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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 201-250
BOSTON-Boston
NEUROSIS-A Sun That Never Sets-Stones From the Sky
NEUROSIS-A Sun That Never Sets-The Tide
CATHEDRAL-The Carnival Bizarre-Hopkins (The Witchfinder General)
CATHEDRAL-The Carnival Bizarre-Utopian Blaster
TROUBLE-Psalm 9-Assassin
TROUBLE-Psalm 9-The Tempter
SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Witch's Weed (instr.)
SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Karmagmassacre
SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Ravens Tell
SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Witch Hammers
SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Witchflight
SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Total Destruction
SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Black Metal Scythe
SABBAT (日本)-Sabbatrinity
SABBAT (日本)-Karmagmassacre-Possession of the Reaper
SABBAT (日本)-Karmagmassacre-The Letter From Death
SABBAT (日本)-Karmagmassacre-Demonic Serenade / Brothers of Demons
SABBAT (日本)-Karmagmassacre-The Answer Is Hell
SABBAT (日本)-Karmagmassacre
U.D.O.-Celebrator-Metal Gods
Bellring少女ハート-UNDO THE UNION-c.a.n.d.y.
Bellring少女ハート-UNDO THE UNION
ENFORCER-From Beyond-Mask of Red Death
ENFORCER-From Beyond-Below the Slumber
ENFORCER-From Beyond-From Beyond
ENFORCER-From Beyond-Undying Evil
ENFORCER-From Beyond
ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』-CHA-LA HEAD-CHA-LA
ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』-ロマンティックこんがらがってる
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-『Z』の誓い
ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』
Mary Poppins-Feed the Birds
Mary Poppins-Step in Time
Mary Poppins-Chim Chim Cher-ee
Mary Poppins-Supercalifragilisticexpialidocious
ももいろクローバーZ-シングル 『青春賦』-Link Link
ももいろクローバーZ-シングル 『青春賦』-行く春来る春
ももいろクローバーZ-シングル 『青春賦』-走れ! -Zver.-
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-青春賦
ももいろクローバーZ-シングル 『青春賦』
遠藤賢司-ちゃんとやれ!えんけん!-夢よ叫べ-2012-
佐井好子-密航-絹之道
佐井好子-密航-春
佐井好子-密航
SARACEN
佐井好子-萬花鏡-雪女
佐井好子-萬花鏡-冬の地下道
佐井好子-萬花鏡-夜の精
佐井好子-萬花鏡
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発言している36曲を連続再生 - Youtube



BOSTON-Boston ★★★ (2015-10-12 23:08:14)

'76年発表のデビュー・アルバムです。
邦題「幻想飛行」
非常にメロディアスながら、骨太なロックとしても十分に魅力的で、肉厚で重厚なギター、壮大なスケール感と広がりを持ったサウンド・プロダクションは圧倒的。
このサウンドをトム・ショルツ氏がほとんど一人で作り上げたというのも驚愕です。

デビュー・アルバムにして総てが完璧。完全に主観ですが、ここまで完璧な完成度を誇るデビュー・アルバムというのはKING CRIMSON「クリムゾン・キングの宮殿」、ASIA「時をかける詠時感」と、この「幻想飛行」位では無いかと思います。

NEUROSIS-A Sun That Never Sets-Stones From the Sky ★★★ (2015-09-19 22:40:59)

放出された負のエネルギーは、もはや怒りや痛みも通り越して、意識は虚空の彼方へ…。
心中に去来するのは諦めか、はたまた一種の悟りでしょうか。
聴いていると、まるで今立っている足元が崩れ落ち、奈落の底へ吸い込まれていくような感覚、闇が深過ぎる。

NEUROSIS-A Sun That Never Sets-The Tide ★★★ (2015-09-19 22:26:20)

暗黒サイケデリック・ハードコア、
静から動へ、負のエネルギーを爆発させていく展開が圧巻!
轟音の中に、不思議な安堵感を覚えます。

CATHEDRAL-The Carnival Bizarre-Hopkins (The Witchfinder General) ★★★ (2015-08-15 00:19:50)

ヘヴィなのに、やたらとキャッチーなリフが頭から離れません。
PVは今初めて観ましたが、色々とすごい。セクシー・ダイナマイトな褐色肌の女性ダンサーと、怪しいステップを踏むリー・ドリアンに目が釘付け(笑)。

CATHEDRAL-The Carnival Bizarre-Utopian Blaster ★★★ (2015-08-08 23:55:34)

ギター・ソロにトニー・アイオミ御大がゲスト参加。
'70年代英国HRの伝統的な手法を継承しつつも、モダン・ヘヴィネスを凌駕するサウンドにアップデートされており、ヘヴィながらも大変にノリの良いのが実に素晴らしい!

