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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 1701-1750
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PANTERA-Vulgar Display of Power
PANTERA-Vulgar Display of Power-A New Level
PANTERA-Vulgar Display of Power-By Demons Be Driven
PANTERA-Vulgar Display of Power-Fucking Hostile
PANTERA-Vulgar Display of Power-Hollow
PANTERA-Vulgar Display of Power-Live in a Hole
PANTERA-Vulgar Display of Power-Mouth for War
PANTERA-Vulgar Display of Power-No Good (Attack the Radical)
PANTERA-Vulgar Display of Power-Regular People (Conceit)
PANTERA-Vulgar Display of Power-Rise
PANTERA-Vulgar Display of Power-This Love
PANTERA-Vulgar Display of Power-Walk
PAT BOONE-In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy
PAT BOONE-In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy-Crazy Train
PAT BOONE-In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy-Holy Diver
PAT BOONE-In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy-Stairway to Heaven
PAT BOONE-In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy-You've Got Another Thing Comin'
PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Children of Madness
PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Children of Madness-Children of Madness
PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Children of Madness-I Don't Wanna Be a Hero
PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Children of Madness-Metal Tears
PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Children of Madness-Whispered Rage
PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Fighting Back
PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Fighting Back-The Land God Gave to Caine
PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Fighting Back-Welcome to the Battlezone
PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Fighting Back-Welfare Warriors
PINK FLOYD
PINK FLOYD-A Saucerful of Secrets-Set the Controls for the Heart of the Sun
PINK FLOYD-Meddle-Echoes
PINK FLOYD-Meddle-One of These Days
PINK FLOYD-The Dark Side of the Moon-Money
PINK FLOYD-The Dark Side of the Moon-The Great Gig in the Sky
PINK FLOYD-The Piper at the Gates of Dawn-Astronomy Domine
PINK FLOYD-Wish You Were Here-Shine On You Crazy Diamond, Parts I-V
PINK FLOYD-Wish You Were Here-Welcome to the Machine
PORTRAIT-Crossroads
PORTRAIT-Crossroads-Mother Sun
PORTRAIT-Crossroads-We Were Not Alone
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Beads of Ebony
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Cheated
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Children of the Earth
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Flirting With Suicide
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Lovers to the Grave
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Panic in the Streets
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Rich City Kids
PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Running for Tomorrow
PRIDE (PRIDEのテーマ)
Paranoid
QUARTZ-Quartz

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PANTERA-Vulgar Display of Power ★★ (2003-10-30 22:34:00)

私も長い間理解不能でした。いわゆる「グルーヴ」というやつが曲者で、たぶんPANTERAが苦手な人のほとんどはこれを上手く捕らえられないんだと思います。
しかしこのアルバムが登場するまでは「ヘヴィー」=「速い」だったことを考えれば、まさにメタルの概念を変えてしまった一枚。
フィルのVoも、「怒号」という新スタイルを生み出しました。

PANTERA-Vulgar Display of Power-A New Level ★★★ (2013-09-07 19:41:50)

ギター1本とはとても思えない音の分厚さ!
ダレルがすごいのは勿論ですが、レックス・ブラウンによる肉厚ベースの貢献も大。

PANTERA-Vulgar Display of Power-By Demons Be Driven ★★ (2013-09-08 21:08:06)

まるで機銃掃射を浴びたような感じ、
「ニャーン」についてはちょっと同意しかねます(笑)。

PANTERA-Vulgar Display of Power-Fucking Hostile ★★ (2013-09-07 20:07:28)

ブチ切れテンションの激速ナンバー、
個人的な好みから言うとハードコア過ぎる感じですが、3分足らずで終わる潔さが良いですね。

PANTERA-Vulgar Display of Power-Hollow ★★★ (2013-09-08 21:24:10)

男泣きパワー・バラード、
フィル・アンセルモのこういう面がもっと聴きたかったと思うのは私だけでは無いはず…。

PANTERA-Vulgar Display of Power-Live in a Hole ★★ (2013-09-08 20:36:43)

リフ、ソロ、音色全てにおいて強烈な個性、
ダイムバッグ・ダレルという人のギターがいかに独創的であったかが良く判る曲ではないでしょうか。

PANTERA-Vulgar Display of Power-Mouth for War ★★★ (2013-09-07 19:21:50)

PANTERAといえばこの曲でしょう!
聴いた瞬間、まさにアートワークみたく顔面に右ストレートを食らったような衝撃を味わえます(笑)。

PANTERA-Vulgar Display of Power-No Good (Attack the Radical) ★★★ (2013-09-08 20:28:20)

