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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 2501-2550
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WARLORD-The Holy Empire-Thy Kingdom Come
WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT
WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT-MIDNIGHT SATISFACTION
WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT-OLIVIA
WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT-REMOTE CONTROL
WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT-SET THE STAGE ALIGHT
WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT-TAKE THAT BOTTLE AWAY
WEIRD AL YANKOVIC-In 3-D-Eat It
WICKED MINDS
WICKED MINDS-From the Purple Skies
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WICKED MINDS-Witchflower
WISHBONE ASH-Argus
WISHBONE ASH-Argus "Then Again" Live
WISHBONE ASH-Argus-Blowin’ Free
WISHBONE ASH-Argus-Leaf and Stream
WISHBONE ASH-Argus-Sometime World
WISHBONE ASH-Argus-The King Will Come
WISHBONE ASH-Argus-Throw Down the Sword
WISHBONE ASH-Argus-Time Was
WISHBONE ASH-Argus-Warrior
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WISHBONE ASH-Pilgrimage
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WISHBONE ASH-Pilgrimage-Vas Dis
WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In
WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In-F・u・b・b
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WISHBONE ASH-Wishbone Ash
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WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty
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WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty-Invisible Hate
WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty-Witchfinder General
WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell
WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell-I Lost You
WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell-Music
WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell-Requiem for Youth
WITCHFINDER GENERAL-Resurrected
War Pigs / Luke's Wall

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WARLORD-The Holy Empire-Thy Kingdom Come ★★★ (2014-09-21 21:44:38)

吟遊詩人がいにしえの英雄譚を弾き語るような、ヒロイックなムードあふれるミッド・テンポ・ナンバー、
淡々とした曲調にも拘らず、ドラマチックに聴こえるあたりに巧さを感じます。

WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT ★★ (2012-09-18 19:48:41)

これはN.W.O.B.H.Mの隠れ名品だと思います。
楽曲はどれもシンプルでノリが良く歌メロがキャッチーなのが特徴、稚拙さも見えますが溌剌とした勢いと若々しさが余裕でカバーしています。
よく動くベースラインや手数の多いドラム等、リズムセクションがしっかりしていて目立つ反面、ギターは比較的地味なコード弾き主体で時折コンパクトなソロを聴かせる程度であまり前に出ないプレイスタイルです。

無名でもキラリと光る作品がまだまだ埋まっている、N.W.O.B.H.Mムーブメントの奥深さを再発見出来る一枚です。

WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT-MIDNIGHT SATISFACTION ★★★ (2012-02-04 17:56:07)

曲タイトルを連呼するサビのメロディーはついつい口ずさんでしまうキャッチーさで、リフも地味にカッコ良いと思います。

WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT-OLIVIA ★★ (2012-09-19 22:14:09)

哀愁のメロディーがまずまずのバラード。

WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT-REMOTE CONTROL ★★★ (2012-09-19 22:20:51)

適度な攻撃性とスピード感、
こういう曲はN.W.O.B.H.Mマニアにはたまりません。

WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT-SET THE STAGE ALIGHT ★★ (2012-09-19 22:05:33)

♪ジャカジャカジャカジャーーーン
コード掻き鳴らしで威勢よくスタート!
キャッチーなメロディーが印象的です。

WEAPON UK-SET THE STAGE ALIGHT-TAKE THAT BOTTLE AWAY ★★ (2012-09-19 22:09:31)

回転数の多いリフで押しまくる快活ロックンロール、
キャッチーな歌メロが耳に残ります。

WEIRD AL YANKOVIC-In 3-D-Eat It ★★★ (2013-01-23 00:48:13)

邦題「今夜もイート・イット」
下世話なユーモアが全開ですがマイケル・ジャクソン公認のパロディー・ソングというのも納得のスマートでちゃんと聴けるアレンジになっている点が良いと思います。
この人は以降も一貫してこの作風を貫いていてブレがありませんね。

WICKED MINDS ★★★ (2007-06-19 04:37:00)

イタリアの'70S回帰派のバンドです。
日本ではほとんど無名に近い状態ですがマニアが飛びつきそうなモロ'70年代HRサウンドが聴けます。
"From The Purple Skies" のPVがこちらで見れます。
"
http://www.youtube.com/watch?v=4yq21DYK1JU"

