この曲を聴け! 

夢想家・Iさんのページ
夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 2601-2650
→PC向けページ
Tweet
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-青春賦
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-武陵桃源なかよし物語
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-仏桑花
ももいろクローバーZ-MCZ WINTER SONG COLLECTION
ももいろクローバーZ-MCZ WINTER SONG COLLECTION-今宵、ライブの下で
ももいろクローバーZ-MCZ WINTER SONG COLLECTION-真冬のサンサンサマータイム
ももいろクローバーZ-NHKドラマ 「天使とジャンプ」 オリジナル・サウンドトラック-Jump!!!!!
ももいろクローバーZ-NHKドラマ 「天使とジャンプ」 オリジナル・サウンドトラック-TwinkleWink
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-あーりんは反抗期!
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-シングルベッドはせまいのです
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-教育
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-事務所にもっと推され隊
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-渚のラララ
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-津軽半島龍飛崎
ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-涙目のアリス
ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』
ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-BLAST!
ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-Survival of the Fittest -interlude-
ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-Yum-Yum!
ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-何時だって挑戦者
ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-境界のペンデュラム
ももいろクローバーZ-シングル 『Chai Maxx/ミライボウル』-Chai Maxx
ももいろクローバーZ-シングル 『Chai Maxx/ミライボウル』-全力少女
ももいろクローバーZ-シングル 『GOUNN』
ももいろクローバーZ-シングル 『GOUNN』-Gounn
ももいろクローバーZ-シングル 『GOUNN』-いつか君が
ももいろクローバーZ-シングル 『GOUNN』-ももいろ太鼓どどんが節
ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』
ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』-Moon Revenge
ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』-月虹
ももいろクローバーZ-シングル 『Z女戦争』
ももいろクローバーZ-シングル 『Z女戦争』-Push
ももいろクローバーZ-シングル 『Z女戦争』-みてみて☆こっちっち
ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』
ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』-CHA-LA HEAD-CHA-LA
ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』-ロマンティックこんがらがってる
ももいろクローバーZ-シングル 『サラバ、愛しき悲しみたちよ』
ももいろクローバーZ-シングル 『サラバ、愛しき悲しみたちよ』-Wee-Tee-Wee-Tee
ももいろクローバーZ-シングル 『サラバ、愛しき悲しみたちよ』-黒い週末
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-DECORATION
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-Hanabi
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-ザ・ゴールデン・ヒストリー
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-伸ルカ反ルカ
ももいろクローバーZ-シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門)
ももいろクローバーZ-シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門)-もリフだョ!全員集合
ももいろクローバーZ-シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門)-ニッポン笑顔百景
ももいろクローバーZ-シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門)-ベター is the Best
ももいろクローバーZ-シングル 『ニュームーンに恋して』-ニュームーンに恋して
ももいろクローバーZ-シングル 『ピンキージョーンズ』-キミとセカイ

 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57


発言している36曲を連続再生 - Youtube



ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-青春賦 ★★★ (2015-03-15 22:29:22)

ももいろクローバーZ主演映画「幕が上がる」の主題歌、
これまでのシングル表題曲と比べると、ごくシンプルに過度な装飾を排したアレンジはモロに歌唱表現力が試され、ユニゾンのコーラスとか難しそうなパートもあり実は彼女達にとってはチャレンジングな楽曲。
これからライヴでどう磨き上げられていくのか、非常に楽しみな一曲です。
歌詞は表向き映画のエピローグ的な内容で卒業をテーマにしていますが、よく読むと "灰とダイヤモンド" や "GOUNN" と共通する輪廻転生のテーマがそれとなく埋め込まれており、ここからいずれ出るであろうニュー・アルバムのストーリー・ラインを想像してみるのも面白いでしょう。

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-武陵桃源なかよし物語 ★★★ (2016-03-19 23:11:19)

twitterでの失言が元で絶縁状態となったヒャダイン氏と、ももクロの名物マネージャー川上氏が何故か「因縁はリングの上でカタを付ける」という流れになり、7/31エコパスタジアムでの電流爆破マッチによって遺恨を清算、劇的和解するというプロレス的アングルとして見事に昇華、晴れてアルバムに楽曲提供という経緯だけを見ても面白過ぎますが、曲のテーマもズバリ「喧嘩と謝罪~仲直りについて」(笑)
ここまで鮮やかにまとめられると、あまりに出来過ぎていて初手のtwitter騒動からして狂言だったんじゃ…と穿った見方もしてみたくなるというものですが、それはさておき、楽曲の方はせわしない展開の前山田節全開でももクロとの相性の良さも健在。
ある意味「バトル アンド ロマンス」の頃まで遡ったような作風、個人的には "ワニとシャンプー" あたりを想い起こす感じで、昔のももクロっぽさの再現も多分意図的に狙
…続き

