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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 501-550
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BLUES CREATION
BLUES CREATION-Demon & Eleven Children
BOLT THROWER-...For Victory
BONNIE TYLER-Footloose(soundtrack)-Holding out for a Hero
BOSTON-Boston
BOSTON-Boston-Foreplay / Long Time
BOSTON-Boston-Hitch a Ride
BOSTON-Boston-More Than a Feeling
BOSTON-Boston-Peace of Mind
BOSTON-Boston-Rock & Roll Band
BOSTON-Boston-Smokin'
BUDGIE-Bandolier
BUDGIE-Bandolier-Breaking All the House Rules
BUDGIE-Bandolier-HONEY
BUDGIE-Bandolier-I Ain't No Mountain
BUDGIE-Bandolier-Napoleon Bona-part1&2
BUDGIE-Budgie
BUDGIE-Budgie-Everything in My Heart
BUDGIE-Budgie-Guts
BUDGIE-In for the Kill
BUDGIE-In for the Kill-Crash Course in Brain Surgery
BUDGIE-In for the Kill-Wondering What Everyone Knows
BUDGIE-In for the Kill-Zoom Club
BUDGIE-Never Turn Your Back on a Friend
BUDGIE-Never Turn Your Back on a Friend-Breadfan
BUDGIE-Never Turn Your Back on a Friend-Parents
BUDGIE-Never Turn Your Back on a Friend-You Know I'll Always Love You
BUDGIE-Squawk
BUDGIE-Squawk-Make Me Happy
BUDGIE-Squawk-Rocking Man
BUDGIE-Squawk-Rolling Home Again
BUDGIE-Squawk-Whiskey River
BUDGIE-Squawk-Young Is a World
BURZUM-Burzum / Aske
BURZUM-Burzum-Channelling the Power of Souls Into a New God
BURZUM-Burzum-War
BURZUM-Dauði Baldrs
BURZUM-Det som engang var
BURZUM-Det som engang var-Han som reiste
BURZUM-Det som engang var-Key to the Gate
BURZUM-Filosofem
BURZUM-Filosofem-Rundtgåing av den transcendentale egenhetens støtte
BURZUM-Hliðskjálf
BURZUM-Hvis lyset tar oss
BURZUM-Hvis lyset tar oss
BURZUM-Hvis lyset tar oss-Tomhet
Babe I’m Gonna Leave You
Baptizm of Fire
Bark at the Moon
Bellring少女ハート-BedHead

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BLUES CREATION ★★ (2006-07-27 19:09:00)

fkさん、野崎さん
たしかに浮いてますね、メリージェーン (笑) 。
ブリジット・フォンテーヌは全然知りませんでした、ちょっと興味はありますがアバンギャルド系は深みにハマると際限が無い感じなので最近はあまり立ち入らないように気をつけてます (苦笑) 。
陳信輝には期待大です、FTBやカルメンマキ、ブルクリ並みのインパクトを感じられそうでワクワク・・・。

BLUES CREATION-Demon & Eleven Children ★★ (2006-07-10 17:32:00)

はい、傑作です。
かなり、SABBATHからの影響が強く出ているアルバムだと思います。
ですが単なるフォロワーでは済まされないリフ作りの巧さ、曲展開の妙、演奏の切れなど驚くべき質の高さを誇ります、特にリフに関しては個人的にはSABBATH以上の冴えを感じる部分もありました。
↑でもおっしゃってますが私もヴォーカルは全然気になりませんでした、歌い回しが微妙にOzzyっぽいのが 「おっ」 って感じでしたが。
本作最大の聴き所はやはりギターでしょう、なんでもギタリストの竹田氏はこの当時16歳だったそう、この年齢でこの演奏はありえない ! (驚)
'70年代のロックバンドに魅了されるという人は後追いの若い人にも多いと思うんですがその対象はあくまで海外のバンドであって意外と国内のバンドは盲点になっているんじゃないでしょうか? このバンドをはじめ実はびっくりするほどすご
…続き

