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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 551-600
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Bellring少女ハート-BedHead-World World World
Bellring少女ハート-BedHead-サーカス&恋愛相談
Bellring少女ハート-UNDO THE UNION
Bellring少女ハート-UNDO THE UNION-c.a.n.d.y.
Black Sabbath
Blackwater Park
CAN
CAN-Monster Movie
CAN-Monster Movie-Father Cannot Yell
CAN-Monster Movie-Mary, Mary So Contrary
CAN-Monster Movie-Outside My Door
CAN-Monster Movie-Yoo Doo Right
CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond
CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond-Dancing Madly Backwards (on a Sea of Air)
CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond-Mesmerization Eclipse
CAPTAIN BEYOND-Dawn Explosion
CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless
CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Bright Blue Tango
CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Distant Sun
CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Drifting in Space
CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Everything's a Circle
CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Evil Men
CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Starglow Energy
CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Sufficiently Breathless
CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Voyages of Past Travellers
CATHEDRAL-Endtyme-Ultra Earth
CATHEDRAL-The Carnival Bizarre-Hopkins (The Witchfinder General)
CATHEDRAL-The Carnival Bizarre-Utopian Blaster
CATHEDRAL-The Ethereal Mirror-Midnight Mountain
CHARIOT-Burning Ambition
CHURCH OF MISERY
CHURCH OF MISERY-Master of Brutality
CHURCH OF MISERY-Taste the Pain
CHURCH OF MISERY-The Second Coming
COMUS-First Utterance
COMUS-First Utterance-Bitten
COMUS-First Utterance-Diana
COMUS-First Utterance-Drip Drip
COMUS-First Utterance-Song to Comus
COMUS-First Utterance-The Bite
COMUS-First Utterance-The Herald
COMUS-First Utterance-The Prisoner
COZY POWELL
COZY POWELL-Over the Top
COZY POWELL-Over the Top-Over the Top
CRESSIDA-Asylum
CRESSIDA-Cressida
CRESSIDA-Cressida-Cressida
CRESSIDA-Cressida-Depression
CRESSIDA-Cressida-Down Down

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Bellring少女ハート-BedHead-World World World ★★★ (2013-10-18 00:04:27)

フレンチ・ポップス+グループ・サウンズ、
レトロ感たっぷりなマイナー調のメロディーに心が落ち着きます。
拙い歌唱は刹那的表現を描き出そうとする意図的なもので、このグループの大きな武器の一つ。
世界が崩れ落ちていくようなエンディングのカタルシス感もすごく良い!

そして最後は爆発とともに終焉…。

Bellring少女ハート-BedHead-サーカス&恋愛相談 ★★★ (2013-08-16 00:12:57)

まるで、さびれた遊園地のメリーゴーランドのような、
或いは、ボロボロの見世物小屋で踊るバレリーナのような、
そんなイメージを誘発するノスタルジックなマイナー調のメロディーがメロトロンの響きとともに加速するサビの爆発力がすごい!

少女たちの脆く儚くも美しい瞬間を琥珀の結晶の中に封じ込めたような名曲。

Bellring少女ハート-UNDO THE UNION ★★★ (2015-05-28 00:06:56)

'14年発表の2ndアルバムです。
キャッチーなメロディー + サイケ/プログレッシヴなサウンド + 不安定な歌唱、という前作「BedHead」からの基本線はそのままに、ニュー・ウェイヴやハード・ロック、空間系に至るまで、楽曲のバラエティーは更に豊かになっています。
前作では良い意味でのアバウトさが混沌に拍車を掛けていましたが、本作はトラック自体が相当に緻密に作り込まれている印象、イメージ的には、前作は感覚的なサウンドで、本作はキチンと計算されたサウンド、という感じでしょうか。
随所に仕掛けが施されていて、聴く度に新たな発見があります。正直インディーズ・アイドルとは思えないレベルの作り込みですね。
そこに、ふらつく音程の不安定な歌唱(これは意図的なもの)が乗っかるアンバランスな魅力は流石ベルハーといったところ、やはり今回も中毒性は高いです。
まぁクセは相当強
…続き

