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N男さんの発言一覧(評価・コメント) 時系列順 5751-5800
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T.M REVOLUTION-progress-魔弾~Der Freischutz~ ★★★ (2004-09-16 19:35:47)
歌詞とPVが好き。
T.M REVOLUTION ★★ (2004-09-16 19:34:00)
最近ちょっと目立たない気が・・・昔にあった勢いというか何かが不足してるのかも。最近パッとしない邦楽に喝を入れてもらいたいものだ。
HELLOWEEN-The Time of the Oath-Kings Will Be Kings ★★★ (2004-09-16 19:27:44)
アルバム中盤を固めるヴァイキーの疾走曲。
さすがに彼の曲だけあってカッコいいです、ウリの冴え具合が最高潮!
ギターソロなんか、クサくて初期のような匂いも出てる。
MORBID ANGEL-Domination-Where the Slime Live ★★★ (2004-09-13 16:07:09)
「DOMINATE」から間を入れずに入ってくるモビエンお得意のダークかつスローなナンバー。
PVも存在するように、モビエンの数あるミドルナンバーの中でも最高レヴェルのクオリティを誇る。
病的な音を出すギターと機械的で高速なツーバスの連打が他の追随を許さない雰囲気を作り出してます。
エフェクトのかかったヴォーカルも病的度の向上に貢献していると言える。
途中で転調するギターソロもトレイらしさ溢れるメロディに満ちている。
MORBID ANGEL-Domination-Dreaming ★★★ (2004-09-13 15:59:37)
幻想的なメロディをもった美しいインスト。
何気にモビエンのインストはメロディアスなのが多い。
SOILWORK-A Predator's Portrait-Grand Failure Anthem ★★★ (2004-09-13 15:30:22)
FAIL!FAIL!FAIL!FAIL!のところが印象的な名曲。
アルバムの中で一番好き、Bメロのリフとサビ終わった後の美しいリフがツボでした。
何故だ!何故ライブでやらない!!
これこそ、ライヴでやるための様な曲だろうが!
SOILWORK-A Predator's Portrait ★★★ (2004-09-13 15:26:00)
2001年発表の3rd Album。
初めてのSOILWORKでした、凄い思い入れがあります。
前作のアグレッシヴかつスピーディーな路線をそのままに、さらなる飛躍を遂げました。
中でもノーマルヴォイスの導入が耳を惹きますね。
このメロディアスさと、初期ならではのアグレッシヴさのバランスが絶妙な傑作なのです!!
リフも熱い熱い、この作品の前後も凄いが、「NEEDLEFEAST」「GRAND FAILURE ANTHEM」などは業界でもずば抜けたものがあります。
この時期がいかに凄かったが分かる。
次作からは、こういった暴走ぶりが消えてしまうのがチョット淋しいです。
オススメは①、②、③、⑥です。この4曲が凄すぎる!
間違いなくSoilwork史上最高傑作!
92点。
VADER-De profundis-Of Moon, Blood, Dream and Me ★ (2004-09-12 23:11:05)
邦題『月,血,夢,そして我の』
イントロの引きずるような立ち上がりこそVADER節を感じます。
SEX MACHINEGUNS-Barbe-Q★マイケル-狼とキリギリス ★★★ (2004-09-12 23:03:09)
超ヘヴィで疾走感溢れるスラッシュチューン!!
ゴリゴリザクザク気持ちいいデス。
頑張れ、オオカミ少年とギリス・・・
SEX MACHINEGUNS-MADE IN JAPAN-TEKKEN 2 ★★★ (2004-09-12 22:56:19)
Noisyが抜けちゃったので、第四期では誰がこのセリフ言うんでしょうねぇ?この曲聴きながらあえて鉄拳Ⅱやってました(笑)
SEX MACHINEGUNS-IGNITION-日曜日 ★ (2004-09-12 22:50:37)
アルバム中、歌詞が特に印象的な曲。
タイトルを「サザエさん」しないあたり、安藤らしい?
