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夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 2351-2400
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JUDAS PRIEST-Demolition-In Between ★★ (2004-12-02 00:09:52)
後半に激情が爆発する瞬間がとてもカッコイイ!
とてもドラマチックな構成で個人的に好きなタイプの曲ですがギターソロが地味なのが少し残念です。
JUDAS PRIEST-Demolition-One on One ★★ (2004-12-02 00:01:21)
リフもコーラスもキャッチーですぐに覚えられて一緒に歌える、歌詞もすごくかっこいい!
こういうのは実は彼らが最も得意とするタイプの曲なのです。
JUDAS PRIEST-Demolition-Close to You ★★ (2004-12-01 23:42:51)
たっぷりと泣きを含んだ名バラードですがこの曲に関してはリッパーよりも線の細いロブのヴォーカルのほうが似合うんじゃないか? と思いました
JUDAS PRIEST-Jugulator-Burn in Hell ★★★ (2004-11-30 23:04:43)
"Genocide" や "White Heat Red Hot" みたいに前半でタメにタメて後半爆発、というパターンの曲、イントロがいいですね。
この曲のビデオ・クリップでのリッパーは殺気がみなぎっていて無茶苦茶カッコイイです。
JUDAS PRIEST-Jugulator-Death Row ★★ (2004-11-30 22:46:24)
「Dead Men Walking…」
リフがキャッチーなミッド・テンポ・チューン、リッパーのヴォーカルが多彩な声色を使い分けています。
グレンだったかK.K.だったかは忘れましたが、インタビューでこの曲を "Metal Gods" の'97年版だと言ってました。確かにそういった感じもありますね。
JUDAS PRIEST-Jugulator-Cathedral Spires ★★★ (2004-11-30 22:32:11)
どんどんオクターブの上がっていくサビのコーラスがまさに大聖堂の尖塔の螺旋階段をぐるぐる昇って行くイメージをとても上手く表現していると思います。
「JUGULATOR」収録曲の中では最もメロディアスでドラマチックですね。
EXCITER-Heavy Metal Maniac-Under Attack ★★ (2004-11-30 00:10:40)
1stアルバムの“サイド メタル"(レコードB面のこと笑)1曲目。
ワンパターンなリフをひたすらゴリ押ししてるだけなんですが気がつくとついそのリフを口ずさんでいるという(笑)
ちょっといい感じの曲です。
EXCITER-Violence & Force-Pounding Metal ★★ (2004-11-30 00:00:51)
ヘヴィなリフとタメの効いたリズムがかっこいいミッドテンポ・チューンです。
EXCITER-Long Live the Loud-I Am the Beast ★★★ (2004-11-29 23:34:02)
基本的に彼らの楽曲は一つの曲にリフが3つくらいしかありません (爆)
それもアホみたいにシンプルなリフなんですが一度聴いたら強烈に印象に残ります。
サビが曲タイトルの連呼というのもこのバンドの特徴。
「I AM THE BEAST!」
ってお前はボブ・サップかよっ!(笑)。
Long Live the Loud ★★★ (2004-11-29 23:21:00)
さすがにちょっとこなれてきたかな?という気もしますが相変わらず馬鹿パワーは高いレベルで炸裂しています。
「LONG LIVE THE LOUD!」
メタル者なら誰もが掲げたいスローガンですね。
EXCITER-Violence & Force-Violence & Force ★★★ (2004-11-29 23:09:00)
疾走 !
疾走 !!
疾走 !!!
個人的には3つくらいチェックを付けたいですね(笑)。
これだけノイジーで単純極まりないのにヘヴィ・メタル以外の何者でもないと思わせるところに最大の魅力を感じます。
EXCITER-Heavy Metal Maniac-Heavy Metal Maniac ★★★ (2004-11-29 22:58:09)
“メタル・ゴッド"でも無ければ“キングス・オブ・メタル"でも無く“ヘヴィ・メタル・マニアック"。
まさにこのバンドの立ち位置を的確に表しています(笑)。
KING CRIMSON-Larks' Tongues in Aspic ★★★ (2004-11-28 17:56:00)
これは 「宮殿」 「RED」 に匹敵する傑作でしょう!
