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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 1901-1950
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SCORPIONS-Humanity: Hour I-Humanity
SCORPIONS-Humanity: Hour I-Love Is War
SCORPIONS-Humanity: Hour I-Love Will Keep Us Alive
SCORPIONS-Humanity: Hour I-The Cross
SCORPIONS-Humanity: Hour I-The Future Never Dies
SCORPIONS-Humanity: Hour I-The Game of Life
SCORPIONS-Humanity: Hour I-We Were Born to Fly
SCORPIONS-Humanity: Hour I-We Will Rise Again
SCORPIONS-Humanity: Hour I-You're Lovin' Me to Death
SCORPIONS-Humanity: Hour I-Your Last Song
SCORPIONS-In Trance
SCORPIONS-In Trance-In Trance
SCORPIONS-In Trance-Life's Like a River
SCORPIONS-In Trance-Living and Dying
SCORPIONS-In Trance-Robot Man
SCORPIONS-In Trance-Top of the Bill
SCORPIONS-Lovedrive
SCORPIONS-Lovedrive-Always Somewhere
SCORPIONS-Lovedrive-Another Piece of Meat
SCORPIONS-Lovedrive-Can't Get Enough
SCORPIONS-Lovedrive-Coast to Coast
SCORPIONS-Lovedrive-Holiday
SCORPIONS-Lovedrive-Is There Anybody There?
SCORPIONS-Lovedrive-Lovedrive
SCORPIONS-Lovedrive-Loving You Sunday Morning
SCORPIONS-Pure Instinct
SCORPIONS-Pure Instinct-Are You the One?
SCORPIONS-Pure Instinct-Stone in My Shoe
SCORPIONS-Pure Instinct-When You Came Into My Life
SCORPIONS-Pure Instinct-Wild Child
SCORPIONS-Pure Instinct-You and I
SCORPIONS-Taken by Force
SCORPIONS-Taken by Force-Born to Touch Your Feelings
SCORPIONS-Taken by Force-He's a Woman - She's a Man
SCORPIONS-Taken by Force-I've Got to Be Free
SCORPIONS-Taken by Force-Steamrock Fever
SCORPIONS-Taken by Force-The Riot of Your Time
SCORPIONS-Taken by Force-The Sails of Charon
SCORPIONS-Taken by Force-We'll Burn the Sky
SCORPIONS-Taken by Force-Your Light
SCORPIONS-Tokyo Tapes
SCORPIONS-Unbreakable
SCORPIONS-Unbreakable-Deep and Dark
SCORPIONS-Unbreakable-Dreamer
SCORPIONS-Unbreakable-Maybe I Maybe You
SCORPIONS-Unbreakable-New Generation
SCORPIONS-Virgin Killer
SCORPIONS-Virgin Killer-Catch Your Train
SCORPIONS-Virgin Killer-Crying Days
SCORPIONS-Virgin Killer-In Your Park

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SCORPIONS-Humanity: Hour I-Humanity ★★★ (2012-09-01 00:34:42)

哀愁のメロディーとモダンなサウンド、
一つの曲の中で、SCORPIONSの過去と現在が交錯しています。

サーカスのBGMみたいなアウトロが郷愁を誘う…。

SCORPIONS-Humanity: Hour I-Love Is War ★★ (2012-09-01 00:14:58)

↑の皆さんがおっしゃる様に、やはりサビの盛り上がりが耳を惹きます。
まぁ、このアルバムの収録曲全般に言える事ですが。

SCORPIONS-Humanity: Hour I-Love Will Keep Us Alive ★★★ (2012-09-01 00:00:09)

スウィートで切ないアコースティカルなバラード、
クラウス・マイネの優しい歌声が心にしみます。

SCORPIONS-Humanity: Hour I-The Cross (2012-09-01 00:20:07)

この曲のサビがアルバム中唯一、ハイテンポになる瞬間です。
(実際はそれ程速くない)

SCORPIONS-Humanity: Hour I-The Future Never Dies ★★★ (2012-08-31 23:31:42)

