この曲を聴け! 

夢想家・Iさんのページ
夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 1051-1100
→PC向けページ
Tweet
JUDAS PRIEST-British Steel
JUDAS PRIEST-British Steel
JUDAS PRIEST-British Steel-Breaking the Law
JUDAS PRIEST-British Steel-Grinder
JUDAS PRIEST-British Steel-Living After Midnight
JUDAS PRIEST-British Steel-Metal Gods
JUDAS PRIEST-British Steel-Rapid Fire
JUDAS PRIEST-British Steel-Red, White & Blue
JUDAS PRIEST-British Steel-Steeler
JUDAS PRIEST-British Steel-The Rage
JUDAS PRIEST-British Steel-United
JUDAS PRIEST-British Steel-You Don't Have to Be Old to Be Wise
JUDAS PRIEST-Concert Classics
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Eat Me Alive
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Heavy Duty/defenders of the Faith
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Jawbreaker
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Love Bites
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Night Comes Down
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Rock Hard Ride Free
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Some Heads Are Gonna Roll
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-TURN ON YOUR LIGHT
JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-The Sentinel
JUDAS PRIEST-Demolition
JUDAS PRIEST-Demolition-Close to You
JUDAS PRIEST-Demolition-In Between
JUDAS PRIEST-Demolition-Machine Man
JUDAS PRIEST-Demolition-Metal Messiah
JUDAS PRIEST-Demolition-One on One
JUDAS PRIEST-Electric Eye
JUDAS PRIEST-Firepower
JUDAS PRIEST-Firepower-Children of the Sun
JUDAS PRIEST-Firepower-Evil Never Dies
JUDAS PRIEST-Firepower-Flame Thrower
JUDAS PRIEST-Firepower-Guardians
JUDAS PRIEST-Firepower-Lone Wolf
JUDAS PRIEST-Firepower-Necromancer
JUDAS PRIEST-Firepower-Never the Heroes
JUDAS PRIEST-Firepower-No Surrender
JUDAS PRIEST-Firepower-Rising From Ruins
JUDAS PRIEST-Firepower-Spectre
JUDAS PRIEST-Firepower-Traitors Gate
JUDAS PRIEST-Hero, Hero-Diamonds and Rust
JUDAS PRIEST-Jugulator
JUDAS PRIEST-Jugulator-Bullet Train
JUDAS PRIEST-Jugulator-Burn in Hell
JUDAS PRIEST-Jugulator-Cathedral Spires
JUDAS PRIEST-Jugulator-Death Row
JUDAS PRIEST-Jugulator-Jugulator
JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather)

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57


発言している41曲を連続再生 - Youtube



JUDAS PRIEST-British Steel ★★★ (2003-10-30 20:01:00)

ふむ、皆さんのレビューを拝見していると賛否両論、どちらかというと辛口の意見が多いようですね。でも私は本作は聴いた瞬間「これだ!」と思いました。発表当時から斬新な作風という評価があったようですが、現在聴いても新鮮さは少しも損なわれず、相変わらずモダンに感じられるところが素晴らしいと思います。メンバーが本作を評して「ステンレスのメタル」と言ったのもうなずけるアルバムです。
さすがはMETAL GOD!

JUDAS PRIEST-British Steel ★★★ (2014-07-07 00:09:25)

「BRITISH STEEL」30周年記念盤にはアルバム完全再現ライヴの模様が収録されたDVDが付いていて、それを観ると本作が実にライヴ向きであるのが良く判ります。

この時の来日ツアーにも参加しましたが、まさかそれがK.Kダウニングの雄姿を拝む最後になろうとは…。

JUDAS PRIEST-British Steel-Breaking the Law ★★★ (2003-08-20 13:13:07)

本当にこの曲のビデオ・クリップは最高ですね(笑)特にラストのエア・ギター警備員は強烈なインパクトで完全にバンドを食ってるような気が・・・。
それはさておき、曲自体は適度にハードですごくキャッチーな名曲だと思います。

JUDAS PRIEST-British Steel-Grinder ★★★ (2014-07-06 23:53:40)

