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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 2001-2050
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MERCYFUL FATE-9 ★★ (2006-01-26 01:10:00)
'99年発表の通算9枚目、スタジオ・フルとしては7作目のアルバム 。
現在のところ彼等の最新作 (←現在は開店休業状態、そろそろ新作お願いしますよ) 。
まず楽曲のクォリティーが'80年代の雰囲気を大いに取り戻しつつも同時にモダンな要素 (主にリズム面) を取り込んでいて、そのバランスが実に上手くとれています。
勿論ハンク・シャーマン独特のリフ・ワーク、キング・ダイアモンドの裏声ハイトーンは相変わらず健在で安易な路線変更とは全く無縁、ファンなら迷わず買いでしょう。
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-Devil's Child ★★★ (2006-01-25 23:39:37)
リフの生み出すグルーヴ感が絶妙、PRIESTがアメリカでウケてMAIDENがあんまりウケなかったのはこういう曲の有無の違いにあったのでは?
この曲のライヴでのロブのヴォーカルはかなりキテます。
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-Bloodstone ★★★ (2006-01-25 23:06:31)
ノリがいいけど結構骨太。
イントロとギター・ソロがすごくカッコいいですよ。
JUDAS PRIEST-Painkiller-All Guns Blazing ★★★ (2006-01-25 22:33:46)
全パートが一丸となって突進する様は激烈そのもの。
「目標確認、一斉砲火!!!」
JUDAS PRIEST-Sad Wings of Destiny-Victim of Changes ★★★ (2006-01-25 22:02:44)
スタジオ盤で聴いてピンと来なかったら、ライヴ盤を聴いて下さい。
それでもまだピンと来なければ生で聴いてもらうしか…。
フォロワーとの作曲能力の圧倒的な力の差を感じます。
PRIESTの真の凄味は "Hellion~Erectlic Eye" や "Painkiller" よりも、この曲にこそ凝縮されているのです。
ゴダイゴ-Our Decade-Progress and Harmony ★★★ (2006-01-25 02:00:47)
Progress And Harmony = 進歩と調和
'70年代は未来への希望に満ちた万博で始まった・・・
アルバムの幕開けに相応しい名曲です。
MERCYFUL FATE-Melissa-Melissa ★★★ (2006-01-25 01:43:50)
恋人を魔女として火あぶりの刑に処され、審判を下した司祭に対して復讐を誓った男を鬼気迫るヴォーカルで表現した名曲です。
嘆きや悲しみが怒りに変わる瞬間、メロウな曲調が一気にテンポUPする所がカッコイイ!
MERCYFUL FATE-Time-Time ★★★ (2006-01-24 03:39:03)
あまりにも繊細で、そしてあまりにも美しい…。
裏声ハイトーンと泣きのギター・ソロに癒されます。
異端のロマネスク。
MERCYFUL FATE-Time ★★ (2006-01-24 03:08:00)
元祖サタニック・メタル・バンドの'94年発表の4thアルバム (通算6枚目) 。
まさにダークでファンタジックなホラー映画のサントラにうってつけな感じです。おどろおどろしい中にもメランコリックな美しいメロディーが耳を惹き付ける場面が幾つもあります。
たしかに一見 (一聴) しただけでは異端の印象を持たれがちですが、実は上の方々がおっしゃっているように気品あふれる正統派HMの名作なのです。
OPETH-Ghost Reveries ★★ (2006-01-23 01:55:00)
これは本当に素晴らしいアルバムですね、多くの方が最高傑作とおっしゃるのも納得。
(個人的には 「BLACKWATERPARK」 が一番好き。 )
これまでよりもクリーントーンのヴォーカルパートの比重が増してメロディーの質もUP、楽曲構成は複雑かつプログレッシヴでそれを演奏する各プレイヤーの腕前も相当なものですがいたずらにテクニックをひけらかすような事はせずあくまでも楽曲優先の姿勢を貫いている点は大いに好感が持てます。
一方、Keyの加入に関しては古典プログレの持つ独特な空気感の導入を期待してたんですが事前に想像していたほど露骨にはレトロな用い方はされませんでした、ですが場面に合わせて絶妙な音色をチョイス出来るそのセンスは素晴らしいの一言、このバンドには最適な人材と言えるでしょう。