本作のハイライトであるドラマティックなバラード、
シンセ、Key類のアレンジが非常に効果的で、クラウス・マイネの堂々とした歌唱を盛り上げています。

SCORPIONS-Humanity: Hour I-The Game of Life ★★★ (2012-08-31 22:50:21)

これはイイ!
時代を超えてファンが望むSCORPIONSらしい哀愁の名曲です。

SCORPIONS-Humanity: Hour I-We Were Born to Fly ★★ (2012-08-31 23:21:13)

静と動のコントラストが美しい曲ですね、
サビの盛り上がり方がNU METAL的。

SCORPIONS-Humanity: Hour I-We Will Rise Again ★★ (2012-09-01 00:04:32)

NU METALなSCORPIONS、
とはいえ凡百のバンドとは歌の説得力が段違いですが。

SCORPIONS-Humanity: Hour I-You're Lovin' Me to Death (2012-08-31 23:47:30)

モダンなアレンジが光ります、
躍動感があり、アルバムに多彩さが生まれていると思います。

SCORPIONS-Humanity: Hour I-Your Last Song ★★★ (2012-09-01 00:09:01)

切なさに胸を締め付けられます、
泣きのギターソロも素晴らしい。

極上。

SCORPIONS-In Trance ★★★ (2011-04-01 17:09:33)

'75年発表の3rdアルバムです。
邦題「復讐の蠍団 ~イン・トランス」
あらゆる点で彼等の個性が確立された作品です。
音楽性について、まずは一曲目"Dark Lady"は小手調べ的な感じですが、二曲目"In Trans"以降、聴き進む毎に彼等独特の物憂げな暗い叙情性の色合いをじわじわと深めていきます。実際のサウンドの重さもそれなりにありますが、それ以上に精神的に重くのしかかって来る感覚があります。
アップ・テンポの曲(がそもそも少ない)でも軽快さは無く、個人的にはSCORPIONSの全アルバム中最も暗い印象です。

そして物議を醸すアートワークや現在まで使われるバンド・ロゴ等がこのアルバムから採用されるようになった点も彼等のイメージを決定付ける上で重要な要素となりました。

前述したようにちょっと暗過ぎると思うので、いつでも聴きたいという
…続き

SCORPIONS-In Trance-In Trance ★★★ (2011-02-25 13:55:54)

まだドイツが東西に分かれていた頃のドイツ人の心象風景を感じさせる、深い翳りに満ちた哀愁の名曲です。

SCORPIONS-In Trance-Life's Like a River ★★★ (2011-02-14 13:49:19)

若くして「人生は川の如し」の境地を表現しきっているのがすごい(笑)。

SCORPIONS-In Trance-Living and Dying ★★★ (2011-03-30 16:31:30)

”生と死”という題材を取り上げれば曲調が暗くなるのはある意味当然と言えるかも知れません。

情感溢れる泣きのギターソロが良いです。

SCORPIONS-In Trance-Robot Man ★★ (2011-02-02 13:50:56)

カクカクしたリフがロボットっぽさを上手く表現しています。

大好きな曲です。

SCORPIONS-In Trance-Top of the Bill ★★★ (2011-03-31 15:45:09)

ハードにロックしていますがエネルギーの放出は内向的で聴いてスカッとストレスを解消出来る様な曲ではありませんね。

SCORPIONS-Lovedrive ★★★ (2012-09-13 22:21:38)

'79年発表の6thアルバムです。
'80年代を目前にして、洗練されたサウンドのメロディアスHR路線にいち早く切り替えたバンドに先見の明を感じます。
このアルバムを聴く限り、ギタリストのメンバーチェンジは丁度良いタイミングだったんじゃないでしょうか。
この時点で既に、後に全米でブレイクする片鱗を垣間見れる一枚です。

SCORPIONS-Lovedrive-Always Somewhere ★★★ (2012-09-17 00:41:44)

邦題「果てしなきロード」
哀愁のメロディーがしんみりと切ない十八番のバラードです。

SCORPIONS-Lovedrive-Another Piece of Meat ★★ (2012-09-17 02:22:20)