WICKED MINDS-From the Purple Skies ★★★ (2007-06-19 04:21:00)

これは'70年代ブリティッシュHR好きにはたまらないアルバムでしょう、一曲目のアルバムタイトルチューンを聴いた途端にニヤリとする事間違い無し!
ハモンド全開で出してる音は完璧に'70年代の音ですが実は2004年発表というのもかなり驚きです。
収録されているURIAH HEEP (Gypsy) とPENTAGRAM (Forever My Queen) のカヴァーもほぼ完コピです。
曲によってはプログレ風のものもありますが曲、演奏共に全体的に質が高くかなりの実力派と言えそうです。
ほのかにサイケ感が漂う点も個人的には○でした。

WICKED MINDS-From the Purple Skies-From the Purple Skies ★★★ (2007-06-19 04:27:48)

URIAH HEEPの曲をDEEP PURPLEのメンバーが演奏したらどうなるだろう? という空想を現実にしたらこうなった・・・という感じの曲。
"対自核"でジョン・ロードが弾きまくっているようなインパクトです。

WICKED MINDS-From the Purple Skies-Return to Uranus ★★★ (2013-10-11 00:18:00)

ギターとオルガン、ドラムの白熱するインター・プレイから、メロトロンとモーグ・シンセに泣きのギター・ソロが絡むメロウ&スペーシーへとドラマチックに展開する18分余の大作ナンバー、
ハード・ロック、プログレ、サイケ等、 '70年代ロックの妙味を完全再現して、そのありったけをこの一曲に盛り込んだ感じです。
フルートがいいですね。

WICKED MINDS-Witchflower ★★★ (2007-06-19 04:55:00)

2006年発表のアルバムです。
前作よりもプログレ&サイケ風味が大幅増量されHR的な部分は少なくなっています。
個人的にはそれでも十分オッケーな出来でしたが。
今回はDEEP PURPLEの "Soldier Of Fortune" のカヴァーが収録されてますがやはり完コピです。

WISHBONE ASH-Argus ★★★ (2005-10-16 17:25:00)

'72年発表の3rdアルバム、邦題「百眼の巨人アーガス」
このアルバムは彼等の最高傑作というだけで無く'70年代ブリティッシュ・ロック最高峰に位置する一枚でしょう。
国内盤の帯に"すべてのロック・バンドの中でもっとも美しい音を出す" と称されたとありますがそれも納得、聴けば判ります。
あまりにも繊細にして甘美な音色のツイン・リード、古色蒼然としたアートワークも含めて全く非の打ち所の無いまさに究極の作品です。
本作を聴く上でオススメのシチュエーションは秋の晴れた日の夕方、暮れ行く空を眺めながらというのが最高です (ちょうど今その状況で堪能してます) 。

WISHBONE ASH-Argus "Then Again" Live ★★★ (2012-01-20 18:51:56)

'09年発表、前年にラジオ番組向けに行われたワシントンでのスタジオ・ライヴで名盤「百眼の巨人アーガス」を全曲再現したアルバムです。
他の曲も収録されていますが、やはり注目は何と言っても「ARGUS」を全曲アルバムと同じ曲順で演奏している部分でしょう!「ARGUS」が本当に好きでたまらない私としては別な形で聴けるというだけで大満足、オリジナル・メンバーはアンディ・パウエル(G.Vo)唯一人ですが、彼等ならではのクリーンなトーンのギター・サウンドは健在で演奏もしっかりしているし、録音状態も良くライヴならではの臨場感、躍動感も十分感じられる良いアルバムだと思います。
ただ私が持っているのはボーナスト・ラック付の2枚組み国内盤なんですが、輸入盤とはアートワークが異なっていて、輸入盤の方が雰囲気があって好みなんですよねぇ…国内盤もこのアートワークのままで出して欲しかった、というのがささ
…続き

WISHBONE ASH-Argus-Blowin’ Free ★★★ (2011-11-08 18:11:05)

明るく弾むような曲調ですが、能天気ではなく英国らしい折り目正しさが感じられます。
ギター・ソロもフレーズはブルージーなのに全然泥臭さがありませんし、エレキ・ギターでこんなにも澄んだ音色が聴ける事はそうそう無いでしょう。

WISHBONE ASH-Argus-Leaf and Stream ★★★ (2011-11-04 20:09:46)

