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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 801-850
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BLUE OYSTER CULT-Heaven Forbid-X-Ray Eyes ★★ (2013-01-06 21:13:03)
ポジティヴなメロディーが印象的なキャッチーなナンバー、
確かに不思議な浮遊感がありますね。
BLUE OYSTER CULT-Heaven Forbid-Power Underneath Dispair ★★★ (2013-01-06 21:07:34)
疾走するサビのメロディーがカッコいい!
彼等らしいコーラスのハーモニーもGoodです。
BLUE OYSTER CULT-Heaven Forbid-Harvest Moon ★★★ (2013-01-06 21:02:21)
ウェットなギター・サウンドが心地良いメロディアスなナンバー、
アグレッシヴに盛り上がる中盤の間奏部分も良いですね。
BLUE OYSTER CULT-Heaven Forbid-See You in Black ★★★ (2013-01-06 20:57:16)
アルバムオープニング・チューン、
強烈なアタックのDsが生み出す躍動感がバンド・サウンドの若返りを感じさせます。
BLUE OYSTER CULT-Cult Classic ★★★ (2013-01-05 19:54:12)
私は「E.T.I. Revisited」というタイトルのCDを所有していますが「CULT CLASSIC」と収録内容は同じみたいです。
このアルバムの良い点はオリジナルVerの雰囲気を尊重した音作りがされている事でしょう、時代の移り変わりで録音環境や機材の変化もあったと思うのですがリ・レコーディングものにありがちな "モダンにはなったがオリジナルにあった味わいが消えてしまった" といった不満も全く感じません。
特に "(Don't Fear)The Reaper" の再現度は違和感ゼロで本当に素晴らしい! 他にも"Astronomy" のギター・ソロがライヴ版準拠になっていたり、今までライヴ盤でしか聴けなかった "Buck's Boogie" のスタジオVerが収録されたりと聴き所満載でアルバムを全部持っているようなファンの方でも楽しめるベスト盤になっていると思います。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin ★★★ (2013-01-03 16:20:59)
'81年発表の8thアルバムです。
古代文明の儀式集団を思わせるミステリアスなアートワークが目を惹く本作は、音の方も久々にB.O.Cらしいオカルト・ムードが満載ですが、初期の暴力性を伴ったそれとはまた違っていて、サウンド自体はさほどヘヴィでは無いものの精神的な重さが感じられ、広がりのあるシンセ・サウンドがアルバム全編にわたって神秘的な雰囲気作りに一役買っています。
B.O.Cのアルバムはどれも違ったキャラクターを持っており、一概に優劣を述べるのは難しいのですが、本作は個々の楽曲の完成度の高さもトップ・クラスだし、アルバム・トータル的にみても魔術的なオーラが飛び抜けて素晴らしいと思います。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Don't Turn Your Back ★★★ (2013-01-03 14:46:32)
広がりあるポジティヴなメロディー、
アルバムの最後にこの曲がある事で精神的な重さから解放される感じになりますね。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Joan Crawford ★★★ (2013-01-03 14:39:05)
哀感を漂わせたピアノのイントロ、
"No,No,No,…" と歌う部分に迫りくる不穏なムード、
B.O.Cのオカルト的美意識が凝縮されたドラマチックな名曲です。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-After Dark ★★★ (2013-01-03 14:27:26)
アップテンポでノリの良いキャッチーなナンバー、
サビの部分のKeyの音色が独特で目立っています。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Vengeance (The Pact) ★★★ (2013-01-03 14:22:38)
イントロのシンセの使い方が素晴らしいですね、
後半のテンポが上がる部分へつながる展開がカッコいい!
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Heavy Metal: The Black and Silver ★★★ (2013-01-03 14:17:02)
タイトルに "Heavy Metal" と掲げていますが、多分この曲で彼等が表現したかったのは自らが提唱したオカルト概念的なもので別にゴリゴリのメタル・チューンというわけではありません。
シャウトするVoと独特なピッキング・ハーモニクスが特徴です。
BLUE OYSTER CULT-Fire of Unknown Origin-Fire of Unknown Origin ★★★ (2013-01-03 13:57:22)
アルバム・オープニング・チューン、
クリアで画一的な典型的 '80年代サウンドですが、キャッチーなメロディーの背後にチラリとのぞく不穏なムードがいかにもB.O.Cらしいですね。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus ★★ (2013-01-02 20:54:33)
'80年発表の7thアルバムです。
輸入盤で購入したのでアートワークのコンセプトは↑の方々のコメントで知りましたが、そうした遊び心は音の方にもしっかりと表れていて、例えるなら彼等の代表曲 "Godzilla" の持つユーモラスなムードをアルバム全体で表現した感じと言えそうですが、前作よりもハードさを取り戻したサウンドと相変わらずメロディーを重視した曲作りに彼等の本気がうかがえます。
アルバムの顔になるような決め手の一曲に欠ける為、確かに若干地味な印象ではありますが通好みの隠れた名曲が多い作品だと思います。
PRIDE (PRIDEのテーマ) ★★★ (2013-01-02 01:58:03)
かつて日本中の格闘技ファンを沸かせたイベント "PRIDE" のオープニング・テーマ、
マッチョ&ヒロイックな曲調があまりにもカッコいい!
