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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 2851-2876
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四人囃子-拳法混乱 / ほろ酔いの伊達男-拳法混乱 ★★★ (2014-02-02 20:26:40)
"拳法混乱" と書いて "カンフージョン" と読む。
いいセンスです(笑)。
ジャッキー・チェン主演映画「ドランク・モンキー 酔拳」の当時の日本劇場公開版に挿入されていた曲だそうで、思わず口ずさんでしまうキャッチーなメロディー・ラインと意味不明な歌詞が妙にクセになります。
演奏はいかにも四人囃子らしくタイトで、ギター・ソロがなかなかカッコいい!
恐らく権利関係の問題からか現在まで未CD化のようです。
私だけの十字架 (特捜最前線) ★★★ (2011-01-13 13:45:54)
歌・演奏/チリアーノ
たまに劇中でフルコーラスが流れる場面は最高にドラマチックでした。
CD売ってないかな?
水谷公生-A Path Through Haze ★★★ (2013-05-01 21:18:09)
'71年発表、水谷公生のソロ名義としては唯一のアルバムです。
邦題「宇宙の空間」
NAKED LINEのニュー・ロック廉価再発盤のラインナップに並んでいたので興味を持ち購入、
恥ずかしながらこの方の事は何も知らなかったのですが、調べてみると "日本のフランク・ザッパ" と称されるほどのギタリストで作曲/編曲者としても数々のアーティストに関わり、HR/HM絡みでもLAZYに楽曲提供をしているそうです。
で、このソロ・アルバムはラストの曲のみ女性Voが入るもののほぼ全編インストゥルメンタルですが意外にもギターの自己主張は控え目、ただギターの音色にはとことんこだわったという感じでフリー・ジャズ/プログレ/アンビエント等が混然一体となった万華鏡のようなスタイルを調和のとれたサウンドでスムーズに聴かせてくれます。
邦題が示すとおりのコズミックな音の広が
…続き
星空のエンジェル・クィーン (1000年女王 劇場版) ★★★ (2012-02-19 18:12:53)
作曲:喜多郎/歌:デラ・セダカ
'82年作、松本零士原作のアニメ映画「1000年女王」の主題歌です。
キラキラ・ぽわわ~んとしたイントロの時点で別世界に吸い込まれたようになってしまいます。感動で思わず目元が潤んでくる位の超名曲。
地球を護る者 Challenge Of The Psionics Fighters ★★★ (2016-04-30 00:00:59)
思い起こせば、この曲がキース・エマーソンとの出会いでした。
きっかけは映画「幻魔大戦」のTV放映で、当時の私はEL&Pなぞ知らぬ小学生でしたが、映画のクライマックスでファンファーレのように高らかに鳴り響くイントロは強烈なインパクトで一瞬にして脳裏に焼き付きました。
流石にEL&Pの圧倒的迫力には及びませんが、メロディーは紛れも無くキース・エマーソン節。
今、改めて聴き直しても名曲だと思います。
故人のご冥福をお祈りいたします。
陳信輝 ★★ (2006-09-20 04:45:00)
お店に取り寄せを依頼した所すでに生産中止で入手不可との事。
無念・・・。
陳信輝 ★★ (2006-10-02 01:53:00)
fkさん
本当ですか?
でもネット通販って自宅にネット環境の無い人の場合はどうなんでしょう・・・。
とりあえず情報ありがとうございました。
陳信輝-Shinki Chen & His Friends ★★★ (2013-04-29 23:51:30)
ようやく手に入れました、これは名盤!
ブルージーなギターをフューチャーしたマリファナ・ロックで、テープ逆回転やシンセのエフェクトにも工夫を凝らしサイケでダウナーなサウンドを作り上げています。
柳ジョージらのゲストVoや生温かい音色のオルガンもギターに劣らず渋くてカッコいい!