ゴキゲンなロックンロール、
サビの弾けっぷりが良いですね。

SCORPIONS-Lovedrive-Can't Get Enough ★★ (2012-09-17 00:50:17)

ストレートなハードロック、
初期の毒気がまだ少し残っているのが良いですね。

SCORPIONS-Lovedrive-Coast to Coast ★★★ (2011-03-22 15:31:27)

アメリカ西部の乾燥地帯のハイウェイを一人バイクで駆け抜ける、
そんな情景が思い浮かぶドライな哀愁が漂うインストです。

SCORPIONS-Lovedrive-Holiday ★★★ (2011-03-22 15:45:50)

邦題「免罪の日」
ウルリッヒ在籍時のバラードよりも、洗練された泣きの感覚があります。
いわゆる演歌っぽさはほぼ無くなった感じです。

とはいえ、この涙の海に溺れるかのようなメロディーの儚さ、美しさは彼等ならではのものだと思います。

SCORPIONS-Lovedrive-Is There Anybody There? ★★★ (2012-03-04 17:54:52)

邦題「瞑想のレゲエ」
どんなジャンルの音楽でも自分達の哀愁カラーに染め上げてしまうセンスに脱帽、
哀愁マイスターと呼んでしまおう。

SCORPIONS-Lovedrive-Lovedrive ★★ (2012-09-17 00:46:07)

適度なドライヴ感が心地良い、
余裕が感じられるサウンドです。

SCORPIONS-Lovedrive-Loving You Sunday Morning ★★ (2012-09-17 00:34:49)

邦題「日曜の愛劇」
大らかなノリのアメリカン・ロックをベースに、お得意の湿り気たっぷりの哀愁メロディーをスパイスにふりかけた、彼等ならではのセンスが光る一曲です。

SCORPIONS-Pure Instinct ★★★ (2013-09-29 20:06:53)

'96年発表の13thアルバムです。
邦題「ピュア・インスティンクト ~蠍の本能」
全体的に、ベテランらしい "落ち着いた大人のハード・ロック" といった感じの作風で、メロディーを大切にするバンドだけに楽曲は押し並べて高品質です。
アルバム前半はロックしていて、後半はバラード中心という流れも良いですね。

本作リリース当時のHR/HMシーンは正統派のバンドには厳しいご時世で、色々なバンドが方向性を模索しながら悪戦苦闘していた印象がありますが、彼等はその点一切の迷い無く一番の強みである "歌心" で勝負しており、まさにHRの良心と言い表したくなる清々しさを持った一枚だと思います。

SCORPIONS-Pure Instinct-Are You the One? ★★★ (2013-10-01 20:42:10)

初期の彼等を彷彿とさせるヨーロッパ的な翳りが美しい哀切なバラード、
聴いていると、何とも言えない寂寞感が胸に去来します。
「やっぱり暗いSCORPIONSは最高だな!」 と感じる一曲です。

SCORPIONS-Pure Instinct-Stone in My Shoe ★★★ (2013-09-29 20:32:46)

とてもPOPなメロディーで、とてもキャリアの長いベテランとは思えない若々しさを感じさせます。
どなたかもおっしゃっていましたが、若手バンドがやったらすごく売れそうな曲ですね。

SCORPIONS-Pure Instinct-When You Came Into My Life ★★★ (2013-09-29 20:45:13)

マレーシアのソング・ライターとの共作によるバラードですが、このベタベタ過ぎる泣きの質感はまさしくSCORPIONS節ですね。
バッキングは控え目で、あくまでもクラウス・マイネの絶品歌唱を聴かせる事がメインのアレンジとなっています。

SCORPIONS-Pure Instinct-Wild Child ★★★ (2013-09-29 20:28:27)

アルバムオープニング・チューン、
曲調はミッド・テンポでキャッチー、サビはまるで爽やかな風が吹き込んでくるような気持ち良さ。
バグパイプを使ったアレンジは意外な感じですが、これがまた曲にぴったり合っています。

SCORPIONS-Pure Instinct-You and I ★★ (2013-10-01 20:29:42)

