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N男さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 5601-5650
LUNA SEA-EDEN
LUNA SEA-IMAGE
LUNA SEA-LUNA SEA
L'ARC-EN-CIEL-True-風にきえないで ("True" Mix)
L'Arc〜en〜Ciel-HEART
L'ARC-EN-CIEL-heavenly
L'ARC-EN-CIEL-True
L'Arc〜en〜Ciel-REAL
L'ARC-EN-CIEL-ark
L'Arc〜en〜Ciel-ray
GLAY-THE FRUSTRATED-coyote, colored darkness
GLAY-Unity Roots & Family, Away
GLAY-HEAVY GAUGE
GLAY-pure soul
GLAY-BELOVED
GLAY-ONE LOVE
GLAY-Speed Pop
SODOM-Masquerade in Blood-Masquerade in Blood
PIERROT-パンドラの匣-自殺の理由
NAPALM DEATH-Scum-The Kill
NAPALM DEATH-Harmony Corruption-If the Truth Be Known
NAPALM DEATH-The World Keeps Turning-Scum
NAPALM DEATH-The World Keeps Turning-Dead
NAPALM DEATH-The World Keeps Turning
NAPALM DEATH-From Enslavement to Obliteration-MUSCLEHEAD
NAPALM DEATH-Harmony Corruption
NAPALM DEATH-Diatribes
NAPALM DEATH-From Enslavement to Obliteration
ファイナルファンタジー-Final Fantasy Ⅶ-オープニング~爆破ミッション
ファイナルファンタジー-Final Fantasy VIII Chips-MAYBE I'M A LION
ファイナルファンタジー-Final Fantasy VIII Chips-The Extreme
ファイナルファンタジー-Final Fantasy VIII Chips-Eyes on Me
ファイナルファンタジー-Final Fantasy Ⅴ-決戦
ファイナルファンタジー-Final Fantasy Ⅳ-ゴルベーザ四天王とのバトル
ファイナルファンタジー-Final Fantasy Ⅶ-タークスのテーマ
ファイナルファンタジー-Final Fantasy Ⅶ-J-e-n-o-v-a
ファイナルファンタジー-20020220 music from FINAL FANTASY-Otherworld
ファイナルファンタジー-Final Fantasy Ⅶ-更に闘う者達
PENICILLIN-UNION JAP-NICE IN LIP+L (+PENICILLIN)
PENICILLIN-Limelight-DEAD or ALIVE
PENICILLIN-Limelight
PENICILLIN-Ultimate Velocity
PENICILLIN-Ultimate Velocity-ロマンス
PENICILLIN-VIBE ∞
PENICILLIN
MORBID ANGEL-Formulas Fatal to the Flesh-Invocation of the Continual One
GACKT-Secret Garden-Nine Spiral
GACKT-MOON-Lu:na
GACKT-MOON
GACKT-Rebirth
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LUNA SEA-EDEN ★★ (2004-12-29 20:09:00)

1993年発表の3rd Album。
前作までの陰湿なエネルギーをポジティヴなエネルギーに昇華させた名作。
全体的に井上の曲が多いのもあってか、サウンドの透明感が素晴らしい。
聴きやすさは「Style」までの作品の中では確実に一番かと。
ポップな曲が多いと一般的に言われるが、このバンドのポップさはかなり独特。
キャッチーでメロディアスなんだけど歌謡曲的な印象はあまり受けない。
退廃的かつ神秘的な部分がそれまで以上に前に出てきたせいかな。
この浮遊する感じがたまらない。
オススメは①、②、③、⑤、⑦。

88点。

LUNA SEA-IMAGE ★★★ (2004-12-29 20:05:00)

1992年発表の2nd Album。
当時、SUGIZOはスランプ状態でやっとの思いで「Dejavu」を作り出したのだとか。
それを物語るかのように、「WALL」「SEARCH FOR REASON」「SYMPTOM」では凄まじく投げやりで狂気的なものばかりである。
さらにそれを中和するようにJの明るい曲が目立つ、「MECHANICAL DANCE」はさておき、「IMITATION」「IN MIND」「WISH」はたしかにポップなタイプである。
我が道を行くINORAN、今回は「Image」「VAMPIRE'S TALK」を提供しているが、どちらもノスタルジックかつシビアな内容である。
4/1000秒のズレまでにこだわったというこのアルバム、一番苦労して作り上げたのではないだろうか。
カバーする後輩バンドも「原曲通りのノリは至難の業」といったコメントを
…続き

