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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1801-1850
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BUDGIE-Never Turn Your Back on a Friend-Breadfan ★★★ (2011-03-23 17:41:28)
畳み掛けるリフ攻撃と声変わりしてないような声のハイトーン・ヴォイスが病みつきになります。
METALLICAのカヴァーで有名になった曲ですが、彼等が切り捨てた中間のJAZZYな部分にこそB級ならではの良さがあると思います。
THIN LIZZY-Jailbreak-Jailbreak ★★★ (2011-03-22 16:06:25)
THIN LIZZYの魅力は年が経ってから分かるようになって来ました。
この曲はリフにフックがあっていい感じです。
MAGNUM-Chase the Dragon-Sacred Hour ★★★ (2011-03-22 15:54:37)
イントロのKeyのなんという荘厳な、なんという神聖な響き…
まるで、ファンタジーの世界が眼前に現出するかのようです。
SCORPIONS-Lovedrive-Holiday ★★★ (2011-03-22 15:45:50)
邦題「免罪の日」
ウルリッヒ在籍時のバラードよりも、洗練された泣きの感覚があります。
いわゆる演歌っぽさはほぼ無くなった感じです。
とはいえ、この涙の海に溺れるかのようなメロディーの儚さ、美しさは彼等ならではのものだと思います。
SCORPIONS-Lovedrive-Coast to Coast ★★★ (2011-03-22 15:31:27)
アメリカ西部の乾燥地帯のハイウェイを一人バイクで駆け抜ける、
そんな情景が思い浮かぶドライな哀愁が漂うインストです。
SCORPIONS-Fly to the Rainbow-They Need a Million ★★★ (2011-03-22 15:27:52)
メロウな前半部分とスパニッシュな後半部分の対比が面白い曲です。
特に後半は闘牛やカルメンを思い起こさせ、思わず「オーレ!」と掛け声を掛けたくなります(笑)。
ちょっとアレンジにプログレ的な影響があると思います。
SCORPIONS-Fly to the Rainbow-This Is My Song ★★★ (2011-03-22 15:18:40)
SCORPIONSの全レパートリーの中でも最もメロディアスな曲ではないでしょうか?
クラウス・マイネの歌う胸に沁みる哀愁のメロディーの素晴らしさにただただ聴き惚れるのみです・・・。
THIN LIZZY-Live and Dangerous-Are You Ready ★★★ (2011-03-19 18:13:58)
ライヴ[LIVE AND DANGEROUS]アルバムでのみ聴く事が出来ます。
後の大名盤[THUNDER AND LIGHTNING]の収録曲を思わせる、ハードな疾走感がとてもカッコいい名曲です。
THIN LIZZY-Jailbreak-The Boys Are Back in Town ★★★ (2011-03-19 18:05:50)
邦題「ヤツらは街へ」
フィル・ライノットの渋く落ち着いたトーンの歌声と、メロディアスで澄んだ音色のツイン・ギターが本当に涙が出る位素晴らしい永遠の大名曲。
”ちょっと元気無いな~”っていう時に聴くと”よしっ、また頑張ろう!”と思える、そんなチカラをくれる曲です。
THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BAND-Next…-The Faith Healer ★★★ (2011-03-19 17:51:16)
ギターとオルガンのユニゾンによる重厚なリフの上にアレックス・ハーヴェイの浮遊するカリスマヴォイスと詠唱コーラスが乗っかった彼等の代表曲、繰り返し聴きたくなる中毒性を持っています。
SCORPIONS-Fly to the Rainbow-Far Away ★★★ (2011-03-18 16:58:50)
♪てぃりりぃ~らら~
ドリーミーな雰囲気がたまりません、温かみの感じられるメロディーが彼等にしては珍しいです、こういう感じの曲はこのアルバムでしか聴けませんね。
SCORPIONS-Virgin Killer-Polar Nights ★★ (2011-03-18 16:50:31)
"HELL CAT"とは違ってあんまり違和感は感じません、リフがインパクトあってソロも自由に弾きまくってますね。
ウルリッヒが歌っててもなかなかカッコいいと思います。
SCORPIONS-Virgin Killer-Crying Days ★★★ (2011-03-18 16:42:17)
叙情的ですが"哀愁"といった甘美なニュアンスよりも、暗さ、重苦しさが強く漂っていて、ラストのフェード・アウトがそこから解き放ってくれる唯一の救いにさえ感じられます。
"Maybe you and me...”
