乗せて歌う結構エロ?な歌詞が静かな「フルーツ」
甘ったるいハイトーンが王道的に効いた「眠れぬ夜につかまえて」
最後は学園祭的な曲で締める、の伝統を作った?「Honey Moon」
……などを収録。
今に比べるとさすがに荒削りな感はありますが、王国民は必携。
田村ゆかり-木漏れ日の花冠 [rosette] ★★ (2011-03-20 01:13:22)
「シトロンの雨」の前作になるアルバム。
ホーンを導入に使ったアダルティな「恋のアゲハ」
可愛らしいアップテンポな小品「パピィ・ラヴ」
電子音を強調したスペーシーな「Shooting Star」
ギャルバン?な「Cherry Kiss」
あたりの楽曲が売りになるだろうか?
シングル曲「Tomorrow」は、イントロ冒頭が省かれ、いきなりバンドサウンドで
スタートするエディットが施されていました。これはこれで。
田村ゆかり-琥珀の詩、ひとひら ★★ (2011-03-20 01:07:28)
短いインスト(ボイスのコラージュ?)トラック「コハクノウタ」を
インタールード的に挟んだアルバム。
イメージとしてはゆかりんにしては地味だが、
マイナーキーぽいのにサビが爽やかな「Fallin' Into you」
ラテン風味でダンサブル?な「薔薇のロマンセ、月のセレーネ」
アップテンポな「惑星のランデブー」
ピアノの音が綺麗な静かな曲「最果ての森」
本人の思い入れも強いらしい、なのは曲の歌詞変更版「Little Wish ~First Step~」
といった売りになりそうな曲は十分に収録。
田村ゆかり-銀の旋律、記憶の水音-Fancy Baby Doll ★★★ (2011-03-20 00:57:10)
「ゆかりんよりもかわいいよー!」と言われた随伴の猫ぐるみのネタを思い出しました。
でも名曲なのは確かだと思います。
あべにゅうぷろじぇくと-A La Mode ★★ (2011-03-20 00:38:34)
あべぷろとしては初のCDではないかと思います。
一応はミニアルバム。
この頃はまだ佐倉紗織(『Lovable』などに収録されていた
「true my heart」のvo.の人)を軸に据えておらず、
数人の女性vo.が曲ごとにリードをとっています。
そのせいで若干地味な印象もありますが、曲そのものは安定した出来。
売りは「ラブリー☆えんじぇる!!」「ミルきゅん☆プリン!! -caramel custard version-」あたりか。
このへんのジャンルの歌にそこそこ詳しい人にはお薦め。
あべぷろ初挑戦としては……まだ穏やかな方なので、案外良いかもしれません。
冒頭から「エンジェルらいくに☆LOVEりたいっ!! ~LOVEり隊...そして伝説へ mix~」
な同シリーズの2よりは、少なくとも見た目の面で普通
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あべにゅうぷろじぇくと-おっきなラッキー☆恋降るフルぅchu!! ★★ (2011-03-20 00:29:51)
シングルです。
売りは「おっきなラッキー☆恋降るフルぅCHU!!」。
フルーツ大福のCMソングらしいですが、そもそもそんな商品を見た記憶がありません。
ミドルテンポの甘い歌です。ジャケットのいちご少女のイメージそのままで
ほぼ問題ないかと思います。
「ちゅー、ちゅっ、ちゅるちゅ ふるーぅちゅー」というサビに耐えられる人は
手にとってあげてください。
……いるのか? このサイトに。
あべにゅうぷろじぇくと-あらら、ど~も☆chuぅ ★★ (2011-03-20 00:25:30)
前作『A LA MODE 2』のリミックス作なのか、ボリュームの小さめな一枚。
売りはいつもの佐倉紗織を含む女声デュオでの「ダブル♪SHOOTING☆ぱるちゅ!!」。
前作以降ジャケットに連続登場しているバズーカを構えたロリっ子のテーマソング
らしく、……コメントしづらい。
楽曲としてはちゃんとできています。
ただ、他の収録曲が、もともとBGMつきのボイストラックに近い「いちごミルク」と、
柚木涼香がvo.をとる「ふわっFuワッホー☆メイプルまじっく!!