Bellring少女ハート-UNDO THE UNION-c.a.n.d.y. ★★ (2015-05-28 00:21:41)

「Blurの "Song2" にソックリ」というので聴き比べてみたらホントにそのまんまだった(笑)。
まぁ確信犯ですが。

グランジ―なギターとベルハーのゆるい歌声の組み合わせは相性良いですね。

Black Sabbath ★★★ (2004-11-20 18:36:35)

イマドキのメタルと比べると音数がぐっと少なくて表現は悪いですが言ってみればスカスカ、なのにこの重苦しさ、やたら音を詰め込めばヘヴィになるかというとそんな事は無いのです。
余談ですがロニーにはこの曲は似合いませんね、
「LIVE EVIL」 でロニーがこの曲をパワフルに熱唱しているのを聴いた時は思わず吹き出しました(笑)。

Blackwater Park ★★★ (2003-11-08 01:22:00)

このバンドはいわゆるメロディック・デスメタルでは無く、どちらかというと'70年代のプログレッシヴ・ロックをルーツとし、それを極度にヘヴィ化してモダンに仕上げている感じだと思います。しかし初期のアルバムではまだ作曲が未熟で、その能力を完全に活かし切れてはいませんでした。
そんな彼らもついに本作で化けました!プログレとエクストリーム・メタルという2つの要素を最高のバランスで融合させる事に成功したと思います。

派手さは無いですが、まさにいぶし銀のような渋い味わいのアルバムだと思います。

CAN ★★★ (2016-08-06 00:12:12)

ジャーマン・プログレ/クラウト・ロックというのは個人的にはあまり深入りしたくないジャンルなのですが(どう考えても底無し沼な匂いがぷんぷんする 笑)、このCANの「Monster Movie」はジャケ買いの誘惑に勝てませんでした(笑)
カタログをコンプリートする気は全くありませんが、心情的にはダモ鈴木時代の物も幾つか聴いてみたい感はあって悩ましいところ…。

CAN-Monster Movie ★★★ (2016-08-05 23:55:21)

ジャーマン・プログレ/クラウト・ロックの代表格バンドの一つ、CANの '69年発表のデビュー・アルバムです。
まず、アートワークが素晴らしいですね。天を突く巨大な大魔神のようなロボット?がインパクト抜群! まさに名盤の面構えといった所。
一般的に取っ付きづらいジャンルとされていますが、ロックの初期衝動が生々しい形で真空パックされた本作は今もって全く古臭さを感じさせず、分かり易いカッコ良さがあります。熱にうかされたようなヴォーカル、ノイジーに唸りを上げるギター、ひたすら一定のリズムを反復し続けるリズム隊が、叙情性を排して音そのものに没入していく感覚がとてもスリリング。
プリミティヴな衝動を解放しつつも、投げっ放しにならずに最後までバンドとしての統制が保たれている所に、ドイツ人らしいインテリジェンスと几帳面さが表れていると思います。
それ故に、均衡を破るアメリカ人の黒
…続き

CAN-Monster Movie-Father Cannot Yell ★★★ (2016-09-05 00:11:16)

アルバム・オープニング・チューン、
いわゆる「パンク成立以前のパンク」な楽曲ですが、同時代のそれ系統の多くがサイケ/ガレージ的なのに対し、この曲は電子音やミニマルなフレーズを用いた現代音楽的アプローチなのが他と一線を画しています。
ロックらしい初期衝動を解放しつつも、ある意味で無機質でインテレクチュアルなサウンドは、パンクだけでなくテクノ方面にも多大な影響を与えたそうですが、そんな中、熱にうかされたうわ言のように繰り出されるマルコム・ムーニーのアナーキーなヴォーカリゼーションが一際異彩を放っています。

CAN-Monster Movie-Mary, Mary So Contrary ★★★ (2016-09-05 22:48:12)

