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fkさんの発言一覧(評価・コメント) 101-150
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KENSO-In the West
KENSO-Kenso(1st)
KENSO-Kenso(3rd)
KENSO-Kenso2
KENSO-Live92
KENSO-Sparta
KENSO-Zaiya Live
KENSO-うつろいゆくもの
KENSO-陰影の笛 Early Live Vol.2
KENSO-空に光る Early Live Vol.1
KENSO-謙遜愚素
KENSO-天鵞絨症綺譚
KENSO-秘匿性心象
KENSO-夢の丘
KING CRIMSON
KING CRIMSON-Absent Lovers: Live in Montreal 1984
KING CRIMSON-Ladies of the Road
KING CRIMSON-Larks' Tongues in Aspic
KLAUS SCHULZE
KLAUS SCHULZE
KLAUS SCHULZE-Dune
KLAUS SCHULZE-Mirage
KLAUS SCHULZE-Moondawn
KLAUS SCHULZE-Picture Music
KRAFTWERK
KRAFTWERK
KRAFTWERK-Autobahn Tour
KRAFTWERK-Minimum-Maximum
KRAFTWERK-Trans-Europa Express
LANCE OF THRILL-POISON WHISKY
MAGMA-1.001° Centigrades
MAGMA-Bbc-radio-londres 1974
MAGMA-Bobino-concert 1981-paris
MAGMA-Concert 1971 Bruxelles-theatre 140
MAGMA-Concert 1976-opera De Reims
MAGMA-K.a.(kohntarkosz Anteria)
MAGMA-Mekanik Destruktiw Kommandoh
MAGMA-Theatre Du Taur-concert 1975-toulouse
MAGMA-Theusz Hamtaahk-trilogie
MAGMA-Udu Wudu-De Futura
MANUEL GOTTSCHING-Dream & Desire
MANUEL GOTTSCHING-E2-E4
MANUEL GOTTSCHING-Live at Mt.fuji
MESHUGGAH-Nothing
MESHUGGAH-Rare Trax
MINISTRY-ΚΕΦΑΛΗΞΘ (Psalm 69: The Way to Succeed and the Way to Suck Eggs)
MITHOTYN
MITHOTYN-In the Sign of the Ravens
MOEBIUS-PLANK-NEUMEIER
MR.SIRIUS-BARREN DREAM

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発言している1曲を連続再生 - Youtube



KENSO-In the West ★★ (2006-01-06 08:03:00)

1997年9月14日、ON AIR WESTでのライブ。
活動再開4回目のライブで、「ZAIYA LIVE」と比べ更にロック色が強い。
この時点でまだ未発表だった「GIPS」を収録しています。
「地中海とアーリア人」では、村石、小口両氏のドラムバトルを収録しています。
この模様の映像は、ケンソーのヒストリー・ライブビデオである「秘匿的心象」に
収録してありますので、よろしければ、合わせて見ることをおすすめします。
個人的にはロックな「氷島」「聖なる夢」「胎動」辺りがうれしいです。

KENSO-Kenso(1st) ★★ (2005-09-10 22:16:00)

1980年発表、1枚目。
神奈川歯科大軽音楽部の部室で録音された(2ndもだが)、限定400枚の自主制作盤。
一見さんには薦められませんが、KENSOが好きな人には大推薦のアルバムです。
バンドの出発点、故にマニア向け、です。
CD化にあたり、ボーナストラックとして、
1stの録音以前に部室で録音されたデモ5曲、83年のライブ1曲。

KENSO-Kenso(3rd) ★★ (2005-09-05 07:58:00)

1985年発表、3枚目です(1stではない)。
録音は、今までと同じ環境(大学の部室だったり、メンバーの自宅の部屋だったり)ですが、
販売がメジャー(キングレコード)になった、メジャーデビューアルバム。
フルートの矢島氏が抜けたあとの方向性がばらけているアルバムです。
それだけに、ゲストも大勢います。矢島氏、難波弘之氏等。
2ndと違った、この後、洗練されていく始まり。

KENSO-Kenso2 ★★ (2005-09-02 00:36:00)

1982年発表、2枚目。
個人的に、世界中の80年代プログレの中で、Best10に入ると思う。
「空に光る」「さよならプログレ」が元々1曲だったことを知ったときの衝撃は
かなりのものでした。(清水さんが書いたライブ盤のライナーで知った)
キングからの再発CDには、ボーナストラックとして、当時未CD化だった1stから清水氏作曲の3曲が収録。
紙ジャケ再発CDには、ボーナストラックとして、1983年のライブから、
「パワーオブザグローリー」、PFMの「新月」のカバーを収録。

