この曲を聴け! 

夢想家・Iさんのページ
夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 151-200
BATTLE BEAST-Battle Beast-Fight, Kill, Die
BATTLE BEAST-Battle Beast-Over the Top
BATTLE BEAST-Battle Beast-Kingdom
BATTLE BEAST-Battle Beast-Golden Age
BATTLE BEAST-Battle Beast-Machine Revolution
BATTLE BEAST-Battle Beast-Into the Heart of Danger
BATTLE BEAST-Battle Beast-Raven
BATTLE BEAST-Battle Beast-Neuromancer
BATTLE BEAST-Battle Beast-Out on the Streets
BATTLE BEAST-Battle Beast-Out of Control
BATTLE BEAST-Battle Beast-Let It Roar
BATTLE BEAST-Battle Beast
地球を護る者 Challenge Of The Psionics Fighters
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-桃色空
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-もっ黒ニナル果て
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-愛を継ぐもの
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-イマジネーション
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-カントリーローズ -時の旅人-
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-希望の向こうへ
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-ROCK THE BOAT
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-マホロバケーション
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-白金の夜明け
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-桃源郷
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-個のA、始まりのZ -prologue-
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-HAPPY Re:BIRTHDAY
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-バイバイでさようなら
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-Guns N' Diamond
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-仏桑花
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-デモンストレーション
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-サボテンとリボン
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-勝手に君に
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-武陵桃源なかよし物語
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-ゴリラパンチ
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-モノクロデッサン
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-WE ARE BORN
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-embryo -prologue-
ももいろクローバーZ-白金の夜明け
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS
KING CRIMSON-THRAK-People
KING CRIMSON-THRAK-THRAK
KING CRIMSON-THRAK-Dinosaur
KING CRIMSON-THRAK-VROOOM
KING CRIMSON-THRAK
GENOCIDE NIPPON
BOSTON-Boston-Hitch a Ride
BOSTON-Boston-Smokin'
BOSTON-Boston-Rock & Roll Band
BOSTON-Boston-Foreplay / Long Time
BOSTON-Boston-Peace of Mind
BOSTON-Boston-More Than a Feeling
→PC向けページ
Tweet
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52


発言している45曲を連続再生 - Youtube



BATTLE BEAST-Battle Beast-Fight, Kill, Die ★★★ (2016-05-18 23:17:35)

ノーラの強烈なシャウトが冴え渡るスラッシーな疾走チューン。

BATTLE BEAST-Battle Beast-Over the Top ★★★ (2016-05-18 23:10:28)

剛直リフと男前コーラスの組み合わせがACCEPTを彷彿とさせます。

BATTLE BEAST-Battle Beast-Kingdom ★★★ (2016-05-14 22:50:14)

勇壮なメロディを高らかに歌い上げるノーラの女傑Voと、火を噴く様なマシンガン・リフが一体となって突き進むエピック・パワー・メタル、
MANOWARばりの応援団コーラスもアツい!
聴く時は是非、前述の "Golden Age" とセットで。

BATTLE BEAST-Battle Beast-Golden Age ★★★ (2016-05-14 22:38:52)

牧歌的なイントロから、壮大なスケールで展開されるエピックなインスト・ナンバー、
次の "Kingdom" への序曲的な位置付けであり、セットで聴く事によりカッコ良さが倍増!

BATTLE BEAST-Battle Beast-Machine Revolution ★★★ (2016-05-14 22:25:20)

シンセを大胆にフィーチャーしたマシーナリーなサウンドが特徴的。

BATTLE BEAST-Battle Beast-Into the Heart of Danger ★★★ (2016-05-13 00:08:30)

このバンドは基本的にはストロング・スタイルの正統派HMを志向しつつも、所々で '80年代産業ロックを思わせるメジャー感のあるサウンドが顔を覗かせます。
この曲も然りで、どことなくSURVIVORっぽいアレンジが特徴的なドラマチックなミッド・テンポ曲。

