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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 1001-1050
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In the Court of the Crimson King-Epitaph (including March for No Reason and Tomorrow and Tomorrow) ★★★ (2004-11-12 00:47:48)
中間部分でメロトロンのボリュームが徐々に大きくなってくる場面がありますが、そのパートはいつ聴いても例えようの無い寂寞感を感じます。
テクニックやアイデアの奇抜さのみに頼らない“歌心"がこの曲にはあります、だからこそ今でも聴き手の心に響くんでしょうね。
In the Court of the Crimson King-I Talk to the Wind ★★★ (2005-04-19 22:11:19)
フルートがあまりにも美しい 「宮殿」 で唯一 "まとも" (・・・) な曲 。
・・・でもこの浮世離れ感はやっぱり異常 (笑) 。
In the Court of the Crimson King-Moonchild (including The Dream and The Illusion) ★★★ (2013-02-02 15:15:54)
(a)Dream=幽玄なバラード、(b)Illusion=静謐なインプロヴィゼーションの二つのパートからなる楽曲。
前半のバラードも勿論素晴らしいですが私は後半のインプロヴィゼーション部分が好きで、再生する度にレコーディング時の空間が時空を超えて再現されるようなマジックを感じます。
In the Court of the Crimson King-The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets) ★★★ (2004-12-12 00:29:06)
それにしてもこれほど聴き手に別世界をイメージさせる曲というのは滅多とないでしょう。
いったん曲が始まってこの洪水のようなメロトロンの響きに呑み込まれたらふと気がつけばすぐ目の前に深紅の王の宮殿が・・・。
Iron Man ★★★ (2003-10-30 20:18:51)
凄まじい圧迫感、これを聴くとなんとなくドラクエシリーズのパルプンテの魔法「魔人は笑いながら去っていった」を連想してしまう。
プロレスラー「ロードウォーリアーズ」のテーマとしても有名
でしたが・・・
ホークウォーリアー死去、享年46歳、早過ぎるよ・・・・・
JAGUAR-Power Games ★★★ (2019-01-15 21:52:14)
'83年発表の1stアルバムです。
アルバム全体を通して、高回転リフを中心に小気味良く駆け抜ける作風はまさにN.W.O.B.H.M!といった感じで、名曲 "Axe Crazy" の存在もあってか、まずは威勢のいいハードな面が第一印象に残りますが、聴き込むと実は歌メロがキャッチーだったり、曲展開の緩急の付け方が巧みだったりと、粗削りながらも意外と器用な面が浮かび上がって来ます。
上の方々が挙げられていますが、TYGERS OF PAN TANGの「SPELLBOUND」に近いと思います。
楽曲も粒揃いで良い内容である割に知名度が低いのは、ムーヴメントも終わりに差し掛かった '83年デビューの後発組だったからでしょうか。デビューがあと2、3年早ければ、もう少し名の知れた存在になっていたかも知れません。
JAGUAR-Power Games-Ain't No Fantasy ★★★ (2019-01-26 23:21:37)
ベース・ソロによるイントロが、JAGUAR版 "Wrathchaild" といった感じのミッド・テンポ・チューン、
若干パワー不足ではあるものの、英国的な煮え切らないメロディーを歌い上げるポール・メレルのVoも個人的には好印象。
JAGUAR-Power Games-Axe Crazy (single version) ★★★ (2019-01-30 00:03:20)
元々は '82年発表のアナログ・シングル盤に収録、
BUDGIEの "Breadfan" を1.5倍速再生したような曲で、当時としてはトップ・クラスのスピードとアグレッションを誇ります。
ただ単に勢い任せに突っ走るだけでなく、ブルージーなスロー・パートも挟み込み、緩急を付けた展開がGood!
JAGUAR-Power Games-Dirty Tricks (60 Min. Plus version) ★★★ (2019-02-08 21:46:55)
思わず口ずさみたくなるキャッチーな歌メロが〇
ライヴでシンガロングしたら楽しそう。
JAGUAR-Power Games-Dutch Connection ★★★ (2019-01-15 23:36:07)
アルバム冒頭から威勢よくスタート、
ギアをガリガリいわせながら高速回転しているようなリフで畳み掛ける痛快疾走ナンバー!
