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GODIEGO-M.o.r.-Three Years of Love (愛の3イヤーズ)
GODIEGO-Magic Capsule Godiego Live-Magic Capsule
GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-Asiatic Fever
GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-Celebration
GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-Gandhara (ガンダーラ)
GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-Havoc in Heaven
GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-Steppin' into Your World
GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-Thank You, Baby
GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-The Birth of Odyssey ~ Monkey Magic
GODIEGO-Our Decade-Deep Red
GODIEGO-Our Decade-Imitation
GODIEGO-Our Decade-Lighting Man
GODIEGO-Our Decade-Progress and Harmony
GODIEGO-Our Decade-Purple Poison
GODIEGO-Our Decade-The Dragon's Come Alive
GODIEGO-Our Decade-Try to Wake up to a Morning
GODIEGO-Our Decade-Where'll We Go from Now (はるかな旅へ)
GODIEGO-Suite:peace Godiego Live (平和組曲)-Suite:peace (平和組曲)
GRIM REAPER-Fear No Evil
GRIM REAPER-Fear No Evil-Fear No Evil
GRIM REAPER-Fear No Evil-Never Coming Back
GRIM REAPER-Rock You to Hell
GRIM REAPER-Rock You to Hell-Night of the Vampire
GRIM REAPER-Rock You to Hell-Rock You to Hell
GRIM REAPER-Rock You to Hell-When Heaven Comes Down
GRIM REAPER-See You in Hell
GRIM REAPER-See You in Hell-Dead on Arrival
GRIM REAPER-See You in Hell-See You in Hell
GUN(60'S)-Gun
GUN(60'S)-Gun-It Won't Be Long
GUN(60'S)-Gun-Race With the Devil
GUN(60'S)-Gun-Rat Race
GUN(60'S)-Gun-Rupert's Travels
GUN(60'S)-Gun-Take Off
GUN(60'S)-Gun-The Sad Saga of the Boy and the Bee
GUN(60'S)-Gunsight
Gandhara (ガンダーラ)
Greenslade
Greenslade-Bedside Manners Are Extra
Greenslade-Bedside Manners Are Extra-Bedside Manners Are Extra
Greenslade-Bedside Manners Are Extra-Chalkhill
Greenslade-Bedside Manners Are Extra-Drum Folk
Greenslade-Bedside Manners Are Extra-Pilgrims Progress
Greenslade-Bedside Manners Are Extra-Sunkissed You're Not
Greenslade-Bedside Manners Are Extra-Time to Dream
Greenslade-Greenslade
Greenslade-Greenslade-An English Western
Greenslade-Greenslade-Drowning Man
Greenslade-Greenslade-Feathered Friends
Greenslade-Greenslade-Mélange

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GODIEGO-M.o.r.-Three Years of Love (愛の3イヤーズ) ★★★ (2006-01-22 01:15:47)

初期に比べるとずいぶんそっけないアレンジ (特にリズム) がちょっと気にはなりますがメロディの良さはさすが、後期の彼等の中では間違い無く名曲と呼べる出来でしょう。

GODIEGO-Magic Capsule Godiego Live-Magic Capsule ★★★ (2005-08-08 00:27:29)

CMソングとしても使用されたゴダイゴの代表曲の一つ。
改めて彼等のメロディーセンスは素晴らしいなぁと感心します。

GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-Asiatic Fever ★★★ (2005-04-15 10:55:35)

この曲でヴォーカルを取っているのはドラマーのトミー・スナイダー、ファンキーで良く通る声です。
全体的にエキゾチックでアダルトな雰囲気ですがジャズやレゲエをさらっと取り込んで自分達の味付けで料理してしまうあたりに彼等のミュージシャンシップの高さがうかがえます。

GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-Celebration ★★★ (2005-03-29 21:02:49)

(西遊記)アルバムのラストを飾る "天竺到着おめでとう" なお祝いムード満点のアップテンポチューン。
ライヴの定番曲としてファンの間では人気の曲です・・・がウワサではCharが作曲に関わっているらしいとも言われています (クレジットはタケカワ/ミッキーですが)
はたして真相は?

GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-Gandhara (ガンダーラ) ★★★ (2005-02-02 19:59:09)

恐らくゴダイゴで最も有名な曲なんじゃないでしょうか。
ドラマ 「西遊記」 のエンディング・テーマ曲、小学校低学年のとき観た再放送で耳にして初めて音楽で感動したのがこの曲でした。
これを聴いてインドに行ってみたくなったという人は多いはず (かく言う自分もそう笑)。
哀愁に満ちたメロディー・ラインは本当に素晴らしいとしか言えません・・・。

GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-Havoc in Heaven ★★ (2005-05-01 21:22:25)

ギターソロ、確かにカッコイイですよね。
金斗雲で空中戦を繰り広げるようなスピード感が魅力です。

GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-Steppin' into Your World ★★★ (2005-05-01 22:22:53)

天竺への旅を続ける一行のテーマソングと言える曲。
気の置けない仲間達との珍道中を明るい曲調でイメージ豊かに表現できていて素晴らしいと思います。

GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-Thank You, Baby ★★ (2005-04-15 11:28:34)

バラード系の小曲です。
繊細な歌声がきれいなメロディーによく合っています。

GODIEGO-Magic Monkey (西遊記)-The Birth of Odyssey ~ Monkey Magic ★★★ (2005-02-02 19:43:50)

スペーシーなシンセによるイントロ "The Birth Of Odyssey" から「アチャーッ!!」という怪鳥音とともに "Monkey Magic" へ。
誰でも知ってるドラマ 「西遊記」 のオープニング・テーマ曲であり、ファンキーでノリノリなディス・コソング、ベースがカッコイイです。

GODIEGO-Our Decade-Deep Red ★★★ (2006-01-27 09:03:51)

彼等の得意とするフュージョン風味の強い大人っぽい雰囲気の曲。
"カッコいい" よりは "シブい" と表現したくなります。

GODIEGO-Our Decade-Imitation ★★ (2005-05-01 22:00:40)

ベースのスティーヴ・フォックスがヴォーカルを取っているコミカルな感じの曲ですが歌詞はとてもシニカル。
"偽物の味のついたフーセンガムにソーダ・ポップ、偽物の皮をくっつけたジーンズにシャツにブルー・スエード・シューズ・・・
それらは本物の手触りがする
だけど本物にはかないやしない
結局はただの偽物さ
本物だと思っていた愛もやっぱり偽物だった・・・"

GODIEGO-Our Decade-Lighting Man ★★★ (2005-02-02 23:04:15)

ゆったりとした出だしから、後半テンポが上がってパッとライトが当てられたような明るいメロディーが現れてくる構成がイイ!

GODIEGO-Our Decade-Progress and Harmony ★★★ (2006-01-25 02:00:47)

Progress And Harmony = 進歩と調和
'70年代は未来への希望に満ちた万博で始まった・・・
アルバムの幕開けに相応しい名曲です。

GODIEGO-Our Decade-Purple Poison ★★ (2006-02-19 00:52:45)

タケカワ、スティーヴ、トミーの三人のハーモニー・コーラスが美しい小曲です。

GODIEGO-Our Decade-The Dragon's Come Alive ★★ (2005-05-01 21:42:19)

アップテンポで割とストレートなハードロックよりの曲かと思います。
ゴダイゴらしいポップでキャッチーなメロディーラインが印象的です。

GODIEGO-Our Decade-Try to Wake up to a Morning ★★★ (2005-04-08 00:43:27)

非常に美しいメロディー・ラインを持つ、ゆったりとしたテンポのバラード。
ミッキー吉野によると、この曲には 「日本の音楽家は腐ってしまった、だから目覚めなさいと言っている」 というメッセージが込められているそうです。

GODIEGO-Our Decade-Where'll We Go from Now (はるかな旅へ) ★★★ (2005-02-02 22:50:24)

メロディアスでアップ・テンポな極上ポップ・チューン、
ホーン・セクションが大活躍してます。

GODIEGO-Suite:peace Godiego Live (平和組曲)-Suite:peace (平和組曲) ★★★ (2005-02-02 20:37:19)

エルガーの 「威風堂々」 をモチーフにヴォーカルパートを導入するアレンジが施された全部で10分程もある大作です。
長尺の曲にも関わらず天才的な冴えを見せるアレンジで始めから終わりまで一切ダレないどころかホーンも加わった大編成でドラマチックに盛り上げます。
凝った展開にハイテクニックな演奏、これはもうプログレと言って良いでしょう、プログレ好きな人なら絶対気に入るはず! 必聴です。

