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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 2401-2450
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URIAH HEEP-The Magician's Birthday ★★★ (2005-04-02 09:35:00)
HEEPのアルバムを全部聴いたわけでは無いんですが (1st~本作、Firefly、Sea of Lightのみ) 現時点ではHEEPで一番好きなアルバムです。
「魔の饗宴」 というおどろおどろしい邦題とは裏腹に非常に美しいアルバムです、前作 「悪魔と魔法使い」 よりも更にプログレ度が増しドラマチックになっていて、個々の楽曲の良さもさることながらアルバム全体を包む幻想的な雰囲気が絶妙でさりげなくセンスの良いアレンジが随所で聴かれます。
演奏もソロプレイよりもアンサンブル重視なのが個人的には好印象、このリリカルで繊細な音世界は即効性は無いかも知れませんがじんわりと良さが伝わってくるタイプの作品だと思います。
URIAH HEEP-The Magician's Birthday-Echoes in the Dark ★★★ (2005-04-02 10:29:23)
出だしは暗い感じなんですがピアノの音色を織り交ぜながら徐々に演奏の厚みが増していき闇が取り払われるようにエンディングを迎える構成が非常に凝っていて手の込んだ作りです。
ドラマチックな隠れた名曲。
URIAH HEEP-The Magician's Birthday-Rain ★★★ (2012-02-29 22:20:40)
しっとりとした優しい歌声に癒されます。
URIAH HEEP-The Magician's Birthday-Spider Woman ★★ (2005-04-02 10:14:50)
ロックンロールのフィーリングが感じられるノリの良いアップテンポチューン。
歌メロがキャッチーなのと不思議な味わいのあるギターを楽しめます。
URIAH HEEP-The Magician's Birthday-Sunrise ★★★ (2005-04-02 09:46:22)
「魔の饗宴」アルバムの幕を明けるオープニング・チューン。
イントロからブワッ!とハイトーン・ヴォーカルとハモンド・オルガンの洪水に飲み込まれます。
URIAH HEEP-The Magician's Birthday-The Magician's Birthday ★★★ (2005-04-02 09:57:38)
途中不穏な音色のKeyから一転して高速シャッフルビートを叩き出すドラムがカッコイイです、それと珍しくギターが前に出て弾きまくります。
URIAH HEEP-Uriah Heep Live ★★★ (2012-03-10 00:25:14)
'73年発表、デヴィッド・バイロン(Vo)、ミック・ボックス(G)、ケン・ヘンズレー(Key)、ゲイリー・セイン(B)、リー・カースレイク(Ds)のいわゆる黄金期のメンバーによるライヴ・アルバムです。
おそらくスタジオ・アルバムでの緻密なアレンジの完全再現を期待していたであろう当時のファンからは不評だったようですが、ギターやオルガンの音圧が増し迫力があってハード・ロックらしいダイレクトな生々しさが個人的にはむしろ好印象、"Circle Of Hands" の終盤でテンポ・アップする所とかライヴならではのアレンジもカッコ良いしロックンロール・メドレーも良いと思います。
紙ジャケのリマスター盤はCD二枚組でボリューム満点なのが更に嬉しい。
初期の代表曲が絶頂期のバンドによる勢いのあるパフォーマンスで楽しめる好盤です。
URIAH HEEP-Wonderworld ★★ (2012-02-25 19:38:19)
メンバーが銅像に扮しているアートワークが印象的です。
ドラマチックな作風への回帰が図られていますが以前よりも曲の展開がシンプルで地味に感じられやや盛り上がりに欠けるきらいがある点が人気の無い原因かも知れません、あと個人的には妙に重苦しい雰囲気が感じられ違和感を覚えます。
あんまり良い感想を書いていませんが総じて楽曲の質は安定していて特にオープニングの "Wonder World" とエンディングの "Dreams" がしっかりしているので安心してアルバムを通して聴く事が出来ます。
URIAH HEEP-Wonderworld-Dreams ★★★ (2012-02-25 19:08:38)
邦題「悪魔の宴」
重厚でドラマチックな大作チューン、個人的には歌の部分よりアウトロで同じフレーズをリフレインしながらフェードアウトする所("Sweet Freedom" や "Dreamer" がカット・インされる)がとても好きです。
URIAH HEEP-Wonderworld-So Tired ★★ (2012-02-25 18:50:27)
