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k.s.m.2さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250
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KAMELOT-Epica-Center of the Universe ★★ (2007-08-30 09:59:01)
「メロスピ」も良いなぁと思った曲。
多分、あの物柔らかなサビの歌メロと、結構頻繁にリズム(というか
定拍の)チェンジしている(と思われる)全体の展開のせいだろう。
チェック項目が謎な組み合わせな気もする。自分のせいですが。
ANIMETAL-アニメタル・サマー-アパッチ野球軍 ★★ (2007-08-20 16:52:45)
「COMPLETE LAST LIVE」でもこのままやっております。
イントロは名電に聞こえるが……「Aces High」?
ANIMETAL-Complete Last Live ★★ (2007-08-20 16:43:00)
いや「俺達が作ったアニメソング」か?ジーグとか……(笑)まぁいいや。
曲目は『マラソン』『マラソンⅡ』に、サマーとセンチを少々加えた構成。
『マラソンⅢ』『マラソンⅣ』は出ていなかったのか気になるところ。
フルで演奏している(と思う。2番以降の歌詞が怪しいが、ブックレットに記載はある)曲は
「ゲッター」「テッカマン」「コンバトラー」「キャシャーン」「岸和田」「999」
「マジンガー(掛け合いは『Re-birth Heroes』ほど鬱陶しくない)」「ジーグ(ソロが
「Death Alley Driver~Burn」)」「ゴレンジャー(途中にMCあり)」「勇気の証」
「デビルマン」「ガッチャマン」。
gソロがばりばり入るのが聞きものか。
ANIMETAL ★★ (2007-08-20 16:36:00)
>10
それは致し方がないのでは……元ネタが判る上に、いまだにこの辺りの曲を
聴く人間となると、どうしても……
で、その秋葉原で最近、マラソンⅡをやたら中古で見かけた。それだけ人気が
あったのか、たまたまなのか。
VOW WOW-Legacy ★★ (2007-08-18 21:58:00)
それなりに格安でした。音楽性の面で、これ以上集める気にはならないので、お得感はある。
音としては、歌→ロック→HR、と進んできたジャンルとしてのHRに属するもの、という印象。
日本という特徴は感じられない(歌詞も英語だし。バッキングコーラスだけはドメスティック
ぽい場面があって少しだけ醒める)ということは、その分「アメリカ産(原産かはともかく)
のHRバンドのどれか」と同系列、ということでもあると思う。そのあたり(中期RAINBOWとか)
の時代のロックの色々の中から好きなものを聴いておく、という選択肢の一つでしかない、と
いう可能性は強いのではなかろうか。
勿論、下山時代のSABER TIGERに通じるような泣きのある曲もあり、高めの音で鳴くg.や、
しっかりアピールしてくるkeyといった特色があることまで踏まえてではあるのだが。
…続き
EDENBRIDGE-Aphelion ★★ (2007-08-16 13:30:00)
女性voのメロスピ。
妙に明るくなっていないので、そういう風情が欲しい向きには物足りないだろう。
スピードに拘るより、①や⑥(曲名は上参照)のような曲でファンタジックに冷涼に攻めるのが
このバンドの王道かと。
THUNDERHEAD-Behind the Eight-Ball ★★ (2007-08-16 13:25:00)
4th『Killing~』の汗臭さに比べると、まだしも爽やか、というか勢い一発のロックンロール。
(とか言うとThe BeatlesとかOASISとかG'N'Rとかモトリーの信者が五月蝿そうだが)
しかし、タイトル曲の歌メロは、拍子のせいか存外乗りにくい。意外と芸が細かい、のか?
THUNDERHEAD-Killing With Style ★★ (2007-08-16 13:21:00)
上で まんだむ さんが全て語っているので、票追加のみで。
「まともに歌メロのあるMOTORHEAD」という認識で良い作だと思う。
②「8-Bald」は歌というより喋り。
日本版ボートラ「Payback Time」はスピード感や暑苦しさの点で本編より多少劣る。前作あたりのアウトテイクだろうか?
