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夢想家・Iさんのページ
夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 1951-2000
KILLERS-Murder One-Takin' No Prisoners
KILLERS-Murder One-The Beast Arises
KILLERS-Murder One-Dream Keeper
KILLERS-Murder One-Remember Tomorrow
KILLERS-Murder One-Marshall Lokjaw
KILLERS-Murder One-Impaler
KILLERS-Murder One-Awakening
KILLERS-Murder One
ゴダイゴ-Kathmandu-Images of Mystery
ゴダイゴ-Kathmandu-The Road of Silk and Spice
STILL LIFE
STILL LIFE-STILL LIFE
PAT BOONE-In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy
HAWKWIND
HAWKWIND-Space Ritual
ゴダイゴ-Best Songs-Salad Girl (僕のサラダガール)
ゴダイゴ-Our Decade-Purple Poison
ゴダイゴ-Godiego Includes Suite Genesis (新創世記)-If You Are Passing by That Way (想い出を君に託そう)
BLACK SABBATH-Never Say Die!
BLACK SABBATH-Never Say Die!-Air Dance
BLACK SABBATH-Never Say Die!-A Hard Road
BLACK SABBATH-Never Say Die!-Johnny Blade
BLACK SABBATH-Never Say Die!-Never Say Die
URIAH HEEP-King Biscuit Flower Hour Presents Uriah Heep
URIAH HEEP-Look at Yourself-I Wanna Be Free
URIAH HEEP-Look at Yourself-Shadows of Grief
URIAH HEEP-Demons and Wizards-Easy Livin'
URIAH HEEP-Look at Yourself-July Morning
URIAH HEEP-Look at Yourself-Look at Yourself
URIAH HEEP-Demons and Wizards
URIAH HEEP-Look at Yourself
URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble
PINK FLOYD-The Piper at the Gates of Dawn-Astronomy Domine
PINK FLOYD-The Dark Side of the Moon-Money
WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In-F・u・b・b
WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In-Lady Jay
WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In-Persephone
WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In
WISHBONE ASH-Argus-Time Was
WISHBONE ASH-Argus-Warrior
WISHBONE ASH-Wishbone Ash-Phoenix
WISHBONE ASH-Wishbone Four-Doctor
WISHBONE ASH-Wishbone Four
TWO-VOYEURS
GODIEGO-Kathmandu-Leidi Laidi
ゴダイゴ-Our Decade-Deep Red
RAINBOW-Live in Munich 1977
JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny-Island of Domination
JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny-Deceiver
MERCYFUL FATE-Return of the Vampire: The Rare and Unreleased
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発言している33曲を連続再生 - Youtube



KILLERS-Murder One-Takin' No Prisoners ★★ (2006-02-23 21:40:50)

英国産らしいウェットでメロウな曲ですが歌と演奏はストロングで硬派です。

KILLERS-Murder One-The Beast Arises ★★★ (2006-02-23 20:45:05)

モロにPRIEST調、でも意外と違和感はありません。
この武骨さこそブリティッシュ・メタルの神髄!

KILLERS-Murder One-Dream Keeper ★★★ (2006-02-23 20:41:06)

男泣きパワー・バラードの超名曲!
ギター・ソロも泣きまくりで半端で無くカッコいいです。

KILLERS-Murder One-Remember Tomorrow ★★★ (2006-02-23 00:57:55)

個人的にもIRON MAIDENの中でダントツに大好きな曲なので単純に別バージョンが聴ける事が嬉しい。
Voは貫禄が増してます。
当然超名曲!

KILLERS-Murder One-Marshall Lokjaw ★★★ (2006-02-23 00:42:30)

テンションあがります!

KILLERS-Murder One-Impaler ★★★ (2006-02-23 00:37:58)

例えば、 「THE NUMBER OF THE BEAST」 アルバム冒頭の疾走曲 "Invaders" をポール・ディアノが歌ったらどうなるか? と考えた事のある人はこれを聴いて下さい、実に痛快そのもの!

