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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 951-1000
MAGNUM-Magnum II-All of My Life
MAGNUM-Magnum II-Firebird
MAGNUM-Magnum II-Stayin' Alive
MAGNUM-Magnum II-Foolish Heart
MAGNUM-Magnum II-So Cold the Night
MAGNUM-Magnum II-If I Could Live Forever
MAGNUM-Magnum II-Changes
MAGNUM-Magnum II-Great Adventure
MAGNUM-Magnum II
MAGNUM-Kingdom of Madness
MAGNUM-Kingdom of Madness-All Come Together
MAGNUM-Kingdom of Madness-Lords of Chaos
MAGNUM-Kingdom of Madness-Invasion
MAGNUM-Kingdom of Madness-The Bringer
MAGNUM-Kingdom of Madness-All That Is Real
MAGNUM-Kingdom of Madness-Universe
MAGNUM-Kingdom of Madness-Baby Rock Me
MAGNUM-Kingdom of Madness-In the Beginning
PINK FLOYD-Wish You Were Here-Welcome to the Machine
TOO MUCH-TOO MUCH-SONG FOR MY LADY (NOW I FOUND)
TOO MUCH-TOO MUCH-GONNA TAKE YOU
TOO MUCH-TOO MUCH-SHALL BE RELEASED
TOO MUCH-TOO MUCH-REMINISCENCE
TOO MUCH-TOO MUCH-LOVE IS YOU
TOO MUCH-TOO MUCH-LOVE THAT BINDS ME
WISHBONE ASH-Martin Turner's Wishbone Ash - Argus Through the Looking Glass
TOO MUCH-TOO MUCH-GREASE IT OUT
TOO MUCH-TOO MUCH
BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult
ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-Gershatzer
ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-Nobody Else
ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-I Can't Take No More
ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-Sleeping for Years
ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-7 Streets
ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-Tomorrow Night
ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-VUG
ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-Death Walks Behind You
ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You
WITCHFINDER GENERAL-Resurrected
WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell-Music
WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty-Witchfinder General
CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond-Mesmerization Eclipse
WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty-Free Country
WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty-Invisible Hate
CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond-Dancing Madly Backwards (on a Sea of Air)
WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell-I Lost You
WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell-Requiem for Youth
CRESSIDA-Cressida-Tomorrow Is a Whole New Day
CRESSIDA-Cressida-Down Down
CRESSIDA-Cressida-The Only Earthman in Town
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MAGNUM-Magnum II-All of My Life ★★★ (2012-10-20 20:33:20)

ボブ・カトレイの大仰な歌いっぷりが素晴らしい!
ジャジーな雰囲気から突然スペーシーで壮大なラストに持っていく展開もGoodです。

MAGNUM-Magnum II-Firebird ★★★ (2012-10-20 20:11:59)

全体的に落ち着いたトーンの中で、ヘヴィなリフとフルートやKeyの美しいメロディーとの対比が曲をドラマチックにしています。

MAGNUM-Magnum II-Stayin' Alive ★★★ (2012-10-20 19:47:13)

感動的なメロディーに聴き惚れるピアノ・バラード、
ボブ・カトレイの包容力のある絶品の歌唱を堪能出来ます。

MAGNUM-Magnum II-Foolish Heart ★★ (2012-10-20 19:37:27)

リラックスした軽めのナンバー、
ブライアン・メイのように重ねられたギターの音色と軽快なピアノのバッキングに、明朗でキャッチーな歌メロが乗っています。

MAGNUM-Magnum II-So Cold the Night ★★ (2012-10-20 19:30:44)

このバンドがバーミンガムの出身であった事を思い起こさせる、へヴィなリフが印象的です。

MAGNUM-Magnum II-If I Could Live Forever ★★★ (2012-10-20 19:23:04)

雄大でドラマチックなメロディーを朗々と歌い上げるボブ・カトレイを主役に、脇を固める楽器陣もさり気無く存在感をアピールしています。

MAGNUM-Magnum II-Changes ★★ (2012-10-20 19:15:01)

BOSTONを彷彿とさせる明朗なメロディー・ラインを持った曲、
ボブ・カトレイの温かみのある歌声が生きています。

MAGNUM-Magnum II-Great Adventure ★★★ (2012-10-20 19:07:13)