GERARD ★★ (2007-08-15 15:48:00)
『Infinity』と『Irony of Fate』について書こうかと思ったが、余裕がないので
次回。
今の時代にプログレと呼ぶのは語弊がありそうだが、曲が長め(インスト重視)で
歌メロはキャッチーなkeyロック、と言っておけば問題はないかと。
つまるところ、ROCKET SCIENTISTSに似たテイストを感じる。英詩と日本詩は、
voの交代によって変わるようだ。
陰陽座 ★★ (2007-08-10 00:47:00)
ベスト版として、妖怪の名を関した曲だけを集める、民話系・人物系のストーリー
曲を集める、といった編集してくれたりしないかな……求めているものが狭い、と
言われればその通りだが、和風の怖さ一辺倒の味わい方がしたい。
『百鬼繚乱』『煌神羅刹』しか、そういう聴き方が出来るCDが無いし、シングル
cwに妖怪ものが押しやられている現状では金を回しきれないので。
「舞首」「飛頭蛮」「塗り壁」「輪入道」「悪路王」なんて並べられたら楽しいと
思うのだが。
陰陽座-臥龍點睛-蛟龍の巫女 ★★★ (2007-08-10 00:30:59)
「陰陽師」以来のメロスピ。さすがに←は恥ずかしい曲だったが、
今回はいわゆるゲーム風で見事にまとめたと思う。この手の曲で
飽きがこないのはたいしたもの。サビメロの伸び具合が思い切っ
てて良いし。
黒猫のパワーはここまで、というものでもあるが、邦人女性だし
仕方あるまい。不足はないし。
ただ、次は無いだろうなぁ……まぁ、音楽なんてそんなものか。
SYMPHONY X-Paradise Lost ★★ (2007-08-10 00:20:00)
確かにB!誌の評価は謎。まぁ信者の言うことですが。
g.もkeyも弾いていないわけではないのに、歌メロ重視なアルバムの気がするのは
⑨「The Sacrifice」のせいか?
「The Accolade」のような曲もあるにはあるし。
5th『V』のノリと6th『The Odyssey』の音で3rd『The Divine~』を作った印象。
「コンスタントな質」よりも「毎回手を変え品を変え」なバンドなのかもしれない。
イントロで吹き飛ばされる傾向は少ないものの、リフワークは毎度の複雑さ。gソロ
で何処かで聴いたようなフレーズが時たま耳につくものの、込み入った展開の中で
聴くことになるので、「誰それのあの曲と同じ」という感じにはなっていないように
思う。
ま、ゆったり活動してください。でも4thのようなクリーンそのものの声ももっと
…続き
S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH)-Speak English or Die ★★ (2007-08-10 00:18:00)
上の評価はどれも正解だと思う。
ただし、BRUT TRUTHの1stのように熱く暴れる印象よりも、何処か気分が憂鬱になる印象が強い。
SEX PISTOLSやGRENN DAYでもそうなので、もしかしたら、このアルバムこそが「ハードコアなパンク」なのかもしれない。
NEVERMORE-Enemies of Reality-Enemies of Reality ★★★ (2007-08-09 01:27:55)
文句無い。ヘヴィってこういうことだ。
ギターがメロディアスで弾きまくるっていうのも、こういうことだ。
スピード感があってイーヴルで。モダン・スラッシュというジャンル
の規範になることを希望。
WUTHERING HEIGHTS-The Shadow Cabinet ★★ (2007-08-09 01:16:00)
テンポや拍子のチェンジ、民謡調のノリの良さ、ロニーさんばりの熱い歌、という組み合わせが
楽しいバンドの4th。
……歌メロが普通? リフの組み合わせの必然がどうも薄い? ついでに歌詞のネタ切れてきた?