JAGUAR-Power Games-Master Game ★★★ (2019-01-18 22:40:18)
メロウなVoパート~アグレッシヴなギター・ソロ~そしてまたメロウなパートへ~と振幅の大きい展開が魅力。
IRON MAIDENの "Remember tomorrow" を思わせる、いかにもN.W.O.B.H.Mな空気に満ち溢れた名曲です。
JAGUAR-Power Games-Rawdeal ★★★ (2019-01-26 23:25:43)
メロディと攻撃性のバランスがGood!
JAGUAR-Power Games-War Machine (single version) ★★★ (2019-02-08 21:39:38)
シングル「AXE CRAZY」のB面、
"Master Game" と同系統の、メロウ・パートと疾走パートが交錯する曲、
アグレッシヴ度はこちらの方が高め。
JIGSAW-SKY HIGH-SKY HIGH ★★★ (2014-03-18 22:56:36)
まさに飛翔するかのようなイントロがミル・マスカラスの華麗なる空中殺法のイメージと見事にシンクロしています。
この曲をミル・マスカラスの入場テーマに選んだ人のセンスに拍手!
JUDAS PRIEST ★★ (2005-01-06 00:12:00)
"Revolution" は確かに悪い曲じゃないです。
って言うか何回か聴き込んでるうちに 「これって結構良いかも」 と思い始めてきました。
さすがにヴォーカルの衰えは隠し切れないものがありますが・・・
それにしても 「叩きつけるような、鬼のようなしごきソング」 という表現には笑わせてもらいました (笑) 、ハーレーを蹴倒して鞭でピシピシしばきあげるロブ様を連想しちゃいました (爆) 。
HEAVY DUTY~DEFENDERS OF THE FAITHやKILLING MACHINEみたいにタイトル曲でも地味という例も無いことは無いですし "Revolution" もアルバムの流れの中で聴くとまたちょっと違った印象に聞こえるんじゃないかと思います。
まぁ私としては彼らが駄作を出すはずが無い! と信じ込んでいるのでどんなアルバムだろうとマインドコントロール
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JUDAS PRIEST ★★ (2005-02-20 23:57:00)
この会場設定はかなり強気ですね!スゴイですが大丈夫なんでしょうか?
ロブ復帰という話題性もさることながら新譜の出来にかなり自信ありとも考えられます。
去年のメイデンフェスも成功だったしこれ位ならイケるという手応えが主催者側にもきっとあるんでしょうね。
となるとサポートが付く可能性もありますね、希望としてはSLAYER、例の血の雨セットで!
ニューアルバム発売日まであと三日・・・ 「も~い~くつねると~♪」 の心境です。
JUDAS PRIEST ★★ (2005-02-24 22:02:00)
発売直後に速攻全曲登録されたのにもビックリですが軒並み高評価なのもビックリ、でもこの内容ならそれも納得なのです。
レビューを見て 「どうせファンの贔屓目だろう」 とかちょっと眉唾に感じている人もいるかもしれませんがファンでなくても一作品として正統派HMの良盤であることは間違いないので是非自分の耳で確かめてみる事をお勧めします、HMファンである限りこれを聴いてほんの少しも琴線に触れないというのはありえないと思うので・・・
ロージーさん
新作は 「PAINKILLER」 を期待する人よりもロージーさんのように 「復讐の叫び」 、 「TURBO」 が好きな人のほうが受け入れやすいはずですよ、変なクセのない分、むしろPRIEST入門としては格好のアルバムだと思います。
JUDAS PRIEST ★★ (2005-03-02 00:47:00)
0フレットさん
BLACK SABBATHの"FOBIDDEN"ではすっかり勘違いしていた夢想家・Iです。
「ANGEL OF RETRIBUTION」 、私はとても気に入ってます、特定の時期やアルバムではなくてPRIESTの歴史全体を総括しファンがイメージとして持っているPRIEST像を具現化しようとした作品だと思いました。
まさにこのタイミングだから作り得たアルバムですね、今の彼等には過去を振り返る大義名分があった。
斬新さは無くても楽曲の独自性は保たれているしそれは結果として "PRIESTとしては新しい楽曲" になる訳で・・・
冷静に比較すると 「RESURRECTION」 が最も近いと思いますが最大の違いとしてギタープレイヤーの個性の点でグレン&KKに分があると個人的には感じます、私が最初に 「RESURRECTION」 を聴いたときは 「これでグ
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JUDAS PRIEST ★★ (2005-05-17 02:16:00)
16日の大阪城ホールに行ってきました。
熱狂的ファンを自認している故、はじめからどんなライヴでも楽しめる心づもりではいましたがハッキリ言って事前の予想をはるかに上回る素晴らしさでした。
ロブですが声に張りがあり耳をつんざくハイトーンも健在で要所要所でキメてきました。
確かにフェイクも多かったですがそれは今に始まった事では無いしもはやフェイクの仕方すらカッコイイという境地に達してました、それで思ったんですが彼の歌メロをインプロヴァイズするセンスはかなりスゴイんじゃ無いかという気がします。
(ここから先の文章はセットリストにも関わるので他公演に行かれる方で見たくない場合は読むのを中止してください)
"Judas Rising" の演出の素晴らしさ、 "Revolution" はやはりライヴでその真価が発揮される曲でした "Diamond And Rust
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JUDAS PRIEST ★★ (2005-07-09 00:01:00)
CDをすでに持ってても欲しくなってしまう、それが紙ジャケの魔力・・・
今回の紙ジャケの一番の売りはなんと言っても全13枚を集めて応募券を送ると貰える収納BOXでしょう、これのせいで全然新譜が買えません (苦笑)。
JUDAS PRIEST ★★ (2005-07-11 19:50:00)
「METAL WORKS '73-'93」 は輸入盤ではリマスターされてたんですけどね、それにしても 「METAL WORKS '73-'93」 のアートワークは本当にカッコイイ!