邦題「木の葉と小川」
淡い濃淡で描かれる幽玄な音世界にただ酔いしれる、
タイトルの示すとおり、キラキラ輝く川面に木の葉が流れていく情景をはっきりイメージする事が出来ます。

WISHBONE ASH-Argus-Sometime World ★★★ (2003-07-22 01:33:09)

邦題 「いつか世界は」
やっぱりこの曲は後半部分のギター・ソロの舞うような美しいメロディーに尽きます。
ギターが歌っているんですよね。

WISHBONE ASH-Argus-The King Will Come ★★★ (2011-11-04 19:59:40)

小気味いいテンポの楽曲なんですがそれでも控え目で品格を崩さない様は英国紳士を思わせます。

WISHBONE ASH-Argus-Throw Down the Sword ★★★ (2011-11-04 20:17:32)

邦題「剣を棄てろ」
IRON MAIDENに与えた影響力の大きさが分かる曲です。
絡み合うツインギターが奏でる甘美な旋律とともに迎える大団円に無条件降伏。

WISHBONE ASH-Argus-Time Was ★★★ (2006-01-28 22:22:22)

邦題「時は昔」
リリカルにして繊細、一音一音が実に丁寧につづられています。
ツイン・ギターの美しさについ耳を奪われがちですが、密かにベース・ラインも "第三の旋律" と呼べるほどにメロディアスなプレイを聴かせてくれます。

WISHBONE ASH-Argus-Warrior ★★★ (2006-01-28 22:13:36)

邦題「戦士」
本当にカッコいいですねぇ・・・イントロの泣き加減が琴線に触れまくりです。
ブリティッシュ好きにはたまらない曲でしょう。

WISHBONE ASH-Martin Turner's Wishbone Ash - Argus Through the Looking Glass ★★★ (2012-10-14 17:31:23)

マーティン・ターナーズ・ウィッシュボーン・アッシュ名義で制作された '08年発表のアルバムです。
現在WISHBONE ASHは二つに分裂している状態で、一度もバンドを脱退していないアンディ・パウエルのASHが本家で、当然ながらマーティンのASHに対しては快く思っていないようです(一緒にやればいいのに、と思いますが色々と無理なんでしょうね…)。
本家ASHも「ARGUS」の完全再現ライヴ・アルバムを発表しましたが、こちらはスタジオでのリ・レコーディング・アルバムでオリジナルのメンバーはマーティン唯一人(本家もオリジナル・メンバーはアンディのみですが)。
ギター・フレーズやトーンもキメ細かく再現されており違和感を感じさせない作りには好感が持て、無名ながら実力派のメンバーを集めた事がうかがえます。
"Throw Down The Sword" ではASIAのジョン・ウ
…続き

WISHBONE ASH-Pilgrimage ★★ (2005-07-24 01:13:00)

一言で言って 「玄人受けのする、懐の深いアルバム」 だと思います。
彼等が当時ライバル視していたバンドがKING CRIMSONやYES、EL&Pといったプログレ勢だったという事もあってか本作ではかなりテクニカルかつへヴィでアグレッシヴな印象です、と言っても各楽器のスキルの高さを根底に置きつつもあくまでも楽曲主体のアンサンブル重視という姿勢でプログレ特有の難解さはあまり感じません。
英国産らしい渋い味わいがなんとも心地よい一枚です。

WISHBONE ASH-Pilgrimage-The Pilgrim ★★★ (2011-11-13 16:49:55)

確かに、今聴くと執拗かつ機械的なフレーズの反復はKING CRIMSONの 「DISCIPLINE」 あたりを連想するサウンドです。

WISHBONE ASH-Pilgrimage-Valediction ★★★ (2011-11-13 16:37:41)

邦題「告別」
お得意の英国情緒溢れる叙情バラードです。
ツインリードの美しさは勿論、ヴォーカルハーモニーの哀愁も堪りません。

WISHBONE ASH-Pilgrimage-Vas Dis ★★★ (2011-11-13 16:43:05)

♪ぱ~ぱぱ~ぱぱ~ぱぱ~ぱ~ぱぱ~ぱぱ~ぱぱ~ぱ~ぱぱ~ぱぱ~ぱぱ~
♪ぱららぱぱぱ~ぱららぱぱぱ~ぱら~

何の事か全く判りませんね(笑)。

WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In ★★ (2006-01-29 01:12:00)

