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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 101-150
BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Bastard Son of Odin
BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Lost in Wars(feat. Tomi Joutsen)
BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Familiar Hell
BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Beyond the Burning Skies
BATTLE BEAST-Bringer of pain-- King for a Day
BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Bringer of Pain
BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Straight to the Heart
BATTLE BEAST-Bringer of pain
ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-境界のペンデュラム
ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-何時だって挑戦者
ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-BLAST!
ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-Survival of the Fittest -interlude-
ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-Yum-Yum!
ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』
ももいろクローバーZ-MCZ WINTER SONG COLLECTION
KING CRIMSON
EMERSON, LAKE & PALMER
BLACK SABBATH-Mob Rules-The Mob Rules
BLACK SABBATH-Mob Rules-E5150
HEAVEN & HELL-Live From Radio City Music Hall
THE BEE GEES-Saturday Night Fever (original Soundtrack)-Stayin' Alive
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-伸ルカ反ルカ
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-Hanabi
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-DECORATION
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-ザ・ゴールデン・ヒストリー
ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』
CAN-Monster Movie-Yoo Doo Right
CAN-Monster Movie-Outside My Door
CAN-Monster Movie-Mary, Mary So Contrary
CAN-Monster Movie-Father Cannot Yell
CAN
CAN-Monster Movie
ももいろクローバーZ-シングル 『ニュームーンに恋して』-ニュームーンに恋して
JUDAS PRIEST-Battle Cry
BATTLE BEAST-Unholy Savior-Wild Child
BATTLE BEAST-Unholy Savior-Push It to the Limit
BATTLE BEAST-Unholy Savior-Angel Cry
BATTLE BEAST-Unholy Savior-Far Far Away
BATTLE BEAST-Unholy Savior-Hero’s Quest
BATTLE BEAST-Unholy Savior-The Black Swordsman
BATTLE BEAST-Unholy Savior-Touch in the Night
BATTLE BEAST-Unholy Savior-Speed and Danger
BATTLE BEAST-Unholy Savior-Sea of Dreams
BATTLE BEAST-Unholy Savior-Madness
BATTLE BEAST-Unholy Savior-I Want the World… and Everything in It
BATTLE BEAST-Unholy Savior-Unholy Savior
BATTLE BEAST-Unholy Savior-Lionheart
BATTLE BEAST-Unholy Savior
BATTLE BEAST-Battle Beast-Rain Man
BATTLE BEAST-Battle Beast-Black Ninja
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BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Bastard Son of Odin ★★★ (2017-11-18 21:52:37)

曲名から連想される通りのエピック・パワー・メタル、
勇壮ながら適度にキャッチーで取っ付きやすいという点で、どことなくMANOWARを想起させます。

BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Lost in Wars(feat. Tomi Joutsen) ★★★ (2017-09-08 22:39:15)

これまでの彼等にはあまり見られなかったゴシカルなナンバー、
一際ヘヴィなリフが、デモニッシュなムードを醸し出しています。
本曲にはAMORPHISのヴォーカリスト、トミ・ヨーツセンがゲスト参加しており、ノーラとの耽美なデュエットを聴かせていますが、その効果は絶大で、彼のディープな歌声によって退廃的な色彩がより濃厚に感じられます。

BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Familiar Hell ★★★ (2017-09-07 22:37:22)

BATTLE BEASTは以前からキャッチーな曲を幾つも書いて来ましたが、この曲は更に一段上のレベルに突き抜けた感じがあります。
サビなんて普通にポップスとしても通用しそうな程メロディアスでありながらも、けっして甘くなり過ぎないのは、芯の強いノーラの歌唱と、その脇を固めるACCEPTばりに硬質なグルーヴの賜物。

間違い無く、本作のハイライト・チューンの一つと云えるでしょう。

BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Beyond the Burning Skies ★★★ (2017-09-06 22:36:25)

ノーラの歌唱のソフトで女性的な側面に焦点が当てられた楽曲、
特に、曲中盤における艶やかな歌声は非常にセクシーで魅力的。
ピアノを用いたエレガントなアレンジもGood!

