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・NINE INCH NAILS-The Fragile-The Big Come Down

・NINE INCH NAILS-The Fragile-Somewhat Damaged

・KORN-See You on the Other Side-Twisted Transistor

・THE MARS VOLTA-De‐Loused in the Comatorium-Eriatarka

・KORN-Issues-Somebody Someone

・KORN-Issues-Beg for Me

・BELPHEGOR-Lucifer Incestus-Lucifer Incestus

・BELPHEGOR-Lucifer Incestus-Fukk the Blood of Christ

・BLACK SABBATH-Tyr-The Law Maker

・KORN-Follow the Leader-B.B.K.

・KORN-Follow the Leader-It's On!

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・NINE INCH NAILS-Pretty Hate Machine-Get Down Make Love

・BLACK SABBATH-Born Again-Disturbing the Priest

・BLACK SABBATH-Never Say Die!-Air Dance

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・Sigur Rós-Von-Hún Jörð ...

・THE BEATLES-Abbey Road-Her Majesty

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・LAPUTA-BEST AL 2000-2004-深海

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このバンドのアルバムで最も取柄のない作品。
ロビンソンと組んでも何のマジックも生まれなかった。
ヘッドがいなきゃKornのニューメタルは完成しないのだろう。
歌メロもリフもこのアルバムが一番冴えてない。
前後のアルバムの方が良い曲は入ってる。
でも、彼らをニューメタルに回帰させるきっかけになった作品なので、聴く価値がないわけでもない。

69点。

マンソンみたいな曲名だな。
このインダストリアルガチガチなサウンドがたまらない。
アルバム終盤のハイライトだと思う。

ある意味、NINで一番怖い曲。

アルバム内でのこの曲のずば抜け具合は凄い。
他の曲はすべてアウトロ(爆)とまでは言いませんが。

「孤独な人生、誰もお前を理解してはくれない
けれど諦めるな、音楽は理解してくれる
音楽は理解してくれるんだ」

彼らがポストハードコアバンドから進化してきたのがよくわかる曲。

このアルバムの後半で一番好きな曲。
後半の減速がたまらない。
イントロのフレーズがあるおかげで曲自体が重くなり過ぎないようになってると思う。

リフがへヴィでエグい、頭が勝手に動きます。
“ぽろろーん”は何気に良い味付けをしている。

なんか笑えるんだよなぁ、このPV。
ドラムのブラストビートの安定感が凄い、ここまで速くて安定してると気持ち良い。
ライヴの定番なのも頷ける代表曲。

後半の荘厳なリフが良い。

９０年代のサバスの最高傑作。
演奏陣も専門家が揃ってるようなもんなので、文句のつけようがない。

人気ないなぁ。
中盤のジョナサンのシバキっぷりは凄まじい。

“テンポはノロいけどヘドバンを誘発する”Kornの数ある名曲の一つ。

ベースがバキバキいい過ぎて面白い

原曲の面影もない(？)Queenのカバー。
しかし、Queenの全楽曲中最も“NINがカバーするに相応しい”曲だと思います。(逆に他の曲ならどんなことになるのか聴いてみたい気がするが)
流石トレント、ナイスチョイスだ。
原曲はあまり面白いとは思わないが、何気にこれは原曲超えしてるかも？

結成コンセプトの「人を怖がらせる」音楽が最も反映されている曲だと思う。
ギラン氏の表現力には舌を巻きます、こんなのロニーもオジーも歌えませんよ。

自分のサバスに対するイメージから最も遠くにある曲かも知れない(笑)
これはこれでいいんだけどね。

Adamの解雇＆裁判といったイベントを経ての8thアルバム。
思えば、前作はAdamがもたらす、バンド内の不和な空気が滲み出ていたのかもしれない。
北欧的なリフワークの導入は良かったが、このままいくと次はきついかなと当時友人と語っていたものである。
さて今回も長尺なへヴィメタルが並んでおり、分数だけ見ると、“・・・やらかしたかも”などと心配していたが、聴いてみるとこれまで以上に長さを感じない。
平均7分の曲を7～8曲並べるのと12曲並べるのとではワケが違う。
これまで以上にベテラン貫禄が溢れ、重量感・グルーヴ感に迷いはない。
曲の配置もこれ以上考えられないくらいベスト、削っても惜しくない曲がないわけではないが、現時点の彼らの持ち球全部出してきたのはよく分かるくらいの粒揃い。
今週末上記の友人と来日公演に参戦するが、このアルバムの曲をどう再現するか
…続き

前半はキャリア史上屈指の攻め、本当にかっこいい。
しかし、後半この勢いが続かない。
やっぱり一貫して遅い曲を並べられるとキツい。
もう少し、バランスの良い曲配置と音質がほしいところ。
あと、ちょっと音がこもりすぎでは？と感じてしまう。
①、②、③、⑥なんかは、かなり名曲。
結局自分がObituaryに求めるのはこの4曲の方向性ということになる。
[★★★　　]

ミドルサイドの名曲。
リズムがかなりかっこいい。
それにしても、Obituaryらしい題名だな。

前作もきつかったが、今作はもっとキツイ。
疾走部分は少しだけ戻ったのだが、遅い部分は前作を踏襲している。
この遅い部分は前作以上にフックに欠ける。
3曲目あたりまでは普通に聴けるのだが、それ以降がどうもなぁ・・・
Suffocationみたいにもう少し早く一度解散したほうが良かったのでは？と思ってしまう。
それでも、頭2曲は好きだったりする。
[★★　　　]