歌心があるのか無いのかイマイチよく解らないリー・ドリアンのVoも、慣れるとコレが結構ハマるんです(笑)。

TROUBLE-Psalm 9-Assassin ★★★ (2015-08-08 00:34:08)

重々しいリフの刻み方がgood!
MAIDENの "2 Minutes to Midnight" に似たスピーディーな疾走チューンですが、爽快感よりも重苦しさの方が勝っていて、全体的な印象としてはむしろANGEL WITCH的と言えるかも。

TROUBLE-Psalm 9-The Tempter ★★★ (2015-08-08 00:05:14)

アルバム・オープニング・チューン、
マニアにはたまらないジメジメとしたサウンド・プロダクションと、後にCATHEDRALに受け継がれるドゥーミーなリフが特徴。
それだけでなく、時折ザクザクとアグレッシヴに切り込む場面もあり、緩急を付けた展開が聴き手を飽きさせません。

ただ、ひとクセある粘着質なハイトーンVoは、下手では無いが好みが分かれそう。

SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Witch's Weed (instr.) ★★★ (2015-06-23 23:07:18)

アルバムを締めくくるオカルティックなインスト・ナンバー、
古いドラキュラ映画のBGMみたいな雰囲気で、カビ臭いオルガンの音色と、Ishidamien氏の狂乱ギター・ソロとの絡みがたまりません。

SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Karmagmassacre ★★★ (2015-06-23 23:00:03)

リフのインパクトが強烈!
西洋のバンドでは聴けないタイプの禍々しさです。

SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Ravens Tell ★★★ (2015-06-23 22:45:11)

スラッシ-な疾走チューン、
独特なメロディー・ラインと派手に弾きまくるギター・ソロがGood!

SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Witch Hammers ★★★ (2015-06-22 23:32:45)

緩急を付けた展開と、曲中盤のベース・ソロが聴き所。

SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Witchflight ★★ (2015-06-22 23:27:30)

♪ウィッチフラ~イト!
Gezol氏のノリノリのVoがイイ味出してます(笑)。

SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Total Destruction ★★★ (2015-06-22 23:21:48)

陰惨なメロディー使いのギター・ソロがGood!

SABBAT (日本)-Sabbatrinity-Black Metal Scythe ★★★ (2015-06-22 23:14:05)

アルバム・オープニング・チューン、
邪悪なフック満載のリフ、ダミ声で歌われる明確な起伏のある歌メロ、スタスタと軽快なハード・コア由来の2ビートに独特なサウンドのB…とSABBATサウンドの核心が詰め込まれています。

SABBAT (日本)-Sabbatrinity ★★★ (2015-06-22 23:01:36)

'11年発表作品。
ギタリストのメンバー・チェンジがありましたが、個性の塊のようなSABBATサウンドにはいささかのブレも見られず、METALUCIFERも主宰するGezol氏の卓越したソング・ライティング能力は本作においても冴え渡っています。
タッピングやフラッシーな速弾きを得意とする新ギタリストIshidamien氏のスタイルを生かした、ストレートに疾走するスラッシュ/ハードコア路線の作風がメロディアス志向だった前任者との違いを際立たせており、ギターがカッコいいのは勿論ですが、時折それ以上に派手なフレーズを弾きまくるGezol氏のベース・ラインも重要!
(Gezol氏のBテクはもっと多くの人に知られるべきだと思います)。

結成から30年超の大ベテランですが、ファンの期待どおりのスタイルを提示して、更に予想を上回るクォリティーの作品を作り続けられるのは本
…続き

SABBAT (日本)-Karmagmassacre-Possession of the Reaper ★★★ (2015-06-06 23:07:52)

性急な2ビートのリズムに高回転のリフを載せて終始疾走、
ブレイクにオブリガートを挟み込むBが巧い。

ギター・ソロ、カッコいいなぁ。

SABBAT (日本)-Karmagmassacre-The Letter From Death ★★★ (2015-06-06 23:00:40)

イントロの不穏なアルペジオ~妖しいオペラVoが実に胡散臭い。
ここでのメインVoはGのTemis Osmond氏で、締められた鶏のような(笑)怪鳥音が特徴。
曲中盤以降は十八番である、執拗にハモるメロディアスなギター・ソロが炸裂!