それにしてもアルバムを重ねる毎に進化を続ける彼等、もう今から次の作品のことが気に
…続き
ゴダイゴ-Flower-Carry Love ★★★ (2006-01-22 02:57:16)
アレンジは至ってシンプルでかなり大人しい感じですがメロディの良さは相変わらず、高品質のAORチューンです。
GODIEGO-M.o.r.-Three Years of Love (愛の3イヤーズ) ★★★ (2006-01-22 01:15:47)
初期に比べるとずいぶんそっけないアレンジ (特にリズム) がちょっと気にはなりますがメロディの良さはさすが、後期の彼等の中では間違い無く名曲と呼べる出来でしょう。
ゴダイゴ-M.o.r.-Piano Blue ★★★ (2006-01-22 00:36:15)
ジャジーな雰囲気のしっとりとしたバラード。
この曲のタイトルである "Piano Blue" とはゴダイゴのキーボード奏者、ミッキー吉野のことを表しているそうです。
ゴダイゴ-M.o.r.-Introduction ~ M.o.r. ★★ (2006-01-21 22:56:56)
♪りんりりんりりり りっすんとぅざみゅうじっく
キャッチーで楽しいサビが印象的なポップチューンです。
U.D.O.-Mission No. X ★★★ (2005-12-12 00:27:00)
信頼度200%、安心のブランドU.D.O.
10枚目のアルバムとなる本作もまた、揺らぐ事の無い不変の信念がサウンドに宿った見事な王道へヴィ・メタル作品に仕上がっております。
今だに全盛期のACCEPTに匹敵する "24/7" みたいな曲をサラリと聴かせてくれるあたりは実に頼もしい。
それにしても、これほどのアルバムが少数の固定ファンの耳にしか届かないのはちょっと残念ですね、もっと話題になっても良いのに・・・。
WISHBONE ASH-Argus ★★★ (2005-10-16 17:25:00)
'72年発表の3rdアルバム、邦題「百眼の巨人アーガス」
このアルバムは彼等の最高傑作というだけで無く'70年代ブリティッシュ・ロック最高峰に位置する一枚でしょう。
国内盤の帯に"すべてのロック・バンドの中でもっとも美しい音を出す" と称されたとありますがそれも納得、聴けば判ります。
あまりにも繊細にして甘美な音色のツイン・リード、古色蒼然としたアートワークも含めて全く非の打ち所の無いまさに究極の作品です。
本作を聴く上でオススメのシチュエーションは秋の晴れた日の夕方、暮れ行く空を眺めながらというのが最高です (ちょうど今その状況で堪能してます) 。
MERCYFUL FATE-In the Shadows ★★ (2005-09-30 00:58:00)
「DON'T BREAK THE OATH 」 発表後、いったん解散した後再結成された復活MERCYFUL FATEの第一作目。
決して駄作では無いんですが、さすがに解散前の傑作群と比較すると物足りなく感じられてしまうのはやはり仕方の無い所でしょう。時代背景的に中途半端なモダン志向が垣間見え、そこがマイナス要因となっている気がします。
残念ながら全曲が良いという訳ではありませんが⑨曲目 "Is That You Melissa" は彼等の全レパートリー中でもトップクラスの出来! 初期のアルバムのファンも聴けば納得の超名曲です。
MERCYFUL FATE-Don't Break the Oath ★★ (2005-09-26 02:07:00)
MERCYFUL FATE史上最高傑作の2ndアルバム。
独特の重くおどろおどろしいリフと流麗なツイン・リード、そして何かに取り憑かれたような狂気に満ちたヴォーカルによってつづられる場面展開の多い楽曲は孤高の極み、ギターの音が歪んでいてかなりEVILですがどこか透き通った響きを感じさせる所も北欧出身のバンドらしくて興味深いです。
ドラマチックな暗黒の美に彩られた本作ですが、実際のところBLACK SABBATH~JUDAS PRIESTの流れを汲んだ正統派HMとしてもハイレベルな作品です。
イロモノ扱いで敬遠するにはあまりにも勿体無いので是非聴いてみて下さい。
MERCYFUL FATE-The Beginning ★★ (2005-09-25 12:18:00)
'87年発表。
全8曲収録で①~④が'82年のデビューEPから、⑤~⑦が'83年のBBCラジオ用スタジオライヴ、⑧が1stアルバム制作時のセッション音源です。
音質は粗いですがとにかく楽曲が良いのと演奏に勢いがある点が素晴らしい! 寄せ集めにも関わらず各曲のクォリティーにバラつきが無いのもポイント高いです。
勿論キングダイヤモンド氏の裏声ヴォーカルも全開で異端のにおいがプンプン漂いまくってます。
METALLICAがメドレーでカヴァーしているのはこのアルバムから、よってMETALLICAファンは必聴ですがMETALLICAのみならずSLAYERのケリー・キング、MEGADETHのデイヴ・ムステイン等も魅了した必殺リフの数々が後のスラッシュ/ブラック勢に与えた影響は絶大!