シンプルなノリのロックンロール曲、リー・カースレイクは良いドラマーだと思います。
URIAH HEEP-Wonderworld-Suicidal Man ★★ (2012-02-25 19:01:15)
イントロのリフはかなりへヴィですが全体としてはキャッチーなロックンロールチューンです。
URIAH HEEP-Wonderworld-Wonderworld ★★★ (2012-02-25 18:57:15)
邦題の「夢幻劇」から連想されるイメージそのままに幻想的な音世界が広がってゆきます。
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-A Tribute to Judas Priest ★★ (2005-07-11 22:08:00)
★通信簿★
《よくできる》
DEVIN TOWNSEND / Sinner
U.D.O / Metal Gods
《できる》
FATES WARNING / Saints In Hell
GAMMA RAY / Victim Of Changes
MERCYFUL FATE / The Ripper
TESTAMENT / Rapid fire
《ふつう》
RAGE / Jawbreaker
DOOM SQUAD / Burnin' Up
LIONS SHARE / A Touch Of Evil
SAXON / You' ve Got Another Thing Comin'
《もう少し》
HWLLOWEEN / The Hellion~Electric Eye
《がんばろう》
RAD
…続き
V.A. (VARIOUS ARTISTS) / OMNIBUS-A Tribute to Judas Priest Vol.Ⅱ ★★ (2005-07-11 22:55:00)
★通信簿 その2★
《よくできる》
NEVERMORE / Love Bites
GAMMA RAY / Exciter
OVERKILL / Tyrant
《できる》
ICED EARTH / The Ripper
BLIND GUARDIAN / Beyond The Realms Of Death
HEAVENS GATE / The Sentinel
SKYCLAD / Dreamer Deceiver
《ふつう》
FORBIDDEN / Dissident Aggressor
KREATOR / Grinder
STRATVARIUS / Bloodstone
VIRGIN STEELE / Screaming For Vengeance
LEVIATHAN / Night Comes D
…続き
VIRGIN STEELE ★★ (2004-04-01 22:55:00)
アメリカ出身のエピック・メタル・バンド。
ヨーロッパでは根強いファンがいるらしく、EPICマニア界隈ではあのMANOWARと並び両雄とされているほどだとか…(おいおいホントかよって感じですが 笑)
まあ聴けばどうしたってB級なのはまぬがれないけど、そんな彼らに私は魅入ってしまったのでした。
VIRGIN STEELE-Age of Consent ★★ (2004-10-11 21:43:00)
4thアルバム。
はっきり言って傑作!エピックメタルファンならとにかく必聴の一枚です!!
LANZAさんのおっしゃるように1曲目が素晴らしいですが他の曲も粒揃いでアルバム全体をとおして流れも完璧です。
このバンドの評価にエピックメタル界の王座をMANOWARと二分する声があることについて私は今まで首を傾げていたのですがこれを聴いた後ではその意見にも納得せざるを得なくなってしまいました。
JUDAS PRIESTの曲「DESERT PLAINS」のカヴァーを収録。
VIRGIN STEELE-Age of Consent-Chains of Fire ★★ (2012-08-11 01:52:48)
良い曲ですが、あまりにもケニー・ロギンスのヒット曲 "Danger Zone" にそっくり。
ゴリャートキンさんがレビューでおっしゃっている、
「レコード会社に売れ線狙いを強要された」というのは、この曲あたりを指しているのでしょうね。
VIRGIN STEELE-Age of Consent-Let It Roar ★★ (2012-10-21 00:35:57)
猛々しく咆哮するディヴィッド・ディフェイのVoがインパクトを放つファスト・チューン、
VIRGIN STEELEにしてはストレートなメタルと思いきや、ラストのフェード・アウトしていく部分でリヴァーヴたっぷりのアルペジオを聴かせてらしさを発揮しています。
VIRGIN STEELE-Age of Consent-Lion in Winter ★★★ (2012-08-11 01:42:25)
メロディアス・ハード寄りな正統派ナンバー、
サビの部分で、勢いをつけるDsがカッコいい!
