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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 401-450
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BLACK WIDOW-Sacrifice-Seduction ★★★ (2012-11-30 20:56:10)
ほんわかバラード調のナンバー、
フラワーチックなストリングスのアレンジが効いています。
間奏は社交ダンスでも始まりそうなラウンジ・ミュージックに様変わり。
BLACK WIDOW-Sacrifice-Way to Power ★★ (2012-11-30 20:34:20)
まったりとしたサックスが心地良い一曲です。
BLACKWATER PARK ★★ (2012-09-25 22:16:26)
私がこのバンドに興味を持ったのは、OPETHの「BLACKWATER PARK」アルバムタイトルの元ネタだったのを知った事がきっかけでした。
OPETHのアルバムをいたく気に入っていた私は、彼等がタイトルに拝借する位だからきっと素晴らしい作品なのだろうと思い込み、勝手に優雅なプログレッシヴ・ロック的サウンドを思い浮かべていました。
ところが実際は、これがイメージとは正反対の無骨で泥臭いハードロックだったので少なからず違和感が…まぁ妙な先入観がいけなかったんですが(苦笑)。
ただ '70年代ハードロック特有のノリは好きな方なので聴き込むうちに馴染んできて、良さが理解出来たのは幸いでした。
それにしても、どんな意味があるかは知りませんが妙にイマジネーションをかき立てるバンド名ですよねぇ…。
BLACKWATER PARK-Dirt Box ★★ (2012-09-25 21:49:55)
OPETHがバンド名をアルバムタイトルに拝借したドイツのハードロック・バンド、
BLACKWATER PARKの '71年発表の唯一作です。
OPETHファンが軽い気持ちで手を出すと少なからず痛い目を見る可能性はありますが、 '70年代ハードロックとしては地味ながらも堅実な作風で、メロディーに関しては無愛想で飛び抜けた名曲は無いものの安定感抜群の演奏が生み出す骨太なグルーヴ感は本物! 飽きの来ないサウンドは聴き込むほどに心地良いノリを提供してくれます。
案外、こういったアルバムの方が末永く付き合っていけたりするものです。
OPETHの音楽的背景を探求したいマニアの方は英国のSTILL LIFEと合わせてどうぞ。
BLACKWATER PARK-Dirt Box-Indian Summer ★★ (2012-09-25 22:04:13)
派手さは無いが、堅実な演奏が生み出すグルーヴは自然にノレる心地良さ、
リフもオーソドックスながらセンスが良いですね。
BLACKWATER PARK-Dirt Box-Mental Block ★★ (2012-09-25 21:55:39)
アルバムオープニング・チューン、
オルガンを絡めたサウンドが枯れた味わいを醸し出しています。
いぶし銀の渋さが光る一曲。
BLACKWATER PARK-Dirt Box-Rock Song ★★★ (2012-09-25 22:10:29)
見事なアンサンブルで8分強を飽きさせずに聴かせる力量は意外とあなどれません、
曲中盤のサイケなパートがクセになります。
BLITZKRIEG-A Time of Changes-Blitzkrieg ★★★ (2011-02-28 13:41:18)
"BLITZKRIEG" = "電撃戦" に相応しいインパクトのある曲。
「疾走」というよりも「突撃」という感覚がぴったり来ます。
BLITZKRIEG-A Time of Changes-Ragnarok / Inferno ★★★ (2011-02-28 13:49:04)
イントロのリフがURIAH HEEPの"肉食鳥"まんまですがこのバンド結構リフの拝借が多いんでしょうか?