SCORPIONS-Virgin Killer-In Your Park ★★★ (2011-03-18 16:30:05)
初期のSCORPIONSお得意の演歌系バラードです。
タメの効いた泣きのフレーズが素晴らしい!
SCORPIONS-Taken by Force-Steamrock Fever ★★★ (2011-03-17 17:54:54)
少年声コーラスや擬似ライヴ歓声等、奇妙なアレンジが施されたミッド・テンポ・チューン。
不思議なキャッチーさとヘンなテンションの高さがあって好きです。
SCORPIONS-Virgin Killer-Virgin Killer ★★★ (2011-03-17 17:46:44)
背徳的な曲タイトルと歌詞、不穏なリフ、噛み付くようなギラギラした狂気を感じさせるヴォーカルが三位一体となって襲い掛かってくるSCORPIONS随一のアグレッシヴ・チューンです。
SCORPIONS-Taken by Force-He's a Woman - She's a Man ★★★ (2011-03-17 17:39:48)
倒錯的な曲タイトルとハード・ドライヴィングな疾走感にキャッチ-なサビ等、一聴してカッコいいと思える要素を備えています。
スタジオ・ヴァージョンよりも「東京テープス」のライヴ・ヴァージョンの方が迫力が増していて良いです。
SCORPIONS-Virgin Killer-Yellow Raven ★★★ (2011-03-12 16:51:48)
クラウス・マイネの暗くどこまでも沈み込むようなトーンの歌声から漂う絶望感に打ちのめされます。
SCORPIONS-Taken by Force-Born to Touch Your Feelings ★★★ (2011-03-12 16:42:28)
歌詞の内容とは関係無いですがこの曲を聴いているとヨーロッパの冷たい石畳の感触とか、鉛色の空とか、そういうイメージが浮かんで来ます。
初期SCORPIONSの叙情性の集大成と言って良い内容です。
最後の日・独・英のポエトリー・リーディングの箇所は評価の分かれる所ではあるでしょうが、個人的にはある方が良いと思います。
とは言うものの日本語の朗読が素人っぽい点はやはり残念な感じです。
SCORPIONS-Fly to the Rainbow-Speedy's Coming ★★★ (2011-03-12 16:24:20)
ストレートな疾走感が良い感じです。
彼等のレパートリーの中では最もシンプルな部類に入る軽快なロック・チューンだと思います。
SCORPIONS-Virgin Killer-Pictured Life ★★★ (2011-03-10 19:06:36)
英国の枯れた味わいとはまた違う、情念たっぷりでいささかクドい位の泣き加減が欧州の、というかSCORPIONSの持ち味。
そんな初期の彼等の持ち味が最大限に発揮された名曲だと思います。
SCORPIONS-Virgin Killer-Catch Your Train ★★★ (2011-03-10 18:55:20)
軽快なロックンロール曲でも、何とも言えない閉塞感を漂わせているのがこの頃のSCORPIONSの特徴ですね。
メロディアスに弾きまくるギターソロが素晴らしいです。
SARACEN-Heroes, Saints & Fools ★★★ (2011-03-10 18:44:38)
緻密な曲構成と安定感のある演奏、これがデビュー作とは思えない余裕を感じさせます。
特に音楽的アイデアの引き出しの多さが他のNWOBHMバンドとは一線を画しているように思います。プログレを背景に持っていると思われますが、変に難解な方向に持っていかずにドラマティックな表現を追求する姿勢に共感します。
寡作ながらもマイペースに現在まで活動している地力の高さの片鱗はすでにこのアルバムに現れています。
SARACEN-Heroes, Saints & Fools-Heroes, Saints & Fools ★★★ (2011-03-08 17:46:30)
3人のヴォーカルをそれぞれHERO、SAINT、FOOLに演じ分け、シンフォニックなKeyやレゲエっぽいリズム等を有機的に組み合わせてプログレッシヴな一大叙情詩に仕立て上げてしまう新人(当時)らしからぬ卓越したアレンジ・センスにうならされます。
SARACEN-Heroes, Saints & Fools-Ready to Fly ★★★ (2011-03-08 17:38:17)
"READY TO FLY!!!"のシャウトから始まるアルバム唯一の疾走曲。
火薬バカ一代さんの仰るとおり、中盤から終盤にかけて繰り出される長いギター・ソロは本当にドラマチックで素晴らしいです。
COMUS-First Utterance ★★★ (2011-03-08 17:15:43)
全編アコースティックな演奏(だと思う)ですが精神的にヘヴィに響くサウンドに圧倒されます。
特にヴァイオリンを始めとして狂気のテンションの高さが半端ではありません、美しい女声のソプラノヴォイスも聴けますが背筋が凍りつくような薄ら寒さを覚えます。
時折牧歌的な場面も垣間見せるものの、基本的には魔界の音楽ですね。
ある意味、"幽霊に出くわした"的な危険な一枚です。
DARK STAR-Dark Star-Lady of Mars ★★★ (2011-03-07 16:23:14)
ノスタルジックな郷愁を誘うツインギターのハーモニーが素晴らしい。
N.W.O.B.H.Mの名曲といっても疾走したりするわけじゃなく何だか癒されます。
BLITZKRIEG-A Time of Changes-Ragnarok / Inferno ★★★ (2011-02-28 13:49:04)
イントロのリフがURIAH HEEPの"肉食鳥"まんまですがこのバンド結構リフの拝借が多いんでしょうか?