SEX MACHINEGUNS-Barbe-Q★マイケル ★★ (2004-09-12 22:46:00)
マシンガンズで一番疾走感があると思われるアルバム。(一番聴いたアルバムかもしれない。)
バラードどころか、遅い曲すらほぼなしで、54分間一気に駆け抜けてゆく。
「狼とキリギリス」のようなヘヴィなスラッシュ、前からおなじみの「Fire」、テレビに出ちゃった「S.H.R.」「愛こそすべて」を始め全体的にヘヴィ。
それだけでなく、「みどりのおばちゃん」や「パンチ De Love Attack」といった哀愁感のある曲もしっかり入っていて、全体の粒ぞろいは流石。
サウンドプロダクションもこのアルバムが一番好み、迫力と重さがかなりあるが、曲の良さで疲れはあまり感じない。
オススメは①、②、③、⑥、⑩、そしてこのアルバムを最後に失速した感が否めない。
89点。
SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅸ A‐side Collection-LOVE ★★★ (2004-09-12 22:40:08)
最後の最後にふさわしい感動のバラード。それだけに解散が悲しい。
SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅵ ★★★ (2004-09-12 22:36:00)
2000年発表の6th Album。
オリジナルラストアルバム。
ずいぶんとHM/HRに走ったDISC.1、ポップでメロディアスなDISC.2、どっちも素晴らしい出来。
メタル、プログレ、パンク、ジャズ、ハードコア・・・と何をやらせてもかっこいいのがこのバンドの凄いところ。
テクニカルだけでなく、それを非常に合理的かつ効果的に使ってます、いやらしさを微塵も感じない。
再結成する気がまるでなさそうだなバンドだが、時代に埋もれるには勿体ない逸材ですよ。
オススメはSide-Aの①、②、⑤、⑧、Side-Bの②、③、⑧あたりかな。
90点。
SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅴ-Grayish Wing ★★★ (2004-09-12 22:32:10)
故hide氏を鳥に例えた追悼曲。
とはいえ、彼ららしいプログレハードチューンというのも何かいいですね。
曲展開捻り入りまくってます、しかもしっかり感動的にまとまってるのが凄い。
SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅴ-グレイシャルLOVE ★★★ (2004-09-12 22:26:36)
傑作ぞろいのシャムのシングルでは取り立てた位置ではないが、聴きやすさはピカイチ。
コピーすればわかるが、こんな曲でも随所に彼らの遊び心が入ってます。
SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection-D.Z.I. ★★★ (2004-09-12 22:24:01)
「Don't Tell Lies」と共に、SIAM SHADEがライヴで最も大事にしていた曲の1つである。
この曲は2002年3月10日のラストライブの最終曲である。
ツーバスを巧みに使用したへヴィなメインリフ、ライブ栄え間違いなしの掛け声、ツーバス連打の間奏と熱いソロ、どこを切ってもSIAM SHADEの名曲である。
こんな凄い曲がカップリングなのは、他に比べてやば過ぎるからであろう。
これが、なければシャムのライブは締まらないのですからねぇ。
SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅷ B‐side Collection-時代だとか流行だとかよく解んねぇけど要はカッコ良けりゃそれでいいんじゃねぇの ★★ (2004-09-12 22:21:38)
彼らに一番似合ってる言葉なのかも。
SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅳ・Zero ★★★ (2004-09-12 22:19:00)
1998年発表の4th Album。
はじめて聴いたSIAM SHADE。\100でゲット、あまりに安い。
メジャー第3弾ですが、大ヒット曲③の流れに乗っ取り、方向性もメジャー度高め。
曲も粒ぞろいでバラエティに富んでます。
曲がメジャー路線になったところで、彼らのテクニカル志向が息をひそめるわけはなく、インスト曲も投入しており、各曲随所でその高い演奏能力が十分に堪能できる。
全体を通しての聴きやすさはシャム史上最高だと思います。
どの曲も名曲といえるだけの完成度が備わっており、最初から最後までふぬけた部分が全くない。
当時はJ-Pop全盛期だが、中でもこのアルバムの完成度は他に類を見ないほどに高い。
中でも①、③、④、⑦、⑩がやばいです。
国産ロックの国宝級超名盤!!!
