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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1251-1300
BLACK BONZO-Black Bonzo-Where the River Meets the Sea
BLACK BONZO-Black Bonzo-Leave Your Burdens
BLACK BONZO-Black Bonzo-Jailbait
BLACK BONZO-Black Bonzo-Sirens
BLACK BONZO-Black Bonzo-Freedom
BLACK BONZO-Black Bonzo-Fantasyworld
BLACK BONZO-Black Bonzo-New Day
BLACK BONZO-Black Bonzo-These Are Days of Sorrow
BLACK BONZO-Black Bonzo-Brave Young Soldier
BLACK BONZO-Black Bonzo-Lady of the Light
BLACK BONZO-Black Bonzo
MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Boulders on My Grave
MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Lonely Man
MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Vile Excesses
MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Buy or Beware
MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Break Your Token
MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Reverend Sisters
MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Dan the Wing
MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Messenger Birds
MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-The Poet and the Witch
MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Silversong
MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Sheep Season
MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Heaven Heath
MELLOW CANDLE
MELLOW CANDLE-Swaddling Songs
LED ZEPPELIN-Presence-Achilles Last Stand
LED ZEPPELIN-Physical Graffiti-Kashmir
LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-No Quarter
SABBAT (日本)-Satanasword-Jealousy Carnage
SABBAT (日本)-Satanasword-Nekromantik
SABBAT (日本)-Satanasword-Dracula
SABBAT (日本)-Satanasword-The Gate
SABBAT (日本)-Satanasword-Death Zone
SABBAT (日本)-Satanasword-Kiss of Lilleth
SABBAT (日本)-Satanasword-Angel of Destruction
SABBAT (日本)-Satanasword-Charisma
SABBAT (日本)-Satanasword
HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Change the World
HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Warriors of Rising Sun
HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Metal Psycho
HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Metal Fire From Hell
HELLHOUND-Metal Fire From Hell
HELLHOUND-Tokyo Flying V Massacre-Metal Attack
SABBAT (日本)-The Dwelling -the Melody of Death Mask--The Dwelling -the Melody of Death Mask-
SABBAT (日本)-The Dwelling -the Melody of Death Mask-
SABBAT (日本)-Karisma-妖蟲 ~日本的黙示録~ / JAPANESE REVELATION
SABBAT (日本)-Karisma-御菊人形 / OKIKU DOLL OF THE DEVIL
SABBAT (日本)-Karisma-魔窟 / DEN OF HADES
SABBAT (日本)-Karisma-破流魔化貪 / HARMAGEDDON
SABBAT (日本)-Karisma-大蛇 / OROCHIE
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BLACK BONZO-Black Bonzo-Where the River Meets the Sea ★★★ (2012-05-05 11:51:16)

アルバムの最後を飾る叙情チューン、
壮大なコーラスでドラマチックに盛り上げます。
最後に "Lady Of The Light Revisited" という、オープニングの「光の天使」をピアノ・バラードにアレンジしたパートがあり、アルバム全体の統一感を図っています。

BLACK BONZO-Black Bonzo-Leave Your Burdens ★★ (2012-05-05 11:36:37)

ややへヴィなスロー・チューン、
泣きのギターソロがなかなか良い感じです。
ダダダダ、ダダダダ、というDsのプレイが水戸黄門のテーマを思い出します。

BLACK BONZO-Black Bonzo-Jailbait ★★ (2012-05-05 11:30:31)

'70年代ハード的なアップテンポ・チューン、
歪ませたハモンドオルガンのドライヴ感が心地良い。
ギター&オルガンのソロバトルが繰り広げますが、ギターの派手なタッピングは違和感がありちょっと余計かな? という印象です。

BLACK BONZO-Black Bonzo-Sirens ★★ (2012-05-05 11:25:46)

オルガン、メロトロンを駆使してドリーミーなムードを盛り上げています。

BLACK BONZO-Black Bonzo-Freedom ★★ (2012-05-05 11:24:00)

柔和なメロディーによるロマンティックなバラード、
ポンプロックファンに好まれそうな曲です。

BLACK BONZO-Black Bonzo-Fantasyworld ★★★ (2012-04-25 23:56:08)

邦題「幻想世界」
本作のハイライト・チューンの一つ、メンバー曰く「これは真実のラヴ・ソングだよ」
タイトルどおり、幻想的かつドラマチックな展開の曲で、前半はロマンティックなギターソロに、温かみのあるオルガンの音色と優しいメロディーの歌パートですが、後半部分は一転して泣きメロ大会が炸裂!