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-仏桑花 ★★ (2016-03-30 22:24:31)

さだまさし作詞/作曲による「ももクロ版 "秋桜" 」といった趣のバラード、
スタンダードな感じで、あっと驚くようなサプライズ要素は見当たりませんが、仏桑花(ぶっそうげ)=ハイビスカスの和名 が示すように、南国の温暖な空気を思わせる穏やかなメロディーをももクロは丁寧に歌っています。

さて、中島みゆき、さだまさしと続いた昭和の重鎮シリーズ(?)ですが、次があるとすれば、やはり "サライ" のあのお方でしょうか(笑)

ももいろクローバーZ-MCZ WINTER SONG COLLECTION ★★★ (2017-02-17 22:39:37)

'16年12月23日リリース、タイトルどおり、ももクロの冬曲BESTアルバムです。
Zが付く前の時代の楽曲である "きみゆき" は、新たに5人のヴァージョンで録り直されています。
他に、前山田氏作曲の "真冬のサンサンサマータイム" という新曲と、氣志團のカヴァー "Secret Love Story" も収録されています。
時系列順に並んでいるので、聴き進めていくと曲調や歌声が徐々に大人びていく様子が判ります。
ももクロの冬曲は入手機会が限られるものが多かったので、こうして一枚のCDにまとめて収録されるのはCD派の私にはありがたいですね。
ただ、個人的にはNARASAKI氏が "サンタさん" をSLAYER風スラッシュ・メタルに改変した怪作 "サンタさん ?Bloody Christmas Version-" が入っていればもっと良かった。そこが少し残念。
…続き

ももいろクローバーZ-MCZ WINTER SONG COLLECTION-今宵、ライブの下で ★★★ (2018-01-15 00:33:49)

2015年のクリスマス・シングル曲で、当初は背信のみのリリース。
しっとりとした雰囲気のバラードで、歌詞はライヴで得られる感動や一体感が、ももクロと観客の双方で共有される視点で描かれています。

ももいろクローバーZ-MCZ WINTER SONG COLLECTION-真冬のサンサンサマータイム ★★ (2018-01-15 00:48:07)

前山田氏らしい、わちゃわちゃ感満載のアゲ曲、
悪くはないですが、 "サンタさん" 路線を露骨に狙い過ぎた所もあってイマイチ乗り切れない、というのが正直な感想ですね。

ももいろクローバーZ-NHKドラマ 「天使とジャンプ」 オリジナル・サウンドトラック-Jump!!!!! ★★★ (2014-05-29 23:23:00)

ドラマの大団円を飾る感動的なミュージカル調のナンバー、
何より、イントロの夏菜子扮するカナエのアカペラが素晴らしい! いつもと違う「歌のお姉さん」的な透き通った歌声にドキッとさせられます。
曲としてはシンプルかつストレートで、ある意味 "歌で勝負" な感じですが、しっかりとドラマチック盛り上げており、Twinkle5(ももクロ)の良さが最大限に引き出されてると思います。

これは是非今後のライヴでもやって欲しい、埋もれてしまうには惜しすぎる隠れた傑作!

ももいろクローバーZ-NHKドラマ 「天使とジャンプ」 オリジナル・サウンドトラック-TwinkleWink (2014-05-29 22:41:02)

昨年末に放送されたももクロ主演のNHKクリスマス・ドラマ「天使とジャンプ」の挿入歌、
劇中のももクロが扮する売れないアイドル・グループ「Twinkle5」の持ち歌という設定なので、意図的にベタなアイドル・ソング調で絶妙なダサさを演出しています。
こういった性質上、正直言って曲自体はたいした事はありませんが、ドラマ的にはストーリーの起点となる重要な曲。

イントロとアウトロに配された不穏なチャーチ・オルガンの音色が、波乱の始まりを予感させます。

ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-あーりんは反抗期! ★★★ (2013-08-09 00:40:27)

