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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 1301-1350
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KING CRIMSON-Red-Starless
KING CRIMSON-Starless and Bible Black
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-Fracture
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-Lament
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-Starless and Bible Black
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-The Great Deceiver
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-The Mincer
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-The Night Watch
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-Trio
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-We'll Let You Know
KING CRIMSON-THRAK
KING CRIMSON-THRAK-Dinosaur
KING CRIMSON-THRAK-People
KING CRIMSON-THRAK-THRAK
KING CRIMSON-THRAK-VROOOM
KING CRIMSON-The ConstruKction of Light
KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-Coda: I Have a Dream
KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-FraKctured
KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-Into the Frying Pan
KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-Larks’ Tongues in Aspic, Part IV
KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-ProzaKc Blues
KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-The ConstruKction of Light
KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-The World's My Oyster Soup Kitchen Floor Wax Museum
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-INDUSTRIAL ZONE A
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-INDUSTRIAL ZONE B
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Industry
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Larks’ Tongues in Aspic, Part III
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Model Man
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-No Warning
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Nuages (That Which Passes, Passes Like Clouds)
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Sleepless
KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Three of a Perfect Pair
KING CRIMSON-USA
KING DIAMOND-Abigail
KING DIAMOND-Abigail II: The Revenge
KING DIAMOND-Abigail II: The Revenge-Spirits
KING DIAMOND-Abigail-A Mansion in Darkness
KING DIAMOND-Abigail-Abigail
KING DIAMOND-Abigail-Arrival
KING DIAMOND-Abigail-Black Horsemen
KING DIAMOND-Abigail-Funeral
KING DIAMOND-Abigail-Omens
KING DIAMOND-Abigail-The 7th Day of July 1777
KING DIAMOND-Abigail-The Family Ghost
KING DIAMOND-Abigail-The Possession
KING DIAMOND-Conspiracy
KING DIAMOND-Fatal Portrait
KING DIAMOND-Fatal Portrait-Charon
KING DIAMOND-Fatal Portrait-Dressed in White

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KING CRIMSON-Red-Starless ★★★ (2003-08-10 04:44:40)

もうイントロのメロトロンのひんやりとした音色を聴いた時点で名曲を予感させるが、この曲を初めて聴く人にはおそらく誰もこの先の展開を予想することはできないと思う。
憂いを帯びたヴォーカルが暗く美しいメロディをなぞる。
やがて不穏な空気とともにヘヴィなパートへと移行、それはじりじりと緊張感を高めながら聴く者に迫ってくる。
そして緊張はピークに達し、弾け飛ぶように疾走パートに突入する。否、それは疾走というより時空を飛び越えるような感覚を覚える。
そうして聴く者は亜空間を漂い、最後は星一つ無い神聖なる闇にたどり着く・・・

KING CRIMSON-Starless and Bible Black ★★★ (2004-12-13 01:30:00)

上の方々の中にも本作を難解なアルバムと評される人が数多くいてホッとしました、自分だけじゃなかったんですね(笑)。
70年代のクリムゾンは複雑な中にもキャッチーでメロディアスな要素があって最初に聴いた場合でも割と好印象を受けるのですが 「ISLANDS」 と本作は何かとっつきにくくて初めは良いとは思えませんでしたが今では両方とも大好きな作品です。
それにしてもこれはモロに即興の要素が前面に出たアルバムですね、 「FRACTURE」 みたいなガチガチに構築された楽曲ですらライヴ録音 (演奏の最中に誰かの叫び声が入ってるのが生々しくて良い!) というのだから驚きです。
もし一度聴いて挫折している方がいらっしゃるなら再度チャレンジする事をオススメします、そうするだけの価値は絶対にある作品だと思います。

KING CRIMSON-Starless and Bible Black-Fracture ★★★ (2004-11-26 00:38:06)

この曲を聴いていると転がるうちにどんどん大きくなる雪ダマに追いかけられてるみたいな気分になります。
フッと気配が無くなって「もう止まったのか?」と思って後ろを振り返ると更に巨大化して追いかけてくる(笑)みたいな。
冷や冷やもんの展開です。

