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夢想家・Iさんのページ
夢想家・Iさんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 301-350
BLACK SABBATH-Master of Reality-Into the Void
BLACK SABBATH-Master of Reality-After Forever
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Metalizer
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Tears of Blood
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Beginning of the End
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-March of the Damned
MICHAEL JACKSON-HIStory: Past, Present and Future, Book I-They Don’t Care About Us
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Snakebite
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Crossfire
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Down in Flames
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Halls of Valhalla
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Sword of Damocles
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Never Forget
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Bring It On
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Redeemer of Souls
PORTRAIT-Crossroads-Mother Sun
PORTRAIT-Crossroads-We Were Not Alone
PORTRAIT-Crossroads
JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls
ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』-Moon Revenge
ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』-月虹
ももいろクローバーZ-白金の夜明け-MOON PRIDE
ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』
JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Raw Deal
JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Let Us Prey / call for the Priest
爆風スランプ-ピロリ-神話(remix Version)
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-Pain and Pleasure
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-(Take These) Chains
JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance
JUDAS PRIEST-British Steel-Grinder
JUDAS PRIEST-British Steel-Rapid Fire
RICKY MARTIN-Ricky Martin - Here I Am-Livin' La Vida Loca
BABYMETAL-4の歌
BABYMETAL-BABYMETAL
ENFORCER-Death by Fire
ももいろクローバーZ-NHKドラマ 「天使とジャンプ」 オリジナル・サウンドトラック-Jump!!!!!
ももいろクローバーZ-NHKドラマ 「天使とジャンプ」 オリジナル・サウンドトラック-TwinkleWink
JUDAS PRIEST
ももいろクローバーZ-シングル 『泣いてもいいんだよ』-My Dear Fellow
ももいろクローバーZ-シングル 『泣いてもいいんだよ』-堂々平和宣言
ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-泣いてもいいんだよ
ももいろクローバーZ-シングル 『泣いてもいいんだよ』
INTESTINE BAALISM-Ultimate Instinct-Galaxy of the Black Sun
INTESTINE BAALISM-Ultimate Instinct-Ultimate Instinct
INTESTINE BAALISM-Ultimate Instinct-Dark Surface
INTESTINE BAALISM-Ultimate Instinct-Awaking
INTESTINE BAALISM-Ultimate Instinct-Cry for the Black Sun
JIGSAW-SKY HIGH-SKY HIGH
美狂乱-Parallax-組曲「乱」
美狂乱-Parallax-予言
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BLACK SABBATH-Master of Reality-Into the Void ★★★ (2014-09-05 23:01:10)

お、重すぎる…。
空間に歪みが生じて異次元に吸い込まれるような感覚。
これと "Under The Sun" が個人的にSABBATH最重リフだと思います。

BLACK SABBATH-Master of Reality-After Forever ★★★ (2014-09-05 22:37:55)

とんでもなくヘヴィなのにやけにキャッチーなR&Rチューン、
曲のメインは間違い無くトニー・アイオミ先生のギター・リフ!
歌メロなんてリフと同じメロディーで、その点がしばしば嘲笑の対象になったりもしますが、ヘヴィなリフに埋没しないOzzyの唯一無二のトーンがあって初めて成立する手法であり、歌メロに遠慮せずにリフを弾き倒す初期SABBATHの魅力につながっています。

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Metalizer (2014-09-04 22:44:23)

邦題「進撃の咆哮」
本作随一の激烈チューン、
…ですがこれ、バッキングがモロにARCH ENEMYですね(ギター・ソロの導入部なんか特に)。
そこにロブなりの歌メロが乗っかるという点ではユニークかも知れませんが、イマイチ昇華し切れていない感。

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Tears of Blood ★★ (2014-09-04 22:17:10)

邦題「血の涙」
平均的なPRIEST、つまり良い。
ただ、このアルバム全般に言える事ですが乾いたギター・サウンドのせいでかなり損をしている印象。

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Beginning of the End ★★ (2014-08-25 00:12:18)