スゥ~ッと滑り込んで来るメロトロンと ♪ララララ~のコーラスをバックに、♪Come In To My Fantasyworld…とメインVoが朗々と歌い上げながらフェード・アウトしていく壮大な構成はKING CRIMSONの「ポセイドンのめざめ」を思い起こさせます。

BLACK BONZO-Black Bonzo-New Day ★★★ (2012-04-25 23:32:25)

リズミカルで陽気なメロディーの曲、
曲後半でハンドクラップとともに ♪ララララ~ラ~とコーラスが入る所が楽しそう。
最後のギターの部分は繋がっていますが、 "Intermission" と呼ばれるパートになっており、アルバムを前半と後半に分ける役割を担っています。

BLACK BONZO-Black Bonzo-These Are Days of Sorrow ★★★ (2012-04-25 23:25:01)

ハモンドオルガンが大活躍するメンバーのHEEP好きが伝わって来る曲、
それにしても '70年代サウンドの再現度の高さには舌を巻きます。

BLACK BONZO-Black Bonzo-Brave Young Soldier ★★★ (2012-04-25 23:17:35)

邦題「若き兵士」
ムーディーな歌唱とKeyのクラシカルなフレーズが印象的なスロー・チューン、
曲中盤のドラマチックな展開が聴き所です。
ギターの音がショボいのが唯一の欠点。

BLACK BONZO-Black Bonzo-Lady of the Light ★★★ (2012-04-24 23:09:48)

邦題「光の天使」
ある意味衝撃のアルバムオープニングチューン、
まんまURIAH HEEPの「幻想への回帰」じゃないですか!

いつもニヤニヤしながら聴いてしまいます。

BLACK BONZO-Black Bonzo ★★★ (2012-04-24 23:00:34)

スウェーデン出身の '70年代回帰型プログレッシヴロックバンド、ブラック・ボンゾの '04年発表の1stアルバムです。
 邦題 「幻想の迷宮~ブラック・ボンゾ登場!」

とにかく、1曲目の「光の天使」のURIAH HEEP全開っぷりが衝(笑)撃的、
前身はサイケデリックバンドだったと云うだけあり、オルガンやモーグ・シンセ、メロトロンを駆使したヴィンテージなサウンドは幻想的で前述のURIAH HEEPの他にも「宮殿」,「ポセイドンのめざめ」の頃のKING CRIMSONを彷彿とさせます。
線の細いマイルドなハイトーンで歌い上げるVoの声質も湿り気たっぷりでこの手の音楽にピッタリの人材です。
ただギターサウンドだけはちょっと古臭さを狙いすぎた感もあり、異様に軽く浮いた様に聴こえてしまうのはちょっと勿体無いなと思う点ですね。

正直オリジナリティ
…続き

MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Boulders on My Grave ★★ (2012-04-24 22:08:20)

邦題「墓の宝石」
ジャズ・ロックテイストを感じさせるナンバー、
♪ラ~ラララ~と歌う部分の歌声が中島みゆきそっくりに聴こえます(笑)。

MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Lonely Man ★★ (2012-04-24 22:03:22)

この曲のみ例外的にブルーズ・ロック的なナンバー、
クリーン・トーンのヴォーカルハーモニーとバックのブルージーな演奏が意外とマッチしています。

MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Vile Excesses ★★★ (2012-04-24 21:56:02)

邦題「過ぎたるは及ばざるがごとし」
年月を経ても輝きを失わないメロディ―ラインの美しさに、このグループが現在でも支持されている理由が分かる気がします。

MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Buy or Beware ★★★ (2012-04-24 21:46:58)

フォークソングとしてのメロディを大切にしたバックの演奏は音圧こそ無いものの、手数の多いDsやエレキGの心地良いカッティング等、ロックテイストを感じさせてくれます。

MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Break Your Token ★★ (2012-04-24 21:35:09)