"ダン ダン ダダンッ!" というイントロを聴いただけでアドレナリンが噴き出て来ます。
巻き舌で煽りまくるレニー・ハートの選手コールがこれまた相性バッチリでした。
…そして時は流れ、こんな漢臭い曲が五人組の女子アイドル・グループのライヴのオープニングに使用され「兵どもが夢の跡」さいたまスーパー・アリーナに響く事になるとは一体誰が想像したでしょうか…。
ももクロ史上最高のOP
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BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Unknown Tongue ★★ (2012-12-31 17:06:22)
アルバムラスト・チューン、
ピアノが良い仕事をしていますね。
全体的にユーモラスな感じのアルバムをドラマチックに締めくくってくれています。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Lips in the Hills ★★ (2012-12-31 16:56:09)
ストレートな曲調でハードにロックする疾走ナンバーです。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Fallen Angel ★★★ (2012-12-31 16:32:51)
タイトルどおり天使が舞い降りるようなポジティヴなメロディーが心地良い曲です。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Hungry Boys ★★★ (2012-12-31 16:28:04)
キャッチーで疾走感あふれるハードポップ・チューン、
歌メロに合わせて合いの手を入れるギターが楽しい。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-The Marshall Plan ★★ (2012-12-30 21:08:32)
序盤はノリの良いR&R、中盤からは哀愁味が増して来ます。
味のあるギター・ソロが良いですね。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Deadline ★★ (2012-12-30 20:58:04)
いかにも '80年代産業ロック的なクリアなサウンドがドライな哀愁のメロディーとマッチしています。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Divine Wind ★★ (2012-12-30 20:49:35)
アダルトなムード漂う落ち着いた感じの曲です。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Monsters ★★★ (2012-12-30 20:44:06)
目まぐるしい展開とブラス・セクションを大胆に用いたアレンジが楽しい曲です。
サビらしいサビが無く、疾走部分で見せる曲中盤のコーラスがハイライトとなっています。
BLUE OYSTER CULT-Cultösaurus Erectus-Black Blade ★★ (2012-12-30 20:31:05)
アルバム・オープニング・チューン、
全体的に明るい曲調で、歌い回しにユーモラスな響きが感じられます。
終盤の疾走は普通にカッコいい!
BLUE OYSTER CULT-Mirrors ★★★ (2012-12-28 23:19:48)
'79年発表の6thアルバムです。
車のサイドミラーに地平線とハイウェイが映った割と素っ気ないアートワーク(余談ですが産業ロック/A.O.R的なサウンドのアルバムにはなぜか砂漠や地平線系のアートワークが多い気がします)が示すように、B.O.Cの全カタログ中でも最もA.O.R/ソフト・ロック傾向が強い作風となっています。
オカルト色が完全に払しょくされ洗練されたサウンドに最初は戸惑いますが、よく聴けば彼等らしさは随所に表れています。
B.O.Cといえばこれ、と真っ先にオススメするようなアルバムではありませんが、爽やかで耳当たりの良いメロディアスな楽曲が多く収録されており個人的にはとても好きな一枚です。
BLUE OYSTER CULT-Mirrors-You're Not the One (I Was Looking For) ★★ (2012-12-28 22:15:06)
シンプルなノリのミッドテンポ・チューン、
キャッチーで清涼感のあるコーラス・ワークが良いと思います。
BLUE OYSTER CULT-Mirrors-I Am the Storm ★★★ (2012-12-28 22:04:46)
B.O.Cはアルバムの後半に叙情的なナンバーを持ってくることが多いですが、この曲もそんな中の一つ。
メロディアスなギター・ソロが良いですね。
BLUE OYSTER CULT-Mirrors-The Vigil ★★★ (2012-12-28 21:48:26)
叙情的でしっとりとしたナンバー、
個人的にギター・ソロの導入部がFC時代のFINAL FANTASY(Ⅱだったかな?)を思い起こさせるメロディーで懐かしい気分にとらわれます。
BLUE OYSTER CULT-Mirrors-Moon Crazy ★★★ (2012-12-27 22:33:16)
都会的で洗練された哀愁が漂っています。
あまり目立たないですが結構複雑にリズム・チェンジを繰り返す展開と、コンパクトにまとめつつ程良い泣きをみせるギター・ソロが聴き所です。
BLUE OYSTER CULT-Mirrors-Mirrors ★★ (2012-12-27 22:18:37)
曲そのものはなかなかキャッチーですが、歌パートにおける女声コーラスの比重が高い点が意外性を感じさせます。
BLUE OYSTER CULT-Mirrors-The Great Sun Jester ★★★ (2012-12-27 22:08:37)
静かなアルペジオの導入部から徐々に盛り上がっていき、解き放たれたように広がりをみせる展開がGood!
