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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 601-650
METALUCIFER-Heavy Metal Drill-Bloody Countess
METALUCIFER-Heavy Metal Drill-Wolf Man
METALUCIFER-Heavy Metal Chainsaw-Lost Sanctuary
METALUCIFER-Heavy Metal Chainsaw-METALUCIFER (ZWEI)
METALUCIFER-Heavy Metal Chainsaw-HEAVY METAL REVOLUTION
METALUCIFER-Heavy Metal Chainsaw-Northern Heroes
METALUCIFER-Heavy Metal Chainsaw-Flight of Iron Pegasus
METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Demon
METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metalucifer
METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Ambition
METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Wings Of Steel
METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Mountain
METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Highway Rider
METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Warriors
METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Battleaxe
METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Bulldozer
METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Iron Fists
METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer
LACRIMOSA-Fassade-VANKINA
LACRIMOSA-Fassade-Fassade, 3. Satz
LACRIMOSA-Fassade-Stumme Worte
LACRIMOSA-Fassade-Liebesspiel
LACRIMOSA-Fassade-Fassade, 2. Satz
LACRIMOSA-Fassade-Warum so tief?
LACRIMOSA-Fassade-Senses
LACRIMOSA-Fassade-Der Morgen danach
LACRIMOSA-Fassade-Fassade, 1. Satz
LACRIMOSA-Fassade
IRON MAIDEN-Killers-Wrathchild
IRON MAIDEN-Killers-The Ides of March
IRON MAIDEN
STAN BUSH-Call to Action-Dare (1997 remix)
STAN BUSH-Call to Action-You've Got the Touch (1997 remix)
LACRIMOSA-Elodia-AM ENDE STEHEN WIR ZWEI
LACRIMOSA-Elodia-SANCTUS
LACRIMOSA-Elodia-DICH ZU TOTEN FIEL MIR SCHWER
LACRIMOSA-Elodia-Ich verlasse heut' Dein Herz
LACRIMOSA-Elodia-The Turning Point
LACRIMOSA-Elodia-Halt mich
LACRIMOSA-Elodia-Alleine zu zweit
LACRIMOSA-Elodia-Am Ende Der Stille
LACRIMOSA-Elodia
LACRIMOSA-Stille-Die Strasse der Zeit
LACRIMOSA-Stille-Make It End
LACRIMOSA-Stille-Mein zweites Herz
LACRIMOSA-Stille-Stolzes Herz
LACRIMOSA-Stille-Deine Nahe
LACRIMOSA-Stille-Siehst Du mich im Licht?
LACRIMOSA-Stille-Not Every Pain Hurts
LACRIMOSA-Stille-Der erste Tag
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METALUCIFER-Heavy Metal Drill-Bloody Countess ★★★ (2013-03-30 01:03:20)

有名なバソリー夫人について歌ったドゥーミーなナンバー、
邪悪かつ流麗なメロディーを奏でるギター・ソロが聴き所。

METALUCIFER-Heavy Metal Drill-Wolf Man ★★ (2013-03-30 00:58:38)

スピーディーなリフの刻みが心地良いファスト・チューン、
ギター・ソロからのツイン・リードがベタだけどカッコいい!
サビがキャッチーなのでつい口ずさんでしまいます。

♪ウォーフォメーン オオオ~オ~

METALUCIFER-Heavy Metal Chainsaw-Lost Sanctuary ★★ (2013-03-26 22:50:03)

哀愁の正統派HEAVY METAL、
曲タイトルは、かつては偉大なバンドを多数輩出し隆盛を誇っていたものの現在は灯が消えたようになってしまった英国のHR/HMシーンの事を指しています。

METALUCIFER-Heavy Metal Chainsaw-METALUCIFER (ZWEI) ★★★ (2013-03-26 22:18:52)

MAIDEN型のインスト・ナンバー、
ギター・ソロの泣きっぷりがたまりません。

METALUCIFER-Heavy Metal Chainsaw-HEAVY METAL REVOLUTION ★★ (2013-03-26 22:09:17)

イントロはMAIDENの "Wrathchild" っぽい、
"Revolution" の野太いコーラスが良い感じ。

METALUCIFER-Heavy Metal Chainsaw-Northern Heroes ★★ (2013-03-26 22:02:54)

男臭い雰囲気がカッコいい、
メロディアスなギター・ソロもGood!