ドラマチックなアルバムオープニング・チューン、
何らかのドラマの予感を感じさせるシンセのイントロから緊張感の走る歌い出しにかけて、QUEENを彷彿とさせます。

MAGNUM-Magnum II ★★ (2012-10-20 18:49:23)

'79年発表の2ndアルバムです。
全体的に落ち着いていてリラックスした印象の作品です。
地味になったKeyの装飾、音質が1stに劣る、アートワークの手抜き感が酷い等、前作と比較すると色々と物足りない気がしてしまう本作ですが、アレンジがシンプルになっただけで曲自体は前作同様ドラマチックな構成でけっして質が低下した訳ではありません。

前作の隙の無さの方が稀なのであって単体でみれば十分なクォリティーは保たれています。

MAGNUM-Kingdom of Madness ★★★ (2012-10-19 21:04:45)

'78年発表の1stアルバムです。
音楽的にはBOSTON等のアメリカン・プログレ・ハードとの共通項を見出す事が出来ますが英国産らしい寓話的でファンタジックなアプローチが特徴となっています。
端正で緻密に作り込まれ、派手過ぎない装飾を施されたサウンドは濃密ながら透明感と気品を備えており、曲間を廃して一つの流れとして聴かせる一大音絵巻のようなアルバム構成も魅力的です。
国内盤の紙ジャケ再発の際、アナログのU.S盤キング・ジャケットとU.K版猫目ジャケット両方をパッケージ(個人的にはU.K版が好き)して更に '93年の未発表音源集「ARCHIVE」からの11曲を収録したボーナス・ディスクまで付いた2枚組で、お買い得感満点の豪華版仕様となりました。

日本での知名度はイマイチのようですが、時代を超えて色褪せないブリティッシュ・ロックの真の名盤としてもっと多くの人に
…続き

MAGNUM-Kingdom of Madness-All Come Together ★★★ (2012-10-19 20:39:28)

アルバムラスト・チューン、
多彩なKey類の使い分けや巧みなリズム・チェンジが見事で、曲が進むに従ってドラマチックに盛り上がっていきます。

MAGNUM-Kingdom of Madness-Lords of Chaos ★★ (2012-10-19 20:32:22)

ファンキーなベース・ラインが特徴的です。

MAGNUM-Kingdom of Madness-Invasion ★★★ (2012-10-19 20:25:19)

軽快なシャッフル・ビートが心地良いアップテンポ・チューン、
高速ツイン・リードが奏でる流麗なハーモニーと重厚なコーラスが実に英国らしいです。

MAGNUM-Kingdom of Madness-The Bringer ★★ (2012-10-18 23:17:01)

ウェットな英国風味が感じられる佳曲、
ピアノやカウベルのさり気無い使い方にセンスの良さが光ります。

MAGNUM-Kingdom of Madness-All That Is Real ★★★ (2012-10-18 23:03:02)

ゆったりとしたバラード・パートと中盤の白熱するインスト・パートのコントラストが良いですね。
ドリーミーなKeyの音色も素晴らしい!

MAGNUM-Kingdom of Madness-Universe ★★ (2012-10-18 22:48:43)

暖かみのあるメロディーのバラード、
しっとりと歌い上げるボブ・カトレイの歌唱が生きています。

MAGNUM-Kingdom of Madness-Baby Rock Me ★★ (2012-10-18 22:39:51)

明るくキャッチーでノリの良い曲ですが英国らしくどこか気品が漂っています。

MAGNUM-Kingdom of Madness-In the Beginning ★★★ (2012-10-18 22:32:16)

アルバムオープニング・チューン、
気が付けば物語の中に迷い込んでいるような、壮麗でファンタジックなサウンドが魅力です。

PINK FLOYD-Wish You Were Here-Welcome to the Machine ★★★ (2012-10-17 20:47:17)

邦題「ようこそマシーンへ」
ここでの "マシーン" とは巨大なミュージック・ビジネスの事で、そのシステムに組み込まれるバンド自身を皮肉っています。
私はこの曲のシンセやSEを聴く度に昔の近未来SF漫画的なチューブ状の道路を走るカプセル型の乗り物のイメージが浮かんで来ます。