うねる感じが実にPANTERAらしいナンバー、
ラスト30秒ほどの部分でのDsが好きです。

PANTERA-Vulgar Display of Power-Regular People (Conceit) ★★★ (2013-09-08 20:56:33)

このバンドも名リフがポンポン飛び出して来ますね、
南部っぽさを連想させるのは跳ね馬に跨ってロデオしている感じのリズムのせいでしょうか。

PANTERA-Vulgar Display of Power-Rise ★★★ (2013-09-08 20:17:55)

"Fucking Hostile" と同系統の激速ナンバー、
個人的には緩急を付けた展開がある分、こちらの方が好みですね。
「It's time to RISE!」の部分で叩きつけるようなヘヴィネスが圧巻!

PANTERA-Vulgar Display of Power-This Love ★★★ (2013-09-08 20:03:28)

不吉なアルペジオをバックに、ハスキーな声質を生かした渋い歌唱からのヘヴィ・リフと怒号、
静と動のダイナミズムが素晴らしい!

PANTERA-Vulgar Display of Power-Walk ★★★ (2013-09-07 19:48:54)

デッデデレレ
デッデデレレ
デッデデレレ
デッデデレレ

PAT BOONE-In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy ★★★ (2006-02-19 14:45:00)

メタル一筋誓った日から、命もいらぬ、名もいらぬ-構想10年、
"ポップスの貴公子" の名を捨てメタル道を突っ走るパット・ブーン最新作!!
リッチー・ブラックモア、ロニー・ジェームス・ディオを率いてメタル・ナンバーをカヴァー!!(国内盤CD帯の表記より抜粋)

邦題 「メタルバカ一代!!!」 (笑)

まさに究極のイロモノ企画アルバム、と言いたい所ですが当人達は至ってまともに取り組んでいて、ホーンや女声コーラスをふんだんに用いたゴージャスかつ丁寧なアレンジは安っぽさとは全く無縁、はっきり言って下手なメタル・バンドのトリビュート・アルバムよりずっとマシだと思います。
中でもロニー御大参加の "Holy Diver" は個人的にはオリジナルを超えた (笑)。
↑でGEORGEさんもおっしゃっているように 「名曲はアレンジを多少いじったとしても曲の
…続き

PAT BOONE-In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy-Crazy Train ★★ (2012-02-12 17:43:41)

アメリカではオズボーン一家のリアリティ番組の主題歌としてこのヴァージョンが使用されていたようです。
個人的にはあまり意外性を感じなかったアレンジで割と普通に聴けました。

PAT BOONE-In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy-Holy Diver ★★★ (2012-02-12 16:59:44)

物悲しいストリングスの調べからブラス・バンドによるゴージャスな演奏、女声コーラスが入って来てパット・ブーンが気持ち良さ気に歌いだす…。
個人的には元来曲の持っているスケール感が大幅UPしていて素晴らしいアレンジだと思います。
故ロニー・J・ディオ本人のゲスト出演による 「Look Out!」 や 「Jump! Jump!」 の掛け声も効果的。

PAT BOONE-In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy-Stairway to Heaven ★★ (2012-02-12 18:06:32)

まぁオリジナルが完璧なだけに下手にいじらず無難な感じに収まっています、
強いて言えばより落ち着いてアダルトなヴァージョンであると言えるでしょう。

PAT BOONE-In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy-You've Got Another Thing Comin' ★★★ (2012-02-12 16:35:11)

まさに驚愕のアレンジ、
JUDAS PRIESTによるチャック・ベリーの "Johnny B. Goode" のカヴァーとは正反対の衝撃です(笑)。

PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Children of Madness ★★ (2014-10-02 22:34:41)

'87年発表の2ndアルバムです。
前作に引き続き硬派な正統派HMですが、歌メロにフックが増し、キャッチーさに配慮した事がうかがえます、実際は歌メロのヴァリエーションに乏しく、どの曲も似た感じに聴こえてしまうのですが、ポール・ディアノの独特な歌い回しがカッコいいので、個人的には不思議と退屈せずに楽しめました。
まぁこのバンドのアルバムは、基本ポール・ディアノのファン以外手を出さないでしょうから、これで正解でしょう(笑)。
相変わらず音質はあまり良くありません。

どうしてもメジャーになり切れないマイナー感が漂いますが、硬派な正統派HMとしてはそこそこ良いアルバムと言えるのではないでしょうか、ポール・ディアノのVoが好きな方であれば多分1.5倍位は良く聴こえるはず(笑)。

PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Children of Madness-Children of Madness ★★★ (2014-10-02 23:05:31)

タイトル・チューン、
重厚なグルーヴがちょっとACCEPTっぽくて、硬派で男臭い感じがGood!

PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Children of Madness-I Don't Wanna Be a Hero ★★ (2014-10-02 22:45:33)

ほんのりと哀愁を漂わせるミッド・テンポ・ナンバー、
時節柄、L.Aメタル風味のキャッチーネスをまとっていますが、ウェットな歌メロに英国を感じます。

PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Children of Madness-Metal Tears ★★★ (2014-10-02 23:18:01)

ポール・ディアノ十八番の男泣きパワー・バラード、
男臭さ力強さは勿論、哀愁や孤独なセンチメンタリズムも表現出来る多彩な魅力を発揮、ただのゴリ押しパンク・シンガーとは違う! という所を見せつけています。

名曲!

PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Children of Madness-Whispered Rage ★★★ (2014-10-02 22:58:35)

展開が凝っていて、確かにMAIDENっぽい曲です。
パワフルなシャウトも決まっています。
文句無しにカッコいい!

PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Fighting Back ★★ (2014-09-30 21:47:36)

'86年発表の1stアルバムです。
SAXONあたりに通じる無骨で硬派な正統派ブリティッシュHMに、ポール・ディアノのドスの効いたVoが乗るという作風は素直にカッコいい!
ただ、愛想が無さ過ぎてイマイチ取っ付きにくい楽曲と、N.W.O.B.H.Mを引きずった鈍い音質は、マニアックなB級感を醸し出しており、人を選ぶかも知れません。

それにしても、やっぱりポール・ディアノの声は良いですね、平凡な楽曲も彼が歌うと途端に輝きが増す感じがします。

PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Fighting Back-The Land God Gave to Caine ★★★ (2014-10-01 18:44:28)

問答無用、これぞHEAVY METAL!
むせ返るような男臭さと哀愁がたまりません!

PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Fighting Back-Welcome to the Battlezone ★★★ (2014-09-30 21:56:38)

噛み付くようにシャウトする、ちょっとした歌い回しにポール・ディアノらしさが表れています。
シンプルながら求心力の高いリフ、時代を感じさせるシンガロングもGood!

PAUL DI'ANNO'S BATTLEZONE-Fighting Back-Welfare Warriors ★★ (2014-10-01 18:57:21)

ストレートですね、
「 "2 Minutes To Midnight" のポール・ディアノVer.」みたいな雰囲気があります。

PINK FLOYD ★★ (2006-07-15 02:27:00)

狂ったダイアモンドはお星様になったのですね
どうか安らかに・・・

PINK FLOYD-A Saucerful of Secrets-Set the Controls for the Heart of the Sun ★★★ (2005-05-22 09:07:57)

この曲を聴くと燦燦と照りつける太陽の下砂漠でゆらゆらと揺れる陽炎の向こうの景色を見るような、そんな光景を連想します。

PINK FLOYD-Meddle-Echoes ★★★ (2003-12-08 22:39:58)

これはもう魂に直接響くエコーです。聴いていると自分の奥深いところから共鳴する感じです。
もう歌がどうとか、
メロディーがどうとか、
リズムがどうとか、
テクニックがどうとか、
そんなことは一切考える必要はありません。
空間や時間すら超越する感覚を味わえます。
ただスピーカーから発せられる「ECHOES」に身をゆだねて下さい。

PINK FLOYD-Meddle-One of These Days ★★★ (2005-05-22 09:29:15)

聴き手の不安をジワジワと煽るストーカーみたいな曲です (笑) 。
邦題のネーミングセンスに拍手!