紙ジャケ最高~!
JUDAS PRIEST ★★ (2011-04-25 17:02:22)
↑えっ本当ですか?
呆然・・・。
ありえない、何故?
「生贄」での狂乱のギターソロを拝めずに終わるなんて。
死にたい・・・。
JUDAS PRIEST ★★ (2011-09-12 20:54:41)
リッチー・フォークナーってフライングVじゃないんですね、なんか寂しさが倍増。
ライヴのサウンドバランスも微妙に変化しそうですね。
過去に観たPRIESTはK.Kよりもグレンの方が音が大きくてそれは多分フライングVが若干音の図太さには欠けるからなんじゃないかと推測してたんですが(ひょっとしたら意図的だったかも知れませんが)。
プレイスタイルも好対照だったグレンとK.Kに比べると、グレンとリッチーのスタイルはやや近い感じみたいですし。
まあ、ライヴでは基本的にはアルバム通りのソロを弾く人達なんでそんなに心配する必要は無いとも思うんですが。
JUDAS PRIEST ★★ (2011-10-16 16:17:37)
666rockさん
すみません、フライングVはなんとなくイメージでソロイスト志向の人が多く使っていて中高音の抜けの良さ重視という印象がありまして、尚且つ私自身が全くギターを弾かない(弾けない)人間ですので、完全にリスナー視点からの思い込みでコメントしておりました。
K.Kやグレンはテクニックを取り沙汰される事こそ少ないものの、リフにしてもバーミンガムの出自を感じさせるタメを効かせた重々しい刻み方で、ソロにおいて曲に完全に合ったメロディーを生み出す才能は突出していると思います。
他のバンドが彼等の曲をカヴァーするを結構聴いて来ましたが、オリジナルよりも良いと思ったソロは今までほぼ皆無だったと言っていいでしょう。
新作は「ANGEL OF RETRIBUTION」のような王道HMへの回帰作になるようですが、そうですね、リッチー・フォークナーが良
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JUDAS PRIEST ★★ (2011-10-28 18:30:13)
666rockさん
私もPRIEST自体に思い入れが強くて、666rockさんのコメントを興味深く拝見しました。
背中を仰け反らせてギターを顔の高さまで持ち上げて掻き毟るように弾きまくる姿はホント目茶苦茶カッコ良かったです。
"Jawbreaker" や "生け贄" は最高ですよね、あと "罪業人" 、それから意外な所で "Blood Red Skies" グレンのお株を奪う様なドラマチックなソロですがきっちりとK.Kらしさが感じられるのが良いです。
それから、意外とSLAYERのギターコンビなんかはK.Kのプレイスタイルに影響されてるんじゃないかと思います。
話が逸れてすみません。
JUDAS PRIEST ★★ (2012-02-04 15:33:34)
いよいよ来週ですね、
セットリストがヤバすぎて今からワクワクが止まりません。
最寄の2/11神戸国際ホールが速攻ソールドアウトで席を取り損ねたので(土曜+祝日、油断してた…)やむなく2/14の愛知芸術劇場へ。
ロブにチョコ持ってこうかな(爆)
ところで今月号のBURRN!はメタルゴッドてんこ盛り状態で最高!