METALUCIFER-Heavy Metal Chainsaw-Flight of Iron Pegasus ★★ (2013-03-26 21:55:42)

所属レーベル「IRON PEGASUS RECORD」へのトリビュート・ソング、
なかなかキャッチーな佳曲。

METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Demon ★★ (2013-03-24 15:21:25)

引き摺るようなリフが印象的なヘヴィ・チューン、
中盤の長いソロが聴き所。

METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metalucifer ★★★ (2013-03-24 15:10:24)

彼等のアルバムに毎回一曲は収録されているMAIDEN型のインスト・ナンバー、
曲名が示すように過去のものに比べヘヴィになっています。

METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Ambition ★★ (2013-03-24 14:45:34)

サビがキャッチーで、軽快なノリが心地良いミドル・ハイ・ナンバー。

METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Wings Of Steel ★★★ (2013-03-24 14:24:47)

とても21世紀に造られたとは思えないアナログ感満載のサウンドが素晴らしい。
まさに現代に甦ったN.W.O.B.H.Mスピリット。
正統派HMが好きな人ならば、このツイン・リードを聴いて何も感じないなんて事はあり得ない、と言い切ってしまいましょう!

METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Mountain ★★ (2013-03-23 01:25:08)

CATHEDRALのバラードっぽい雰囲気の叙情的なバラード、
曲中盤以降ヘヴィになる展開が聴き所。

METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Highway Rider ★★★ (2013-03-23 01:14:58)

SAXONっぽいR&Rなリフがカッコいい!
歌心たっぷりのギター・ソロからの展開がたまりません。

METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Warriors ★★★ (2013-03-22 01:33:10)

これはN.W.O.B.H.M好きなら絶対ハマります、
METALUCIFERの楽曲で曲名に "Warrior" と入っている曲は全て名曲!

METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Battleaxe ★★ (2013-03-22 01:22:16)

ゴリゴリの正統派ナンバー、
歌心を感じさせるギター・ソロがなかなか。

METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Bulldozer ★★★ (2013-03-21 01:01:30)

METALUCIFERの名曲がまた一つ誕生、
何よりもこのツイン・リードの音色に悶絶必至!
'80年代マイナー・メタルが持っていたシケシケ感が完全再現されています。
これこそが、彼等が海外のメタル・マニアから熱烈な支持を受けている大きな要因でしょう。

METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer-Heavy Metal Iron Fists ★★★ (2013-03-21 00:45:31)

ミッド・テンポの重厚なリフがカッコいい!

METALUCIFER-Heavy Metal Bulldozer ★★★ (2013-03-21 00:36:32)

'09年発表の3rdアルバムです。
邦題「戦慄のメタル・ブルドーザー」
「HEAVY METAL DRILL」「HEAVY METAL CHAINSAW」に続くメタルシ3部作の完結編、
前作から8年ぶりとなる本作も、どこを切り取っても200%TRUE HEAVY METALの大傑作!
わざわざ手間暇を掛けて再現された '80年代マイナー・メタルのシケシケ感がたまりません。
これまでよりも楽曲がバラエティに富んでいて聴き応えも増しています。
特に "Heavy Metal Bulldozer" や "Heavy Metal Wings Of Steel" のツイン・リードは悶絶必至のカッコよさ!
全ての曲名に "Heavy Metal~" と付ける無駄なこだわりも良いですね(笑)。

尚、このアルバムはリリース形態が複雑で歌詞が日本語
…続き

LACRIMOSA-Fassade-VANKINA ★★★ (2013-03-16 20:55:18)

邦題「とらわれて」
国内盤に追加されたボーナス・トラック、
アンヌ・ヌルミのVoがフューチャーされたダーク・ウェーブ・ナンバー。
シンセによるアンビエントなムードと幽玄な歌唱が聴き手を黄泉の世界へ誘うようです。

