・FOREIGNER-Mr. Moonlight

・FOREIGNER-Mr. Moonlight-Under the Gun

・FOREIGNER-Mr. Moonlight-All I Need to Know

・FOREIGNER-Mr. Moonlight-White Lie

・DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy

・DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy-Too Close to Stab

・DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy-Silverflame

・DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy-67 Seas in Your Eyes

・DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy-Glory

・DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy-Love Is a Loser's Game

・DIZZY MIZZ LIZZY-Dizzy Mizz Lizzy-Barbedwired Baby's Dream

・BAD ENGLISH-Backlash

・BAD ENGLISH-Backlash-Make Love Last

・BAD ENGLISH-Backlash-Savage Blue

・BAD ENGLISH-Backlash-The Time Alone With You

・BAD ENGLISH-Backlash-Time Stood Still

・BAD ENGLISH-Backlash-Straight to Your Heart

・U.K.-U.K.-In the Dead of Night

・IT BITES-Once Around the World

・IT BITES-Once Around the World-Plastic Dreamer

・IT BITES-Once Around the World-Old Man and the Angel

・IT BITES-Once Around the World-Black December

・IT BITES-Once Around the World-Rose Marie

・IT BITES-Once Around the World-Yellow Christian

・IT BITES-Once Around the World-Kiss Like Judas

・IT BITES-Once Around the World-Midnight

・ENUFF Z'NUFF-Paraphernalia

・ENUFF Z'NUFF-Paraphernalia-All Alone

・ENUFF Z'NUFF-Paraphernalia-Invisible

・ENUFF Z'NUFF-Paraphernalia-Unemotional

・ENUFF Z'NUFF-Paraphernalia-Someday

・ENUFF Z'NUFF-Paraphernalia-Baby You're the Greatest

・ENUFF Z'NUFF-Paraphernalia-Habit

・DREAM THEATER-Falling Into Infinity

・DREAM THEATER-Falling Into Infinity-Trial of Tears

・DREAM THEATER-Falling Into Infinity-Hell's Kitchen

・DREAM THEATER-Falling Into Infinity-Hollow Years

・JEFF BECK-You Had It Coming

・JEFF BECK-You Had It Coming-Suspension

・JEFF BECK-You Had It Coming-Rosebud

・JEFF BECK-You Had It Coming-Dirty Mind

・JEFF BECK-You Had It Coming-Earthquake

・BUCKCHERRY-Time Bomb

・BUCKCHERRY-Time Bomb-Open My Eyes

・BUCKCHERRY-Time Bomb-Slamin'

・BRIAN MAY-Another World

・BRIAN MAY-Another World-F.B.I.

・BRIAN MAY-Another World-All the Way From Memphis

・BRIAN MAY-Another World-Slow Down

・BRIAN MAY-Another World-On My Way Up

→PC向けページ
Tweet

発言している41曲を連続再生 - Youtube

94年発表の8thでルー・グラム復帰の1作目。
整理された音像が全編を包み非常に聞きやすいサウンドになっている反面、ロックバンドとしての熱さは感じられない。
マイク・ストーンのプロデュースがいけないのか?
完成度は高いんだけど・・・。
81P

FOREIGNERらしいロック・ソング。

テンポのいいポップ・ロック。ビールのCMが似合いそうなサビがおいしい。

アルバムのオープニングを飾る爽快感溢れる曲。耳ざわりがとてもいい。

94年発表の1st。
全編に独特のリズム感・メロディが溢れ、とても個性的な作品に仕上がっている。
この少し捻った感じがクセになる。いつまでたっても飽きがこない。
明るくなりきれないのに妙にポップで、比較するバンドが見当たらない。
85P

出だしのベースとヴォーカルが同じメロディラインを奏でるところがなかなかお洒落。

メロディが秀逸。とくにサビが素晴らしい。

静と動のコントラストがかっこいい。そして彼ら特有の捻りのきいたアレンジも秀逸。少しエンディングまでの演奏が長いかな。

とても哀愁漂うメロディが溢れた曲。しかも他に比類する曲が見当たらない個性が確立された曲である。

バラードで哀愁度も十分、しかも独特のメロディラインで個性的。

捻りのきいたリズムにポップなヴォーカルがのる独特の雰囲気を持った曲。クセになるんだな、これが。

91年発表の2nd。
哀愁漂うメロディが秀逸な作品。特に前半の展開が素晴らしい。
ただし、ミッドテンポのロックソングがちょっと凡庸かな。
②は名曲。
86P

彼ら一流のバラード。
ジョン・ウェイトの声質はこういう曲によく似合う。

ミドル・テンポの曲が続き、少しダレ気味の展開を一気に引き締める佳曲。

盛り上がりタイプのバラード。
あざとく感じるくらいに感動的な展開をみせる。

これもまたイントロからきます。
ジョン・ウェイトの淡々としたヴォーカルが哀愁を誘う。

イントロからググっときます。
ジョン・ウェイトの少し線の細いヴォーカルがよく似合うHR。
はっきり言って名曲です。
切なくかっこいい!