-どれちゅ、今は黙ってて!みっくCHU-」(凄いミックス名)なので、あべぷろならではの
刺激にはそこまで満ちていない印象。
ファンはどうぞ。
あべにゅうぷろじぇくと-A LA MODE 2(CHUっ☆) ★★★ (2011-03-20 00:19:19)
星3つ評価つけてしまいました。甘ったるい声(女性vo.)好き限定で。
あとは、後述の曲名を見て頭痛を覚える向きには毒薬かも。
初代『A LA MODE』はミニアルバムとしての性格が強かったところが、
2はフルアルバムとしての色を強めてきました。
パチスロ関連らしい「快盗天使ツインエンジェル」系列の楽曲がまとめて
収録されたほか、
「ふわっFuワッホー☆メイプルまじっく!!」
「チョコっとレイトな☆告白タイム!! -A LA MODEみっくCHU-」
あたりの定番(?)曲も収録。
初回版は一曲多いです。
初代『A LA MODE』に収録された曲の別ver.(そんなに違いませんが)、
「ラブリー☆えんじぇる!! -HEARTどれちゅSMILE-」
が追加。とはいえ、まともな値段では最早流通していな
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あべにゅうぷろじぇくと-ぱるちゅの☆おやchu ★★ (2011-03-20 00:03:33)
……HM/HRのサイトにこんなタイトルのCDを登録していいものか。
現時点での最新作かと思われます。
とはいえ、商品としての本体はジャケット娘さん(キャラデザが「もえたん」の人)の
フィギュアなので、そちらをオマケ扱いして買うのには結構な勇気が要りました。
新曲4曲と、旧来の作品に登場した自称レアトラックの各種を再録したCD。
今回の目玉は、いつもの佐倉紗織(と井上みゆ)が歌う
「超越↑↑恋してナイしょ☆メア!! -超越猛烈mix-」
でしょうか。
曲調はテンポ速めかつ時々リズムがボコバコ激しく打たれるポップスなのですが、
そこはあべぷろ、耐性のない人なら10秒で撃沈できそうな甘ったるい声と歌メロ。
「チョコっとレイト」とか「愛YAI100テン」とかがオリジナルのミックスで入っている
(A LA M
…続き
あべにゅうぷろじぇくと (2011-03-19 23:48:34)
なんでこれが無いんですか!
電波ポップスといえばMOSAIC.WAVやUNDER17と並ぶだろうに。
よく見たら本隊ことave;newもありませんね、でも私はこちら主義者なので、
こちらのみ追加。
IRON MAIDEN-A Matter of Life and Death-Brighter Than a Thousand Suns ★ (2011-01-19 12:46:50)
冒頭のリフが,また「いつもの名電」とは違う感覚。
徐々に盛り上がる歌もよろしいが,雰囲気はPAIN OF SALVATIONの『One Hour~』に
近いイメージ。
このアルバム,実はかなり実験的なんじゃないの?
IRON MAIDEN-A Matter of Life and Death-These Colours Don’t Run ★ (2011-01-19 12:36:20)
感覚としては,『The X Factor』で出てきたベトナム戦争で上官殺しちゃう曲に近い。
アレをまともなvo.(『XI』ではともかく『X』のブレイズはちょっと)で聞けると思えば
なかなかお得な曲ではないだろうか。
ただ,前曲に続き,これまでの名電とは雰囲気の違うパートも出てくる(中間部の
インスト部分。上で書かれている「おぉぉぉ」の前)。
歌メロ自体は「Ghost of Navigators」のそれを洗練した感じだろうか。
割に,曲として熱くなるダイナミズムが薄めだが。
ライヴだったら盛り上がるだろうに…
IRON MAIDEN-A Matter of Life and Death-Different World ★ (2011-01-19 12:32:01)
イントロのリフからして,7枚目以降の名電の雰囲気。
そこでニコニコするのだが,続く歌メロが妙にキャッチーでコンパクト。
GREEN DAYあたりがやると様になりそう。こういうの書くバンドだったっけ?