LACRIMOSA-Fassade-Fassade, 3. Satz ★★★ (2013-03-16 20:47:57)

邦題「ファサード - 第三章」
オーケストラとヘヴィなディスト―ション・ギター、荘厳なコーラス…。
この組み合わせの絶妙なバランスはLACRIMOSAならでは。

LACRIMOSA-Fassade-Stumme Worte ★★★ (2013-03-16 20:41:27)

邦題「沈黙の言葉」
悲哀に満ちたメロディー、
ここでも暗さを湛えたピアノが活躍、ヴァイオリンの音色とティロのディープ・ヴォイスも更に暗さを際立たせています。

LACRIMOSA-Fassade-Liebesspiel ★★★ (2013-03-16 20:34:40)

邦題「愛のたわむれ」
本作では最もメタル度が高いナンバー、
繰り返されるオーボエの哀切なメロディーと男女Voのデュエットが官能的な世界を作り出しています。

LACRIMOSA-Fassade-Fassade, 2. Satz ★★★ (2013-03-16 20:27:40)

邦題「ファサード - 第二章」
オーケストラにソプラノ歌手、混声合唱団が入り乱れる荘厳な響き、
クラシカルというよりクラシックそのものといった趣です。

LACRIMOSA-Fassade-Warum so tief? ★★ (2013-03-16 20:21:34)

邦題「なぜこんなに深く?」
淡々としたピアノが哀感を湛えています。
トランペットのソロが良い感じ、
歌がけっして上手いとは言えないティロですが情感たっぷりに歌い上げる様子には惹き込まれます。

LACRIMOSA-Fassade-Senses ★★ (2013-03-16 20:10:08)

邦題「五感」
本作では数少ないアンヌ・ヌルミのVoがフューチャーされている暗くメロウな曲、
このアルバムでの彼女の歌唱はあまり芝居がかった歌い方はせず普通に歌姫的な感じですが少々物足りないと感じる事も。

LACRIMOSA-Fassade-Der Morgen danach ★★ (2013-03-16 20:03:09)

邦題「その次の朝」
寂しげな曲調、
ティロのヌメッっとした声質でムーディーに歌い上げるのが不思議とクセになります。

LACRIMOSA-Fassade-Fassade, 1. Satz ★★ (2013-03-16 19:56:26)

邦題「ファサード - 第一章」
アルバムオープニング・チューン、
仰々しいオーケストラのイントロ数秒でそれと分かる強烈なアクの強さに更に磨きがかかっています。
ティロのシアトリカルな歌唱がこれまで以上に前面に出ているのは好き嫌いが別れるかも。

LACRIMOSA-Fassade ★★ (2013-03-16 18:34:31)

'01年発表の7thアルバムです。
前作に引き続きオーケストラを用いており仰々しいサウンドは健在ですが、アレンジは前作よりはややすっきりとした印象です。
全体的には4th「INFERNO」と5th「STILL」の中間といった感じでしょうか。
本作の特徴としては、ほとんどの曲でティロ・ヴォルフのVoがメインとなっている割合が多い事が挙げられます。

アンヌ・ヌルミのVoが地味な扱いなのは少々残念ですが、それ以外はいつもどおりのLACRIMOSAの世界観でファンであれば安心して楽しめる一枚です。

IRON MAIDEN-Killers-Wrathchild ★★★ (2013-03-15 22:12:32)

MAIDENのレパートリーの中では異色ともいえるミッド・テンポのグルーヴィーなヘヴィ・ロック、
クライヴ・バーによる、リフとシンクロしたリズムの組み立てが独特の躍動感を生み出しています。
ポール・ディアノの噛み付く様なVoも良いですね。

IRON MAIDEN-Killers-The Ides of March ★★★ (2013-03-15 22:05:16)

邦題「3月15日」
ダッダダダダッ ダダダダッ といった感じの勇壮なリズムがカッコいい!
"Wrathchild" とセットで。

IRON MAIDEN (2013-03-15 21:46:10)