というわけで、そろそろこのバンドもネタ切れかと疑い出しました。DRAGONFORCEも3枚目になっていまいちになったし、新世代バンドの再世代交代を待つとしますか。
陰陽座-魔王戴天 ★★ (2007-08-09 01:12:00)
生温いのは音と周囲の評価ではないかと思う。
『陰陽珠玉』での昔の曲のように潰れような音でリフを鳴らすのは、まぁ良しとして。
「序曲」はゲームのムービーに付けたBGMみたい、
「魔王」は演れる曲のスタイルを色々詰め込んだせいで迫力不足(Bメロでリフが消えるのはSONATA ARCTICAやSTRATOVARIUSですかと。声の質だけでパワーメタルと言えるほどの力は無いんだから)、
「不倶戴天」は「化外忍法帖」の二番煎じ、
「大頚」はいきなりのロックンロール、
……と、ここまで救われないと売却検討のトップに入る。
本来「このアルバムを聴け」で書くような内容ではなくなってしまったが、定価出した上で
これだと痛すぎる……試聴に入っていたら良かったのになぁ。
陰陽座-魔王戴天-魔王 ★ (2007-08-09 00:41:05)
第六天魔王じゃなかったら見送っていたアルバム、の冒頭。
メロスピ、スラッシュ、ポップ、ドゥーム風味、ストーリー仕立て、と
多芸なバンドなのは先刻承知。しかし、それら全てを一曲に押し込むの
は無理があると思える。
結果、ただの「期待は出来る和風メロパワバンドのデビューアルバムの
ハイライト」になり兼ねない出来。gソロや黒猫のAメロは良いのに。
歌謡曲のステージで記念碑を立てる、という覚悟があるならともかく、
この迷走ぶりでユニオンのメタルコーナーのトップに並ぶのはそろそろ
止めて貰いたい。
SYMPHONY X-Twilight in Olympus-Through the Looking Glass, Parts I-III ★★★ (2007-08-06 03:43:53)
「無名」は皮肉で。この累積点数は低すぎる……。
一曲がストーリー仕立てな歌には大抵そそられますが、サビメロを
ちゃんと反復させつつ場面を展開していて(このメロが「ポップ」。
らしい旋律ではあるのだが)、更にPart1,2,3がバラバラになって
いない。
DREAM THEATERの「Metropolis pt.1」と並ぶと思う。故に「正統」。
SYMPHONY X-Twilight in Olympus-Smoke and Mirrors ★★★ (2007-08-06 03:36:19)
この曲調で「米国」。(上の書き込み参照)
……えーと、この曲が無かったら自分から買ってメタルを聴いていないので。
今でも大好きですが。
ANIMETAL-アニメタルのベスト ★★ (2007-08-01 03:03:00)
LADYを含めて8枚のシングルと岸和田博士、勇気の証をセットにしたシングルズ。
一枚ずつ集める気にはならないが、こうして連続して聞くとそれなりのボリュームになるため
楽しみ易い印象。詳細はこのHPの各曲のコーナーで判るだろうので省略。
それにしても、こんなものを置いておく江戸川区図書館万歳。
ALI PROJECT-Romance-ビアンカ ★★ (2007-06-19 21:44:36)
可愛らしい、の一言に尽きる。
おばちゃんが少女気取って演るには最高の一曲(褒め言葉)
跳ね気味で明るい歌メロ、自分の人形に語る歌詞、女の子が「少女」と
して持つ、「現実の時間軸の隣に常にある原風景」なのではないで
しょうか。
……珍しく全面肯定したコメント?
ALI PROJECT-跪いて足をお嘗め-跪いて足をお嘗め ★★ (2007-06-19 21:39:33)
「薔薇獄乙女」の二番煎じをして、そこに(普通に)SMちっくな歌詞を
乗せた印象。これが黒い系の危険風味なゲームの曲として提供された
(別に天野某氏が扉絵を描いた「花と蛇」でもいいか)のなら絶賛もの
ですが、今更アリプロにやられてもなぁ……。
というわけで、この星は↑この基準で見てのもの。個人的な視点で
言うなら0.5くらい。
ALI PROJECT-月光嗜好症-紅い睡蓮の午後 ★★★ (2007-06-19 21:32:43)
たまには3ポイント入れるのも良いでしょう。
綺麗でとっつきやすい、「クラシック音楽に安直に期待される
柔らかさ」をちゃんと持ってしまった曲。
打ち込みでこういう味は少々出し辛いのではないかと思う。
ALI PROJECT-Deja Vu~the Original Best 1992-1995~-エスカルゴ嬉遊曲 ★★ (2007-06-19 21:28:55)
こ可愛らしい曲。たまにはこういう曲もいいですね。
水樹奈々-Live Museum×universe ★★ (2007-06-17 15:01:00)
アルバム『MUSEUM』、『HYBRID UNIVERSE』に伴うライブ映像を組んだDVD4枚組です。
故に曲目がシングルに縛られるのが少々残念ではありますが、冒頭に「Tear's Night」~「TRANSMIGRATION 2007」を持ってきたりしているので、展開でその分の不足は補っているかと。
「水中の青空」「NANA色のように」「甲賀忍法帖(陰陽座のカラオケver.を使用)」が変り種でしょうか。「BRAVE PHOENIX」が無いのは惜しい。
(「Violetta」と「Still in the groove」の間で妙なDJを挟むのは流石に外れだと思う……替わりに「Julliet」と「Love&History」が入れば盛り上がったろうに)
激しめの曲をまとめたベストとして楽しむことも可能だとは思いますが、DVDだけに値段が高いので、映像もの好きの方向けでし
…続き
ALI PROJECT-月光嗜好症 ★★ (2007-03-13 21:56:00)
後に「エトワール」「神々の黄昏」「ロマンス」と続くことになる、ストリングス・アレンジ・
アルバムの1枚目……のはず。
「コッペリアの柩」「ナルシス・ノワール」のストリングスver.が入っている、というのが
売りと言えば売りかと。この二曲は、原曲よりもこちらが雰囲気に合っている気がして
ならない。(ただの電子音嫌いだろうか?)