96点。
TESTAMENT-The Ritual ★ (2004-09-12 21:42:00)
1992発表の5th。
初めて買ったTESTAMENTのオリジナルアルバムがこれ。
疾走スラッシュを期待して買ったのだが中身はかなり正統派HM、スラッシュしてるリフはあれどスラッシュメタルと言い切れる曲は皆無。
さすがのTESTAMENT、リフはかっこいいし特に歌メロがキャッチーでつかみが良い。
ただ、曲自体のクオリティはさして高くないのが残念、②、⑩はたしかに名曲だが。
サウンドプロダクションが物凄い向上したし、ドラムも随分と良くなった。
このあとAlexが脱退したのは痛い・・・
オススメは、②、③、⑤、⑩あたりかな。
76点。
Images and Words-Take the Time ★★★ (2004-09-10 13:52:50)
DREAM THEATERで最初にハマった曲。
イントロからぐっと引き込まれる感じ。
ファンキーなリズムに極上のサビメロ!
前向きな歌詞も良い、そしてアウトロもスッキリ!
Images and Words-Learning to Live ★★★ (2004-09-10 13:50:01)
自分の人生の中で確実にベスト3に入る神曲です。
これは“聴く文学”とも言える、歌詞と曲の高次元の融合には当時衝撃を受けた。
周りに少しは理解を示せと文句を言ってる主人公が、自分の中に答えを探し、生きることを学んでいくといった感じの歌詞が素晴らしい。
難解な歌詞が多くて普段黙ってるMyung氏だって周りとの衝突に悩んだり葛藤してここまで来たのである。
「一度心で掴んだら夢を離すな」、Myungの人生観には、毎回のように勇気づけられる。
MORBID ANGEL-Domination-Dominate ★★★ (2004-09-09 19:16:01)
魔王Morbid Angelとの衝撃の出会いを果たした曲。
独特のリズムで開始されるイントロからオーラが違う。
サビのリフもかっこいいですが、ギターソロが凄まじいこと!
ライブでもたまにやってますが、代表曲でしょう。
We Must Dominate!!!(俺達は支配しなければならないのだ!!!)
KREATOR-Pleasure to Kill-Command of the Blade ★★★ (2004-09-07 19:05:11)
ダークなイントロがクール!
そして、やっぱり疾走するんですね(汗)
この曲も展開がかっこいい。
KREATOR-Terrible Certainty-Toxic Trace ★★★ (2004-09-07 18:51:18)
ライブでも定番の代表曲。
疾走リフが超クールでかっこいい!!
KREATORの最高傑作だと思います。
予想のつかない曲展開も良いですね、サビの力強さも良い。
KREATOR-Pleasure to Kill-Pleasure to Kill ★★★ (2004-09-07 18:47:52)
演奏回数ダントツのナンバー1を誇る初期の名曲。
前々曲、前曲に引き続き、これも激情に憑りつかれた演奏。
こんな曲をいくつになっても演るミレもヴェンターも凄い。
MORBID ANGEL-Domination-Hatework ★★★ (2004-09-07 16:35:12)
あっちの世界へようこそ、って感じ。雰囲気あるなぁ、さすが帝王!!
にしても、ブラックとは似てるようで違った雰囲気で怖い。ここまできて、MORBID ANGELは頭を振ったり暴れたりするためのバンドとは全く異なるバンドだとやっと気付く。
黒夢-EMI 1994〜1998 BEST OR WORST-FAKE STAR (Live) ★★★ (2004-09-07 15:39:53)
気合い入っててかなり速い!!
