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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 2251-2300
ゴダイゴ-Our Decade-Lighting Man
GODIEGO-Our Decade-Where'll We Go from Now (はるかな旅へ)
GODIEGO-Godiego Great Best Vol.1 Japanese Version-Galaxy Express 999 (銀河鉄道999)
ゴダイゴ-Dead End-Dead End ~ Love Flowers Prophecy
GODIEGO-Suite:peace Godiego Live (平和組曲)-Suite:peace (平和組曲)
ゴダイゴ-Magic Monkey (西遊記)-Gandhara (ガンダーラ)
ゴダイゴ-Magic Monkey (西遊記)-The Birth of Odyssey ~ Monkey Magic
BLACK SABBATH-Vol 4-Cornucopia
BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Killing Yourself to Live
BLACK SABBATH-Vol 4-Tomorrow's Dream
BLACK SABBATH-Vol 4-Snowblind
BLACK SABBATH-Born Again
BLACK SABBATH-Seventh Star
BLACK SABBATH-Black Sabbath-Warning
BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Fluff
BLACK SABBATH-Vol 4-Laguna Sunrise
BLACK SABBATH-Vol 4-Wheels of Confusion / The Straightener
HALFORD-Crucible-IN THE MORNING
JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather)-Delivering the Goods
JUDAS PRIEST-Jugulator-Bullet Train
HALFORD-Crucible
FIGHT-A Small Deadly Space-Never Again
BLACK SABBATH-Live Evil
BLACK SABBATH-Mob Rules
BLACK SABBATH-Heaven and Hell
BLACK SABBATH-Paranoid-Paranoid
HALFORD-Resurrection
FIGHT-War of Words-Vicious
FIGHT-War of Words-Kill It
FIGHT-War of Words-Contortion
HALFORD-Live Insurrection
FIGHT-A Small Deadly Space-In a World of My Own Making / Psycho Suicide
FIGHT-War of Words-For All Eternity
FIGHT-War of Words-Nailed to the Gun
FIGHT-War of Words-Into the Pit
KING CRIMSON-Cirkus: The Young Persons' Guide to King Crimson Live
KING CRIMSON-Discipline
Seasons in the Abyss-Seasons in the Abyss
Seasons in the Abyss-Dead Skin Mask
South of Heaven-Spill the Blood
South of Heaven-Mandatory Suicide
South of Heaven-South of Heaven
SLAYER-Hell Awaits-Hell Awaits
KING CRIMSON-USA
KING CRIMSON-Ladies of the Road-SCHIZOID MEN
KING CRIMSON-Ladies of the Road
MANOWAR-Hail to England-Bridge of Death
MANOWAR-Sign of the Hammer-Thor (The Powerhead)
MANOWAR-The Triumph of Steel-Ride the Dragon
MANOWAR-The Triumph of Steel-The Power of Thy Sword
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ゴダイゴ-Our Decade-Lighting Man ★★★ (2005-02-02 23:04:15)

ゆったりとした出だしから、後半テンポが上がってパッとライトが当てられたような明るいメロディーが現れてくる構成がイイ!

GODIEGO-Our Decade-Where'll We Go from Now (はるかな旅へ) ★★★ (2005-02-02 22:50:24)

メロディアスでアップ・テンポな極上ポップ・チューン、
ホーン・セクションが大活躍してます。

GODIEGO-Godiego Great Best Vol.1 Japanese Version-Galaxy Express 999 (銀河鉄道999) ★★★ (2005-02-02 21:31:25)

劇場版 「銀河鉄道999」 のテーマ曲、一説にはゴダイゴで一番売れたシングルともいわれている位ですが例えタイアップで無かったとしてもその素晴らしさは少しも色褪せないでしょう。
単なるアニメの主題歌だと甘くみちゃいけません!