「コッペリア」「桜の花は狂い咲き」以外は全般に静かめで美しい印象です。「コッペリア」の
前までの(レコードなら)A面は完璧。
ALI PROJECT-聖少女領域-聖少女領域 ★★★ (2007-03-13 21:35:15)
柔らかで流麗な歌メロと、ボコボコ入る打ち込みリフと、サイコ
入った割に可愛らしい歌詞のセット。
本人たちの思惑がどこにあるかはともかく、タイアップの御蔭で
「アリプロに求められるイメージ」を体現できてしまった、ある
意味皮肉な曲だと私見。
☆0.5個はお布施相当分で。
ALI PROJECT-薔薇獄乙女-薔薇獄乙女 ★★ (2007-03-13 21:25:03)
ようやく電子音とストリングスを喧嘩させずに同居させられたか、
という印象。
コーラス前半での体感スピードアップ(大したものではないですが)が
無いと盛り上がらないだろうので、これは好感触。
しかし歌メロがどこかで聴いた気がするのは何故なのか。
PAIN OF SALVATION-Scarsick ★★ (2007-02-23 22:07:00)
ライナーでは「冒頭2曲がラップ調で面食らう」とか書いてありますが、これまでの作でも
歌のバックに速い語りが入ることは多々有ったわけで、何を勘違いしているのやら、です。
『Be』のように本当に「語りだけ」に近いトラックがあるわけではなく、『RL』の構造と
『One~』のころの単色さや直接的な社会性を合わせて、全体に静かにしたような、言って
みればいつものPoS。相変わらず、ハードカバーの本を通して読むような作品。
固有名詞ちっくな言葉を組み合わせて出来た曲もありますが、DREAM THEATERが「Just Let
Me Breath」でやった程あからさまではないので、作詞者本人の愚痴には聞こえずに済んで
いますし。
ポップな「America」とリズム楽器が見事に電子音な「Disco Queen」が、違和感なくアルバム
の流れに入って
…続き
RENAISSANCE-Novella ★★ (2007-02-19 02:38:00)
私の所持は日本版です。
中性的ではないのですが、異常なまでの透明感の御蔭で人間味のない(無機質な
わけではない)voが売り?なバンドの有名作。
前半はかなりアトモスフェリックな曲が3曲連続です。こう言えば幻想的ですが、
ノリとしては、同じフレーズ(歌メロ含む)が延々と繰り返すので、薄曇りの浜辺で
温い温度の海水に浸かって延々揺られている雰囲気です。
なので、①(イントロは恰好良い)の長さは少々辛い。時々鳴る音量の大きい管弦や
目立つB&Drの存在意義に疑義も挟まります。PfやGは細かいところで良い仕事をして
いるのですが。
②はメロも弦も綺麗なのに、被さる男声voが少々目障り。慣れればどうということは
ないですが、これが無ければもっと浮世離れできたろうに。
小品で歌メロ重視な④、①と同系統ながら展開(インストの強いプログレ
…続き
T.M REVOLUTION-triple joker-WHITE BREATH -MORE FREEZE MIX- ★ (2007-01-23 19:19:45)
電子音とメロがグラディウス(むしろサンダーフォース?)ちっく。
なのに歌が無い部分のギターが変にろけんろーで、voや歌詞が往年の
J-POP(この場合は賛辞。歌謡曲的というか)風味。
結果楽しい。ある種ミスマッチの妙?