BOLT THROWER-...For Victory ★★ (2003-12-28 19:42:00)

やったーーー!!!
これはスゴイです!!!ツボにハマりまくりDEATH!!!
リフに歌心を感じますねー、メロディアスで分かりやすいギターソロもステキです!!!
デス声はちょっと気合が足りてない感じですがB級感を引き立てていて憎めません。
たしかに曲の区別がつきませんが個人的にそういうのをデス・メタルには期待していないので別に気になりませんね。それよりデス・メタル黎明期の雰囲気を頑固に貫いている姿勢(単に進歩が無いだけ?笑)に感銘を受けました。
いやーいい買い物でした\

BONNIE TYLER-Footloose(soundtrack)-Holding out for a Hero ★★★ (2012-05-11 21:24:37)

HR/HM界隈でもそうはいないパワフルな熱唱に圧倒されます。
ヒロイックで決然とした曲自体が素晴らしいので、麻倉未稀、葛城ユキのカヴァー・ヴァージョンも好きです。

BOSTON-Boston ★★★ (2015-10-12 23:08:14)

'76年発表のデビュー・アルバムです。
邦題「幻想飛行」
非常にメロディアスながら、骨太なロックとしても十分に魅力的で、肉厚で重厚なギター、壮大なスケール感と広がりを持ったサウンド・プロダクションは圧倒的。
このサウンドをトム・ショルツ氏がほとんど一人で作り上げたというのも驚愕です。

デビュー・アルバムにして総てが完璧。完全に主観ですが、ここまで完璧な完成度を誇るデビュー・アルバムというのはKING CRIMSON「クリムゾン・キングの宮殿」、ASIA「時をかける詠時感」と、この「幻想飛行」位では無いかと思います。

BOSTON-Boston-Foreplay / Long Time ★★★ (2015-10-17 22:45:40)

"Foreplay" は、キース・エマーソンもかくやと言わんばかりの嵐のようなオルガンが響き渡るプログレッシヴな曲で、荘厳にして宇宙的な広がりを持ったサウンドは、まさにアート・ワークの光景をイメージさせます。
続く "Long Time" はうって変わって爽やかで開放的な雰囲気の曲、シンプルですが分厚いコーラスと端正な音作りもあって軽薄な感じは微塵もありません。

BOSTON-Boston-Hitch a Ride ★★★ (2015-11-03 23:39:10)

ソフトな歌メロと、派手なソロ・パートのコントラストがGood!

BOSTON-Boston-More Than a Feeling ★★★ (2015-10-13 23:13:36)

邦題「宇宙の彼方へ」
アルバム・オープニング・チューン、
全体的には、優しいメロディーの柔和な曲という印象ですが、クリーンながら肉厚なギター・サウンドや意外にヘヴィなリフがロックらしさを主張しています。
(余談ですが、なんでもNIRVANAの "Smells Like Teen Spirit " はこのリフにインスパイアされて出来たらしいですね)
白昼夢を見ているかのようなフェード・イン、フェード・アウトも効果的。

♪More Than a Feeling
♪それは知覚を超えたもの
♪彼らのあの懐かしい曲を聞くと…
♪More Than a Feeling
♪そして僕は夢見はじめる

BOSTON-Boston-Peace of Mind ★★★ (2015-10-16 00:09:14)

この曲は、ずっと昔CMでサビだけ聴いて子供心に「良いな」と思いつつも長い間誰の曲かは判らぬまま、後年BOSTONのアルバムを聴いた時にようやく彼等の曲と知り、そんな経緯もあって思い入れがありますね。
ギターも良いですが、何といってもキャッチーな歌メロを朗々と歌い上げるブラッド・デルプの歌声が絶品!
以前BURRN!誌でのグラハム・ボネットのインタビュー(だったと思う)の中で、ブラッド・デルプのハイトーンが、実はファルセットだったと知った時は驚きましたね、とてもファルセットには聴こえません。

BOSTON-Boston-Rock & Roll Band ★★★ (2015-10-20 23:15:27)

基本はオーソドックスなアメリカン・ロックなんですが、能天気な感じにはならないのが流石はBOSTONといった所でしょう。
SCORPIONSなんかは米国進出の際に、この雰囲気を参考にしたんじゃないでしょうか?