ともあれ、カッコいい曲である事には違いありません。
BLITZKRIEG-A Time of Changes-Blitzkrieg ★★★ (2011-02-28 13:41:18)
"BLITZKRIEG" = "電撃戦" に相応しいインパクトのある曲。
「疾走」というよりも「突撃」という感覚がぴったり来ます。
TOKYO BLADE-Night of the Blade-Warrior of the Rising Sun ★★★ (2011-02-28 13:30:17)
哀愁のツイン・ギターの調べに乗る「サムラ~イ」の連呼に悶絶な名(迷)曲です。
In Trance-In Trance ★★★ (2011-02-25 13:55:54)
まだドイツが東西に分かれていた頃のドイツ人の心象風景を感じさせる、深い翳りに満ちた哀愁の名曲です。
SCORPIONS-Blackout-When the Smoke Is Going Down ★★★ (2011-02-25 13:49:56)
彼等のアルバムにはいつもバラードが1~2曲収録されていますが毎回、どの曲も当然のように素晴らしいのでただ素晴らしいとしかコメント出来ません。
この曲も然り。
SCORPIONS-Blackout-No One Like You ★★★ (2011-02-24 13:43:47)
初期の面影を残しつつもサウンドは'80年代らしさを取り入れています。
これぞSCORPIONS!な哀愁溢れる名曲です。
SCORPIONS-Blackout-China White ★★★ (2011-02-24 13:39:22)
真っ向からへヴィネスを叩きつけてくるSCORPIONSもすごくカッコいい!
我が愛するブリティッシュハードロックを彷彿とさせる重厚なリフにシビれます。
SCORPIONS-Blackout-Now! ★★★ (2011-02-22 13:50:02)
喉を潰した後とはとても思えないテンションの高さにビックリ!
ナナナナナナッナーー!!!
SCORPIONS-Blackout-Dynamite ★★★ (2011-02-15 15:03:09)
哀愁のシケシケダイナマイト炸裂!!
SCORPIONS-Taken by Force-The Riot of Your Time ★★★ (2011-02-14 13:53:39)
「TAKEN BY FORCE」 のジャケットのアートワークぴったりのイメージが浮かんでくるハードボイルドな感じの曲です。
In Trance-Life's Like a River ★★★ (2011-02-14 13:49:19)
若くして「人生は川の如し」の境地を表現しきっているのがすごい(笑)。
SCORPIONS-Blackout-Blackout ★★★ (2011-02-09 13:45:24)
あえて彼等の強みである哀愁のメロディを排除、タイトでソリッドなリフのカッティングを強調して'80年代HMバンドとしてのSCORPIONSサウンドを提示した名曲です。
SCORPIONS-Blackout ★★★ (2011-02-09 13:43:23)
'82年発表の8thアルバムです。
邦題「蠍魔宮 ~ブラックアウト」
まず、ルドルフ・シェンカー(?)の目にフォークが突き刺さっているアートワークがインパクト大です。
中身の方は当時の時流に合わせてリフのエッジを際立たせ、ギター・サウンドも硬質になりメタリックな質感が強調された作風で '70年代よりもエネルギッシュで若返った感じです。
ドラムが軽いのが玉に瑕ですが、その分よく言われるようにリズム・ギターのタイトさが顕著に伝わってきます。
個人的には '70年代の頃の彼等のほうが好きですが '80年代HMの名盤としてSCOPIONSをこのアルバムから聴くのも良いと思います。
SCORPIONS-Taken by Force-We'll Burn the Sky ★★★ (2011-02-08 13:51:48)
静と動のコントラストが素晴らしいです。
「東京テープス」のヴァージョンでのクラウス・マイネの神憑った絶唱に超感動!