PINK FLOYD-The Dark Side of the Moon-Money ★★★ (2006-01-29 10:42:10)

全然無くても困るのがお金ですが遣い切れない位持ってても色々困った事になるみたいですね。
○○エモンとかみたいに・・・

PINK FLOYD-The Dark Side of the Moon-The Great Gig in the Sky ★★★ (2005-05-22 09:47:41)

邦題 「虚空のスキャット」
高級感溢れるBGM、何でも収録中にヴォーカルを担当した女性が感極まって泣き出してしまったというエピソードもあったそうですがそれも納得です。

PINK FLOYD-The Piper at the Gates of Dawn-Astronomy Domine ★★★ (2006-01-29 10:51:05)

邦題 「天の支配」
VOIVODのカヴァーで初めて知りました。
混沌としていてサイケ、サウンドそのものでは無く曲自体の持つ精神性がへヴィ。

PINK FLOYD-Wish You Were Here-Shine On You Crazy Diamond, Parts I-V ★★★ (2005-05-19 00:10:47)

シド・バレット
遥として行き先は知れず今もこの世界のどこかを彷徨いつづけているという・・・
彼の後任として加入したデイヴィッド・ギルモアによるギター・ソロがイントロからむせび泣くロック史上に燦然と輝く超名曲です。
"輝け、クレイジー・ダイヤモンド"

PINK FLOYD-Wish You Were Here-Welcome to the Machine ★★★ (2012-10-17 20:47:17)

邦題「ようこそマシーンへ」
ここでの "マシーン" とは巨大なミュージック・ビジネスの事で、そのシステムに組み込まれるバンド自身を皮肉っています。
私はこの曲のシンセやSEを聴く度に昔の近未来SF漫画的なチューブ状の道路を走るカプセル型の乗り物のイメージが浮かんで来ます。

スターになっても、それはそれで悩みは尽きない…サウンドはシンプルですが非常に内省的で精神的にヘヴィな感覚を伴った曲です。

PORTRAIT-Crossroads ★★ (2014-08-10 14:36:13)

'14年発表の3rdアルバムです。
BURRN!誌のN.W.O.T.H.M特集記事にはちょいちょい取り上げられていて、ちょっと気になっていたバンドでしたが、国内盤ボーナス・トラックのJUDAS PRIESTのカヴァー曲に惹かれ購入、PRIESTの新譜リリースのタイミングに合わせてなんて絶対マニアの便乗買い狙ってるやろ! とツッコミも入れつつ、レコード会社の半ば見え透いた魂胆にもまんまと乗せられてしまう私です(笑)。
ぶっちゃけ本編には期待していませんでしたが(←え?)これが意外な事にかなりツボにハマりました。
こねくり回した様な一癖あるリフ、高低差の激しいVoラインと煮え切らないメロディーにどんよりとしたサウンド、というとまずMERCYFUL FATEが思い浮かびますね、後は北欧らしくブラック/バイキング風のリフ(BATHORYっぽいオールド・スクールな感じ)もあった
…続き

PORTRAIT-Crossroads-Mother Sun ★★★ (2014-08-10 15:12:05)

国内盤ボーナス・トラック、
原曲はJUDAS PRIESTの '75年の未発表曲で、公式にレコーディングはされず残っている音源は音質の粗い当時のライヴ・ヴァージョンのブート・レッグのみ、曲名も "Father, Mother, Son" とファンの間で呼ばれていたり、よく分からなかったという(後にロブがインタビューで "Mother Sun" であると証言したようです)超絶カルト・ナンバー。
私もこの曲の存在を知ったのはつい最近(こちらのサイト様に登録されていたのがきっかけ)ですが、 "Victim Of Changes" を彷彿とさせるエピックな大作で、BLACK SABBATH + WISHBONE ASHといった趣のドラマチックな構成がまさにブリティッシュ・ハード・ロックど真ん中のサウンドで個人的にツボにどストライク過ぎてもうたまりません!
憂いたっぷりに歌い上げ
…続き

PORTRAIT-Crossroads-We Were Not Alone ★★ (2014-08-10 14:39:58)

あくまでもダークな質感の方が勝りますが、比較的ストレートな疾走感とツイン・リードがカッコいい!

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies ★★★ (2012-05-08 19:37:43)

PRAYING MANTISといえば、3rdアルバムが最高傑作という声が多いようですが、個人的にはこの1stの方が好みです。
哀愁のメロディーや透明感のあるコーラス・ワークは既にこの時点で完成されていますし、適度にラフな感触を残したN.W.O.B.H.Mの範疇で語られるサウンドである点も好印象です。
あまり評判の良くないスティーヴ・キャロルのVoも、清涼なコーラスの魅力を引き立てるフックの役割を担っていると思います。
"Cheated" に見られるような快活な若々しさもこのアルバムならではの特長ですね。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Beads of Ebony ★★★ (2012-05-08 18:32:07)

爽やかなサビの部分と哀愁のツインリード、という感動の二本立てを味わえる名曲です。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Cheated ★★★ (2012-05-06 20:32:23)

限りなくポップ&キャッチーな胸キュン(死語)サウンド、
ヨレヨレなメイン・ヴォーカルがあるからこそ、対比としての美しいハーモニー・コーラスが引き立ちます。
溌剌とした若々しさもGood!