ブルースの声が少し苦しそうに聞こえるとか,Cavemanのプロデュースがいまいちに感じる部分も
あるので,この星の数で。
JOHN MCLAUGHLIN & AL DIMEOLA & PACO DE LUCIA-Passion, Grace & Fire (2010-11-26 11:49:40)
持ってませんが…
『Friday Night in San Fransisco(Live!!)』の後に出来たスタジオ盤。
タイトル曲は,2人verと3人verがあり,それだけを聞きたければ
Al DiMeolaの『アコースティック・アンソロジー』にあります。
ちなみに「Mediterranian Sundance」スタジオ版はこれではなくて,
その他の曲がエレクトリック・ギターなAlの『Elegant Gypsy』収録です。
(まぁ,その元曲「Rio Ancho」はPacoのアルバムに入ってるそうですが・・・)
JOHN MCLAUGHLIN & AL DIMEOLA & PACO DE LUCIA-The Guitar Trío ★★ (2010-11-26 11:36:40)
'96作,スタジオ作としては2nd(一応,再結成後1stでもあり)。
足しときます。
A.S.H.-GUILTY GEAR XX ORIGINAL SOUND TRACK-NOONTIDE ★★★ (2010-11-25 16:01:36)
おうい・・・
どうしてこれがないかね。
ソル(Queen大好き野郎)vsカイの新曲ですよ。
スピード感もへヴィさも絶品。
豊崎愛生-LOVE YOUR LIFE-何かが空を飛んでくる ★★★ (2010-10-22 17:43:22)
カップリング曲。ほっこりできます。
曲中三回だけ平沢唯になる。
豊崎愛生 (2010-10-22 17:41:05)
シングル二枚も出てるので追加!
KOTOKO-Kotoko Anime's Compilation Best-きれいな旋律 ★ (2010-10-22 17:38:20)
曲そのものは良いと思う。マーティはまぁ,業界参入記念ということで。
KOTOKOに望む曲という意味では,「七転八起~」あたりから違和感が出てきたと思う。
I've本体もそろそろネタ切れだろうし,それも栄枯盛衰。
田村ゆかり-シトロンの雨(アルバム) ★★ (2010-10-22 17:36:19)
一回消えた…書く時間がないというのに。
現時点での最新作。
g.がグルーヴィな「Heavenly Star」,
ラッパーをフィーチャーした「You&Me」(シングルと同じ),「Love Sick」,
いつものゆかりん節な「ラブラブベイビーハッピースター」
霜月はるかチックな「神聖炉」
と,曲調にバラエティがあるアルバムになった。
初回版はPVディスク付きだが高いので,王国民以外は通常版を推奨。
UMBRA NIHIL ★★ (2010-09-03 22:26:00)
1stがデジパックで出直しているようで、比較的安めに注文できた。
UNIVERS ZEROのライヴ版も買えそうだし、暗黒に浸れるのが楽しみ。
MANOWAR-The Triumph of Steel-Achilles, Agony and Ecstasy in Eight Parts ★★ (2010-09-03 19:55:00)
RUSH「2112」のMANOWAR版だと思えば大した問題もない。
各パートで繰り出されてくる音を追うだけで飽きはこないので、
これが捨て曲かというと、MANOWAR的にそんなことはないだろう。
SEも語りもオーケストラもなし、あるのは歌パートと四人のソロという
純な中身なので、ブラザーは持っておいて良い曲かと。
HIRAX ★★ (2010-08-29 13:56:00)
某店で一気に中古で売ってたので買ってみた。
1st+2ndは『Not Dead Yet』にタイトル変更してタマゴジャケなんですね。
『The New Age~』は全般にスピードダウンしていて、ちょっと迫力が微妙。
ROCKET SCIENTISTS ★★ (2010-08-27 22:55:00)
『Earthbound』が入ってないじゃないか!