KING CRIMSON-Starless and Bible Black-Lament ★★★ (2013-04-06 15:02:13)

邦題「人々の嘆き」
曲序盤はジョン・ウェットンのジェントリーな歌声に癒される曲かと思わせておいて、実は曲中盤以降に不協和音が暴れまわるパートがメインです。

KING CRIMSON-Starless and Bible Black-Starless and Bible Black ★★ (2013-04-06 15:54:49)

邦題「暗黒の世界」
タイトルどおりじわじわと暗黒が浸み出してくるようなインスト・ナンバー、

十分に溜めを作り臨界点に達した所で次の「突破口」へ。

KING CRIMSON-Starless and Bible Black-The Great Deceiver ★★ (2013-04-06 14:54:29)

邦題「偉大なる詐欺師」
彼等にしては意外ともいえるポジティヴな躍動感を持った曲です。
一見ストレートでノリが良さそうでありながらも奇妙な居心地の悪さを感じさせる所はさすが。

KING CRIMSON-Starless and Bible Black-The Mincer (2013-04-06 15:43:37)

邦題「詭弁家」
単体で聴くのではなく、ここから "Fracture" での爆発までの溜めを作るという部分でアルバムの構成上意味を持つ曲だと思います。

KING CRIMSON-Starless and Bible Black-The Night Watch ★★★ (2004-12-20 23:43:16)

邦題「夜を支配する人々」
イントロのあまりの美しさは本当に溜め息モノですね…。
"夜空を見上げると、そこにはキラキラと輝く満点の星が"
みたいなイメージが鮮烈に思い浮かびます。
そしてディビッド・クロスが大活躍! ヴァイオリンの中華風メロディーが実に印象的です。

あとはただ目くるめく夢幻の世界へ…。

KING CRIMSON-Starless and Bible Black-Trio ★★★ (2013-04-06 15:20:20)

「青い鳥(インスピレーション)は、いつも飛んでいるんです。」
「ただ、カゴの中に入れるのがとても難しいのです。」 ロバート・フリップ談

これは、まさに青い鳥を捉えた瞬間。

KING CRIMSON-Starless and Bible Black-We'll Let You Know ★★ (2013-04-06 15:07:52)

邦題「隠し事」
静かな出だしから、徐々に不穏な緊張感を増していく彼等らしいインスト・ナンバー。

KING CRIMSON-THRAK ★★★ (2015-12-28 22:23:17)

'95年発表作品。
結果的に '90年代唯一のCRIMSONのフル・アルバムとなった本作は、内容的にも '80年代と2000年以降の橋渡し役の様な感じになっています。
エイドリアン・ブリューの得意とするニュー・ウェイヴ的な歌メロと、後のヘヴィ・ロック~ヌーヴォー・メタル路線に通じる、冷たく鋭利なギター・サウンドが丁度良いバランスで共存している印象です。
所々に挿入されている、金属を擦り合わせた様なホラーチックなシンセ・サウンドも効果的。
一方、本作限りの編成であるダブル・トリオについては、↑の方々もおっしゃっているように、真価を発揮しきれなかったように思いますが、表題曲で聴けるような各々が少しづつ違ったリズムを重ねていく手法は可能性を感じさせます。

KING CRIMSON-THRAK-Dinosaur ★★★ (2016-01-20 22:11:36)

KING CRIMSON= "プログレ大量絶滅時代" を生き延びた恐竜。
だとしたら、この曲のユーモラスな響きは、そんな彼等の自信と余裕の表れなのかも知れません。

KING CRIMSON-THRAK-People ★★★ (2016-02-03 23:00:16)

'80年代CRIMSONの流れを汲むニュー・ウェイヴ・ナンバー、
メインの聴き所は洗練された哀愁の歌メロで、エイドリアン・ブリューの歌声はやはりこういった曲に良く合っています。

KING CRIMSON-THRAK-THRAK ★★★ (2016-02-02 22:54:03)

彼等のレパートリーの中でも聴き手の不安を煽る不気味さはトップクラスのナンバー、
異なったフレーズやリズムが同時多発的に進行していく先の読めない展開はダブル・トリオならではといえ、編成はとん挫しましたが成果はこの曲に表れているのではないでしょうか。