CRIMSONの音楽に即興の要素というのは不可欠ですが、基本的にはまず楽曲ありきのバンドで、いかにして曲の骨格を壊さずにインプロヴィゼーションを展開させていくかに細心の注意が払われています。
しかしこの時期のCRIMSONは違います、インプロヴィゼーションをいかにして曲として成立させるかという、それまでとは全く逆の方法論で音楽が生み出されているのです。
それは特にインストにおいて顕著に見られます。
そしてサウンドが異様にヘヴィであるというのも見逃せない点で、半端なエクストリーム・メタルなど全く歯が立ちません。
ヘヴィ好きなら何が何でも聴かなければいけないアルバムと言えるでしょう。
KING CRIMSON-Islands-Sailor's Tale ★★★ (2004-11-28 17:08:47)
「船乗りの話」らしい曲で聴いてると大海原に乗り出したようなイメージが浮かんで来ます。
メロトロンが「ボォォォォ」と汽笛のような音を出すので思わず
「お~い船が出るぞ~!」
すっかり船乗り気分です(笑)。
KING CRIMSON-Discipline-Matte Kudasai ★★ (2004-11-28 16:50:36)
♪まってえぇ~くうぅ~ださあぁ~~ぃ・・・
(笑) よりによってなぜ日本語なんでしょうね・・・。
それはともかく
ヘヴィ・リフと不協和音で聴衆を圧倒しまくることを得意とするロバート・フリップのもう一つの面がここで聴けるアンビエントな空間演出術です。
KING CRIMSON-In the Wake of Poseidon-The Devil's Triangle (including Merday Morn / Hand of Sceiron / Garden of Worm) ★★★ (2004-11-28 16:15:17)
数々の船舶や飛行機が消息を絶っているという“バミューダ魔の三角地帯"をイメージしたと思われる曲です。
メロトロンの響きが実に狂暴そのもの、こんな曲聴いちゃったらそりゃ船も難破するわな(笑)。
KING CRIMSON-In the Wake of Poseidon-Pictures of a City (including 42nd at Treadmill) ★★★ (2004-11-28 15:55:31)
「宮殿」 でデビューする前から "A,MAN A,CITY" というタイトルで演奏されていた曲です。
基本的には 「21世紀の精神異常者」 と同じ構成ですが受ける印象が全く違います。
都会の無機質さみたいなものがとても上手く表現されていて 「冷たい街の情景」 という邦題がピッタリですね。
KING CRIMSON-Earthbound ★★★ (2004-11-27 23:22:00)
個人的に音質は全然気になりませんでした。
むしろ重低音の音圧が高く迫力があるのでカッコイイと思った位です。
通常クリムゾンのライヴというと互いの均衡が破れる寸前まで緊張を高め一点に集中させた状態での各パートのせめぎ合いが醍醐味な訳ですがここでは全く逆のベクトルの方法論が展開されていて各自が思い思い勝手に自己主張するためいったん脇に外れると歯止めが効かなくなって暴走するさまが実に生々しく記録されていて上記とは別の緊張感を感じます。
例えば 「USA」 が真剣を使った勝負でぎりぎりの間合いを計りながら対峙する状態と例えると本作は言ってみれば木刀でボコボコ殴り合う感じですね。
AL ATKINS-Victim of Changes ★★ (2004-11-27 20:45:00)
JUDAS PRIESTのオリジナル・ヴォーカリスト、アル・アトキンスの98年作品。
JUDAS PRIESTがティム“リッパー"オーウェンズを迎え再始動を始めたのと同時期の発表という事で、 「VICTIM OF CHANGES」 というアルバム・タイトルや 「SIN AFTER SIN」 のアートワークのパクリ等、話題性を当て込んだ便乗商法っぽいところがちょっと気にはなりますが、作品自体は手抜きも無く割とまともなつくりで、1stソロでは異様に古臭かったサウンドもエッジの効いたメタル然としたものになっています。