剥き出しの鉄骨を組み上げたような質感はまさにメタル!
ソリッドなリフにまるで鼓膜をグリグリとえぐられるような感覚を覚えます。

JUDAS PRIEST-British Steel-Living After Midnight ★★★ (2004-11-01 23:03:07)

いきなりキャッチーなサビから始まる展開がとてもインパクトがあっていいですね。
しかもそのメロディがメインリフ、ギターソロとパートを変えながら絶えず繰り返されます。
ビデオクリップがまたちょっとお馬鹿で楽しい(笑)。
エアドラムに張りぼてを持ってのエアギターなどメタルの楽しみ方をここから教わりました(笑)。

JUDAS PRIEST-British Steel-Metal Gods ★★★ (2003-12-23 00:30:48)

元々彼らは「SINNER」や「EXCITER」のようなキャラクターとして「METAL GODS」を創造したが後にファンの間で彼ら自身を指す代名詞となったという逸話を持つ曲。
この曲はライヴ会場でこそ真価を発揮します。

JUDAS PRIEST-British Steel-Rapid Fire ★★★ (2014-07-06 23:45:23)

ザクザクと刻まれる速射砲リフがGood!
シンプルなようでいて実はかなり凝った展開で、随所にPRIESTらしい曲構成の妙が発揮されています。

JUDAS PRIEST-British Steel-Red, White & Blue ★★★ (2004-12-08 09:33:36)

英国の誇りと気高さを漂わせていて、まさに 「HAIL TO ENGLAND」 な名曲です!
どことなくQUEENっぽさも感じたんですが気のせいでしょうか?

JUDAS PRIEST-British Steel-Steeler ★★★ (2005-06-24 23:47:36)

「BRITISH STEEL」 アルバムのラストを締めくくる弾けるようなギターリフで始まる曲、テンション激高です。

JUDAS PRIEST-British Steel-The Rage ★★★ (2004-11-20 10:03:04)

レゲエをモチーフとしたドラマチックな構成の曲。
どんな音楽ジャンルからの影響も見事に消化しきってメタルチューンとして聴かせてしまう彼らのアレンジセンスには本当に感心します。
とても壮大でいかにも“大曲"という感じですが演奏タイムが5分足らずなのを知った時はあまりに意外だったのですごく驚きました。

JUDAS PRIEST-British Steel-United ★★ (2004-11-20 11:23:46)

「メタルワークス73-93」のビデオでテレビ番組出演時のこの曲の映像を見ることが出来ますがそこでのロブが怪しさ全開(笑)、
マイク持ちは小指を立て身体をクネクネさせながらカメラに向かって妖しい視線を送る彼を見ればわざわざカミングアウトしなくてもおおかた察しがつきますです(笑)。
「LIVE IN LONDON」ではダウンチューニングで演奏されヘヴィさが増していて良いです。

JUDAS PRIEST-British Steel-You Don't Have to Be Old to Be Wise ★★ (2013-07-14 15:34:55)

次作につながるアメリカン・テイストの曲、
開放感のあるメロディーがなかなか心地良い。

JUDAS PRIEST-Concert Classics ★★★ (2018-07-01 00:03:31)

'98年に、RANCH LIFEなる怪しいレーベルからリリースされたライヴ盤です。
オフィシャルでないのに何故か大手のCDショップで普通に流通していたり、アートワークが「UNLEASHED IN THE EAST」の別テイクみたいな写真だったり(後に再発された際にはBRITISH STEELのパクリみたいなジャケになっていた 笑)と色々と謎が多いですが、内容は素晴らしい! 「BRITISH STEEL」発表直後のライヴで、音質は時折ロブの声が遠くなったりはあるものの、おおむね良好。「UNLEASHED IN THE EAST」と収録曲の多くが重複していますが、小細工無しのシンプルなサウンドで、より生々しく成分無調整なプレイを聴く事が出来ます。
スタジオ・アルバムではあまり目立たないイアン・ヒルのベースが前に出て来ている感じで特に印象的です。
"You Don't Ha
…続き

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith ★★★ (2004-11-03 23:12:00)