ゴダイゴ-Dead End-Dead End ~ Love Flowers Prophecy ★★★ (2005-02-02 21:14:06)

ゴダイゴファンの間では結構人気があるようです。電光のようなピアノによるイントロからしてカッコイイ! 哀愁のメロディーをまとって疾走する曲であるという所が個人的にツボです。
この曲はハード・ロック好きにもオススメし易いですね。

GODIEGO-Suite:peace Godiego Live (平和組曲)-Suite:peace (平和組曲) ★★★ (2005-02-02 20:37:19)

エルガーの 「威風堂々」 をモチーフにヴォーカルパートを導入するアレンジが施された全部で10分程もある大作です。
長尺の曲にも関わらず天才的な冴えを見せるアレンジで始めから終わりまで一切ダレないどころかホーンも加わった大編成でドラマチックに盛り上げます。
凝った展開にハイテクニックな演奏、これはもうプログレと言って良いでしょう、プログレ好きな人なら絶対気に入るはず! 必聴です。

ゴダイゴ-Magic Monkey (西遊記)-Gandhara (ガンダーラ) ★★★ (2005-02-02 19:59:09)

恐らくゴダイゴで最も有名な曲なんじゃないでしょうか。
ドラマ 「西遊記」 のエンディング・テーマ曲、小学校低学年のとき観た再放送で耳にして初めて音楽で感動したのがこの曲でした。
これを聴いてインドに行ってみたくなったという人は多いはず (かく言う自分もそう笑)。
哀愁に満ちたメロディー・ラインは本当に素晴らしいとしか言えません・・・。

ゴダイゴ-Magic Monkey (西遊記)-The Birth of Odyssey ~ Monkey Magic ★★★ (2005-02-02 19:43:50)

スペーシーなシンセによるイントロ "The Birth Of Odyssey" から「アチャーッ!!」という怪鳥音とともに "Monkey Magic" へ。
誰でも知ってるドラマ 「西遊記」 のオープニング・テーマ曲であり、ファンキーでノリノリなディス・コソング、ベースがカッコイイです。

BLACK SABBATH-Vol 4-Cornucopia ★★★ (2005-01-15 23:53:17)

ヘヴィでおどろおどろしいイントロでこれから一体どうなることかと身構えていると歌メロがいきなりポップでキャッチーな感触なので面食らいますがダークなリフとポップなメロディーというこの一見ミスマッチとも思える取り合わせを高次元で融合してしまう所がまさにサバスマジックと言えるでしょう!

BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Killing Yourself to Live ★★★ (2005-01-15 23:35:11)

曲がどんどん展開していって次から次へと必殺リフの嵐・・・もうタマリマセン!
リズムも最高! 後半のパートはノリノリです。

BLACK SABBATH-Vol 4-Tomorrow's Dream ★★★ (2005-01-15 23:24:25)

歌メロがすごくキャッチー!
ほんと 「Vol.4」 は名曲テンコ盛りですね。
「PAST LIVES」 でイントロのハウリングするとこ、私も好きです。

BLACK SABBATH-Vol 4-Snowblind ★★★ (2005-01-15 23:09:47)

出だしのリフがインパクトがあってカッコイイ !、中盤でメロウな部分から移行するパートのリズムも面白いしオジーのヴォーカルも冴えてます。
ドラマチックな構成の名曲です。

BLACK SABBATH-Born Again ★★★ (2005-01-14 23:57:00)

ZERO THE HEROーッ !
ZERO THE HEROーーッ !!
ZERO THE HEROーーーッ !!!
・・・(笑)
これ一曲のためだけに本作を買う値打ちは充分あります!
確かに音はひどいですが、それも邪悪なムードの演出に一役買っていて、ある意味昨今の北欧ブラック・メタル勢に通じる音世界です。
イアン・ギランのヴォーカルもやりたい邦題 (なんとラップまでやってます 笑)、歌メロがてきとーなのはご愛嬌 (笑)。

BLACK SABBATH-Seventh Star ★★★ (2005-01-14 23:33:00)

