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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 2151-2200
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TOKYO BLADE-Tokyo Blade ★★ (2012-01-03 14:58:50)
N.W.O.B.H.M屈指の名曲 "If Heaven Is Hell" が収録されているというだけでも名盤たる資格は十分だと思います。
大半を占める疾走チューンが印象薄なのは確かですが意外にクセが無く(バンド名とジャケはクセありまくりですが笑)無難に聴けますし、線の細いハスキーなハイトーン・ヴォーカルも聴きようによってはSCORPIONSのクラウス・マイネ風に聴こえ楽曲の哀愁度を高めてくれています。
B級の良さがいっぱい詰まった好アルバムと言えるでしょう。
TOKYO BLADE-Tokyo Blade-If Heaven Is Hell ★★★ (2011-12-12 17:45:16)
尋常でない哀愁を醸し出すN.W.O.B.H.Mが生んだ奇跡、
ツイン・リードの切なさ過ぎるメロディーに心を鷲掴みにされる孤高の一曲です。
TOKYO BLADE-Tokyo Blade-Sunrise in Tokyo ★★★ (2011-12-12 18:01:35)
♪さんらいずぃんときおー
思わずコーラスを口ずさんでしまいます。
TOM★CAT-Tom★cat ベスト-Love Song ★★ (2013-08-22 00:40:19)
アニメ「北斗の拳Ⅱ」のエンディング・テーマ、
心温まるメロディーのロッカ・バラードで突出した出来ではありませんが、ただただ懐かしい…。
TOM★CAT-Tom★cat ベスト-Tough Boy ★★★ (2013-08-22 00:36:16)
アニメ「北斗の拳Ⅱ」の主題歌として有名、
今聴くと、だいぶL.Aメタルちっくな曲だったという事に気付きますね。
以前の主題歌が悲壮感をたたえた孤独なヒーロー像をイメージしていたのに比べると、こちらは雑兵どもがワラワラと湧いてきて「ヒャッハー!」している感じが思い浮かびます(笑)。
TOO MUCH-TOO MUCH ★★ (2012-10-14 02:31:02)
'71年の唯一作です。
曲によってBLACK SABBATHであったり、LED ZEPPELINであったりと露骨に影響が垣間見えたりして基本的には英米のバンドの模倣の域を出ていませんが、演奏は高い水準で安定しておりなかなか聴き応えがあります。
本作にはミッキー吉野(Key)がゲスト・ミュージシャンとして参加、サウンドはかなりヘヴィでストーナー的なマリファナ臭も漂っていて、SPEED,GLUE&SHINKIあたりに近い感じです。
アルバムラストの "Song For My Lady" はKING CRIMSONの "Epitaph" を彷彿とさせるプログレ大作。
バンドは本作発表後Voのジュニ・ラッシュがソロ名義でシングルを出したりしたものの、その後の活動は明確では無く自然消滅、メンバーの青木正行(B)は外道に参加します。
TOO MUCH-TOO MUCH-GONNA TAKE YOU ★★ (2012-10-15 21:40:46)
ヘヴィなリフがカッコいい!