ギターがストリングスのような儚げな音色を奏でています。
別段メロディアスという訳では無いけれど、淡々とした哀愁に心惹かれます。

CAN-Monster Movie-Outside My Door ★★ (2016-09-05 22:59:00)

この曲はブルース・ハープが主役、
自由奔放なヴォーカルも聴き所です。

CAN-Monster Movie-Yoo Doo Right ★★★ (2016-09-06 00:02:35)

12時間ものセッションの末、生み出されたという20分の大作、
大作と言っても英プログレのような大仰なドラマ性とかとは違い、無機質な反復を繰り返しながら、音の強弱でダイナミズムを作り出していく作風。
ドンドコ、ドンドコと呪術的なリズムと、「オレたちひょうきん族」のアダモちゃんを彷彿をさせる(笑)怪しさ爆発のマルコム・ムーニーのヴォーカルがインパクト大!

CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond ★★★ (2006-03-12 22:11:00)

これカッコイイですよね、大好きなアルバムです。
当時のハード・ロックとしてはかなり先進的な部類に入るんじゃないでしょうか?
全13曲35分、終始ものすごいハイテンションです。このテンションの高さは、例えばIRON MAIDENの1stやSLAYERの3rdを聴いた時と同様なインパクトがあると思います。勿論音楽性自体は全く違うものだし、'70年代と'80年代のノリの違いもありますが、息をつくひまも無い目まぐるしい展開や手数の多いドラム、あっという間に聴き終わってしまう感じとかが似通っていると思います。

ただ、あまりにも凝縮された感じのなので、聴くと結構疲れる作品でもあります。

CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond-Dancing Madly Backwards (on a Sea of Air) ★★★ (2012-10-08 20:47:37)

アルバムオープニング・チューン、
とにかく目まぐるしい印象の曲で、実に多彩なリフとリズム・パターンがポンポン飛び出してくる様は痛快そのもの! 実際のテンポ以上に加速する感覚にシビれます。
熱を帯びる演奏と、ロッド・エヴァンスのクールなVoが上手く対比してお互いを引き立て合っている点も良いですね。

CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond-Mesmerization Eclipse ★★★ (2012-10-09 20:59:27)

偏執的に反復するリフ攻勢で畳み掛けるプログレッシヴ・ブルーズといった趣の曲、
ここでもパワフルながら品のあるロッド・エヴァンスのVoが光っています。

CAPTAIN BEYOND-Dawn Explosion ★★ (2006-03-13 23:22:00)

1stほどエキサイトする内容じゃないのは確かです。
新Voも悪くないけどやっぱりロッド・エヴァンスの方が良かった。
曲も演奏もちょっと大人しすぎるきらいがあります。
・・・とマイナス面ばかり並べ立ててしまいましたがそれもこれも1stが凄過ぎたせい、冷静に聴けば及第点レベルは十分クリアしていると思います。
これでは物足りないという人もラストのインストで溜飲を下げる事が出来るでしょう。

CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless ★★ (2006-03-13 00:06:00)

よくCAPTAIN BEYOND は1st以外はつまらないといわれますが、私はそんな事は無いと思います。
特にこの2ndアルバムは曲調もバラエティーに富み、キーボードやラテン・リズムのパーカッションが効果的に使われていて、とてもセンスの良いリラックスした雰囲気を楽しめます。
線が細いもののクセが無く聴きやすい声質のロッド・エヴァンスのヴォーカルも前作よりこのアルバムの方が合っていると思います。
シャッフル調の3曲目 「宇宙漂流」 はノリが良くてカッコ良くてその上お洒落、大好きな曲です。
1stがカッコイイのは勿論ですが、幅広く音楽を聴く方でしたらこちらのほうがより楽しめるでしょう。

CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Bright Blue Tango ★★ (2012-09-28 20:57:34)

ギターのレトロな音色が良いですね、
小技の効いたドラムの巧さが光ります。

CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Distant Sun ★★★ (2012-09-28 21:16:26)