名義が "BLACK SABBATH FEATURING TONY IOMMI" となっており一応サバスのカタログに加えられていますが実際はトニー・アイオミのソロ作品として制作された経緯があるのでいわゆるサバスっぽさは希薄です。
また、ソロだからギター満載かというとこれも驚くほど控えめで、グレンの歌唱とメロディーを生かすことに焦点が当てられています。
正直このアルバムの良さが分かったのはつい最近です (汗) 、サバスファンよりも普通の人の方が素直にカッコイイと思えるんじゃないでしょうか?
アップテンポの曲よりもアルバムタイトル曲や "NO STRANGER TO LOVE" のようなスローテンポの曲の方が良いと思うのはマニアのサガですね (笑)。

BLACK SABBATH-Black Sabbath-Warning ★★★ (2005-01-14 00:57:17)

歌入りの曲ですがほぼインストと考えて良いでしょう。
ここでの主役は間違い無くトニー・アイオミ、延々と続くギターソロでは美味しすぎるフレーズが惜しげも無く次から次へと面白いようにポンポン飛び出してきます、まさに神業!
ってこれカヴァー曲らしいですね、是非ともオリジナルと聴き比べてみたいと思ってるんですがどなたかご存知の方いらっしゃいますか?

BLACK SABBATH-Sabbath Bloody Sabbath-Fluff ★★ (2005-01-14 00:44:30)

一服の清涼剤のようなギターによるインスト・ナンバー。
「すいかに塩」 と一緒の原理で、こういう曲がある事で他の曲のヘヴィさが一層引き立つという訳です。
さすが、分かっていらっしゃる!

BLACK SABBATH-Vol 4-Laguna Sunrise ★★★ (2005-01-14 00:33:36)

う、美しい・・・
"朝もやの中、お花畑の向こうから少女漫画の瞳のキラキラしたヒロインが微笑みながら駆け寄ってくる" というようなイメージが浮かんで来る曲です (笑)。

BLACK SABBATH-Vol 4-Wheels of Confusion / The Straightener ★★★ (2005-01-09 20:12:58)

まだメタルを聴き始めて間もない頃この曲を初めて聴いてイントロのあまりの素晴らしさに大興奮したものの本編の単調な展開に???
曲の終盤で再びシビれる展開にカッコイイ!と思いつつも何となく釈然としないものを感じていた自分・・・
当時はまだサバスの魅力を充分に理解していなかったんでしょうね、今では全てのパートを気に入ってます。

HALFORD-Crucible-IN THE MORNING ★★ (2005-01-09 19:13:34)

アコースティックギターとロブの中低域を中心としたヴォーカルによるバラード。
ボーナストラックですが本編に入れといても良かったのにと思える程の素晴らしい出来です、せーらさんも仰っているようにまさに初期PRIESTにあったような曲でロブの味わい深い歌唱から発せられる叙情性は正真正銘ブリティッシュ!
この路線を復帰後のPRIESTでも是非やって欲しいです!

JUDAS PRIEST-Killing Machine (Hell Bent for Leather)-Delivering the Goods ★★★ (2005-01-08 23:48:14)

邦題 「ユダへの貢ぎ物」
不覚にもこの曲にコメントするのを忘れていました、ツェッペリンっぽい雰囲気もあるヘヴィ・ロック・チューンです。
0フレットさんの仰るとおりこの味は昨今の純粋培養されたメタルバンドには決して出すことは出来ないでしょう!