さーさき!(おい!)
さーさき!(おい!)
さーさき!(おい!)
さーさき!(おい!)
あーりんのこと 佐々木っていうな!
あーりんだよぉ あーりんだよぉ

… …

どう考えてもソロ曲はあーりんの圧勝!
なんというか、ここまでキャラが確立されているのは単純にすごい。
もはや、ある種の様式美の域に達しています(笑)。

ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-シングルベッドはせまいのです ★★ (2013-08-09 21:46:04)

百田夏菜子と玉井詩織によるユニット曲、
こういう小っ恥ずかしい感じのを聴かされると、「ももクロってアイドルなんだなぁ」と実感させられますね(笑)。

ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-教育 ★★ (2013-08-09 21:07:37)

前ソロ曲とは方向性がガラッと変わってこちらはファンク曲、
黒っぽい歌い回しも意外と様になっており、在日ファンクの本格派サウンドと真っ向から渡り合っています。
歌唱スキルの土台がしっかりしているので、安心して聴けますね。

ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-事務所にもっと推され隊 ★★★ (2013-08-09 21:57:01)

有安杏果と高城れにによるユニット曲、

面白いのは、これが事務所側からの提案で、
事務所「今度こういうのやるから」
緑+紫「は、はあ…」(そっちからそういうの言うの?)
という流れだったらしい(笑)。

ある意味、推されてます(笑)。

ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-渚のラララ ★★★ (2013-08-07 23:53:18)

前ソロ曲に引き続き、夏らしさ満点の曲、
ザ・ワイルドワンズのGSサウンドが渋くてカッコ良過ぎ! なサーフ・ロックで、サビはついつい一緒に口ずさんでしまいます。
太陽の申し子のような夏菜子のパーソナリティーにピッタリの曲ですね。

♪ラ~ラ~ラ~ラ~

ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-津軽半島龍飛崎 ★★★ (2013-08-09 21:36:51)

相変わらずの演歌路線ですが、 "恋は暴れ鬼太鼓" が明るい浪花節調だったのに対し、こちらは泣きの本格派。
彼女の演歌路線については、あまり評判が良くないようですが個人的にはアリだと思います。

まぁ、そこは「れにちゃんは着物姿が似合うので」という理由が8割位を占めている訳なんですが(爆)。

ももいろクローバーZ-ももクロ★オールスターズ2012-涙目のアリス ★★ (2013-08-08 00:20:22)

モロに '80年代王道アイドル風の楽曲、
無難に歌いこなしていて、器用さの一端がうかがえます。
ただ、最近は "みんなの妹" キャラにもいささか無理が生じているので、次にソロ曲をやるのなら一つ是非とも "ももクロの若大将" キャラに転向して威勢のいいのを期待したい所です。

まぁ、本人は嫌みたいですが(笑)。

ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』 ★★★ (2017-08-13 16:33:18)

'17年8月2日リリースの17thシングルです。
アスリートの日常から試合に臨むまでのプロセスを表現しています。
通常盤は5曲入りで、ほぼミニ・アルバム並みのヴォリューム。

"Yum-Yum!" はゴスペル調、
"Survival of the Fittest -interlude-" はポエトリー・リーディング、
"BLAST!" は超パワフルな闘魂注入歌、
"何時だって挑戦者" はキャッチーなHR、
"境界のペンデュラム" はシリアスなシンフォニック・メロディック・メタル調の曲、

こういう昭和のスポ根漫画みたいなテーマは、まさにももクロの十八番!
特に、表題曲の "BLAST!" は彼女達の「新必殺技」となりうる名曲だと思います。

ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-BLAST! ★★★ (2017-08-20 00:06:51)

”Chai Maxx” あたりから培われて来た、ももクロ流闘魂注入曲の最新進化版「これぞ、ももクロの新必殺技!」といった感じ。
メンバー全員が個性を発揮していますが、特に玉井詩織のラップ・パートがカッコよくて強く印象に残ります。
肉厚で迫力あるバッキングもGood!
作詞/作曲/編曲はinvisible manners、情報量の多い歌詞と突き抜けるサビの高揚感はさすが名曲 "マホロバケーション" を送り出したコンポーザーといった所、ももクロとの相性もバッチリですね。