BOSTON-Boston-Smokin' ★★★ (2015-10-25 23:07:48)

一聴、何の変哲も無いブギー・ナンバー?
いやいや、さには非ず。
唯一無二の音作りは勿論の事、ブラッド・デルプの艶やかな歌声と、厳かな空気を運び込むプログレチックなオルガンによって、格段にクォリティーが向上している感じです。

BUDGIE-Bandolier ★★ (2012-03-26 22:21:17)

'75年発表の5thアルバムです。
ギタリストが交替して雰囲気に変化が見られます、
曲調が全体的に明るい感じになりへヴィなリフの曲もありますが重く沈み込む感じは若干減退している一方、これまで無かったファンキーで軽めなグルーヴが持ち込まれています。
HR/HMファンの中にはこういうノリが苦手な人も多いと思うので(私は割と平気ですが)賛否は分かれるでしょうが完成度は高いと思います。

BUDGIE-Bandolier-Breaking All the House Rules ★★★ (2012-03-26 21:42:41)

ギタリストが替わって以前とはノリが微妙に違っていますがフックのあるリフがカッコ良いです、イキのいいハードロック。

BUDGIE-Bandolier-HONEY ★★★ (2012-03-26 22:07:38)

リマスター盤に追加されたボーナストラック、
オリジナルはEPとしてリリースされた "Ⅰ Ain't No Mountain" のB面だったようです。
彼等お得意のメロウな雰囲気のアコースティカルなバラードでとても心地良い名曲だと思います。

BUDGIE-Bandolier-I Ain't No Mountain ★★ (2012-03-26 21:52:27)

ファンキーでネアカな感じ、
これまでのBUDGIEには無かったタイプの曲です。

BUDGIE-Bandolier-Napoleon Bona-part1&2 ★★★ (2012-03-26 21:57:44)

なんかタイトルはおやじギャグ的なセンスですが曲そのものは従来どおりのBUDGIEの魅力にあふれた名曲だと思います、Part1は静かでメロウな曲調ですがPart2ではへヴィに盛り上がって無茶苦茶カッコ良い!!

BUDGIE-Budgie ★★★ (2012-03-26 19:23:23)

'71年発表の1stアルバムです。
このアルバムではまだ曲の展開もストレートな普通のへヴィ・ロックを演っていて、彼等のアルバムの中ではある意味一番聴きやすいかも知れません。まぁバーク・シェリー(Vo,B)のウッドペッカーみたいな声は個性全開ですが。
英国的なシケシケ感がたまりません。

初期BLACK SABBATHが好きな人は是非ご一聴のほどを。

BUDGIE-Budgie-Everything in My Heart ★★ (2011-03-31 15:51:58)

そうです、一曲目の"Guts"からいきなり重力を切り離されて虚空に投げ出されたような気持ちになります。なかなか侮れません。

BUDGIE-Budgie-Guts ★★★ (2011-03-24 18:40:14)

イントロから「うわっ重っ!!」と仰け反る事必至のへヴィ・リフとウッドペッカーみたいな変態ハイトーン・ヴォイス。

1stアルバムの一曲目から個性全開です。

BUDGIE-In for the Kill ★★★ (2012-03-26 20:50:30)

4thアルバムです。
これは名盤でしょう、
楽曲の完成度が高く音作りもトリオ編成とは思えないほど重厚さが増していて非常に聴き応えのある作品です。
個人的にBUDGIEの最高傑作だと思います。

BUDGIE-In for the Kill-Crash Course in Brain Surgery ★★★ (2011-04-01 17:22:45)