途中、KING CRIMSONの "Pictures Of A City" みたいなフレーズがちょっとだけ出て来てニヤリ。
TOO MUCH-TOO MUCH-GREASE IT OUT ★★★ (2012-10-14 02:58:10)
イントロのヘヴィ・リフが絶大なインパクトを誇るアルバムオープニング・チューン、
煙で燻されたようなサウンドからはサイケ感が漂い、ギターソロのオリエンタルなメロディーはFLOWER TRAVELLIN' BANDを彷彿とさせます。
ドゥーム好きは必聴の名曲。
TOO MUCH-TOO MUCH-LOVE IS YOU ★★ (2012-10-15 21:14:35)
BLACK SABBATHを彷彿させるスロー&ヘヴィなリフと、中盤の疾走がなかなかカッコいいです。
TOO MUCH-TOO MUCH-LOVE THAT BINDS ME ★★★ (2012-10-14 18:17:40)
LED ZEPPELINの "I've been Loving You" に酷似したスロー・ブルーズ、
各パート共センスの良さがうかがえますが、とりわけミッキー吉野のジャジーなピアノプレイがキラリと光っています。
TOO MUCH-TOO MUCH-REMINISCENCE ★★★ (2012-10-15 21:21:44)
邦題「君の古巣は僕の胸」
ブルージーな歌唱が男臭い哀愁を醸し出すバラード、
イントロのダブル・レコーディングされたギターのコード掻き鳴らしがかなりインパクトがあります。
うっすらと敷かれた生温かい音色のハモンド・オルガンも渋い味わいです。
TOO MUCH-TOO MUCH-SHALL BE RELEASED ★★ (2012-10-15 21:33:19)
THE BAND(ボブ・ディラン作曲)のカヴァー、
オリジナルよりカントリー風味が強めで泥臭いヴァージョンになっています。
TOO MUCH-TOO MUCH-SONG FOR MY LADY (NOW I FOUND) ★★★ (2012-10-15 21:57:44)
アルバムのラストを締めくくる劇的な大作、
まんまKING CRIMSONなプログレで、フルートやメロトロンに加えてピアノやストリングスまで投入して本家以上にドラマチックに盛り上げまくり、Voも基本ブルージーな声質なのにこの曲だけはグレッグ・レイクになりきっています(笑)。
いったん曲が終わった後、しばらくしてまた始まるというマニアックなこだわりっぷりも徹底していますね。
TROUBLE-Psalm 9 ★★ (2006-03-28 23:33:00)
このアルバムは元々はバンドのセルフタイトルだったものの、4thアルバムを 「TROUBLE」 とした為に本作の再発時に 「PSALM 9」 に改題したといういきさつがあったようです。
音楽性は上の方々もおっしゃっているように初期BLACK SABBATHからの影響を感じさせるドゥームメタルですが結構ザクザクリフで斬り込む場面も多くツインG編成という事もあり "BLACK SABBATHとJUDAS PRIESTを足して2で割ったようなサウンド" と評する人もいます。
CATHEDRALのメンバーがTROUBLEからの影響を公言した事でドゥーム筋での再評価が高まったバンドですが興味のある方は一度CATHEDRALの1st (名盤) と聴き比べてみられるとその影響の大きさが判るでしょう、このアルバムにそっくりのリフがぽんぽん出てきます。
ドゥームファンのみならず正統派HM好
…続き
TROUBLE-Psalm 9-Assassin ★★★ (2015-08-08 00:34:08)
重々しいリフの刻み方がgood!
MAIDENの "2 Minutes to Midnight" に似たスピーディーな疾走チューンですが、爽快感よりも重苦しさの方が勝っていて、全体的な印象としてはむしろANGEL WITCH的と言えるかも。
TROUBLE-Psalm 9-The Tempter ★★★ (2015-08-08 00:05:14)
アルバム・オープニング・チューン、
マニアにはたまらないジメジメとしたサウンド・プロダクションと、後にCATHEDRALに受け継がれるドゥーミーなリフが特徴。
それだけでなく、時折ザクザクとアグレッシヴに切り込む場面もあり、緩急を付けた展開が聴き手を飽きさせません。
ただ、ひとクセある粘着質なハイトーンVoは、下手では無いが好みが分かれそう。
TWO-VOYEURS ★★ (2006-01-28 14:12:00)
インダストリアル・オルタナ系には疎い方なので、水準以上と言われてもよく分かりませんが普通にへヴィ・ロックと呼べる内容で特に期待して無かった割には悪くないなと思いました。
たまにはメタル以外の音楽が聴きたいなんて時に肩の力を抜いて聴き流せるアルバムです、これを聴いて自分はやっぱりロブの声質自体が好きなんだと再確認。
TYGERS OF PAN TANG-Crazy Nights ★★★ (2012-09-23 18:31:59)
'81年発表の3rdアルバムです。
一曲目の "Do It Good" のアメリカナイズされたノリのせいで地味に感じられてしまいますが、よく聴けば前作譲りのスピーディーな楽曲も多数収録されており、けっして落胆するような内容ではありません。
個人的には前作に劣らない素晴らしいアルバムだと思います。
TYGERS OF PAN TANG-Crazy Nights-Lonely Man ★★★ (2012-09-23 19:44:36)
ウェットなサウンドのミッドテンポ・チューン、
重く刻むリフにブリティッシュらしさを感じます。
TYGERS OF PAN TANG-Crazy Nights-Love Don’t Stay ★★ (2012-09-23 19:23:55)
適度なドライヴ感が心地良いナンバー、
サビのバックで♪プォーーーーと鳴り響くギター音が印象的です。
TYGERS OF PAN TANG-Crazy Nights-Make a Stand ★★ (2012-09-23 19:46:57)
全体的に渋めなミッドテンポ・チューン、
ブルージーなギターソロが味わい深いですね。
TYGERS OF PAN TANG-Crazy Nights-Never Satisfied ★★ (2012-09-23 19:31:52)
サビでスピードアップしながら ♪Never Satisfied, Never Satisfied… とせき立てるような熱唱がカッコいい!