一流アスリートが多数出演したMVも非常にカッコいいですが、メンバーよりも何故か卓球コーチ役の織田信成氏の方がインパクト食い気味なのはご愛嬌(笑)

ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-Survival of the Fittest -interlude- (2017-08-20 00:04:31)

タイトルが示すとおり、次の "BLAST!" の序曲、
試合前の緊張感を描写した百田夏菜子のモノローグが引き締まった雰囲気を醸し出しています。

ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-Yum-Yum! ★★★ (2017-08-16 00:35:00)

ピアノと手拍子だけのシンプルなアレンジで聴かせるゴスペル調の楽曲、
食の大切さについて歌っていて、アスリートならずとも共感出来る内容です。
アレンジはシンプルながら、メンバーの個性を生かした会話調のパートをふんだんに散りばめたギミックが秀逸。

ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-何時だって挑戦者 ★★★ (2017-08-26 23:55:33)

NYヤンキース田中将大投手の2017年度入場曲、
いかにもマー君が好みそうなキャッチーでポジティヴな響きを持ったメロディー・ラインに、ハード・ロック的なギターを組み合わせたギター・ポップ、これまでのマー君曲よりもハードになった印象を受けます。

ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-境界のペンデュラム ★★ (2017-08-27 23:51:42)

シンフォニック・メタル風のアレンジが施された、シリアスなムードを持った曲、
ぐっとハードになった "D'の純情" という感じです。
ただ、ありがちと云えばありがちな曲調だし、ももクロの明るい歌声にもイマイチ合っていない感じ。
中途半端なメタルっぽさが個人的に印象を下げてしまいましたね。
そこそこカッコいいし、悪くは無いです。

ももいろクローバーZ-シングル 『Chai Maxx/ミライボウル』-Chai Maxx ★★★ (2012-06-26 00:56:05)

ドリフや武藤敬司のプロレスLOVEポーズを取り入れた振り付けがツボにドストライク!
あくまでも攻めの姿勢を崩さない歌詞の内容にもブレが無いですね。

ももいろクローバーZ-シングル 『Chai Maxx/ミライボウル』-全力少女 ★★★ (2012-12-21 23:00:40)

いきなりサビで始まるインパクトの強い曲調と、ダイナミックな振り付けがクセになります。
確かに "和" のムードを上手く昇華していますね、
そして、いかにもなアイドル・ソングのようでありながら不思議とカッコよさも感じてしまいます。

ももいろクローバーZ-シングル 『GOUNN』 ★★★ (2013-11-10 01:20:22)

前のシングルから約一年ぶりとなる '13年11月6日リリースのメジャー10thシングルです。
元々、今年は実質2枚のアルバムがリリースされたので新たなシングルを切る予定は無かったものの、紅白出場には新曲の発表が条件という事でリリースが決まったようです。

表題曲の "GOUNN" は分かり易い歌メロとキレキレのバッキングが不思議な融合をみせるオリエンタル・ムードあふれる曲、
"いつか君が" はシンガー・ソングライターのmiwaとのコラボレーションによる普遍的で良質なPOPチューン、
"ももいろ太鼓どどんが節" は怒髪天のメンバーによる作詞・作曲の泥臭い浪花節歌謡ロックです。

今回も楽曲の質は水準以上だと思いますが、個々の楽曲のクォリティー管理もさる事ながら、過去の楽曲のキャラクターを殺さずにレパートリーに厚みを加えていく舵取りの上手さが光っ
…続き

ももいろクローバーZ-シングル 『GOUNN』-Gounn ★★★ (2013-11-10 01:57:14)

これは神曲、じゃなくて仏曲(笑)。

一、二回聴いてすぐ口ずさめるほど分かり易い、ある意味で昔の歌謡曲的な歌メロと、キレキレで密度の高いバッキング(ベース・ラインが印象的)が融合がさながらモダンなハイブリッド歌謡曲といった様相で、アーティスト感が鼻につくという事も無くエンターテインメント性が重視されている点は好印象、
個人的にはゴダイゴを連想しました。 "Monkey magic" と "ガンダーラ" が合わさったような感じ(笑)。
ただ、これをキャッチーの一言で片付けてしまうにはあまりにも濃い(笑)。
まぁこのコテコテさがももクロの魅力なのですが。

順当に「サラバ愛しき悲しみたちよ」~「5TH DIMENSION」の流れにのっとった楽曲で、MVは "BIRTH Ø BIRTH " 、歌詞は "灰とダイヤモンド" との連続性を感じさせます。
…続き