"Breadfan"タイプの突撃リフを持つアップテンポ・チューンです。

この曲ではいつもの無理やりな展開はやってません、だからって物足りないなんて言っちゃダメ!(笑)。

BUDGIE-In for the Kill-Wondering What Everyone Knows ★★★ (2011-03-24 18:25:12)

彼等お得意の夢想ナンバー、
BLACK SABBATHの”Planet Caravan”みたいな雰囲気があります。

BUDGIE-In for the Kill-Zoom Club ★★★ (2011-03-24 18:21:34)

これぞツボにハマったときのBUDGIEの底力!!
とにかく、いつまで続けるつもりやねん!!と突っ込みを入れたくなる位執拗に反復されるへヴィ・リフとキャッチーなサビが頭から離れない名曲です。

BUDGIE-Never Turn Your Back on a Friend ★★★ (2012-03-26 20:23:33)

3rdアルバムです。
やはりMETALLICAによる "Breadfan" のカヴァーが有名なのでしょうが遡った人がオリジナルと聴き比べてどちらが気に入るかが分かれ道ですね、カヴァーVerではカットされた曲中盤のジャジーなパートが受け入れられた人はこっち側です(笑)。
まぁ個人的には正直METALLICAの大ファンという訳では無いのですがラーズのマニアックなセンスには共感を覚えます。

BUDGIE-Never Turn Your Back on a Friend-Breadfan ★★★ (2011-03-23 17:41:28)

畳み掛けるリフ攻撃と声変わりしてないような声のハイトーン・ヴォイスが病みつきになります。
METALLICAのカヴァーで有名になった曲ですが、彼等が切り捨てた中間のJAZZYな部分にこそB級ならではの良さがあると思います。

BUDGIE-Never Turn Your Back on a Friend-Parents ★★★ (2011-03-23 17:54:00)

この曲のクォリティーの高さは完全に超A級です。
哀愁たっぷり、うみねこがぴゃーぴゃー鳴いてる南国の砂浜で夕焼けを眺めているイメージが浮かんで来ます。

リマスター盤に収録されているアコースティック・ヴァージョンもこれまた素晴らしい出来なので未聴の方は是非。

BUDGIE-Never Turn Your Back on a Friend-You Know I'll Always Love You ★★★ (2011-04-03 16:58:11)

ぽわわ~ん、としててドリーミーな桃源郷サウンドに思わず「ふぅ~」とため息が漏れてしまいます。

なんかお風呂場で歌ってるみたいなリヴァーヴも効果絶大(笑)。

”はぁ~びばのんの”

BUDGIE-Squawk ★★★ (2012-03-26 20:05:42)

一気にアクの強さが増した2ndアルバムです。
当時のプログレを横目で見ながら「よっしゃーわいらもやったるでぇ!」とテクニカルな整合感とは無縁のノリでやってみました感が満々の偏執的なリフの反復や展開が無理やり過ぎるへヴィな曲がある一方で、POPとさえ言える普遍的な魅力を備えた曲もあり、以降の彼等の個性となっていきます。

BUDGIE-Squawk-Make Me Happy ★★★ (2011-03-31 16:13:32)

♪フフフ~ン~ラララ~と鼻歌で気持ち良さ気に歌うお得意の夢想バラード。

"Whisky River"や"Rocking Man"とのあまりな別人っぷりはある意味衝撃的ですらあります。

BUDGIE-Squawk-Rocking Man ★★★ (2011-03-31 16:06:09)

カッコいいんです、

でもヘンなんです。

いったん曲が終わったようになって別の曲かと思わせるようなリフが切り込んで来たと思ったらしれっと元のサビに戻ってきて「えっ、まだ続いてたの?」とキョトンとなってしまいました(笑)。

あくまで普通である事を拒否、または無理やり個性的であろうとする様な曲構成に首を捻りつつも繰り返し聴いてしまいます。

BUDGIE-Squawk-Rolling Home Again ★★ (2011-04-09 17:44:40)

普通にポップですらあるアコースティックチューン。

彼等もこの路線に絞って活動してたらもっと売れてたのかも(笑)。

BUDGIE-Squawk-Whiskey River ★★ (2011-04-09 17:48:00)