邦題「遠い太陽」
ジャジーなエレクトリック・ピアノがここでも大活躍!
複雑なリズムチェンジをさり気無くこなすリズム隊のセンスの良さに唸らされます。

CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Drifting in Space ★★★ (2012-09-28 21:01:57)

邦題「宇宙漂流」
前作の流れにあるアップ・テンポのシャッフル・ナンバー、
ジャジーなエレクトリック・ピアノが大活躍しています。
心地良くノレるリズムと洒落たカッコ良さが魅力です。

CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Everything's a Circle ★★★ (2012-09-28 21:34:38)

邦題「究極の環」
アルバムのラストを飾るスピーディーなナンバー、
手数全開のシャッフル・リズムを叩き出すドラムの巧さが光っています。

CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Evil Men ★★ (2012-09-28 21:08:29)

邦題「魔人」
適度にヘヴィなリフがBLUE OYSTER CULTっぽい感じの曲です。

CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Starglow Energy ★★★ (2012-09-28 21:12:43)

邦題「白熱の星」
起伏の穏やかな淡い叙情性を湛えたバラード、
物憂げな雰囲気が好きです。

CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Sufficiently Breathless ★★ (2012-09-28 20:53:31)

邦題「衝撃の極地」
1stとは趣の異なる穏やかなメロディーのフォーキーな曲です。
ロッド・エヴァンスのリラックスした歌唱が心地良い。

CAPTAIN BEYOND-Sufficiently Breathless-Voyages of Past Travellers (2012-09-28 21:28:03)

邦題「過去よりの旅人」
不気味なエフェクトのかかった語り調のヴォーカルとフィードバック・ノイズが交錯するアンビエント・ナンバー、
次の「究極の環」につながる前奏みたいな感じです。

CATHEDRAL-Endtyme-Ultra Earth ★★★ (2004-03-31 23:35:26)

「ENDTYME」収録の超遅重ドゥーム・ナンバー。
リフのセンスは良いし曲展開のさせ方もGoodです。

CATHEDRAL-The Carnival Bizarre-Hopkins (The Witchfinder General) ★★★ (2015-08-15 00:19:50)

ヘヴィなのに、やたらとキャッチーなリフが頭から離れません。
PVは今初めて観ましたが、色々とすごい。セクシー・ダイナマイトな褐色肌の女性ダンサーと、怪しいステップを踏むリー・ドリアンに目が釘付け(笑)。

CATHEDRAL-The Carnival Bizarre-Utopian Blaster ★★★ (2015-08-08 23:55:34)

ギター・ソロにトニー・アイオミ御大がゲスト参加。
'70年代英国HRの伝統的な手法を継承しつつも、モダン・ヘヴィネスを凌駕するサウンドにアップデートされており、ヘヴィながらも大変にノリの良いのが実に素晴らしい!

歌心があるのか無いのかイマイチよく解らないリー・ドリアンのVoも、慣れるとコレが結構ハマるんです(笑)。

CATHEDRAL-The Ethereal Mirror-Midnight Mountain ★★★ (2006-04-06 23:48:34)

このバンドにおける "Paranoid" 的な位置付けの曲でしょう。
ファンキーなシャッフルリズムがカッコイイ!
・・・にしてもリー・ドリアンの 「おぅいえ~♪」 は怪しすぎ (笑)。

CHARIOT-Burning Ambition ★★ (2004-10-26 00:12:00)

以前、行き付けの輸入盤屋さんでTYTANのアルバムを購入した際、店頭で見かけて気になり店長さんにたずねてみた所、いわく「TYTANの100倍はイイ!」と言われてました。
それ以来気にはなっていたもののつい購入はのびのびに・・・今回ようやく入手して聴いてみましたが、・・・うーん、まあいいことはいいんですが100倍っていうのは大げさたと思いました(笑)。
Voがフィル・モグに似ているせいかUFOのNWOBHM版のように聴こえます。
1曲目のイントロは「おっ!?」と思わせるカッコ良さですがその後は全体的に平坦な流れでイマイチ盛り上がりきらない所はさすがにB級らしいです。

CHURCH OF MISERY ★★ (2004-10-26 00:28:00)