ももいろクローバーZ-シングル 『GOUNN』-いつか君が ★★ (2013-11-12 00:24:25)

作曲者のmiwa自身、熱烈なももクロのファンであり、「女性ファン視点から聴きたいももクロ曲」を念頭に置いて制作された "走れ!" や "オレンジノート" 路線の王道POPチューン。
歌詞は "あの空へむかって" 以来となるメンバーによるもの。

↑でオリンピアさんがおっしゃっているのと全く同じ感想ですが、一つ付け加えさせてもらうと、この曲はブレイク部分での夏菜子パート(極楽門の名言!)に尽きると思います、あそこだけで曲のレベルが1ランクアップしていると言っても過言ではないでしょう。

ももいろクローバーZ-シングル 『GOUNN』-ももいろ太鼓どどんが節 ★★ (2013-11-16 00:44:19)

怒髪天のメンバーによる作詞/作曲の浪花節歌謡ロック、
実際、れにソロ曲の "恋は暴れ鬼太鼓" に似た印象を受ける曲です。
ギター・パートに "ココ☆ナツ" のフレーズを織り込む遊び心も〇
歌詞もガッツィーだし、こういったちょいダサな泥臭い感じはももクロによく合っていると思います。

ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』 ★★★ (2014-08-03 01:32:44)

'14年7月30日リリースの12thシングルです。

"MOON PRIDE" はアップ・テンポなロック調のナンバー、
"月虹" はゆったりとした広がりのあるサウンドが心地良いバラード、
"Moon Revenge" はカヴァー曲で "月虹" とはまたちょっと違った感じのマイナー調のバラードです。

今回はアニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」の世界観に寄せた内容になっていますが、そこは普段から "闘うヒロイン" 感を色濃く漂わせているももクロゆえに、あまり違和感を感じません(笑)。
"ももクロ盤" と "セーラームーン盤" の二種類がありますが、ももクロ盤ジャケの夏菜子の男前っぷりが半端無いです(笑)。

ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』-Moon Revenge ★★ (2014-08-05 01:25:00)

元は劇場用アニメーション「劇場版 美少女戦士セーラームーンR」の主題歌、
同じく原曲は未聴で思い入れが無い分、普通にももクロの曲として聴けます。
マイナー調の昭和歌謡テイストなメロディーがなかなかの佳曲。

ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』-月虹 ★★★ (2014-08-05 01:11:07)

アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」エンディング・テーマ曲、
しっかり作り込まれた王道的なシンフォニック・アレンジが生み出す、ゆったりと広がりのあるサウンドがとても心地良いバラードです。
そういえば古いアニメのエンディングってこういうの多かった気がする…とか、ある意味ノスタルジックな感覚も呼び覚まされます。

バックの雄大なサウンドと、五人の磨かれていない歌声が魅せるイノセンスな表情とのコントラストがまた良し。

ももいろクローバーZ-シングル 『Z女戦争』 ★★★ (2012-07-01 01:17:21)

'12年6月27日リリースのメジャー8thシングルです。
タイトルの 「Z女戦争(おとめせんそう)」 は "Z" と "乙" を掛けています。
その "Z女戦争" は、これまでのももクロには無かった感じの曲で7分近くもある大作、
カップリング曲の "PUSH" はいかにもといった感じの曲で、その他に通常盤のみ "みてみて☆こっちっち" が収録されています。
今回も楽曲の質が高い! off vocal versionを聴くとバッキングのサウンドにも相当なこだわりがある事がうかがえます。

ももいろクローバーZ-シングル 『Z女戦争』-Push ★★★ (2012-07-01 02:01:13)

ロッテアイス "爽" のCMタイアップ曲、
個人的にすごく気に入っています、シングルはこっちがメインの方が良かったのでは? と思える程。
ももクロイズムあふれる直球の闘魂注入歌で、時節柄ロンドンオリンピックの応援ソングとしてもピッタリ!

色々と突っ込み所満載の、面白くてカッコよく、なぜか切なくもあるPVも素晴らしい!