う~ん青春してますなぁ。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Children of the Earth ★★★ (2012-05-06 21:17:23)

PRAYING MANTISといえばこれ、という彼等の代名詞的な一曲にしてN.W.O.B.H.M屈指の名曲。

♪For We Are Children Of The Earth
♪Orphans Of The Universe
♪Children Of The Earth
♪But Now Our Mother Is Dead…

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Flirting With Suicide ★★★ (2012-05-08 18:58:44)

この曲のように適度にラフなロックンロール・チューンが入っているのが個人的に1stアルバムを気に入っている所ですね、
そんな中でもメロディアスなコーラス・ワークが非常に冴えている点はさすがMANTISと唸らされます。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Lovers to the Grave ★★★ (2012-05-06 20:55:55)

↑なるほど! 確かにWISHBONE ASHみたいですね、
いかにも英国的な質感の湿り気たっぷりの泣きメロの嵐は心の琴線に触れまくりです。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Panic in the Streets ★★★ (2012-05-08 18:47:17)

これぞまさしくN.W.O.B.H.M!
こういう曲を聴くと無条件に身体が反応してしまいます。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Rich City Kids ★★ (2012-05-08 18:22:50)

フックの効いたリフがカッコいい快活なハードロック・チューン。

PRAYING MANTIS-Time Tells No Lies-Running for Tomorrow ★★★ (2012-05-08 18:40:59)

アイリッシュ風味な哀愁のギターメロディーが良い、
スティーヴ・キャロルのうわずったヴォーカルもヘタウマな味わいがあって好きですね。

PRIDE (PRIDEのテーマ) ★★★ (2013-01-02 01:58:03)

かつて日本中の格闘技ファンを沸かせたイベント "PRIDE" のオープニング・テーマ、
マッチョ&ヒロイックな曲調があまりにもカッコいい!
"ダン ダン ダダンッ!" というイントロを聴いただけでアドレナリンが噴き出て来ます。
巻き舌で煽りまくるレニー・ハートの選手コールがこれまた相性バッチリでした。

…そして時は流れ、こんな漢臭い曲が五人組の女子アイドル・グループのライヴのオープニングに使用され「兵どもが夢の跡」さいたまスーパー・アリーナに響く事になるとは一体誰が想像したでしょうか…。

ももクロ史上最高のOP
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http://www.youtube.com/wat" target=_blank>http://www.youtube.com/watch?v=eR6lmFkAFXA" target=_blank>http://www.youtube.com/wat
…続き
Paranoid ★★★ (2005-01-07 23:00:01)

う~ん、これで "DIE YOUNG" にコメントしにくくなってしまった・・・(苦笑)
それはさておき、
正確には 「疾走」 と言うほどでも無いんですがあえてチェックを入れました、彼らにしてはストレートな曲調とリズムのせいでそう感じるんでしょうね。
恐らくバンド史上最もヒットした曲ですがメンバーは当初彼らのレパートリーの中で異色なこの曲のヒットに警戒したとも聞きます。
オジーに至っては 「ちゃんと歌詞を聞いてるのか?」 (笑) なんてコメントも残してます。
どうあれ、"WAR PIGS" "IRON MAN" があれば "PARANOID" もある・・・そんな懐の深さこそが彼らの最大の魅力なのです。

QUARTZ-Quartz ★★ (2011-10-28 17:25:25)

英国バーミンガム出身、'77年発表の1stアルバムです。
BLACK SABBATHのツアーに同行した際にトニー・アイオミ氏が彼等をいたく気に入り、自らプロデュースを買って出たらしいですが (2曲目 "Sugar Rain" ではフルートも吹いている)、いかにもな感じなのはへヴィなリフが印象的な1曲目の "Mainline Riders" 位で全体的には垢抜けないB級ハードロックという印象です。
飛び抜けた特長は特に無い代わりにこれと言って致命的な欠点も無く総じて平均的、あえて気になる点と言えば少々非力な感じを受けるヴォーカル位です。
ただ、フォーク、トラッドやプログレ風味をそれとなく盛り込んだアレンジのネタは結構豊富で、サビのメロディーが意外にもキャッチーな曲が多くブリティッシュならではの枯れた味わいを満喫できる通好みの作品と言えると思います。


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