心温まるメロディーのバラード、
なかなかの佳曲です。

SCORPIONS-Taken by Force ★★★ (2012-09-13 21:40:52)

'78年発表の5thアルバムです。
邦題「暴虐の蠍団」
ウルリッヒ・ロート在籍時最後のスタジオ作品で、これまでどおり情念のこもった叙情派HR路線に変わりありませんが、若干アクが抜けて聴き易くなっています。
また、ウルリッヒが歌わなくなった事でアルバムの流れがスムーズになった点も好印象です。

朝夕に秋の気配を感じる頃合いに、丁度良い一枚かと思います。

SCORPIONS-Taken by Force-Born to Touch Your Feelings ★★★ (2011-03-12 16:42:28)

歌詞の内容とは関係無いですがこの曲を聴いているとヨーロッパの冷たい石畳の感触とか、鉛色の空とか、そういうイメージが浮かんで来ます。
初期SCORPIONSの叙情性の集大成と言って良い内容です。

最後の日・独・英のポエトリー・リーディングの箇所は評価の分かれる所ではあるでしょうが、個人的にはある方が良いと思います。
とは言うものの日本語の朗読が素人っぽい点はやはり残念な感じです。

SCORPIONS-Taken by Force-He's a Woman - She's a Man ★★★ (2011-03-17 17:39:48)

倒錯的な曲タイトルとハード・ドライヴィングな疾走感にキャッチ-なサビ等、一聴してカッコいいと思える要素を備えています。

スタジオ・ヴァージョンよりも「東京テープス」のライヴ・ヴァージョンの方が迫力が増していて良いです。

SCORPIONS-Taken by Force-I've Got to Be Free ★★ (2012-09-14 20:54:05)

初期の彼等ならではのキレの良いハードロック・チューン、
クラウス・マイネの声がトゲトゲしくて迫力満点です。

SCORPIONS-Taken by Force-Steamrock Fever ★★★ (2011-03-17 17:54:54)

少年声コーラスや擬似ライヴ歓声等、奇妙なアレンジが施されたミッド・テンポ・チューン。

不思議なキャッチーさとヘンなテンションの高さがあって好きです。

SCORPIONS-Taken by Force-The Riot of Your Time ★★★ (2011-02-14 13:53:39)

「TAKEN BY FORCE」 のジャケットのアートワークぴったりのイメージが浮かんでくるハードボイルドな感じの曲です。

SCORPIONS-Taken by Force-The Sails of Charon ★★ (2012-09-14 20:41:50)

SCORPIONSとしても相当異質な曲、
これはウルリッヒの世界観ですね、
鬼気迫るギターフレーズの前にVoは完全に置いてけぼりになっています。

SCORPIONS-Taken by Force-We'll Burn the Sky ★★★ (2011-02-08 13:51:48)

静と動のコントラストが素晴らしいです。

「東京テープス」のヴァージョンでのクラウス・マイネの神憑った絶唱に超感動!

SCORPIONS-Taken by Force-Your Light ★★ (2012-09-14 20:36:30)

ファンキーなギターのカッティングとヨーロッパの叙情性の組み合わせが面白い曲です。

SCORPIONS-Tokyo Tapes ★★★ (2011-03-30 17:16:50)

'78年発表のライヴ・アルバムです。
邦題「蠍団爆発!! ~スコーピオンズ・ライヴ」
まさに爆発!!といったテンションの演奏に大興奮です。
スゴいのが演奏が勢いを増しても泣きの繊細さは全く損なわれずに静と動のダイナミズムが強調されてほぼ全ての曲がアルバム以上に素晴らしいヴァージョンになっている事です。
更にクラウス・マイネの歌唱の素晴らしさ!一切フェイク無しでアルバム以上の迫力に圧倒されます、彼もまた、ROCKの神様から授けられた声の持ち主の一人であると実感します。

'70年代は色々なバンドがLIVE IN JAPANのアルバムを発表していずれも名盤として語り継がれていますがクラウス・マイネの「コンバンワッ」「オゲンキデスカッ」「スバラシイ」のMCや"荒城の月"の演奏等これほど日本のファンとの親密さがうかがえるアルバムは他に無いでしょう、初期SCOR
…続き