JUDAS PRIEST-Jugulator-Bullet Train ★★★ (2005-01-08 23:31:48)

「JUGULATOR」 アルバム中随一の疾走曲、グレンがインタビューで 「日本の新幹線に乗っている時に思いついた」 と語ってました。
私には何となくFIGHTの "Nailed To The Gun" を意識した部分があるように感じられます (ギターソロとか)。

HALFORD-Crucible ★★ (2005-01-08 21:07:00)

捉えどころの無い楽曲に存在感の薄い楽器陣のプレイ、疾走曲も取って付けたような印象で、最初にこれを聴いた時は正直このラインナップでの限界を感じましたが、今ではロブもPRIESTに復帰したし、過剰な先入観を排除して聴けるようになって若干印象は変わってきました。
とにかく前半の流れ (五曲目あたりまで) はかなり退屈で、ここで 「ああ駄目だ」 となるとズルズルとそのまま引き摺ってしまいがちですが、そこはぐっと堪えて中盤以降気持ちを切り替えて聴いてみるとドラマチックな展開の曲が立て続けに繰り出され聴き応えが出てきます。
ロブの歌メロはFIGHT以降追求してきた今時っぽい浮遊感を持ったメロディでハイトーンの頻度も少なめ。これを受け付けない人もいると思いますが個人的にはもう今更 「PAINKILLER」 を求めてもいないし、今のロブの声の状態を考えるとこれが妥当でしょう。
恐らくロ
…続き

FIGHT-A Small Deadly Space-Never Again ★★★ (2005-01-08 20:32:14)

ロブの歌うサイケデリックな浮遊感漂うヴォーカル・ラインが妖しい魅力満載で、ハマるとクセになります。

BLACK SABBATH-Live Evil ★★ (2005-01-08 20:25:00)

個人的にはオジー時代の楽曲を歌うロニーには違和感を感じます、特に 「黒い安息日」 は完全にミスマッチ、オジーの絶望に打ちひしがれた様子を感じさせるヴォーカルと比較すれば幾らロニーの歌唱力がオジーより上だとしてもこれでは曲の持つムードがぶち壊しです。 (これはこれである意味興味深いヴァージョンですが聴くといつも笑ってしまう)
とはいえ自分の持ち曲では全然問題無くその魅力を堪能できます、ロニーの歌はスタジオ盤以上にパワフルだしDISC2の 「ヘブン・アンド・ヘル」 の間に 「南十字星」 を挟むアレンジはライヴならではのカッコ良さです。

BLACK SABBATH-Mob Rules ★★ (2005-01-08 19:51:00)

「HEAVEN AND HELL」は勿論好きですが、楽器陣が歌の伴奏に徹しすぎて存在感が希薄になってしまっているのが玉に疵でした。本作ではビル・ワードは脱退してしまったもののアイオミとギーザーのプレイがロニーに負けてたまるかとばかりに存在を主張していてSABBATHらしさやバンドとしてのまとまりという点では前作よりも上です。
サウンドも滅茶苦茶ヘヴィだし、最初は「前作ほどメロディアスじゃないな」と感じたりしましたが、聴き込めば前作に劣らず充分メロディアスなのが分かります。

BLACK SABBATH-Heaven and Hell ★★★ (2005-01-07 23:35:00)

私はサバスと言えばオジー時代が一番好きなのですがそれでも末期の二枚のアルバム、テクニカル・エクスタシーとネヴァー・セイ・ダイに関しては実験的と言えば聞こえが良いですが音楽性の焦点はぼやけ正直ラインナップとしての限界を感じます。
で、本作ですがまずサウンドに彼ら本来の "重さ" が戻って来ているのが大きいですね、楽曲もロニーのヴォーカル特性を生かしオジー時代とは一味違ったスタイルを創り出すのに成功しています。
逆にロニーの個性が強すぎるためによく "RAINBOW SABBATH" と揶揄されることも多いアルバムですがはっきり言ってRAINBOWよりもカッコイイと思いますね。

BLACK SABBATH-Paranoid-Paranoid ★★★ (2005-01-07 23:00:01)

う~ん、これで "DIE YOUNG" にコメントしにくくなってしまった・・・(苦笑)
それはさておき、
正確には 「疾走」 と言うほどでも無いんですがあえてチェックを入れました、彼らにしてはストレートな曲調とリズムのせいでそう感じるんでしょうね。
恐らくバンド史上最もヒットした曲ですがメンバーは当初彼らのレパートリーの中で異色なこの曲のヒットに警戒したとも聞きます。
オジーに至っては 「ちゃんと歌詞を聞いてるのか?」 (笑) なんてコメントも残してます。
どうあれ、"WAR PIGS" "IRON MAN" があれば "PARANOID" もある・・・そんな懐の深さこそが彼らの最大の魅力なのです。