BATTLE BEAST-Bringer of pain-- King for a Day ★★★ (2017-09-05 22:10:36)

ノーラの力強い歌声が映えるミッド・テンポ・チューン、
メロディアスで聴き応え十分、KeyもサウンドのスケールUPに貢献しています。

BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Bringer of Pain ★★ (2017-09-04 21:49:35)

アグレッシヴですが、彼等にしては珍しく勢い任せで突っ走る感じで、歌メロもフックに乏しい印象。
弾きまくりのギター・ソロは中々カッコいいです。

BATTLE BEAST-Bringer of pain-- Straight to the Heart ★★★ (2017-09-02 23:31:31)

アルバムの幕開けに相応しいアップ・テンポ・ナンバー、
拳を突き上げたくなる様なアツい曲調に思わずガッツ・ポーズ!
相変わらず楽曲をコンパクトにまとめるのが巧いです。
ストロングでありながら、キャッチーさと独特の清涼感を併せ持つサウンドは、もはやこのバンドのトレード・マークとして定着したスタイルでしょう。

BATTLE BEAST-Bringer of pain ★★★ (2017-09-01 22:36:32)

'17年発表の4thアルバムです。
バンド・ロゴを一新し、アートワークをこれまで用いていたライオン・ヘッドの獣人から、ウォー・ペイントを施したノーラ・ロウヒモに替えて来た所に、バンドの新体制に対する意気込みが感じられます。
重大なメンバー・チェンジがあった後の作品という事で、楽曲のクォリティーが保たれているか、どのような方向性を選択するか、という点に興味がありました。
アルバムを聴いてみての感想は、↑の方々がおっしゃっているコメントとかぶるので恐縮ですが、まず、楽曲のクォリティーに関してはこれまでと全く遜色無し!方向性については、1stのようなストロングなパワー・メタル路線に回帰するのか、それとも3rdで見せたメロディックなアプローチを強化していくのか、個人的にはどちらでも良かったんですが、結果的には3rd路線を継承~発展させた感じで、 ノーラ・ロウヒモのパワフルかつ柔
…続き

ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-境界のペンデュラム ★★ (2017-08-27 23:51:42)

シンフォニック・メタル風のアレンジが施された、シリアスなムードを持った曲、
ぐっとハードになった "D'の純情" という感じです。
ただ、ありがちと云えばありがちな曲調だし、ももクロの明るい歌声にもイマイチ合っていない感じ。
中途半端なメタルっぽさが個人的に印象を下げてしまいましたね。
そこそこカッコいいし、悪くは無いです。

ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-何時だって挑戦者 ★★★ (2017-08-26 23:55:33)

NYヤンキース田中将大投手の2017年度入場曲、
いかにもマー君が好みそうなキャッチーでポジティヴな響きを持ったメロディー・ラインに、ハード・ロック的なギターを組み合わせたギター・ポップ、これまでのマー君曲よりもハードになった印象を受けます。

ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-BLAST! ★★★ (2017-08-20 00:06:51)

”Chai Maxx” あたりから培われて来た、ももクロ流闘魂注入曲の最新進化版「これぞ、ももクロの新必殺技!」といった感じ。
メンバー全員が個性を発揮していますが、特に玉井詩織のラップ・パートがカッコよくて強く印象に残ります。
肉厚で迫力あるバッキングもGood!
作詞/作曲/編曲はinvisible manners、情報量の多い歌詞と突き抜けるサビの高揚感はさすが名曲 "マホロバケーション" を送り出したコンポーザーといった所、ももクロとの相性もバッチリですね。

一流アスリートが多数出演したMVも非常にカッコいいですが、メンバーよりも何故か卓球コーチ役の織田信成氏の方がインパクト食い気味なのはご愛嬌(笑)

ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-Survival of the Fittest -interlude- (2017-08-20 00:04:31)

タイトルが示すとおり、次の "BLAST!" の序曲、
試合前の緊張感を描写した百田夏菜子のモノローグが引き締まった雰囲気を醸し出しています。

ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』-Yum-Yum! ★★★ (2017-08-16 00:35:00)