なんてこった。
それにしても、色々楽器に凝っているわりに「別に僕、凄いって思われなくてもいいもんね」と
素直に言ってそうなサウンド・メイキングに惚れる。
……なんか夢見る少年な人相ですよねErik。
ERIK NOLANDER ★★ (2010-08-27 22:52:00)
中古で安かったから(失礼)『Music Machine』入手。
LANA LANEの結構重篤なファンとしては、やはりレビュー書くべき……なんだろうなぁ。
PAIN OF SALVATION-Road Salt One ★★ (2010-08-27 22:38:00)
>2Y1Y1Z2さん
あの……だからPt.2は『scarsick』がそうなんじゃないのかと……
(個人的には音楽として見事な黒歴史アルバムですが。楽曲としてのつまらなさを
弁護しきれなかった)
まずはアルバムの詳細について。
外版デジパックだと、アタマに「What she means to me」が追加されます。
そして、「No way」と「Road salt」が伸張バージョンだそうです。
自分はこっちを中古で入手。
今般出た日本版だと、アタマのボートラは同じですが、ラストに「Tip toe two」が付くそうです。
裏ジャケのクレジットでは、伸張バージョン曲はない模様。
さて、肝心なのかどうかは読む人任せな、内容の紹介。
私としては、『Be』『Scarsick』の「エフェクト・SEでの構成路線」か
…続き
SIEGES EVEN-Steps ★★ (2010-08-24 22:36:00)
『Lifecycle』の後にくる2nd、だそうだ。
冒頭から組曲形式の楽曲が出てくることに顕著な通り、「所謂プログレ・メタル」としての
カラーをはっきり出している。
vo.がそこまで達者ではない(このアルバムで脱退したとか)こともあり、間を重視したような
楽曲の傾向もあり、規則的かつ不規則な感覚で鳴らされるDr.が軸となって展開する印象がある。
静寂パートはMESHUGGAHが得意とする雰囲気に何故か似ている……。
こういう作品も、プログレ・メタルの畑で育った音楽としてよろしいかと思う。
そもそも流通しているのかかなり怪しいバンドだが。
AION-Absolute ★★ (2010-08-24 22:14:00)
AIONのNovさんといえばVOLCANOのvo.じゃん?
という記憶から、唯一棚で見つけたこれを中古で入手。
発売はBMGビクターじゃないですか。
アタマからギンギンした音色で迫るハイスピードのハードロック①「Anguished Heroes」
歌もの(ハードになりまくったV系みたいだ)な③「Last Serenade」(g.ソロも美味しい)
を筆頭に、適度なルーズさと歌ものとしてのカラーとハードさを演出する刻みを混ぜた楽曲が並ぶ。
純粋にメタル!として期待すると少々ずれるかもしれないが、確かにXに違和感の無い向きには
良いアルバムだろう。
SIEGES EVEN ★★ (2010-08-23 12:39:00)
2nd,3rdと再解散前のライブ作を注文してみた。
FREAK KITCHENの話題からここに辿りついた経緯が我ながら謎。
首尾良く聞けたらレビュー書きます。多分。
SUBSIGNAL-Beautiful & Monstrous ★★ (2010-08-23 12:34:00)
SIEGES EVEN(『Paramount』『Playgrouds(ライブ)』の後で再解散したとか)の再結成6th
『The Art of Navigating by the Stars』で加入したvo.とg.による新バンドのアルバム…らしい。
例えるなら4th『Falling~』直前のDREAM THEATERが,変な色気やテクニカル志向を出さずに
静謐なプログレ・メタルをやったらこうなっていただろう作品。
FATES WARNINGの薄明な色でもないし,QUEENSRYCHE系の思索色でもない,不思議な独自色のある雰囲気が良い。
曲そのものも「そういう王道プログレ・メタル」だが,このカラーは『Test for Echo』あたりの
RUSHを継いでいるのだろうか。
ジャケットの周辺部が黒いバージョンは,「Rain is the Most Be
…続き
SKYLARK ★★ (2010-08-15 18:55:00)
『Dragons~』は持ってる。
UNIONでの女性vo.メタルのレビュー集に載ってた『Wings』の解説が
ものすごかった……(笑
キアラのvo.が素人っぽさ全開の健気ぶりで、特有の異臭世界を異次元に
運んでるって、アナタ。
言いたいことがすごくよく判るだけに、どう反応していいのか。
とりあえずメタル友に見せて笑いました。流石SKYLARK。
六合-宵闇の残光 ★★ (2010-08-15 17:59:00)
大概のことは上のレビューで書かれている通り。
べんべん鳴るベースを軸に、意外にスピード感のある楽曲を展開してくれるのはいいのだが、
結構音圧のあるリズムの上に、へにょっとしたV系vo.が乗ると、どうにも煮え切らなくて
仕方がない。
(アレンジ面がが際立っているのか)腕が良いのはよく判るんだが、結局は歌メロで
押してくれないとフックのない楽曲が並んでいる、とも言える。
じゃぁこれから進化できるのかというと、突き詰める部分は突き詰めてしまっているので
もう無理かとも思う。
弱っちいvo.を愛してくれるV系リスナー向けに化けるか、五人一首の2ndみたいなキレた
DREAM THEATERを目指すか、vo.の首を飛ばしてQUEENSRYCHEの流れを汲むか、大改革が
要るだろうなぁ、売れたければ。
Ария(ARIA) ★★ (2010-08-11 23:13:00)
職場でGORKY PARKが話題に出てきて、調べているうちに辿り着いたバンド
とりあえず通販問い合わせをしてみたが……この世にはともかく日本に
在庫ってあるのか?