HALFORD-Resurrection ★★ (2005-01-06 22:41:00)

初めて聴いた時はどうにもPRIESTの代用品っぽい印象で正直かなり違和感がありました。
ギタリストもテクニック的には何も問題は無いんですが、グレンやK.Kのような味はありませんし・・・。
それもまた期待があまりにも大き過ぎたせいでもあったんですが、今では冷静に聴けるようになりました。 「復讐の叫び」 を 「PAINKILLER」 風に仕上げたという感じで、はっきり言って目新しい要素は皆無ですが楽曲のキャラクターが際立っていて質も高いので素直に楽しめる良質の作品だと思います。

FIGHT-War of Words-Vicious ★★ (2005-01-06 01:20:13)

浮遊するヴォーカルラインとヘヴィなリフのコントラストが美味しい。
ギターソロもテクニカルだし曲の一部として機能しています。
全パートがインパクトの瞬間をそろえるコーラスもカッコイイ!
VICIOUS! VICIOUS!

FIGHT-War of Words-Kill It ★★ (2005-01-06 01:11:00)

ダダダダ KILL IT!
ダダダダ KILL IT!
ダダダダ KILL IT!
個人的にはFIGHTの1stは中盤ちょっとダレるという印象ですが
終盤にこの曲が来てビシッとアルバムを引き締める役割を果たしてますね。

FIGHT-War of Words-Contortion ★★ (2005-01-06 01:03:23)

全くと言っていい程メロディーがありません、でもこの押しの強さはカッコ良くてなかなかです、
敢闘賞(←サビがこう聞こえる笑)!

HALFORD-Live Insurrection ★★★ (2004-12-31 00:55:00)

私もこの時の来日ツアー観ました。生でロブを観るのはその時が初めてでしたが、最初のハイトーンが炸裂した時の大歓声は今でも忘れられません。ブートとかを聴くとかなり調子に波のあるロブですが、この時はコンディションも良かったようで声もパワフルだったしフェイクも少なかったです。
客席に向かって丁寧に深々とおじぎをしたのも印象的でした。
"The Ripper" も演奏したなぁ… (このアルバムには入ってないけど)
このライヴ・アルバムを聴くと、そのときの興奮がリアルに甦って来ます。
Disc1も勿論カッコイイけど、やはりDisc2に尽きるでしょう! もう死ぬほどカッコイイですよ!

FIGHT-A Small Deadly Space-In a World of My Own Making / Psycho Suicide ★★★ (2004-12-30 01:08:46)

暗いピアノの伴奏をバックに歌うロブの儚げなトーンのヴォーカルは深い憂いを湛えていて、聴くたびに辛くなって来る程です。
リッパーもラルフ・シーパーズもロブよりもパワフルに歌えるでしょうが、こういった表現ではロブの方がはるかに上手だと痛感させられます。
中盤のギター・ソロも泣きまくりだし歌詞もあまりにも絶望的…。
"逃げよう、永遠の眠りのなかへ…"

FIGHT-War of Words-For All Eternity ★★ (2004-12-30 00:47:11)

これはどう聴いてもPRIESTの 「死の国の彼方へ」 に通じるスタイルのバラードです、でもあの曲のメイン・ソングライターがロブだったことを考えれば全然意外ではありません。
少々メロディーがくどいかな? という気もしますが間違い無く名曲と言えるでしょう!