KENSO-Live92 ★★ (2005-09-10 23:12:00)

1992年2月29日、六本木ピットインでの、活動休止直前のライブ盤。
「夢の丘」収録曲は、スタジオ盤以上にエネルギッシュです。
それ以外の曲も全体的にテンション高いです。
CDに収録されている、清水さんのMC
「うるせぇタイコだよ」という一言に納得しました。

KENSO-Sparta ★★ (2005-09-15 22:43:00)

アルバム録音中にベース、ドラムが順次交替し、曲によってリズム隊が違う。
過渡期といえばそうですが、名曲多し。
「金髪村の石」の曲名は、ドラマーの村石雅行氏が当時金髪だったからという理由から。

KENSO-Zaiya Live ★★ (2006-01-05 07:55:00)

1995年8月3,4日、吉祥寺シルバーエレファントでのライブ。
1992年2月の活動停止以来、3年半ぶりに活動再開した第一弾ライブ。
清水氏は、活動停止の間、ケンソーの最初期のライブ音源をリリースしていたため、
以前よりロック色が強く出ています。
当時、新曲だった「GIPS」「Es」「在野からの帰還」を収録しています。

KENSO-うつろいゆくもの ★★ (2006-11-30 01:38:00)

2006年発表、8作目。
4年ぶりの新譜。ドラマーが小森啓資氏にチェンジしての、初スタジオ作品。
いつものケンソーと言えばそうなんですけど、今回は、ブリティッシュ色が強いです。
ジェントルジャイアントとか、カンタベリーとか。
1曲目からヘヴィです。ヘヴィーなパートは、よりへヴィーになってます。
プログレでよく言われる、数曲分のアイデアを1曲に凝縮したような…という、
まさにそう言った、過去最高に複雑で、緻密な感じの楽曲。
今回も、ゲストヴォーカルとして、川島佳子氏が、楽曲を更に情熱的に仕上げています。
ラストの、メンバーが競作したみたいな3曲も面白いです。

KENSO-陰影の笛 Early Live Vol.2 ★★ (2005-09-10 23:02:00)

こんなCDが出るなんて!
1982年4月25日吉祥寺シルバーエレファントでのデビューライブからアンコール含め6曲、
デモ2曲、1989年12月10日の三枝氏加入後初ライブから3曲。
自主制作盤を1枚出したバンドの、ライブハウスのデビュー時の録音ですから。
2nd収録曲も演奏しています。
デモも「空に光る」と、もう1曲は「かごめ」(1st収録)の別テイクです。
はっきり言ってマニア向けですが、KENSOファンには大推薦のアルバムです。

KENSO-空に光る Early Live Vol.1 ★★ (2005-09-14 23:30:00)

1983年4月3日,7月24日のライブ6曲、ライブのためのデモ2曲。
自主制作の2枚目をリリースし、フルートの矢島史郎氏の脱退後、
キーボードに現在著名になった佐橋俊彦氏が加入したライブ。
フレアーク「プレリュード・イン・ソフィア」のカバーを収録。
演奏が熱い。今も初期の曲やるけど、この頃にしか出せない音。
ケンソーファンにお薦め。

KENSO-謙遜愚素 ★★ (2005-09-15 23:05:00)

2000年4月30日、ケンソー結成25周年記念ライブの音源。
オールドケンソー、夢の丘バンド、エソプトロンケンソーと
各時期のメンバーに分かれて、曲によってメンバーを変えて演奏している。
当然、昔の曲は、昔のメンバーが演奏している。
「さよならプログレ」の収録がうれしい。

KENSO-天鵞絨症綺譚 ★★ (2005-09-12 23:52:00)

2002年発表、7枚目。ビロードと読みます。
前作「エソプトロン」はハードロック色が強かったが、
このアルバムも前作ほどではないにせよ、ハードです。
清水、小口両氏が興味をもっているガムランの要素が入っていたり、テクノ色も。
今回はゲストヴォーカルとして川島佳子女史が参加している。
聞いててとても楽しい。常に挑戦するということ。

KENSO-秘匿性心象 ★★ (2005-09-15 22:56:00)