"Victim Of Changes" をはじめ収録曲の大半はJUDAS PRIEST絡みで、 "Mind Conception" "Holy Is The Man" という在籍当時の未発表曲2曲と、QUATERMASSのカヴァー曲 "Black Seep Of T
…続き
AL ATKINS-Judgement Day ★★ (2004-11-27 20:07:00)
JUDAS PRIESTのレコード・デビュー前に在籍していた初代ヴォーカリスト、アル・アトキンスの1stソロ・アルバム。
'90年発表の作品ですがサウンドが異様に古臭く、 '70年代ブリティッシュ・ハード・ロックの発掘音源と言われても何の疑問も感じない程です。
音楽性はえらく渋いブルーズ・ルーツのハード・ロック、アルのヴォーカルは結構パワフルで泥臭い感じです。
収録曲全8曲中7曲はオリジナルで、残りの1曲は彼も作曲者リストにその名を連ねているJUDAS PRIESTの超名曲 "Victim Of Chenges" です。
はっきり言って "Victim Of Chenges" 以外は地味ですが、ブリティッシュ好きならこの渋い雰囲気を楽しめると思います。
DOOM ★★ (2004-11-27 19:24:00)
このバンドはサウンド的にVOIVODと共通するものがあるように感じました。
VOIVODよりもロックンロールのフィーリングが強くトリオならではのインタープレイの応酬がスリリングです。
私はこのバンドのアルバムは「COMPLICATED MIND」の1枚だけ持っていて、それが非常に気に入ったので他のアルバムも是非聴きたいと思っているのですがやはり中古盤かネットオークション等の入手方法しかないのでしょうか?
KING CRIMSON-Islands ★★ (2004-11-26 01:28:00)
デビュー時から考えると驚くほど各プレイヤーの自己主張が控えめでスリリングなインタープレイを期待すると肩透かしを食らいます。
全体的にゆったりとして起伏の少ない構成なので最初はとっつきにくいかも知れませんが雰囲気を楽しむつもりでリラックスして聴くとだんだんと心地よくなって来るのでくつろぎタイムのBGMにピッタリでしょう。
残念ながらこの後メロディのセンスが変化していってクリムゾンから幻想的な雰囲気は少しずつ失われていくことになります。
KING CRIMSON-Lizard-Cirkus (including Entry of the Chameleons) ★★★ (2004-11-26 00:55:28)
メルヘンチックに始まるのできれいな曲かと思ったら不気味でヘヴィ極まるメインリフが入って来てその後錯乱したギターも乱入してエライ事に。
最後は収拾がつかなくなる一歩手前でかろうじてまとまってます。
ゴードン・ハスケルのよれよれした歌もフリーキーで良いですね。
KING CRIMSON-Starless and Bible Black-Fracture ★★★ (2004-11-26 00:38:06)
この曲を聴いていると転がるうちにどんどん大きくなる雪ダマに追いかけられてるみたいな気分になります。
フッと気配が無くなって「もう止まったのか?」と思って後ろを振り返ると更に巨大化して追いかけてくる(笑)みたいな。
冷や冷やもんの展開です。
KING CRIMSON-Larks' Tongues in Aspic-The Talking Drum ★★★ (2004-11-26 00:26:52)
静かに始まって、徐々に質量を増していく構成がなんともスリリング。
特に、ひたすらしつこく繰り返されるベース・リフがGood
"Starless" の終盤部分を拡大したような感じもあります。
この曲は実はライヴ・ヴァージョンがとんでもないです、ぜひ聴いてみて下さい。
KING CRIMSON-Discipline-Thela Hun Ginjeet ★★ (2004-11-26 00:15:21)
なんとなく「ヒゲダンス」を連想しました(笑)。
キャッチーなコーラスと軽快なリズム、ポップソングをわざわざこむずかしく演奏してみるクリムゾンはやっぱりスゴイ!
