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fkさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250
渡辺香津美-Kylyn
難波弘之
PFM-COOK(LIVE IN USA)
PFM-L'ISOLA DI NIENTE
PFM-PER UN AMICO
CHURCH OF MISERY-The Second Coming
難波弘之-飛行船の上のシンセサイザー弾き
KLAUS SCHULZE-Picture Music
MAGMA-K.a.(kohntarkosz Anteria)
まんが道-ボヨヨンロック
特撮-夏盤
特撮-綿いっぱいの愛を!
井上陽水-陽水II センチメンタル-かんかん照り
井上陽水-氷の世界
井上陽水-陽水II センチメンタル-夜のバス
デーモン小暮-好色萬声男
デーモン小暮-SYMPHONIA
ダミアン浜田-照魔鏡-灼熱の蜃気楼
聖飢魔II-聖飢魔II〜悪魔が来たりてヘヴィメタる
聖飢魔II-1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤]
聖飢魔II-THE END OF THE CENTURY
KENSO-謙遜愚素
KENSO-秘匿性心象
KENSO-Sparta
STARLESS-Silver Wings
遠藤賢司-オムライス
イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-テクノドン (Technodon)
坂本龍一-千のナイフ
坂本龍一-Summer Nerves
UNDERGROUND SEARCHLIE-スケキヨ-君は千手観音
友川かずき-海静か、魂は病み
聖飢魔II-MOVE
RUINS-Symphonica
井上陽水-断絶-傘がない
井上陽水-陽水II センチメンタル
KENSO-空に光る Early Live Vol.1
人間椅子-黄金の夜明け-マンドラゴラの花
HELDON-Interface
ASH RA TEMPEL-Starring Rosi
KLAUS SCHULZE-Mirage
人間椅子-人間椅子
人間椅子-桜の森の満開の下
人間椅子-頽廃芸術展
人間椅子-踊る一寸法師
RX-ELEMENTS
GENTLE GIANT
EMERSON, LAKE & PALMER-Works, Volume 2
SOFT MACHINE-Live at the Paradiso
SOFT MACHINE-Bbc in Concert 1971
CARAVAN-Live
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渡辺香津美-Kylyn ★★ (2005-09-17 02:50:00)

渡辺香津美氏周辺というか、YMO周辺のジャズ・ミュージシャンのアルバム。
坂本龍一氏との共同プロデュースです。
YMOといっても本尊の細野氏は未参加です。
フュージョン?ジャズ・ロック?名称はどうでもいいですが、その辺の音です。
ポップ、かつスリリング。

難波弘之 ★★ (2005-09-17 02:30:00)

一般紙でプログレの特集があると、難波氏ってよく目にします。
日本のプログレ・シーンでは一番メジャーに近い人ですよね。
と言うより、メジャー・シーンの中で一番プログレ・シーンに近い男。
最近では、桜庭統氏のゲーム・サントラ「ビヨンド・ザ・ビヨンド」
のゲストが印象深い(って何年前だよ)。

PFM-COOK(LIVE IN USA) ★★ (2005-09-17 00:51:00)

ライブアルバムの名作。アメリカ・ツアーの記録。
とりあえず1曲目、「新月」です。メロメロ。
徐々にスピードが増してゆくリフレイン、どこまでいくのか?と息付かせません。
PFMのライブの楽しさは、インプロヴィゼーションの楽しさです。
即興曲がここにも。
「ウイリアム・テル序曲」やってるし、米人へのサービスも忘れない。素敵です。

PFM-L'ISOLA DI NIENTE ★★ (2005-09-17 00:44:00)

「甦る世界」よりもこちらを先に聴いていたこともあり、
個人的に伊語バージョンが好き。
「新月」の民謡風ではじまり、エンディングの徐々に早くなっていく
リフレインの嵐まで息をつかせぬ面白さ。
バンドの勢いそのまま昇華した作品。

PFM-PER UN AMICO ★★ (2005-09-17 00:34:00)

私は「友よ」を一番初めに聞いたので「幻の映像」よりこっちが好きです。
PFMは伊語のほうが似合う。
「生誕」のチョッチョのドラムにかぶさる、パガーニのフルートたまりません。
日本人なら、いくつも琴線に触れるメロディがあるはず(言いすぎですか?)。
PFM初期の傑作。