上記にあるように硬質のカッチリとした演奏の上に、ジョン・ウェットンの耳障りの良いヴォーカルがのる。

88年発表の2nd。
1stよりも更にスケール感が増し、楽曲のアレンジも洗練されている。
上の方々も聴きまくったようですが、私も大ハマリでした。
ポップでハーモニーが綺麗で演奏が上手くプログレ風味も少しあり、とにかくオイシイ。
B!誌では3rdを最高傑作扱いしているが、私はこれが一番だと思う。
日本盤は廃盤らしいが、一聴の価値あり。
92P

バックコーラスとの掛け合いが楽しい。

9分を超える大作にふさわしいスケール感がある。
6分半以降の緊張感溢れる展開がいい。
ポップでいてテクニカル。

繰り返されるサビが頭の中にぐるぐると残ってしまう。コーラスが肝かな。

フランシス・ダナリーのギターがかなり頑張っている。このアルバム一の疾走曲。

スケール感があり、起伏のあるアレンジが素晴らしい。

多分シングルカット曲。フランシス・ダナリーのギターが小気味良く、ジョン・ベックのキーボードも効果的。

ポップでさりげなく凝ったアレンジがいい。1stからの成長がうかがえる。

98年発表の9作目(ライヴ、CHIP & DONNIE名義を含む)。
前半はラフで生々しい曲が続き、4曲目以降でいつものズナフ節が次々と展開。
初めて聴いた時に⑪はCHEAP TRICKみたいだなと思ったら本当にCHEAP TRICKの曲でビックリした思い出がある。サントラ提供曲をカバーしてしまうところが憎い。
メロディーの質が高く期待を裏切らない作品。
84P

メロディが切ない。

グルーヴィでとてもかっこいい。STYXのジェイムズ・ヤングがゲスト参加。

タイトルはUNEMOTIONALだけど、とてもEMOTIONALな曲。グッド・ミュージック!

THE BEATLESの影響を感じさせる楽曲は彼らの常だが、これもまたそのひとつ。切なく温かみのあるバラード。

ズナフ節にたっぷりと70年代ロックのエッセンスを振りかけた懐かしさを感じさせる曲。コロコロと変わっていくメロディが楽しい。

切ないアコギから始まる佳曲。

97年発表の4th。
ヘヴィだった前作の反動で比較的落ち着いた作風になっており、小ぢんまりとした印象を与える。といってもどの曲もDREAM THEATERらしく練られており、聴く度に新たな発見がある。
ただ、2ndの幻影にとらわれてバンドの進化に適応できていない私のようなものには、少し物足りない作品であることも事実。
82P

この曲書き込みが無いんですね。
前半の"IT'S RAINING"は音の空間の作り方にRUSHからの影響が垣間見られる。
いいメロディで曲が進行するが、中間の"DEEP IN HEAVEN"以降は、さらりと流れてしまい長尺さが目立ってしまう。

ゆったりとした流れの中に各パートが緊張感ある演奏を繰り広げるインスト曲。なかなかいい。

メロウで哀愁度たっぷりのバラード。一昔前のカレッジチャートにランクインしそうな曲。

'00年発表。
前作からわずか1年で発表された意欲作。
時流に乗りながらそこにベック風味のエッセンスを加えて楽曲を構築していくやり方は今作でも同様。
多くのベテランミュージシャンが過去の遺産に頼り、時には懐メロで生きている中、彼のモダンであろうとするミュージシャンシップには大きく感銘する。
85P

しっとりとしたメロディアスな佳曲。

アクション映画のサントラに似合いそうなメロディアスでいてモダンな曲。

まさしくベックらしい、間の取り方が異常にかっこいい曲。

デジタルビートにノイジーな切れ味のあるギター、ベックは今を生きている。

01年発表の2nd。
AC/DCやAEROSMITHといったロックンロールの先輩達の音楽を素直に吸収し、そこに「若さ」という火薬を注入して爆発させたという感じ。
とにかく馴染みやすい骨太のリフが全編を支配し、各楽曲が跳ねまくっている。
まさにワルのロックンロールの世界だが、GUNS N' ROSESの1stほどの禍々しさはない。
復活を望む。
86P

ピアノの伴奏をバックに切々と歌い上げるバラード。隠しトラックにしておくのがもったいない。

初期AC/DC直系の骨太なリフが印象的なロックンロール。

98年発表の3rdソロ。
洗練された前作と比較すると、ベタベタで生々しいサウンドに聴こえる。
スペーシーなインストの後ハード&ヘヴィな曲でスタートするのだが、思ったほどインパクトが無く肩透かしをくらう。そのままサラっと流れてしまい、何とも地味な印象を与えるアルバム。
カバーソングに耳がいってしまうのは問題。
79P

これも誰かのカバーのようです。なんとなく懐かしさを覚えるメロディが心地よい。

MOTT THE HOOPLEのカバー。これも原曲を聴いた事はありません。CONTRABANDで聴いたくらい。
なかなかいい曲です。

軽快なロックンロール。原曲を知りませんが、多分カバーと思われます。

QUEENっぽくて良い。結局、彼にはこんなサウンドを求めてしまうのだ。