スターになっても、それはそれで悩みは尽きない…サウンドはシンプルですが非常に内省的で精神的にヘヴィな感覚を伴った曲です。

TOO MUCH-TOO MUCH-SONG FOR MY LADY (NOW I FOUND) ★★★ (2012-10-15 21:57:44)

アルバムのラストを締めくくる劇的な大作、
まんまKING CRIMSONなプログレで、フルートやメロトロンに加えてピアノやストリングスまで投入して本家以上にドラマチックに盛り上げまくり、Voも基本ブルージーな声質なのにこの曲だけはグレッグ・レイクになりきっています(笑)。
いったん曲が終わった後、しばらくしてまた始まるというマニアックなこだわりっぷりも徹底していますね。

TOO MUCH-TOO MUCH-GONNA TAKE YOU ★★ (2012-10-15 21:40:46)

ヘヴィなリフがカッコいい!
途中、KING CRIMSONの "Pictures Of A City" みたいなフレーズがちょっとだけ出て来てニヤリ。

TOO MUCH-TOO MUCH-SHALL BE RELEASED ★★ (2012-10-15 21:33:19)

THE BAND(ボブ・ディラン作曲)のカヴァー、
オリジナルよりカントリー風味が強めで泥臭いヴァージョンになっています。

TOO MUCH-TOO MUCH-REMINISCENCE ★★★ (2012-10-15 21:21:44)

邦題「君の古巣は僕の胸」
ブルージーな歌唱が男臭い哀愁を醸し出すバラード、
イントロのダブル・レコーディングされたギターのコード掻き鳴らしがかなりインパクトがあります。
うっすらと敷かれた生温かい音色のハモンド・オルガンも渋い味わいです。

TOO MUCH-TOO MUCH-LOVE IS YOU ★★ (2012-10-15 21:14:35)

BLACK SABBATHを彷彿させるスロー&ヘヴィなリフと、中盤の疾走がなかなかカッコいいです。

TOO MUCH-TOO MUCH-LOVE THAT BINDS ME ★★★ (2012-10-14 18:17:40)

LED ZEPPELINの "I've been Loving You" に酷似したスロー・ブルーズ、
各パート共センスの良さがうかがえますが、とりわけミッキー吉野のジャジーなピアノプレイがキラリと光っています。

WISHBONE ASH-Martin Turner's Wishbone Ash - Argus Through the Looking Glass ★★★ (2012-10-14 17:31:23)

マーティン・ターナーズ・ウィッシュボーン・アッシュ名義で制作された '08年発表のアルバムです。
現在WISHBONE ASHは二つに分裂している状態で、一度もバンドを脱退していないアンディ・パウエルのASHが本家で、当然ながらマーティンのASHに対しては快く思っていないようです(一緒にやればいいのに、と思いますが色々と無理なんでしょうね…)。
本家ASHも「ARGUS」の完全再現ライヴ・アルバムを発表しましたが、こちらはスタジオでのリ・レコーディング・アルバムでオリジナルのメンバーはマーティン唯一人(本家もオリジナル・メンバーはアンディのみですが)。
ギター・フレーズやトーンもキメ細かく再現されており違和感を感じさせない作りには好感が持て、無名ながら実力派のメンバーを集めた事がうかがえます。
"Throw Down The Sword" ではASIAのジョン・ウ
…続き

TOO MUCH-TOO MUCH-GREASE IT OUT ★★★ (2012-10-14 02:58:10)

イントロのヘヴィ・リフが絶大なインパクトを誇るアルバムオープニング・チューン、
煙で燻されたようなサウンドからはサイケ感が漂い、ギターソロのオリエンタルなメロディーはFLOWER TRAVELLIN' BANDを彷彿とさせます。
ドゥーム好きは必聴の名曲。

TOO MUCH-TOO MUCH ★★ (2012-10-14 02:31:02)

'71年の唯一作です。
曲によってBLACK SABBATHであったり、LED ZEPPELINであったりと露骨に影響が垣間見えたりして基本的には英米のバンドの模倣の域を出ていませんが、演奏は高い水準で安定しておりなかなか聴き応えがあります。
本作にはミッキー吉野(Key)がゲスト・ミュージシャンとして参加、サウンドはかなりヘヴィでストーナー的なマリファナ臭も漂っていて、SPEED,GLUE&SHINKIあたりに近い感じです。
アルバムラストの "Song For My Lady" はKING CRIMSONの "Epitaph" を彷彿とさせるプログレ大作。