この曲なくしてアルバムは成り立たない。
当時の彼らにしては大げさなアレンジだと思うがハマってて寧ろいい。

やっとまともな曲が登場。
神秘的な雰囲気と美しいメロディに浸る。
ノイズが入ってるのも効果的。

「女王陛下は素晴らしい娘。
でもあまりしゃべらない。
女王陛下は素晴らしい娘。
でも気分屋だ。
「愛してる」って言いたいが、ワインを飲まないと言えそうもないなぁ。
でもいつかきっと僕のものにしてみせる。
そう、いつか僕のものに」

宮殿も返答に困るよなぁ・・・

「君はその重荷を背負っていくんだ、これからずっと長い間・・・」
まるで自分に言い聞かせているようだ。

"Ticket to Ride"のB面曲。
個人的にはかなりの名曲かと思うが、知名度は低め？
もったいない。

リンゴのヴォーカルが胸に沁みるアルバムの閉め曲。
これに発言がないのはさみしい、名バラード。

シンプルな超名曲。
ポールの優しい歌い方が良い。
アコースティック系の曲の中でも最高峰だと思うのだけど。

面白い転調をする曲。
人気ないのね、とぼけたような曲調とサビの淡々と進む感じが割と好き。

神秘的なメロディが良い。
それにしても、相変わらずサビの聴かせ方が上手い。

彼らの音楽は、ラルクやラクリマ、ルナシーに比べてもオルタナ(分類不能)で変態(!)だと思う。
世に出るのが早過ぎたバンドとよく言われるが、これを聴くと確かにそう思う。
発売されてもう17年経つが、久々に聴きかえしてみても、懐かしさはあるが、アレンジに古さはあまり感じない。
歴代最高のオリコン10位らしいが、前後の作品が初心者向けなら、これは中級者向けオーラがある。
1曲目からして、完全に売れ筋じゃない。
こんな珍盤はラピュータにしかできない、彼らの実験精神が一番ユニークに出ている。
オススメは②、④、⑦、⑧、⑩。
[★★★★　]

美しいメロディとこの雰囲気が良いね。
「Magical～」ん中ではこれだよなぁ・・・

どこかとぼけたような、かわいい曲。
大好きなのに人気ない・・・

「64歳になっても僕を必要としてくれるかい？」

まさか、ホンマに64になる直前に離婚するとは・・・

ジョージさんの作った面白い曲。
ジョンは何てアドバイスしたんだろうねぇ。
これでアルバムが始まるってのも凄い。
歌詞もユニーク。

展開の練りこみ具合からして、このバンドの曲作りのレヴェルが一気に押し上げあられたのがよく分かる。

メタルコアの名曲。
デススラッシュ系のリフもさることながら、PVもかっこいい。

すんなり頭に入ってくる曲だ。
昔、村上さんの同名の小説を読んだ時に知りました、故にかなり暗い喪失感のあるイメージを持ってましたが、アルバムの一曲として聴くとそうでもない。
映画になった時のエンディングにも使われてましたね(選択の余地はないだろうけど)、結構ハマってたんじゃないかな。
「ノルウェイの森」というのは誤訳かもしれないらしいが、インパクトは大きい。

初期の代表曲。
グラミー賞を受賞しているので、知名度は結構高いと思う。

説明不要の不朽の名曲。
これはライヴでやってなんぼの曲である。(本人もビートルズも然り)
あのかわいい(？)動きが、印象的。

2ndの中でもお気に入りの曲。
人気ないのかな？
個人的には彼らのカバー曲の中でも上位に食い込む。

イントロなんてリフだけでみるとほぼDeicideなのだが、あんな禍々しい重さは当然ない。
結構手の込んだ展開をしてますね。
サビはこれまでになかった感じで新鮮だ。

今作中、最も近年のミスチルらしい王道曲。
とてもいい曲だとは思うが、この手の曲は最初から既知感が・・・

ナヴァロが凄い気持ち良さそう。
ギターソロは曲の大半の魅力をごっそり持っていったな。

デビュー作。
彼女のアルバムの中では一番いいかと。
当時彼女はわずか17歳。
あまりにも出来過ぎており、早熟なので、出てきた当初は直ぐに引っ込んでしまわないかと懸念していたが、最近の曲もなかなか面白くて良い。
しかし、曲の良さはこのアルバムが一番充実していると思う。
Liz Roseらの作曲サポートも上手くハマっており、ボーナストラック含め良い曲が揃っている。
彼女に興味があるならまずこれをおすすめする。
オススメは①、②、③、⑥、⑨、⑪。

お嬢さん、やっぱり君はカントリーの方が似合っているよ・・・

９２点。

いつも通りだけど、良いもんは良い。
これがなきゃ、ハレスキャではない。

オリジナルに限る。
世の中の99%のカバーは原曲の魅力を20%も引き出せていない。

アルバムの中で1曲選べと言われたらこれだな。

イントロがいくらなんでも長すぎる。
1曲目としては弱すぎる気もするが、開放感のある雰囲気は斬新だ。

ギターリフがかなりデスメタルしている曲、確かに禍々しい。
しかも、後半ちょっとメロディアスになったりするところが、ジョンらしい。
ベースもかなりの勢い。

「俺の怒りを、俺の怒りを感じてみろ！」

このアルバムのクライマックス。
この展開あってこそのメイデン。
サビは地味だけど、それ以外が凄い。

Rainbow的なリフが曲に重さを与えている感じがしてかっこいい。
このリフがなかったら、フックに欠ける進行になっていたかもしれない。