ともあれ、カッコいい曲である事には違いありません。
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune ★★★ (2012-12-16 12:59:19)
ライヴ盤「ON YOUR FEET OR ON YOUR KNEES」を挟んで '76年に発表された4thアルバムです。
邦題「タロットの呪い」
マニアックなオカルト色よりも大衆受けするキャッチーさを前面に出した作風で、モノクロからカラーになったアートワークが示すようにPOPなフィーリングが音にもカラフルな彩りを加えています。
それまでにあった豪快さや爆発的な勢いは影を潜め、ともすればユルくなってしまったような印象を抱きがちですがいかに表面のテクスチャーが変わろうともサウンドの核の部分は不変で、随所にB.O.Cらしい知的なクールネスを感じ取る事が出来ます。
そして何と言っても、永遠の大名曲である "(Don't Fear) The Reaper" の存在だけでも、このアルバムを買う価値は十分過ぎる程にあるでしょう。
リマスター盤にはこの曲のデモ・ヴァ
…続き
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune-(Don't Fear) The Reaper ★★★ (2004-10-17 13:26:45)
邦題「死神」
ハード・ロック史上に残る超名曲。
ギター/ヴォーカルともに非常に切ないメロディーが印象的です。
個人的に秋になるとこの曲が無性に聴きたくなってしまうんですが、その理由は中盤のギター・ソロから後半メイン・メロディーに戻る際にソロの余韻を引きずって「プォーーーーー」と鳴るギターの音色が焼き芋屋さんを連想させる為です。
一度、注意して聴いて見て下さい。気が付くと耳が「プォーーーーー」ばかり追いかけるようになりますよ(笑)。
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune-Debbie Denise ★★★ (2012-12-15 21:15:16)
爽やかで耳当たりの良いポップ・チューン、
メロトロンがドリーミーなムードを演出し、アルバムの締めくくりに心地良い余韻を残してくれます。
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune-E.T.I. (Extra Terrestrial Intelligence) ★★★ (2012-12-15 19:57:38)
B.O.C独特のビッグな質感のリフが心地良いグルーヴ感を生み出しています。
爽やかでキャッチーなサビも聴き所。
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune-Morning Final ★★★ (2012-12-15 20:55:28)
哀愁のメロディアス・ハード、
洗練された方向性へ向かう次作以降への布石が感じられます。
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune-Sinful Love ★★ (2012-12-15 20:40:37)
邦題「罪深き恋」
同じアルバムに「死神」という化け物チューンがある為埋もれてしまいがちなのが残念ですが、分かり易い哀愁のメロディーがなかなかです。
サビの部分には大胆にコーラスを導入してキャッチーさを増幅させています。
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune-Tattoo Vampire ★★ (2012-12-15 20:47:25)
邦題「吸血鬼」
初期の面影を残すアップテンポのR&Rチューン、
昔の特撮映画によく使われていた超音波的なSEが耳に残ります。
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune-Tenderloin ★★★ (2012-12-15 21:05:28)
この曲も洗練された哀愁のメロディーを湛えています、
曲終盤のツイン・ギターの絡みが美しい…。
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune-The Revenge of Vera Gemini ★★ (2012-12-15 20:15:02)
邦題「ヴェラ・ジェミニの復讐 」
イントロのナレーションとコーラスを務めているのはパティ・スミス。
うっすらと敷かれたKeyがGood!
N.Yのバンドらしい冷たいコンクリートのような質感の曲です。
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune-This Ain't the Summer of Love ★★ (2012-12-14 20:40:45)
アルバム・オープニング・チューン、
曲調は妙に明るくなりましたが、底の方にねっとりとしたものが沈殿しているようなサウンドはやはり独特です。
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult ★★★ (2012-10-13 20:17:04)
'72年発表の1stアルバムです。
邦題「狂気への誘い」
アメリカのバンドらしい豪放磊落さも持ち合わせながら、大味にならず非常に計算された緻密な曲作りが魅力で、このバンドの特徴である都会のコンクリート的なひんやりとした硬質なサウンドはこの時点で既に確立されています。
謎めいたシンボル・マークと無機質な空間を思わせるモノクロのアートワークも音世界に良く合っており、ヘヴィ・メタルの「元祖」としての歴史的価値だけで無く、名曲、代表曲も多数収録された名盤です。
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult-Before the Kiss, a Redcap ★★ (2012-04-04 23:10:39)
邦題「キスの前にはドラッグを」
曲中盤のノリノリの部分が良いですね、
ライヴ盤「ON YOUR FEET OR ON YOUR KNEES」だと更にテンションUP!
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult-Cities on Flame With Rock and Roll ★★★ (2012-04-04 23:38:15)
邦題「炎の街」
へヴィでタメの効いたリフが最高にカッコいい!