KILLERS-Murder One-Awakening ★★★ (2006-02-23 00:25:33)

ガッツ&哀愁あふれる曲調、ポール・ディアノの血管ブチ切れ寸前の絶唱に涙。

KILLERS-Murder One ★★★ (2006-02-23 00:21:00)

IRON MAIDEN脱退以降、細々と音楽活動を続けながらも全く鳴かず飛ばずで25年、個人的に次にロイ・Zに再生してもらいたいヴォーカリストNo.1、ポール・ディアノ。
ですがそんな彼も'90年代にこんな素晴らしいアルバムを作っていたのです!
ここで聴けるのは紛れも無いド硬派純正ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル! JUDAS PRIESTの「RAM IT DOWN」あたりに近い雰囲気の楽曲にMAIDEN時代よりも凄味の増したポール・ディアノのVoが乗るさまは聴いていて震えが来るほどのカッコ良さ!
特に男臭い哀愁の漂うアルバム後半の流れには、こちらも思わず男泣きガッツ・ポーズものです。
そしてやってくれました! "Remember Tomorrow" のセルフ・カヴァー、
↑昇天↑、やっぱりこの曲は彼のVoでないと。
NWOBHMファンなら必ずやご満悦間
…続き

ゴダイゴ-Kathmandu-Images of Mystery ★★ (2006-02-22 00:01:41)

シルクロードの風景って、きっとこの曲みたいにゆったりとした時間が流れてるんだろうなぁ。

ゴダイゴ-Kathmandu-The Road of Silk and Spice ★★★ (2006-02-21 23:25:59)

オリエンタルなメロディーを実にカッコ良くロック調にアレンジ、これもやっぱりゴダイゴにしか作れない曲でしょう!

STILL LIFE ★★ (2006-02-19 19:04:00)

このアルバムを聴いて気に入った方は若干線は細いもののジャズ・フュ-ジョン色の強いCRESSIDAの 「Asylum」 アルバムやよりへヴィでオカルト色が濃いDR.Zの 「Three Parts To My Soul」 アルバムなんかがオススメです。

STILL LIFE-STILL LIFE ★★ (2006-02-19 18:45:00)

マニアの間で長い間プレミア扱いされて来た'70年代ブリティッシュロックの隠れ名盤の一つ。
スピーカーから流れる生暖かいオルガンの響きには湿り気がたっぷり含まれていて部屋の空気を一瞬にしてセピア色に変えてしまいます。
また、ソウルフルな歌を聴かせるヴォーカルの歌唱力もかなりのもの。
全体的に見てもそのクォリティーは非常に高く彼等が何故当時日の目を見なかったのか本当に謎です。
ところで、本作はマニアは勿論、OPETHのようなバンド、(特に "Damnation" アルバムあたり) の好きな人にもオススメのアルバムです、きっと彼等のサウンドの源流を辿る事が出来るでしょう。
(恐らく彼等の "Still Life" アルバム名の由来はこの作品からでしょう、他に "Black Water Park" というバンドも存在します、彼等のマニアぶりがうかがえます)

PAT BOONE-In a Metal Mood: No More Mr. Nice Guy ★★★ (2006-02-19 14:45:00)

メタル一筋誓った日から、命もいらぬ、名もいらぬ-構想10年、
"ポップスの貴公子" の名を捨てメタル道を突っ走るパット・ブーン最新作!!
リッチー・ブラックモア、ロニー・ジェームス・ディオを率いてメタル・ナンバーをカヴァー!!(国内盤CD帯の表記より抜粋)

邦題 「メタルバカ一代!!!」 (笑)

まさに究極のイロモノ企画アルバム、と言いたい所ですが当人達は至ってまともに取り組んでいて、ホーンや女声コーラスをふんだんに用いたゴージャスかつ丁寧なアレンジは安っぽさとは全く無縁、はっきり言って下手なメタル・バンドのトリビュート・アルバムよりずっとマシだと思います。
中でもロニー御大参加の "Holy Diver" は個人的にはオリジナルを超えた (笑)。
↑でGEORGEさんもおっしゃっているように 「名曲はアレンジを多少いじったとしても曲の
…続き

HAWKWIND ★★ (2006-02-19 12:16:00)

HAWKWINDは 「SPACE RITUAL」 一枚だけ持ってます、最高です。
ただ、膨大なカタログ数 (正確には知りませんが100枚位?) 故にこれ以上深入りするつもりは全くありません (苦笑)。

HAWKWIND-Space Ritual ★★ (2006-02-19 12:05:00)

ムーグシンセが終始ピュンピュンいってて徐々に意識が肉体から引き剥がされていきます。
「トビます、トビます」 (by坂上二郎) な一枚。
極上の浮遊サウンドが堪能できる宇宙的名盤です。

ゴダイゴ-Best Songs-Salad Girl (僕のサラダガール) ★★★ (2006-02-19 01:14:27)

「新創世記」 アルバムにも収録されていた曲ですがこちらはCM用の別バージョン、アレンジはこっちの方が好きです。
♪サラッグゥ サラッグゥ サラッグゥ
サラッグゥ サラッグゥ アイラ~ヴュ~ (笑)。