BURZUM-Burzum-War ★★ (2004-11-25 01:41:54)
ひとくせもふたくせもあるBURZUMの楽曲群の中にあってわりとストレートな疾走チューンですが際立つリフのかっこよさは他のバンドには真似の出来ない独特のセンスが存在します。
そして唯一無二のヴォーカルのキレっぷりも全開、ギターソロも珍しく弾きまくっています。
Hvis lyset tar oss-Tomhet ★★★ (2004-11-25 01:09:51)
いったんこの空虚さと無重力感覚に病み付きになってしまうと音楽に求めるものがガラッと変わってしまう可能性があります。
普通の人にはこの長さと単調さにあくびが出るかと思いますがそこがイイのです。
BURZUM-Burzum-Channelling the Power of Souls Into a New God ★★★ (2004-11-25 00:19:52)
曲のタイトルを訳すと「新しい神の中にある魂のパワーと交信する」という感じでしょうか?
う~ん、曲のイメージそのまんま(笑)。
屋上や広場でUFOを呼んだりされる方(笑)はBGMにこの曲を流しておくと成功率がUPするかもしれません(大笑)。
カウントが曲の終わりになに言かつぶやいていて不気味です。
BURZUM-Filosofem-Rundtgåing av den transcendentale egenhetens støtte ★★★ (2004-11-24 23:59:34)
シンセによる25分のアンビエント大作。
私はこの曲を“裏ECHOES"(PINK FLOYDの有名曲)なんて呼んでいるのですが、聴いていると全く光の差さない深海の底にいるような感覚に陥ります。
私は何度か眠れない時にこの曲をリピートして聴きつづけたことがありますがそのとき「ああ人はこうやって心を病んでいくのか・・・」と思いました(笑)。
BURZUM-Filosofem ★★ (2004-11-24 23:31:00)
BURZUMの音楽の重要な要素であるアンビエントとノイズの比重が大きくなり、大作志向も全作品中で最も顕著なアルバムです。
このバンドにしては珍しくストレートに疾走する②、人によっては退屈この上ないと思われる25分の大作⑤が特に好きです。
ヴォーカルが以前のようなキチガイじみたものでは無いのがちょっと残念ですが、アルバム収録時間も64分と長くまったりと暗黒に浸れるのでとても聴き応えのある作品だと思います。
BURZUM-Hliðskjálf ★★ (2004-11-23 21:01:00)
非メタル作品ですがこれは間違い無くBURZUMの世界観です。
ですがUsher-to-the-ETHER さんのおっしゃるとおり収録時間の短さが本作のネック、せっかくの良い雰囲気なのに浸りきれないうちに終わってしまいます。
単一のリフを延々リピートするような曲を入れて全部で70分位あったら最高だったんですが(笑)。
KING CRIMSON-Red-Fallen Angel ★★★ (2004-11-23 20:33:44)
♪ふぉ~お~お~りん え~え~えい~んじぇる
♪ふぉ~お~お~りん え~え~えい~んじぇる
ジョン・ウェットンのブリティッシュヴォイスが炸裂!
「RED」とのつながりが自然なので最初はずっと一つの曲だと誤解していて、「なんて長いイントロだ」と思ってました(笑)。
まさに天使が舞い降りてくるかのような美しいメロディとやみくもに不安を煽り立てる不協和音が同時に現れるのはクリムゾンの十八番です。
Storm of the Light's Bane-Night's Blood ★★★ (2004-11-23 03:00:43)
メロディの美しさ、ドラマチックな曲構成、緩急の付け方、アコースティックなパートの導入の上手さ、どれをとっても非の打ち所がありません。
当時メロディックデスメタルバンドとして国内盤が発売されていたバンドの中でもダントツにとびぬけた存在でした。
ああ、この時期に来日できていれば今頃は・・・。
DISSECTION-The Somberlain-Heaven's Damnation ★★★ (2004-11-23 02:47:36)
彼等の曲がこんなにメロディアスなのに全然甘くならないのはあくまでもリフによって曲が構成されているからです。
緩急の付け方も絶妙ですね、最後のアコースティックギターの入れ方も素晴らしい!