邦題「終焉への序章」
本編ラストのバラード、
哀愁に満ちたメロディー・ラインを歌い上げるロブの歌声が絶品! やっぱりロブはバラードが上手いです。
やや薄味ながら英国らしさが感じられる点もGood!
ギター・ソロがもう少しドラマチックだったら完璧でしたね。

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-March of the Damned ★★ (2014-08-24 23:43:19)

邦題「地獄の行進」
リフがザック・ワイルド風、
重たいグルーヴを叩きつけるリズム隊の働きが光っています。

MICHAEL JACKSON-HIStory: Past, Present and Future, Book I-They Don’t Care About Us ★★★ (2014-08-20 23:39:28)

何年か前にTVで「THIS IS IT」をやっていて強く印象に残った曲です。
力強さと怒りの感情が伝わって来ます。

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Snakebite ★★ (2014-08-19 22:47:45)

「TURBO」に収録されていそうなR&R曲、
リフがすごく良いですね、このノリはしっくり来る!

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Crossfire ★★ (2014-08-19 22:03:50)

惜しい!
あと一歩で "Genocide" みたいな名曲になりそうな感じではあるんですが…。

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Down in Flames ★★ (2014-08-19 21:45:19)

邦題「陥落」
気負いも無く円熟味と心地良いノリを提供、突出した曲ではありませんが、先入観が邪魔をせず初聴で割とすんなり耳に馴染んだ曲の一つです。
メンバーが雑誌のインタビューで語っていた「自然体で曲作りに臨んだ」というコメントが理解出来る、ある意味現状PRIESTの最良の形が表れている曲かも知れません。

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Halls of Valhalla ★★ (2014-08-17 22:47:59)

邦題「ヴァルハラの宮殿」
非常に惜しい! と感じた一曲、
イントロでおおっ! となるんですが最初のリフが斬り込んで来ると、とたんにHALFORDっぽくなってしまうのが何とも歯痒い…。
例えば、前々作の "Hellrider" や前作の "Revelations" は個人的に同系列の曲だと思いますが、サウンド・プロダクションの細かい違いはさておきリフに注目すると、フレーズ自体の持つ重々しさやカッティングが淡泊で弱い気がします。

まぁこの曲に限らず、私の場合「このリフをもしK.Kが弾いていたらどう違って聴こえただろう」と一々妄想してしまうのが本作にのめり込めない一因となっている訳なんですが(苦笑)。

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Sword of Damocles ★★ (2014-08-17 22:03:30)

邦題「ダモクレスの剣」
個人的には先入観が強すぎて、何度聴いてもまだ新生PRIESTのスタイルにはなじめていませんが、この曲はなかなかの野心作だと思います。
ブルージーを通り越してサザン・ロック的ですらある意外なフレーズが飛び出して来たかと思えば、ドラマチックな叙情メロディーやモダンなヘヴィさを感じさせるパートもあり、起伏の多い展開が興味深いです。

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Never Forget ★★★ (2014-08-16 01:11:58)

本作で一番の曲、
メタル・チューンではありませんが単純に音楽として素晴らしい!
これを聴くと神懸ったメロディー・センスは未だ衰え知らずなのがうかがえます。
ファンに向かって語りかけるようなロブの歌声はシャウトを用いずとも説得力十分で、素晴らしい声の持ち主である事を改めて再認識させてくれます。
この曲に関してはギターも文句無し、音数を絞ったギター・ソロの泣き加減が絶妙!
歌詞も、対訳を読むと泣きそうになってしまいます…。

本当に感動的なまでに美しい…。

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Bring It On ★★ (2014-08-16 00:38:21)

本作で最も私の中のPRIEST像のイメージに近かった曲。
飛び抜けた名曲という訳ではありませんが、 '80年代を思わせる曲調で「復讐の叫び」や「背徳の掟」に収録されていてもおかしくない感じ、このテンポ感が良いんです。

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls-Redeemer of Souls ★★ (2014-08-16 00:29:32)

邦題「贖罪の化身」
"Hell Patrol" 系の勇壮な曲調、スコットの重たいバスドラがカッコいい!
リフがイマイチ重厚さに欠ける点に若干物足りなさを覚えますが、ブルージーなソロは新鮮味があってなかなかGood!