執拗なリフの反復とウッドペッカーみたいな奇妙なハイトーンヴォーカルの組み合わせが実にBUDGIEらしい一曲です。

BUDGIE-Squawk-Young Is a World ★★★ (2011-03-24 18:34:10)

線の細い声で歌われる儚げなメロディーは現実逃避願望の現れでしょうか?
へヴィなリフの隠し味もしっかり効いてます。

彼等はこういうメロウな曲をやらせると不思議とB級感がウソのように無くなりますね。

BURZUM-Burzum / Aske ★★ (2004-12-18 19:55:00)

この頃はまだ比較的マトモなブラックメタル (なんじゃそりゃ笑) をやってますね。
まだまだ荒削りな印象ですが後年確立される絶対的な個性の片鱗はうかがえるし凡百なブラック勢など束になっても敵わない凄みを発散しています。
個人的にはやはりプリミティブブラックな曲よりもアンビエントな曲に魅力を感じますね。

BURZUM-Burzum-Channelling the Power of Souls Into a New God ★★★ (2004-11-25 00:19:52)

曲のタイトルを訳すと「新しい神の中にある魂のパワーと交信する」という感じでしょうか?
う~ん、曲のイメージそのまんま(笑)。
屋上や広場でUFOを呼んだりされる方(笑)はBGMにこの曲を流しておくと成功率がUPするかもしれません(大笑)。
カウントが曲の終わりになに言かつぶやいていて不気味です。

BURZUM-Burzum-War ★★ (2004-11-25 01:41:54)

ひとくせもふたくせもあるBURZUMの楽曲群の中にあってわりとストレートな疾走チューンですが際立つリフのかっこよさは他のバンドには真似の出来ない独特のセンスが存在します。
そして唯一無二のヴォーカルのキレっぷりも全開、ギターソロも珍しく弾きまくっています。

BURZUM-Dauði Baldrs ★★ (2006-03-18 20:24:00)

'97年発表の5thアルバムです。
母親が差し入れしたキーボードを用いて獄中で制作されたと云われています。
音楽性はKeyの音色のみで単調なフレーズの反復によるアンビエントミュージックです。
とにかく音そのものが病んでいて、聴き手のこちらも情緒不安定になります。
また、人間的な感情の一切が欠落している感じでもあります。
BURZUMの全作品中でも最もマニアックな一枚、コアなファンの方にのみ、オススメいたします。

BURZUM-Det som engang var ★★ (2003-09-07 23:24:00)

日本盤の邦題は「涅槃宮」
ジャケットのイラストのようなモノトーンの音風景が淡々と流れて行き、振返って見れば荒涼たる地平線には草一つ生えていない・・・そんな印象を受けるアルバムです。
暗いとか重いとか、そういう次元を超越してただただ彼岸です。

BURZUM-Det som engang var-Han som reiste ★★★ (2004-03-20 21:24:14)

ただひたすら暗いアルバム収録曲の中、唯一(弱々しく)うっすら陽の差すようなインスト曲。
単調なフレーズが淡々と続くだけなのに繰り返し聴きたくなる何かがこの曲にはあります。
なんだか魂をもって行かれそうな感じ。

BURZUM-Det som engang var-Key to the Gate ★★★ (2006-10-02 01:49:48)

この曲はまだマトモ (笑)
ただメタルらしい攻撃性はあるにはありますがイントロの情緒不安定さは流石。
カウントの嗚咽、陰惨なギターソロも素晴らしすぎる。

BURZUM-Filosofem ★★ (2004-11-24 23:31:00)

BURZUMの音楽の重要な要素であるアンビエントとノイズの比重が大きくなり、大作志向も全作品中で最も顕著なアルバムです。
このバンドにしては珍しくストレートに疾走する②、人によっては退屈この上ないと思われる25分の大作⑤が特に好きです。
ヴォーカルが以前のようなキチガイじみたものでは無いのがちょっと残念ですが、アルバム収録時間も64分と長くまったりと暗黒に浸れるのでとても聴き応えのある作品だと思います。