曲終盤で聴けるチロチロと炎が燃えるような短いギター・フレーズの所が好きです。
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult-I'm on the Lamb but I Ain't No Sheep ★★ (2012-04-04 22:50:09)
邦題「赤と黒(お前は奴隷さ)」
2ndアルバムの "The Red & The Black" と同じメロディーですがテンポは遅めです。
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult-Redeemed ★★★ (2012-04-04 23:46:49)
邦題「底なし地獄」
この曲を聴くと後年の "In Thee" なんかを思わせPOPな要素もデビュー時にすでに確立されていた事が分かります。
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult-She's as Beautiful as a Foot ★★ (2012-04-04 23:21:55)
邦題「汚れた天使」
アラビアンなメロディーが妖しい…
曲タイトルで「あ、そうか!」と納得(何が?)。
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult-Stairway to the Stars ★★★ (2012-04-04 23:04:50)
邦題「星への階段」
彼等お得意のブギーチューン、
センスの良いリードギターがGood! サビメロもキャッチーです。
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult-Then Came the Last Days of May ★★★ (2012-04-04 23:00:30)
邦題「5月の最後の日」
泣きのギターと物憂げな歌声…
とてもアメリカのバンドとは思えない、しんみりとした雰囲気がたまりません。
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult-Transmaniacon MC ★★★ (2012-04-04 22:29:56)
邦題「狂気同盟」
アルバムオープニングチューン、
螺旋状に下降していくリフが怪しい。
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult-Workshop of the Telescopes ★★ (2012-04-04 23:42:49)
邦題「悪魔ののぞき眼鏡」
さすがオカルト・ハードロックの元祖と思わせる怪しい雰囲気満点の曲です。
BLUE OYSTER CULT-Cult Classic ★★★ (2013-01-05 19:54:12)
私は「E.T.I. Revisited」というタイトルのCDを所有していますが「CULT CLASSIC」と収録内容は同じみたいです。
このアルバムの良い点はオリジナルVerの雰囲気を尊重した音作りがされている事でしょう、時代の移り変わりで録音環境や機材の変化もあったと思うのですがリ・レコーディングものにありがちな "モダンにはなったがオリジナルにあった味わいが消えてしまった" といった不満も全く感じません。
特に "(Don't Fear)The Reaper" の再現度は違和感ゼロで本当に素晴らしい! 他にも"Astronomy" のギター・ソロがライヴ版準拠になっていたり、今までライヴ盤でしか聴けなかった "Buck's Boogie" のスタジオVerが収録されたりと聴き所満載でアルバムを全部持っているようなファンの方でも楽しめるベスト盤になっていると思います。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus ★★ (2013-01-02 20:54:33)
'80年発表の7thアルバムです。
輸入盤で購入したのでアートワークのコンセプトは↑の方々のコメントで知りましたが、そうした遊び心は音の方にもしっかりと表れていて、例えるなら彼等の代表曲 "Godzilla" の持つユーモラスなムードをアルバム全体で表現した感じと言えそうですが、前作よりもハードさを取り戻したサウンドと相変わらずメロディーを重視した曲作りに彼等の本気がうかがえます。
アルバムの顔になるような決め手の一曲に欠ける為、確かに若干地味な印象ではありますが通好みの隠れた名曲が多い作品だと思います。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Black Blade ★★ (2012-12-30 20:31:05)
アルバム・オープニング・チューン、
全体的に明るい曲調で、歌い回しにユーモラスな響きが感じられます。
終盤の疾走は普通にカッコいい!