BATTLE BEAST-Battle Beast-Raven ★★★ (2016-05-12 23:58:37)

低重心のサウンドで疾走するパワー・メタル、
すごく良い曲ですが、アントン・カバネンがサビを歌うのは個人的にはやっぱり違和感があります。

BATTLE BEAST-Battle Beast-Neuromancer ★★★ (2016-05-12 00:13:34)

彼等がリスペクトする '80年代メタルの様式に忠実なサウンド、
抑制の効いたサビのメロディーに色気を感じます。

BATTLE BEAST-Battle Beast-Out on the Streets ★★★ (2016-05-12 00:05:45)

ミッド・テンポでもしっかりと聴かせる曲作りが出来るのがこのバンドの強み!

BATTLE BEAST-Battle Beast-Out of Control ★★★ (2016-05-09 00:10:07)

ノーラのメロディアスな歌唱が光るナンバー、
安定したソング・ライティングと卒の無いアレンジにバンドのポテンシャルの高さが存分に発揮されています。

BATTLE BEAST-Battle Beast-Let It Roar ★★★ (2016-05-08 23:53:00)

"Let It Go" では無い(笑)
アニメのオープニングのようなキラキラKeyが印象的、
これぞ正統派! 正々堂々の直球勝負でストライクを取りに行く感じがたまりません!
ただ、難を言えばサビはノーラのシャウトで決めて欲しかった。
アントン・カバネンのダミ声も嫌いじゃないんですけどね。

BATTLE BEAST-Battle Beast ★★★ (2016-05-07 00:40:50)

'13年発表の2ndアルバムです。
二枚目にしてセルフ・タイトルの本作、本来ならもっと早く入手しているはずだったんですが、ネット注文で「これはセルフ・タイトルだから1st? だったらこっちか」と適当な感じで見事に1st「STEEL」の方を購入、で荷物を開けたら「これ持ってるやん…」 みたいな流れで一気に脱力。歳を取る毎に、忘れっぽくなるのと行動が雑になっていくのがヤバい…。
2nd以降にセルフ・タイトル付けるのは私みたいなマヌケが間違って買うのを期待してなんでしょうか (いや、ちゃんと確認してなかっただけです 笑)
しばらくは購入意欲もテンションダダ下がりだったんですが、最近になってやっとこさ購入、
で、聴けばそんなモヤモヤも一気に吹き飛ばしてくれるような正統派HMの傑作アルバムでした。

前作からVoが替わっていますが、新Voのノーラ・ロウヒモがこ
…続き

地球を護る者 Challenge Of The Psionics Fighters ★★★ (2016-04-30 00:00:59)

思い起こせば、この曲がキース・エマーソンとの出会いでした。
きっかけは映画「幻魔大戦」のTV放映で、当時の私はEL&Pなぞ知らぬ小学生でしたが、映画のクライマックスでファンファーレのように高らかに鳴り響くイントロは強烈なインパクトで一瞬にして脳裏に焼き付きました。
流石にEL&Pの圧倒的迫力には及びませんが、メロディーは紛れも無くキース・エマーソン節。
今、改めて聴き直しても名曲だと思います。

故人のご冥福をお祈りいたします。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-桃色空 ★★★ (2016-04-19 00:26:51)

アルバムのラストを締めくくるソウル・バラード、
これはまた一つライヴのクライマックス曲が誕生しましたね!
Kinki Kidsの堂本剛氏が「野外のライヴで、夕焼け空をバックに歌うももクロをイメージして作曲した」というだけあって、確かにそんなシチュエーションが似合う落ち着いたムーディーな楽曲。
各メンバー共、それなりにソウルフル "っぽい" 歌唱で健闘していますが、その中でも有安杏果はただ一人 "ガチ" な感じで頭一つ飛び抜けています。

そして、夢の世界が終わって再び深い眠りに落ちていくようなエンディングを迎えると、後に訪れる静寂が心地良い余韻に…。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-もっ黒ニナル果て ★★ (2016-04-18 23:30:23)