邦題「証拠を壊せ!」
これもリズミックでキャッチーなメロディーラインを持つ佳曲です。

MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Reverend Sisters ★★★ (2012-04-24 21:31:58)

邦題「麗しいシスター達よ」
どことなく厳粛なムードを醸し出すナンバー、
詠唱というべき美しいコーラス・ハーモニーにうっとりと浸れます。

MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Dan the Wing ★★★ (2012-04-24 21:27:21)

邦題「ダンよ悪魔に気を付けろ!」
リズミカルなナンバー、
おどろおどろしい邦題とは裏腹に、キャッチーなメロディーが魅力です。

MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Messenger Birds ★★ (2012-04-24 21:22:50)

邦題「伝導鳥(黒い空、白い子供)」
トラッド色の強いナンバー、
ゆったりとしたおおらかなメロディーに包み込まれます。

MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-The Poet and the Witch ★★★ (2012-04-24 21:12:47)

邦題「詩人と魔女の物語」
ウミネコの鳴き声とさざ波のSEによるイントロに始まって、女性Vo二人の絶妙なコーラスワークを堪能できる一曲。

MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Silversong ★★★ (2012-04-24 20:57:55)

いかにも英国的なしっとりとした湿り気がたまりませんねぇ…。

MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Sheep Season ★★★ (2012-04-24 20:52:00)

邦題「羊の季節」
歌声が素晴らしいのは勿論ですが、
曲後半における、エレキGによるギターソロやフルートの音色が哀愁たっぷりでファンタジックなムードを醸し出しています。

MELLOW CANDLE-Swaddling Songs-Heaven Heath ★★★ (2012-04-24 01:35:12)

アルバムオープニングチューン、邦題「天国の荒野」
厳かに奏でられるチェンバロの響きで既に勝負あり! という感じですね。
中世的なメロディーラインが素晴らしい。

MELLOW CANDLE ★★★ (2012-04-24 01:27:57)

CATHEDRALのリー・ドリアンやOPETHのミカエル・オーカーフェルトが '70年代ロックの名盤を語る際に必ずと言っていい程挙げるのがこのメロウ・キャンドルの「抱擁の歌」ですね。
マニアの間ではオリジナルのLPが高額で取り引きされているらしく今月号のBURRN!誌でもミカエルがこれまで購入した中で最も高かったアルバムとして挙げていました。

CDでも十分素晴らしさは伝わって来ますが、彼等のような愛好家が血眼になって追い求めるだけに、LPだとどれ位違って聴こえるのか一度くらいは聴いてみたい所です。

MELLOW CANDLE-Swaddling Songs ★★★ (2012-04-24 01:00:10)

アイルランド出身のトラッド/フォークロックグループ、メロウ・キャンドルの '72年発表の唯一のアルバム(のちにデモ/アーリーヴァージョンを収録した "The Virgin Prophet" を発表)です。
 邦題は「抱擁の歌」

中世的なメロディの楽曲にアリスン・オドンネルとマリア・ホワイト二人の美しいコーラス・ハーモニーを軸として、ピアノ、チェンバロ、アコースティックG、エレキG、ストリングス等を用いた楽器陣のサウンドがばっちりハマっていて、プログレ愛好家からも支持を受けているというのも納得の作品です。

↓の火薬バカ一代さんのレヴューを見て自分のコメントの間違いに気付きました、
正しくはアリスン・オドンネルとクロダー・シモンズの二人です。
マリア・ホワイトは '67年結成時のメンバーで、アリスンとクロダー、マリアの三人でデモ・テープを制作、
…続き

LED ZEPPELIN-Presence-Achilles Last Stand ★★★ (2012-04-16 23:29:52)

邦題「アキレス最後の戦い」
もう散々言い尽くされていますがやっぱり言わせて下さい、

"ジョン・ボーナムのドラムが凄過ぎる!!!"