クライヴ・バーは良いドラマーでしたね、
個人的にIRON MAIDENのアルバムを聴く頻度は圧倒的に初期の2枚が多くて、その理由は間違い無くポール・ディアノの荒々しいVoとクライヴ・バーの手数の多いDsが生み出す殺気立った雰囲気でした。

故人のご冥福をお祈りいたします。

STAN BUSH-Call to Action-Dare (1997 remix) ★★★ (2013-03-10 20:14:41)

爽快なハード・ポップ・チューン、
スタン・ブッシュのハスキーで情熱的な歌声が良いですね、この人は本当に上手い!
アレンジを手掛けるヴィンス・ディコラのちょいプログレ・ハード的なサウンドもGood!
こちらも映画「トランスフォーマー・ザ・ムービー」(アニメ版)に挿入歌として使用され、劇中ホット・ロディマスがスーパーカー状態にトランスフォームしてのドライヴィング・シーンを盛り上げています。

STAN BUSH-Call to Action-You've Got the Touch (1997 remix) ★★★ (2013-03-10 20:02:31)

スタン・ブッシュのパワフルな歌唱が映えるミッド・テンポの王道メロディアス・ハード、
オリジナルは映画「トランスフォーマー・ザ・ムービー」(アニメ版)の挿入歌として使用され(タイトルは "The Touch" )、劇中メガトロンとの一騎打ちに赴くコンボイの雄姿やホット・ロディマスがマトリクスを受け継ぎロディマス・コンボイになるシーンでクライマックスを盛り上げるのに非常に効果的役割を果たしています。

LACRIMOSA-Elodia-AM ENDE STEHEN WIR ZWEI ★★ (2013-03-10 01:22:38)

邦題「最後に残ったのは私たち二人」
アルバムのフィナーレを飾る、優しく切ない旋律を持った曲、
ティロとアンヌの魅惑のツイン・ヴォーカルが活きています。

LACRIMOSA-Elodia-SANCTUS ★★★ (2013-03-10 01:15:09)

アルバムの目玉となる14分余の大作、
クラシックとロックの完全なる融合、オーケストラと合唱団が厳粛かつ荘厳なムードを醸し出しています。
複雑な展開等は無く同じ哀切なメロディーの繰り返しですが、そのメロディーが素晴らしいのでクライマックスが何度も訪れるような感覚を味わえます。

LACRIMOSA-Elodia-DICH ZU TOTEN FIEL MIR SCHWER ★★ (2013-03-10 01:06:04)

邦題「君を消せなかった」
アルバム中最もロック色が強く出たナンバー、
アタックの強いDsとヘヴィなギターがオーケストラの邪魔にならず、更にドラマチックなサウンドに仕立てています。

LACRIMOSA-Elodia-Ich verlasse heut' Dein Herz ★★★ (2013-03-10 00:59:11)

邦題「君の心に別れを」
曲前半の朗々と(調子外れに)歌い上げるティロの歌唱もクセになりますが、やはり曲中盤以降のピアノとギターのソロが最大の聴き所ですね。

LACRIMOSA-Elodia-The Turning Point ★★★ (2013-03-10 00:52:36)

邦題「転回点」
悲嘆に暮れる感じのイントロがGood!
囁く様なトーンからサビの盛り上がりまで、アンヌの妖艶な歌唱が映える曲です。

LACRIMOSA-Elodia-Halt mich ★★★ (2013-03-10 00:43:14)

邦題「抱きしめて」
これでもかと劇的に盛り上がるバックの演奏に呼応するかのように感情を爆発させるティロの絶唱が最高!