ゴダイゴ-Our Decade-Purple Poison ★★ (2006-02-19 00:52:45)

タケカワ、スティーヴ、トミーの三人のハーモニー・コーラスが美しい小曲です。

ゴダイゴ-Godiego Includes Suite Genesis (新創世記)-If You Are Passing by That Way (想い出を君に託そう) ★★★ (2006-02-18 23:34:11)

キラキラしたイントロ、息をのむほど美しいメロディー・・・。
まさにデビュー・アルバムのオープニング曲にふさわしい鮮烈なインパクトを放っています。私は後追いですが、リアルタイムで聴いた人の受けた衝撃と感動を想像するに難くない本当に素晴らしい曲だと思います。

BLACK SABBATH-Never Say Die! ★★ (2006-02-17 00:57:00)

SABBATHファン歴10年、後追いとはいえOzzy時代が一番好きという自分にとってもこのアルバムは鬼門でした、何せ聴き込もうにもサウンドに違和感がありすぎて曲の良さが分かる所までに到達できなかった訳ですが、つい最近何とは無しに聴いてみたら、コレがすごく良くて現在へヴィ・ローテーション中であります。
たしかに楽曲的には拡散してるんですがメンバーの音楽的バックボーンの確かさ故に決して付け焼刃に終わらずクォリティーの高い物に仕上げているのはさすがと言えます。
ただ、やはりSABBATHらしさという点から観れば本作は明らかに異質なのも事実、ファン故にこれを受け入れるか、それとも拒絶するかによって "その人のSABBATHの愛し方" が試される、と言ったら大げさでしょうか (笑) 。

BLACK SABBATH-Never Say Die!-Air Dance ★★ (2006-02-16 23:50:28)

エレガントなピアノにツインギター・・・まさに掟破りのアレンジ、ジャズというかプログレですね、これは。
アイオミ先生の早弾きギターソロがインパクトあります。

BLACK SABBATH-Never Say Die!-A Hard Road ★★★ (2006-02-16 23:35:17)

"Hard Road" なんてタイトルの割にえらく明るい感じの曲です。
険しい道のりも前向きな気持ちで行け、という事か・・・?

BLACK SABBATH-Never Say Die!-Johnny Blade ★★★ (2006-02-16 23:25:57)

ヘンなシンセのイントロから一閃、狂乱のドラムロール・・・。
何となく、SABBATH版 "アキレス最後の戦い" という気がします (ドラムは勿論、ヴォーカルの乗せ方やギターソロもかなりそれっぽい)。

BLACK SABBATH-Never Say Die!-Never Say Die ★★★ (2006-02-16 22:17:52)

SABBATH史上最も軽いノリ、しかもリフが無い!
へヴィなSABBATHを (当然のように) 期待すると違和感ありまくり、ですが歌メロが極悪なほどキャッチーで、ふと気が付くと口ずさんでたりします。やっぱり良い曲だ。
ここでもビルのドラム・プレイは素晴らしい!

URIAH HEEP-King Biscuit Flower Hour Presents Uriah Heep ★★★ (2006-02-09 01:35:00)

ラジオ番組 「KING BISCUIT FLOWER HOUR 」 用に録音された'74年のライヴ音源が'97年にCD化されたもの、収録曲は
1. Easy Livin'
2. Sweet Lorraine
3. Stealin'
4. July Morning
5. Seven Stars
6. Gypsy
7. Drum Solo
8. Sweet Freedom
9. Look At Yourself
10. Love Machine
11. Medley : Rollover Beethoven, Blue Suede Shoes, Hound Dog, At The Hop
伊藤政則氏が 「それほど良くなかった」 みたいな発言をしたりしてイマイチ良くないイメージが定着している彼等のライヴですが個人的には
…続き

URIAH HEEP-Look at Yourself-I Wanna Be Free ★★★ (2006-02-07 00:36:24)

弱った心を勇気付けてくれるメロディー、この曲を聴くと前向きな気持ちになれます。
隠れた名曲!