連日PRIESTのアルバムを聴き返してますがやっぱりすごいなぁと改めて実感。
JUDAS PRIEST ★★ (2012-02-11 01:50:52)
てかぷりおさん
行ってこられましたか! お疲れ様です。
PRIESTのライヴはいつも会場の最寄駅付近から黒い集団がワラワラ出て来て(自分もその1人ですが)その雰囲気が大好きです(笑)。
今回は特別なツアーですしBURRN!で伊藤政則氏が今後来日の頻度も少なくなるだろうと言っていたので自分もこれが最後位の心づもりでいます。
JUDAS PRIEST ★★ (2012-02-18 18:11:54)
EPITAPHツアー来日日程終了しましたね、私は2/14の名古屋公演に行って来ました。
開演前のBGMはいつもどおりAC/DCでそれがBLACK SABBATHの "War Piggs" に変わると大歓声!
イントロに "Batlle Hymn" が流れてショウはスタート 、
ステージ後ろのスクリーンに数々の名盤のアートワークが映し出され感慨深い。
おっ!となったのが "Diamonds And Rust" エレアコを持ち出したので今日はバラードヴァージョンかと思っていたら2コーラス目から「背信の門」ヴァージョンへ。
このアレンジは流石と舌を巻きました。
↑ゾンビダルマさんのおっしゃるとおり、ロブはつんざくようなハイトーンを出し惜しむ事無く連発、現状で発揮しうる最高のパフォーマンスを見せてくれたと思いますし、ちょっと不安だったリッチー・フォークナーも本
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JUDAS PRIEST ★★ (2014-05-18 21:16:46)
待ちに待ったメタル・ゴッドのNEW ALBUM「REDEEMER OF SOULS」が7/24にリリース決定!
01. Dragonaut
02. Redeemer Of Souls
03. Halls Of Valhalla
04. Sword Of Damocles
05. March Of The Damned
06. Down In Flames
07. Hell & Back
08. Cold Blooded
09. Metalizer
10. Crossfire
11. Secrets Of The Dead
12. Battle Cry
13. Beginning Of The End
*デラックス盤の追加収録曲
14. Snakebite
15. Tears O
…続き
JUDAS PRIEST ★★ (2015-03-07 22:33:59)
JUDAS PRIEST UNLEASHED IN THE EAST!
「REDEEMER OF SOULS」来日ツアーの大阪公演に行って参りました!
詳細な感想はツアー終了後に改めてコメントしますが一つだけ、
今回ロブの調子がすごく良かった!
これから行かれる方は期待して良いかと。
JUDAS PRIEST ★★ (2015-03-14 23:10:19)
メタル・ゴッド来日ツアー全日程終了、
私が行った大阪公演はあいにくの雨模様でしたが、会場は満員御礼!
ただEPITAPHツアーの時よりは全体的に年齢層は高めで、寒かったせいもあってメタル・ファッションで完全武装な人も少な目でした。
前にも書きましたが、ロブがEPITAPHツアーの時よりも声が出ててシャウトの度に大歓声! そして怪しいアクションも健在(笑)長年やってきたカリスマだけで無く、実力で現在もトップ・レベルのメタル・ヴォーカリストとして君臨している事を実感させられました。
あとは、リッチー・フォークナーが観客を煽ったり、かなりアクティヴに動いている感じで、すっかりバンドに馴染んでいました。
(とはいえ、やはりK.Kがいない寂しさは常にありますが…)
逆に、グレンは一歩引いて黙々とギター・プレイに徹していて、演奏自体は全く衰えを感じさせないものの以
…続き
JUDAS PRIEST ★★ (2015-03-19 00:15:36)
まーぶるさん
はじめまして、
"Defenders Of The Faith" の合唱、すごくうらやましいです。
大阪公演では演奏されなかったんですよ、私はまだ生で聴いた事が無いし、今回のライヴで結構楽しみにしていた曲だったんですが。
でも個人的にPRIESTのライヴで絶対外せない "Victim Of Changes" を演ってくれたので満足です(ただ、グレンの長いソロ・パートは無かったですが…)。
この曲に関しては、なぜか年を追うごとにパワー・アップしている気がしますね。
まだまだ聴きたい曲は沢山ありますから、一回でも多く来日して欲しいと思います。
JUDAS PRIEST ★★ (2017-06-06 00:11:21)
NEW ALBUMのレコーディングがほぼ終了したようです。
プロデューサーは何とトム・アロムとアンディ・スニープ、あと「REDEEMER OF SOULS」でプロデュースを務めたマーク・エクセターという豪華布陣。
リリース日はまだ未定ですが、否が応にも期待が高まって来ますね!