CHURCH OF MISERY-The Second Coming ★★ (2005-09-17 00:14:00)

へヴィーなR&Rに、ホークウインドっぽいシンセのエフェクトが気持ちいい。
キャッチーかつノリがいい曲が多く、聞きやすい。
ヴォーカルも面白い。最高。

難波弘之-飛行船の上のシンセサイザー弾き ★★ (2005-09-16 23:09:00)

1982年、ソロ3枚目。
もうセンス・オブ・ワンダー名義ですね。
ポップなプログレです。メロディが聞いていて気持ちいい。
ゲストの小川銀二、北島健二両氏のギター最高です。
CDには、1982年に出たシングルを収録。
ダンスミュージックですが、出来がいい。

KLAUS SCHULZE-Picture Music ★★ (2005-09-16 22:43:00)

1973年発表、ソロ3作目。
1曲目はシンセ・パーカッションが気持ちいいです。メロディも良。
2曲目は、後半部分の盛り上がりが感動的です。シンセ音が変化していく気持ち良さが、たまりません。
名作。

MAGMA-K.a.(kohntarkosz Anteria) ★★ (2005-09-16 22:24:00)

2005年発売スタジオ盤。
50分弱、全1曲。
若い日のコンタルコス(「コンタルコス」の主人公)が自分の運命を探しあて、
苦悩する姿を描いた曲、という事は置いといて、とりあえず聞いて欲しいです。
ヴォーカルが5人もいますが、始終分厚いコーラスに包まれています。
何といっても、後半の盛り上がりがすごいです。鳥肌モノです。
ベース、ドラムすごいです。しびれます。
プログレだからと、手を出しかねている人は是非、聞いてみて欲しいです。大音量で。
傑作。

まんが道-ボヨヨンロック ★★ (2005-09-16 18:44:00)

半年で終わった大槻氏のオールナイトニッポンの遺産。
カップリング曲は、空手バカボンの曲と、
オールナイトニッポンでの「ぼよよんロック」コーナーの再現。
そう言えば、雑誌宝島のビデオ「VOS」にPVみたいのが収録されてたなぁ。

特撮-夏盤 ★★ (2005-09-16 18:35:00)

大槻ケンヂ氏の歌詞集「花火」の付録CDの収録曲+新曲という内容。
ミクスチャー色が強く、曲調もバラエティに富んでいる。
過去を感じさせる内容。

特撮-綿いっぱいの愛を! ★★ (2005-09-16 18:29:00)

エディのピアノが大活躍しているアルバム。
エディのヴォーカルも1曲披露している。
3rdの隠しトラックだった「デス市長」もアレンジを変えて収録してある。
個人的に好き。
もうちょっと変なこと(プログレッシヴなこと)してもいいかな、とも思う。

井上陽水-陽水II センチメンタル-かんかん照り ★★★ (2005-09-16 18:17:02)

この曲はへヴィーです。
高中氏のブンブン言うベースが重いです。
緊迫感があふれています。

井上陽水-氷の世界 ★★ (2005-09-16 18:11:00)

井上陽水の代表作。
豪華な録音メンバー。
何故か、英国プログレ・グループのクオーターマスのメンバーが録音に参加している。
プログレの匂いも漂ってくる名盤。

井上陽水-陽水II センチメンタル-夜のバス ★★★ (2005-09-16 17:52:31)

深町純氏のモーグシンセが分厚い名曲。
シンセとストリングスの絡みがたまらない。

デーモン小暮-好色萬声男 ★★ (2005-09-16 17:49:00)

新曲、過去の曲(聖飢魔Ⅱ以前の)、等ばらばらな曲。
過去の人脈勢ぞろいみたいな。
江川ほーじん氏他爆風スランプ系、聖飢魔Ⅱからも参加。
曲調のばらつきは否めないものの、曲いいです。

デーモン小暮-SYMPHONIA ★★ (2005-09-16 17:42:00)

聞きやすい作品。
ソロとして色々なジャンルに挑戦している。
名曲多し。ロックじゃないかもしれないけど、鋭いです。
思わずニヤリとする詞も。

ダミアン浜田-照魔鏡-灼熱の蜃気楼 ★★★ (2005-09-16 17:36:13)