SLIPKNOT ★★ (2010-08-08 18:25:00)
久しぶりにIowaを聞いてみたが、やはり②以外は飽きてくる。
このバンドの場合「The Blister Exists」や「Pulse of the Maggots」のよな
パーカッシブな曲に良さを感じるが、2nd収録曲はどうにも「重さ」に
「だけ」拘った出来になっている印象が強い。
……あとはあれか、タイトルトラックの歌詞が非常につまんない……
NANOWAR-True Metal of the World-Master of Pizza ★ (2010-08-08 15:47:25)
つべでライブを見てみた。
……あれ?かっこいいじゃん?歌詞が謎だけど。
学祭とかでやるならこの方が……
MANOWAR ★★ (2010-08-08 15:32:00)
スタジオ版「Sign of the Hammer」初体験。
……なるほど、これはライヴ版(WheelsかStageかは忘れた)が懐かしくなるなぁ。
なんだろう、ああいう熱気はやはり特別なものなのか、音質問題なのか。
スタジオ版Guyanaのラスト、ぶちっ!と曲が切れるんですね。ちょっと違和感。
あれか、事件に沿ってみんな死んじゃったってことか?
聖飢魔II-悪魔 Relativity ★★ (2010-07-31 00:07:00)
珍獣メガネコアラさん、凄いです。「1999」入ってます。しかもほぼノーブレイクで「Ripper」に繋がる。
……それより、発売されてそこそこ経ってるのに書き込みないのか……
『NATIVITY』の方も持っていない人は、あっちの初回版の内容とこれを組んで曲順をいじった
二枚組が同時レリーズなので、そっちを買うと吉か。
えぇと、英詩&再録でのアルバム二枚目+新曲。つまり『悪魔NATIVITY』の続編。
ライナーによると、前作でもともと20曲の録音を済ませていて、ミックス以降のみを
新しい作業として進めたらしい。
そのため、再録は(既に録音されていた)7曲のみで、アルバムの量を補完する意味もある
残り4曲が新作、となっている。
さすがに再録の曲数が少なく思うが、通して聴くとこれで結構お腹一杯。
1999は救世主が蘇ってまして、再集結ら
…続き
犬神サーカス団-蛇神姫 ★★ (2010-07-23 12:46:00)
このバンド…というより劇団さんのカラーは失われていない。
ただ,「いかにも昭和の裏路地」の雰囲気を漂わせる「地獄の子守唄」と比べると,
V系(Dir en grey初期とか)にありそうな歌詞の曲も出てきて,筋肉少女帯あたりが
得意としたある種の怖さを求めるリスナーにとっては,少々中途半端なのではないかと
思えてきたりもする。
「鬼畜」のようなキャッチーなメロを使う歌ものもあれど,イントロ「蛇神姫」から続く
「逆流」のように「唄ではなくしゃべり」(あれをvo.としての表現と言ってやるのは
買かぶりすぎだと思う,役者の台詞としてなら上質だが)の曲も相変わらず収録されている。
ついでに,歌詞が短いせいで一曲の中でまるまる全体を二度繰り返す,というような
構成も相変わらずそこここで見られるので,見事に叙事的な展開や場面転換の多い
楽曲構
…続き
犬神サーカス団-地獄の子守唄 ★★ (2010-07-23 12:37:00)
冒頭が「見世物小屋口上」ということから連想される通り,所謂「昭和演劇」が好きなんだろうな,
と思える構成とコンセプトを持つ。
ただ,歌詞がどうの姿勢がどうのは別にすると,歌として楽しめる曲が少ないのが問題。
曲そのものは,(それこそ昭和中期の?)歌謡曲をベースにしたかのようなメロを使う
それなりのハード(でもない?)ロックなのだが,犬神凶子(唄・絶叫・太鼓)が
実質的に「しゃべり」担当なだけのトラックが少なくなく(半数に達するか?),
ただの「BGMありの演劇の台詞読み合わせ」状態が続くと言っても過言ではない。
ラジオ番組のトークCDだとかボイスドラマCDだとかを期待して買ったならともかく,
これでは「音楽を聞く」用途に供するには辛いものがある。(別にそういう意味で美声でもないし)
今購入するとなるとそれなりの価格になるので,覚悟の上
…続き
彩音-Gravity Error-Gravity Error ★★ (2010-07-19 08:38:46)