ピアノと手拍子だけのシンプルなアレンジで聴かせるゴスペル調の楽曲、
食の大切さについて歌っていて、アスリートならずとも共感出来る内容です。
アレンジはシンプルながら、メンバーの個性を生かした会話調のパートをふんだんに散りばめたギミックが秀逸。

ももいろクローバーZ-シングル 『BLAST!』 ★★★ (2017-08-13 16:33:18)

'17年8月2日リリースの17thシングルです。
アスリートの日常から試合に臨むまでのプロセスを表現しています。
通常盤は5曲入りで、ほぼミニ・アルバム並みのヴォリューム。

"Yum-Yum!" はゴスペル調、
"Survival of the Fittest -interlude-" はポエトリー・リーディング、
"BLAST!" は超パワフルな闘魂注入歌、
"何時だって挑戦者" はキャッチーなHR、
"境界のペンデュラム" はシリアスなシンフォニック・メロディック・メタル調の曲、

こういう昭和のスポ根漫画みたいなテーマは、まさにももクロの十八番!
特に、表題曲の "BLAST!" は彼女達の「新必殺技」となりうる名曲だと思います。

ももいろクローバーZ-MCZ WINTER SONG COLLECTION ★★★ (2017-02-17 22:39:37)

'16年12月23日リリース、タイトルどおり、ももクロの冬曲BESTアルバムです。
Zが付く前の時代の楽曲である "きみゆき" は、新たに5人のヴァージョンで録り直されています。
他に、前山田氏作曲の "真冬のサンサンサマータイム" という新曲と、氣志團のカヴァー "Secret Love Story" も収録されています。
時系列順に並んでいるので、聴き進めていくと曲調や歌声が徐々に大人びていく様子が判ります。
ももクロの冬曲は入手機会が限られるものが多かったので、こうして一枚のCDにまとめて収録されるのはCD派の私にはありがたいですね。
ただ、個人的にはNARASAKI氏が "サンタさん" をSLAYER風スラッシュ・メタルに改変した怪作 "サンタさん ?Bloody Christmas Version-" が入っていればもっと良かった。そこが少し残念。
…続き

KING CRIMSON (2017-02-02 22:35:12)

ジョン・ウェットン氏死去、
享年67
グレッグ・レイクの死去から間を置かずの事で、ちょっとショックでした。
"Epitaph" と "Starless"
どちらも、両名のあの歌声あってこその名曲であると思います。

故人の冥福をお祈りいたします。

EMERSON, LAKE & PALMER (2016-12-09 00:34:43)

グレッグ・レイク氏 永眠
キース・エマーソンに続いてこの人も…。
英国プログレの声のイメージを形作ったという点では、ジョン・ウェットンと並び双璧ではないでしょうか。

故人のご冥福をお祈りいたします。

BLACK SABBATH-Mob Rules-The Mob Rules ★★★ (2016-12-04 23:08:45)

"Turn Up The Night" 同様、R&R的なノリの良さが特徴、
↑のムッチーさんと同じく、一拍置いての「The Mob Rules!」のシャウトはメロイック・サインを掲げながら一緒に歌いたくなりますね(笑)

BLACK SABBATH-Mob Rules-E5150 ★★ (2016-12-04 22:46:18)

禍々しくも妖艶な響き、
「Live Evil」やHEAVEN & HELLの「Live From Radio City Music Hall」ではショウの導入部として効果的に使用されています。

HEAVEN & HELL-Live From Radio City Music Hall ★★★ (2016-12-04 18:52:00)

'07年発表のライヴ・アルバムです。
HEAVEN & HELL名義な事もあって、セット・リストは全編ロニー・J・ディオ時代のSABBATH曲で占められています。個人的には十分名盤である「DEHUMANIZER」からもしっかり選曲されていて満足!
音質はすこぶる良好で、重くふくよかなトーンで色気たっぷりなアイオミ御大のGにコンクリートを打ちつけるような硬質なギーザーのB、楽曲に重い楔を打ち込んでいくヴィニーのDsという鉄壁のアンサンブルの素晴らしさは言わずもがな、やはり圧巻なのがロニーのVoでしょう。声量はさすがに若い頃には及びませんが、豊かな表現力はいささかの衰えもありません。彼の場合、全盛期の歌唱は力みっぱなしで暑苦し過ぎる程なので、個人的にはむしろこれ位の方が適度に肩の力も抜けて通しで聴くには丁度良い塩梅だと感じます。
音だけでも十分凄いですが、DVDだとロニーが
…続き