隠れた名曲だと思います。
BLUE OYSTER CULT-Mirrors-Dr. Music ★★ (2012-12-27 21:58:52)
アルバム・オープニング・チューン、
オカルト色がすっかり抜けた陽気なアメリカン・ロックで、インパクトはやや弱いですが、やはりどこからどう聴いてもB.O.Cにしか聴こえないのはさすが。
ブルース・ハープが結構印象的です。
ももいろクローバーZ ★★★ (2012-12-27 00:46:51)
25日の「ももいろX'mas 2012 さいたまスーパー・アリーナ大会」のライヴ・ビューイングに行って来ました。
オープニングのPRIDEのテーマ曲は一気にテンションが上がる!
新曲のパフォーマンスも良かったし全体的に歌唱力にも安定感が出て来て、もはや国内有数のライヴ・アクトに成長しましたがまだまだ伸び代を感じさせる圧巻のステージでした。
さあ、これでいよいよ今年の残るイベントは大晦日のNHK紅白歌合戦のみとなりましたね…。
THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND-The Impossible Dream-Sergeant Fury ★★★ (2012-12-24 22:23:46)
歌詞に "Christmas Tree" という単語が聴き取れるので多分クリスマス・ソングだろうと思いますが、賑やかでウキウキする曲調の中に芝居がかったアレックス・ハーヴェイの歌いっぷりがふと一抹の寂しさを感じさせます。
「顔で笑って心で泣いて」みたいな、こういった時の彼の声は本当に魅力的です。
THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND-The Impossible Dream-Anthem ★★★ (2012-12-24 22:15:20)
マーチングのドラム・ロールとともに朗々と歌い上げるアレックス・ハーヴェイの歌声と女声コーラスに、たまらない哀感がこもっています。
全てを包み込むような優しさにあふれた、この感動的な曲のラストにバグパイプを重ねたのは彼の故郷スコットランドに対する愛着故だったのかも知れません…。
THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND ★★★ (2012-12-24 22:01:15)
アレックス・ハーヴェイ
ボーダーのTシャツとジーンズがこの人のトレード・マークですね。
YouTubeで彼の動く姿を観てその魅力を再確認しました。
ここ日本では今一つ人気が出なかったようですが、それは彼等のステージを観る事が出来なかったからだと思います。
飄々としたたたずまいと、おどけたピエロのように三文芝居を演じる裏に何とも言えない哀愁が漂っていて、粋なダンディズムを感じます。
BLUE OYSTER CULT-Some Enchanted Evening ★★★ (2012-12-23 17:55:30)
'78年発表のライヴ・アルバムです。
邦題「暗黒の狂宴(ライヴ)」
↑の皆さんもおっしゃっていますが、パフォーマンスは素晴らしいものの確かにボリューム不足で物足りない感じはします。
しかし、 '07年に発表された本作の "Legacy Edition" がすごい!
CD+DVDの二枚組でCD音源はボーナス・トラック7曲を加えた全14曲となり、DVDにはレーザー・ビームを演出に採り入れた当時のライヴ映像が収録されています。
まぁ現在ではレーザー・ビーム位は当たり前なので新鮮味はありませんが、さすがに全盛期のステージが拝めるのは嬉しいですね、特にメンバー5人が並んでギターを構える "5 Guitars" なんてカッコ良過ぎてシビれますよ!
とにかく "Legacy Edition" はB.O.C初心者の入門編としてもオススメ出来ますし、またオリジ
…続き
ももいろクローバーZ-シングル 『Chai Maxx/ミライボウル』-全力少女 ★★★ (2012-12-21 23:00:40)
いきなりサビで始まるインパクトの強い曲調と、ダイナミックな振り付けがクセになります。
確かに "和" のムードを上手く昇華していますね、
そして、いかにもなアイドル・ソングのようでありながら不思議とカッコよさも感じてしまいます。
ももいろクローバーZ-シングル 『ピンキージョーンズ』-キミとセカイ ★★ (2012-12-21 22:48:28)
ミッド・テンポでタメの効いたロック・チューン、
恐らく、ももクロのロックへの接近はこれが最初でしょうか?