様式美。
シンセのメロも良。ギターソロもかっこいい。

聖飢魔II-聖飢魔II〜悪魔が来たりてヘヴィメタる ★★ (2005-09-16 06:54:00)

いい曲多いし、演奏もいい。音悪いけど。
「地獄の皇太子」「悪魔組曲」等解散するまで、
ずっとライブのレパートリーだった曲も収録されているし、
いいアルバムだと思います。
まぁ、クレジット見ると、全てのアレンジをプリズムの渡辺建氏が行っているし、
ヒントも隠されていた、という事で。

聖飢魔II-1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] ★★ (2005-09-16 06:33:00)

ベスト・アルバムですが、昔の曲は再録音して、今のメンバーでの録音です。
昔のアルバムは音が悪いので、そのまま並べれば違和感あったかも。
「エルドラド」最高です。
ライブ風な曲順です。アンコールが「エルドラド」という事でしょうか?

聖飢魔II-THE END OF THE CENTURY ★★ (2005-09-16 06:22:00)

聖飢魔Ⅱのアルバムの中で、昔よく聞いた。
全曲キャッチーで、印象に残るメロディを持つ。
今聞くと、デーモン小暮閣下の語りがとてもいい感じです。当時は?だったけれども。
後、リマスターして欲しいです。

KENSO-謙遜愚素 ★★ (2005-09-15 23:05:00)

2000年4月30日、ケンソー結成25周年記念ライブの音源。
オールドケンソー、夢の丘バンド、エソプトロンケンソーと
各時期のメンバーに分かれて、曲によってメンバーを変えて演奏している。
当然、昔の曲は、昔のメンバーが演奏している。
「さよならプログレ」の収録がうれしい。

KENSO-秘匿性心象 ★★ (2005-09-15 22:56:00)

1983年から2000年までのライブ映像を収めたヒストリービデオ。
1980年代前半のライブはさすがに、画素が荒く色がにじんでいるが、見れただけで感動である。1990年代は映像もきれいで臨場感がある。
客席から撮った(没収された盗撮映像)も収めてある。
小口健一、村石雅行両氏によるドラム対決も収録されている。
2時間半。お腹いっぱい。すべてのケンソーファンへ。

KENSO-Sparta ★★ (2005-09-15 22:43:00)

アルバム録音中にベース、ドラムが順次交替し、曲によってリズム隊が違う。
過渡期といえばそうですが、名曲多し。
「金髪村の石」の曲名は、ドラマーの村石雅行氏が当時金髪だったからという理由から。

STARLESS-Silver Wings ★★ (2005-09-15 22:30:00)

ノヴェラに似てるというか、元は同じですしね(笑)。
プロデューサーは平山照継氏ですし、ゲスト・ヴォーカルにアンジー氏も参加してますし。
名曲多し。

遠藤賢司-オムライス ★★ (2005-09-15 22:13:00)

1983年発表。
作詞作曲はエンケン氏ですが、編曲は細野晴臣氏です。
演奏は細野氏、越美晴氏。細野氏色が強いです。
人工的な肌触り。それはそれで好きです。

イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)-テクノドン (Technodon) ★★ (2005-09-15 21:53:00)

最初聞いた時はいままでのYMOと違うので驚きました。
しばらくして聞いたら、曲が良かったので認識を新たにしましたが。
例の布団での記者会見で、
YMOのロゴを「電波少年」と呼ばせて欲しい、というネタありましたね。

坂本龍一-千のナイフ ★★ (2005-09-15 21:44:00)

ポップかつ、YMOとも似た芸風。
YMOというよりキリンの方が近いかな。

坂本龍一-Summer Nerves ★★ (2005-09-15 21:42:00)

これ、軽いですよねぇ。レゲエをネタにセッション。
渡辺香津美も変名で演奏してます。好き。

UNDERGROUND SEARCHLIE-スケキヨ-君は千手観音 ★★★ (2005-09-15 21:35:35)

演奏は一発で分かる人間椅子。
大仏連合でしたっけ。好き。

友川かずき-海静か、魂は病み ★★ (2005-09-15 21:29:00)