THE BEE GEES-Saturday Night Fever (original Soundtrack)-Stayin' Alive ★★★ (2016-11-06 00:04:55)

昔、このLPが家にあったのを憶えています。
ジャケ写にあるジョン・トラボルタのミョーなキメポーズは、子供心も抜群のインパクトでしたね(笑)
そして、特に印象に残ったのがこの曲。

素晴らしい超高音ファルセットとピッタリ息の合ったコーラス・ワークで時代を超越したソウルフルな名曲。

ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-伸ルカ反ルカ ★★★ (2016-09-16 00:02:27)

福岡ソフトバンク・ホークス - 柳田悠岐選手の入場曲、
柳田選手も大好きだという "CONTRADICTION" 直系のユーロ・ビート・ナンバー。
テンポが速く畳み掛けるような曲で、これは問答無用でアガりますね!
歌メロに何となく '90年代っぽい哀愁が感じられるのもGood!

ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-Hanabi ★★★ (2016-09-15 00:31:50)

NHK・BS時代劇「伝七捕物帳」主題歌、
ももクロが担当する主題歌は、これまでは作品の世界観とももクロらしさを上手く擦り合わせ出来ていたんですが、この曲ではややももクロの個性が勝ち過ぎている気がします。
正直、時代劇のエンディング・テーマとしてはミスマッチだった感は否めません。
まぁでも、時代劇とアイドルという難しい組み合わせ(上手くいったのは思いつく限りではTOKIOの "鏡花水月" 位か)ながら、そこそこ健闘しているのではないでしょうか?
曲単体としては文句無しに素晴らしい!
ドラマチックかつ感傷的な雰囲気を持ったバラードで、讃美歌あるいは鎮魂歌のように崇高なメロディー・ラインと捻りの効いたコード進行はさすが前山田氏といった所。

ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-DECORATION ★★ (2016-09-14 00:21:08)

"マホロバケーション" と同じ作曲者のペンによるナンバー、
ファンキーなリズムと詰め込み気味な歌詞、という構成は共通していますが、こちらの方はジャジーで大人びたアレンジが施されています。
ただ、個人的にはやはり "マホロバケーション" に似過ぎなのが気になった事と、裏を取ったようなマイナー調の歌メロがあまり好みでは無く、 "マホロバケーション" 程のお気に入りとはなりませんでした。
ライヴで演るのは大変そうですが、観てみたいですね。

ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』-ザ・ゴールデン・ヒストリー ★★★ (2016-09-13 01:10:30)

最初は「えらく分かり易い曲で来たなー」と。
ひねくれ者なので、これは飽きるのも早いかも知れないと思ったんですが、なかなかどうして、シンプルではあってもけっして底が浅い訳では無い! ノリやすいオーディエンス参加型の曲ですが、各メンバーのソロ・パートも聴き所満載です(高城れにの最後に長く伸ばす部分が好き)

そして「ザ・ゴールデン・ヒストリー=黄金の国ジパング、瑞穂の国日本の歴史をこれからも紡いでいこう」というポジティヴな歌詞のメッセージ性もGood!
最高! 最強! 最上! 最大! なんて掛け声も実にももクロらしいです。

何度か聴いていたら、サビの部分が涙腺に来るようになってしまった…。
モノノフの多くが同じように感じるらしいのですが、なぜももクロの明るくて前向きな曲が泣けてくるのか。
私もファンになって結構経ちますが、未だに謎です(笑)

ももいろクローバーZ-シングル 『ザ・ゴールデン・ヒストリー』 ★★★ (2016-09-13 00:16:52)