LACRIMOSA-Elodia-Alleine zu zweit ★★★ (2013-03-10 00:38:33)

邦題「共にあり、なお一人」
絡み合う男女のVoが艶めかしい色気を発散しています。
この曲のようにティロとアンヌのデュエットが聴ける曲というのは実は意外と少ないんですよね、あとオーケストラとバンド・サウンドのマッチングも素晴らしいです。

LACRIMOSA-Elodia-Am Ende Der Stille ★★★ (2013-03-10 00:33:19)

アルバムオープニング・チューン、
邦題「沈黙の終わりに」
静謐な雰囲気のピアノのイントロからオーケストラが加わり徐々に盛り上がっていきます。
サウンドは大仰そのものですが、その物哀しいメロディーはあざといまでに分かり易く敷居の高さはあまり感じません。

LACRIMOSA-Elodia ★★★ (2013-03-08 21:13:17)

'99年発表の6thアルバムです。
これは彼等の美意識表現が一つの頂点に達した作品といって良いでしょう。
ロンドン・シンフォニー・オーケストラを大々的に起用した楽曲は圧倒的なスケール感と説得力を持つようになり、まさに大仰の極み! バンドによるロック・サウンドも違和感無く溶け込み更なるダイナミズムを加えていて、それらをバックに歌い上げるティロとアンヌの絡み合う二人のVoもより艶めかしく官能的でシアトリカルな表現になっています。
それにしてもアルバムを重ねるごとにスタイリッシュな洗練とは真逆の、あふれ出る情念の世界がより濃厚さを増していくあたり、ティロ・ヴォルフのアーティストとしての強固な信念を感じます。
普段こういうのはあまり聴かない私のような人間でも、その魔力にとことん惹き込まれますね。
ちょっとやそっとでは他の追随を許さない、美学の域にまで高められた孤高の
…続き

LACRIMOSA-Stille-Die Strasse der Zeit ★★★ (2013-03-03 18:40:14)

邦題「時間の旅路」
壮麗なコーラスとオーケストレーションが施されたアルバムを締めくくる大作、
アウトロ部分は陽光が射すような温かみのあるメロディーで、アルバムの聴後感を重苦しさから解放してくれます。

LACRIMOSA-Stille-Make It End ★★★ (2013-03-03 18:24:17)

夢魔的なサウンド、これぞ彼等の得意とするSMチックな倒錯的ゴシックの世界。
アンヌ・ヌルミの歌唱は透明感とともに狂気を感じさせます。

LACRIMOSA-Stille-Mein zweites Herz ★★ (2013-03-03 18:16:05)

邦題「第二の心臓」
哀愁のトランペットに壮大なオーケストレーション、さらに手回しオルガンが混ざって独特な耽美的音風景が広がっています。

LACRIMOSA-Stille-Stolzes Herz ★★★ (2013-03-03 18:08:40)

邦題「気高き心」
イントロのピアノから名曲を予感させます。
メジャー・キーのグローリアスなメロディーが素晴らしい!
盛大に調子外れな歌唱と圧倒的なカリスマ性、ひょっとするとティロ・ヴォルフはゴシック界のオジー・オズボーン的な存在と言えるのではないでしょうか?

LACRIMOSA-Stille-Deine Nahe ★★★ (2013-03-03 18:01:49)

邦題「近くて遠く」
緩急を付けた展開が良いですね、ピアノのアレンジもGood!
曲序盤はスローでちょっとダレますが曲中盤以降は徐々にアンサンブルの厚みが増してドラマチックに盛り上がっていき、ラスト近くではほんのりブルージーなフィーリングのギター・ソロが華を添えています。

LACRIMOSA-Stille-Siehst Du mich im Licht? ★★ (2013-03-03 17:48:46)

邦題「光の中で私がみえる?」
ディスト―ションの掛かったギターのパワー・コードがヘヴィさを加えています。
その上に乗る、まるで "絞め殺されるニワトリ" みたいな声で歌うティロ・ヴォルフのVoが何故かクセになりますね。

LACRIMOSA-Stille-Not Every Pain Hurts ★★★ (2013-03-03 17:38:44)

手回しオルガン風のサウンドをバックに、アンヌ・ヌルミの哀感のこもった歌唱が響く曲、
うらぶれたサーカス小屋みたいな雰囲気がたまりません。

LACRIMOSA-Stille-Der erste Tag ★★★ (2013-03-03 17:33:02)

邦題「最初の日」
アルバムオープニング・チューン、
シンフォニック&ドラマチックな10分余の大作ですがメロディーに説得力が増した事で最初から最後までダレる事無く聴かせます、名曲!


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