バンドは本作発表後Voのジュニ・ラッシュがソロ名義でシングルを出したりしたものの、その後の活動は明確では無く自然消滅、メンバーの青木正行(B)は外道に参加します。

BLUE OYSTER CULT-Blue Öyster Cult ★★★ (2012-10-13 20:17:04)

'72年発表の1stアルバムです。
邦題「狂気への誘い」
アメリカのバンドらしい豪放磊落さも持ち合わせながら、大味にならず非常に計算された緻密な曲作りが魅力で、このバンドの特徴である都会のコンクリート的なひんやりとした硬質なサウンドはこの時点で既に確立されています。
謎めいたシンボル・マークと無機質な空間を思わせるモノクロのアートワークも音世界に良く合っており、ヘヴィ・メタルの「元祖」としての歴史的価値だけで無く、名曲、代表曲も多数収録された名盤です。

ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-Gershatzer ★★★ (2012-10-13 00:23:33)

アルバムを締めくくるインスト・ナンバー、
ヴィンセント・クレインが弾きまくっていて、音色を変えて多彩な表情を見せるオルガンがGood!、中盤にはドラム・ソロもあります。

ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-Nobody Else ★★★ (2012-10-12 23:57:11)

ジャジーで洒落た感じのバラード、
ピアノの音色がエレガント、ギターソロのフレーズもセンスが良いですね。

ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-I Can't Take No More ★★ (2012-10-12 23:51:39)

本作の中では割と軽快なノリのキャッチーな曲ですが、隠し味的に放り込まれた不穏な音色のピアノが曲にねじれたスパイスを加えています。

ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-Sleeping for Years ★★ (2012-10-12 23:39:40)

オルガンのヘヴィ・リフにフリーキーなギターが絡みつくドゥーミーなナンバー、
ただヘヴィなだけで無くジャジーなスウィング感も楽しめます。

ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-7 Streets ★★★ (2012-10-12 23:22:14)

ハードな曲調の中、白熱するオルガンとギターに高速シャッフルで参戦するドラムの三つ巴のバトルが聴き応え満点!
イントロとアウトロに配置されたチャーチ・オルガンのクラシカルな調べが荘厳なムードを醸し出しています。
個人的に本作のハイライト・ナンバー。

ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-Tomorrow Night ★★ (2012-10-12 23:09:29)

どちらかと云えば歌モノのナンバー、
レイドバックした雰囲気の演奏の中、リラックスしたジョン・デュ・カンの歌声が生きています。

ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-VUG ★★★ (2012-10-12 23:02:03)

ハモンド・オルガンが唸りを上げるスリリングなインスト・ナンバー、
ユニゾンで音に厚みを加えるG、ジャジーなシャッフル・ビートを叩き出すDsも素晴らしい!

ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You-Death Walks Behind You ★★★ (2012-10-12 22:54:18)

沈み込むような不穏な音色のピアノで始まるアルバムオープニング・チューン、
終始重苦しいムードが支配的で、下降するリフと上昇する歌メロのどちらも不気味な音階がおどろおどろしさに拍車を掛けています。

ATOMIC ROOSTER-Death Walks Behind You ★★★ (2012-10-12 21:18:32)

'70年発表の2ndアルバムです。
Key、G&Vo、DsというBレスの珍しいトリオ編成で彼等の作品としてはハード・ロックの要素が強く「キーボード版トニー・アイオミ」と称されるヴィンセント・クレインのヘヴィなオルガン・サウンドが特徴ですが、ただヘヴィなだけで無く各パートの白熱したプレイの応酬が緊張感を生み出しています。
G&Voのジョン・デュ・カンによるいかにも英国的なクールな歌声も良いですね。
1曲目のアルバム・タイトル曲が有名ですが、個人的には4曲目 "7 STREETS" が本作のハイライトだと思います。

英国オルガン・ロック最高峰の名盤の一つ、ドゥーム・メタル好きにもオススメの一枚です。

WITCHFINDER GENERAL-Resurrected ★★ (2012-10-10 20:07:17)