'16年9月7日リリースの16thシングルです。
本シングルは、前回のシングルから二枚のアルバムを挟んで、次のステップへ向けて音楽的に新しいフェーズに入ったような印象を受けます。
表題曲に王道POPソングを持って来るのは彼女達にしては珍しく、また、他の収録曲には複雑なコーラス・パートが要求される楽曲も含まれています。サウンドも凝っていて、丁寧で手の込んだアレンジとなっています。

"ザ・ゴールデン・ヒストリー" は「秋」の季節感を織り込んだ王道POPソング、
"DECORATION" は「裏 "マホロバケーション" 」といった感じのジャズ/ファンクなナンバー、
"Hanabi" は讃美歌のようなバラード、
"伸ルカ反ルカ" はハイ・テンポなユーロ・ビート、

だんだんとパフォーマンスにも安定感が出て来ています。
"DE
…続き

CAN-Monster Movie-Yoo Doo Right ★★★ (2016-09-06 00:02:35)

12時間ものセッションの末、生み出されたという20分の大作、
大作と言っても英プログレのような大仰なドラマ性とかとは違い、無機質な反復を繰り返しながら、音の強弱でダイナミズムを作り出していく作風。
ドンドコ、ドンドコと呪術的なリズムと、「オレたちひょうきん族」のアダモちゃんを彷彿をさせる(笑)怪しさ爆発のマルコム・ムーニーのヴォーカルがインパクト大!

CAN-Monster Movie-Outside My Door ★★ (2016-09-05 22:59:00)

この曲はブルース・ハープが主役、
自由奔放なヴォーカルも聴き所です。

CAN-Monster Movie-Mary, Mary So Contrary ★★★ (2016-09-05 22:48:12)

ギターがストリングスのような儚げな音色を奏でています。
別段メロディアスという訳では無いけれど、淡々とした哀愁に心惹かれます。

CAN-Monster Movie-Father Cannot Yell ★★★ (2016-09-05 00:11:16)

アルバム・オープニング・チューン、
いわゆる「パンク成立以前のパンク」な楽曲ですが、同時代のそれ系統の多くがサイケ/ガレージ的なのに対し、この曲は電子音やミニマルなフレーズを用いた現代音楽的アプローチなのが他と一線を画しています。
ロックらしい初期衝動を解放しつつも、ある意味で無機質でインテレクチュアルなサウンドは、パンクだけでなくテクノ方面にも多大な影響を与えたそうですが、そんな中、熱にうかされたうわ言のように繰り出されるマルコム・ムーニーのアナーキーなヴォーカリゼーションが一際異彩を放っています。

CAN ★★★ (2016-08-06 00:12:12)

ジャーマン・プログレ/クラウト・ロックというのは個人的にはあまり深入りしたくないジャンルなのですが(どう考えても底無し沼な匂いがぷんぷんする 笑)、このCANの「Monster Movie」はジャケ買いの誘惑に勝てませんでした(笑)
カタログをコンプリートする気は全くありませんが、心情的にはダモ鈴木時代の物も幾つか聴いてみたい感はあって悩ましいところ…。

CAN-Monster Movie ★★★ (2016-08-05 23:55:21)

ジャーマン・プログレ/クラウト・ロックの代表格バンドの一つ、CANの '69年発表のデビュー・アルバムです。
まず、アートワークが素晴らしいですね。天を突く巨大な大魔神のようなロボット?がインパクト抜群! まさに名盤の面構えといった所。
一般的に取っ付きづらいジャンルとされていますが、ロックの初期衝動が生々しい形で真空パックされた本作は今もって全く古臭さを感じさせず、分かり易いカッコ良さがあります。熱にうかされたようなヴォーカル、ノイジーに唸りを上げるギター、ひたすら一定のリズムを反復し続けるリズム隊が、叙情性を排して音そのものに没入していく感覚がとてもスリリング。
プリミティヴな衝動を解放しつつも、投げっ放しにならずに最後までバンドとしての統制が保たれている所に、ドイツ人らしいインテリジェンスと几帳面さが表れていると思います。
それ故に、均衡を破るアメリカ人の黒
…続き