曲名を見て、まず「ひょっとして松崎しげると関係ある?」と思ったけどそんな事は無かった(笑)
それはともかく、確かに過去の同系統の曲よりも大人びた雰囲気ですね。
R&B調のサビに特にそれを感じます。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-愛を継ぐもの ★★★ (2016-04-18 23:12:52)

過去を振り返って絆を取り戻すような曲だった "武陵桃源なかよし物語" と比べて、おふざけ要素を排し成長した現在のももクロがしっかり反映されている印象、三段階にわたって盛り上がっていくサビのメロディーはまさに前山田節炸裂! といった感じです。

あと、佐々木彩夏のソロ・パートの歌唱が、ちょっと浜崎あゆみを意識している感じに思えたのは私だけ?(笑)

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-イマジネーション ★★★ (2016-04-13 00:17:29)

すさまじいキラキラ感、
一言で言うと「少女まんがチックな曲」で、乙女の妄想(イマジネーション)が爆発(エクスプロージョン)しています(笑)
ハッピーな上昇メロディーが加速していく曲調は、「AMARANTHUS」の "デモンストレーション" とは似て非なる印象で、打ち込みサウンドとイコライジングを効かせたヴォーカルとが相まって一塊のように突き進んでいく感じ。
歌詞に出てくるカップルは、セーラームーンのエンディミオンとセレニティーをイメージさせる部分もあり、次の "MOON PRIDE" へ自然に繋がる流れが完璧!

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-カントリーローズ -時の旅人- ★★★ (2016-04-12 23:51:32)

曲の構成が迷路のように入り組んでいて複雑、
何やら不穏な雰囲気のイントロから、合わせ鏡を覗き込んだ様な気分にさせる奇妙なループ&転調に次ぐ転調を経て大サビのカタルシスに至る道のりは、まさに -時の旅人- という副題が相応しい感じ。
カッコよくてストレンジ、といった部分では実にももクロらしい曲といえます。
こういったパッチワーク的な楽曲は、5人の声質の違いが特に映えますね。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-希望の向こうへ ★★★ (2016-04-10 23:35:58)

普遍的な魅力を持ったバラード、
けっして派手さはありませんが、じんわり心に沁みる良さがあります。
まるで子守唄のような曲調に、高城れにの優しい歌声が合っていますね。
玉井に食べ物を絡めるあたりはさすが。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-ROCK THE BOAT ★★★ (2016-04-10 22:47:21)

元々はブリトニー・スピアーズに提供されるはずの曲だったみたいですね、
実際デモ音源がYouTubeで聴く事が出来ます(どういう経緯でかは判りませんが)

Britney Spears - Dangerous
https://www.youtube.com/watch?v=jZcG_st7N40

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-マホロバケーション ★★★ (2016-04-08 00:42:00)

・ バカテク・リズム隊と派手なブラスが生み出すファンキーでキレのあるグルーヴ
・ まるでスピード・ラーニング教材のごとく(笑)ぎゅうぎゅうに詰め込まれた歌
・ 即効性抜群! 全編これサビと言いたくなる超キャッチーなメロディー

KOされたモノノフが続出、勿論私もその1人ですが(笑)
ももクロが最も得意とするタイプの楽曲で、やはりこういう曲をやらせたらももクロの右に出る者無し! という感じです。
情報量の多さの割りに、すっきりまとまっていて、とても聴き易いのも何気にすごいポイント。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-白金の夜明け ★★ (2016-04-07 23:43:21)

静かな出だしから徐々に盛り上がっていく展開を、あくまでヴォーカル主体で演出出来るようになったももクロの成長が顕著に表れた楽曲、特にサビのコーラスは雲の切れ間からパッっと光が差し込んで来るような希望を感じさせる明るさがあります。

ただ、とてもドラマチックで良い曲ではあるものの、個人的には少し長いかな? という気も。
"マホロバケーション" が待ち遠しい(笑)