初期の傑作「運命の翼」の精神を80年代によみがえらせたアルバムと言えると思います、ですが単に原点回帰しただけという事ではなく(当時の)モダンなエッジが加えられアグレッションが増しまさにヘヴィメタルと呼べる音楽性となっています。
そして何と言ってもこのサウンド、重い粘りの中に気品と威厳を兼ね備えた深い響きを聴いただけで行った事も無い英国への郷愁を感じてしまうのは一体どうしてなんでしょうか?
彼らと同じ故郷バーミンガムが生み出した偉大な先駆者BLACK SABBATHの正当な後継者としてふさわしい貫禄を示しています。
彼らの全カタログ中でもひときわ「孤高さ」を感じる作品。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Eat Me Alive (2005-06-24 23:30:04)

好き嫌いの評価がハッキリ分かれるタイプの曲みたいですね。
無機質な感じがある意味モダンに聞こえます。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Heavy Duty/defenders of the Faith ★★★ (2005-06-25 00:15:07)

速くもアグレッシヴでも無いがただただ威厳に満ちた曲。
「メタルの信念を保て」 こんなメッセージに説得力を持たせられるのはさすがゴッドならでは。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Jawbreaker ★★★ (2005-03-20 23:11:24)

何がスゴイかってこの超名曲が "渾身の力で書き上げた" というよりも "サラッと余裕で出来た" みたいな感じがする事です、実際 「背徳の掟」 A面においてはつなぎと言える配置だし・・・
PRIESTをメタル・ゴッドたらしめている最大の強み=作曲・アレンジ能力の高さをここでも見せつけてます。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Love Bites ★★★ (2004-11-20 12:18:07)

ヘヴィですぐ口ずさめるリフ、曲タイトルを連呼(←これは重要)するだけの単純でキャッチーなサビ(あまりメロディアスすぎない所がミソ)、これらは彼らの曲の定番パターンの一つですがこの曲もその黄金の方程式に則って作られています。
この曲はサウンドに独特な色気がありますね
JUDASの強みはこういったミッドテンポの曲の料理の仕方にあると思います。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Night Comes Down ★★ (2005-06-07 21:16:09)

しっとりと聴かせるバラードですが彼等の他のバラードと比べるといささか小ぢんまりとしている気がします。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Rock Hard Ride Free ★★ (2004-12-08 09:48:31)

すでに皆さんがおっしゃってますが全編にわたってギターが素晴らしいです。
ソロはもちろん、リフやアレンジも完璧! 元々PRIESTの曲ってヴォーカル抜きでも曲として成立するくらい完成度が高いんですよね。
そこにあの無敵のヴォーカルが乗る、と・・・
そりゃカッコイイわけです。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-Some Heads Are Gonna Roll ★★ (2005-05-29 10:37:23)

ボブ・ハリガンJrという外部ライターによる作ですがPRIESTが演る意味は十分にある楽曲です。
哀愁味のある曲調にロブの男の色気を感じさせるヴォーカルが良く合っています。

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-TURN ON YOUR LIGHT ★★★ (2005-02-05 14:52:18)

アコースティカルに始まり途中からヘヴィなバンドサウンドが加わってドラマチックに展開する彼らお得意のパターンのバラード、ロブのリラックスした歌唱にも味があります。
良い曲なのは間違いありませんが実際アルバムに収録するとなったら流れ等も考慮すると結構置き所に困る曲かも知れません、その辺も長い間未発表だった理由の一つだったんじゃないでしょうか?

JUDAS PRIEST-Defenders of the Faith-The Sentinel ★★★ (2004-05-06 21:23:19)

もうひたすらカッコいい!!の一言。
非常に劇的で圧倒的なスケール感のある曲です。
歌詞がこれまた素晴らしい!!!曲と歌詞がぴったり合わさってまるで目の前に情景が迫ってくるかのようです。
「マッドマックス」や「北斗の拳」のような孤独なヒーロー像が浮かびます。

JUDAS PRIEST-Demolition ★★ (2003-07-28 20:19:00)

たしかに本作には華やかさは無い。しかしリッパーの個性とPriestサウンドの相性の良さは本作を聴けば一目瞭然で、「次のアルバムへの期待」を持たせるに十分なクオリティーを備えている。さらにいえば、一枚とて似たような作風が無いPriestのアルバム群において、本作「DEMOLITION」もまた独自のキャラクターを持った作品として正当な評価がなされるべきだと思う。
もし"リッパー"に次のアルバムを作るチャンスがあれば、本作は「過渡期の佳作」になったのではないだろうか
様々な意味で、とても"惜しい"作品。