ももいろクローバーZ-シングル 『Z女戦争』-みてみて☆こっちっち ★★★ (2012-07-01 02:12:06)

アニメ「ポケットモンスター ベストウィッシュ」のエンディングテーマ、
子供向けの分かりやすさを目指しつつも、ゲームっぽいピコピコ感を表現したサウンドの作り込みはかなりのもの。
ノスタルジックな郷愁を誘うサビのメロディーは、リアルタイムで観ているキッズにとって大好きなアニメを観終わった後の寂しさとともに、いつまでも記憶に残るのではないでしょうか?

個人的には「Dr.スランプアラレちゃん」のエンディング曲(アレアレアラレちゃん)を想い出しました。

ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』 ★★★ (2015-05-02 23:46:32)

'15年4月29日リリースの15thシングルです。
いくら『Z』つながりの縁があるとはいえ、少年向けヒーロー物バトル漫画の金字塔である「ドラゴンボールZ」のアニメ映画の主題歌を女性アイドルが担当するというのは前代未聞ですがそこはももクロ、元々持っているヒーロー(ヒロイン)属性に加えてバトル要素との異常なまでの親和性がいかんなく発揮され、見事にももクロらしさを生かしつつDBZの世界観を描き切っています。

"『Z』の誓い" は鬼才NARASAKI氏によるゴリゴリかつエモーショナルなナンバー、
"ロマンティックこんがらがってる" はメンバーのコーラスが楽しいPOPナンバー、
"CHA-LA HEAD-CHA-LA" はTVアニメ版「ドラゴンボールZ」の主題歌のカヴァー、

それにしても、 '15年度三連続シングル・リリース固め打ちの充実ぶりがす
…続き

ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』-CHA-LA HEAD-CHA-LA ★★ (2015-05-04 00:18:54)

ドラゴンボールはリアルタイム世代な私ですが、どちらかというと無印時代の方が好きで『Z』以降は疎遠になっていったので、実はこの曲にはさして思い入れも無く…というのが逆に良かったのか、まぁオリジナルはあの影山ヒロノブ氏なので、純粋にカッコよさの比較では分が悪いですが、全体的にはあまり違和感無く楽しめました。
サウンドはオリジナルのフュージョンっぽい感じを残しつつ、ボトムを強調したアレンジで、すごくカッコいい! このトラックで本家の歌を聴いてみたいという人もいそう。

れにちゃんの "Sparkin'!" も久々に飛び道具炸裂!といった感じでGood!(笑)

ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』-ロマンティックこんがらがってる ★★ (2015-05-03 23:55:51)

まず曲タイトルが "ロマンティックあげるよ" を連想させますが、(本音を言えば、 "ロマンティックあげるよ"をカヴァーして欲しかったけど『Z』つながりじゃ無いから無理か 笑)曲調自体はそれとはほぼ無関係なオリジナル楽曲、ちょっと浮遊感のあるアレンジで、聴き易さ重視のPOPチューン。

「シャラララ」「ウォウォウォウ」「フゥ」(←特に玉井詩織の "フゥ" が印象的)といったコーラスが心地良いので、ライヴでも是非生で再現して欲しい所。

ももいろクローバーZ-シングル 『サラバ、愛しき悲しみたちよ』 ★★★ (2012-11-21 21:52:21)

'12年11月21日発表のメジャー9thシングルです。
布袋寅泰氏作曲&ギター演奏の "サラバ、愛しき悲しみたちよ" とNARASAKI氏作曲で人間椅子の和嶋慎治氏がギターソロで参加の "黒い週末" とギターが満載の非常にロック色が強いです。
モノノフメタラーは "黒い週末" でニヤリと出来ます(笑)。
通常盤のみ収録の "Wee-Tee-Wee-Tee" はガラッと変わって可愛らしいポップ・チューンで、このサウンドの振り幅の広さも ももクロの魅力の一つですね。

ももいろクローバーZ-シングル 『サラバ、愛しき悲しみたちよ』-Wee-Tee-Wee-Tee ★★★ (2012-11-21 23:01:02)

タカラトミー「ファービー」タイアップソング、
楽曲自体もキャッチーなテクノ・ポップで良いのですが、YouTubeで見れるおもちゃ箱を引っ繰り返した様なにぎやかなMusic Videoの出来が素晴らしく、映像と一緒だとより楽しめると思います。

ももいろクローバーZ-シングル 『サラバ、愛しき悲しみたちよ』-黒い週末 ★★★ (2012-11-21 22:44:20)

ごほっ! ごほっ! ごほっ! ごほっ! ごほっ! ごほっ!