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-桃源郷 ★★★ (2016-04-05 00:03:05)

曲調は "LOST CHILD" で、サウンドは '80年代ニュー・ウェイヴといった感じでしょうか。
メンバーの自然体の歌唱と浮遊感がマッチして、とても聴き心地の良い曲です。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-個のA、始まりのZ -prologue- ★★★ (2016-04-04 23:26:20)

まるでプログレのオープニングみたいなアンビエント・ナンバー、
前作ラストからのつながりも自然で、光のもやに包まれたように柔かなサウンドが、聴き手を夢の世界にいざないます。

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-HAPPY Re:BIRTHDAY ★★★ (2016-04-01 00:25:39)

アルバムを締めくくるアート・ロック/プログレ風のナンバー、
個人的に今回の2枚のアルバムの中で最も好きな曲。
アレンジが素晴らしく、特にフルートとブレイク後のハモンドの用い方には、なんとなく「クリムゾン・キングの宮殿」を彷彿とさせる感じがあって、琴線に触れる部分です。
まばゆい光の世界に誘われるかのような澄みわたったサウンドと、ももクロのウィスパーな歌声が溶け合って、まさに天上のハーモニー。サビのコーラスに心が洗われるようです。

そして、ここでも夏菜子
「またねっ」

本当に何度聴いても涙腺に来ますね…。

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-バイバイでさようなら ★★★ (2016-03-31 23:26:07)

「死」を前にして様々に去来する思いを、それでもポジティヴに受け止めようとする歌詞のメッセージが深くて、色々と考えさせられますね。けっして湿っぽく、悲しいだけの出来事として描かれてはいません。
"お迎え" をイメージした男声コーラスは最初はビックリしますが、慣れると♪ら~ら~らら~ら~ら~
と一緒に口ずさんでしまいます(笑)
↑でオリンピアさんもおっしゃられているとおり、最後は祝祭的なムードで締めくくられます。

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-Guns N' Diamond ★★ (2016-03-30 23:07:02)

テーマは「チャレンジ、前進する覚悟」
随分とシリアスでハード・ボイルドな攻めのナンバー、
ただ、非常にカッコ良い曲ではあるんですが、なにぶん「遊び」の無い曲なので、現在のメンバーの歌唱スキル、というよりは声質にまだ子供っぽさが残るゆえに曲の世界観に追いついていない感があり、まだ完成形には達していないという印象を受けました。
まぁ、玉井詩織パートの絶妙な哀切さ表現とか、所々健闘はしています。
もう何年かすれば、声のトーンも落ち着きが出てくると思うので、その時にきっと完成形を聴かせてくれるでしょう。

これからライヴで磨かれていく期待を込めて、★は2つ!

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-仏桑花 ★★ (2016-03-30 22:24:31)

さだまさし作詞/作曲による「ももクロ版 "秋桜" 」といった趣のバラード、
スタンダードな感じで、あっと驚くようなサプライズ要素は見当たりませんが、仏桑花(ぶっそうげ)=ハイビスカスの和名 が示すように、南国の温暖な空気を思わせる穏やかなメロディーをももクロは丁寧に歌っています。

さて、中島みゆき、さだまさしと続いた昭和の重鎮シリーズ(?)ですが、次があるとすれば、やはり "サライ" のあのお方でしょうか(笑)

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-デモンストレーション ★★★ (2016-03-24 23:52:40)

テーマは「嘘と真実、誠実さ、自分らしさ等について」
この曲もミュージカル調で、ひたすら上昇していくメロディーと、花吹雪の乱舞を思わせる狂騒的なストリングスの音色が合わさって春の嵐のように駆け抜けていく様は圧巻の一言!
そして夏菜子の「飛び立つんだっ!」
ドラマチックでスケールが大きく、かつキャッチーという、アルバム中でもハイライトといっても良い曲だと思います。