TYGERS OF PAN TANG-Crazy Nights-Raised on Rock ★★★ (2012-09-23 19:54:32)
スピード感満点で前作に収録されていても遜色無ありません、
「SPELLBOUND」とは対照的に勢いのある曲でアルバムを締めくくります。
TYGERS OF PAN TANG-Crazy Nights-Running Out of Time ★★★ (2012-09-23 19:36:18)
前作の "Gangland" の流れを汲むスピーディーなハードロック・チューンです。
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound ★★★ (2012-09-21 21:06:14)
'81年発表の2ndアルバムです。
全編にわたりドライヴ感満点で若々しい躍動感にあふれており、その原動力がジョン・サイクスのギター・プレイにある事は間違いありません。
そこに乗るジョン・デヴァリルの上擦り気味のハイトーン・ヴォーカルは時に粗さを感じますが、勢いのある楽曲とマッチしてプラスに働いています。
英国産にしてはカラッとしたドライなサウンドなのも特徴です。
正統派HMの名盤、完成度に関して言えばN.W.O.B.H.Mの範疇を超えた作品だと思います。
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Don't Stop By ★★★ (2012-09-22 15:50:07)
ダダダンッと響くDsがインパクト大、
アルバムを締めくくるにふさわしい哀愁に満ちたドラマチックな名曲です。
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Gangland ★★★ (2012-09-22 14:40:59)
ガツンとパンチの効いたオープニング・チューン、
スピード感とノリの良さは格別です。
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Hellbound ★★★ (2012-09-22 14:45:58)
サビの伸びやかなヴォーカルがクセになる!
キレの良いリフの爽快感も抜群です。
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Mirror ★★★ (2012-09-22 14:54:36)
これぞ英国! な湿り気たっぷりのバラード、
音数を絞った泣きのギターソロにしびれる、
情感豊かに歌い上げるジョン・デヴァリルの熱唱も素晴らしい!
♪Mirror, Mirror…
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Silver and Gold ★★★ (2012-09-22 15:09:53)
ストレートな曲調に適度な疾走感、マイナーなメロディー、
N.W.O.B.H.M好きのツボにハマる要素が全部揃っています。
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-The Story So Far ★★ (2012-09-22 15:27:59)
↑の方々がおっしゃっているように、BOSTONが引き合いに出されるようなポップ・フィーリングがある佳曲です。
BOSTONもそうであるように、キャッチーでありながら骨太さも忘れていない部分に惹かれます。
TYGERS OF PAN TANG-Spellbound-Tyger Bay ★★★ (2012-09-22 15:18:39)
ハイテンションでスピード感満点!
パンチもあるし言う事無しですね。
TYTAN-Rough Justice ★★ (2006-02-27 23:54:00)
一口にNWOBHMと云っても実際には様々なアプローチのバンドがいるのですが、一般的には多少の稚拙さを伴なった性急さ、整合感よりも勢いを重視した姿勢といったイメージがあると思います。
で、このTYTANですがカル・スワン&元ANGEL WITCHと血統的には申し分無し、こりゃANGEL WITCHやSATANの1stみたいなサウンドに違いない!などと勝手に期待しまくっていたために初聴き後はそのあまりにも堂々とした正統派HMぶりに逆に違和感を感じてしまったという (苦笑) 訳で、本作の良さを100%理解できたのはつい最近です (汗)。
ほんと先入観こそ一番の耳の大敵ですね、ある意味NWOBHMらしくないNWOBHMの名盤です。
TYTAN-Rough Justice-Ballad of Edward Case ★ (2006-03-02 21:35:26)
元々リフや歌自体もヘンな曲ですが中盤のお間抜けな牧歌調のパートで更に脱力・・・。
イギリスのバンドって時々こういうのありますがこれがいわゆるセンス・オブ・ユーモアというものなのでしょうか?