ロック・フェス等アウェイのステージで重宝される感じの曲です。
BLUE OYSTER CULT-Spectres ★★★ (2012-12-21 22:05:55)
'77年発表の5thアルバムです。
前作からさらにメロディーを強化した路線にシフトした本作は、そのメロディーの美しさもさる事ながら産業ロック/メロディアス・ハードの奔りともいえるクリアかつ厚みのあるサウンド・プロダクションのクォリティーが高いのが特徴です(なんでも、各楽器パート毎に別々のプロデューサーを起用するこだわりようだったのだとか)。
ヘヴィでユーモラスなオープニング曲 "Godzilla" はほんの挨拶代わりのジャブみたいなもので、 "Golden Age Of Leather" 以降のメロディアスな楽曲こそが聴き所でしょう。
数あるB.O.Cのカタログの中でも一、二を争うメロディーの充実度を誇るアルバムだと思います。
BLUE OYSTER CULT-Spectres-Nosferatu ★★★ (2012-12-19 20:22:25)
甘美なメロディーの裏側に常に不安が潜んでいるようなB.O.Cならではのミステリアスな表現が抜群の冴えを見せる、アルバムのラストを締めくくる重厚な楽曲です。
BLUE OYSTER CULT-Spectres-I Love the Night ★★★ (2012-12-19 19:52:44)
まるで都会の夜の輝かしいネオンが消える瞬間に感じる一抹の寂しさのような、
儚なくて切ないナイト・バラードです。
BLUE OYSTER CULT-Spectres-Goin' Through the Motions ★★ (2012-12-19 19:42:49)
POPでメロディアス、手拍子が入るのが印象的です。
BLUE OYSTER CULT-Spectres-Celestial the Queen ★★ (2012-12-19 19:33:23)
邦題「天上の女王 」
なだらかなメロディーと爽やかなコーラスが祝祭のムードを演出しています。
BLUE OYSTER CULT-Spectres-R. U. Ready 2 Rock ★★ (2012-12-19 19:15:45)
アメリカンで大らかなノリのR&Rチューンですが、クリアで産業ロック的なサウンドが印象を落ち着いたものにしています。
BLUE OYSTER CULT-Spectres-Fireworks ★★★ (2012-12-17 00:19:20)
邦題「ファイアーワークス(花火)」
煮え切らないメロディーが切ない…。
とろけるような甘いトーンのギター・サウンドもたまりません。
BLUE OYSTER CULT-Spectres-Searchin' for Celine ★★ (2012-12-17 00:06:23)
邦題「セリーヌ」
都会的でメロウなムードが色濃いナンバー、
躍動感のあるファンキーなリズムが曲にアクセントを加えています。
BLUE OYSTER CULT-Spectres-Death Valley Nights ★★★ (2012-12-16 23:53:21)
邦題「死の谷の夜」
洗練された哀愁のメロディーが耳に心地良いですね。
しみじみと良い曲だな、と思います。
BLUE OYSTER CULT-Spectres-Golden Age of Leather ★★★ (2012-12-16 23:32:08)
爽やかなコーラス・ワークと劇的な展開、
極めて高品質なアメリカン・プログレ・ハードの名曲です。
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune ★★★ (2012-12-16 12:59:19)
ライヴ盤「ON YOUR FEET OR ON YOUR KNEES」を挟んで '76年に発表された4thアルバムです。
邦題「タロットの呪い」
マニアックなオカルト色よりも大衆受けするキャッチーさを前面に出した作風で、モノクロからカラーになったアートワークが示すようにPOPなフィーリングが音にもカラフルな彩りを加えています。
それまでにあった豪快さや爆発的な勢いは影を潜め、ともすればユルくなってしまったような印象を抱きがちですがいかに表面のテクスチャーが変わろうともサウンドの核の部分は不変で、随所にB.O.Cらしい知的なクールネスを感じ取る事が出来ます。
そして何と言っても、永遠の大名曲である "(Don't Fear) The Reaper" の存在だけでも、このアルバムを買う価値は十分過ぎる程にあるでしょう。
リマスター盤にはこの曲のデモ・ヴァ
…続き
BLUE OYSTER CULT-Agents of Fortune-Debbie Denise ★★★ (2012-12-15 21:15:16)
爽やかで耳当たりの良いポップ・チューン、
メロトロンがドリーミーなムードを演出し、アルバムの締めくくりに心地良い余韻を残してくれます。
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