曲やアートワークのモチーフとしてシリアルキラー(連続殺人鬼)を取り入れているのが特徴の日本のドゥーム・ロック・バンド。
メンバー・チェンジの多いバンドですが、ベーシストでありリーダーの三上氏のヴィジョンと音楽性は不変。
今までEP、スプリットなどを数多く出し音源のリリース状況が分かりにくく、ファン泣かせのバンドでもあります。

CHURCH OF MISERY-Master of Brutality ★★ (2004-10-25 22:41:00)

全体的に音を強く歪ませており、非常に生っぽい感じで個人的に好きなサウンドです。
Voの絶叫もデス声一歩手前の極悪ハードコア系で、聴いてて暴れたくなるドゥーム。
アートワークはジョン・ゲイシーのアップ。
BLUE OYSTER CULTの「CITIES OF FLAME」のカヴァー収録。

CHURCH OF MISERY-Taste the Pain ★★ (2004-10-25 22:12:00)

日本のドゥーム・ロック・バンドによる4曲入りアルバム。
基本的に初期BLACK SABBATHが音楽性のベースですが、単にリフがそれっぽいということではなく初期SABBATHのキモである各パート間のジャム的要素も含めたレベルで再現し、その上で独自の音楽性を展開しています。
一言で言うとBLACK SABBATHの持つ英国的な雰囲気と引き換えに、ささくれ立ったハードコア的な要素を持ち込んだ感じです。
また彼らはコンセプトを連続殺人犯に求め、アートワークや曲のモチーフとして使用しています。
IRON BUTTERFLYの 「IN‐A‐GADDA‐DA‐VIDA」のカヴァーを収録。

CHURCH OF MISERY-The Second Coming ★★ (2004-10-25 23:46:00)

基本的な音楽性は従来どおりですが、要所々々でサイケデリックなエフェクトが効果的に挿入され暴力性と幻惑感がバランスよく盛り込まれています。それにドラムの音が「ビシッ」とサディスティックに響くのが耳を惹きます。
CUCTUSの「ONE WAY...ANOTHER」のカヴァー収録。

COMUS-First Utterance ★★★ (2011-03-08 17:15:43)

全編アコースティックな演奏(だと思う)ですが精神的にヘヴィに響くサウンドに圧倒されます。
特にヴァイオリンを始めとして狂気のテンションの高さが半端ではありません、美しい女声のソプラノヴォイスも聴けますが背筋が凍りつくような薄ら寒さを覚えます。
時折牧歌的な場面も垣間見せるものの、基本的には魔界の音楽ですね。

ある意味、"幽霊に出くわした"的な危険な一枚です。

COMUS-First Utterance-Bitten ★★★ (2012-02-06 00:01:53)

この曲は…心臓に悪いですね…。

COMUS-First Utterance-Diana ★★★ (2012-02-05 22:51:42)

徐々に熱と狂気を帯びるヴァイオリンとシャーマニックな響きのパーカッションが怖すぎ、
異様なテンションの高さに圧倒される事間違い無しです。

COMUS-First Utterance-Drip Drip ★★★ (2012-02-05 23:01:48)

この人たち、ラリってるとしか思えません(笑)。

COMUS-First Utterance-Song to Comus ★★★ (2012-02-05 23:17:52)

ヘンなヴィブラートのかかった男性Voの変態っぷりがすごい、
あとフルートってこういう胡散臭い音楽には不可欠の楽器ですね。

COMUS-First Utterance-The Bite ★★★ (2012-02-05 23:35:03)

異様な加速感はやっぱりおクスリの影響でしょうか?