LUNA SEA-LUNA SEA ★★ (2004-12-29 19:54:00)

1991年発表の1st。
インディーズなのに、Xもそうだったように『凄い』です。
この狂気じみた雰囲気に暴走する演奏、まさにLUNA SEAの原点が詰まっている。
この頃から唯一無二のLUNA SEAサウンドは健在、ゴシックにも通じる絶望感がたまらない。
河村隆一とRYUICHIの差もこれ聴けば誰にでも分かるはず!
オススメは②、⑥、⑩でしょう!次いで①、⑤、⑧も良い。
因みに、⑤、⑧などの高速曲はこっちの方が狂ってて良い。
やっぱり、このアレなテンションは当時の彼らにしか出せない。


88点。

L'ARC-EN-CIEL-True-風にきえないで ("True" Mix) ★★★ (2004-12-29 19:48:14)

アルバムはこっからtetsuのターンです。
初期屈指の名曲でアルバムで一番好きです。
ライブであまりやらないのが痛いけど。

L'Arc〜en〜Ciel-HEART ★★★ (2004-12-29 19:45:00)

1998年発表の5th Album。
ドラムがYukihiroに代わっての第一弾!
それまで活動を自粛していたこともあり、落ち着いた冬の雰囲気が味わえる傑作。
前作の様な派手さが無くなった分、メロディをじっくり聴かせる作風になっていると思う。
ライブで重要な位置に持ってくる曲も入っていて初心者にも良いんじゃないだろうか。
ジャケットにメンバーが写りだしたのもこの頃から。
コマーシャル性の中にも結構内省的な要素も多い傑作。
オススメは②、④、⑤、⑧、⑩です。kenちゃん、あんた凄すぎ。


91点。

L'ARC-EN-CIEL-heavenly ★★ (2004-12-29 19:42:00)

1995年発表の3rd(メジャー2nd)
前2作とはうって変わって、明るい「heavenly」な雰囲気のあるアルバム。
ラルクの作品の中では地味な存在ですが、聴く価値はあります。
最後の3曲がかなり好き。
オススメはシングル②、⑦はもちろん、⑤、⑧、⑨、⑩もかなり良い出来。
ポップな曲とガチガチのハードナンバーに別れてる気がしないでもない。

82点。

L'ARC-EN-CIEL-True ★★★ (2004-12-29 19:38:00)

1996年発表の4th Album。
超傑作!!ラルクの最高傑作。
出世作「flower」をはじめ、中盤のハードナンバーに推進力があります。
しかも全曲メロディーが絶品で言うことなし!
遅く始まり、遅く終わる初期ラルクのアルバムの構成は好きだった。
開始2曲でつかみは完璧なのに、続く楽曲群はさらにぶっ飛んだ完成度。
ken→hyde→ken→tetsuの4部構成ともとれる流れも良い。
オススメは、④、⑤、⑥、⑦、⑧。
メンバーもそれぞれ屈指の名曲を持ち寄っている点でもバランスが取れていていい。


94点。

L'Arc〜en〜Ciel-REAL ★★★ (2004-12-29 19:35:00)

2000年発表の8th Album。
初めて聴いたときはあまり好きではなかったが、何回も聴くと上位で安定してくるアルバム。
個人的には『Ark』以降、出色の出来だと思う。
当時としてはラルクらしくないサウンドだったが、音楽性の変遷はこの手のバンドは避けて通れないと思うし。
良い意味で吹っ切れた空気が新鮮だった。
オススメは②、③、⑤、⑥、⑦。
今回もkenの曲が良い、際だってる。
曲単体で聴いてもアルバム曲がかなり充実してる。
他のアルバムに比べて特別良い曲(マイベストに入るような曲)が多いとは思わないが、それ以上につまらないと思う曲が一つもないことはいいことだ。


90点。

L'ARC-EN-CIEL-ark ★★ (2004-12-29 19:33:00)