URIAH HEEP-Look at Yourself-Shadows of Grief ★★★ (2006-02-07 00:24:51)

曲展開がプログレッシヴでカッコ良く、バイロン氏のシャウトも素晴らしい!
比較的アンサンブル重視の傾向が強いURIAH HEEPの楽曲の中ではかなりスリリングなソロが繰り広げられる部類です。

URIAH HEEP-Demons and Wizards-Easy Livin' ★★★ (2006-02-04 00:56:07)

ストレートに疾走する曲調からは "安息の日々" というよりはむしろ生き急いでいる感じがしなくも無いですが、シンプルで分かり易く、素直にカッコ良いと思います。

URIAH HEEP-Look at Yourself-July Morning ★★★ (2006-02-04 00:28:09)

生暖かいハモンドの音色がディビッド・バイロンの絶唱を包み込むURIAH HEEP至高の一曲、荘厳且つドラマチックの極みです。
ラストのKeyソロは壮絶の一言。

URIAH HEEP-Look at Yourself-Look at Yourself ★★★ (2006-02-03 23:48:38)

のっけから歪んだ音色のハモンド・オルガンが強烈、ドコドコのバスドラ連打もこの時代としてはかなり衝撃的。
ところでこの曲でメイン・ヴォーカルをとっているのは実はケン・ヘンズレー (高音部のハーモニーはバイロン氏) だそうです、ちょっとビックリ。

URIAH HEEP-Demons and Wizards ★★★ (2006-02-03 23:22:00)

前作までの作品と比べてサウンド面に変化が現れたアルバムです。
一聴して判るのは音質が洗練されてクリアーになりプログレ感が増し、加えて楽曲にキャッチーさも備わっている事です。
全体的にスケールの大きさと分かり易さがアルバムの中に見事に同居しておりその奥深さは本作の大きな魅力となっています。
個々の楽曲の良さは勿論、コンセプト・アルバムとしての完成度の高さも申し分無し、URIAH HEEP全盛期の素晴らしさを存分に味わえる名作です。

URIAH HEEP-Look at Yourself ★★★ (2006-02-03 01:30:00)

「対自核」 という意味深な邦題で有名なバンドの代表作。
ディビッド・バイロン (Vo) 在籍時では最もHR色が濃いアルバムと云われています。
そのサウンドの主導権を握るケン・ヘンズレーの極限まで歪ませたハモンド・オルガンはまさに聴き手を呑み込まんばかりのド迫力で押し寄せて来ます。
また、有名曲 "Look At Yourself" 、 "July Morning" を筆頭に捨て曲が無い点も高評価の一因でしょう、'70年代オルガン・ロックの最高峰の一つ、名盤!

URIAH HEEP-...Very 'eavy ...Very 'umble ★★ (2006-01-30 23:27:00)

1曲目 「GYPSY」 は彼等らしい持ち味が発揮された曲ですが全体としては未整理で雑然とした点が目立ちます、楽器陣のアレンジがちょっと古臭く地味な分、ディビッド・バイロンの変幻自在の多彩さを見せるヴォーカルの存在感が強調されている格好で時折ミュージカル風とも思える大仰な歌いっぷりを聴いていると一瞬これは彼のソロアルバムではないかと錯覚する部分もあります。
ではつまらない作品化と言うと単純にそうとも言い切れません、ブリティッシュ特有の枯れた感じが好きな人 (自分もそうです) にはこの雰囲気はたまらないものがあるのです。
渋い味わいがある佳作として楽しめるアルバムだと言えるでしょう。

PINK FLOYD-The Piper at the Gates of Dawn-Astronomy Domine ★★★ (2006-01-29 10:51:05)

邦題 「天の支配」
VOIVODのカヴァーで初めて知りました。
混沌としていてサイケ、サウンドそのものでは無く曲自体の持つ精神性がへヴィ。

PINK FLOYD-The Dark Side of the Moon-Money ★★★ (2006-01-29 10:42:10)

全然無くても困るのがお金ですが遣い切れない位持ってても色々困った事になるみたいですね。
○○エモンとかみたいに・・・

WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In-F・u・b・b ★★★ (2006-01-29 01:47:39)

「永遠の不安」 アルバム最大のハイライトチューン。
前半はまるで魔王が降臨するかのような重々しいメロディーですが後半はややフュージョンっぽい展開が顔を覗かせスリリングです。

WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In-Lady Jay ★★★ (2006-01-29 01:33:40)

確かに、これは聴き飽きませんね。
ツインリードの美しさは悶絶モノです。

WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In-Persephone ★★★ (2006-01-29 01:29:10)

邦題 「永遠の女神」
彼等のアルバムにはほぼ必ず1曲か2曲収録されている淡く儚い叙情バラード、この曲もその一つ。
ツインギターの絡みをたっぷり楽しめます。

WISHBONE ASH-There's the Rub + Locked In ★★ (2006-01-29 01:12:00)