SABBAT (日本)-Karmagmassacre-Demonic Serenade / Brothers of Demons ★★★ (2015-06-06 22:45:17)

トレモロ・リフで疾走する "Demonic Serenade" を経て、ずしっとしたミッド・テンポで展開する "Brothers Of Demons" へのメドレー、
ミッド・テンポでもしっかり聴かせるソング・ライティング能力の高さは折り紙つき。
CELTIC FROSTばりに「ウゥッ!」と唸るVoが聴き所(笑)。
勿論それ以外にもフックの効いたリフやツイン・リードも素晴らしい。

SABBAT (日本)-Karmagmassacre-The Answer Is Hell ★★★ (2015-06-06 22:17:05)

アルバム・オープニング・チューン、
イントロの歪み切った邪悪なフレーズが強烈!
背徳的な暗いメロディーを紡ぎ出すギター・ソロも素晴らしい。

SABBAT (日本)-Karmagmassacre ★★★ (2015-06-06 22:09:33)

'03年発表作品、
邦題「魔業溶虐」
ANGEL WITCHやVENOMに代表されるN.W.O.B.H.Mのダークサイドを源流とする、くぐもったサウンドは不変、リフやメロディーのそこかしこに日本的なおどろおどろしさが感じられるのがポイントで、アルバムを重ねる毎にそれがより鮮明になっています。
本作を最後にバンドを脱退するTemis Osmond氏のハーモニーを多用した背徳的でメロディアスなギターも冴え渡っています。

オリジナリティーあふれるジャパニーズ・メタルの異端の傑作!

U.D.O.-Celebrator-Metal Gods ★★★ (2015-05-31 23:01:14)

「A TRIBUTE TO JUDAS PRIEST Vol.1」に収録されたヴァージョンと同一テイク、
選曲がドンピシャ! ほぼ完コピにもかかわらず、ウドの歌声と男臭いコーラスだけでU.D.O.のオリジナル曲のように聴こえてしまうのは単純にスゴい!

ウド・ダークシュナイダー、彼もまた "メタルの神々" のうちの一人なのです。

Bellring少女ハート-UNDO THE UNION-c.a.n.d.y. ★★ (2015-05-28 00:21:41)

「Blurの "Song2" にソックリ」というので聴き比べてみたらホントにそのまんまだった(笑)。
まぁ確信犯ですが。

グランジ―なギターとベルハーのゆるい歌声の組み合わせは相性良いですね。

Bellring少女ハート-UNDO THE UNION ★★★ (2015-05-28 00:06:56)

'14年発表の2ndアルバムです。
キャッチーなメロディー + サイケ/プログレッシヴなサウンド + 不安定な歌唱、という前作「BedHead」からの基本線はそのままに、ニュー・ウェイヴやハード・ロック、空間系に至るまで、楽曲のバラエティーは更に豊かになっています。
前作では良い意味でのアバウトさが混沌に拍車を掛けていましたが、本作はトラック自体が相当に緻密に作り込まれている印象、イメージ的には、前作は感覚的なサウンドで、本作はキチンと計算されたサウンド、という感じでしょうか。
随所に仕掛けが施されていて、聴く度に新たな発見があります。正直インディーズ・アイドルとは思えないレベルの作り込みですね。
そこに、ふらつく音程の不安定な歌唱(これは意図的なもの)が乗っかるアンバランスな魅力は流石ベルハーといったところ、やはり今回も中毒性は高いです。
まぁクセは相当強
…続き

ENFORCER-From Beyond-Mask of Red Death ★★★ (2015-05-08 21:05:36)

聴いた瞬間「おっ、ANGEL WITCHか?」と思った(笑)。
ダークで重く引き摺るようなリフが印象的なナンバー、
こういう曲もやれるようになったというのは、ワンパターンに陥らない為にも彼等にとって大きい意味があると思いますね。

ENFORCER-From Beyond-Below the Slumber ★★★ (2015-05-08 20:51:54)

ドラマチックに展開する、かなりの力作。
イントロとアウトロに配されたアルペジオがGood!