コアなメタルが大好きな人には自信を持ってオススメ出来る一枚です。
BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties-Dominance and Submission ★★★ (2005-09-16 01:00:13)
邦題「優越と服従」
リフが印象的でカッコイイ!
掛け合いもイイですよね。
(ダーミネンス)
サブミッション!
BLUE OYSTER CULT-Secret Treaties-Flaming Telepaths ★★★ (2005-09-16 00:54:05)
邦題「地獄の炎」
"Astronomy" に負けない超名曲です。
湿り気たっぷりな哀愁のメロディーはホントにアメリカのバンドですか?と訊きたくなるほど。
BLACK SABBATH-Technical Ecstasy-She's Gone ★★★ (2005-09-15 01:09:29)
センチメンタルな歌声が柔らかいシンセに包まれた会心のバラード、ここでよほど手応えを感じたのかオジーは後にソロでこの方向性を追求して行く事になります。
SABBATHのイメージからは程遠いですがイイものはイイ!
BLUE OYSTER CULT-On Your Feet or on Your Knees ★★★ (2005-09-04 22:40:00)
'70年代のバンドのライヴ盤には 「これを聴いたらスタジオ・アルバムが聴けなくなる」 という作品が幾つかありますが、これもそんな中の一枚。1st~3rdまでの代表曲が凄まじいテンションで一挙に聴ける初期B.O.Cの総決算的な内容です。
特に "Me.262" での4本リード・ギターの迫力はすごい!の一言。
ラストのSTEPPENWOLFの「ワイルドで行こう」のカヴァーもめちゃくちゃへヴィ、なおこの曲で怪しいMCを務めているのは当時メンバーと付き合っていたパティ・スミスだそう。
最初に 「スタジオ作を聴けなくなる」 なんて言いましたが、やっぱり聴いて下さい (笑) 。
BLUE OYSTER CULT-Mirrors-In Thee ★★★ (2005-09-04 17:49:44)
優しく暖かみのあるメロディーにも関わらず哀愁を感じさせます。これが出来るから彼等は素晴らしい!
私は後期のAOR化したB.O.Cも好きです。
VOIVOD ★★ (2005-08-29 01:13:00)
まさか、という悲しい知らせですね・・・
本当に、残念としか言いようがありません・・・独創的なリフメイカー/ソングライターであり不協和音を伴ったザラついた感触のギターサウンドは聴けばすぐ彼と判る実に個性的なもので実際のところVOIVOD=Piggyと言っても良いほどバンドにとって重要なキーパーソンでした。
個人的にも大好きなギタリストだし才能のある人だっただけに本当に早世が惜しまれます。
残されたメンバーの心中は察するに余るものがありますがPiggyの遺志を継いでなんとか頑張って欲しいと思います。
MANOWAR-Louder Than Hell-Today Is a Good Day to Die ★★★ (2005-08-18 00:12:09)
荘厳かつドラマチック。
誇り高きインディアン、彼等は良く晴れた気持ちの良い日の事をこう言う。
"今日は死ぬのに良い日だ" と
MANOWAR-Louder Than Hell-My Spirit Lives On ★★★ (2005-08-18 00:03:01)
この曲のライヴをビデオで観てぶっ飛びました、まさに魂が天に昇って行くかのよう。
カール・ローガン最高!
MANOWAR-Battle Hymns-Metal Daze ★★★ (2005-08-17 23:49:17)
元気溌剌ロックンロール!