こんな大砲みたいなやかましさで10分間も叩き続けるとはなんと驚異的なスタミナでしょうか、自分なんてこの曲に合わせて首を振っているだけで死にそうですよ(泣)。

LED ZEPPELIN-Physical Graffiti-Kashmir ★★★ (2012-04-16 23:14:06)

本当に途方もないスケール感ですね、
プログレっぽさも感じられますが、やたらと肉感的なのは流石ZEPPELINといった所でしょう。

LED ZEPPELIN-Houses of the Holy-No Quarter ★★★ (2012-04-16 00:00:32)

♪ぽわわわん と水の中をゆったりとたゆたうような気持ちにさせるイメージ喚起力豊かな曲。
こんなに柔和な曲なのにボンゾの破壊的ラウドなドラムが見事に調和している事が不思議です。

SABBAT (日本)-Satanasword-Jealousy Carnage ★★ (2012-04-15 23:46:00)

CDに追加されたボーナストラックのインストナンバー、
重量感のあるリフとメロディアスに弾きまくるギターソロがカッコいい!

SABBAT (日本)-Satanasword-Nekromantik ★★★ (2012-04-15 23:35:21)

耽美的でドラマチックな大作チューン、
Temis Osmond氏のメロディアスなギターワークはここで最高の冴えを見せイントロの暗いアルペジオの時点で魂を持って行かれたようになります。
そしてもはや神懸かり的とさえいえる究極の美旋律ハーモニーの洪水に悶絶…。

SABBAT (日本)-Satanasword-Dracula ★★★ (2012-04-15 23:08:10)

どの曲でも同じ事を言ってますがとりわけこの曲と次の曲 "Nekromantik" は別格でギターソロが超絶カッコいい!
ドラマチックなツインリードの旋律も鳥肌モノです。

ヴォーカルに関しては…これも味という事で(笑)。

SABBAT (日本)-Satanasword-The Gate ★★ (2012-04-15 22:58:00)

前半はドゥーミーな曲調ですがテンポを上げて疾走を始める中盤以降の展開がドラマチックです。
この曲もやはりギターソロが素晴らしい。

SABBAT (日本)-Satanasword-Death Zone ★★ (2012-04-15 22:52:33)

スラッシーに疾走するスピードチューン、
構築美あふれるスリリングなギターソロがカッコいい!
GのTemis Osmond氏がVoを執っていて、そのキング・ダイアモンド + ウド・ダークシュナイダー的なクセの強いハイトーンヴォイスは正直かなり聴き手を選びます。

SABBAT (日本)-Satanasword-Kiss of Lilleth ★★ (2012-04-15 22:37:24)

ギターソロがカッコいい!
この曲もヴォーカルのテンションが高いです、
激しく聴き手を選ぶとは思いますが私は好きです。

SABBAT (日本)-Satanasword-Angel of Destruction ★★ (2012-04-15 22:32:34)

スタスタと小気味良く疾走してて爽快!
ヴォーカルパートの妙なテンションの高さが可笑しい。

SABBAT (日本)-Satanasword-Charisma ★★★ (2012-04-15 22:21:21)

禍々しく疾走するアルバムオープニングチューン、
Gezol氏のジャイアンばりのダミ声のインパクトが絶大!

SABBAT (日本)-Satanasword ★★★ (2012-04-15 00:04:32)

'00年発表作品。
前作「KARISMA」にあった "和" のテイストを "洋" に置き換えた作風でメロディアスな泣きのフレーズに定評のあるTemis Osmond氏のギター・ソロが本作では最高レベルで炸裂しており、特に "Dracula" , "Nekromantik" でのツイン・リードを織り交ぜた背徳的な美旋律の乱舞には胸が震えます。
ANGEL WITCH や SATAN 等 N.W.O.B.H.M裏街道バンドの蔭りのあるサウンドに魅力を感じる私にとってはたまらないアルバムです。

HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Change the World ★★★ (2012-04-14 00:45:40)

ガッツのある曲、カッコいい!!!

HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Warriors of Rising Sun ★★★ (2012-04-14 00:39:39)

前作の "Metal Warrior" と同系統のエピックチューン、
ドラマチックで勇壮な曲調にメロディアスなツインリードが一際映えます。

HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Metal Psycho ★★★ (2012-04-14 00:31:41)

Metal Psycho=メタル最高ー!

スラッシュ寄りのパワー・メタル・チューン、
PVでの愛すべきメタル野郎達による熱演ライヴがカッコ良すぎる!

