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Sometimes get so lonely.
ボウイのシンプルな心の嘆きか。
この気持ち、わかるなぁ。

詩人ボウイが言葉を失い、音と視覚に神経を研ぎ澄ませる。
将来のMTVの到来を予言した、リラックスした曲。
それにしてもこんな曲をつくっていたこの時代のボウイはすごい。

ジョンレノンとの共作。有名人の苦悩を歌った(まじめなのかしゃれなのか)。
アルバムではちょっと浮いている曲。
イントロがけっこう印象的。Rapなどでもよく引き合いに出されます。

この曲はかなりいい。ボウイが渋いソウルフルな声を聞かせてくれます。

この曲はかっこいい。
ソウル・アルバム「Young Americans」のなかでもかなりソウルフル。

メロディーが美しい。CMにも使われた。

ノリのいい名曲。

メロディーが美しい。CMにも使われた。

名盤ZIGGY STARDUSTの最後の曲。
You're not alone. You're watching yourself but you're too unfair.
ジギーの断末魔の叫びが痛々しい。

名盤の一曲目。詩人ボウイのまなざしを感じます。
pushing through・・・のはじまりから引き込まれます。

Nirvanaのカヴァーで再評価された名曲。
Bowieがすごいのか、それともNirvanaがすごいのか。

名曲です。宇宙的な広がりを感じます。
メロディーも歌詞もいい。必ずいっしょに口ずさんでしまいます。
この頃からすでにボウイは時代を読む才能に長けていた。

びっくりするほどスパニッシュギターが炸裂してます。
ジムモリソンの声にも合ってていいんではないでしょうか。
後半ヘビーになるのがDoors的でいいです。終わり方が映画のようです。

初めて聴いたときはびっくりした(というよりがっかり or 笑った)。
でもこういうポップな曲もほっと一息つけていいです。
(ジムは不本意だったかもしれないが)

この頃にはすっかりロックスターに嫌気がさしていたといわれるジムモリソンだけど、
この曲は、本人の意思に反して、めっちゃかっこいい。
とくに途中でゆったり歌いはじめるところがいい。歌詞が甘すぎるし(笑)。
ジムモリスンの声はほんと七色ですね。

これは名曲です。
イントロからいっちゃってる(サイケデリックな)感じ。
こういうの個人的にはいいと思う(フロイドの「太陽賛歌」みたいな)。

これも転調のきいた名曲です。
悲しい歌のに妙に曲が明るいギャップがいい。

映画「地獄の黙示録」に使われた。
ジムモリソンの才能が爆発。
この時代でなければ生まれなかったであろうと思われる名曲。

超名曲!一回聴いたら忘れられない印象的な音。
中間部がとくにかっこいい(シングルではなくアルバムバージョンで)。

Before you ...のはじまりですっかりDoorsの世界に引き込まれます。
ジムの歌はもちろん、バックの演奏もいいですよ。

歌詞もオルガンもかっこいい。
ジムモリソンのシャウトもいいよ。

ジョンらしい名曲。
女性を全的存在として愛するかのようにみえて、
実は逆に愛してほしいと願うジョンの姿が目に浮かぶ・・・。

この曲、大好きです。

5年間の活動休止を経て出されたシングル。
"Mother"の重たい鐘とは対照的な明るい始まり。
ジョンの精神的な安逸が伝わってくる名曲。

クリスマスソングの定番。
一年でせめて一日だけでも平穏な日があってほしい。

反戦ソング。ビートルズ在籍時に発表。
音楽は世界や人心を変えられるか。
それでもこうして歌っていくしかないのだろう。

歌詞はなにやら怪しげなこと(UFO)を歌っていますが、
イントロから全編にわたって、かなりメロディが良くて、最後はなんか悲しい気持ちにさせられます。

この曲は大好き。優しい曲。
好きな人がいたら、だれでもこんな気分になるだろう。

ジョンの内面、男の弱々しさを痛々しいくらいに歌った曲。
ブライアン・フェリーはダンディーに歌ったけれど(笑)。

誰もが知っていると思われる名曲です。
これからも、戦争がどこかで起こるたび(いつもどこかで起きているけど)、
(反・反戦の立場から)放送禁止になったりするんだろう・・・。