VIRGIN STEELE-Age of Consent-On the Wings of the Night ★★★ (2012-08-11 01:47:03)
壮大な感じのイントロから一転、キャッチーな曲調に移行するハード・ポップ・チューン、
MANOWARの "Carry On" に通じるポジティヴなフィーリングが心地良い。
爽快感のあるギターソロも聴き所です。
VIRGIN STEELE-Age of Consent-PERFECT MANSIONS (MOUNTAINS OF THE SUN) ★★★ (2012-07-17 20:45:58)
ドラマチックなパワーバラード、
ファルセットを多用するVoに好き嫌いが分かれるかも知れませんが、歌メロの素晴らしさがこのバンドの作曲能力の高さを証明しています。
VIRGIN STEELE-Age of Consent-The Burning of Rome (cry for Pompeii) ★★★ (2004-10-11 21:49:55)
壮大なイントロ部分を聴いただけでワクワクしてきます!
勇壮なメロディーに雄々しい歌唱・・・
うーん、これぞエピック!
VIRGIN STEELE-Guardians of the Flame ★★ (2004-05-06 22:02:00)
2ndです。
1stよりもいくらか成長したようで、楽曲はよりドラマチックになっており私的には大満足の仕上がりです。
なかでもVoは相変わらず線は細いものの、1stのときよりも奇声を発する頻度は少なくなりだいぶ聴き易くなりました。①は様式美あふれる疾走チューンで、④⑥は劇的な展開を持ち、⑩は爽やかな後味を残すバラードです。
結構Keyが頑張ってる局面が多いのですが、誰が弾いてるんでしょうか?
まあ確かにイモではありますが個人的にそこが魅力的だったりします(笑)。
VIRGIN STEELE-Guardians of the Flame-A Cry in the Night ★★★ (2004-05-06 22:39:30)
ホントこれはイイ曲ですよね。
ここのVoは声質は悪くないんですがハードな曲ではパワー不足でものたりないものの、こういったバラードでは結構聴かせてくれます(個人的に中音域はMANOWARのエリック・アダムスに似てる気が)。
ギターソロもとても良い感じです。
とても高揚感を感じるメロディーで落ち込んだ時なんかにこの曲を聴いたら「また頑張ろう!」という気分にさせてくれます。
VIRGIN STEELE-Guardians of the Flame-Don't Say Goodbye (Tonight) ★★★ (2004-05-06 22:48:07)
「GUARDIANS OF THE FLAME」アルバムの一曲目を飾るアップテンポ・チューン。
どこと無くRAINBOWっぽい構成(勿論クォリティーは雲泥の差だけど)でイントロのKeyがなかなかいい仕事をしています。
VIRGIN STEELE-Guardians of the Flame-Guardians of the Flame ★★ (2004-05-06 23:00:53)
中間部でKeyがフューチャーされて盛り上がるところが実にエピックしてます。
でも正式メンバーにKey奏者がいないのに誰が弾いているんだろう、謎。
VIRGIN STEELE-Guardians of the Flame-The Redeemer ★★ (2004-05-06 23:11:09)
サバスの「ヘヴン・アンド・ヘル」のリフがでてきたり、ギターソロがリッチー・ブラックモア的だったりしますが(笑)、中間の疾走パートでギター&キーボードのソロ・バトルが聴けます。
ヴォーカルも相変わらずですが堂々と大見得を切って歌ってます。
一体その自信はどこから???
VIRGIN STEELE-Invictus ★★ (2012-07-07 00:09:40)
'98年発表の8thアルバムです、
↑のゴリャートキンさんが詳細かつ的確なレヴューをされていますので、個人的な感想を。
大作志向が強まり、一曲ごとよりも全体の流れで聴かせる作風の為か、所々良いメロディーは聴けるのですが、冗長なアレンジのせいでせっかくのメロディーの印象が薄まってしまっているのが残念な点ですね、コンパクトにまとめればもっとキャッチーに成り得たであろう曲もあるだけにもったいないと思います。
ただ、アルバム終盤のドラマチックな流れは圧巻、素晴らしい盛り上がりを見せます。
手放しで絶賛出来る内容ではありませんが、このバンドに対しては個人的には欠点も笑って許してしまえるというか、評価もつい甘くなりがち、不思議なバンドです。
VIRGIN STEELE-Invictus-A Shadow of Fear ★★★ (2012-07-08 01:12:07)
アルバム「INVICTUS」は終盤の盛り上がりがすごい!