SCORPIONS-Unbreakable ★★★ (2012-08-28 20:30:20)

'04年発表の15thアルバムです。
邦題「反撃の蠍団」
これは皆さんのレヴューが軒並み高評価なのも頷ける素晴らしい作品だと思います。
部分的には「BLACKOUT」の頃に回帰しつつも、モダンなアレンジも嫌味無く取り入れられているのは流石です。
全体的にベテランらしい余裕と貫禄を感じさせる作風で、クラウス・マイネの絶品歌唱を軸とした芳醇な叙情メロディーを心ゆくまで堪能出来ます。

突出した楽曲はありませんが(あえて挙げるなら "Maybe I Maybe You" )、終始安定したクォリティーの高さで往年のファン以外にも幅広くアピール出来る一枚です。

SCORPIONS-Unbreakable-Deep and Dark ★★ (2012-08-29 21:58:57)

オーソドックスなメロディック・チューンですが '00年代仕様にアップデートされたサウンドが新鮮味を生んでいます。
クラウス・マイネのハスキーなシャウトがカッコいい!

SCORPIONS-Unbreakable-Dreamer ★★ (2012-08-28 23:23:21)

国内盤に収録されたボーナストラック、
アコースティカルなバラードで、あっさりとしていますがお得意の哀愁メロディーを楽しめる佳曲です。

SCORPIONS-Unbreakable-Maybe I Maybe You ★★★ (2012-08-28 21:01:38)

外部ライターとの共作によるバラード、
'70年代に巻き戻ったかのような、ド演歌な哀愁メロディーはコテコテ過ぎてアルバムの流れからは浮いているように感じられなくもないですが(笑)、SCORPIONSはやはりこうでなくては。

逆にここまでやってくれたのなら、ウルリッヒ・ロート並みの泣きのギターソロも欲しかった…というのは贅沢かも知れませんがちょっと残念。

SCORPIONS-Unbreakable-New Generation ★★ (2012-08-29 21:46:28)

アルバムオープニング・チューン、
ミッド・テンポでずっしりとした重々しさと、広がりのあるスケールの大きなサウンドがベテランバンドらしい貫禄を感じさせます。

SCORPIONS-Virgin Killer ★★★ (2011-04-04 17:43:07)

'76年発表の4thアルバムです。
邦題「狂熱の蠍団 ~ヴァージン・キラー」
初期の作品の中では最もハード・ロックとしての勢いが強く感じられます。
"Pictured Life" "Catch Your Train" "Virgin Killer"等は破壊力満点で実にカッコいいと思います。
アートワークの発禁レベルも最高(笑)。
ですが、やはり個人的にウルリッヒ仙人のご乱心チューン "Hell Cat" (曲単体で見れば正直そこまで悪いと思いませんが)がアルバムのトータル・バランスを大きく崩してしまっているように感じられてしまうのが非常に惜しいところですし、差し替えられてしまった新しいアートワークが普通のメンバー写真で面白味の無い物になってしまったのも残念な点です。

しかし、そういうマイナス要素を考慮しても充分に素晴らしいアルバムであると言える
…続き

SCORPIONS-Virgin Killer-Catch Your Train ★★★ (2011-03-10 18:55:20)

軽快なロックンロール曲でも、何とも言えない閉塞感を漂わせているのがこの頃のSCORPIONSの特徴ですね。

メロディアスに弾きまくるギターソロが素晴らしいです。

SCORPIONS-Virgin Killer-Crying Days ★★★ (2011-03-18 16:42:17)

叙情的ですが"哀愁"といった甘美なニュアンスよりも、暗さ、重苦しさが強く漂っていて、ラストのフェード・アウトがそこから解き放ってくれる唯一の救いにさえ感じられます。

"Maybe you and me...”

SCORPIONS-Virgin Killer-In Your Park ★★★ (2011-03-18 16:30:05)

初期のSCORPIONSお得意の演歌系バラードです。

タメの効いた泣きのフレーズが素晴らしい!


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