これぞ後期黒夢のライヴアンセム。
だからこそ、この曲で幕を開け、この曲で閉めるわけです。
必死に外人を真似る商業的成功・テクニック至上主義者たちより、ここで提起された偽物の道の中にこそ日本ロックの活路はあると思う。
X JAPANや聖飢魔IIの"ヘビメタ"だって、"メタル"を汚したのではない。断じて。
英語以外認めないという一部のおっさんメタラーの自己陶酔系な意見は非常に馬鹿馬鹿しい。
あの雑誌が売れなくなるのも時流から鑑みれば至極当然だろう。
アイデンティティクライシスにすら繋がる危険な島国コンプ丸出しの保守思考。
存在自体が本格派と対極なカルチャーに、本格派があると考えるのは幻想以外の何モノでもない。
ジャパニーーーーーーーーーーーズーーーーーーーーーー!!!!!
黒夢-CORKSCREW-Candy ★★★ (2004-09-07 15:37:53)
黒夢でも最高レヴェルに疾走感のある高速ナンバー。
KATSUJIさんの鬼ドラムもむっさかっこいい!!
こりゃライブ映え間違いない、このアルバムのピーク点でしょう。
L'ARC-EN-CIEL-ray-HONEY ★★★ (2004-09-07 15:31:15)
ミリオンセラーシングル。
まさか、kenでもtetsuでもなくhydeの曲が一番売れるとはね。
「flower」然り、幻想的なのも良いが、こういうポップでアップテンポな曲をもっと作って欲しいな、最近はtetsuに任せすぎだよ。
Yukihiroのドラムが特に冴えてる曲。
LAPUTA ★★ (2004-09-07 15:25:00)
気付いたらこの間解散してた・・・(涙)
でも彼らのことはずっと忘れません。
一体この後どうなるんでしょう?
またAkiのヴォーカルやKouichiのギターが聴きたいです。
KREATOR-Terrible Certainty-Blind Faith ★★★ (2004-09-06 19:12:03)
初めて聴いたときの疾走感がクセになる曲。スピードに慣れて初めてこの曲のかっこ良さに気付く。4分があっという間です。
KREATOR-Terrible Certainty-Terrible Certainty ★★★ (2004-09-06 19:07:49)
特有のリズムのドラムから始まって、ベース、ギターと入っていくところが印象的なタイトルナンバー。
タイトルのごとく悲惨な現実を表現するかのような、トリッキーなリフが聴きどころ。
ギターソロはさらに悲惨なことになってます(笑)
SLAYER-Decade of Aggression: Live-Angel of Death ★★★ (2004-09-05 21:07:32)
SLAYERのライヴにおける最重要曲。
最初から、えーんじぇおでーーーーのかけ声から絶叫へ!!(最近はあまり叫ばなくなってきたが、この頃はしっかり叫んでいる)
このテイクも演奏は荒れ気味だが、やや上げ気味のテンポとかなり重いサウンドで攻め立てる感じでカッコいい。
MARDUK-World Funeral-World Funeral ★★★ (2004-09-05 20:48:00)
グローヴンで大暴走した後にさらにこの曲がくるとは・・・初心者は疲れる。最初のドラムが印象的。帯の「尽きることなく荒れ狂う」とはまさにこのあたりの事じゃないかな?
THE OFFSPRING-Splinter-Never Gonna Find Me ★★ (2004-09-05 20:37:31)
イントロのコーラスが良い、アウトロもこれまでにない感じで気に入った。
サビがもう少し気が効いてればなぁ・・・
THE OFFSPRING-Ixnay on the Hombre-Mota ★★★ (2004-09-05 20:34:28)
リフが素晴らしい名曲。
歌詞も、オフスプ節全開!