インフレイムスにも似たような作風の曲がありますが (ビハインド・スペースとか)これなんかそれらより格段にクォリティーが高いです。
DISSECTION-The Past is Alive (the Early Mischief) ★★ (2004-11-23 02:31:00)
デビュー前のデモテープからの音源や7インチEP、1st収録曲(の幾つか)ラフ・ミックスバージョン等からなるレア音源集。
以上のような内容のため、クォリティー的にたいしたことはなく、資料的な意味で聴くか、彼らの音源が全て欲しいというファンや 「どうしても1stの曲を劣悪な音質で聴きたい!」 というマニアの人(多分何人かはいる笑)以外には基本的におすすめしません。
DISSECTION-Where Dead Angels Lie ★★ (2004-11-23 01:55:00)
2nd発表後、3rdまでのつなぎとして発売されたミニアルバム。
海外ではほぼ全曲初出でしたがここ日本ではボーナストラックとして収録された曲もありちょっとお買い得感は薄いかも、なんとも贅沢な話ですが・・・
本作最大の聴き所はなんといってもTORMENTORのカヴァー曲でしょう、これ1曲のために買う値打ちは充分あると思います。
他にもSLAYER 「ANTI CHRIST」 のカヴァー 「WHERE DEAD ANGELS LIE」のデモ・バージョンなどがレアです。
バンドはこの後、ニューアルバム制作のためスタジオ入りしたと報じられファンは期待に胸を膨らませていたもののリーダーのジョン・ノトヴェイトが殺人容疑で逮捕、実刑判決により長い間事実上解散状態に・・・あ~あ
DISSECTION-Where Dead Angels Lie-Elisabeth Bathori ★★★ (2004-11-23 01:28:32)
ハンガリーのブラックメタルバンド、TORMENTORの曲のカヴァー。
ほぼ完コピと言える内容ですね、原曲でヴォーカルを担当しているのは泣く子も黙るあのアッティラ氏らしいです。
歌詞の意味は分かりませんが、恐らく曲タイトルが示すとおりのことが歌われているのでしょう。
DISSECTION-Storm of the Light's Bane-No Dreams Breed in Breathless Sleep ★★ (2004-11-23 01:10:21)
ピアノによる物哀しい旋律が美しいインスト。
最後の音が鳴り終わった後の静寂が聴く者を不安にさせる、そんな曲です。
Storm of the Light's Bane-Where Dead Angels Lie ★★★ (2004-11-23 01:03:38)
ヘヴィで禍々しいメロディックリフがカッコいいスローテンポの曲。
このバンドのヴォーカルはデス声ながら、かすかにメロディをなぞっているように聴こえる所があって好きです。
そしてドラムのセンスが良いですね。
国内盤にはこの後ボーナスとして収録されている 「FEATHERS FELL」 (1stとは別テイクのもの) につながる展開がとても良いのです。
DISSECTION-The Somberlain-Black Horizons ★★★ (2004-11-23 00:44:49)
実は「THE SOMBERLAIN」よりも好きだったりします。
このバンドに限らず北欧ブラックの大物はよく冒頭に大作風の曲を持ってくる傾向がありますがどれも完成度が高い印象があります。
OPETH-Morningrise ★★ (2004-11-22 23:53:00)
2ndアルバム。
このアルバムを聴けば最近の彼らがいかに成長したかがよく分かります。
彼らは基本的には初期の頃から現在に至るまで同じ方向性の作風を追求しているのですがこの頃の彼らはまだ長尺の曲を最後まで飽きずに聴かせるには構成の練り込みが甘く感じられます。
演奏力は非常に高いし曲を構成するパーツも一つひとつは非常によく出来ていると思うのですが・・・。
それでもこのバンド独特の静寂な雰囲気は充分に醸し出されていてこれが好きなファンには聴く値打ちのある作品だと思います。
OPETH-Deliverance ★★ (2004-11-22 23:17:00)