…それにしても、この曲のコンポーザーである清竜人という人はすごいですね! タイプは違いますが、前山田健一氏の曲を初めて聴いた時と同じ位、強烈なインパクトを受けました。
見事にももクロに新たな輝きを持ち込んでいます。

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-サボテンとリボン ★★ (2016-03-24 23:23:46)

「恋愛」をテーマとしたミュージカル調の楽曲、
恋愛と言っても、ヘンな例えになりますが、ドラクエⅤで子供時代の主人公がビアンカと一緒に幽霊城探検に行った時のような(笑)幼い恋愛観。
いや、この曲聴いて何故かあの場面が思い浮かんだもので(笑)
全体的に甘ったるい感じですが曲中盤は中々ドラマチック。

ちなみに曲とは全然関係ないですが、キラーパンサーの名前、私はチロル派でした(笑)

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-勝手に君に ★★ (2016-03-19 23:34:52)

NYヤンキース田中将大投手の2015年度入場曲として使用されていた楽曲で、その為かイントロはガツン! と力強く押し出す感じでインパクト充分。イントロだけでなく、バック・トラックも全体的に分厚いサウンドになっています。曲そのものは "オレンジノート" のような王道POPソングで恐らくアルバム中ほぼ唯一の「普通」の曲(笑)

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-武陵桃源なかよし物語 ★★★ (2016-03-19 23:11:19)

twitterでの失言が元で絶縁状態となったヒャダイン氏と、ももクロの名物マネージャー川上氏が何故か「因縁はリングの上でカタを付ける」という流れになり、7/31エコパスタジアムでの電流爆破マッチによって遺恨を清算、劇的和解するというプロレス的アングルとして見事に昇華、晴れてアルバムに楽曲提供という経緯だけを見ても面白過ぎますが、曲のテーマもズバリ「喧嘩と謝罪~仲直りについて」(笑)
ここまで鮮やかにまとめられると、あまりに出来過ぎていて初手のtwitter騒動からして狂言だったんじゃ…と穿った見方もしてみたくなるというものですが、それはさておき、楽曲の方はせわしない展開の前山田節全開でももクロとの相性の良さも健在。
ある意味「バトル アンド ロマンス」の頃まで遡ったような作風、個人的には "ワニとシャンプー" あたりを想い起こす感じで、昔のももクロっぽさの再現も多分意図的に狙
…続き

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-ゴリラパンチ ★★★ (2016-03-17 23:42:08)

曲自体はAKIRASTAR氏お得意の爽快なパワー・ポップですが、思わず「コンセプトはどこへ…」とつぶやきたくなる歌詞のインパクトに全部持って行かれますね(笑)。
テーマは一応ゴリラを力強さ(怒り)、パンダを優しさの象徴として描いているようですが、無茶苦茶こじつけ感が(笑)。
まぁ、ももクロが人生を語るなら「こういうのもアリか」って感じですが、これは完全に作詞者ANCHANG氏の悪ノリという気がしないでもないです(苦笑)。

ANCHANG氏はギター・ソロも弾いていて、そちらはドライヴ感のあるカッコいいソロでGood!

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-モノクロデッサン ★★★ (2016-03-17 23:18:08)

ゆったりとした曲調に温もりのあるサウンド、
メンバーも、しっとりとした歌声を聴かせてくれます。
メンバーカラーと喜怒哀楽を絡めた歌詞はポジティブなメッセージ性が心に沁みます。
"涙の色=青" を連想させるあたりは中々に心憎い。そんな中、

♪夢はデッサン
♪書き上げたモノクロの世界の中に
♪混ぜてできた違う色を落としてゆくんだね

と歌われる一方で、一人だけ「混ぜるな危険」オーラを発しているピンクの存在感(圧)が強烈(笑)。

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-WE ARE BORN ★★★ (2016-03-13 22:02:56)