“ゴミのような男”が開き直ってやがる。
「だけど気分悪いぜ 負け犬なんてさ
敵は自分自身 こんな人生にしたのも自分
でも負けるのも 悪くないか
一晩中楽しく過ごせるかもな」
THE OFFSPRING-Ixnay on the Hombre ★★★ (2004-09-05 20:32:00)
1997年発表の4th。
順当に「Smash」の路線を引き継ぎつつも、実験性はかなり高い。
結果的には前作の1/3も売れなかったが、これはこれで相当質の高い作品だと思う。
「Americana」より「Smash」派な自分には、この作品こそが「Smash」に次ぐNo.2の作品。
どの作品を聴いても感じるのは、オフスプのアルバムは非常に流れが計算されているということ。
この手の音楽のバンドの中でも、毎回これほど徹底的に粒を揃えるのは至難の業のはず。
日本人の耳には頭2曲と「All I Want」ばかりが目立つらしいが、他の曲も十分単品で聴くに耐える品質。
とにかくヌードルスのパートが最高にかっこいい。PVも面白い。
[★★★★ ]
MARDUK-World Funeral ★★ (2004-08-27 20:12:00)
8枚出してやっとの日本デビュー。
何で!?と思ったら聴いてみてビックリの超激烈ブラック!!どうして今まで邦盤出てなかったのかが分かります。
ブックマーケットで初めてこのアルバムを見たとき、何かやばそうなジャケットだなぁ、帯もとにかく激しい様なこと言ってるし・・・と思いつつもジャケ買いするのも難なのでTSUTAYAの試聴機で聴いてみたら瞳孔開きました(笑)
当時全く同じ経緯でTHE HAUNTEDの3rd聴いてスゲーと思ってた僕ですが、その昔X(X-JAPAN)とSEX MACHINGUNSくらいしか知らない時にSLIPKNOTのIOWA聴かされた時ぐらいにこれが怖かったです。(直後にVADERを初めて試聴しましたがこれのせいで印象が無くなってしまい・・・)
お陰様で、2年間も手が出せませんでした(笑)
今さら買ってみてやっぱかっこいいし買って良かったと思いつ
…続き
SODOM-One Night in Bangkok ★★ (2004-08-27 19:50:00)
2002年発表の3rd Live Album。
M-16 Asia Tour 2002、バンコクのHollywood Crubでのライヴ音源。
「OBSESSED~」以外の全てのアルバムからのベストな選曲かと思うが、個人的にはPERSECUTION MANIAやTAPPING THE VEINあたりから突撃ナンバー用意してほしかった、Disc.2の選曲がやや地味だから、どっかにぶち込んでもらいたい。
Disc.1の前半が特に良い、「Wachturm」と「The Saw Is the Law」「Blasphemer」の3連発はかなりいい出来。毎回このテイクは取り出して聴いてしまう。
例によって全体的にかなり加速したアレンジだが、TOMのベースの安定感は頼れる大黒柱って感じで、実に存在感がある。
因みに邦盤の帯には<猪突猛進型>と書かれてる(笑)
KREATOR-Terrible Certainty ★★★ (2004-08-27 19:38:00)
1987年発表の3rd Album。
後世に多大な影響を与えたスラッシュの名盤。
ミレは相変わらず叫んでるが、若干テンポを控えたせいか、前作とドラムの雰囲気が違う気がする。
リフもキレ味が増して、聴かせる系に変化してきている。
相変わらず突撃してて怒濤のスピード感があるのも素晴らしい。
前作同様、曲のちょっと無理矢理な展開のなかにもアグレッションが備わっているようだ。
オススメは断然①、②、③、⑤です、これらは代表曲でしょう。
90点。
KREATOR-Pleasure to Kill ★★★ (2004-08-27 19:29:00)
1986年発表の2nd Album。
初めて聴いたKreatorのアルバム、全曲突撃で超アグレッシヴ!!