ロックの名曲です。
punk rock登場以前のpunkですね。

ドノヴァンにならったといわれるギターがフォークロック的ないい音色を出してます。

名曲。重たい鐘ではじまる。あまりにも悲しい。
この曲だけのためにアルバム「Plastic Ono Band」を買ってもいいくらい。

超有名なラブ・バラード。
歌詞・曲のシンプルさに衝撃を受けた人も多いのでは。

ロック史上、重要なアルバムのうちのひとつ。
ビートルズ解散後、1970年12月に発売されたジョンのソロ・アルバム。
アビー・ロードスタジオで収録。基本メンバーはリンゴスター、クラウスブーアマン、ジョンの3人。
とにかく歌詞も曲もすばらしい(というか、すごい)。ジョンの人間性がもろに反映された名盤。
たしかに2作目の「Imagine」のほうが洗練されているけれど、ジョンの「魂」が封じ込められているのはこっち。
個人的にはジャケットも大好き。「永遠の一瞬」を感じる。

傑作アルバム「The Slider」のオープニング。
曲のタイトルからしてかなりキテマス。印象的な女性コーラス。
曲の構成なんかお構いなしで、全編コーラスの繰り返し。すごすぎる。

僕がT.REXを初めてきいた記念すべき曲。
マークボランのボーカルで秒殺されました。
まさにリフの鬼。中毒になります。

この曲は泣けます。
グラム・スターの悲しささえ感じます。

いや～、かっこいい。女性コーラスのかぶり方もいい。
アルバム「Tanx」は前2作に比べてパワーダウンの感があるけど、この曲はいい!

昔TVでみたBBC製作の「マークボラン」。
生前のマークを振り返るのに流れたのがこの曲。泣けます。

どっかの田舎の盆踊りのような(笑)、短いリズムを刻んだノリのいい曲。
途中から入ってくる手拍子がいい味出してます。

この頃になるとすっかり落ち目になり、容貌も怪しくなってきたマーク。
それはさておき、この曲はほんとかっこいい。
La La La・・・とポップに始まり、light of loveでの転調ぶりがいい。まさにボラン節炸裂。

重いリフが最高にかっこいい名曲。
いっしょに歌ってしまうこと必至です。
ドラムのトン・トンというのもヘタウマでいいです。

ボラン・ブギーのなかでも1・2を争う名曲。これきいたらT.REXにハマるよ。
イントロでの手拍子。ギターの転調。コーラスの絡み。
以前にライブビデオを観たときには、ボランは手拍子して踊ってばかり。
ギターの音がグワーンと開放弦状態で、演奏が成立していなかった(笑)

CMでもよく使われてますね。
誰もが知るT.REXのヒット曲。

叙情的な始まり、最後の盛り上がり。
ウェットンのメランコリックで運命的なブリティッシュヴォイス(CD付録の解説より)。
聴き終わったあと「フーッ」っと深いため息がこぼれます。
これで第一期クリムゾンの幕引きに相応しい超名曲。

曲構成のコンパクトさ、全体を通しての緊張感ではKarnEvil9より上だと思います。
ファンのなかには歌が入って曲がだるくなるという人もいますが、僕はレイクの歌声好きだなぁ。

時代(30年前)を感じさせない「名盤」とよぶにふさわしい奇跡的なアルバムです。
スタジオ盤だけあってアンダーソンの歌、楽器パートともにクリアで、天上の音楽という感じです。

十数年前にリマスターされたCD盤が出始めた頃、
ようやくこの名作が聴けると思い、気合いを入れて、
ヘッドホンをして大音量にしてplayボタンを押すと・・・。
初めて聴く人にはまずは大音量で聴くことをオススメします(笑)

この曲聴いてELPにハマッた人も多いのでは?
大げさなつくりもELPなら許せてしまいます。
初めて聴いたときはこういうロックもあるんだなぁと妙に感心しました。