T.M REVOLUTION-1000000000000-Web of Night (English Version) ★ (2007-01-23 19:15:18)
英詩なのでロック調のノリが出ています。しかし。
SEちっくなイントロといい、いかにも電子音なgのリフといい、
どうも『ロックマン』な雰囲気が……(笑)
DIR EN GREY-MACABRE ★★ (2007-01-23 06:23:00)
妙に凝ったケース(あの玉はメンバー一人ずつ?)のアルバム。
確かに、バンドとしてのカラーの確立……ヴィジュアル系に属する音の色からの脱却を果たし、
歌詞の面でも「女性の子宮に何か怨みでもある?」という粘性たっぷりな方向や、引篭りに
なりかけたような自殺系の雰囲気がしっかり出てきた感があります。
ただ、「脈」のサビがリフ無しでいかにもV系(でもハイトーンが弱くなっている)なvo.で
構成されていて力が抜けたり、「Berry」や「羅刹国」がスタスタと気持ち良く走るのはいいが
それだけで、1st(『GAUZE+』)の曲のように展開で笑えなかったりと、インパクトの面で弱い部分が少なくない。
まだまだスタイル模索中と考えれば、この出来も特に不満があるわけでもないのですが。
一番耳を引いたのが、「白死の桜」ちっくな、見事にヘヴィな音のV系曲「理由」のメ
…続き
T.M REVOLUTION-1000000000000 ★★ (2007-01-20 21:58:00)
'06発売の10周年ベストらしいです。セールで拾いました。
ここのサイトでランク上位の曲は大抵入っているし、2枚組なのに\2625なので
お買い得かと。
単純なデザインのジャケットも良い。格子にグラデーションで色をつけてるだけですが。
T.M REVOLUTION-vertical infinity-ignited -イグナイテッド- ★ (2007-01-20 21:54:42)
プコプコした刻みがメイン(普通のリフもありますが)で軽めのノリ
なのに恰好良く聴こえるのは何故なのか。
これはこれで良い声だし、どうでもいいか。
知ったのはゲームで。アニメの方は全ガンダム合わせて3分くらいしか
見てないので、当然付いてた映像その他の知識は無し……。
T.M REVOLUTION-coordinate-INVOKE -インヴォーク- ★ (2007-01-20 21:49:07)
たまたまMステを見た時に演っていた曲。
こういうのも偶には良いですね。
異様に疾走感があると思って調べたらアニソンだったというオチ付き。
あぁなるほどと思ったのは内緒。
美郷あき-くちびる白昼夢-くちびる白昼夢 ★★ (2007-01-20 21:43:21)
作詞は「少女迷路~」と同じ人ながら、作曲者が変わったせいか
幾分普通になったような。ベスト盤にまとめて入りましたね。
スルメ風味なので☆半分サービス。
貴方を見つめる目から一滴 零れる情熱は涙のせいにして
誓いましょう 二人は何度も回り逢うのDream
……そんな感じ。
しかし出典元で付いた映像はどうかと思う、某所で試聴した時固まった。
美郷あき-少女迷路でつかまえて-少女迷路でつかまえて ★★ (2007-01-20 21:38:10)
作詞が畑亜貴でしたっけ?