ももいろクローバーZ-シングル 『ニュームーンに恋して』-ニュームーンに恋して ★★★ (2016-07-20 00:22:18)

アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」第3期オープニング・テーマ曲、
"MOON PRIDE" をやくしまるえつこ風に仕立て直したという感じで楽曲の構成は似ていますが受ける印象は異なり、力強くヒロイックな "MOON PRIDE" に対して、こちらは柔和でエレガント。
ストリングスを大々的にフィーチャーした華麗なアレンジは「AMARANTHUS」以降のももクロのサウンドの流れを踏襲しています。
西川進氏のヴァイオリンの響きを模した流麗なギター・ソロもGood!

やくしまるえつこ、堀江美都子、ももクロと3ヴァージョンある中で、ももクロならではの聴き所と云えば、やはり転調の多いパート毎にメンバーが歌い分けるのと、サビでの5人のコーラスでしょう。
カラフルな彩りを添え、5人で歌う事の強みが上手く活かされています。

JUDAS PRIEST-Battle Cry ★★★ (2016-07-03 23:06:45)

2015年の「WACKEN OPEN AIR」でのヘッドライナーを務めた鋼鉄神の貫禄のパフォーマンスが収められたライヴ・アルバムです。
↑の方々がおっしゃっているように、たしかにロブのハイト-ンは全盛期に及ばないし、グレンも速いピッキングはしんどそうです。「ANGEL OF RETRIBUTION」の頃から、ライヴでは演奏のテンポを落とすのが定例となっています。しかし!その音から発せられる圧倒的な存在感の重みは、キャリアを積み重ねたベテラン・バンドならではの凄味を放っています。それを存分に体感出来るのはやはり、何と言っても初期の名曲 "Victim Of Changes" でしょう。まさに圧巻といえる迫力とドラマ性は、全く衰えを感じさせないどころか、驚く事に「IN THE EAST」のヴァージョンをはるかに凌駕しています。スピードを捨ててヘヴィネスに徹すれば、まだこれ程のパフォーマ
…続き

BATTLE BEAST-Unholy Savior-Wild Child ★★★ (2016-06-18 23:51:03)

国内盤ボーナス・トラックその2
W.A.S.P.のカヴァーで、これも基本的にはオリジナルに忠実ながら、女性のノーラが歌う事によって猥雑な匂いのするブラッキー・ローレスのVoよりも曲のメロディアスさが強調されている気がします。

BATTLE BEAST-Unholy Savior-Push It to the Limit ★★ (2016-06-18 23:44:23)

国内盤ボーナス・トラックその1
モロに '80年代のサウンドで、なんだか古臭い感じだなと思ったらそれもそのはず、これはポール・エンゲマンという人が '83年にリリースした楽曲のカヴァー。オリジナルと聴き比べると、メロディー・ラインやテンポは忠実ながら、音的にはスッキリと洗練されています。
でもイマイチぱっとしない曲だ…。もし次に何かカヴァー曲を演るなら、ノーラのハスキーな声質を生かしてボニー・タイラーの "Holding Out for a Hero" あたりをやってくれませんかねぇ。

BATTLE BEAST-Unholy Savior-Angel Cry ★★★ (2016-06-12 21:32:27)

温かみのあるメロディーが魅力の雄大なバラード、
ノーラの包容力を感じさせる大らかな歌唱が、楽曲のスケール感に更なる広がりを加えています。

BATTLE BEAST-Unholy Savior-Far Far Away ★★★ (2016-06-12 21:09:13)

まさしく王道HM!
ここまでストレートにカッコよく決められたら、ぐぅの音も出ません。

BATTLE BEAST-Unholy Savior-Hero’s Quest ★★★ (2016-06-10 23:10:36)

前の曲 "The Black Swordsman" からつながるインスト・ナンバー、
ヒロイックなムード満点で、勇ましく突き進む感じが実にカッコいい!
Hey! Hey! とコールを促すパートもあってテンションUP、ライヴでも盛り上がりそうです。

BATTLE BEAST-Unholy Savior-The Black Swordsman ★★ (2016-06-10 22:58:28)