出オチでツカミはOK、さすがはロックの申し子れにちゃん(笑)

まさかの "ももクロ meets BLACK SABBATH" という仰天の組み合わせで、曲タイトルや和嶋氏とのコラボ等の情報からある程度は想像していましたが、ここまでの発想は無かったですね。
せわしないジャングル・ビートに乗ってSABBATH&OZZYオマージュがこれでもかと炸裂していく様は衝撃、いや笑撃! 両方のファンである自分としてはニヤニヤが止まりません。
しかし、ただのネタ曲には非ず!
出だしで呆れ笑いを誘い、わちゃわちゃと騒いでいたかと思えばカッコよく全力で駆け抜け、最後には謎の感動が沸き起こり思わず目頭が熱くなるという、まさしくももクロの生きざまを体現したかのような怒涛の展開はまさに圧巻の一言で6分半があっ
…続き

ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』 ★★★ (2016-09-13 00:16:52)

'16年9月7日リリースの16thシングルです。
本シングルは、前回のシングルから二枚のアルバムを挟んで、次のステップへ向けて音楽的に新しいフェーズに入ったような印象を受けます。
表題曲に王道POPソングを持って来るのは彼女達にしては珍しく、また、他の収録曲には複雑なコーラス・パートが要求される楽曲も含まれています。サウンドも凝っていて、丁寧で手の込んだアレンジとなっています。

"ザ・ゴールデン・ヒストリー" は「秋」の季節感を織り込んだ王道POPソング、
"DECORATION" は「裏 "マホロバケーション" 」といった感じのジャズ/ファンクなナンバー、
"Hanabi" は讃美歌のようなバラード、
"伸ルカ反ルカ" はハイ・テンポなユーロ・ビート、

だんだんとパフォーマンスにも安定感が出て来ています。
"DE
…続き

ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-DECORATION ★★ (2016-09-14 00:21:08)

"マホロバケーション" と同じ作曲者のペンによるナンバー、
ファンキーなリズムと詰め込み気味な歌詞、という構成は共通していますが、こちらの方はジャジーで大人びたアレンジが施されています。
ただ、個人的にはやはり "マホロバケーション" に似過ぎなのが気になった事と、裏を取ったようなマイナー調の歌メロがあまり好みでは無く、 "マホロバケーション" 程のお気に入りとはなりませんでした。
ライヴで演るのは大変そうですが、観てみたいですね。

ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-Hanabi ★★★ (2016-09-15 00:31:50)

NHK・BS時代劇「伝七捕物帳」主題歌、
ももクロが担当する主題歌は、これまでは作品の世界観とももクロらしさを上手く擦り合わせ出来ていたんですが、この曲ではややももクロの個性が勝ち過ぎている気がします。
正直、時代劇のエンディング・テーマとしてはミスマッチだった感は否めません。
まぁでも、時代劇とアイドルという難しい組み合わせ(上手くいったのは思いつく限りではTOKIOの "鏡花水月" 位か)ながら、そこそこ健闘しているのではないでしょうか?
曲単体としては文句無しに素晴らしい!
ドラマチックかつ感傷的な雰囲気を持ったバラードで、讃美歌あるいは鎮魂歌のように崇高なメロディー・ラインと捻りの効いたコード進行はさすが前山田氏といった所。

ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-ザ・ゴールデン・ヒストリー ★★★ (2016-09-13 01:10:30)

最初は「えらく分かり易い曲で来たなー」と。
ひねくれ者なので、これは飽きるのも早いかも知れないと思ったんですが、なかなかどうして、シンプルではあってもけっして底が浅い訳では無い! ノリやすいオーディエンス参加型の曲ですが、各メンバーのソロ・パートも聴き所満載です(高城れにの最後に長く伸ばす部分が好き)

そして「ザ・ゴールデン・ヒストリー=黄金の国ジパング、瑞穂の国日本の歴史をこれからも紡いでいこう」というポジティヴな歌詞のメッセージ性もGood!
最高! 最強! 最上! 最大! なんて掛け声も実にももクロらしいです。

何度か聴いていたら、サビの部分が涙腺に来るようになってしまった…。
モノノフの多くが同じように感じるらしいのですが、なぜももクロの明るくて前向きな曲が泣けてくるのか。
私もファンになって結構経ちますが、未だに謎です(笑)

ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-伸ルカ反ルカ ★★★ (2016-09-16 00:02:27)

福岡ソフトバンク・ホークス - 柳田悠岐選手の入場曲、
柳田選手も大好きだという "CONTRADICTION" 直系のユーロ・ビート・ナンバー。
テンポが速く畳み掛けるような曲で、これは問答無用でアガりますね!
歌メロに何となく '90年代っぽい哀愁が感じられるのもGood!