これも超ドラマチックなエピック・チューン。
VIRGIN STEELE-Invictus-Dominion Day ★★★ (2012-07-08 01:02:34)
このバンドの真骨頂といえるエピック・チューン、
雄大なスケール感のあるメロディーが素晴らしい。
VIRGIN STEELE-Invictus-Invictus ★★ (2012-07-08 00:23:01)
個人的には曲前半のアグレッシヴなパートには無理がある感じ、
サビまでは正直ちょっと退屈ですがそんな印象を覆して余りあるヒロイックなサビメロの高揚感は素晴らしい!
VIRGIN STEELE-Invictus-Sword of the Gods ★★ (2012-07-08 00:45:49)
VIRGIN STEELEらしいシンフォニックで優雅なメロディーが印象的な曲。
VIRGIN STEELE-Invictus-Through Blood and Fire ★★ (2012-07-08 00:00:30)
大作主義が濃厚な本作において、比較的コンパクトに収まっている印象、
高揚感のある歌メロを聴かせる事をメインにしたアレンジが功を奏した感じです。
VIRGIN STEELE-Invictus-Veni, Vidi, Vici ★★★ (2012-07-08 01:36:05)
アルバムの壮大なフィナーレを飾る10分の大作、
大仰でヒロイックなエピック・チューンで、彼等独特の美意識を感じさせる世界観が確立されています。
VIRGIN STEELE-Noble Savage ★★ (2004-10-11 19:25:00)
オリジナル・ギタリスト、ジャック・スターの脱退によりメンバー・チェンジを経て制作された3rdアルバム。
アクの強かった前ギタリスト脱退の影響からか、前2作に比べると様式色は若干後退してストレートな正統派HM度が増しており、Keyをフィーチャーし剛毅さより優雅さに比重をおいたMANOWARといった印象の音楽性となっています。
Voもかなり上達し、エリック・アダムスを意識していることが伺える歌い回しで中音域に関してはほとんど完璧にエリック的歌唱をマスターしています。(しかし高音シャウトは相変わらずひっくり返ってますが苦笑)
楽曲も捨て曲は見当たらず、特にアルバム後半のバラードに聴くべきものがあります。
VIRGIN STEELE-Noble Savage-Angel of the Light ★★★ (2012-07-09 00:14:31)
とんでもなく大仰なイントロからして何かもう色々とスゴいですが、エレガントなピアノのパートやナレーション、キャッチーなサビを配した起伏の大きいドラマチックな構成が素晴らしい!
VIRGIN STEELE独自の美意識に彩られた真にエピックな名曲。
VIRGIN STEELE-Noble Savage-Don't Close Your Eyes ★★★ (2005-05-29 08:51:48)
優しさ、ポジティヴさを感じさせる美しいメロディーラインを持つバラード。
VIRGIN STEELEはこういう 「柔」 の表現に個性があると思います。
VIRGIN STEELE-Noble Savage-Noble Savage ★★★ (2012-07-08 23:44:03)
ヒロイックなムードあふれる正統派HMの名曲、
シンフォニックなKeyの取り入れ方が独特で、優雅な感じなのがこのバンドの特徴。
VIRGIN STEELE-The Marriage of Heaven and Hell, Part One ★★ (2004-12-14 01:05:00)
アルバム二枚にわたる壮大なコンセプトの幕を開ける第一章として発表された彼らにとって六枚目の作品。
そのコンセプトとはディビッド・ディフェイによれば 「宗教や人種の問題、戦争について扱っている」 ということらしいですが、確かにアルバム全体の雰囲気はコンセプト作らしい統一感を感じさせる内容ですが普通に曲単位で聴いても楽しめます。
とても大仰でシンフォニックなサウンドで完成度も非常に高く、1stから順に (後追いですが) 聴いてきた身としてはついに彼らもここまでやるようになったか・・・と感慨もひとしおです。
VIRGIN STEELE-The Marriage of Heaven and Hell, Part One-Blood and Gasoline ★★★ (2012-07-19 00:20:15)
基本はアメリカン・メロディアスハード、
そこに適度に様式美色を取り入れる事により、爽やかでありながらドラマチックという魅力的な要素を備えた楽曲となっています。
VIRGIN STEELE-The Marriage of Heaven and Hell, Part One-I Will Come for You ★★★ (2012-07-19 00:01:06)
アルバムオープニング・チューン、
曲中盤に現れる「THE MARRIAGE OF HEAVEN AND HELL」の主題メロディーの美しくロマンチックな響きに酔い痴れます。
ディヴィッドの力強い歌唱も素晴らしい!