FIGHT-War of Words-Nailed to the Gun ★★★ (2004-12-30 00:39:38)

これですよこれ!
ヴォーカルに噛みつくような迫力があるし、ギター・ソロもめちゃくちゃカッコイイですね!
それに、そんなにPRIESTのスタイルともかけ離れていません。
「PAINKILLER」アルバムに収録されていても何らおかしくない曲だと思います。

FIGHT-War of Words-Into the Pit ★★★ (2004-12-30 00:31:54)

確かにPANTERAだ!と言われればそうかも知れないけど全然違和感はありません。
むしろロブの超音波ハイトーンとの相性もバッチリで王道HMとしての貫禄も充分。
HALFORDのライヴでも強烈なインパクトを放っていました。

KING CRIMSON-Cirkus: The Young Persons' Guide to King Crimson Live ★★★ (2004-12-30 00:05:00)

二枚組、全25曲収録のライヴ・ベストアルバム。
「NEON HEAT DISEASE 1984-1998」 と題されたDisc1はDISCIPLINEアルバム以降の楽曲 (ただ一曲 "RED" が入ってますが) を中心に収録されていて 「FRACTURED 1969-1996」 と題されたDisc2は70年代の楽曲が収録されています。
当然タイトルどおりクリムゾン入門としても最適ですがただ単に既発音原の寄せ集めではなくレアなライヴ・テイクも織り交ぜているあたりしっかりマニア対応の作りです。
特にDisc2の 「21世紀の精神異常者」 と 「トーキング・ドラム」 が秀逸なのでファンならこれらを聴くためにも買っといたほうが良いでしょう。
まあ、 "コレクターズクラブ" を全部持ってるような人であれば必要無いと思いますが (笑)。

KING CRIMSON-Discipline ★★ (2004-12-28 23:23:00)

私は後追いですが70年代のアルバムから順にクリムゾンを聴いてきて、最初これを聴いた時はさすがに強烈な違和感がありました、 「スターレス」 で荘厳に幕を引いたのが復活したら 「エレファント・トーク」 になってた訳ですから (笑) そんな訳で本作は長い間スルー状態でした。
ところがある時何気なくこのアルバムをかける気になって聴いてみたらこれがとても良かったのです、 「ゼラ・ハン・ジンジート」 なんか以前は一番拒絶反応が強かったのに今では本作で一番好きな曲になりました。
70年代に固執する人も気持ちは分かりますが先入観を取り去って聴けば "迷盤" が "名盤" に変わること請け合いです。

Seasons in the Abyss-Seasons in the Abyss ★★★ (2004-12-28 21:59:04)

前作の 「SPILL THE BLOOD」 からの流れを汲む不穏なムードに満ちた曲です。
「SPILL THE BLOOD」 よりも全ての点でグレードアップしている印象でトム・アラヤ氏の歌うメロディーも更に説得力を増しています。
SLAYER随一の大作だと思います。

Seasons in the Abyss-Dead Skin Mask ★★★ (2004-12-28 21:43:35)

ダークなムードがタマリマセン・・・。
初めて聴いた時は女の子の泣き声には本当にビビりました

South of Heaven-Spill the Blood ★★★ (2004-12-28 21:29:20)

不穏なアルペジオから始まるSLAYERでも最も邪悪なムードを発散する曲、ヴォーカルもデビュー以来初めて明確なメロディーラインを歌っています。
大作の趣きもあってアルバムのラストを締めくくるのにふさわしい感じです。
速い曲だけじゃなくてこういった曲があるところも彼らの魅力だと思います。

South of Heaven-Mandatory Suicide ★★★ (2004-12-28 21:05:01)

個人的にはこの曲はSLAYERでかなり上位にランクされるんですがあんまり人気無いみたいですね・・・。
後半の引き摺るようなパートが特に好きです。
ヴォーカルがつぶやいてるバックでバスドラがドコドコいってる所とか。
良いと思うんですけどねぇ・・・。

South of Heaven-South of Heaven ★★★ (2004-12-28 20:48:32)