HELLHOUND-Metal Fire From Hell-Metal Fire From Hell ★★ (2012-04-14 00:25:18)

ザクザク刻まれるリフが気持ち良いスピードチューン。

HELLHOUND-Metal Fire From Hell ★★★ (2012-04-14 00:20:07)

'08年発表の2ndアルバムです。
邦題「地獄のメタル・ファイアー」
ACCEPTの「BREAKER」をパロったアートワークからMETAL愛を感じます。
基本的に前作と同様 '80年代風正統派HEAVY METAL路線に変化はありません、前作が気に入った人であれば文句無しに楽しめるでしょう。

HELLHOUND-Tokyo Flying V Massacre-Metal Attack ★★★ (2012-04-13 00:05:55)

AGENT STEEL+EXCITERなスピードチューン。

SABBAT (日本)-The Dwelling -the Melody of Death Mask--The Dwelling -the Melody of Death Mask- ★★★ (2012-04-10 23:17:38)

59分の超大作。
これはSABBATというバンドの旺盛な創作意欲の結晶、圧倒される事間違い無し!
雰囲気モノに流されずヘヴィ・メタルな演奏でアグレッシヴ&ドラマチックに聴かせてくれます。
冗長さが全く無いのはきっちりと起承転結の考えられた曲構成、そしてフック満載のリフ、超メロディアスなリードともに大活躍なギタープレイによる所が大きいと思います。
勿論、Gに負けず劣らずメロディアスなB、緩急交えたリズムを叩き出すDs、異端に満ちたシャウトを繰り出すVo、と全て聴き逃せません。

まぁジャンル的にブラック・メタル(とも完全には言い切れませんが)なので間口は狭いですが少しでも興味を持たれた方は是非一度聴いてみて下さい。

SABBAT (日本)-The Dwelling -the Melody of Death Mask- ★★★ (2012-04-10 22:50:20)

'96年発表作品、
邦題「怨吐宿音」
全1曲、59分のホラー・コンセプト・アルバムです。
と、こう書くと聴く前から敬遠されそうですが、ある意味これはSABBATというバンドの作曲能力の高さを最も体感出来る作品だと思います。
アトモスフェリック・ブラックでこういう作風に挑戦するバンドはよく見かけますが、SABBATの場合は一部アクセント的にピアノやKeyを用いたパートもありますが、基本はG,B,Vo,Dsによるヘヴィ・メタリックな演奏でそれを見事にやりきっていて、これはすごい事だと思います。
個人的には退屈に思えるパートは全く無く、始めから終わりまで楽しめます。
日本人のメタラーとして、このようなバンドがいる事はもっと誇りにしていいと思います。

SABBAT (日本)-Karisma-妖蟲 ~日本的黙示録~ / JAPANESE REVELATION ★★★ (2012-04-10 21:54:08)

スロー、ミドルからテンポを上げてギターソロに移行する展開がカッコいい!
チャーチオルガンによるアウトロも怪奇ムードを際立たせていて効果的です。

SABBAT (日本)-Karisma-御菊人形 / OKIKU DOLL OF THE DEVIL ★★ (2012-04-10 21:47:38)

怪しげなムード満点のミッドテンポチューン。

♪おきくにんぎょおぉうぉぅ~

SABBAT (日本)-Karisma-魔窟 / DEN OF HADES ★★★ (2012-04-10 21:42:52)

この曲はもう…
ドゥーミーな前半部分、疾走する中盤部分を経て奏でられるツインリードの背徳的な旋律の美しさはハッキリ言って正気の沙汰じゃない!
泣き、どころでは無くまさに嗚咽を漏らしながら慟哭しています。

SABBAT (日本)-Karisma-破流魔化貪 / HARMAGEDDON ★★★ (2012-04-10 21:25:37)

9分余りもある大作チューン、
疾走する前半と後半のパートもカッコいいですがハイライトはやはり中盤の奇怪な和風メロディーをベースとギターで掛け合う部分でしょう。

SABBAT (日本)-Karisma-大蛇 / OROCHIE ★★ (2012-04-10 21:15:32)

Temis Osmond氏(G)がヴォーカルを執っている曲です。
完全に裏返ったハイトーンでGezol氏とはまた違った変態性を見せつけています。


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