エリックのヴォーカルが若い!
MANOWAR-Fighting the World-Black Wind, Fire and Steel ★★★ (2005-08-16 23:52:33)
猛然と吹き抜ける一陣の黒き風・・・
抜群の疾走感とカッコ良さ、エンディングのしつこさも特筆モノ (笑)
五人一首-五人一首 ★★ (2005-08-15 23:24:00)
おお、これはスゴイ!
プログレとデスメタルの融合を標榜するバンドの1stアルバム、奇妙なコード進行と変拍子がてんこ盛り、全体的に非常にテクニカルでジャズ/フュージョン色が強いですがへヴィネスやアグレッションはメタル、私にはちょっと比較対象が思いつかない強烈な個性です。ピアノの導入がかなりユニーク、G兼Voの女性はデス声とクリーンヴォイスを使い分け、不思議な (しかしとても良い) メロディーを朗々と歌い上げます。
1曲の長さも8~10分と長いですが緊張感が途切れる事は無く聴き応えは満点! プログレ系が好きな人は必聴のアルバムです。
ACCEPT-Predator ★★ (2005-08-15 22:18:00)
路線としては前作 「DEATH ROW」 からの延長線上にあたるアルバムです。
グルーヴ感を前面に押し出した作風は "へヴィメタル" と言うよりはむしろ "へヴィロック" と言いたくなる質感で 「DEATH ROW」 よりも楽曲の質も若干UPしてますがアルバムの顔になる突出した出来の曲が無いのが本作の弱点と言えます。
リリース当時は酷評されましたが今の耳で聴くと結構カッコイイと思える部分も多くなかなかの力作だと思います。
ACCEPT-Balls to the Wall-Losers and Winners ★★★ (2005-08-12 01:19:17)
曲のテンポは小走り程度、歌メロがとてもキャッチー。
私もJUDAS好きなんでハマりました (笑)。
ACCEPT-Death Row ★★ (2005-08-12 01:00:00)
上の方が仰っているようにJUDAS PRIESTで例えると 「JUGULATOR」 的なスタンスのアルバムです。
確かに 「BALLS TO THE WALL」 や 「METAL HEART」 の完成度には程遠い出来ですが個人的には嫌いではありません、少なくとも前作 「OBJECTION OVERRULED」 よりも好きです。
彼等らしさが全く無くなってしまった訳ではないしモダン化も元々持っていたへヴィネスを増幅させていてなかなかにカッコイイ! (ツインギター編成だったらもっと良かったのに、と思いますが)
まぁ100点満点か?というと残念ながらそうではありませんが一般的に言われるほど駄作でも無いと思いますよ。
ACCEPT-Breaker-Midnight Highway ★★★ (2005-08-11 00:34:07)
とにかくガチガチのメタルアンセムの印象が強い彼等ですがこうしたポップなノリのロックンロール曲にも光るものがあります、隠れた名曲!
ACCEPT-Balls to the Wall-Love Child ★★★ (2005-08-11 00:26:03)
疾走、とまでは行かないちょい目アップテンポのノリが心地よい曲、歌メロがキャッチーです。
ACCEPT-Balls to the Wall-Winter Dreams ★★ (2005-08-11 00:09:19)
冬の暖炉を思わせる優しい暖かみを感じさせるメロディーが美しいバラードです。
ゴダイゴ-Magic Capsule Godiego Live-Magic Capsule ★★★ (2005-08-08 00:27:29)
CMソングとしても使用されたゴダイゴの代表曲の一つ。
改めて彼等のメロディーセンスは素晴らしいなぁと感心します。
ACCEPT-Balls to the Wall-London Leatherboys ★★★ (2005-08-08 00:09:16)
十八番のミッド・テンポ・チューンです。
サビの手前でのブレイクが異様にカッコいい! そしてキャッチーなサビのコーラスは勿論ライヴでは大合唱。
これは、ある意味ACCEPT版の "Metal Gods" と云えるのでは?