VIRGIN STEELE-The Marriage of Heaven and Hell, Part Two ★★ (2004-12-14 01:37:00)
前作から続くコンセプトを締めくくる第二章にして彼らの七枚目の作品。
「~PART ONE」 とは同時期に制作されておりバンド側は当初二枚組アルバムとして発表するつもりでいたようですがレコード会社の要望で別々にリリースされたそうで、楽曲は当然前作と同一の流れにあり完成度も高いです。
本作では前作からのテーマに加えて 「精神と肉体、天国と地獄の和解」 といったことを表現しているそうです。
ちなみにこの二作品には共通するテーマとなるメロディーが随所に散りばめられていて統一感を上手く演出しています。
前作と本作はそれぞれ単品でも楽しめますが出来れば二枚セットで聴くとより壮大なスケール感を感じることが出来るのでオススメです。
VIRGIN STEELE-The Marriage of Heaven and Hell, Part Two-A Symphony of Steele ★★★ (2012-08-15 18:34:57)
高らかに鳴り響くファンファーレで始まり、勇ましく疾走するエピック・メタル。
サビメロは確かにMANOWARの "Wheels Of Fire" そっくりですが、それ以外の部分はまさしくVIRGIN STEELE独自のヒロイック&ロマンティックなムードに彩られています。
VIRGIN STEELE-The Marriage of Heaven and Hell, Part Two-Crown of Glory ★★★ (2012-08-15 18:41:28)
適度な疾走感と高揚感のある歌メロが素晴らしい、
曲中盤のロマンティックなパートに酔い痴れます。
VIRGIN STEELE-The Marriage of Heaven and Hell, Part Two-Devil/Angel ★★ (2012-08-15 19:19:20)
ギター・オリエンテッドなハードR&Rチューン、
ドライヴ感が心地良く、彼等の曲作りの多彩さを示しています。
また、彼等の曲にしては珍しく、Keyが入っていません。
VIRGIN STEELE-The Marriage of Heaven and Hell, Part Two-Emalaith ★★★ (2012-08-15 19:08:55)
9分余の長尺を見事にドラマティックに描き切った一代叙情詩、
スケールの大きさは「圧巻」の一言に尽きます。
VIRGIN STEELE-The Marriage of Heaven and Hell, Part Two-Prometheus the Fallen One ★★★ (2012-08-15 18:56:31)
アラビアンなメロディーがミステリアスなムードを醸し出すミドルハイ・ナンバー、
イントロのファルセットVoが妖しい。
VIRGIN STEELE-The Marriage of Heaven and Hell, Part Two-Twilight of the Gods ★★ (2012-08-15 18:48:13)
ギャロップするリズムのアップテンポ・チューン、
メロディアスなサビのメロディーがイイですね。
VIRGIN STEELE-The Marriage of Heaven and Hell, Part Two-Victory Is Mine ★★ (2012-08-15 19:23:26)
SCORPIONSの "Black Out" を思わせるシンプルなリフがカッコいいストレートなHMナンバーです。
VIRGIN STEELE-Virgin Steele ★★ (2004-04-01 22:39:00)
アメリカのベテラン・エピックメタルバンドの1st。
音楽性は多少様式美の色合いを感じさせる正統派で聴いてみて意外に楽曲が良いのでビックリ!しました。なかなかイケます。(Gがけっこう良い)
ただヴォーカルがけっこう屁たれで覇気が無く、「アオン」と蹴られた子犬のようなシャウト(笑)を連発するのがかなり痛恨で、全体のクォリティーを著しく落とす原因となっています。
でもこのVoに慣れさえすれば(私は慣れました♪)不思議と愛着が出てくるんですねー
ふふ(にやり笑)。
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