KING CRIMSON-THRAK-VROOOM ★★ (2016-01-20 21:30:42)

"Red" の重さと "Fracture" のダイナミズムを併せ持った曲、
悪くは無いんですが、先述の二曲に比べると切迫感に欠ける感じで、個人的にはインパクトは今一つ。

まぁ、あの二曲と比べる事自体が贅沢な話だと言われれば、そうなんですが(笑)。

KING CRIMSON-The ConstruKction of Light ★★★ (2012-05-19 23:09:34)

'00年発表作品。
CRIMSON流のヘヴィ・ロック、
意外性は薄いものの、極めてクォリティーの高いアルバムです。
過小評価のように言われているのも、期待値のハードルが高過ぎて、クリムゾンならこれ位のレベルは当たり前、というファンの思い込みがそうさせるのかも知れません。
'70年代、'80年代の良い部分を抽出して再構築したような作風で、その研ぎ澄まされたギター・サウンドは全編にわたって張り詰めたような空気がヒリヒリ伝わって来ます。
まさしく、KING CRIMSONにしか作り得ない孤高の作品だと言えるでしょう。

KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-Coda: I Have a Dream ★★★ (2012-05-20 01:00:54)

終わりゆく20世紀へのレクイエム、
淡々とした流れの中に、憂いと虚無感が漂っています。

KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-FraKctured ★★★ (2012-05-20 00:08:29)

あの "Fracture" の流れを汲む超絶技巧曲、
偏執狂的に繰り返されるフレーズのすさまじい緊張感は何度聴いても唖然…。

KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-Into the Frying Pan ★★ (2012-05-19 23:53:56)

歌はポップな感じですが当然一筋縄ではいかず、いびつなサウンドで聴き手を不安にさせます。

KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-Larks’ Tongues in Aspic, Part IV ★★★ (2012-05-20 00:52:29)

これはもう音による絨毯爆撃、
一音一音の重み、緊迫感がすさまじい!
エレクトリック・ドラムによるサウンドもドラム缶をぶっ叩いた様なとんでもなく破壊的な音を出してます。

KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-ProzaKc Blues (2012-05-19 23:28:04)

全然ブルーズじゃありません(笑)。
まぁ、ゲスト・ミュージシャンによるVoパートはそれっぽい感じですが。
KING CRIMSON流のユーモアなんでしょうね、
最初聴いた時はあまり良くない印象でしたが、慣れればこの捻じくれたヘヴィネスが心地良く感じられてきます。

KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-The ConstruKction of Light ★★★ (2012-05-19 23:48:14)

思考の迷宮に彷徨い込んだ様なサウンド、
シナプスが変なつながり方をしてしまいそうです。

KING CRIMSON-The ConstruKction of Light-The World's My Oyster Soup Kitchen Floor Wax Museum (2012-05-20 00:27:13)

エイドリアン・ブリューが悪ノリしてますね、
♪フゥ~

KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair ★★ (2013-04-06 17:30:53)

'84年発表作品。
これは '80年代KING CRIMSONの集大成的な内容でなかなか良い作品だと思うんですが、結構辛口なコメントが多いですね…。
まず、メロディーがポップになりエイドリアン・ブリューのVoによく合っています。
元々彼の声はどちらかというと苦手なのですがこのアルバムではあまり気になりません。
そして後年Project等でロバート・フリップ氏が好んで演奏するタイプのサウンド・スケープ曲の出来が良いです。
後はやはり "太陽と戦慄パートⅢ" の存在ですね、
"No Warning" ~ "太陽と戦慄パートⅢ" の流れはCRIMSON様式美を感じさせます。

KING CRIMSONは本作を最後にこのラインナップでの活動を休止し、しばしの眠りに就きます。
そして '90年代に入り活動を再開させますが、 '80年代のこの3
…続き

KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-INDUSTRIAL ZONE A ★★ (2013-04-08 22:00:43)

当時のアウト・テイクでデジタル・リマスター化の際に追加されたボーナス・トラック、
ひんやりとしたシンセの音色が印象的なサウンド・スケープ、
こういうのは結構好きです。

KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-INDUSTRIAL ZONE B ★★ (2013-04-08 22:06:20)

当時のアウト・テイクでデジタル・リマスター化の際に追加されたボーナス・トラック、
これを聴くとウルトラマン対ゼットンの効果音を思い出してしまう(笑)。
なかなか暴力的な音で良いですね。

KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Industry ★★★ (2013-04-08 21:06:34)

じわじわと不穏な空気が増していく…これぞクリムゾン! なインスト・ナンバー、
"Providence" や "Moonchild" の後半部分が好きな人にはたまらないでしょう。

KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Larks’ Tongues in Aspic, Part III ★★★ (2013-04-08 21:49:59)

スルーされがちな '80年代のアルバム収録曲な上、軽い音作りもあって "太陽と戦慄" シリーズでは最も影が薄いかも知れませんが、衝撃度ではけっして引けをとりません。
イントロの驚異的な超高速アルペジオからの変則的なリフがカッコいい!
後半の恐竜の鳴き声みたいなパートも良いと思います

KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Model Man ★★ (2013-04-08 20:33:13)

これも聴き易いですね、まぁ彼等の音楽に「聴き易い」という表現を使うのはどうかというのはありますが(笑)。

KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-No Warning ★★ (2013-04-08 21:13:23)

この曲から "太陽と戦慄パートⅢ" へのつなぎがGood!

KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Nuages (That Which Passes, Passes Like Clouds) ★★ (2013-04-08 20:59:06)

幽玄なムードのサウンド・スケープ、
ギターの虚ろなトーンが良いです。

KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Sleepless ★★★ (2013-04-08 20:41:09)

リズム隊の生み出すグルーヴ感が心地良い、
オシャレなクリムゾンもたまには良いです。

KING CRIMSON-Three of a Perfect Pair-Three of a Perfect Pair ★★ (2013-04-08 20:23:58)

ニュー・ウェイヴ風のメロディアスなナンバー、
エイドリアン・ブリューのVoが活かされていて、歌モノとしてなかなか良いと思います。

KING CRIMSON-USA ★★ (2004-12-27 23:14:00)

まず "太陽と戦慄パートⅡ" がスタジオ盤以上の迫力でCD化に際してボーナス追加された "突破口" と "スターレス" の出来もなかなかです
ただ "21世紀の精神異常者" は手堅くまとめすぎな気も・・・個人的には 「アースバウンド」 のバージョンの方が好きですね。
これだけ高難度の楽曲をライヴでも一糸乱れぬアンサンブルで破綻無くプレイしきってみせるあたりはさすがクリムゾン史上最も演奏力の高い編成の一つだったと言われるだけのことはあります。

KING DIAMOND-Abigail ★★★ (2006-03-10 00:08:00)

'87年発表の2ndアルバムです。
キング・ダイアモンド氏のヴォーカルを敬遠して聴かずにいるのはもったいない傑作です。
北欧の冷気を思わせる透きとおったサウンド、
そしてあまりにも美しいアンディ・ラ・ロックとマイケル・デナーのツイン・リード、
ティミ・ハンセンの太いべースに、現MOTORHEADのミッキー・ディーの迫力あるドラムも忘れてはいけないでしょう。
どの曲でも素晴らしいギター・ソロが聴けますが、特に9曲目 "Black Horsemen" は格別!
北欧様式美の "裏" 名盤としてその存在を忘れたくないアルバム (そしてバンドも) です。

KING DIAMOND-Abigail II: The Revenge ★★ (2012-04-02 20:39:21)

'02年発表の10thアルバムです。
キング、アンディ以外のメンバーは毎度恒例のメンバー・チェンジを経て制作された本作は'87年の名盤2nd「ABIGAIL」の続編となるストーリーのトータル・コンセプト・アルバムです。
もうここまで来ると完全に固定客向けの作品ですね、さすがに全盛期には及ばないまでも、流麗でメロディアスなリードギターの冴えは健在でファンであれば安定して楽しめると思います。

KING DIAMOND-Abigail II: The Revenge-Spirits ★★★ (2012-04-02 20:45:48)

KING DIAMOND節が炸裂の歌メロが素晴らしい!