1999年発表の6th Album。
ハードなナンバーはあまりなく、特に後半スローな曲が多いです。
この兄弟作ともいえる2作は全盛期ともいえるだけあって、シングル曲が充実しています。
「ray」同様、シングル5曲全曲が名曲。
当時の勢いがどれだけ凄かったかが分かる。
オススメは当然①、②、③、⑤、⑪でしょ!
それまでのラルクはkenの曲ばかり目立ってたが、ここまできてhydeとtetsuが頑張ってる印象が強い。
とくにhydeが②を作ったのが凄い、これは凄い成長である。
ずば抜けてるのが曲の票数みれば歴然。
ただ、非シングル曲がラルクのアルバムの中でも特に目立たない作品である。
でも点をつけるならこんなもんかな。


85点。

L'Arc〜en〜Ciel-ray ★★ (2004-12-29 19:29:00)

1999年発表の7th Album。
「ark」と同時に発売されたこのアルバム、雰囲気がかなり違います。
ジャケットの灰色が曲に似合ってる。
「ark」と同じく美旋律なPOP ROCKが入ってるが、この作品で顕著な病的でエグいナンバーは必聴だ。
ラルクで一番歌詞の世界観が充実していると思います。
オススメは③、⑤、⑦、⑧、⑩です、大体全部良い曲ですが。
「ark」でもそうだが、こちらもtetsuとhydeの作曲面の充実ぶりが目立つ。(kenがすごいのは毎度のことだけど)
hydeのダークサイドの集大成とも言える⑧しかり、ポップサイドの集大成とも言える③しかり、この頃は良い曲を書いていたなぁ。


89点。

GLAY-THE FRUSTRATED-coyote, colored darkness ★★★ (2004-12-29 19:21:06)

HISASHI節全開のほぼメタルな疾走曲。
リフもメロディもしっかり流れが出来ている。
彼の曲はどんどん増やすべき、どんどん新境地な曲を作れるんだから。

GLAY-Unity Roots & Family, Away ★★ (2004-12-29 19:17:00)

2002年発表の7th。
GLAY史上最もおとなしい作品。
TAKUROが「今回のアルバムは俺の人生そのものにしたい」というわけで、メンバーはそれに同意し、ライブのことはあまり考えずに作られた作品。
バラードだらけで全くライブ向きではないが、TERUの声が非常にうまく活かされている。
非常に良い雰囲気出してるし、メロディーもポップで良い。
さりげない小品も聴き応えあり!
GLAYのアルバムの中では、これからも地味な扱いをされそうだが良作。
オススメは②、③、④、⑤、⑥です。


86点。

GLAY-HEAVY GAUGE ★★ (2004-12-29 19:14:00)

前作同様、思い入れの強い作品である。
メンバーの意向により、カップリング含めシングルバージョンがことごとく、アルバムバージョンに差し替えられているのが賛否両論になってると思われる。
聴く人によっては無理やり取り直した感も拭えない曲もあるでしょう。
「SURVIVAL」の変化に象徴されるように、明るめの前作とは対照的でへヴィな曲が多めに配置されている。
「BELOVED」「pure soul」に比べてバンドの音の存在感が急激に増し、GLAYはロックバンドなんだと、当時最もそう認識させられる作品だった。
売れ筋に無理やり反抗するような曲や、自信を皮肉る歌詞が多かったり、TAKURO以外のメンバーの曲が一切ないことからも、当時の彼らの周りは問題が山積みだったことが見て取れる。
「winter, again」のPVやレコード賞受賞一つで、メンバー内に亀裂が入る
…続き

GLAY-pure soul ★★ (2004-12-29 19:09:00)

1998年発表の4th Album。
年間一位を記録した⑦「誘惑」と同時発売のヒットシングル④「SOUL LOVE」を収録した
ダブルミリオン作品。
GLAYで最も売れた作品です。
そりゃ「誘惑」「SOUL LOVE」である、そんな勢いで出されたら売れるにきまってるっしょ。
現に良い曲も多数収録、②や⑦、⑪もライブでは欠かせないナンバーとなっている。
前作のポップ路線の反動か、今作はオープニングから爽快なビートロックを披露。
また⑦、⑨あたりで聴かれるようにGLAYはこの辺りから、サウンドにある程度の『重さ』を持ち込むようになる。
Toshiのドラムが、前作までと比べて華麗なカッコよさが出ていて素晴らしい。
⑧~⑩は人気のない曲だが、普段あまり表に出さない“GLAYのマニアックさ”を良くも悪くも体現している曲。
この3曲をどう捉
…続き