PORTRAIT-Crossroads-Mother Sun ★★★ (2014-08-10 15:12:05)

国内盤ボーナス・トラック、
原曲はJUDAS PRIESTの '75年の未発表曲で、公式にレコーディングはされず残っている音源は音質の粗い当時のライヴ・ヴァージョンのブート・レッグのみ、曲名も "Father, Mother, Son" とファンの間で呼ばれていたり、よく分からなかったという(後にロブがインタビューで "Mother Sun" であると証言したようです)超絶カルト・ナンバー。
私もこの曲の存在を知ったのはつい最近(こちらのサイト様に登録されていたのがきっかけ)ですが、 "Victim Of Changes" を彷彿とさせるエピックな大作で、BLACK SABBATH + WISHBONE ASHといった趣のドラマチックな構成がまさにブリティッシュ・ハード・ロックど真ん中のサウンドで個人的にツボにどストライク過ぎてもうたまりません!
憂いたっぷりに歌い上げ
…続き

PORTRAIT-Crossroads-We Were Not Alone ★★ (2014-08-10 14:39:58)

あくまでもダークな質感の方が勝りますが、比較的ストレートな疾走感とツイン・リードがカッコいい!

PORTRAIT-Crossroads ★★ (2014-08-10 14:36:13)

'14年発表の3rdアルバムです。
BURRN!誌のN.W.O.T.H.M特集記事にはちょいちょい取り上げられていて、ちょっと気になっていたバンドでしたが、国内盤ボーナス・トラックのJUDAS PRIESTのカヴァー曲に惹かれ購入、PRIESTの新譜リリースのタイミングに合わせてなんて絶対マニアの便乗買い狙ってるやろ! とツッコミも入れつつ、レコード会社の半ば見え透いた魂胆にもまんまと乗せられてしまう私です(笑)。
ぶっちゃけ本編には期待していませんでしたが(←え?)これが意外な事にかなりツボにハマりました。
こねくり回した様な一癖あるリフ、高低差の激しいVoラインと煮え切らないメロディーにどんよりとしたサウンド、というとまずMERCYFUL FATEが思い浮かびますね、後は北欧らしくブラック/バイキング風のリフ(BATHORYっぽいオールド・スクールな感じ)もあった
…続き

JUDAS PRIEST-Redeemer of Souls ★★ (2014-08-10 01:43:14)

'14年発表の17thアルバムです。
邦題「贖罪の化身」
私はPRIESTの大ファンで、「ANGEL OF RETRIBUTION」や「NOSTRADAMUS」も絶賛したクチですが(笑)、今回のアルバムに関しては "困惑" というのが正直な感想です。
ハイトーンVo&ツイン・ギター編成の正統派HMバンドが世に掃いて捨てる程いる中で彼等に感じる特別な何か、私にとってそれはそこらのバンドには容易に出し得ないブリティッシュHMらしいたたずまいがサウンドに表れている点だと感じていました。
しかし個人的に本作からは、それを感じる事が出来なかった…。
何をブリティッシュHMとするかは曖昧で解釈にも個人差があると思いますが、私としてはやはり "BLACK SABBATHを通過したサウンド" ということになります。
具体的にはリフの質感の変化が挙げられます。元来PR
…続き

ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』-Moon Revenge ★★ (2014-08-05 01:25:00)

元は劇場用アニメーション「劇場版 美少女戦士セーラームーンR」の主題歌、
同じく原曲は未聴で思い入れが無い分、普通にももクロの曲として聴けます。
マイナー調の昭和歌謡テイストなメロディーがなかなかの佳曲。

ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』-月虹 ★★★ (2014-08-05 01:11:07)

アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」エンディング・テーマ曲、
しっかり作り込まれた王道的なシンフォニック・アレンジが生み出す、ゆったりと広がりのあるサウンドがとても心地良いバラードです。
そういえば古いアニメのエンディングってこういうの多かった気がする…とか、ある意味ノスタルジックな感覚も呼び覚まされます。

バックの雄大なサウンドと、五人の磨かれていない歌声が魅せるイノセンスな表情とのコントラストがまた良し。

ももいろクローバーZ-白金の夜明け-MOON PRIDE ★★★ (2014-08-03 01:55:55)

アニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」オープニング・テーマ曲、
ヒロイックなムードが満載で、これぞオープニングといった高揚感があります。
セーラームーンの世界観を尊重しつつも、ももクロらしさもしっかりとあるのがGood!
トータル3分40秒と、かなりコンパクトな作りながらも十分にドラマチックで物足りなさは感じません。
オリンピアさんのおっしゃるように、シリアスな曲調の中に憂いの表情を見せる玉井詩織の存在感が光っています。

ギターはおなじみマーティー・フリードマンで、今回も良い塩梅で弾きまくっていて曲に華を添えています。

ももいろクローバーZ-シングル 『MOON PRIDE』 ★★★ (2014-08-03 01:32:44)

'14年7月30日リリースの12thシングルです。

"MOON PRIDE" はアップ・テンポなロック調のナンバー、
"月虹" はゆったりとした広がりのあるサウンドが心地良いバラード、
"Moon Revenge" はカヴァー曲で "月虹" とはまたちょっと違った感じのマイナー調のバラードです。

今回はアニメ「美少女戦士セーラームーンCrystal」の世界観に寄せた内容になっていますが、そこは普段から "闘うヒロイン" 感を色濃く漂わせているももクロゆえに、あまり違和感を感じません(笑)。
"ももクロ盤" と "セーラームーン盤" の二種類がありますが、ももクロ盤ジャケの夏菜子の男前っぷりが半端無いです(笑)。

JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Raw Deal ★★★ (2014-07-20 22:03:28)

邦題「不当なる弾圧」
じわじわと盛り上がっていく展開がGood!
渋く枯れた味わいが実に英国らしい隠れた名曲です。

JUDAS PRIEST-Sin After Sin-Let Us Prey / call for the Priest ★★ (2014-07-20 21:55:07)

邦題「危害者」
流麗にして端正な貴公子サウンド、
この時点ではまだHRの範疇であるものの、後のHM路線につながる片鱗がうかがえます。
ストレートな疾走感は確かにカッコいいものの、個人的にはPRIESTらしいアクの強さがあまり感じられない為、★は2つで。

爆風スランプ-ピロリ-神話(remix Version) ★★★ (2014-07-18 00:19:36)

'95年リリースのシングル曲で同年公開の映画「ガメラ 大怪獣空中決戦」の主題歌、
ファンキー節のセンチメンタルなメロディーにサンプラザ中野の力強いVoが映える "Runner" 系の哀愁アップ・テンポ・ナンバー。
私は爆風スランプの熱心なファンではありませんが、(かつての知人がファンでよく聴いていました)ベタと言われようが彼等のこういうシリアスな曲調は好きでした。

モロに '80年代POP's風の薄っぺらいサウンドはリリース当時の水準でも古臭い部類ではないかと思いますが、二回り位した今となってはそれも良い感じでノスタルジーを刺激してくれますね。

JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-Pain and Pleasure ★★ (2014-07-13 20:06:13)

PRIESTの引き出しの多さを物語るルーズなノリのスロー・ナンバー、
年を経る毎に、こういうブルージーな曲の良さが身に沁みて来ます。

JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance-(Take These) Chains ★★★ (2014-07-13 20:01:31)

邦題「運命の鎖」
ボブ・ハリガンJr.という外部ライターによる、哀愁のミッド・テンポ・ナンバー、
ロブの抑えたトーンの歌唱に色気があって良いですね。
メロディアスなギター・ソロもGood!