ENFORCER-From Beyond-From Beyond ★★ (2015-05-08 20:44:45)

アルバム・タイトル・チューンにしてはちょっと大人しいかな? という気がしなくもないですが、暗い叙情メロディーが初期のSCORPIONSを想起させる、なかなかに魅力的なナンバー、
特にサビはクラウス・マイネが歌ったらばっちりハマりそう(笑)。

ENFORCER-From Beyond-Undying Evil ★★★ (2015-05-08 20:22:28)

これはカッコいい!
キャッチーなサビは、もはやENFORCER節といっても良い位に特徴的、
勢い任せに突っ走るだけで無く、クラシカルな叙情フレーズを挟み込んで来るあたりが本作ならではのポイント。

ENFORCER-From Beyond ★★★ (2015-05-08 00:05:46)

'15年発表の4thアルバムです。
過去三作品で順調にステップ・アップして来た彼等、四枚目となるこの本作でどのような方向性を打ち出して来るかに興味がありましたが、N.W.O.T.H.Mらしい溌剌とした感じに加え、これまでに無かった叙情的アプローチが新鮮で効果的、メンバーはこれを東欧のマイナー・バンドからの影響と語っていますが、その辺あまり詳しくない私にはウルリッヒ・ロート時代のSCORPIONSみたいに感じられました。
ちょっと一本調子に思えた前作に比べると、楽曲に幅と奥行きが出て、アルバム全体の構成もメリハリがつき、バンドの成長がしっかりと反映された良い作品だと思います。

ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』-CHA-LA HEAD-CHA-LA ★★ (2015-05-04 00:18:54)

ドラゴンボールはリアルタイム世代な私ですが、どちらかというと無印時代の方が好きで『Z』以降は疎遠になっていったので、実はこの曲にはさして思い入れも無く…というのが逆に良かったのか、まぁオリジナルはあの影山ヒロノブ氏なので、純粋にカッコよさの比較では分が悪いですが、全体的にはあまり違和感無く楽しめました。
サウンドはオリジナルのフュージョンっぽい感じを残しつつ、ボトムを強調したアレンジで、すごくカッコいい! このトラックで本家の歌を聴いてみたいという人もいそう。

れにちゃんの "Sparkin'!" も久々に飛び道具炸裂!といった感じでGood!(笑)

ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』-ロマンティックこんがらがってる ★★ (2015-05-03 23:55:51)

まず曲タイトルが "ロマンティックあげるよ" を連想させますが、(本音を言えば、 "ロマンティックあげるよ"をカヴァーして欲しかったけど『Z』つながりじゃ無いから無理か 笑)曲調自体はそれとはほぼ無関係なオリジナル楽曲、ちょっと浮遊感のあるアレンジで、聴き易さ重視のPOPチューン。

「シャラララ」「ウォウォウォウ」「フゥ」(←特に玉井詩織の "フゥ" が印象的)といったコーラスが心地良いので、ライヴでも是非生で再現して欲しい所。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-『Z』の誓い ★★★ (2015-05-03 00:39:16)

劇場版「ドラゴンボールZ 復活の『F』」の主題歌、
"ピンキージョーンズ" を彷彿とさせるオリエンタルなサウンドにメタルコア/ラウドロックばりのゴリゴリのギターを絡ませ、派手な転調とエモーショナルなサビ、といかにもNARASAKI氏らしいナンバー。
歌詞は森 雪之丞氏(個人的にこの人の歌詞ではキテレツ大百科の "お料理行進曲" のインパクトが忘れられない 笑)で、Aメロが若干詰め込み過剰な嫌いはあるものの(ちゃんと韻を踏んでいるのは流石)、ももクロの個性を生かしつつ、DBZの世界観との擦り合わせもバッチリ決まっていて素晴らしい!

特に二回目のサビからの転調~

♪何故諦めてたんだろ? 何にもできるわけがないと 信じ込んでいたよ 絶望のプロパガンダ 
♪始まりの歌が響く 『Z』の旗が翻る さぁ行こう 仲間達が待ってる 明日へ


…続き

ももいろクローバーZ-シングル 『『Z』の誓い』 ★★★ (2015-05-02 23:46:32)

'15年4月29日リリースの15thシングルです。
いくら『Z』つながりの縁があるとはいえ、少年向けヒーロー物バトル漫画の金字塔である「ドラゴンボールZ」のアニメ映画の主題歌を女性アイドルが担当するというのは前代未聞ですがそこはももクロ、元々持っているヒーロー(ヒロイン)属性に加えてバトル要素との異常なまでの親和性がいかんなく発揮され、見事にももクロらしさを生かしつつDBZの世界観を描き切っています。

"『Z』の誓い" は鬼才NARASAKI氏によるゴリゴリかつエモーショナルなナンバー、
"ロマンティックこんがらがってる" はメンバーのコーラスが楽しいPOPナンバー、
"CHA-LA HEAD-CHA-LA" はTVアニメ版「ドラゴンボールZ」の主題歌のカヴァー、