この演奏アグレッシヴさはブラストでは表現できない何か・・・まぁ聴いてみてください。
意味不明な笑いがこみあげてくる一枚です。
もの凄い無理をして演奏している感じが絶妙の緊迫感を生み出している。
総てがせわしなく、曲展開も強引で理不尽。
前作ですらまともに演奏できなかったのに、一年で少なくとも2割くらいはBPM速くなってる(汗)
しかし、リフがそれぞれ良いのも聴き所、8曲というのも潔い。
そういえばCannibal CorpseのAlex Webster氏も仰ってましたね。
「彼らには芸術的な借りがあるな」
まさにデスメタルの原型。
オススメとしてはまず②、④、⑤、⑨ですな、捨て曲もないし。
スラッシュメタルの水準
…続き
KREATOR-Flag of Hate-Flag of Hate ★★★ (2004-08-27 19:18:13)
初期の名曲。確か、VADERがカバーしてた。VADERは演奏能力が高いので曲も安定していてなかなか良いと思うが、俺は本家みたいに荒れ狂ってる方が好きかな。
KREATOR-Flag of Hate ★★ (2004-08-27 19:00:00)
1986年発表のMini Album。
2ndと3rdの間に出された作品。
BURRN!で4点という点数を食らってましたが、これで4点なら世の中0点だらけかも、特に1曲目のタイトルトラック、スラッシュ史上の名曲です。
つーか、ありえんだろ!!4点って・・・
VADER-De profundis-Reborn in Flames ★★★ (2004-08-25 15:47:34)
邦題『炎の中での再生』
アルバム本編の中じゃ一番好きです。
イントロの入りがかっこいい、そして一分後に疾走。
最後に清寂の後にまた飛ばすのがたまらん。
ドラマチックな曲展開も良いが、何と言ってもこのギターソロは格好良すぎ!VADERで五本の指に入る(当時のVADERにしてはここまでメロディアスなソロも珍しい)
VADER-De profundis-De Profundis (2004-08-25 15:41:52)
この曲の存在意義はあまりよく分からない、やはり次の曲が引き立つか。
VADER-De profundis-Silent Empire ★★★ (2004-08-25 15:26:24)
邦題『沈黙の帝国』
VADER初体験だったのだが、ブラストの安定性と音圧にビックリ!!「ガラン!」という稲妻の音にドキッとした。
そしてブラストになだれ込むわけですが、この時のダークなリフが凄いデスメタルらしくて良い。
ブラストの直後のリフは非常にSLAYERな感じだ。
アルバムのオープニングを飾るのにふさわしいVADERの代表曲。
スラッシュ路線の正統派デスメタルを行く彼らの良いとこが詰まってます。
VADER-De profundis-THE WRATH ★★★ (2004-08-25 15:21:51)
邦題『天罰』
ボーナストラックのくせに超名曲。Vaderで一番好きな曲かも。
当時のVADERにしてはかなり速いビートに、JUDAS PRIEST的な熱いリフが乗っかる。
最後のWraaaaaaaath!!!とヘヴィに減速して終わるところもかっこいい。
VADER-De profundis ★★★ (2004-08-25 15:13:00)
1995年発表の2nd Album。
初めて“デスメタルらしい”と言われるデスメタルに触れた作品。
冷静に聴くと、かなりスラッシュメタル寄りである。
デスメタルなのに、どうやらへヴィネス重視ではないらしい音作りです。
自分はこの作品から聴いたがこの前、「LITANY」聴いてからこれ聴いたら「・・・あれ?」みたいなことになった(笑)
最近の作品聴いてから聴くと若干迫力に欠けるかもしれない、初心者用デスメタルとしては良かった。
もちろん、名盤扱いさせるだけあって、ギターのリフワークはとてもかっこいいです。
ヴォーカル、音作り等、ちょっとおしいところはあるが、出世作に相応しい素晴らしい作品だと思います。
何しろ、曲展開に捻りが聴いていていい、3rd、4thとストレートな曲ばかり作るようになったのが、これはこれでよかった。
オススメは①、②、
…続き
TESTAMENT-First Strike Still Deadly-Over the Wall ★★★ (2004-08-18 12:18:41)
TESTAMENTといえばやっぱりこの曲。
リフ、ソロ、メロディ、へヴィネス・・・どれをとっても最高級。
スラッシュメタル界最高のギターソロの一つだと思います!
メタラーなら知ってるのが常識なくらいの曲と言っておきたい。
“人生やり直さなきゃ損だぜ”っていう歌詞も素晴らしい。
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