JUDAS PRIEST-Demolition-Close to You ★★ (2004-12-01 23:42:51)

たっぷりと泣きを含んだ名バラードですがこの曲に関してはリッパーよりも線の細いロブのヴォーカルのほうが似合うんじゃないか? と思いました

JUDAS PRIEST-Demolition-In Between ★★ (2004-12-02 00:09:52)

後半に激情が爆発する瞬間がとてもカッコイイ!
とてもドラマチックな構成で個人的に好きなタイプの曲ですがギターソロが地味なのが少し残念です。

JUDAS PRIEST-Demolition-Machine Man ★★ (2004-05-16 02:01:39)

まるでカーチェイスをしているようなギター・バトル!がすごくかっこよくて大好きです。
でも全体としてはいまいち盛り上がり切らず何かが足りない気がしますね・・・。

JUDAS PRIEST-Demolition-Metal Messiah ★★★ (2003-11-14 22:56:12)

これは非常に完成度の高い曲だと思います。あえて分類すればニュー・メタルになるのでしょうが、決して類型に埋没することなく彼ららしい個性を主張しています。特にサビのメロディーはこれぞPRIEST!と思わずひざを打つかっこよさです。
彼らにはまだ進化する余地があると確信できる・・・この曲がその証。

JUDAS PRIEST-Demolition-One on One ★★ (2004-12-02 00:01:21)

リフもコーラスもキャッチーですぐに覚えられて一緒に歌える、歌詞もすごくかっこいい!
こういうのは実は彼らが最も得意とするタイプの曲なのです。

JUDAS PRIEST-Electric Eye ★★★ (2012-02-20 22:54:21)

「PRIEST...LIVE!」は無敵のメタルゴッド円熟期「TURBO」リリース時のライヴでとにかくスケール感の大きさが半端じゃなくパフォーマンスにももはや余裕さえ感じられ、メンバーの衣装も凝ったデザインで非常に見栄えが良いしパイロもドッカンドッカン上がります。
特に「死の番人」でのギターバトルのロブのアクションのカッコ良さは圧巻です。
話題となった巨大ロボ"ティナ・ターボ"も登場! (まぁ個人的にはブリキのおもちゃみたいなデザインでどうかと思いますが)
PVの方はとにかくヒラヒラ衣装を着たロブがブロンド長髪をなびかせて歌う "Dreamer Deceiver" の美しさに尽きます。

間違い無くPRIESTファン必携の作品と言えるでしょう!

JUDAS PRIEST-Firepower ★★ (2018-04-01 22:58:03)

'18年発表の18thアルバムです。
個人的に、前作「REDEEMER OF SOULS」は楽曲の出来不出来以前に、どうにもPRIESTらしさが感じられずモヤモヤが残る作品で、今回のトム・アロム参加は、そのモヤモヤを払拭する何かをもたらしてくれるかも、という期待感を高めてくれる吉報でした。
しかしその後、リリース直前にグレン・ティプトンのパーキンソン病およびツアー離脱の報・・・。
ご存知のとおりロブにはHALFORDというサイド・プロジェクトがあり、差別化にはグレンのインプットが必要不可欠です。しかしそれが難しい状況となると、いかにリッチー・フォークナーが優れたギタリストであっても、抜けたK.Kと不調のグレン両方の穴を埋めるのは荷が重過ぎるでしょう。期待は再び不安に…。
そんな揺れ動く心境の中で聴いた本作の感想は、前作よりは聴かせ所の焦点が絞られており好感が持てる
…続き

JUDAS PRIEST-Firepower-Children of the Sun ★★ (2018-04-04 21:20:10)

ロニー時代の様式美SABBATHを彷彿とさせるのが個人的にはウマウマ、
曲中盤で聴けるロブの中音域の歌声は色気があってGood!

JUDAS PRIEST-Firepower-Evil Never Dies ★★ (2018-04-02 21:58:46)

確かに展開のさせ方が凝っています。
メジャー・キーに転調する所の歌メロがGood!