「輪廻転生」を描いたシングル曲 "GOUNN" と世界観を同じくする、いわば姉妹曲と言っても良い内容だと思います。
「おぎゃー!」以外は至ってシリアスで普通にカッコ良く決めています(笑)。曲調は "GOUNN" + "PUSH" という印象で、一曲で完結している "GOUNN" よりもパンチが効いてオープニングにふさわしい感じになっています。
歌割りもメンバーの特長が生かされていて良いですね。

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-embryo -prologue- (2016-03-13 21:30:03)

アルバムの導入部となるインスト、というよりはSE的な心音と重々しい鍵盤の響きが、神秘的な幕開けを演出しています。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け ★★★ (2016-02-28 23:02:20)

3rd「AMARANTHUS」と同時リリースとなった4thアルバムです。
「AMARANTHUS」が「起きて見る夢」なのに対し、こちらは「寝て見る夢」がテーマ、全体的にファンタジー要素が強く、これまでのももクロには無かった落ち着いたタイプの曲が印象的です。
まどろみの中から、夢の世界がおぼろげに輪郭を現して来るようなアルバムの流れが秀逸。
個人的に興味深いと思うのは、 "夢の浮世に咲いてみな" "MOON PRIDE" "『Z』の誓い" の三曲が同じアルバムに入っている事ですね。
作品の枠を超えてももクロワールドに集結するこれらの楽曲は、アメコミ・ヒーローのクロスオーバーや東映まんが祭り(笑)みたいなスペシャル感満載!
「ももクロ、KISS、セーラームーン、ドラゴンボール、ヒーロー・ヒロイン夢の豪華共演!」といった感じで、言ってみればこれは「ももクロ版ア
…続き

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS ★★★ (2016-02-28 00:31:42)

'16年発表の3rdアルバムです。
前作から約3年ぶりのフル・アルバムである本作は、「起きて見る夢」「人間が生まれてから死ぬまで」を描いたコンセプト・アルバムとなっています。
個人的に今回のアルバムには期待しかありませんでした。とはいえ、正直「バトル アンド ロマンス」~「5TH DIMENSION」で見せた様な驚異的な飛躍は流石にもう無いだろうと予想していたんですが…結果的には私の予想はかなり控え目だったようです。まさか「5TH DIMENSION」のクォリティーが "通過点" になるとは思ってもみませんでしたね。
当代きっての腕利きミュージシャンを惜しみなく投入した楽曲/アレンジ、深みを増した歌詞、前作から続くコンセプチュアルなストーリー性、それらが有機的に組み合わさって壮大な世界観を生み出しています。
勿論、ももクロの存在そのものがインスピレーション源とし
…続き

KING CRIMSON-THRAK-People ★★★ (2016-02-03 23:00:16)

'80年代CRIMSONの流れを汲むニュー・ウェイヴ・ナンバー、
メインの聴き所は洗練された哀愁の歌メロで、エイドリアン・ブリューの歌声はやはりこういった曲に良く合っています。

KING CRIMSON-THRAK-THRAK ★★★ (2016-02-02 22:54:03)

彼等のレパートリーの中でも聴き手の不安を煽る不気味さはトップクラスのナンバー、
異なったフレーズやリズムが同時多発的に進行していく先の読めない展開はダブル・トリオならではといえ、編成はとん挫しましたが成果はこの曲に表れているのではないでしょうか。

KING CRIMSON-THRAK-Dinosaur ★★★ (2016-01-20 22:11:36)

KING CRIMSON= "プログレ大量絶滅時代" を生き延びた恐竜。
だとしたら、この曲のユーモラスな響きは、そんな彼等の自信と余裕の表れなのかも知れません。

KING CRIMSON-THRAK-VROOOM ★★ (2016-01-20 21:30:42)

"Red" の重さと "Fracture" のダイナミズムを併せ持った曲、
悪くは無いんですが、先述の二曲に比べると切迫感に欠ける感じで、個人的にはインパクトは今一つ。

まぁ、あの二曲と比べる事自体が贅沢な話だと言われれば、そうなんですが(笑)。

KING CRIMSON-THRAK ★★★ (2015-12-28 22:23:17)