1983年から2000年までのライブ映像を収めたヒストリービデオ。
1980年代前半のライブはさすがに、画素が荒く色がにじんでいるが、見れただけで感動である。1990年代は映像もきれいで臨場感がある。
客席から撮った(没収された盗撮映像)も収めてある。
小口健一、村石雅行両氏によるドラム対決も収録されている。
2時間半。お腹いっぱい。すべてのケンソーファンへ。

KENSO-夢の丘 ★★ (2005-09-10 17:50:00)

1991年発表、5枚目。
タイトルは、アーサー・マッケンの同名小説から。
私は、この小説を読んでしばらく経ってから、このアルバムを聞いたので、
どっぷり漬かれました。
新加入のメンバーがジャズ色を持ち込んだため、ロック色が低いかもしれません。
ケンソーの名作の一枚です。

KING CRIMSON ★★ (2005-09-10 14:25:00)

コレクターズ・クリムゾンってもう出ないんですかねぇ。
よく出てた頃は、「うわっ、また出たの?」と思ってたんですが、
出なくなったら、さびしいものです。
出たら出たで全部買うんだろなぁ。
買って、損したとおもったことありませんし。
個人的には、プロジェクトを最近よく聞きます。

KING CRIMSON-Absent Lovers: Live in Montreal 1984 ★★ (2005-09-18 22:28:00)

再結成クリムゾンのスタジオ盤を聞くより、これ聞いたほうがいいかも。
こちらの方が明らかに、はじけてて、かっこいい。
ノリがいいので、'70年代クリムゾンを聞くよりこっちが好きな人多いかもしれません。

KING CRIMSON-Ladies of the Road ★★ (2005-09-18 22:36:00)

とにかく2枚目、精神異常者の中間部分をつなげた1曲。
「スラックアタック」のアイデアそのまんまですけど、これすごいです。
全然別のライブ音源をつなげてある為、信じられない展開になっています。
1枚目は既発音源のため、パスの人多いかも。

KING CRIMSON-Larks' Tongues in Aspic ★★ (2005-09-18 22:13:00)

ジェイミー・ミューア在籍時の映像、正直はじめてみた時笑ってしまったんですけど。
「何やってんの?」って感じで。
大きな違和感が快感に変わる瞬間。

KLAUS SCHULZE ★★ (2005-11-21 01:53:00)

ピート・ナムルック氏と共作していた「ザ・ダークサイド・オブ・ザ・ムーグ」シリーズって、
全部で何作出たんでしょうか?
最初の方の何枚かだけ持ってますけど。結構ありましたよね?

KLAUS SCHULZE ★★ (2005-11-25 00:21:00)

>中曽根栄作さん
ありがとうございます。
10枚出てるんですね。しかも、最新作が、今年。
東京タワーの蝋人形の写真まで載ってる(笑)。

KLAUS SCHULZE-Dune ★★ (2005-09-24 18:58:00)

1979年発表、11枚目。
ゲスト・ミュージシャンとしてチェロ奏者と、
ヴォーカルのアーサー・ブラウン氏!(クレイジー・ワールド)を迎えています。
チェロの音があるので、明確なメロディがあります。そのため、メロディアスな印象です。
1曲目「DUNE」はリズムが入ってないので、チェロとシンセの持続音が滔滔と流れていきます。
非常にドラマティック。砂の惑星を描写していきます。
2曲目は、アーサー・ブラウン氏の歌、チェロのメロディがあるため、
非常に(シュルツとしては)メロディアスです。
歌入りと言っても、シュルツ氏だから26分ありますが。
傑作。

KLAUS SCHULZE-Mirage ★★ (2005-09-14 22:15:00)

1977年発表、ソロ8作目。
クラウス・シュルツ氏の中でも軽いソフトな音です。
レコード片面1曲づつ、計2曲なのはいつものことですが。
2曲とも、透明感あふれる音。気持ちいいです。しかし、聞き流せません。

KLAUS SCHULZE-Moondawn ★★ (2005-12-05 23:14:00)

1976年発表、6作目。
1曲目。シンセの浮遊音、もの悲しげなメロディ、シンセのシークエンス、
それに絡まるゲストのハラルド・グロスコフ氏(ヴァレンシュタイン、アシュラ他)の叩きまくりドラム。
シュルツ氏の一つのスタイルを決めた1曲です。至高の作品。「フローティング」なんて。
2曲目。力強いメロディに、グロスコフ氏のドラムがドラマティックに演出していきます。
ライナーでシュルツ氏が語っている通り、ロック・ミュージックでしょう。
CDでは、ボーナストラックとして、25分強の曲が追加されています。

KLAUS SCHULZE-Picture Music ★★ (2005-09-16 22:43:00)

1973年発表、ソロ3作目。
1曲目はシンセ・パーカッションが気持ちいいです。メロディも良。
2曲目は、後半部分の盛り上がりが感動的です。シンセ音が変化していく気持ち良さが、たまりません。
名作。

KRAFTWERK ★★ (2005-09-21 23:20:00)

クラフトヴェルクのカバーってヒカシューとか、やってたけど、
電気グルーヴの「ツルっとフランス子守歌」って好きだったなぁ。
あれカバーって言わないか。パロディ?