GLAY-BELOVED ★★★ (2004-12-29 19:04:00)

メジャー3rdアルバム。
ファンやそうでもない人含めて、おそらく最も一般受けのいいオリジナルアルバムだと思います。
メロディやアレンジにさらに磨きがかかり、その結果、素晴らしい美旋律に溢れる傑作が誕生した。
ビアノやアコギのアレンジが良い感じに和みを与えます。
ガッツリ系の曲はあんましないのですが、ポップサイドのアルバムなら申し分無い出来でしょう。
HISASHIの曲が1曲も入る余地がないのが、よく分かります。
前作と今作は一貫性という意味で内容が一番引き締まっていると考えています。
オススメは②、③、⑧、⑨、⑩です。

92点。

GLAY-ONE LOVE ★★★ (2004-12-29 19:02:00)

2001年発表の6th Album。
間違いなくGLAY史上最高傑作、いや最強傑作であろう。
曲が多いにも関わらず、アルバム全体の流れに弛緩や破綻がない。
1曲目の「ALL STANDARD IS YOU」が始まったら最後、ノンストップでラストまで聴いてしまうだろう。
ハードナンバーが大半を占め、ロックアルバムとしてかなりいい流れで進行している。
これまでの作品なら、遊び要素の多い謎曲はアルバムの流れを阻害しているように感じられることもあったが、今回はそれもない。
ヘンテコナンバーもしっかりと聴かせる流れだ、これなら完全に流れにハマってる。
全曲素晴らしく、捨て曲などないが、③、⑦、⑩、⑰は特にすばらしいと思う。
真にGLAYらしいロックな傑作だ。
Toshiのドラムもこのくらい冴えてる方が良い。


94点。

GLAY-Speed Pop ★★ (2004-12-29 18:57:00)

1995年発表の1st Album。メジャー第1弾。
初めて聴いたGLAYのオリジナルアルバム。
当時は高校1年生でした、それでも既にONE LOVEが出ていました。
「灰とダイヤモンド」に比べたら、遙かにオシャレでメジャー向きなサウンドを持つポップロックの名盤。
タイトル通り勢いのあるポップなロックナンバーが盛りだくさん。
③、④、⑧、⑨、⑫のシングル曲がすばらしい出来。
さすがGLAY、新人とは思えない完成度です。
シングル曲以外があまり冴えないのがたまに傷。
既発曲が11曲中8曲だったせいか、はたまたYOSHIKIの七光り扱いされていた時期だったのが災いか、あまり世間的な評価がよろしくないようだ。
今になって冷静に聴いてみるが良い、名盤だよ。


88点。

SODOM-Masquerade in Blood-Masquerade in Blood ★★★ (2004-12-29 18:44:11)

アルバムのオープニングを飾るタイトルナンバー。
SODOMのアルバムの1曲目は突撃に限ると思っていたのですが、ハードコアな仕上がり。
しかし、これはこれでかっこよく、とても良い曲です。
血塗られた仮面舞踏会へようこそ。

PIERROT-パンドラの匣-自殺の理由 ★★★ (2004-12-28 19:38:39)

ほぼ全てのライブで演奏されているであろうこの曲。やはり歌詞と歌い方が印象的だ。

NAPALM DEATH-Scum-The Kill ★★★ (2004-12-28 19:29:49)

殺せー、死んだらまた殺せー!
イントロだけでもう凄い、かっこいい。

NAPALM DEATH-Harmony Corruption-If the Truth Be Known ★★★ (2004-12-28 19:24:45)

1曲目に続いてこの曲もかっこいい。
加速と減速が丁寧に(?)なったのがよくわかる。

NAPALM DEATH-The World Keeps Turning-Scum ★★★ (2004-12-28 19:19:01)

速さもカッコ良さもため方も全てがパワーアップ・・・って速すぎ!