海外のロックを下敷きにしてはいますが、ブリティッシュともアメリカンとも異なるオリジナリティーを感じます。
'70年代のジャパニーズ・ロックは本当に興味深いバンドが多くて探求しがいがありますね。
爆風スランプ-ピロリ-神話(remix Version) ★★★ (2014-07-18 00:19:36)
'95年リリースのシングル曲で同年公開の映画「ガメラ 大怪獣空中決戦」の主題歌、
ファンキー節のセンチメンタルなメロディーにサンプラザ中野の力強いVoが映える "Runner" 系の哀愁アップ・テンポ・ナンバー。
私は爆風スランプの熱心なファンではありませんが、(かつての知人がファンでよく聴いていました)ベタと言われようが彼等のこういうシリアスな曲調は好きでした。
モロに '80年代POP's風の薄っぺらいサウンドはリリース当時の水準でも古臭い部類ではないかと思いますが、二回り位した今となってはそれも良い感じでノスタルジーを刺激してくれますね。
樋口了一-1/6の夢旅人2002(SINGLE)-1/6の夢旅人2002 ★★★ (2012-01-03 13:59:52)
どうでしょうファンにとっては聖歌のようなもの
旅も終盤になるとクライマックスの所でフルコーラスで流れます。
聴くと元気が涌いて来るような素晴らしい曲ですね。
美狂乱-Parallax ★★★ (2014-02-23 17:58:56)
'83発表の2ndアルバムです。
1stから順当に進化、深化を遂げています。
相変わらずギターはロバート・フリップまんまなのに全体として聴くと美狂乱以外の何物でも無い不思議な個性は健在、個人的には二曲目の叙情的なバラード "予言" が特に好きです。
1stと並んでこちらも日本のプログレ・シーンにおける名盤だと思います。
美狂乱-Parallax-Silent Running ★★ (2014-02-23 18:02:32)
アルバムオープニング・チューン、
複雑に入り組んだリフと浮遊感のある歌メロが良い感じでマッチしています。
比較的キャッチーで聴き易い曲です。
美狂乱-Parallax-組曲「乱」 ★★★ (2014-02-23 18:48:58)
1. プロローグ・歪みすぎた空
または、蟻は常に同じ道を行進する
2. ストレンジ・ラヴ博士のクラクション
または、非道徳的騒音の中の心理状態における分析結果
3. パララックス・カンパニー
または、誇大妄想狂の試行錯誤について
4. グレイト・パララックス
または、誇大妄想狂の過激な行動力について
5. エピローグ・深紅の子供たち
または、小川を見つめる真実の瞳
という、いかにもプログレらしい大仰で思わせぶりなタイトルが付けられた五つのパートからなる大作インスト・ナンバー、
(いまだに曲の全容を把握するに至らずパートの区切りが判別付きませんが 苦笑)
曲想は複雑怪奇で不穏な空気を孕みつつ緊張感を増していき、混沌とした様相を呈しています。
そして緊張が最高潮に達した後、一瞬の静寂が訪
…続き
美狂乱-Parallax-予言 ★★★ (2014-02-23 18:10:52)
これぞプログレ! 的な叙情バラード、
歌の始まりとともにメロトロンがスーッと流れ込んでくる所でニヤリ。
牧歌的な前半から一転して不気味になる後半への流れも見事!
須磨氏のVoは一部で厳しい見方もされているようですが、朴訥とした風情があって個人的には悪くないと思います。
美狂乱-美狂乱 ★★★ (2014-02-16 19:05:25)
'82年発表の1stアルバムです。
↑の方がおっしゃっているように、KING CRIMSON(というかロバート・フリップ)からの影響大のサウンドを軸に、日本的な情緒を感じさせるメロディーが印象的。
日本的なメロディーといっても和音階を用いたりしている訳では無く、暗がりでぽつんと一人たたずむような寂しさ、何かが這い出して来そうなおどろおどろしさのようなものを表現していて、個人的には「犬神家の一族」や「八つ墓村」みたいな情景を思い浮かべます(笑)。
KING CRIMSONフォロワーとしても高レベルで、美狂乱ならではの個性もしっかりと感じられる良い作品だと思います。
美狂乱-美狂乱-ひとりごと ★★ (2014-02-16 19:46:57)
無限回廊に迷い込んだかのように繰り返されるフレーズと悪夢にうなされたかのようなヴォーカルに、不穏な空気が充満しています。
美狂乱-美狂乱-シンシア ★★★ (2014-02-16 19:30:40)
荘厳なチャーチ・オルガンの音色で始まるインスト・ナンバー、
ガット・ギターやリコーダー、ヴァイオリンを用いてリリカルな音世界を表現しています。
クラシカルな雰囲気ですが、やはりヨーロッパのものとはちょっと違う日本的情緒みたいなものを感じます。
美狂乱-美狂乱-狂「パートⅡ」 ★★ (2014-02-16 19:42:41)
次の "ひとりごと" のイントロ的なインスト・ナンバー。
CRIMSONばりの不協和音が鳴り響きます。
美狂乱-美狂乱-警告 ★★★ (2014-02-16 19:58:55)
アルバムを締めくくる大作ナンバー、
前半は "Moonchild" 、後半は "Providence" のような雰囲気で、重厚で聴き応えのある構成になっています。
美狂乱-美狂乱-二重人格 ★★★ (2014-02-16 19:17:33)
アルバムオープニング・チューン、
ロバート・フリップばりのギターがすごいのは勿論、執拗に反復するベース・ラインと複雑な変拍子を叩き出すドラム、怪しい雰囲気を醸し出す須磨氏のヴォーカルもGood!