邦題 「永遠の不安」
ツインギターの片翼テッド・ターナーが脱退しローリー・ワイズフィールドが加入、これまでに無く整合性を重視した作りでぐっとスタイリッシュになった印象のアルバムです。
ツインギターの絡みですがテッド/アンディのコンビがとても親密な感じがしたのに比べるとローリーとの絡みはずいぶんクールな感じがします。
が、表面的なディティールの変化はあれど繊細で叙情的なWISHBONE ASHらしさの核は不変、前作よりも哀愁味が戻って私的には十分楽しめる作品です。

WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In-F・u・b・b ★★★ (2006-01-29 01:47:39)

「永遠の不安」 アルバム最大のハイライトチューン。
前半はまるで魔王が降臨するかのような重々しいメロディーですが後半はややフュージョンっぽい展開が顔を覗かせスリリングです。

WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In-Lady Jay ★★★ (2006-01-29 01:33:40)

確かに、これは聴き飽きませんね。
ツインリードの美しさは悶絶モノです。

WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In-Persephone ★★★ (2006-01-29 01:29:10)

邦題 「永遠の女神」
彼等のアルバムにはほぼ必ず1曲か2曲収録されている淡く儚い叙情バラード、この曲もその一つ。
ツインギターの絡みをたっぷり楽しめます。

WISHBONE ASH-Wishbone Ash ★★★ (2005-07-24 00:27:00)

邦題 「光なき世界」
まさしくブリティッシュの王道的なサウンドがたまりません。
展開の多い曲構成や特徴的なメロディーのツイン・リード、良く動くコシの強いベース等、後のIRON MAIDENに与えた影響は計り知れないものがあったと思います。
特にアルバムラストの大作 "Phoenix" はMAIDENの 「審判の日」 が好きな人に是非聴いて欲しいです。絶対に気に入るハズ!

WISHBONE ASH-Wishbone Ash-Blind Eye ★★ (2011-11-13 16:33:23)

邦題「光なき世界」
アルバムのオープニング曲です。
ブリティッシュ好きならイントロのツインリードの音色一発で 「おっ!」 と身を乗り出す事でしょう、ブレイクをビシッと決めてくるあたりに演奏巧者ぶりが見て取れます。

WISHBONE ASH-Wishbone Ash-Errors of My Way ★★★ (2011-11-08 18:53:43)

邦題 「あやまち」
これぞ英国! なWISHBONE ASHお得意の叙情バラード、
この曲がかかった瞬間、いつも部屋の空気が一気に哀愁で染まり眼前の風景がセピア色になってしまうかのような錯覚を覚えます。

毎回聴く度に新鮮な感動を味わえる、まさに至高の一曲です。

WISHBONE ASH-Wishbone Ash-Handy ★★★ (2011-11-13 16:08:54)

メロディアスなベースソロに漂う物寂しげな雰囲気に胸を締め付けられるようです。
そこからツインリード~ギターソロ~明るい曲調になり♪とぅるるぱぱ~とコーラスが入る目まぐるしい展開も聴き応え十分!

WISHBONE ASH-Wishbone Ash-Lady Whiskey ★★★ (2011-11-08 18:59:39)

何しろツインギターのハーモニーが素晴らしい!
ここまでツインギターが有機的に機能しているバンドは当時の水準としては画期的だったんじゃないでしょうか。

WISHBONE ASH-Wishbone Ash-Phoenix ★★★ (2006-01-28 22:03:11)

まさに荘厳そのもの、中間部のダークなリフからギターソロを経てツインリードのパートへ移行する所が最高にカタルシス!フェニックスが羽ばたいていく光景がはっきりイメージ出来ます。
余談ですがこの曲はIRON MAIDENの "審判の日" あたりが好きな人は是非聴いてください、あの曲と同様の感動を味わえること請け合いです。

WISHBONE ASH-Wishbone Ash-Queen of Torture ★★ (2011-11-13 16:28:18)

邦題「悲しみの女王」
シンコペーションの効いたドラムが心地よいリズミカルな曲です。

WISHBONE ASH-Wishbone Four ★★ (2006-01-28 21:29:00)