JUDAS PRIEST-Screaming for Vengeance ★★★ (2014-07-13 19:51:57)

「復讐の叫び」30周年記念盤は '83年にカリフォルニアで行われたU.Sフェスティバルでのライヴの模様が収録されたDVD付き、鮮明な映像で大観衆を前に圧巻のパフォーマンスを繰り広げるPRIESTを堪能出来ます。
ライヴの内容は勿論、ステージの設置された丘陵地帯を埋め尽くした30万人以上といわれる観客がとにかくすごい! 丘の向こうまで人、人、人…。
地上からはステージに近づけず、ヘリに乗ってステージ入りしたというエピソードも納得です。

JUDAS PRIEST-British Steel-Grinder ★★★ (2014-07-06 23:53:40)

剥き出しの鉄骨を組み上げたような質感はまさにメタル!
ソリッドなリフにまるで鼓膜をグリグリとえぐられるような感覚を覚えます。

JUDAS PRIEST-British Steel-Rapid Fire ★★★ (2014-07-06 23:45:23)

ザクザクと刻まれる速射砲リフがGood!
シンプルなようでいて実はかなり凝った展開で、随所にPRIESTらしい曲構成の妙が発揮されています。

RICKY MARTIN-Ricky Martin - Here I Am-Livin' La Vida Loca ★★★ (2014-07-04 23:12:21)

いかにもラテンといった感じの暑苦しいナンバー、ぶっちゃけこの人の曲はこれしか知りませんが、これは名曲でしょう。
ブラス・セクションとベースがノリノリでカッコいい!

郷ひろみも "GOLDFINGER '99" のタイトルでカヴァーしていました。
♪アーチーチーアーチー も良いですがグルーヴ感はやはりオリジナルの方が優れていると思います。

BABYMETAL-4の歌 ★★★ (2014-06-29 18:05:11)

♪よん よん よよよん

♪フォー

METALLICA+レゲエ+わらし
アルバム書き下ろし曲の中で最も正統派かつバカバカしい曲なので気に入りました(笑)。
もし "BABYMETALとMETALLICAがコラボ" なんて話になってもおかしくなくなってきた昨今、この曲をニヤけながらプレイするラーズとジェイムズ、という絵ヅラを想像してこっちもニヤけてしまう(笑)、そんな曲です。

BABYMETAL-BABYMETAL ★★★ (2014-06-29 17:50:27)

'14年発表の1stアルバムです。
私はジャンルの枠に囚われないで独自の音楽的先鋭化を遂げる現代女性アイドルという "現象" を面白がっている身ですが、数あるグループの中でもコンセプトと楽曲の完成度が、かなりしっかりしています。
特に "いいね!" や "メギツネ" は、単に「メタル曲をアイドルが歌っている」もしくは「アイドル・ソングのメタル・アレンジ」のどちらでも無い、POPさとヘヴィさがバランスよく両立したこれぞBABYMETALといった独自性を持った楽曲だと思います。
唯一欠点と言えるのが歌詞でしょうか、普段は洋楽を聴いていてサウンド重視の人でも歌詞が日本語だと意味がダイレクトに伝ってしまうので、例えば "イジメ、ダメ、ゼッタイ" なんかはメッセージ性は結構ですが、ちょっと寒い感じになってしまっているのが残念。
そのあたりは、改善した方が良いと思います。
…続き

ENFORCER-Death by Fire ★★ (2014-05-31 00:01:19)

本作を一聴しての感想は「随分とハードになったな~」でした。
ちょっと判りづらい例えかも知れませんが、ハード・ロックとヘヴィ・メタルの境界線の中間点をN.W.O.B.H.Mとすると、1st、2ndはそのN.W.O.B.H.Mど真ん中からMETALLICA「KILL 'EM ALL」の間位のサウンドで、本作はそこから更に「KILL 'EM ALL」と「RIDE THE LIGHTNING」の中間位に進んだ感じでしょうか。
前作までが自分には丁度良い塩梅だったので、本作は通しで聴くと結構疲れました。
あと、個人的にはこのバンドのVoの弱さがずっと気になっていて、(もしもポール・ディアノみたいなヴォーカリストが歌ってくれたら無敵なのになぁ…)といつも感じてしまいます。

このバンドが今以上の人気を得られるかどうかは↑で帰ってきたクーカイさんのおっしゃるように、次作で
…続き

ももいろクローバーZ-NHKドラマ 「天使とジャンプ」 オリジナル・サウンドトラック-Jump!!!!! ★★★ (2014-05-29 23:23:00)

ドラマの大団円を飾る感動的なミュージカル調のナンバー、
何より、イントロの夏菜子扮するカナエのアカペラが素晴らしい! いつもと違う「歌のお姉さん」的な透き通った歌声にドキッとさせられます。
曲としてはシンプルかつストレートで、ある意味 "歌で勝負" な感じですが、しっかりとドラマチック盛り上げており、Twinkle5(ももクロ)の良さが最大限に引き出されてると思います。

これは是非今後のライヴでもやって欲しい、埋もれてしまうには惜しすぎる隠れた傑作!