遅くてもSLAYERはやっぱりSLAYER、私は好きですよ。
ラストの引き延ばされるギター音も良いですね。
半端なドゥームバンドよりもよっぽどドゥーミーです。

SLAYER-Hell Awaits-Hell Awaits ★★★ (2004-12-28 20:35:07)

アラヤ氏の機関銃ヴォーカルがめっちゃカッコイイですね!
イントロが若干長い気もしますが、これがあるおかげで後半の疾走パートが一層引き立ちます。

KING CRIMSON-USA ★★ (2004-12-27 23:14:00)

まず "太陽と戦慄パートⅡ" がスタジオ盤以上の迫力でCD化に際してボーナス追加された "突破口" と "スターレス" の出来もなかなかです
ただ "21世紀の精神異常者" は手堅くまとめすぎな気も・・・個人的には 「アースバウンド」 のバージョンの方が好きですね。
これだけ高難度の楽曲をライヴでも一糸乱れぬアンサンブルで破綻無くプレイしきってみせるあたりはさすがクリムゾン史上最も演奏力の高い編成の一つだったと言われるだけのことはあります。

KING CRIMSON-Ladies of the Road-SCHIZOID MEN (2004-12-26 00:29:59)

イントロこそ普通に 「21世紀の精神異常者」 が始まりますが最初の歌が終わってソロに突入すると・・・そこからラストまでひたすら延々とロバート・フリップのギターとメル・コリンズのサックスによるインプロヴィゼーションが54分間にわたって繰り広げられます。
一応親切のつもりなのか (笑) 11のトラックに分けられてますがほとんど意味は無いですね (爆)
そしてエンディングも尻切れトンボ・・・。
ここまでくればもう単純に好きか嫌いかの世界でしょう。
私は好きです、何故って? それは私も 「SCHIZOID MEN」 だから (笑)。

KING CRIMSON-Ladies of the Road ★★ (2004-12-25 23:44:00)

二枚組のライヴアルバム、まずDISC1ですがとにかくボズ・バレルの稚拙なベースプレイに驚きます (笑) そして 「THE COURT OF THE CRIMSON KING」 はなんとブルーズ・アレンジで原曲の荘厳な雰囲気は微塵も無し・・・ピート・シンフィールドがこの一件でキレて脱退してしまったというのも分かる気がします (笑)。
DISC2については・・・私はこっち目当てでこのアルバムを買いました。
結果は・・・いや~買って良かった (笑)。

MANOWAR-Hail to England-Bridge of Death ★★★ (2004-12-25 01:38:01)

♪主~は~主は~来ま~せ~り~
♪主は~来ま~せり~
ハッハッハッハッ!
ムハハハハハハ!!
アーハッハッハッハッハッ!!!

MANOWAR-Sign of the Hammer-Thor (The Powerhead) ★★★ (2004-12-23 00:10:00)

男臭さを感じさせるナンバーですね。
ギターソロで盛り上がる所とラストの超絶シャウトがカッコいい!
スタジオ版の♪アアア~ア~ア~ア~ア~ア~っていう重厚なコーラスが好きなんですがライヴだとギターに置き換えられてしまうのがちょっと残念です。

MANOWAR-The Triumph of Steel-Ride the Dragon ★★★ (2004-12-22 23:56:33)

まずライノの超高速ツーバスドラムがカッコイイ!
そしてディビッド・"デスディーラー"・シャンケルによるテクニカルなギターソロもカッコイイ!
ツマラナイなんて書いたのが誰かは知りませんがはっきり言って耳を疑いますね。

MANOWAR-The Triumph of Steel-The Power of Thy Sword ★★★ (2004-12-22 23:40:45)

感動的なまでにドラマチックな超名曲!!!
特にラスト付近で天に駆け上がっていくかのようなヴォーカルラインを聴くとたまらなく気分が高揚してきます!!!
♪They Will Know The Power Of My Sword~
「血沸き肉踊る」 とはまさにこの曲を聴いたときの状態のことでしょう!!!
個人的には "HAIL AND KILL" に匹敵する曲です。


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