GRIM REAPER-Fear No Evil ★★ (2011-08-18 18:20:17)

基本的な作風は1stと変わりません。
しかし本作発表の'85年は英国勢が軒並み失速していく時期だったのを考えると下手に路線変更せずに徹頭徹尾ブリティッシュHMの王道サウンドで勝負したのは正解だったと時間が証明してくれています、こういう音の中でこそ最高の強みを発揮するスティーヴ・グリメットのヴォーカルの魅力は今も色褪せていません。
現代のバンドが出そうとしても決して出せないN.W.O.B.H.M独特の空気が味わえるアルバムです。

GRIM REAPER-Fear No Evil-Fear No Evil ★★★ (2011-08-17 16:19:29)

カッコいいけど "Rock To You Hell" とどこが違うの? と言われるとちょっと困ってしまう…(苦笑)。
ああ不器用だなこの人達と思いつつもこれぞN.W.O.B.H.Mの醍醐味と言えるでしょう。

GRIM REAPER-Fear No Evil-Never Coming Back ★★ (2011-08-17 16:34:18)

このバンドの1、2曲目はハズレ無しなのです、この曲も然り。
ただ曲の終わらせ方だけはすごく不満、尻すぼみな感じで興ざめしてしまいます。
これならサビの部分でフェードアウトでも良かったんじゃ・・・。

GRIM REAPER-Rock You to Hell ★★★ (2011-08-20 16:59:29)

最終作となった3rdアルバムです。
さすがに当時の時流を意識してかL.Aメタル風な楽曲も幾つかありますが基本的にはこれまでどおりの正統派ブリティッシュHMを頑固一徹貫く作風で不器用なバンドですが'87年の時点でこれをヒットチャートに乗せたというのは(時代が良かったのだとしても)評価されるべきだと思います。
メジャー作ゆえ音質も過去2枚よりずっと良くなりマニア向けバンドのイメージを払拭するのに一役買っています。

前のめりに倒れたバンドの見事な散り華、といっていいのではないでしょうか。

GRIM REAPER-Rock You to Hell-Night of the Vampire ★★★ (2011-08-15 15:55:57)

↑仰るとおり歌メロが良いですね、
折角素晴らしいヴォーカリストのいるバンドですから。

GRIM REAPER-Rock You to Hell-Rock You to Hell ★★★ (2011-08-15 15:50:42)

個人的には1stの"See You In Hell"には曲のカッコ良さでは一歩譲りますがプロダクションを含めた全体的な完成度はこちらに軍配が上がると思います。
硬質な正統ブリティッシュメタルの名曲です。

GRIM REAPER-Rock You to Hell-When Heaven Comes Down ★★★ (2011-08-18 17:44:35)

イントロのツインギターの時点で「おぉっ!!」となります、ダイアスパーさんのおっしゃるとおりでこのバンドは聴いてて???と感じるアレンジ面での詰めの甘さが目立つんですがこの曲に関してはそれがありません。

GRIM REAPER-See You in Hell ★★★ (2011-01-18 13:44:05)

一般的には3rdアルバムが最高傑作とされていますが個人的にはこのデビューアルバムが一番好きです。
低予算ゆえの音質の悪さも生々しさと勢いを感じさせプラスの要素に働いていると思います。
看板ヴォーカリストであるスティーヴ・グリメットの実力の高さもあってその他大勢からは一歩抜きん出た印象で、IRON MAIDENやANGEL WITCH、SATANの1stアルバムと同質の興奮が味わえるNWOBHMを象徴するアルバムの一つと言えるでしょう。

GRIM REAPER-See You in Hell-Dead on Arrival ★★★ (2011-08-18 17:27:33)

↑スティーブ・グリメット大絶賛の嵐(3人だけだけど笑)ですが聴いて貰えればその理由は納得して頂けます、とにかく圧倒的。

GRIM REAPER-See You in Hell-See You in Hell ★★★ (2011-01-14 13:42:37)

スティーヴ・グリメットの超絶シャウトにシビれるぅ~
いかにもN.W.O.B.H.Mらしい分かりやすい名曲!!!