KRAFTWERK ★★ (2005-09-30 01:15:00)

タカモク、アイドルになりきれてないキャラですな。
個人的にツボなのは、名前が片仮名表記のところです。
私は、特にマサハルです。
クラフトヴェルクから離れてますね。
カール・バルトスのエレクトリック・ミュージック「エスペラント」のジャケ絵って、
日本の国旗(十六条旭日旗)のほぼ盗作(確信犯!)ですよね。そのセンス好きなんですが。

KRAFTWERK-Autobahn Tour ★★ (2006-01-03 17:43:00)

1975年米ツアーのライブ音源。
メンバーは既にカール・バルトス氏が加入しています。
ブートじゃないです、正規盤です。音質はいいと思います。
全体で50分弱しか収録していません。「タンツムジーク」フェイド・アウトします。
しかも、曲間のMCとか、メンバー間の会話を収録して、この時間です。
かっこいいです。

KRAFTWERK-Minimum-Maximum ★★ (2005-09-21 23:15:00)

2004年6月からのワールド・ツアーのライブ盤2枚組。
ドイツ語と英語の2バージョン出ている(日本盤で!)。
私は、クラフトヴェルクはドイツ語が似合うと思っているので、
ドイツ語バージョンしか持っていません。
ライブ行った事がないので、分からないですが、
ライナー読むと、結構生演奏のパートが多いとか。
アレンジ結構違うし、いいライブ盤です。
選曲は、過去の代表作プラス「ツールドフランスサウンドトラック」です。
「電卓」も収録してあります。客が合唱してる…。

KRAFTWERK-Trans-Europa Express ★★ (2005-09-01 12:39:00)

このアルバムでメロトロン好きになってしまいました。
メロトロンがいい具合です。
メロトロン好きにもお薦めです。

LANCE OF THRILL-POISON WHISKY ★★ (2004-05-27 20:58:00)

1995年発表、2nd。
前作より曲がバラエティーに富んでいて、楽しめた。

MAGMA-1.001° Centigrades ★★ (2005-12-08 07:17:00)

1971年発表、2作目。
ブラスを中心としたジャズ・ロック色が強いです。
クロース・ブラスキスとクリスチャン・ヴァンデの二人しかヴォーカルを取ってないので、
その後のマグマの特長の一つである、コーラスは薄いです。暑苦しくない、とも言えますが。
ボサノバ風の展開もあったりして、初期のリターン・トゥ・フォエヴァーっぽい部分もあります。
その後の分厚い、暑苦しい音からすれば、すっきりしているので、聴きやすいと思います。
ヨシコ・セファーとフランソワ・カーンはこの後、脱退してザオを結成します。
音源は残っていませんが、このアルバムの発表後、1972年にユニヴェル・ゼロのダニエル・デニスが、2ヶ月間在籍していました。

MAGMA-Bbc-radio-londres 1974 ★★ (2006-01-12 18:09:00)

1974年3月14日、英国ロンドンBBCスタジオでのスタジオライブ。
ヤニック・トップ在籍時のスタジオライブです。
BBCの放送用音源なので音質も最高です。
放送用なので、収録曲は少なく、「トゥーザムターク」「コンタルコス」の2曲、56分強です。
ただ、両曲とも未完成の初期のバージョンのため、
後のスタジオ盤やライブでの演奏とは全然展開が違います。
未完成の曲とはいえ、当時はこのバージョンをステージで演奏していた訳ですから、
演奏に問題は無く、名演と言えます。すごいです。
名作。

MAGMA-Bobino-concert 1981-paris ★★ (2006-03-05 22:51:00)