KING DIAMOND-Abigail-A Mansion in Darkness ★★★ (2012-03-30 21:29:26)

リヴァーヴを加えたギターサウンドがミステリアスなムードを醸し出していて、
ミッキー・ディーの強烈なDsはコージー・パウエルを彷彿とさせます。

KING DIAMOND-Abigail-Abigail ★★ (2012-03-30 23:30:35)

曲終盤のKeyがミステリアスです。

KING DIAMOND-Abigail-Arrival ★★★ (2012-03-30 22:53:04)

一瞬にして独特の妖しい世界に惹き込まれていきます。

KING DIAMOND-Abigail-Black Horsemen ★★★ (2006-03-10 00:25:44)

美しいアルペジオで始まってその後はもう美旋律の雨あられ、
あまりにも美しいギター・ソロは私が今まで聴いた中でも五本の指に入るでしょう。特にアンディ・ラ・ロックのソロは個人的にはランディー・ローズ級の衝撃でした。
丁寧にメロディーを紡ぐマイケル・デナーのソロも素晴らしい!
勿論、キング・ダイアモンド氏のヴォーカルも良いですよ。

KING DIAMOND-Abigail-Funeral ★★ (2012-03-30 23:45:10)

キング氏のおどろおどろしい語りがアルバムの聴き手をホラーの世界に惹き込むイントロ、
あやしげな雰囲気作りの巧さは流石。

KING DIAMOND-Abigail-Omens ★★★ (2012-03-30 23:18:45)

曲中盤のKeyが入るパートからツインリードの旋律に移る展開がドラマチックです。

KING DIAMOND-Abigail-The 7th Day of July 1777 ★★★ (2012-03-30 23:11:52)

流麗でメロディアスなギターソロが秀逸です。

KING DIAMOND-Abigail-The Family Ghost ★★★ (2012-03-30 23:03:38)

妖しさ爆発のキング氏の裏声超ハイトーンがたまりません、
かのマイケル・アモットも影響されたメロディアスなギターは一聴の価値ありです。

KING DIAMOND-Abigail-The Possession ★★ (2012-03-30 23:24:11)

↑のおっしゃるとおりです。

KING DIAMOND-Conspiracy ★★ (2006-03-15 00:16:00)

'89年発表の4th、前作 「THEM」 の続編にあたるストーリ-のコンセプトアルバムです。
29さんのおっしゃるようにジャケットのキング・ダイアモンド氏の顔面どアップがショッキングですが更にブックレットにはストーリーの解説らしきコミックが載っていてその中にキング氏も登場しててちょっと笑えます、必見!
音楽的には 「ABIGAIL」 と 「THEM」 の中間といった感じでメロディアスかつミステリアスな高品質の正統派HMが楽しめます、必聴!

KING DIAMOND-Fatal Portrait ★★★ (2006-03-11 00:51:00)

MERCYFUL FATEのギタリスト、ハンク・シャーマンが 「DON'T BREAK THE OATH」 発表後に音楽性の違いを理由に脱退、残ったメンバーは名手アンディ・ラ・ロックを加入させて'86年にこの1stアルバムを発表しました。
MERCYFUL FATEとKING DIAMONDの違いは例えるならちょうどBLACK SABBATHとOzzyのソロの違いに似ていてギタリストの資質の違いが区別のポイントになっています、MERCYFUL~よりもシャープでメロディアスなのが特徴です。
このアルバムは以後のようなコンセプト仕立てではないのですが北欧らしいひんやりとしたミステリアスなHMが聴けるなかなかの名盤だと思います。

KING DIAMOND-Fatal Portrait-Charon ★★ (2012-03-30 21:53:33)

シャープなカッティングのリフワークとメロディアスで流麗なギターソロを堪能できます。

KING DIAMOND-Fatal Portrait-Dressed in White ★★★ (2012-03-30 21:21:43)

隙あらば流麗なソロを挟み込んでくるギターが素晴らしい!
"あの声" が気にならなければ歌メロも美味です。


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