次の "Hero's Quest" との組曲形式になるバラードの小曲、
寂しげなアルペジオで始まり、哀感を込めて歌い上げるノーラの歌唱も切ない雰囲気を醸し出しています。

BATTLE BEAST-Unholy Savior-Touch in the Night ★★★ (2016-06-07 22:32:14)

ダンサブルなアレンジが施されたコンテンポラリーなナンバー、
ノーラの歌唱も、男勝りのパワー・ヴォイスを封印しハスキーで色っぽい女性的な歌い回しを披露しています。
ジャンルが違っても優れた曲を生み出す、このバンドの卓越したソング・ライティング能力を証明した一曲として、個人的にはこの曲を本作のハイライト・ナンバーに強く推したい所存です。

BATTLE BEAST-Unholy Savior-Speed and Danger ★★★ (2016-06-05 22:41:41)

まさにタイトルどおりのアグレッシヴなファスト・チューン、
ヒステリックなトーンで弾きまくるギター・ソロが強烈!
歌詞の中に「Louder than Hell」というフレーズもあって、何となくMANOWARからの影響を感じさせる部分もあります。

BATTLE BEAST-Unholy Savior-Sea of Dreams ★★★ (2016-06-05 22:31:18)

ドラマチックでスケールの大きさを感じさせるバラード、
広がりのあるサウンドで楽曲の雰囲気作りに貢献するKeyと、堂々たる歌いっぷりでしっとりと聴かせるノーラの歌声、両方とも素晴らしい!

BATTLE BEAST-Unholy Savior-Madness ★★★ (2016-06-04 00:14:45)

アグレッシヴなマシンガン・リフに載る強力なフックの効いた歌メロがGood!
PVでのノーラのブル中野ばりにいかついメイクと怒髪衝天ヘアーも要注目(笑)

BATTLE BEAST-Unholy Savior-I Want the World… and Everything in It ★★★ (2016-06-03 23:59:32)

ノリが良くてキャッチー、
メロディーと攻撃性のバランスのとれた一曲。

BATTLE BEAST-Unholy Savior-Unholy Savior ★★★ (2016-06-01 00:02:33)

聴いていると思わず Unholy Savior! とコーラスを口ずさみながら拳を突き上げたくなるパワフルなミドル・ナンバー、
BATTLE BEASTはこういう曲を上手くやれる所が好きです。

BATTLE BEAST-Unholy Savior-Lionheart ★★★ (2016-05-31 23:32:32)

このバンドには珍しいメロスピっぽい爽やかな疾走感が特徴、
サビのツーバスドコドコが心地良い。
ソフトな歌い出しから、徐々に熱を帯びていくノーラの表現力豊かなVoが魅力的な一曲です。

BATTLE BEAST-Unholy Savior ★★★ (2016-05-29 23:16:32)

'15年発表の3rdアルバムです。
これまでどおり、パワフルかつメロディアスな正統派HM路線にブレはありませんが、↑の方々のおっしゃるとおり、バラードやコンテンポラリーなナンバーの比重が増えた本作は、人によってはエピック/ヒロイックなムードが若干薄まったように感じられるかも知れません。
とはいえ、このバンドの生命線であるソング・ライティング能力は依然高いレベルで保たれており、個人的には違和感なく受け入れられました。
特に、硬派なHMリスナーには好き嫌いが別れるかも知れない "Touch in the Night" は、ジャンルを越えて広くアピールしうる魅力を備えており、あえて本作のハイライト・ナンバーとして強く推薦したい!
そして、看板シンガーのノーラ・ロウヒモの存在感も更に増しています。
BATTLE BEAST加入以前はメタルを歌った経験は無かったものの
…続き

BATTLE BEAST-Battle Beast-Rain Man ★★★ (2016-05-20 22:07:46)

ACCEPTっぽいリフ~広がりのあるサビの流れがスムーズで、曲作りの巧さがここでも光ります。
GとKeyのソロもカッコよくてGood!

BATTLE BEAST-Battle Beast-Black Ninja ★★★ (2016-05-20 21:52:41)

  黒
危 忍
  者


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