ももいろクローバーZ-NHKドラマ 「天使とジャンプ」 オリジナル・サウンドトラック-TwinkleWink (2014-05-29 22:41:02)

昨年末に放送されたももクロ主演のNHKクリスマス・ドラマ「天使とジャンプ」の挿入歌、
劇中のももクロが扮する売れないアイドル・グループ「Twinkle5」の持ち歌という設定なので、意図的にベタなアイドル・ソング調で絶妙なダサさを演出しています。
こういった性質上、正直言って曲自体はたいした事はありませんが、ドラマ的にはストーリーの起点となる重要な曲。

イントロとアウトロに配された不穏なチャーチ・オルガンの音色が、波乱の始まりを予感させます。

JUDAS PRIEST ★★ (2014-05-18 21:16:46)

待ちに待ったメタル・ゴッドのNEW ALBUM「REDEEMER OF SOULS」が7/24にリリース決定!

01. Dragonaut
02. Redeemer Of Souls
03. Halls Of Valhalla
04. Sword Of Damocles
05. March Of The Damned
06. Down In Flames
07. Hell & Back
08. Cold Blooded
09. Metalizer
10. Crossfire
11. Secrets Of The Dead
12. Battle Cry
13. Beginning Of The End

*デラックス盤の追加収録曲
14. Snakebite
15. Tears O
…続き

ももいろクローバーZ-シングル 『泣いてもいいんだよ』-My Dear Fellow ★★★ (2014-05-16 01:34:29)

個人的に本シングルの目玉トラック、
作曲/しほり( "GOUNN" )
作詞/前田たかひろ( "BIRTH Ø BIRTH" "DNA狂詩曲" 等)
NYヤンキース田中将大投手の好みのメロディー、大事にしている言葉( "氣持ち" 等)を参考に制作されたPOPナンバー。
期待を膨らませるイントロ、軽快なテンポとキャッチーな歌メロ、西川進氏の華やかなギター・ワーク、と曲自体の良さもさることながら、やはり特筆すべきは歌詞のアツさでしょう!
元々ももクロには応援歌的な歌詞が多いですが、ただ一方的に「頑張れ!」というのでは無いんですよね、この曲もマー君とももクロ(だけでなく聴いた人みんな)との共闘宣言のような感じです。

これだけの名曲を作ってもらえたんだから、マー君も昨シーズン・オフにさんざん茶番に付き合わされた甲斐もあったというものでしょう(笑)。

ももいろクローバーZ-シングル 『泣いてもいいんだよ』-堂々平和宣言 ★★ (2014-05-14 23:36:04)

映画「偉大なるしゅららぼん」主題歌、
私はラップの良し悪しは判りませんが、ももクロらしいワチャワチャ感が聴いてて楽しい曲。
ただ、初披露の国立ライヴで思ったんですが、この曲は大箱ライヴよりも小さいハコでのライヴか、スタジオ・テイクをイヤホン聴きで細かいニュアンスを楽しみたい曲です。

ももいろクローバーZ-AMARANTHUS-泣いてもいいんだよ ★★ (2014-05-14 00:59:09)

映画「悪夢ちゃん The 夢ovie」主題歌、
見事に中島みゆき+ももクロといった趣の曲に仕上がっています。
正直な所、個人的には中島みゆき節のメロディーがくどくて苦手なのと、アレンジもオーソドックス過ぎる等、手放しでは絶賛出来ないものの、サビの求心力はすごいですね。
歌のパート分けはバランスが良く、それぞれの長所が活かされていますし、メッセージ性の強い歌詞がメロディーに乗せてすんなり耳に入ってくる言葉選びのセンスは流石に永く第一線で活躍しているだけの事はあります。
あと、何気に「悪夢ちゃん」つながりで "サラバ~" を意識したようでもあり、 "サラバ~" から続けて聴くと自然な流れでつながる感じがGood! これは是非ライヴでメドレーをやってもらいたい!