COMUS-First Utterance-The Herald ★★★ (2012-02-05 23:41:22)

女性Voの澄んだ歌声が何の救いにもなっていない、醒めた狂気を感じさせます。

COMUS-First Utterance-The Prisoner ★★★ (2012-02-05 23:58:11)

演奏もヘンですが歌だけでも十分ヘンです。

COZY POWELL ★★★ (2012-04-05 22:40:45)

今月号のBURRN!誌のポスター、コージー・パウエルでした。
メタル聴き始めの頃、有名なミュンヘンのブートビデオで観たコージーはただ叩いているだけなのに圧倒的な存在感! そして "Still I'm Sad" のソロタイムでの "1812" でのあまりのカッコ良さに目が釘付けになったあの衝撃が今も忘れられません。
今日が命日だし、もう14年になるんですね。

「OVER THE TOP」聴いて寝ます。

COZY POWELL-Over the Top ★★★ (2012-04-05 22:51:49)

メロディーが大好きだったというコージー・パウエル、
当然ながらドラマーの自己満足なプレイなんて事は全くありません。
音だけ聴いていても叩いている姿が浮かんで来ます…。

COZY POWELL-Over the Top-Over the Top ★★★ (2012-04-05 23:13:19)

コージー・パウエルの魅力は(叩く姿がカッコいいのは勿論の事)単純に速いとか強烈なヒット感とかでも良いんですけどそれ以上に印象的なのはパターンがとてもキャッチーなんですよね。
ツーバスの♪どぅるるるん、どぅるるるん とかはモータースポーツ好きのコージーだけにエンジンをふかす音をイメージしてたのかな? とか思えて来ます。

"1812" 、何回聴いてもため息が出る、はぁ~~。

CRESSIDA-Asylum ★★★ (2011-01-28 16:47:51)

'71年発表の2ndアルバムです。
一般に、 '70年代ブリティッシュ・ロックの傑作として紹介される事が多い作品ですね。
キーフによる、マネキンの首が燃えているアートワークが有名な本作は、基本的な音楽性は1stアルバムの延長上にあるオルガンを用いた英国情緒あふれるジャズ・ロックですが、楽曲が大作志向になって全体的に構成がドラマチックになりプログレ度が増しています。
フルートやストリングスも導入したアレンジは今の耳で聴くとさすがに古臭く感じられ、その分前作よりもロック的なダイナミズムは若干減少している点は好みの分かれる所でしょう。
2曲目の大作 "Munich" は本作のハイライトです。

CRESSIDAはこのアルバムを最後に解散し、メンバーの一部はURIAH HEEPやBLACK WIDOWで活動することになります。

CRESSIDA-Cressida ★★★ (2011-02-02 13:37:01)

'70年発表の1stアルバムです。
CRESSIDAは一般的には2ndが名作とされていますがこのアルバムも同じ位良いと思います。
彼等の特長は何と言っても温かみのあるオルガンの響きと憂いを帯びたジェントリーな歌声にあるでしょう、聴いているとまるで濡れ落ち葉を敷き詰めた秋の公園を散策しているかのような、英国情緒溢れる情景が浮かんで来ます。
音楽性はジャズ・テイストが強いものの、けっして難解な展開には走らず丹念にメロディを紡ぐ事に重点が置かれていて、とても聴き心地の良いサウンドです。
音はだいぶ軽めですが単なる雰囲気もので終わる事無く、叙情性と緊張感のバランスがとれたブリティッシュ・ロック黎明期の空気がよく伝わってくる一枚です。

CRESSIDA-Cressida-Cressida ★★ (2012-10-07 01:56:48)

ギターのスタッカートが歯切れ良く、それにシンクロするドラムもスウィング感抜群、
ジェントリーなヴォーカルとうっすら敷かれるメロトロンも英国情緒たっぷりです。
ただ、バンド名を冠する曲としては地味なのは否めませんね。

CRESSIDA-Cressida-Depression ★★★ (2012-10-07 02:13:16)

チャーチ・オルガンによるイントロ、スピーディーな曲調、スリリングなソロの掛け合い等、DEEP PURPLEを彷彿とさせます。
例えるなら、「お行儀良くなった "Speed King" 」という感じでしょうか。

CRESSIDA-Cressida-Down Down ★★ (2012-10-07 12:27:42)

曇り空を眺めるような物憂げな雰囲気のバラード、
淡々とした渋いギターの音色が味わい深いです。


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