胸のチョコレート 媚薬になって
落ちる雫で 唇Panic
……そんな感じ。
DISSECTION ★★ (2007-01-18 07:30:00)
メロデスとの比較云々……と言うよりも、邪悪であること・冷たくあることが
美しさ・聴き易さと直結できることを示したバンド(というか人)であった、
と言う方が正しいと思われるバンド。
3枚並べて聴いてみると、逝ってしまったのが納得できてしまうのは流石。
3rdなんて完全に体温無くして、冷たさすら何処かに行ってますし。
これほど「Rest in peace.」が似合わないアーティストも少ないのでは。
ま、そこらの虚空で待っていてくださいな、こちらも何十年かしたら訪問
する予定なので。なんちゃって。
DISSECTION-Reinkaos ★★ (2007-01-18 07:09:00)
個人的には↑のJa.さんに近い意見です。
音はスラッシュに近い雰囲気。IN FLAMESよりもDEATHやEDGE OF SANITY、もっと言うと
voの声質が正統ブラックなICED EARTHではないかと。やり過ぎに近いくらい、曲を無骨に
した感。
「The Somberlain」(曲の方)のイントロのような美旋律が見られない、以前と比べれば
スピード曲が無い。歌詞からアンチ・クライストな直接性や血やドラキュラを連想させる
冷たさが消えた。そういう意味では以前の作品とは明確に違います。
ジャケットにしても、以前は青黒い色調で冷たい情景を描いていたのが、今回は真っ黒で
円の紋様だけ。ブックレット内の絵柄も、終末や混沌を象徴するものもののペン画です。
ただ、呪文を引用した歌詞といい、以前と同じ色合いのまま迫力を増したvoやgといい、
…続き
DIR EN GREY-鬼葬 ★★ (2007-01-15 21:03:00)
英詞と本ブックレットのケース裏収納、という仕様はなくなった
んですね。余程クレームが多かったんだろうか。
信者の多そうなバンドにこういうことを書くのは怖いのですが。
BURRN!のコラムに登場したこともあったから、ファン以外も聴く
んだよ、ということでお許しを。
音色について。Drと電子音ちっくなG(?)が目立つ割にvo(見事に
ヴィジュアル系な歌声やシャウトの怖さが無くなったせいで、
パワー不足に感じられるが。歌メロが時に手抜きに聴こえるし)は
引っ込み気味、と、X-JAPANの『DAHLIA』のような煮え切らなさが
あるように思います。
歌詞にしても、CARCASS辺りに慣れていれば、日本人の猟奇的
風景はこういうものか、という味はあるものの、特段激しくは
感じられない。別にエロくないですし(下ネタ多いで
…続き
ALI PROJECT ★★ (2006-12-23 11:40:00)
好きな曲をいくつも持っているアーティストに言うのも何ですが。
少女貴族名乗るなら、もう少しジャケにしろ音にしろ、各個のCD内での統一感や
一貫性の醸成に腐心するべきなのではないかと思います(正直、お●ちゃんにしか
見えないモデルさん使って綺麗に飾られても、ネガティヴな意味で怖くて見れない
ので)。
昭和演劇の一派みたく、“その時代の情景を(ある意味臆面も無く)再現する意趣"で楽しまないとダメなのでしょうかねぇ?
ANIMETAL-The Animetal Re-birth Heroes ★★ (2006-12-02 22:47:00)
ファースト・シングルの再録音版だそうです。ラインナップは『マラソンV』当時。
その時期のライブ音源(フルverが9曲、メドレー2セット、MC7つ)を収録、
CDタイムが約70分。それで値段が\2000なので、お得な印象です。
選曲も、ペガサス・マジンガー・タッチ・ムーンライト伝説・ヤマト・L-GAIMと
美味しい処を集めた様子。演奏の良し悪しは判らないですが、歌詞の掲載が無い
ので所々謎なこと以外、音質などに特に欠点は無いかと。
ベスト盤として扱うのに良いかもしれません。屍忌蛇g主義の方以外には。
ANIMETAL-The Animetal Re-birth Heroes-ムーンライト伝説 ★★ (2006-12-02 22:39:44)
メロディ自体はもともと様式美系だったので、納得できる
仕上がり。しかし、こんなのに出てくるタキシード仮面
(直前のMC参照)は白黒メイクしていそうです。逆十字
のネックレスとか。
ちなみにフルverです。
TOOL-Ænima ★★ (2006-10-15 00:18:00)
歌詞が若干ややこしい風情なのは置くとして。
時たまガナったりヨレたりすることはあっても、基本はメロディを
ちゃんと歌ってくれる高音vo.。
カツカツした音ながらしっかり刻むDr.。
ソロは無いし、vo.の入らない繰り返し部やノイズになる部分はたまに