NAPALM DEATH-The World Keeps Turning-Dead ★★★ (2004-12-28 19:16:31)

ライブでもやっぱり凄い。この曲の後にはMCが来ないのもポイント?

NAPALM DEATH-The World Keeps Turning ★★ (2004-12-28 19:13:00)

1992年発表の企画アルバム。
それまで海外のみでリリースされていたBOXセット、ライヴCD、EP盤などでの貴重な音源を集めた日本のみの特別編集盤デス。初期の彼らが好きなファンなら買いです!前半は初期のように容赦ないです。後半はライブ音源です。MC挟みすぎ!と思いつつも、初期のような悪い音質では分からなかった佳曲のホントのかっこよさが分かります。そして熱い!やはり、グラインドコアの帝王はライブも最強です。

NAPALM DEATH-From Enslavement to Obliteration-MUSCLEHEAD ★★★ (2004-12-28 19:02:51)

ここからボーナストラック。ヴォーカルのはじけ具合がさらに増している。リー・ドリアン最高!

NAPALM DEATH-Harmony Corruption ★★ (2004-12-27 21:32:00)

衝撃度は前2作には及ばないものの、曲の水準の高さはホンモノ。
この辺りから楽曲は徐々にデスメタル化していくが、このアルバムはグラインドコアの要素もバランスよく入っていて曲にフックがある。
ミックのドラムも安定感が増してきて、ギターのリフもやっとしっかり聴こえるようになって聴きやすい。
特に頭2曲や「Suffer the Children」はかなりカッコいい。
リマスターされても相変わらずサウンドの解像度は悪いが、当時のデスメタルはこのくらいは普通だったし気にならない。
やはりスコットの作りだしたデスメタルサウンドは曲が活きますなぁ。
[★★★★]

NAPALM DEATH-Diatribes ★★ (2004-12-27 21:26:00)

1996年発表の6th。
最初聴いたときはビビったよ・・・まさかあのNAPALM DEATHが、ここまでモダン化するとは。しかし、全部聴いてみるととても親しみやすい。「他の作品はダメでもこの作品なら・・・」「こういう雰囲気、クセになるんだけど」と言うような人が必ずいると思われます。今までのようなNAPALMブラストを所々に入れながらも、全体的にはスピードが抑えられ、しかし開放的な気分がするハードコアです。こういった実験的要素も、シーンを引っ張るものには必要なのかも知れない。

NAPALM DEATH-From Enslavement to Obliteration ★★★ (2004-12-27 21:15:00)

1988年発表の2nd。
"天才""鬼才"等の異名をとるDJ、ジョン・ピールに評価されたこともあり、インディーズチャート最高2位で好調なセールスを記録。
前作に比べてかなりまともにグラインドコアしている。
これで彼らのスタイルはほぼ確立されたと言っていいと思います。
リフひとつとっても、カッコいいものばかりで、激良音質でとりなおしても全然魅力を損なわない内容かと思います。(やってみてほしいなぁ)
1st同様、ライヴで演奏される頻度の多い曲が多数含まれております。
②、③、⑥、⑫、⑭、⑯、⑳は結構やってるんじゃないかな。
特に本編ラスト3曲はリフがほぼデスメタルな部分があって、すごくかっこいいです。
あと、ボーナストラックはものすごいことに(笑)
[★★★★☆]

ファイナルファンタジー-Final Fantasy Ⅶ-オープニング~爆破ミッション ★★★ (2004-12-26 22:54:26)

F.F.VIIのオープニングは緊迫感があって好き、近年目立つようになったこざかしい前置きなしの流れが素晴らしい。
「爆破ミッション」の三連符の産み出す疾走感・緊迫感がたまらない。この曲聴くと、ミッドガルの魔こう炉と列車が思い浮かぶ。

ファイナルファンタジー-Final Fantasy VIII Chips-MAYBE I'M A LION ★★★ (2004-12-26 22:46:51)

ラストバトル3曲目のハードロック調チューン。ノリが良くリズムがかっこいい。

ファイナルファンタジー-Final Fantasy VIII Chips-The Extreme ★★★ (2004-12-26 22:44:25)

ラスボス戦はどれも優れた曲ばかりだが、特にこの曲は好き。
テンポがアップしたときのリズムには久々にニヤリ。
その後も序奏のピアノ旋律がまとわりついてるところが、素晴らしくドラマチックで最高!