1981年発表、7枚目。
演奏は既にロック、でしょう。
石塚俊明(頭脳警察、シノラマ等)プロデュース。
邦楽器でのアンサンブルがすごい「椿説丹下左膳」、
勢いがすごい「殺人と青天井」「一切合財世も末だ」、
合唱隊を含み生き急ぐ感じの「木々は春」、とにかく重い「苦海さぁ」等、名曲多数。

聖飢魔II-MOVE ★★ (2005-09-15 20:13:00)

聖飢魔Ⅱって矢張りハードロックなイメージがあるので、
これを聞いた時はちょっと驚きました。
最近聞きなおして、聖飢魔Ⅱ流のポップスなのかな、と。
人生の応援歌。
悪魔に応援されてもなぁ、と思うことなかれ。

RUINS-Symphonica ★★ (2005-09-15 06:34:00)

シンフォニック・ロックなルインズ。
ゲストにケンソーの小口健一氏、エミ・エレオノーラ氏、久保田安紀氏を迎え、
胸焼けするほどの、シンフォニックロックを繰り広げる。
とにかく熱い。
小口氏がゲストの高円寺百景がありましたが、あれをルインズ寄りにした感じ。
シンフォ好きなら必聴です。

井上陽水-断絶-傘がない ★★★ (2005-09-15 03:03:17)

一見軟弱フォークですが、
プログレッシヴ・ロックを感じます。
名曲。

井上陽水-陽水II センチメンタル ★★ (2005-09-15 02:59:00)

井上陽水として2枚目。
陽水氏のアルバムの中で一番好き。
深町純氏が参加しててすごいことになってます。
そのほかも、ギター一本で弾き語りという曲もありますが、
全体としては、フォークというより、ポップス。メロディアスロック。

KENSO-空に光る Early Live Vol.1 ★★ (2005-09-14 23:30:00)

1983年4月3日,7月24日のライブ6曲、ライブのためのデモ2曲。
自主制作の2枚目をリリースし、フルートの矢島史郎氏の脱退後、
キーボードに現在著名になった佐橋俊彦氏が加入したライブ。
フレアーク「プレリュード・イン・ソフィア」のカバーを収録。
演奏が熱い。今も初期の曲やるけど、この頃にしか出せない音。
ケンソーファンにお薦め。

人間椅子-黄金の夜明け-マンドラゴラの花 ★★★ (2005-09-14 23:06:03)

とにかく重い、遅い。
鈴木氏のヴォーカルが最高。
気持ちいい。

HELDON-Interface ★★ (2005-09-14 23:01:00)

エルドンとして6作目。
リシャール・ピナスのギターはどうしても、ロバート・フリップを彷彿とさせる。
世界のクリムゾン・フォロアーの中でも、美狂乱と並ぶ存在である。
バンドの編成としては、ギター、キーボード、ドラムで、
モーグのシーケンスにからむドラムと、フリップナイズ・ギターがとてもかっこいい。

ASH RA TEMPEL-Starring Rosi ★★ (2005-09-14 22:46:00)

1973年発表、5作目。
「7アップ」のセッション後、バンドが解散状態になったため、
マニュエル・ゴッチングのソロのニュアンスにかなり近いです。
タイトル、ジャケット写真、とマニュエルの当時の恋人、ロジ・ミューラーをフィーチャーしてます。
一時期の小室哲哉氏を想像してもらえるといいです。
実際メンバーとクレジットされているのは、マニュエルとロジだけですから。
音の方も初期のどろどろハードロックよりも、アシュラの頃の音に近いです。
ロジのスペース・ウィスパーは、ゴングのジリ・スマイスを彷彿とさせます。

KLAUS SCHULZE-Mirage ★★ (2005-09-14 22:15:00)

1977年発表、ソロ8作目。
クラウス・シュルツ氏の中でも軽いソフトな音です。
レコード片面1曲づつ、計2曲なのはいつものことですが。
2曲とも、透明感あふれる音。気持ちいいです。しかし、聞き流せません。

人間椅子-人間椅子 ★★ (2005-09-14 08:00:00)