'95年発表作品。
結果的に '90年代唯一のCRIMSONのフル・アルバムとなった本作は、内容的にも '80年代と2000年以降の橋渡し役の様な感じになっています。
エイドリアン・ブリューの得意とするニュー・ウェイヴ的な歌メロと、後のヘヴィ・ロック~ヌーヴォー・メタル路線に通じる、冷たく鋭利なギター・サウンドが丁度良いバランスで共存している印象です。
所々に挿入されている、金属を擦り合わせた様なホラーチックなシンセ・サウンドも効果的。
一方、本作限りの編成であるダブル・トリオについては、↑の方々もおっしゃっているように、真価を発揮しきれなかったように思いますが、表題曲で聴けるような各々が少しづつ違ったリズムを重ねていく手法は可能性を感じさせます。

GENOCIDE NIPPON ★★★ (2015-12-17 22:58:44)

nIo-Destroy「DOOMSDAY」MV
https://www.youtube.com/watch?v=p0_stWZ8uzA

BOSTON-Boston-Hitch a Ride ★★★ (2015-11-03 23:39:10)

ソフトな歌メロと、派手なソロ・パートのコントラストがGood!

BOSTON-Boston-Smokin' ★★★ (2015-10-25 23:07:48)

一聴、何の変哲も無いブギー・ナンバー?
いやいや、さには非ず。
唯一無二の音作りは勿論の事、ブラッド・デルプの艶やかな歌声と、厳かな空気を運び込むプログレチックなオルガンによって、格段にクォリティーが向上している感じです。

BOSTON-Boston-Rock & Roll Band ★★★ (2015-10-20 23:15:27)

基本はオーソドックスなアメリカン・ロックなんですが、能天気な感じにはならないのが流石はBOSTONといった所でしょう。
SCORPIONSなんかは米国進出の際に、この雰囲気を参考にしたんじゃないでしょうか?

BOSTON-Boston-Foreplay / Long Time ★★★ (2015-10-17 22:45:40)

"Foreplay" は、キース・エマーソンもかくやと言わんばかりの嵐のようなオルガンが響き渡るプログレッシヴな曲で、荘厳にして宇宙的な広がりを持ったサウンドは、まさにアート・ワークの光景をイメージさせます。
続く "Long Time" はうって変わって爽やかで開放的な雰囲気の曲、シンプルですが分厚いコーラスと端正な音作りもあって軽薄な感じは微塵もありません。

BOSTON-Boston-Peace of Mind ★★★ (2015-10-16 00:09:14)

この曲は、ずっと昔CMでサビだけ聴いて子供心に「良いな」と思いつつも長い間誰の曲かは判らぬまま、後年BOSTONのアルバムを聴いた時にようやく彼等の曲と知り、そんな経緯もあって思い入れがありますね。
ギターも良いですが、何といってもキャッチーな歌メロを朗々と歌い上げるブラッド・デルプの歌声が絶品!
以前BURRN!誌でのグラハム・ボネットのインタビュー(だったと思う)の中で、ブラッド・デルプのハイトーンが、実はファルセットだったと知った時は驚きましたね、とてもファルセットには聴こえません。

BOSTON-Boston-More Than a Feeling ★★★ (2015-10-13 23:13:36)

邦題「宇宙の彼方へ」
アルバム・オープニング・チューン、
全体的には、優しいメロディーの柔和な曲という印象ですが、クリーンながら肉厚なギター・サウンドや意外にヘヴィなリフがロックらしさを主張しています。
(余談ですが、なんでもNIRVANAの "Smells Like Teen Spirit " はこのリフにインスパイアされて出来たらしいですね)
白昼夢を見ているかのようなフェード・イン、フェード・アウトも効果的。

♪More Than a Feeling
♪それは知覚を超えたもの
♪彼らのあの懐かしい曲を聞くと…
♪More Than a Feeling
♪そして僕は夢見はじめる


MyPage