BURZUM-Filosofem-Rundtgåing av den transcendentale egenhetens støtte ★★★ (2004-11-24 23:59:34)

シンセによる25分のアンビエント大作。
私はこの曲を“裏ECHOES"(PINK FLOYDの有名曲)なんて呼んでいるのですが、聴いていると全く光の差さない深海の底にいるような感覚に陥ります。
私は何度か眠れない時にこの曲をリピートして聴きつづけたことがありますがそのとき「ああ人はこうやって心を病んでいくのか・・・」と思いました(笑)。

BURZUM-Hliðskjálf ★★ (2004-11-23 21:01:00)

非メタル作品ですがこれは間違い無くBURZUMの世界観です。
ですがUsher-to-the-ETHER さんのおっしゃるとおり収録時間の短さが本作のネック、せっかくの良い雰囲気なのに浸りきれないうちに終わってしまいます。
単一のリフを延々リピートするような曲を入れて全部で70分位あったら最高だったんですが(笑)。

BURZUM-Hvis lyset tar oss ★★ (2003-09-07 23:45:00)

もうこのアルバムは正気の沙汰では無いというか、魂がすり抜けて夢幻を彷徨っているというか・・・カウントは一体どういう心境でこの作品を創ったのだろう?発狂ヴォーカルもノイズ・ギターも全く耳障りではなく気持ちが安らぐ。そう、まるで「白昼夢」を見ているかのように・・・
この音は人間を駄目にしてしまいますね。

BURZUM-Hvis lyset tar oss ★★ (2006-03-18 17:51:00)

眠れない夜に一晩中聴いた事もあります。
この音を聴きながら、永遠の眠りに就いてしまいたい・・・。
思わずそんな風にも考えてしまう位、虚無感で心を蝕んでいきます。
そうと知りながらも、未だ手放す事が出来ないアルバムです。

BURZUM-Hvis lyset tar oss-Tomhet ★★★ (2004-11-25 01:09:51)

いったんこの空虚さと無重力感覚に病み付きになってしまうと音楽に求めるものがガラッと変わってしまう可能性があります。
普通の人にはこの長さと単調さにあくびが出るかと思いますがそこがイイのです。

Babe I’m Gonna Leave You ★★★ (2004-03-20 20:41:14)

これでもかとばかりに涙を搾り取る泣きの超名曲。
個人的には「天国への階段」よりも上。

Baptizm of Fire ★★★ (2004-10-29 00:25:55)

アルバムタイトル曲のインスト。
JUDAS PRIESTのアルバムに収録されていてもおかしくない荘厳でドラマチックな曲調です。
ベースはビリー・シーン、ドラムはかの故・コージー・パウエル。

Bark at the Moon ★★★ (2012-01-28 14:44:48)

馬鹿だも~ん☆

アオォォォォォォォン

Bellring少女ハート-BedHead ★★★ (2013-08-15 23:59:46)

'60~ '70年代のサイケやプログレ風の楽曲が徐々に注目を集めているアイドル・ユニット、BELLRING少女ハートの '13年発表の1stアルバムです。
"サーカス&恋愛相談" のMVを観て衝撃を受け、アルバムが出るのを密かに心待ちにしていましたが、アルバムはもっとスゴかった! マイナー調の煮え切らないメロディーと、オルガンやメロトロンを多用したレトロでアナログ感のあるサウンド、そして歌声は童謡のように素朴で、時折あからさまに音程が外れていたりもしますが、それが脆さ儚さを描き出し、退廃的な歌詞と相まって生々しく刹那的な表現として成立しています。
それらが混然一体となって織り成す、およそアイドルらしくない摩訶不思議な世界観はまさに唯一無二で、ジャンル分け不能の異質でオルタナティブな魅力に満ち溢れ、じわじわとクセになる中毒性を持っています。

ちなみに初回限定盤は
…続き


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