それにしても、 '15年度三連続シングル・リリース固め打ちの充実ぶりがす
…続き

Mary Poppins-Feed the Birds ★★★ (2015-04-14 22:40:27)

吹き替え版の邦題は「2ペンスを鳩に」
ジュリー・アンドリュースの慈愛に満ちた歌声は神々しいまでの美しい響きであり、ただただ聴き惚れるのみです…。

Mary Poppins-Step in Time ★★★ (2015-04-14 22:36:03)

吹き替え版の邦題は「踊ろう、調子よく」
ディック・ヴァン・ダイク率いる煙突清掃夫達が繰り広げる屋根の上のミュージカル・シーンは息つく暇も無いカットの連続で圧巻! 目が離せません。

Mary Poppins-Chim Chim Cher-ee ★★★ (2015-04-14 22:30:38)

♪チムチムニー・チムチムニー・チムチム・チェリー
♪煙突掃除は良い仕事~

子供の頃に観た時、うらぶれた寂しさを感じさせるメロディーが気に入ってよく口ずさんでいたのを憶えています。

Mary Poppins-Supercalifragilisticexpialidocious ★★★ (2015-04-14 22:21:16)

軽快なテンポの曲に合わせて、快活なステップを踏むジュリー・アンドリュースとディック・ヴァン・ダイクの息の合った掛け合いが見事!
楽しくて観ていて飽きません。

ももいろクローバーZ-シングル 『青春賦』-Link Link ★★★ (2015-03-18 23:17:55)

卒業するものと引き継ぐもの、双方の気持ちを歌ったポジティヴなメッセージが胸を打つメロディアスなナンバー、
この曲に佐々木彩夏をフューチャーしているのは、劇中では在校生、現実では高校卒業というタイミングで、両方の立場とリンクしているからでしょうか?
そう考えると、単なるパート割りを越えて、あーりんの決意表明のようにも聴こえて来ます。

ももいろクローバーZ-シングル 『青春賦』-行く春来る春 ★★ (2015-03-18 22:39:28)

タイトルどおり春めいた陽性のメロディーが心地良い王道POPソング、
曲構成は意外とドラマチックで、電子音+早口ラップと、そこからの転調に用いられているフルートがほんの一瞬プログレっぽい雰囲気を醸し出す間奏のパートが個人的にツボ。

ももいろクローバーZ-シングル 『青春賦』-走れ! -Zver.- ★★★ (2015-03-17 00:20:55)

最初にももクロのヘンな曲(笑)が入口だった身としては良さに気付くのに時間はかかりましたが、やっぱりファンにとっても、ももクロ自身にとっても重要な曲なんですよね。
歌い込まれて表現力もUPしていますし、ライヴでの生バンド演奏のフィーリングを加味したアレンジがチープさを払拭、特にアウトロのギター・ソロがgood! 西川さんがノリノリで弾いているイメージが浮かんで来ます(笑)。

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-青春賦 ★★★ (2015-03-15 22:29:22)

ももいろクローバーZ主演映画「幕が上がる」の主題歌、
これまでのシングル表題曲と比べると、ごくシンプルに過度な装飾を排したアレンジはモロに歌唱表現力が試され、ユニゾンのコーラスとか難しそうなパートもあり実は彼女達にとってはチャレンジングな楽曲。
これからライヴでどう磨き上げられていくのか、非常に楽しみな一曲です。
歌詞は表向き映画のエピローグ的な内容で卒業をテーマにしていますが、よく読むと "灰とダイヤモンド" や "GOUNN" と共通する輪廻転生のテーマがそれとなく埋め込まれており、ここからいずれ出るであろうニュー・アルバムのストーリー・ラインを想像してみるのも面白いでしょう。

ももいろクローバーZ-シングル 『青春賦』 ★★★ (2015-03-15 21:11:15)

'15年3月11日リリースの14thシングルです。
彼女達の主演映画「幕が上がる」の主題歌および挿入歌と、人気曲 "走れ" の新録ヴァージョンを含む全4曲はいずれも青春、卒業、春…等をテーマとした「THE・アイドル」な感じで、キラキラ感がすごい(笑)。
4曲入りなのでほぼミニ・アルバム的なボリュームで結構聴き応えもありますね、
初回盤は2種類あり、それぞれ別の曲のMVと豪華ブックレット付きで気合が入っています。