JUDAS PRIEST ★★ (2018-11-24 22:50:23)
明日のライヴに参戦!!!
JUDAS PRIEST ★★ (2018-12-02 22:51:56)
<11/25ライヴ観戦記>
お昼前に岡山へ到着、昼食をとってから市内をぶらり。
一言で云って「きれいな街並み」というのが第一印象。瀬戸内の気候は温暖と聞いてはいましたが、実際この日も暖かく、皮ジャンを着ていると暑いし重いしで大変。
そんな中、岡山城と後楽園を観光。すれ違う観光客の皮ジャン率が妙に高い気がする。
一見普通の恰好に見えても「あっ、この人はきっとライヴ目的だな」と判る感じが面白い(笑)
物販では「FIREPOWER」アートワークのTシャツとグレン・ティプトンのチャリティーTシャツをゲット、市民会館と聞いて勝手に体育館みたいな造りを想像していましたが、中はちゃんとしたコンサート・ホールでした。
BLACK SABBATHの "War Pigs" が始まると皆一斉に立ち上がって手拍子、いつもの光景。
一曲目は "Firepo
…続き
JUDAS PRIEST-'98 Live Meltdown ★★★ (2003-11-02 19:02:00)
私もこのときの来日がJUDAS PRIESTのライヴ初体験でした。なのでこのアルバムを聴くとそのときの興奮がよみがえってきます。
まずは「ヘリオン」です。すごい歓声です。会場が揺れた様に感じました。
そしてリッパーのハイトーン・ヴォーカル、観衆は「うおおおおおおおーーーーーー!!!!」
その声に対する賛辞、驚嘆の意を込めたため息・・・。
これがJUDAS PRIESTなんだ。
これがHEAVY METALなんだ。
このアルバムで聴けるファンの歓声もその日のライヴの歓声と同じに聞こえます。
「国は違っても、言葉は違っても、おんなじ気持ちだったんだな」
そう思いました。
JUDAS PRIEST-'98 Live Meltdown-Rapid Fire ★★★ (2005-06-07 20:33:25)
オリジナルバージョンだったら星★★という感じですがこっちの方がよりへヴィでアグレッシヴでカッコイイと思います。
(ただしドラムの音はオリジナルの方が硬質で好きです。)
JUDAS PRIEST-A Touch of Evil ★★★ (2012-03-03 20:53:48)
'09年発表のライヴ・アルバムです。
「EPITAPH」ツアーの来日公演を観てから度々聴き返していますが、いやぁいいんだな~これが。
'05~'08年の世界各地で行われたライヴ・テイクを収録した内容で、 "Between The Hammer And The Anvil" 、 "Riding On The Wind" 、 "Dissident Aggressor" 等普段あまりプレイされない埋もれた名曲群が採用されているのはファンにとっては嬉しい点です。
そしてK.Kダウニングのプレイが聴ける現時点で最終のカタログでもあります。
ベテランらしい威厳と貫禄に満ちた演奏は実にへヴィかつタイトでロブのヴォーカルも中音域は現在の方が太くてパワフルだと思いますし、ここぞという所ではまさに鼓膜に突き刺さるようなトゲトゲしいシャウトを繰り出しています。
個
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JUDAS PRIEST-Angel of Retribution ★★★ (2005-02-23 22:59:00)
もちろん期待はしていましたが同じ位不安だったのも事実です。
でもそれも杞憂でしたね、素晴らしいアルバムです! 最高です!
JUDAS PRIESTのアルバムの中で再び聴くロブのヴォーカルの圧倒的な存在感、低中音域主体の歌唱ですが、物足りない感じはありません。むしろもうロブにハイトーンを無理強いするのは野暮な話にすら思えてきます。
楽曲もスロー/ミドル・チューンの出来が圧倒的に良くグレン/K.K.のギター・ソロも実に華麗でメロディアス、密かに懸念していた過去の自身の焼き直しも見られませんし、落ち着いた中にも堂々たる貫禄を感じさせます。まさに「神は座したまま総てを威圧する」とでも云うような。
アルバム全10曲、52分が本当にあっという間、内容の良さもあって聴き足りなさすら覚える位です。これはもう絶対来日公演行かなねば!