JUDAS PRIEST-Firepower-Flame Thrower ★★ (2018-04-07 22:21:56)

ファンが彼等に求めているタイプの楽曲では無いと思いますが、これはこれでなかなか。
年齢を感じさせない勢いとノリの良さがGood!

JUDAS PRIEST-Firepower-Guardians ★★ (2018-04-05 23:14:36)

ピアノで始まる序曲という点で「運命の翼」収録の "Prelude" を、荘厳さでは「PAINKILLER」収録の "Battle Hymn" を彷彿とさせます。
実際の所は分かりませんが、恐らくこれはグレンの旋律で間違いないでしょう。
小曲ながら感傷的なメロディーが胸を打ちます。

※追記:ネットのインタビュー記事で、この曲はリッチーのアイデアであるとリッチー自身が言及していました。
いやぁ~私の勘も当てにならないなと思ったのと共に、リッチーに申し訳ない気持ちです。ごめんよリッチー!

JUDAS PRIEST-Firepower-Lone Wolf ★★ (2018-04-09 22:47:59)

Ozzy期のSABBATHっぽいドゥーミーなナンバー、
このままでも悪くはありませんが、欲を言えばもう少し独自要素が欲しかった所。

JUDAS PRIEST-Firepower-Necromancer ★★ (2018-04-04 20:37:58)

エッジの効いたリフ、鋭く切り込んで来るソロ・バトルの緊張感はなかなか、
ですがトータル的にはもうあと一息、という所で落ち着いてしまいます。

これは本曲に限らずアルバム全般に云える事ですが、彼等の強みであるはずのツイン・ギター体制があまり有効に機能していない為に、音に立体感が感じられない一因となっており、その辺りもグレンの不調が響いているかも知れないと考えると一抹の寂しさを覚えずにはいられません…。

JUDAS PRIEST-Firepower-Never the Heroes ★★ (2018-04-03 23:13:11)

本作中では耳を惹きますが、本来のPRIESTであれば、例えば「ANGEL OF RETRIBUTION」アルバムにおける "Worth Fighting For" あたりのポジションで「隠れた名曲」クラスの扱いだと思います。厳しい見方をすると、アルバムの決めの一手に欠ける為に、表に出て来たという感じです。
3分過ぎからのギター・ソロはシンプル過ぎてちょっと物足りない感じ、ここはツイン・リードで聴きたかった所です。
やや薄味ですが、英国的な渋い魅力がにじみ出た一曲とは言えるでしょう。

JUDAS PRIEST-Firepower-No Surrender ★★ (2018-04-08 23:18:05)

哀愁メロディーの佳曲ですが、小奇麗にまとまり過ぎてややインパクトには欠けます。
アルバムのこの位置でこの曲、という流れは彼等らしい。

JUDAS PRIEST-Firepower-Rising From Ruins ★★★ (2018-04-05 23:27:31)

どちらかというとPRIESTというよりは、同郷のMAGNUMに近い印象ですが、それは言い換えれば純英国的であるという事なので、個人的には問題無し!
ただ、ギター・ソロは折角なかなか良いフレーズなのに、引っ込んだミックスが勿体ない感じはあります。
"Guardians" とセットで★三つ!

JUDAS PRIEST-Firepower-Spectre ★★ (2018-04-07 22:52:24)

一聴した感じは地味ですが、実は個人的に本作で最もPRIESTらしさに手応えを感じた一曲、
注目ポイントはバッキングの充実ぶり、序盤にじっくりとタメを作り、そこからツイン・リード~ギター・ソロとドラマティックに盛り上げる展開、そしてロブが語りを入れる部分の奇怪なリフ! これでやられました。
曲全体から漂う妖気や使われているリフが初期の名曲 "The Ripper" を彷彿とさせます。

まさに、いぶし銀と呼べる味わい深い逸品でしょう。

JUDAS PRIEST-Firepower-Traitors Gate ★★ (2018-04-08 22:57:54)

リッパー時代のブルータルさの片鱗が垣間見えます。
ダウン・チューニングの方が似合いそう。

JUDAS PRIEST-Hero, Hero-Diamonds and Rust ★★★ (2005-02-05 14:18:58)