退屈に感じられるものの、単音リフによるメロディで常に耳を引くg.。
……と書くと、ダークめではあれど上質なヘヴィロック、で落ち着きそう
なものなのですが。
後ろに引いた感じというか篭もり気味な音質のせいなのか、どうも聴くと
胃袋を下から搾られるような感覚が味わえます。
TOOLの味はこの横隔膜に悪そうな感覚なのでしょうね。普通に高品質な
メロ持ちのミニマル的構成の作品なのに、どうしてこんなのが最大の特徴
なのやら(笑)
KOTOKO-不明-らずべりー ★★ (2006-10-04 22:59:56)
冒頭の「ちょっとだけだよ 覗かせたげる
制服の透き間 こぼれた木苺~」に耐え切れない人が
多いのでは?楽しいですけど。
ZEPの「Lemon Song」だと思えばどうにか……ならないか。
ANIMETAL-DECADE OF BRAVEHEARTS ★★ (2006-10-04 01:22:00)
活動封印の記念作だそうな、発売間も無い「一曲毎の単体アレンジ集」アルバムです。
ライブDVD(歌詞カードには記載無し、詳細は裏ジャケを参照)付きの二枚組なので、
価格としてはお得かもしれません。(各作品を通すと原曲の判る曲が2%程の私には
『サイコ・マラソン』は高いので)
選曲としては、このサイトの上位が大体入っている感じです。ファン投票を経て
選んだとか伝え聞いたので、納得と言えばその通り。
メンバーは最近(『マラソンV』以降?)と同じですが、初収録の二曲(6,10かと)で
はConcerto Moon⇒Galneryusの佐藤がDr.担当です。
ライナーに、「初期に本作を作らなくて良かった」という言葉がありますが、
もしかすると「ANIMETALにとって本作は鬼門」が正しいかもしれません。いや、
相変わらず恰好良くは
…続き
GALNERYUS-Beyond the End of Despair… ★★ (2006-07-29 22:18:00)
大概のことは上で書かれているので。
私見での変化は、歌メロの多様さと深みが増したこと。
暗め(哀しい系……?)で走る曲が後半にも入るように
なったこととの相互作用もありそうですが、「厚み」や
「堅牢さ」によって「明るさ」と「単調さ」に陥ること
を避けてきたこれまでの作より、飽きずに聴ける印象。
お薦め曲を挙げるなら、イントロはともかくとして
「相変わらず」な③「Raid again」と、少々変態的ながら
楽しめる⑤「Point of no return」でしょうか。
⑧「Vanishing hope」は、プログレ風味な展開を消化し
きれていない感じ。悪くはないのですが。
HIGHLORD-Breath of Eternity ★★ (2006-07-17 23:43:00)
所謂メロディック・ハード・タイプでしょうか。とは言え、STRATOVARIUS~SONATA ARCTICA系列の“キラキラ"ではなく、ハープシコードやオルガンの音色をメインにした
keyはイタリアン・バンド故?
似ているといえばAT VANCEやHAMMERFALL、NOCTURNAL RITESの名は挙がりそうです。
スピードよりも、単純な(けっこう密度の薄い)リフの上に乗る歌メロと、殆どの場面で
自己主張しているkeyが楽曲を決める造り。走るのは⑦「Follow Me」のイントロ位ですか。
Gとkeyのソロでの頑張り方がSYMPHONY Xちっくなのと、思い出したようにリフを繰り
出すシーンとがある御陰で、一応メタル・バンドの域には居るようです。(実質1曲目の
「Atlantis Part2」はリフがメインの曲ですが)
そこそ
…続き
BLIND GUARDIAN-A Night at the Opera ★★ (2006-06-19 18:09:00)
書き込み忘れてました。その間に論争が凄いことになっていますね(^^;
その経過時間の御陰で、とりあえず「クワイアきいてますね」(ここの「らくがき」より)
以外の感想を言えるようになりましたが。
音としては、4th『Somewhere~』に始まった変化の路線上にあるので、特段驚くものでも
ない様子。少なくとも、それ以降3枚の音を「リフ中心の、ギターで作られた音楽」として
容認できるのなら、今回もギターが刻みをさぼっているようには思えないのではないかと。
そもそも「Theatre of Pain」も、4thの雰囲気から結構浮いた曲でしたし(むしろアタマ
2曲のスピード・ソングの音が硬過ぎたのか?)。
まぁ、クランチ・リフを求めるバンドではないのは今更なので……。
「Lost in the Twilight Hall」「Somewh
…続き
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