1981年5月27、30日の、パリBOBINO劇場でのライブを収めた2枚組。
時期的に、マグマが、R&Bやソウルミュージックに傾倒していた頃ですが、
そうは言っても、「アタターク」「ウドゥヴドゥ」程度ですので。
逆に、重いマグマが嫌だ、という人には大推薦のライヴです。
ライヴですし、ハイテンションで突っ走っていきますし。
とにかく「ZESS」。完成形じゃないらしいので、32分弱の"抜粋"という形ですけどね。
日が違う、5月16日のライブ映像もリリースしています。
セットリストは変わらないですが、必見です。

MAGMA-Concert 1971 Bruxelles-theatre 140 ★★ (2005-12-10 07:25:00)

1971年11月、ブリュッセルでのライブ、2枚組。
音質は、あまりよくないです。
1stから3曲、2ndの全曲、未発表曲1曲、と「MDK」の初演です。
ブラス入りのジャズ・ロックです。カンタベリーな匂いも若干ただようような?
1st、2nd収録曲は、アレンジはそう変わらないですが、スタジオ盤より迫力あります。
でも、何といっても、「MDK」(このときのタイトルは「MEKANIK KOMMANDOH」)の初演です。
ボサノヴァ風なイントロから、次第にいつものMDKのメロディになっていきます。この時で、17分強です。
ヨシコ・セファー氏含め、ブラス入りのMDKが聴ける、という事でも貴重だと思います。

MAGMA-Concert 1976-opera De Reims ★★ (2006-01-02 00:41:00)

1976年3月6日仏オペラ・ドゥ・ランスでのライブ3枚組。
音質はあまり良くないです。
「未来からの鼓動(DE FUTURA)」の初演を収録しています。
ヤニック・トップ氏はマグマにいない時期ですので、ベースを弾いているのは、ベルナール・パガノッティ氏です。
(氏に了解を取って演奏したらしいです。)
ドラムソロ曲「sons et chorus de batterie」も収録していますが、こういうのは、映像が見たいですね。
27分あります(他楽器もまじえた演奏パートが10分近くありますが)。
他収録曲は「コンタルコス」「トゥーザムターク」「MDK」です。
ただ、惜しむらくは「MDK」の最終部分で、フェイド・アウトします。何でも、テープが切れてしまったそうです。
それを差し引いて考えても凄い演奏です。

MAGMA-K.a.(kohntarkosz Anteria) ★★ (2005-09-16 22:24:00)

2005年発売スタジオ盤。
50分弱、全1曲。
若い日のコンタルコス(「コンタルコス」の主人公)が自分の運命を探しあて、
苦悩する姿を描いた曲、という事は置いといて、とりあえず聞いて欲しいです。
ヴォーカルが5人もいますが、始終分厚いコーラスに包まれています。
何といっても、後半の盛り上がりがすごいです。鳥肌モノです。
ベース、ドラムすごいです。しびれます。
プログレだからと、手を出しかねている人は是非、聞いてみて欲しいです。大音量で。
傑作。

MAGMA-Mekanik Destruktiw Kommandoh ★★ (2006-01-05 02:08:00)

1973年発表、3作目。
マグマの代表曲。「トゥーザムターク」の第三楽章。
ブラスがこのアルバムを最後に抜けます。
もう、ステラ・ヴァンデ等コーラスも入っていますのでコーラスも分厚いです。
この後も「MEKANIK ZAIN」のパートが加わったりしますが、この時点では入っていません。
この時点で39分弱です。

MAGMA-Theatre Du Taur-concert 1975-toulouse ★★ (2005-12-12 02:36:00)

1975年9月24日、仏トゥールーズでのライブ。2枚組。
いわゆる「ライブ!!」の3ヵ月後のライブです。
録音は、「ライブ!!」の方が良いですが、内容は、(個人的に)こちらの方がいいと思っています。
どっちもどっちで、単に好みの問題ですけど。
こちらには、「MDK」の完奏バージョンが収録されています。

MAGMA-Theusz Hamtaahk-trilogie ★★ (2005-12-12 02:02:00)

2000年5月13,14日、パリ・トリアノン劇場での結成30周年ライブ。
トゥーザムタークの全3楽章を演奏したライブ、3枚組。1楽章づつCDに収録してます。
マグマというバンドは、アレンジが少しづつ変化していくので、2000年のマグマです。
「トゥーザムターク」「トリスタンとイゾルテ」「MDK」どれも、迫力あります。
「MDK」は、久々のブラス入りの編成で、違うものだな、と思います。
他のライブ盤で聞いた曲も、別の盤では、アレンジが違うので、聴いてみて下さい。
ブックレットには、コバイヤ語の歌詞が載ってますので、必見です。