はい、これも良いアルバムです。
確かに彼等の持ち味の一つである哀愁のメロディーの魅力は減退していますが英国産らしいウェットな感触は十分残されています。
本作でも聴く事が出来ますが彼等の作る淡い叙情性を含んだバラードは本当に素晴らしく、私はWISHBONE ASHに深い愛着を覚えるのです。

WISHBONE ASH-Wishbone Four-Doctor ★★★ (2006-01-28 21:44:10)

彼等には珍しくかなりハジけた感じのアップテンポチューン。
最大の聴き所は曲中盤のギターバトル、モロにメタルな感じがします。
手数の多いドラムも爽快。

WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty ★★ (2005-07-23 23:37:00)

CATHEDRALのリー・ドリアンがリスペクトを表明した事で再評価されたバンドですね。
主に引きずるようなリフによって構成されていますが、さほどドゥーミーと言うわけではなくスカスカの音質の事を差し引いてもフットワークの異様な軽さが目立ちます。
個人的にはBLACK SABBATHよりもBUDGIEに近い気がします。収録時間が短くて物足りないのが難点ですが、作曲センスはなかなかの物だと思います。

WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty-Free Country ★★★ (2012-10-09 20:13:12)

N.W.O.B.H.Mらしい適度なスピード感とキャッチーさを備えた曲、
あまりドゥームっぽさは感じません。

WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty-Invisible Hate ★★ (2012-10-09 19:57:23)

静かなアルペジオから始まるアルバムオープニング・チューン、
トニー・アイオミ型のリフやソロはかなりのセンスで、巧みに緩急を付けた展開もなかなか。
音質がチープなのが残念。

WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty-Witchfinder General ★★ (2012-10-10 19:06:37)

ズルズルと引き摺るヘヴィ・リフと妙に人懐っこいサビメロが印象的な曲、
ですが「魔女狩り将軍」のバンド名を冠する割にはインパクトに欠けるきらいがあります。

WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell ★★ (2005-07-23 23:50:00)

1stと基本的には同じ作風ですが、音質が若干アップ (ほんとに若干、依然としてスカスカなのは変わりません苦笑) してますし楽曲の質も安定してます。
一曲、前作には無かったタイプのしんみりとしたバラードがあって結構良い感じです。
これでもNWOBHMとしては高品質な部類なんですよ。

WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell-I Lost You ★★★ (2012-10-08 20:28:58)

しんみりとしたアルペジオが物悲しいバラード、
ジーブ・パークスの線の細いヴォーカルが哀愁を増幅しています。

WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell-Music ★★ (2012-10-10 19:24:18)

ミッドテンポ・チューン、
歌メロが能天気でおどろおどろしい感じは全くしません。

WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell-Requiem for Youth ★★★ (2012-10-08 20:25:42)

引き摺るようなフック満点のリフと軽快なテンポのリズムに、分かり易い歌メロが絡む不思議なキャッチーさを持った曲。
GサウンドからVoの声質に至るまで、ことごとくSABBATHとBUDGIEの折衷版といった感じなのが微笑ましいです。

WITCHFINDER GENERAL-Resurrected ★★ (2012-10-10 20:07:17)

'08年発表、25年ぶりに再結成されたWITCHFINDER GENERALの3rdアルバムです。
オリジナル・メンバーはフィル・コープ(G)のみ、彼のフレーズ・センスには元々光るモノがありましたが '80年代にあった妙なノリの軽さは無くなり、より本格派ドゥームとしての貫禄が増しています。
音質も、こもり気味のカルト臭漂うサウンドでおどろおどろしさに拍車を掛けています。
ただ、新Voがガナるタイプで歌メロがおざなりになりがちでキャッチーさが削がれている点が残念、ヴォーカリストもオリジナル・メンバーのジーブ・パークスに参加して欲しかったですね。
そして気になるジャケットの方はブラック・メタル系によくある西洋のお墓らしきモノクロ写真で残念ながらエロくありません(笑)

個人的にはVoが苦手なのと突出した曲が無い点が気になりましたが、リフをメインに聴く人には
…続き

War Pigs / Luke's Wall ★★★ (2004-11-20 18:49:34)

序盤のヴォーカルとギターの掛け合いが絶妙で面白いです、中盤のギターソロもいい!ほんとにこれはライヴで一緒に歌いたいです。
この曲は是非とも世界各国の指導者に聴いてもらいたい!
そして歌詞の意味をよくかみ締めて欲しい!


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