GUN(60'S)-Gun ★★★ (2006-03-03 00:00:00)

とにかくオープニングの "Race With The Devil" が強烈ですが、残りの曲も何でもアリの型破りなアレンジが随所で聴かれ、アルバム全体を通じて異様なエネルギーが充満しています。
西部劇のサントラみたいな侠気が感じられる点もポイント高し。
それにしても、LED ZEPPELINやBLACK SABBATH以前にこんな作品が出てたという事が驚き! ただ、これがハード・ロック! というにはあまりにも音楽自体が型にはまる事を拒否していますが。
↑の夢・マグナム・ナイトさんもおっしゃるように一度は聴いてみて欲しいアルバムです。インパクトは物凄いですから。

GUN(60'S)-Gun-It Won't Be Long ★★ (2006-03-11 20:57:32)

イントロ約45秒間のイカレっぷりが最高! 今の時代の感覚からしたらグラインドコアみたいな衝撃じゃないでしょうか。
しかもその後の展開が何事も無かったかのように普通なのが更に意味不明 (苦笑)。

GUN(60'S)-Gun-Race With the Devil ★★★ (2006-03-01 06:34:36)

インパクト特大!
BLACK SABBATHの 「黒い安息日」 以前にコレですか・・・
参りました。

GUN(60'S)-Gun-Rat Race ★★★ (2006-03-11 21:01:28)

ピアノと女声コーラスをふんだんに用いて聴き手を泣かせにかかるバラードです。

GUN(60'S)-Gun-Rupert's Travels ★★★ (2006-03-11 20:36:48)

西部劇のサントラに入っていそうなインストです。
カッコイイことはカッコイイんですが何故? という疑問は拭えず (笑)。

GUN(60'S)-Gun-Take Off ★★★ (2006-03-01 06:49:58)

彼らにしては割とストレートなカッコ良さが魅力の曲ですが、ちょっとドラッギーな中間部とか、いつ終わるんだ? みたいなエンディング等、やっぱり一筋縄ではいかない感じです。

GUN(60'S)-Gun-The Sad Saga of the Boy and the Bee ★★ (2006-03-11 20:46:55)

GSっぽい歌に壮大なオーケストレーション、何故かストリングスによる "熊ン蜂の飛行" が出てきてラストは "コンドルは飛んで行く"みたいな終わり方・・・。
非常にドラマチックですが同時に非常に変態チックなアレンジでもあります (笑)。

GUN(60'S)-Gunsight ★★ (2006-03-03 00:16:00)

1stと比べるとまるで憑き物が落ちたかのように全体的に洗練され整合感が増していますが馬鹿馬鹿しいまでの破天荒さが減退してしまっているのは非常に残念、ジャケのメンバー写真は銃を手に弾丸ベルトを肩から掛けた重武装で無茶苦茶カッコイイのに・・・。
ですが泣きのバラード "Angeline" とフラメンコギターインストの "Lady Link Part One" 、 "同Two" 等は素晴らしい!
ちなみに現在は1stと2ndのカップリング2in1のCDが出てますのでそれを買うのがオススメです。

Gandhara (ガンダーラ) ★★★ (2005-02-02 19:59:09)

恐らくゴダイゴで最も有名な曲なんじゃないでしょうか。
ドラマ 「西遊記」 のエンディング・テーマ曲、小学校低学年のとき観た再放送で耳にして初めて音楽で感動したのがこの曲でした。
これを聴いてインドに行ってみたくなったという人は多いはず (かく言う自分もそう笑)。
哀愁に満ちたメロディー・ラインは本当に素晴らしいとしか言えません・・・。

Greenslade ★★★ (2013-10-13 20:30:01)

デイヴ・グリーンスレイドとデイヴ・ロウソンという二人のKeyを擁したギターレスのプログレ・グループ、
元KING CRIMSONのアンディ・マカロックも在籍していました。
結構良いと思うんですが日本ではあまり知名度が無いみたいですね。

Greenslade-Bedside Manners Are Extra ★★★ (2013-10-18 22:26:43)

1stと同年に発表された2ndアルバムです。
前作と同様、多彩なKeyの音色を生かしたドリーミー&ドラマチックなサウンドは健在で、本作では前作よりもアンディ・マカロックの手数の多いDsをフューチャーしたテンポの良い楽曲が増え、全体的によりメリハリが付いたという印象です。
普通プログレというと大仰で思索的な楽曲のイメージがありますが、このグループはそれとは対照的で音の表情は万華鏡のように変化を見せながらも展開は流れるようにスムーズ、柔和で明るく時には洒落たユーモアのセンスをも感じさせ実に耳当たりの良いものです。