"青春賦" は卒業をテーマにした合唱形式のバラード、
"走れ!-Zver.-" はライヴの定番で人気曲の新録ヴァージョン、
"行く春来る春" はタイトル通り春めいた空気を感じさせるポップ・チューン、
"Link Link" はポジティヴなメッセージを伝える爽やかでメロディアスなナンバー、

それにしても、 "夢
…続き

遠藤賢司-ちゃんとやれ!えんけん!-夢よ叫べ-2012- ★★★ (2015-03-11 23:21:45)

エンケン '96年の名曲の再録ヴァージョン、
オリジナルのストリングス・アレンジに代わって山本恭司氏がギター・ソロを弾いていますが、これが "泣き" を通り越してもはや "慟哭" の域に達しており、エンケンの真っ直ぐなメッセージと同じ位、雄弁に存在感を主張しています。

♪そうさ そんな~夢に 負けるな~友よ 夢よ叫べ~

佐井好子-密航-絹之道 ★★★ (2015-03-07 00:11:56)

シタールが妖しげなムードを醸し出しています。
聴いていると、まるで砂漠の蜃気楼の中を彷徨っているかのよう。
まさに吟遊詩人といった趣。

佐井好子-密航-春 ★★★ (2015-03-06 23:51:30)

ジャジーなピアノをバックに、気怠い雰囲気を纏った伸びやかな歌声にウットリ。

佐井好子-密航 ★★★ (2015-03-04 23:42:37)

'76年発表の2ndアルバムです。
基本的な作風としては前作と同一ですが、歌詞の面では自己の存在への不安や逃避願望、何処か遠い地への憧れ、といったテーマの内省的な歌詞が増え、アレンジ面ではシタールやタブラ等を用いて異国情緒を感じさせるサウンドになっています。
また、音楽以外の部分でも、アートワークの幻想的なイラストを佐井さん自身が手掛け、音楽と合わせて独特の世界観を形成しています。
本作のプロデュースはクニ河内氏、この方は元GS出身だそうでニュー・ロック人脈でも時々名前を見かけますね。
前作の大野雄二氏のカラフルなプロデュースと比べると、やや大人しく感じられるものの、しっとりとした歌声の魅力を前面に出し、落ち着いた雰囲気のヴォーカル・アルバムになっていると思います。

SARACEN ★★★ (2015-03-01 23:52:22)

"Redemption" の国内盤はリリースされないのでしょうか…。
ルビコン・ミュージックさん、期待してますよ!

佐井好子-萬花鏡-雪女 ★★★ (2015-02-22 00:16:02)

まさに雪女そのもののように、凍てつくような冷たさと澄みきった空気を感じさせる歌声とサウンドが絶品!
曲中盤とラストのスキャットは彼女の真骨頂。

佐井好子-萬花鏡-冬の地下道 ★★★ (2015-02-21 00:10:34)

美しいソプラノ・ヴォイスで歌われる気怠いメロディーと、イマジネーション豊かで情景が脳裏に浮かんで来るような歌詞に惹き込まれます。
乾いたトーンのブルージーなギター・ソロに魅惑のスキャットが絡むのが良いですね。

もし、カルメン・マキがロックに傾倒しなかったら、こういう方向に進んでいたかも知れないと思いました。

佐井好子-萬花鏡-夜の精 ★★ (2015-02-20 23:54:25)

アルバム・オープニング・チューン、
イントロから大野雄二氏の特徴的なサウンドが心地良い。
誰もいない深夜の街中を歩いている時のような、妙なウキウキ気分を思い起こさせる曲です。

佐井好子-萬花鏡 ★★★ (2015-02-18 00:45:59)

'75年発表のデビュー・アルバムです。
世界観はこの時点で既に完成されています。
この人の音楽の特徴は詩的でイメージ豊かな歌詞と、どこか懐かしい感覚を覚える包み込まれるようなメロディ、そして彼女自身の歌声。
透き通ったソプラノ・ヴォイスが美しく、また、昭和の歌手に特有の仄かな翳りやディープな響きが感じられます。
加えて、ルパン三世の劇伴等で有名な大野雄二氏がアレンジを手掛ける幽玄なサウンドが彼女の世界観と絶妙な化学反応を起こし、楽曲を何倍も魅力的なものにしています。

ジャズ/フォーク/童謡…全てが混在しているようで、そのどれでも無い、まさに佐井好子というアーティストの "インナー・マインド・ミュージック" が広がっています。


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