イカ天レーベルから出た1枚目。
後にメルダックからのアルバム「人間失格」に
収録される数曲は、別バージョンなので、既に「人間失格」を持っている人も
買って問題ありません。

人間椅子-桜の森の満開の下 ★★ (2005-09-14 07:44:00)

人間椅子のアルバムの中では新青年色が強い。
「夜叉ヶ池」のPVの影響なのかな。
名曲多いんでよく聞くなぁ。
「相撲の唄」…、発売から十数年、出てる関取を知らない人いるんじゃないのか。

人間椅子-頽廃芸術展 ★★ (2005-09-14 07:34:00)

メジャー復帰後第一弾アルバム。
ライブでよく演奏される曲が多く収録されています。
アルバムタイトルが、「頽廃芸術展」ですからね(笑)
初めて聴いたときは、ニヤリとしました。

人間椅子-踊る一寸法師 ★★ (2005-09-14 07:29:00)

ストレートな曲調が目立ちます。
作りこんだもの「踊る一寸法師」に、フォーク的な、私小説的な「暗い日曜日」、
今からみれば、現在の人間椅子の作風はこのアルバムから続いている。
インディーズになったため、やりたいものしか作りたくない、
又メジャーに上がる気は無い、
とインタビューで和嶋氏が言っていたのが印象的でした。

RX-ELEMENTS ★★ (2005-09-14 02:57:00)

何故かゲスト・ヴォーカルとして、ジョン・ウェットンが2曲歌っている。
そのうち1曲は、ライデン湯沢氏作曲の聖飢魔Ⅱのシングル収録曲「アルカディア」。
ウェットン参加の為かアルバム全体がメロディアス・ロック色が強い。
松崎氏のヴォーコーダーが70年代後半な感じで好き。

GENTLE GIANT ★★ (2005-09-14 02:19:00)

ジェントルジャイアントのライブDVD必見です。
顔のアップが多いですけど。
これテープかぁ、とか、このソロ、ケリー・ミネアがやってるのか、とか、
楽器の持ち替えはこのタイミングでやってるのか、
とか納得することしきりです。
DVD映像と同音源のCDが付いています。
ライブの様子は分かるので、CDを聞いても理解が格段に違います。

EMERSON, LAKE & PALMER-Works, Volume 2 ★★ (2005-09-13 18:42:00)

ELPの中では結構好きなアルバム。
「作品第二番」っていう邦題も面白いけど。
コンパクトな曲ばかりですが、ELPって「タルカス」にしても、
結局「タルカス」以外はコンパクトな曲ばかりですよね。
このアルバムは、「タルカス」の「タルカス」抜きみたいなもの、
と考えればいいんじゃないかと思います。
しかし、ソロも3分割。徹底してます。

SOFT MACHINE-Live at the Paradiso ★★ (2005-09-13 18:17:00)

エルトン・ディーンがいないんだろ?
と言うかもしれませんが、これはこれで3人で完成された世界です。
マイク・ラトリッジがオルガンでリズムを取ってる間、他の二人がソロを弾き倒す、
とか、オルガン以上にメロディを弾きまくるベースのヒュー・ホッパーとか、
ロバート・ワイアットのヴォーカル・インプロヴィゼーションとか。
シンプル故、分かりやすいです。

SOFT MACHINE-Bbc in Concert 1971 ★★ (2005-09-13 18:02:00)

1971年3月11日、ロンドン・パリス・シアターでのライブ。
「4」までの曲がメドレーで演奏されていく。
「3」「4」で参加していたメンバーが参加していて、テンションがものすごく高い。
これが気に入った人は、この12日後に録音された「ヴァーチャリー」
(ドイツ・ブレーメンのゴンデル・フィルムクンスト・シアターでのスタジオライブ)
もお薦めです。

CARAVAN-Live ★★ (2005-09-13 17:45:00)

1990年にオリジナルメンバーで再結成され、
英国ノッティンガムで収録されたTV「BED ROCK」の音源。
過去の代表曲がオリジナルメンバーで聞ける訳ですから、再結成といっても最高です。
個人的には「ウインターワイン」のライブが好き。
元々がTV用音源の為、映像(DVD「LIVE1990」)もあり、
そちらは、「もう一度やり直せたら」が未収録です。


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