ももいろクローバーZ-シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門) ★★★ (2012-09-16 02:07:56)

'12年9月5日リリース、 "桃黒亭一門" 名義でのシングルです。
一応、 "ももいろクローバーZとよく似た別のグループ" であるらしい(笑)

その桃黒亭一門が歌う "ニッポン笑顔百景" では三味線の吉田兄弟や落語家の林家木久翁師匠との興味深いコラボが実現。
カップリング曲にはドリフをモチーフとした "もリフ" の "もリフだョ!全員集合" と、
"未確認少女隊UFI" による "ベター IS THE BEST" を収録。

全曲の作曲、編曲を前山田健一氏が手掛けており、賑やかでカラフルな印象の一枚です。

ももいろクローバーZ-シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門)-もリフだョ!全員集合 ★★★ (2012-09-16 02:53:08)

ドリフリスペクトを表明する "もリフ" によるメドレー曲、
ももクロメンバーのキャラ立ちが生かされた好パロディーになっています。
特にあーりんパートは秀逸、ピンクライトに照らされた加藤茶がオーバーラップする(笑)

これは30代以上の世代にはたまらないでしょう!

ももいろクローバーZ-シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門)-ニッポン笑顔百景 ★★★ (2012-09-16 02:39:40)

アニメ「じょしらく」のエンディング・テーマ、
低音の効いたリズム・トラックの上を吉田兄弟による三味線が軽やかに舞い、笛や太鼓が "和" の雰囲気を醸し出す、お祭りモード全開の賑やかな曲。
間奏の笛のパートはちょっと "行くぜっ!怪盗少女 " を想い起させるエモーショナルなメロディーで一番の聴き所です。
そしてサビの歌詞は彼女達が歌うと本当に心に突き刺さるものがあります。

尚この曲には、メンバーの小噺パートを落語家の林家木久翁師匠に替えた (客演:林家木久扇) Ver が存在します。

ももいろクローバーZ-シングル 『ニッポン笑顔百景』 (桃黒亭一門)-ベター is the Best (2012-09-16 03:25:51)

コメディー・ドラマ「ウレロ☆未完成少女」エンディング・テーマ、
劇中にももクロ扮する "未確認少女隊UFI" の曲で、いかにもステレオタイプなアイドルソングといった感じのベタなメロディーで、まぁ個人的に音楽としての興味は薄い方向性ですが、ネタとしては面白いし良いと思います。
あえてももクロにこういう曲をやらせるスタッフの遊び心は好きです(笑)

ももいろクローバーZ-シングル 『ニュームーンに恋して』-ニュームーンに恋して ★★★ (2016-07-20 00:22:18)

アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」第3期オープニング・テーマ曲、
"MOON PRIDE" をやくしまるえつこ風に仕立て直したという感じで楽曲の構成は似ていますが受ける印象は異なり、力強くヒロイックな "MOON PRIDE" に対して、こちらは柔和でエレガント。
ストリングスを大々的にフィーチャーした華麗なアレンジは「AMARANTHUS」以降のももクロのサウンドの流れを踏襲しています。
西川進氏のヴァイオリンの響きを模した流麗なギター・ソロもGood!

やくしまるえつこ、堀江美都子、ももクロと3ヴァージョンある中で、ももクロならではの聴き所と云えば、やはり転調の多いパート毎にメンバーが歌い分けるのと、サビでの5人のコーラスでしょう。
カラフルな彩りを添え、5人で歌う事の強みが上手く活かされています。

ももいろクローバーZ-シングル 『ピンキージョーンズ』-キミとセカイ ★★ (2012-12-21 22:48:28)

ミッド・テンポでタメの効いたロック・チューン、
恐らく、ももクロのロックへの接近はこれが最初でしょうか?
ロック・フェス等アウェイのステージで重宝される感じの曲です。


MyPage