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Angel ★★★ (2005-02-24 21:10:24)
胸を締め付けられるような泣きのバラード、ロブの歌唱も実に繊細でアコースティカルな演奏とよくマッチしています。
彼等ってアコースティック・ギターも上手いですよね。
これを聴くとバラードに関してはやはりロブがいないと駄目か、と痛感させられます。
「死の国の彼方へ」 を作曲した実力は伊達じゃない!
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Deal With the Devil ★★ (2005-02-24 20:19:55)
PRIEST版 "Made In Hell" という意見には賛成ですが、やはりギターはこちらのほうが役者が上、ギター・ソロに伝家の宝刀ツイン・リードも驚異的なカッコ良さです。
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Demonizer ★★★ (2005-02-24 20:41:46)
リフの感触はリッパー在籍時のものに通じるスタイルですが、ギター・ソロが圧倒的にメロディアス。「DEMOLITION」でもこれを演ってくれれば良かったのに・・・と怨み言の一つも言いたくなるほどのカッコ良さです。
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Eulogy ★★ (2005-02-24 21:16:01)
サンクスリストにドン・エイリーの名がありますがこのピアノがそうでしょうね、 "LOCHNESS" とセットで!
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Hellrider ★★★ (2005-02-24 20:53:58)
イントロからもうカッコイイ!と思わせてくれますが、曲構成も凝ってて色々な展開を見せてくれます。そしてやはりここでも一番耳を惹く箇所はギター・ソロ、スリリングなソロ・バトルが繰り広げられます。
ただ私はサビは気になりませんでしたが、エンディングが少々唐突かな?と思いました。
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Judas Rising ★★★ (2005-02-24 20:11:19)
MANOWARもビックリのグローリアス極まりない曲、クラシカルなギター・ソロで悶絶です。
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Lochness ★★★ (2005-02-23 23:58:15)
PRIEST史上最長の超大作。
重厚なバーミンガム謹製ギターリフのカッコ良さ
ギターソロもあまりにメロディアス、全く非の付け所がありません。
そしてロブの歌唱は神懸り的ですらあります。
"LOCHNESS CONFESS YOUR TERROR OF THE DEEP"
"LOCHNESS DISTRESS MALINGERS WHAT YOU KEEP"
"LOCHNESS PROTECTS MONSTROSITY"
"LOCHNESS CONFESS TO ME・・・"
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Revolution ★★ (2005-02-24 20:29:02)
恐らく大多数の人が新作で最初に聴いたであろう曲 (私もそうでした) 、そのときにはどうにも印象が良くなかったんですが、アルバムの流れで聴くとガラリと印象が変わってなかなかイイ感じ、ただロブのヴォーカルの調子はイマイチ…なんか声が変です。
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Wheels of Fire ★ (2005-02-24 21:23:59)
MANOWARじゃありません (笑) 。
確かに曲タイトルだけ見ると激烈チューンを連想してしまいますが、実際はミドル・テンポでグルーヴィー、まずまずの出来です。
JUDAS PRIEST-Angel of Retribution-Worth Fighting For ★★ (2005-02-24 20:06:37)
西部劇に出てくるような荒野の風景を描写した曲、ドライなんだけどウェットでもある。同じ砂漠系の "Desert Plains" に通じる雰囲気を持っていると思います。
特に目立つ部分があるわけじゃないのに何故かとても気に入ってしまいました。
JUDAS PRIEST-Battle Cry ★★★ (2016-07-03 23:06:45)
2015年の「WACKEN OPEN AIR」でのヘッドライナーを務めた鋼鉄神の貫禄のパフォーマンスが収められたライヴ・アルバムです。
↑の方々がおっしゃっているように、たしかにロブのハイト-ンは全盛期に及ばないし、グレンも速いピッキングはしんどそうです。「ANGEL OF RETRIBUTION」の頃から、ライヴでは演奏のテンポを落とすのが定例となっています。しかし!その音から発せられる圧倒的な存在感の重みは、キャリアを積み重ねたベテラン・バンドならではの凄味を放っています。それを存分に体感出来るのはやはり、何と言っても初期の名曲 "Victim Of Changes" でしょう。まさに圧巻といえる迫力とドラマ性は、全く衰えを感じさせないどころか、驚く事に「IN THE EAST」のヴァージョンをはるかに凌駕しています。スピードを捨ててヘヴィネスに徹すれば、まだこれ程のパフォーマ
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