ファイナルファンタジー-Final Fantasy VIII Chips-Eyes on Me ★★★ (2004-12-26 22:40:39)

初めての歌の入った主題歌というか挿入歌。FFとか関係なく素晴らしいバラード。なぜかラグナの顔が思い浮かぶ。

ファイナルファンタジー-Final Fantasy Ⅴ-決戦 ★★★ (2004-12-26 22:32:15)

ラスボスよりこっちの方が好き。

ファイナルファンタジー-Final Fantasy Ⅳ-ゴルベーザ四天王とのバトル ★★★ (2004-12-26 22:30:05)

さぁ、回復してやろう・・・

ファイナルファンタジー-Final Fantasy Ⅶ-タークスのテーマ (2004-12-26 22:24:05)

「・・・・・・・」

ファイナルファンタジー-Final Fantasy Ⅶ-J-e-n-o-v-a ★★★ (2004-12-26 22:23:01)

熱いね、この曲。初めて聴いたときのイントロは印象的だった。

ファイナルファンタジー-20020220 music from FINAL FANTASY-Otherworld ★★★ (2004-12-26 22:19:12)

ゲーム序盤でも1回流れるラスボス曲、ジェクトの裏テーマ。
曲は超クールなラウドメタル、リフが骨太!デス声もなかなかいかついですね。
メタルが基盤なゲーム音楽は沢山あるが、ここまでガチでパーフェクトな出来栄えは稀。

ファイナルファンタジー-Final Fantasy Ⅶ-更に闘う者達 ★★★ (2004-12-26 22:14:51)

最高にカッコイイ、中学の頃ピアノでよく弾いたっけ。
俺の中で普通のボス戦の曲群なら間違いなく1位だぞ、と。

PENICILLIN-UNION JAP-NICE IN LIP+L (+PENICILLIN) ★★★ (2004-12-25 21:52:48)

「NICE IN LIP L」を並べ替えて「+PENICILLIN」と表示されてるボーナストラック。
これはかなり正統派なハードロック、彼らの曲の中でも一番硬派でかっこいいと思う。
演奏の巧いバンドだとは思ったことはないが、このグルーヴは中々いい。

PENICILLIN-Limelight-DEAD or ALIVE ★★★ (2004-12-25 21:43:12)

前の曲がプツンと切れて「DEAD or ALIVE」のセリフにドキッとさせられる、ノリの良いナンバー。リフがやたらかっこいい。千聖のメタリックな趣味が臭う。

PENICILLIN-Limelight ★★ (2004-12-25 21:38:00)

1997年発表の2nd Album。
ペニシリンの持てるバラエティ性を前2作以上に前に出した作品。
どこか薄っぺらかった千聖のギターも前に出ていて、良質なロックアルバムに仕上がっている。
ただ、メロディの質は前2作の方が上かも、良い曲もあるけど捨て曲もある。
オススメは①、②、⑧、⑨、⑪です。
後半は怒濤ですね!
ラストは「Chaos」再録Ver.が収録、これが一番おいしい!!

86点。

PENICILLIN-Ultimate Velocity ★★ (2004-12-25 21:33:00)

1998年発表の3rd Album。
神曲「ロマンス」を収録。オリコン最高2位!このロマンスが終盤の⑪に配置されているのもポイント。“俺達「ロマンス」だけのバンドじゃねーから”って感じだ。
勢いで売れた感があるが、冷静に聴いても曲、アレンジ、サウンドのオシャレさ、バラエティ性などどれを切ってもPENICILLINの代表する作品だと思う。
今でもたまに聴く、V系入門編にうってつけの一枚。
中古店でお安く手に入るが、中身の濃さは3000円を余裕で超えてるね。
オススメは②、③、⑤、⑨、⑪、⑫。
[★★★★ ]

PENICILLIN-Ultimate Velocity-ロマンス ★★★ (2004-12-25 21:27:07)