ACCEPT-Objection Overruled ★ (2005-08-07 23:39:00)
印象としてはかなり地味なアルバムです。
これだ!という決め手になる曲が無いのが致命的、U.D.O.の方がカッコイイ曲が多いのでそちらを聴かれたほうが・・・
すみません、ちょっと辛口になってしまいました。
ACCEPT-Metal Heart-Too High to Get It Right ★★★ (2005-08-05 00:25:44)
サビのメインメロディーを本来バッキングである男声コーラスがとってメインヴォーカルのウドが合いの手に回るというACCEPTならではの手法が際立った一曲です。
ACCEPT-Metal Heart-Wrong Is Right ★★★ (2005-08-05 00:04:00)
アルバムの流れで聴くと何故か地味に感じられますが曲単位で見れば実はとてもカッコイイ!
アップテンポながらも疾走感が上滑りせずどしっと腰を据えた重さを演出している点が素晴らしいと思います。
ACCEPT-Metal Heart-Screaming for a Love-Bite ★★★ (2005-08-03 01:22:59)
ウドの声で躊躇無くハードポップをやってしまうという点でかなりすごい曲。
しかもその意外性がフックとなりかえって曲の印象を強くしています。
ACCEPT-Metal Heart-Living for Tonite ★★★ (2005-08-03 01:08:30)
リフがカッコイイ! 彼等が最も得意とするタイプの曲です。
サビの手前が一番メロディアスというのもメタルによくある手法ですよね。
ACCEPT-Metal Heart-Bound to Fail ★★★ (2005-08-03 00:54:45)
先日のライヴで演奏はされませんでしたが終演後に熱心なファンが残ってラストのクラシックのコーラスを合唱し始めました (勿論自分も参加) 。
これぞ大団円、終わり良ければ総て良し! という感じの曲です。
ACCEPT-Russian Roulette-T.V. War ★★ (2005-08-03 00:46:03)
個人的にはACCEPTの真の魅力はミッドテンポにあり!、と考えていますがそれを引き立てる為には疾走曲も重要、ということでこの曲。
ちょっと無難にまとめ過ぎですがなかなかカッコイイと思います。
DISSECTION ★★ (2005-08-02 00:01:00)
聴いちゃだめと言われるとつい聴きたくなってしまいます (笑) 。
で感想はというと・・・けっして悪い出来ではないですが凍えるような冷気を伴った "あのDISSECTION" のサウンドとは違いますね。
かなり大胆にギターソロを導入しているのも意外な点です。
出来れば彼等には従来の路線の延長線での活動を期待したいのですが・・・
今回はラフミックスだそうなので変わる可能性もあるしまだ失望するのは早いと思いますよ。
ACCEPT-Metal Heart ★★★ (2005-08-01 01:15:00)
「BALLS TO THE WALL」 の質実剛健さにクラシック由来の流麗なメロディーを加えた結果、 "近寄りがたい威厳や風格" と "キャッチーで親しみやすい" という二つの要素が同居した素晴らしいアルバムです。
まさにタイトルどおりメタルの心臓部をえぐり出し 「HEAVY METAL」 を体現していると言っても過言ではないこの作品、個人的には前作 「BALLS TO THE WALL」 の方が好みではありますが彼等が現在までファンの尊敬を得続けてメタルのアイコンとして君臨できたのはこのアルバムがあったからこそでしょう。
未来永劫、鼓動し続ける "METAL HEART" それは私の胸にも宿っている・・・。
MANOWAR-Battle Hymns-Manowar ★★★ (2005-07-30 01:28:14)
若いころに作っただけあってみずみずしいノリと勢いを感じさせますが威圧するような風格はまだありません。
ライヴのオープニングとしてもこれほどふさわしい曲は無いというくらいカッコよく 「HELL ON WHEELS LIVE」 では年月も経ちそれなりに風格も出てきているのが興味深いです。
U.D.O.-Holy-Shout It Out ★★★ (2005-07-30 01:11:57)
古代の儀式を思わせる重々しくいかめしいリフとコーラスが反復されるスロー・チューン。
退屈に感じる人も多いでしょうが個人的には大好きなタイプの曲です、なのであえて★3つ。
U.D.O.-Holy-Cut Me Out ★★★ (2005-07-30 01:03:09)
ジャジーなピアノのイントロで始まるバラード、哀愁に満ちたメロディーとやはりジャジーなギター・ソロが印象的です。
"Hey You!"
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