SCORPIONS-Fly to the Rainbow-Fly People Fly ★★★ (2011-02-07 13:51:41)
イントロの時点で悶絶。
とても当時二十歳そこそこの若者の作とは思えない、実に味わい深いド演歌バラードです。
まさに至高の一曲と言えます。
In Trance-Robot Man ★★ (2011-02-02 13:50:56)
カクカクしたリフがロボットっぽさを上手く表現しています。
大好きな曲です。
CRESSIDA-Cressida ★★★ (2011-02-02 13:37:01)
'70年発表の1stアルバムです。
CRESSIDAは一般的には2ndが名作とされていますがこのアルバムも同じ位良いと思います。
彼等の特長は何と言っても温かみのあるオルガンの響きと憂いを帯びたジェントリーな歌声にあるでしょう、聴いているとまるで濡れ落ち葉を敷き詰めた秋の公園を散策しているかのような、英国情緒溢れる情景が浮かんで来ます。
音楽性はジャズ・テイストが強いものの、けっして難解な展開には走らず丹念にメロディを紡ぐ事に重点が置かれていて、とても聴き心地の良いサウンドです。
音はだいぶ軽めですが単なる雰囲気もので終わる事無く、叙情性と緊張感のバランスがとれたブリティッシュ・ロック黎明期の空気がよく伝わってくる一枚です。
BLACK SABBATH-Dehumanizer-After All (The Dead) ★★★ (2011-02-01 13:52:34)
元々SABBATHが持っているおどろおどろしさとDIOの持つ叙情性が上手く融合しています。
本来ロニー・ジェームス・ディオを擁したBLACK SABBATHの音とはこうあるべき、と思います。
BLACK SABBATH-Dehumanizer-TV Crimes ★★★ (2011-01-31 13:49:44)
突進力がすごい! リズム隊の奮起が光る曲。
勿論、ディオの歌が素晴らしいのは言うまでもありません。
CRESSIDA-Asylum ★★★ (2011-01-28 16:47:51)
'71年発表の2ndアルバムです。
一般に、 '70年代ブリティッシュ・ロックの傑作として紹介される事が多い作品ですね。
キーフによる、マネキンの首が燃えているアートワークが有名な本作は、基本的な音楽性は1stアルバムの延長上にあるオルガンを用いた英国情緒あふれるジャズ・ロックですが、楽曲が大作志向になって全体的に構成がドラマチックになりプログレ度が増しています。
フルートやストリングスも導入したアレンジは今の耳で聴くとさすがに古臭く感じられ、その分前作よりもロック的なダイナミズムは若干減少している点は好みの分かれる所でしょう。
2曲目の大作 "Munich" は本作のハイライトです。
CRESSIDAはこのアルバムを最後に解散し、メンバーの一部はURIAH HEEPやBLACK WIDOWで活動することになります。
CRIMSON GLORY-Transcendence-Lady of Winter ★★★ (2011-01-26 15:54:29)
名盤 「TRANSCENDENCE」のオープニングを飾るミドル・チューン。
のっけからミスティックなオーラが全開です。
CRIMSON GLORY-Transcendence-Masque of the Red Death ★★ (2011-01-26 13:44:10)
"Masque of the red death"="赤き死の仮面"というと私は劇画「タイガーマスク」に出てくる悪役レスラーを連想してしまいます。
ともあれ、曲の方はドラマチックかつシアトリカル、彼等お得意の中近東風メロディが印象的で妖しい雰囲気に満ちています。
DIO-Holy Diver-Rainbow in the Dark ★★★ (2011-01-25 15:50:19)
RAINBOW時代の様式美HRを想起させる曲ですがきらびやかなシンセの音色で差別化を図っています。
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