TBS系テレビアニメ「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」オープニングソング。
オリコン最高4位ながら90万枚を売った名曲。
いくらPENICILLIN知らなくても、この曲くらいはみんな知ってるはず!
歌詞もメロディーもかっこ良すぎるぜ!!
音楽史上希に見るほどのあまりに強烈すぎるサビを持つ神曲。
サビのせいで、かっこいいソロもあまり目立たない。
でも、一番すごいのはマサルさんでしょ(笑)
『うまれかーわるてんしー(デッデッデ!!)』
↑このキメの“デッデッデ!"をアニメで見た時の衝撃は今でも忘れない、あそこであのメンツを出してしまうセンス、凄い。

PENICILLIN-VIBE ∞ ★★ (2004-12-25 21:24:00)

1996年発表のメジャー1st Album。
色々出しましたが、これがメジャー第1弾!
インディーズ時代のような暴走曲から、ポップな曲までバラエティーに富んだ曲が並んでいます。
まさに多重人格者集団と言ったところか。
アレンジ力は流石に貧弱な所もありますが、メロディの良さはキャリア史上でもトップクラスです。
ときおり危なっかしい演奏も、若くて良い。
歌詞はPENICILLINですから、仕方ない(笑)
オススメは②、③、⑦、⑬です。

86点

PENICILLIN ★★ (2004-12-25 21:17:00)

他のV系バンドの代表格と言うか有名どころはみんないるのに、何で
PENICILLINはないんだー!と言うことで登録させて頂きました。
最近はそこまで目立ってないが、ちょっと前はかなりメジャーだったヴィジュアルロックバンド。なんと言っても彼らの音楽性の広さに驚かされる。バラエティに富みまっくった数々の曲を一枚のアルバムにかっちりまとめ上げてしまうセンスが凄い。そして遊び心も決して忘れないバンドですな。

MORBID ANGEL-Formulas Fatal to the Flesh-Invocation of the Continual One ★★★ (2004-12-25 20:12:53)

実は84年に作られたという10分近くある長大なスケールの曲。何とトレイがヴォーカルです。イントロからトレイらしいリフを弾いてますが、なんと言ってもラストのソロは凄まじい!トレイのソロが好きなら是非聴きましょう!

GACKT-Secret Garden-Nine Spiral ★★ (2004-12-25 20:02:54)

マイナーな曲だが、この曲はやばい。Gacktが凄い歌詞をはき出しながら、chachamaruがいかれたギターソロを弾きまくってる。しびれます。

lie…胸を切り裂いて
声を奪われて
目を塞がれた君
憎まれて…惜しまれて
遊ばれて…壊されて
倒されて…塞がれて
犯されて…殺されて

GACKT-MOON-Lu:na ★★★ (2004-12-25 19:45:58)

Gacktのシングルの中でも特に狂った曲だと思います。
リフは結構独特ですね、ギターの音色はじめ変態的な演奏が印象的です。

GACKT-MOON ★★ (2004-12-25 19:40:00)

2002年発表の3rd Album。
前後作とは対照的にポップさと勢いが目立つアルバム。
前半はハードなナンバーで攻め、中盤はぐっとスローに、後半はポップな仕上げ。
結構勢いがあって聴きやすい、一般リスナーにウケが良いアルバムじゃないでしょうか??
オススメは、シングル曲②、③、⑪かな、その他、④、⑦、⑨も素晴らしい。
後はふつーというか地味、マリス時代を完全に払拭した感じがしたアルバム。


86点。

GACKT-Rebirth ★★ (2004-12-25 19:37:00)

2001年発表の2nd。
スローかつGacktらしい別世界的雰囲気で始まり、徐々にやりたい放題な感じになって、Gackt Familyの巧い演奏が楽しめる。
というか茶々丸がはっちゃけてるなwこの時の藤村さんが一番狂ってて良い。
Gacktの歌を引き立たせることをそっちのけ、随所で前に出てきます。
真ん中のバラードも聴き応えあり。
最後はPOPに閉めている。
それぞれが個々の世界観を持っていますね。
ポップさとはまた異なった攻め方が良いですね、前後のアルバムは大衆性に気を使いすぎてると思う。
オススメは②、③、⑤、⑦、⑪かな。
⑤や⑪はシングルとはかけ離れたアレンジがされているので、それはそれで楽しめる。
が、しかし、シングルヴァージョンの方が好みかな。
88点。


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