静と動の対比のバランスが絶妙だった 「BLACKWATER PARK」 と比較するとかなりアグレッシヴなパートの比重が多く前半少々単調に思える所もあるものの中盤以降メロウ&スペーシーなパートの見せ場もしっかりとあって聴き手を飽きさせません。
個人的に所々VOIVODを連想させる場面があってニヤリとさせられました。
デビュー時から一貫して同じ方向性で作品を発表し続けてますがアルバムを出す度毎にアルバム、曲構成がしっかりして来ていてまだまだアイデアの枯渇を感じさせない所は実に好印象、今後にも期待できます。
OPETH-Orchid ★★ (2004-11-22 22:43:00)
デビューアルバムです。
大作主義、静と動の対比、デス声と普通声の使い分け等後年彼らの個性と認知される要素はこの時点で全て聴くことができますがアレンジ力不足のため長尺の曲も冗長に感じられ全体的に見てそのクォリティはイマイチ。
疾走パートはIRON MAIDENからの影響が感じられます(Bはかなりスティーブ・ハリスを意識している)。
最近の作品を聴いて興味を持ったファンにとっては少々キツイ内容かもしれません。
BLACK SABBATH-Dehumanizer-Time Machine ★★★ (2004-11-20 20:08:42)
ドラゴンや剣と魔法の世界から離れて未来SF的なものにモチーフを求め、今までのロニー・ジェームズ・ディオのイメージを塗り変えようとする姿勢が感じられます。
色々意見はあると思いますが私は、結構上手くはまっているように感じました。
POPというか、キャッチーなメロディーで個人的にはディオ時代のSABBATH全体の中でも1,2を争うほど大好きな曲ですね。
BLACK SABBATH-Master of Reality-Sweet Leaf ★★★ (2004-11-20 19:13:57)
ごほっ! ごほっ! ごほっ! ごほっ! ごほっ! ごほっ!
咳声に続くあのリフ・・・
耳から脳ミソが垂れてきますよ・・・。
BLACK SABBATH-Paranoid-War Pigs ★★★ (2004-11-20 18:49:34)
序盤のヴォーカルとギターの掛け合いが絶妙で面白いです、中盤のギターソロもいい!ほんとにこれはライヴで一緒に歌いたいです。
この曲は是非とも世界各国の指導者に聴いてもらいたい!
そして歌詞の意味をよくかみ締めて欲しい!
BLACK SABBATH-Black Sabbath-Black Sabbath ★★★ (2004-11-20 18:36:35)
イマドキのメタルと比べると音数がぐっと少なくて表現は悪いですが言ってみればスカスカ、なのにこの重苦しさ、やたら音を詰め込めばヘヴィになるかというとそんな事は無いのです。
余談ですがロニーにはこの曲は似合いませんね、
「LIVE EVIL」 でロニーがこの曲をパワフルに熱唱しているのを聴いた時は思わず吹き出しました(笑)。
JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Dissident Aggressor ★★★ (2004-11-20 18:09:25)
英国叙情あふれる「背信の門」の中にあってひときわ異彩を放つ曲です。
その邦題も 「異端からの反撃」 思わず納得(笑)。
多分K.Kのソロだと思われる、グニョグニョしたアーミングプレイはこの曲をカヴァーしたSLAYERのギタリスト達に多大な影響を与えたのではないでしょうか?
JUDAS PRIEST-Stained Class-White Heat, Red Hot ★★★ (2004-11-20 17:57:55)
凝った作りのリフと複雑なリズム・チェンジがある意味プログレッシヴな展開と言えなくも無い、後半勢いをつけて突進する所は "Genocide" に似ています。
「STAINED CLASS」というと "Exciter" と "Beyond The realms Of Death" だけだと思っている方、そんなことはありませんよ!
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