こういう大人びたメロディーを表現するのおは今のももクロにとってハードルが高いですが、彼女達はま
…続き

ももいろクローバーZ-シングル 『泣いてもいいんだよ』 ★★★ (2014-05-13 01:39:52)

'14年5月8日リリースの11thシングルです。

"泣いてもいいんだよ" は中島みゆき作詞/作曲の王道歌謡曲、
"堂々平和宣言" はコアなラップ・ナンバー、
"My Dear Fellow" はキャッチーなメロディーと熱血な歌詞が印象的なPOPチューンです。

カップリング曲に名曲が多いももクロらしく、3曲ともジャンルがバラバラながらもそれぞれ聴き応えのある楽曲が揃っています。

INTESTINE BAALISM-Ultimate Instinct-Galaxy of the Black Sun ★★★ (2014-04-14 00:10:54)

冷徹で無慈悲な疾走曲、
ハイピッチのスクリームと寒々しいリフというブラック・メタルっぽい組み合わせは、これまでこのバンドには見られなかった要素ですが、普通にカッコいい!

INTESTINE BAALISM-Ultimate Instinct-Ultimate Instinct ★★★ (2014-04-14 00:00:02)

泣きのギター・ソロ、ドラマチックな展開…。
ここでも曲作りの巧さが光っています。

このバンドはもっと評価されるべき!

INTESTINE BAALISM-Ultimate Instinct-Dark Surface ★★★ (2014-04-13 23:53:01)

激烈さを損ねない、ちょうどいい塩梅のメロウさが心憎い!
初期型スウェディッシュ・デスメタルを思わせる曲です。
ギター・ソロは相変わらず泣いています。

INTESTINE BAALISM-Ultimate Instinct-Awaking ★★★ (2014-04-13 23:41:37)

無慈悲な陰惨さと悲哀をまき散らしながら疾走、
寒々としたリフがカッコいい!

INTESTINE BAALISM-Ultimate Instinct-Cry for the Black Sun ★★★ (2014-04-13 23:34:41)

これは素晴らしい!
ギター・ソロの泣き度合いはマイケル・アモットに匹敵するレベルだと思います。
リフもカッコいいし、中盤にかけてメロウになる展開もGood!
メロデス好きは必聴!

JIGSAW-SKY HIGH-SKY HIGH ★★★ (2014-03-18 22:56:36)

まさに飛翔するかのようなイントロがミル・マスカラスの華麗なる空中殺法のイメージと見事にシンクロしています。
この曲をミル・マスカラスの入場テーマに選んだ人のセンスに拍手!

美狂乱-Parallax-組曲「乱」 ★★★ (2014-02-23 18:48:58)

1. プロローグ・歪みすぎた空
  または、蟻は常に同じ道を行進する
2. ストレンジ・ラヴ博士のクラクション
  または、非道徳的騒音の中の心理状態における分析結果
3. パララックス・カンパニー
  または、誇大妄想狂の試行錯誤について
4. グレイト・パララックス
  または、誇大妄想狂の過激な行動力について
5. エピローグ・深紅の子供たち
  または、小川を見つめる真実の瞳

という、いかにもプログレらしい大仰で思わせぶりなタイトルが付けられた五つのパートからなる大作インスト・ナンバー、
(いまだに曲の全容を把握するに至らずパートの区切りが判別付きませんが 苦笑)
曲想は複雑怪奇で不穏な空気を孕みつつ緊張感を増していき、混沌とした様相を呈しています。
そして緊張が最高潮に達した後、一瞬の静寂が訪
…続き

美狂乱-Parallax-予言 ★★★ (2014-02-23 18:10:52)

これぞプログレ! 的な叙情バラード、
歌の始まりとともにメロトロンがスーッと流れ込んでくる所でニヤリ。
牧歌的な前半から一転して不気味になる後半への流れも見事!
須磨氏のVoは一部で厳しい見方もされているようですが、朴訥とした風情があって個人的には悪くないと思います。


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