これ一曲で「太陽と戦慄」のダイジェスト版を聴かされたような気分になりますね。
不失者-すでに用意されていた想い ★★ (2006-04-23 21:56:00)
全1曲、75分。
金属が擦れ合うような、または巨大な怪獣の咆哮のような未曾有の轟音が渦巻いています。
当然ながらメロディーと呼べるものは皆無ですがただのノイズの垂れ流しという訳でもなく "生きた音の塊" といった感じです。
アルバムは唐突に始まり、そして唐突に終わります。
思い浮かべるのはさながら頭から尻尾までどれ位あるか分からない大蛇が延々目の前を横切って行くようなイメージです。
メタルではありませんが超一級のエクストリーム・ミュージックなのは確か、その手の音楽好きなら聴いてみる価値はある作品です。
平田隆夫とセルスターズ ★★★ (2012-02-26 22:18:48)
全然リアルタイムじゃないんですが、昔ある時TVの懐メロ番組で「ハチのムサシは死んだのさ」を観て衝撃を受け、CDを探し回りました。
平田隆夫とセルスターズ-愛の12章-ハチのムサシは死んだのさ ★★★ (2012-02-26 22:37:04)
とにかく歌詞のインパクトがすごかった。
勿論曲も良いし意外とロック的なアレンジなんですよね、エレクトーンのリフがカッコ良いです。
平田隆夫とセルスターズ-愛の12章-悪魔がにくい ★★★ (2012-02-26 22:28:27)
♪好きさ~好きさ~好きなんだ~ たまら~なく好き~なんだ~
哀愁のメロディがいかにも昔の歌謡曲といった感じですごく良いです。
柳田ヒロ-Hiro Yanagida ★★★ (2018-02-19 22:45:36)
日本のロック黎明期にザ・フローラル、APRIL FOOL、FOOD BRAINといったバンドで活躍した鍵盤奏者であり、作曲/編曲家でもある柳田ヒロ氏が '71年に発表した2ndソロ・アルバムです。
帯には「七才の老人天国」という邦題が記載されていますが、アートワークやインナーにはタイトルらしいものは無く、海外では「HIRO YANAGIDA」の名称で通っているようです。
このアルバムは昔「ニューロックの夜明け」というシリーズで見掛けた際、その邦題のインパクトからずっと気にはなっていたんですが、当時は他にも聴きたいものが沢山あったので後回しにしているうちについ購入しそびれてしまい、後悔していた一枚でした。
それが去年めでたく最新リマスターで再発されたので喜び勇んで購入、やっと聴く事が出来ました。
内容は期待に違わず素晴らしいの一言! けっしてテクニカルとかでは無いん
…続き
鈴木修-さらば破壊王・・・橋本真也-爆勝宣言 ★★★ (2012-07-11 00:46:22)
"破壊王" と呼ばれたプロレスラー、橋本真也の入場テーマ曲、
当時、テレビ中継で断片的に聴こえて来たプロレスラーのテーマ曲の中でも飛び抜けてカッコよく印象的でした。
決然とした眼差しで戦いのリングに赴く橋本選手のテーマ曲として、これ以上ふさわしい曲はありませんでした。
そして橋本選手の死、
PRIDEでの小川直也の入場シーン、
長男の大地君のデビュー戦の入場シーン等、
幾多のドラマが重なり、涙無くして聴く事の出来ない永遠の名曲となった。
「赤コーナーより、選手の入場です!
183cm、135kg、
破壊王、
橋本ぉぉぉー 真也ぁぁぁー!!!」
はっしもと! はっしもと!
はっしもと! はっしもと!
……(涙)
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