MAGMA-Udu Wudu-De Futura ★★★ (2005-12-12 02:11:01)

DE FUTURA HIROSHIMA
悲劇。

MANUEL GOTTSCHING-Dream & Desire ★★ (2005-11-19 18:19:00)

1977年にRIAS(RADIO IN AMERICAN SECTER;西ベルリンの米軍占領地区放送局)
の番組のために録音した音源。
「ニュー・エイジ・オブ・アース」等と同じ傾向の音ですが、
こちらがギター多めに弾いていて、気持ちいいです。

MANUEL GOTTSCHING-E2-E4 ★★ (2005-09-10 22:37:00)

アシュラ、アシュラテンペル含めて一番好きかも。
クラウス・シュルツに感謝。
後半のギターも気持ちいいです。

MANUEL GOTTSCHING-Live at Mt.fuji ★★ (2008-01-03 21:56:00)

2006年4月29日富士山麓で行われた"PRISM"フェスティバルでのソロライヴ音源。
ソロ故、打ち込み+ギターと一人でこなしているが、やはり、ギターが入ると違う。
「SUNRAIN」の枯れ方が実に素晴らしくて。
自然と一体になった演奏ですね。

MESHUGGAH-Nothing ★★ (2006-12-13 01:36:00)

個人的に、前作はストレートな作風で、ちょっと拍子抜けしましたが、
前作の反動か、これ聴きまくってましたね。
ギア比の違う歯車が、ギリギリかみ合ってて、最大公約数の所で重なって、どこかへ持ってかれる感じ。
気持ちいい。

MESHUGGAH-Rare Trax ★★ (2005-09-23 00:01:00)

収められている、「New millennium cyanide christ」(3rd)のビデオ
(移動バスの中で、椅子に座ったメンバーがエア楽器(あてぶり)をしてるやつ)面白い。
レア音源も、ファンなら有難味ありますし、ファン仕様。
ファンなら満足です。

MINISTRY-ΚΕΦΑΛΗΞΘ (Psalm 69: The Way to Succeed and the Way to Suck Eggs) ★★ (2005-09-23 00:10:00)

個人的にも思い入れのあるアルバム。
私が、初めて買った洋楽のアルバム。
ラジオでかかって、格好良いので、ノートの端にバンド名を書き込んで、購入した。
メタルが苦手だった頃。毎日聞き込んでました。
今聞いても、新鮮です。

MITHOTYN ★★ (2004-03-29 00:41:00)

音こもってるけど、2nd、3rdより、1stが好きです。
分かりやすいというか。

MITHOTYN-In the Sign of the Ravens ★★ (2005-09-18 23:30:00)

1997年に発売された1st。
オープニングの波の音、それに被さるハプシコードの物悲しげな音色。
それだけで胸を鷲づかみにされた感じです。
民謡調のGメロ、勇壮かつ物悲しげなメロディ、合唱隊、嗚咽にも聞こえるデス・ヴォイス、そして、惜しむらくは音質が悪いこと。
ミソティンの中で一番好き。

MOEBIUS-PLANK-NEUMEIER ★★ (2005-12-06 02:11:00)

この面子って色々組み合わせがありますよね。
ディークルップスのユルゲン・エングラー氏が加わったり、
ローデリウス、ミヒャエル・ローター両氏が加われば、ハルモニアの2ndですし。
個人的に、この面子からマニ・ノイマイアー氏が抜けた、
モービウス&プランク名義の3作が好きなんですが。
ホルガー・シューカイ氏がベースを弾いている1st、
ノイみたいなギターが入っている2nd、
10年位前いきなり発売された3rd。

MR.SIRIUS-BARREN DREAM ★★ (2005-11-24 07:28:00)

1987年発表、1作目。
元ページェントのメンバーがいるバンド。シンフォニックロックの王道です。
永井女史のボーカルと、宮武氏のキーボードがフューチャーされています。
繊細で淡いメロディ、藤岡氏のタイトなリズム。
静と動がはっきりしています。
動のパートからは、カンタベリーの匂いがしています。
ゲストとして、ケンソーの清水義央氏、マリノの大谷令文氏、小川文明氏が参加しています。
ドラムの藤岡千尋氏は、この頃、TVゲームメーカーのスクウェアで開発部長だったため、
周囲のプログレミュージシャンにゲームサントラの仕事を回していたらしいです。


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