TYTAN-Rough Justice-Blind Men & Fools ★★★ (2006-02-28 23:45:14)
音だけ聴けばNWOBHMらしさはほぼ皆無、SABBATHやPRIEST並みの貫禄です。
TYTAN-Rough Justice-Cold Bitch ★★ (2006-03-02 19:30:11)
勢いがあって、なかなか良い曲。
ちょっとTHIN LIZZYっぽいです。
TYTAN-Rough Justice-Don't Play Their Way ★★ (2006-03-02 21:55:56)
ストレートでのれる曲です。
TYTAN-Rough Justice-Far Cry ★★★ (2006-03-02 19:42:23)
涼しげな風を運び込むようなイントロの時点では一瞬ハードポップかな?という感じですがその後は力強く疾走、と思いきや中盤ではジャズピアノなんかも飛び出す意外な展開、なかなかドラマチックでアルバムのハイライトの一つと言える曲でしょう。
TYTAN-Rough Justice-Far Side of Destiny ★★★ (2006-03-02 22:50:05)
アルバムの聴き終わりに爽やかな余韻を残すラストチューン。
コーラスが実に美しい・・・。
TYTAN-Rough Justice-Forever Gone ★★★ (2006-03-01 00:20:45)
ひょっとしたらストレ-ト過ぎて地味なのかも知れないけれどこれぞブリティッシュ! な湿り気があって大好きな曲です。
TYTAN-Rough Justice-Money for Love ★★ (2006-03-02 21:12:07)
NWOBHMらしからぬ安定感があります。
TYTAN-Rough Justice-Rude Awakening ★★ (2006-03-02 22:46:57)
一つのリフを執拗に反復、というのを退屈に感じる人は多いと思いますが個人的にはリフ自体の出来が良ければ全然OK!というタイプなのでこの曲は結構好きです。
重々しい感じが良いと思います。
TYTAN-Rough Justice-Sadman ★★ (2006-03-02 22:23:30)
曲の始めと終わりにあるバラード部分のファルセットがちょっと苦手なんですが中盤のへヴィなパートは結構聴き応えがあります、何気にSABBATHっぽい。
ところでこのギタリストは相当なSABBATH (アイオミ) フリークらしく他にも至る所でその影響が窺えます。
TYTAN-Rough Justice-The Watcher ★★★ (2006-03-02 22:37:35)
重々しく始まり途中から疾走、というのはよくあるパターンですがそれでもカッコイイものはカッコイイ!
威厳を感じさせる曲調がGoodです。
TYTAN-Rough Justice-Women on the Frontline ★★ (2006-03-02 22:02:31)
爽やかハードポップ、密かにお気に入りの曲です。
The Sentinel ★★★ (2004-05-06 21:23:19)
もうひたすらカッコいい!!の一言。
非常に劇的で圧倒的なスケール感のある曲です。
歌詞がこれまた素晴らしい!!!曲と歌詞がぴったり合わさってまるで目の前に情景が迫ってくるかのようです。
「マッドマックス」や「北斗の拳」のような孤独なヒーロー像が浮かびます。
Through Silver in Blood ★★ (2006-03-04 01:14:00)
↑の方々がおっしゃっておられるように、このアルバムを娯楽として聴く事は出来ません。
一般にこの手の音楽から感じ取れる "怒り" や "哀しみ" といったものでは推し量れない、何か言葉では言い尽くせぬ感情が渦巻いています、とても "痛み" を伴なう音です・・・。
うにぶさんと同じく聴いた人はここまでストイックな音と向き合う事の意味を自問せざるを得ないでしょう (元々、誰かと感動を共有したりするタイプの音楽では無いですが)
心が折れやすい小市民の私にとっては辛い心理を投影してくれるこの音が必要になってしまう時がどうしてもあるのです。
出来ればそんな状況は訪れて欲しくは無いですが・・・。
Thundersteel-Fight or Fall ★★★ (2011-04-04 17:50:27)
どっしりと重心を落としたリフと低音コーラスがカッコいい!
ACCEPTっぽい感じの曲ですね。
Thundersteel-Flight of the Warrior ★★★ (2011-07-09 19:34:49)
Warrior×2といった趣ですね。
Thundersteel-Johnny's Back ★★★ (2011-07-09 19:44:05)
緊張感のあるフレーズが印象的なベースのイントロにゾクッとします。
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