'08年発表、25年ぶりに再結成されたWITCHFINDER GENERALの3rdアルバムです。
オリジナル・メンバーはフィル・コープ(G)のみ、彼のフレーズ・センスには元々光るモノがありましたが '80年代にあった妙なノリの軽さは無くなり、より本格派ドゥームとしての貫禄が増しています。
音質も、こもり気味のカルト臭漂うサウンドでおどろおどろしさに拍車を掛けています。
ただ、新Voがガナるタイプで歌メロがおざなりになりがちでキャッチーさが削がれている点が残念、ヴォーカリストもオリジナル・メンバーのジーブ・パークスに参加して欲しかったですね。
そして気になるジャケットの方はブラック・メタル系によくある西洋のお墓らしきモノクロ写真で残念ながらエロくありません(笑)

個人的にはVoが苦手なのと突出した曲が無い点が気になりましたが、リフをメインに聴く人には
…続き

WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell-Music ★★ (2012-10-10 19:24:18)

ミッドテンポ・チューン、
歌メロが能天気でおどろおどろしい感じは全くしません。

WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty-Witchfinder General ★★ (2012-10-10 19:06:37)

ズルズルと引き摺るヘヴィ・リフと妙に人懐っこいサビメロが印象的な曲、
ですが「魔女狩り将軍」のバンド名を冠する割にはインパクトに欠けるきらいがあります。

CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond-Mesmerization Eclipse ★★★ (2012-10-09 20:59:27)

偏執的に反復するリフ攻勢で畳み掛けるプログレッシヴ・ブルーズといった趣の曲、
ここでもパワフルながら品のあるロッド・エヴァンスのVoが光っています。

WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty-Free Country ★★★ (2012-10-09 20:13:12)

N.W.O.B.H.Mらしい適度なスピード感とキャッチーさを備えた曲、
あまりドゥームっぽさは感じません。

WITCHFINDER GENERAL-Death Penalty-Invisible Hate ★★ (2012-10-09 19:57:23)

静かなアルペジオから始まるアルバムオープニング・チューン、
トニー・アイオミ型のリフやソロはかなりのセンスで、巧みに緩急を付けた展開もなかなか。
音質がチープなのが残念。

CAPTAIN BEYOND-Captain Beyond-Dancing Madly Backwards (on a Sea of Air) ★★★ (2012-10-08 20:47:37)

アルバムオープニング・チューン、
とにかく目まぐるしい印象の曲で、実に多彩なリフとリズム・パターンがポンポン飛び出してくる様は痛快そのもの! 実際のテンポ以上に加速する感覚にシビれます。
熱を帯びる演奏と、ロッド・エヴァンスのクールなVoが上手く対比してお互いを引き立て合っている点も良いですね。

WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell-I Lost You ★★★ (2012-10-08 20:28:58)

しんみりとしたアルペジオが物悲しいバラード、
ジーブ・パークスの線の細いヴォーカルが哀愁を増幅しています。

WITCHFINDER GENERAL-Friends of Hell-Requiem for Youth ★★★ (2012-10-08 20:25:42)

引き摺るようなフック満点のリフと軽快なテンポのリズムに、分かり易い歌メロが絡む不思議なキャッチーさを持った曲。
GサウンドからVoの声質に至るまで、ことごとくSABBATHとBUDGIEの折衷版といった感じなのが微笑ましいです。

CRESSIDA-Cressida-Tomorrow Is a Whole New Day ★★★ (2012-10-07 12:37:17)

アルバムラスト・チューン、
プログレ的構成の巧みなテンポ・チェンジとビッグなコーラスで感動的に盛り上げる大作風の楽曲です。
憂いの表情を見せるヴォーカルが心に沁みます。

CRESSIDA-Cressida-Down Down ★★ (2012-10-07 12:27:42)

曇り空を眺めるような物憂げな雰囲気のバラード、
淡々とした渋いギターの音色が味わい深いです。

CRESSIDA-Cressida-The Only Earthman in Town ★★★ (2012-10-07 02:33:42)

これもドラムの巧さが光る曲、スウィングする疾走感が心地良い。
オルガンのクラシカルなプレイも冴えわたっています。
RPGのボス戦のBGMみたいなカッコよさがありますね。


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