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Deadline ★★ (2012-12-30 20:58:04)
いかにも '80年代産業ロック的なクリアなサウンドがドライな哀愁のメロディーとマッチしています。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Divine Wind ★★ (2012-12-30 20:49:35)
アダルトなムード漂う落ち着いた感じの曲です。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Fallen Angel ★★★ (2012-12-31 16:32:51)
タイトルどおり天使が舞い降りるようなポジティヴなメロディーが心地良い曲です。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Hungry Boys ★★★ (2012-12-31 16:28:04)
キャッチーで疾走感あふれるハードポップ・チューン、
歌メロに合わせて合いの手を入れるギターが楽しい。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Lips in the Hills ★★ (2012-12-31 16:56:09)
ストレートな曲調でハードにロックする疾走ナンバーです。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Monsters ★★★ (2012-12-30 20:44:06)
目まぐるしい展開とブラス・セクションを大胆に用いたアレンジが楽しい曲です。
サビらしいサビが無く、疾走部分で見せる曲中盤のコーラスがハイライトとなっています。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-The Marshall Plan ★★ (2012-12-30 21:08:32)
序盤はノリの良いR&R、中盤からは哀愁味が増して来ます。
味のあるギター・ソロが良いですね。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Unknown Tongue ★★ (2012-12-31 17:06:22)
アルバムラスト・チューン、
ピアノが良い仕事をしていますね。
全体的にユーモラスな感じのアルバムをドラマチックに締めくくってくれています。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin ★★★ (2013-01-03 16:20:59)
'81年発表の8thアルバムです。
古代文明の儀式集団を思わせるミステリアスなアートワークが目を惹く本作は、音の方も久々にB.O.Cらしいオカルト・ムードが満載ですが、初期の暴力性を伴ったそれとはまた違っていて、サウンド自体はさほどヘヴィでは無いものの精神的な重さが感じられ、広がりのあるシンセ・サウンドがアルバム全編にわたって神秘的な雰囲気作りに一役買っています。
B.O.Cのアルバムはどれも違ったキャラクターを持っており、一概に優劣を述べるのは難しいのですが、本作は個々の楽曲の完成度の高さもトップ・クラスだし、アルバム・トータル的にみても魔術的なオーラが飛び抜けて素晴らしいと思います。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-After Dark ★★★ (2013-01-03 14:27:26)
アップテンポでノリの良いキャッチーなナンバー、
サビの部分のKeyの音色が独特で目立っています。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Burnin' for You ★★★ (2006-03-21 00:38:17)
極上にPOPで切ないメロディー、レゲエの隠し味も絶妙。
それを浮付いた感じに持っていかずしっかりと聴かせてくれるあたり、さすがだなと。
まさに熟練のメロディー職人、という感じです。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Don't Turn Your Back ★★★ (2013-01-03 14:46:32)
広がりあるポジティヴなメロディー、
アルバムの最後にこの曲がある事で精神的な重さから解放される感じになりますね。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Fire of Unknown Origin ★★★ (2013-01-03 13:57:22)
アルバム・オープニング・チューン、
クリアで画一的な典型的 '80年代サウンドですが、キャッチーなメロディーの背後にチラリとのぞく不穏なムードがいかにもB.O.Cらしいですね。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Heavy Metal: The Black and Silver ★★★ (2013-01-03 14:17:02)
タイトルに "Heavy Metal" と掲げていますが、多分この曲で彼等が表現したかったのは自らが提唱したオカルト概念的なもので別にゴリゴリのメタル・チューンというわけではありません。
シャウトするVoと独特なピッキング・ハーモニクスが特徴です。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Joan Crawford ★★★ (2013-01-03 14:39:05)
哀感を漂わせたピアノのイントロ、
"No,No,No,…" と歌う部分に迫りくる不穏なムード、
B.O.Cのオカルト的美意識が凝縮されたドラマチックな名曲です。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Vengeance (The Pact) ★★★ (2013-01-03 14:22:38)
イントロのシンセの使い方が素晴らしいですね、
後半のテンポが上がる部分へつながる展開がカッコいい!
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Veteran of the Psychic Wars ★★★ (2006-03-22 23:03:58)
とってもキャッチーでありながらも物凄くミステリアス・・・
ぽわ~んとした不思議な音色のKeyが神秘的です。
BLUE OYSTER CULT-Heaven Forbid ★★★ (2013-01-08 21:23:55)
'98年発表の12thアルバムです。
私の持っている国内盤は女神のイラストが描かれたスリップ・ケース付きで、中身は輸入盤と同じ昔のホラー映画のスチール写真みたいなアートワークです。
音楽的には彼等に対してよく形容される "醒めた狂気" みたいなものは感じられず、モダンな要素を採り入れたりメンバー・チェンジによってエネルギッシュになったリズム隊の活躍によりサウンドは若返りB.O.Cとしては最もメタリックな印象が強くアツいハード・ロック作品となっています。
長いブランクをものともせず時代に合わせた柔軟性を見せつつも核の部分ではしっかりと自分達の個性を堅持し続ける、実にB.O.Cらしい好盤だといえるでしょう。
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