1st、2ndともに甲乙の付け難い名盤であり、この時期がグループの全盛期だと思います。

Greenslade-Bedside Manners Are Extra-Bedside Manners Are Extra ★★★ (2013-10-19 19:38:44)

アルバムオープニング・チューン、
多彩なKeyの音色を使い分けたドリーミー&ドラマチックなサウンドながら、同時に牧歌的で軽妙なユーモア・センスものぞかせる彼等らしい一曲。

Greenslade-Bedside Manners Are Extra-Chalkhill ★★★ (2013-10-19 20:33:09)

スローな出だしから、じわじわと熱を帯びていくアンサンブルが聴き応え十分!
エレガントなピアノによるエンディングに至るまで、曲調は大胆に変化を見せつつも流れるように自然な展開からは、彼等のセンスの高さを感じます。

Greenslade-Bedside Manners Are Extra-Drum Folk ★★★ (2013-10-19 20:08:35)

曲タイトルどおり、ドラム・ソロがフューチャーされた楽曲、
アンディ・マカロックによる手数が多くて気持ちの良いソロが堪能出来ます。
途中に挟まれた哀愁パートもGood!

Greenslade-Bedside Manners Are Extra-Pilgrims Progress ★★★ (2013-10-19 19:50:00)

これは名曲!
ノリの良いシャッフル・リズムに乗せて、優雅に舞うようなKeyのメロディーが素晴らしい!

Greenslade-Bedside Manners Are Extra-Sunkissed You're Not ★★★ (2013-10-19 20:18:01)

ジャズ・ロック風味で、洒落たPOPセンスを感じさせる一曲、
歌メロがジョン・アンダーソンっぽい歌い回しと相まってYESを想起させます。

Greenslade-Bedside Manners Are Extra-Time to Dream ★★★ (2013-10-19 19:59:09)

ややアップ・テンポのリズミカルな曲、
アクティヴに動き回るベース・ラインがなかなかカッコいい!
デイヴ・ロウソンによるウィスパー気味の歌唱も味があります。

Greenslade-Greenslade ★★★ (2013-10-13 20:58:18)

'73年発表の1stアルバムです。
オルガンとメロトロンをハモらせたり、ピアノを絡ませたりとツインKey編成を生かした多彩な音の広がりとYESあたりを思わせるポジティヴなメロディーが聴け、超絶技巧の応酬よりもアンサンブルを重視しているのが特徴、ギターが無いのでハードさには欠けますが、キビキビとしたリズム隊のプレイが適度な緊張感をもたらし、サウンドを引き締めています。
ロジャー・ディーンによる、淡い緑を基調とした幻想的なアートワークもこのバンドの音楽性を見事に視覚化しています。

派手さはありませんが、かえってそこに奥ゆかしい英国的なたたずまいを感じる点が魅力だと思います。

Greenslade-Greenslade-An English Western ★★★ (2013-10-15 21:58:37)

目まぐるしく転調を繰り返すプログレッシヴな曲ながら、自然な感じでコンパクトな長さにまとまっていて、センスの良さを感じます。

Greenslade-Greenslade-Drowning Man ★★★ (2013-10-15 22:06:39)

曲タイトルから連想される、溺れているような感じのおどろおどろしいイントロから、教会音楽風のハモンド・オルガンが鳴り響き讃美歌のような曲調に。
様々な変化を見せつつも、流れるように展開していくのが素晴らしい!

Greenslade-Greenslade-Feathered Friends ★★★ (2013-10-15 21:51:02)

アルバムオープニング・チューン、
イントロは賑やかですが、途中からゆっくりと霞が広がっていくような穏やかな曲調になります。
味のあるヘタウマVoと終盤を盛り上げるメロトロンがGood!

Greenslade-Greenslade-Mélange ★★★ (2013-10-15 22:32:54)

軽やかでテンポの良いパートとムーディーなパートが交互に演奏された後、メロトロンをフューチャーした開放感のある展開へ。
途中からベースが前に出て来て、インプロ気味に弾きまくる部分がなかなかの聴き所です。


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