PS2エグゼリカのテーマ曲。歌詞もそれなりにリンクしてます。
タイアップ相手がシューティングだけあって、リズミカルなスピード感と浮遊感が良い感じ。
確かこれも作曲はいつもの志倉千代丸のはず。
つべにあるfull版だと間奏で入る「リアクタ、サイティング・デバイス~」のあの科白に喜んでしまうあたり、
やはり自分はこういう演出好きなんだなぁ……と業も感じる。
水樹奈々-IMPACT EXCITER ★★ (2010-07-19 08:27:00)
確か七夕(狙ったのか?)に出た新アルバム。
インストのイントロから、曲調は穏やかめな疾走曲「NEXT ARCADIA」に続く上松
(Elements Garden)作曲2連発で幕を開ける。
あー……ライブ見たくなってきた……演出次第だとかなり盛り上がりそう。
全体にデジタルな印象の音色が支配的に感じられるが、さすがに初期と比べると曲調が
変わったからか、そんなに違和感はない。
とはいえ、「Love&History」的な「DRAGONIA」なんかは生バンドでやる方が熱いだろうなぁとは思う。
曲ごと、とまでは行かなくとも、力の入るアップテンポ曲と明るいもしくはポップな曲とで
色を変える声は安定感があってよろしい。
アルバム全体でも、連続で流している中で各所のメロが耳に残るタイプの、流れの切れない
安定した作風に徹した印象。
声
…続き
COPROFAGO ★★ (2010-07-17 22:25:00)
初のアーティスト登録がコレか。業ですね。
たまたまネットで遊んでいる時に某ブログに張られていたのだが、
スラッシュ期のMESHUGGAHを志向するバンドというのも見ないので、
リスペクトで登録。
EXTOLとかはちょっと違うからなぁ……
COPROFAGO-Unorthodox Creative Criteria-Crippled Tracker ★★ (2010-07-17 22:07:00)
もろにMESHUGGAHのフォロワー。
音色や構成には『Chaoshere』、リフには『Destroy Erase Improve』の影響が強い。
vo.の声なんてそのまんまイェンス・キッドマン。
時々入る電子音の装飾も、「Future Breed Machine」の直系と
思えば何の不思議もない。
ROTTING CHRIST ★★ (2010-07-17 21:55:00)
CONCERTO MOON-Angel of Chaos ★★ (2010-07-10 20:40:00)
とうとう小池(key)まで抜けてしまったか……
四人編成での新作、初回はDVD付(見てないが)。
今回は(なんとなくだが)各楽器の音の輪郭が、それなりにはっきり聞こえるように思える。
インストの①「The Earth Dies Screaming」からイントロ長めの②タイトル・トラックに
繋がる中では、欧州バンドのような音の作りに驚く。
とはいえ、早弾きが入れば、それはいつもの島の音。
(②のサビメロが「Almighty Wings」に似ているように聞こえるが。この辺りは
ワンマン・バンドとしての弊害?)
日本語詞になったこと、メロディアスなソロをしっかり聴かせてくれることから
(このバンドに求めるものとしての)懐かしさを覚える展開はあれど、やはり
井上の重い声が入ると、いつもの最近のこのバンド。
それでも⑥「Dance
…続き
SONATA ARCTICA ★★ (2010-06-20 12:20:00)
ベスト盤が出ていた記憶があるが、登録ないですねぇ。
あれに「Shy」入ってたら買ってたんだけどなぁ。
1st発売当初に買って、voの声質と、速い曲の上で鳴るkeyの喧騒に負けて
売った過去があるが……
「Shy」を聞く限り、歌メロの作り方は大したものだとも思う。
「San Sebastian」のリフも結構頑張っているし、
そうそうお子様向けといって叩かれるジャンルである必然もないのでは。
まぁ、往年のメタルの美学からしたら亜流なのかもしれないが、
「初期衝動」系のロック原理主義者からしたらそもそもJPやIMでも
亜流らしい。年寄りというのも困ったものだ。
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