完成度としては「背信の門」ヴァージョンの方が高いですが、こっちの方が音が太くヘヴィでよりブリティッシュ・ハード・ロック然としています。
このヴァージョンで「運命の翼」に収録されていたとしても、それはそれで面白かったかも・・・。

JUDAS PRIEST-Jugulator ★★ (2003-07-26 14:35:00)

ロブ・ハルフォードが復帰して、このアルバムも闇に葬られることになるのだろうが、そうなるには少々惜しい作品だ。色々批判されたが大半は「らしくない」「曲が弱い」と言う意見だった。私も当初はそう感じていたのだが、聴き込んでみてその印象は変わった。
まず、曲自体は紛れも無くPriestだ、間違い無い。メロディーが弱いと言われるかもしれないが、少なくとも「BRITISH STEEL」と同程度にはメロディックで、ずっとアグレッシヴだ。なによりも忘れてはならないのは、正真正銘のヘヴィ・メタルだということだ。「らしくない」といえば、ほぼ時を同じくして発表されたロブの「TWO」のほうが「らしくない」作品だった。もし仮にロブがこの時期Priestにいたとしてもこれほどメタル然としたアルバムを作り得たか、正直疑わしい。
個人的にはおおむね満足している「JAGULATOR」だが、一つ残念なのはサウン
…続き

JUDAS PRIEST-Jugulator-Bullet Train ★★★ (2005-01-08 23:31:48)

「JUGULATOR」 アルバム中随一の疾走曲、グレンがインタビューで 「日本の新幹線に乗っている時に思いついた」 と語ってました。
私には何となくFIGHTの "Nailed To The Gun" を意識した部分があるように感じられます (ギターソロとか)。

JUDAS PRIEST-Jugulator-Burn in Hell ★★★ (2004-11-30 23:04:43)

"Genocide" や "White Heat Red Hot" みたいに前半でタメにタメて後半爆発、というパターンの曲、イントロがいいですね。
この曲のビデオ・クリップでのリッパーは殺気がみなぎっていて無茶苦茶カッコイイです。

JUDAS PRIEST-Jugulator-Cathedral Spires ★★★ (2004-11-30 22:32:11)

どんどんオクターブの上がっていくサビのコーラスがまさに大聖堂の尖塔の螺旋階段をぐるぐる昇って行くイメージをとても上手く表現していると思います。
「JUGULATOR」収録曲の中では最もメロディアスでドラマチックですね。

JUDAS PRIEST-Jugulator-Death Row ★★ (2004-11-30 22:46:24)

「Dead Men Walking…」
リフがキャッチーなミッド・テンポ・チューン、リッパーのヴォーカルが多彩な声色を使い分けています。
グレンだったかK.K.だったかは忘れましたが、インタビューでこの曲を "Metal Gods" の'97年版だと言ってました。確かにそういった感じもありますね。

JUDAS PRIEST-Jugulator-Jugulator ★★★ (2003-12-08 22:06:44)

この曲は私には純粋に "Exciter" や "Painkiller" をチュ-ン・アップしたように思いました。
もちろん焼き直しなどではなく、先述した曲と対等以上に張り合える個性を持っています。
もしこの曲を今後ロブがLIVEで歌ったとして (実際ロブという人は曲の解釈が非常に上手い人なので充分歌えると思う) 突然メディアや評論家が 「やっぱり名曲だった」 言い出してもおかしくありません。そして「ロブが戻って来たからだ」とか言い出したりしそう。
でも、それは違う、最初から名曲だったよ、と。

JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★★ (2004-05-14 19:34:00)

前四作品までの彼らは少なくともスタジオアルバムではハードな面よりも徹底的に緻密に作り込んだアレンジで"聴かせる"ことに重点がおかれていました。そのため「鑑賞用ロック」などと呼ばれ線の細さ、迫力不足を指摘する声もあったようですが、たしかにライヴ・バンドとしての彼らの魅力は伝わりにくかったと思います。しかしこのアルバムはタフで男臭いイメージを打ち出し曲もストレートでシンプルになり、生っぽい音作りとあいまって非常にダイレクトな興奮を味わえます。
このアルバムは彼らの全作品の中でも最もライヴのフィーリングにあふれていると思います。


MyPage