邦題 「永遠の不安」
ツインギターの片翼テッド・ターナーが脱退しローリー・ワイズフィールドが加入、これまでに無く整合性を重視した作りでぐっとスタイリッシュになった印象のアルバムです。
ツインギターの絡みですがテッド/アンディのコンビがとても親密な感じがしたのに比べるとローリーとの絡みはずいぶんクールな感じがします。
が、表面的なディティールの変化はあれど繊細で叙情的なWISHBONE ASHらしさの核は不変、前作よりも哀愁味が戻って私的には十分楽しめる作品です。

WISHBONE ASH-Argus-Time Was ★★★ (2006-01-28 22:22:22)

邦題「時は昔」
リリカルにして繊細、一音一音が実に丁寧につづられています。
ツイン・ギターの美しさについ耳を奪われがちですが、密かにベース・ラインも "第三の旋律" と呼べるほどにメロディアスなプレイを聴かせてくれます。

WISHBONE ASH-Argus-Warrior ★★★ (2006-01-28 22:13:36)

邦題「戦士」
本当にカッコいいですねぇ・・・イントロの泣き加減が琴線に触れまくりです。
ブリティッシュ好きにはたまらない曲でしょう。

WISHBONE ASH-Wishbone Ash-Phoenix ★★★ (2006-01-28 22:03:11)

まさに荘厳そのもの、中間部のダークなリフからギターソロを経てツインリードのパートへ移行する所が最高にカタルシス!フェニックスが羽ばたいていく光景がはっきりイメージ出来ます。
余談ですがこの曲はIRON MAIDENの "審判の日" あたりが好きな人は是非聴いてください、あの曲と同様の感動を味わえること請け合いです。

WISHBONE ASH-Wishbone Four-Doctor ★★★ (2006-01-28 21:44:10)

彼等には珍しくかなりハジけた感じのアップテンポチューン。
最大の聴き所は曲中盤のギターバトル、モロにメタルな感じがします。
手数の多いドラムも爽快。

WISHBONE ASH-Wishbone Four ★★ (2006-01-28 21:29:00)

はい、これも良いアルバムです。
確かに彼等の持ち味の一つである哀愁のメロディーの魅力は減退していますが英国産らしいウェットな感触は十分残されています。
本作でも聴く事が出来ますが彼等の作る淡い叙情性を含んだバラードは本当に素晴らしく、私はWISHBONE ASHに深い愛着を覚えるのです。

TWO-VOYEURS ★★ (2006-01-28 14:12:00)

インダストリアル・オルタナ系には疎い方なので、水準以上と言われてもよく分かりませんが普通にへヴィ・ロックと呼べる内容で特に期待して無かった割には悪くないなと思いました。
たまにはメタル以外の音楽が聴きたいなんて時に肩の力を抜いて聴き流せるアルバムです、これを聴いて自分はやっぱりロブの声質自体が好きなんだと再確認。

GODIEGO-Kathmandu-Leidi Laidi ★★★ (2006-01-27 09:44:59)

オリエンタル・フュージョン風とでも言えばいいのか、シルクロードの旅を通じて得たインスピレーションをそのまま曲にした感じ、こんな曲は彼等にしか作れないでしょう。

ゴダイゴ-Our Decade-Deep Red ★★★ (2006-01-27 09:03:51)

彼等の得意とするフュージョン風味の強い大人っぽい雰囲気の曲。
"カッコいい" よりは "シブい" と表現したくなります。

RAINBOW-Live in Munich 1977 ★★ (2006-01-27 00:39:00)

"1812"

JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny-Island of Domination ★★★ (2006-01-27 00:37:15)

お? 盲点でした。
確かに、いっぺんライヴで聴いてみたいですね。
それにしてもヘンなメロディー、初期の彼等のアルバムにはこういう奇妙な曲が結構あります。

JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny-Deceiver ★★★ (2006-01-26 23:43:11)

↑出来れば全盛期のロブでお願いします、っていうか 「METAL WORKS 73-93」 のビデオで一瞬だけ映る "Dreamer Deceiver" を歌うヒラヒラ衣装&ロン毛のロブを観た時はマジで失禁しかけました・・・。

MERCYFUL FATE-Return of the Vampire: The Rare and Unreleased ★★ (2006-01-26 01:39:00)

単なる未発表曲やデモの寄せ集めかと思いきや、これがかなりカッコいいアルバムです。
確かに音質は粗いですがそのぶんアグレッシヴなサウンドに聞こえるし独特の胡散臭い雰囲気も倍増、スピードも正式収録されたバージョンより2、3割増ぐらいだし実はデモの方がカッコいいんじゃないかって思ってもそれは禁句ですか? (笑)


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