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・TRIVIUM-Vengeance Falls

・THE ALL-AMERICAN REJECTS-When the World Comes Down-I Wanna

・DURAN DURAN-Medazzaland-Out of My Mind

・AT THE DRIVE-IN-Vaya

・DURAN DURAN-Duran Duran-Girls on Film

・DURAN DURAN-Big Thing-I Don't Want Your Love

・DURAN DURAN-Seven and the Ragged Tiger-Of Crime and Passion

・DURAN DURAN-Rio-Save a Prayer

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・TESTAMENT-Low

・GREEN DAY-Dookie-She

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・FAITH NO MORE-Sol Invictus-Superhero

・9MM PARABELLUM BULLET-Vampire-Vampiregirl

・9MM PARABELLUM BULLET-Vampire-Wanderland

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・9MM PARABELLUM BULLET-The World E.p.-The World

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本作のクライマックス。
彼らにしか出せない、独特の深みがある。

どうやら本人たちもメタルコアにはいい加減飽きてきたようで、クラッシックなヘヴィメタルに再び戻りつつある。
8曲目くらいまでは高品質、決定的な名曲はないものの、どれも聴きごたえのある良曲が並んでいる。
前作辺りからヴォーカルや演奏のテンションが徐々に落ちてきていると思うのだが、今の音楽性にはこのくらいが良いのかもしれない。
一度こうなると、元には戻らないだろうなぁ。
ワクワクする曲展開がもう少しあってもいい、小奇麗にまとめてばかりいると、出来上がった曲の表情は全て同じになってしまう。
①、③、⑧あたりが気に入った。

８３点。

彼らの曲では一番好きかも。
スマホを利用したPVが斬新。

「I wanna, I wanna, I wanna touch you
You wanna touch me too」
ここが頭から離れない。

アルバムでは頭２つ分くらい抜けてる曲。
この独特のロマンティズム、流石Duran Duran、

絶妙なバランスの傑作EP。彼らの作品の中でも1、2位を争える。
演奏能力もじりじり上がってきて、演奏に安定感も出てきた。
セドリックのエモーショナルなヴォーカルも随分と板についてきている。
やっぱりこの人の声質はスクリーモ等とは一線を画してますな。
推進力に富んだアップテンポの曲がいちいちカッコいい。
The Mars Voltaに引き継がれるような実験的でプログレッシヴな要素もこのあたりからどんどん出てくる。
おススメは①、②、④、⑦。

９２点。

初めて聴いたこのバンドの曲。
ツッコミドコロ満載のPVは伝説。

何かと嫌われるこのアルバムだが、この曲は結構好きなんですよ。

力入り気味なサビがカッコ良い。
人気ないみたいだけど、かなりの名曲だと思う。

Duran Duranで最も好きな曲の一つ。
何とも形容しがたい、不思議なサウンドが魅力。

この曲もとてもクールだと思うのだが。
ギターのフレーズやメロディがいちいちカッコいい。

どれだけギターソロが冴えていようが、肝心の曲が良くなければ、ギターソロの魅力も潰れてしまう。
前5作を手元に揃えた状態で、そう思いながら今作を中古店で買って聴いたのは10年ほど前だった気が。
“えっ、アレックス抜けたの？もうこのバンド終わったんじゃね？？”的なことが頭に過ぎった瞬間、あの「Low」のイントロである。
このチャックの声とサウンドのドスコイ(笑)加減・・・いったい何があった・・・
3rd～5thを聴けば流行に流されやすい？と思ってたこのバンドがここまでモダンへヴィネスを消化できた作品を作ったのは良い意味で驚いた。
James Murphyが関わっているだけあって、今回のギターワークもアレックスとは別の意味で濃い。
前任者がつまらなかったので、John Tempestaのプレイも冴えまくって聴こえる。
やっぱり、Ericの人材調達力はホ
…続き

個人的にはGreen Dayの中でも5本の指に入ります。
マイクのベースのセンスがとても良い。

何にも無駄ない曲、Aメロが良過ぎる。

メタル度が減退したアルバムの中では、かなりメタリックなリフが聴ける曲。
退廃的なピアノも効果的にアクセントをつけている。

ギターリフもさることながら、菅原の台詞のダサさはもはや病気の域。
ダサい×ダサい＝カッコいい
これぞ9mm。サビの爆発する感じは他のバンドじゃ味わえない。
彼らの曲でも5本の指に入る。

とても取っつきやすいオープニングに相応しい曲。
PVはもう一つかみほしいところ。

9mm入門編にうってつけの曲。ライブではかなり盛り上がる。
良い曲をたくさん作ってもセトリに残してほしい曲の一つ。

やっぱりEPバージョンだな
この絶妙なテンポ設定が良い。

Faith No Moreの中でもかなりオシャレで落ち着いた曲。
人気ねぇなぁ。

こんなメロディはどっか涌いてくるんだろう、流石パットン先生。
この曲のプロモはなかなかお目にかかれないタイプだねぇ。
下手くそなフラッシュ動画のようなC級臭さが良い味出してる。

「Novermber Rain」のPVのハイコスト感も凄いが、こっちのローコスト感も半端ない。
立ち位置を直されるSlashや、ふざけ過ぎなAxlもかっこいいが、Mattの横でテキトーに踊りまくってるDizzyとTeddyのダンスも相当面白い(笑)

変化自在なテンポチェンジが印象的。
メロディアスなサビがカッコいい。

彼らの中でも屈指の名曲だと思う。
攻撃的でやたらカッコいいシンセもさることながら、Paolo Rossiのハイトーンヴォーカルがとてもカッコいい。
この曲がライブで演奏されないのはとても残念である。

モーツァルトのシンフォニーのようなイントロから一気に豪速デスメタルに突入する部分にカタルシスを感じます。
PVも曲のイメージまんま(笑)彼らが何かとスーツを着込むようになったのもこの頃からだろう。
トラックの始まるすこし前からイントロが続いているあたり、「この曲だけ取り出して聴いてんじゃねーよ！」っていう彼らの心意気を感じる。

サビのギターリフがこのバンドには珍しいアプローチで、そこに京の高音が乗っかるところが幻想的な感じが良い。

サビはファルセット奮発もあって、独特の浮遊感が生まれている。
Cocteau Twinsを聴いたときのような浮世的感覚すら感じます。
迷ったらしいが、収録されてよかっと思います。

実験性の高い曲だと思う。
イントロから、このバンドには珍しいタイプの不思議なリフが聴ける。
曲の展開も作りっぱなし感全開で面白い。

この時期の中でも気に入ってる曲。
高橋さん、そんなに嫌わないでやってくれ。

結局のところ、このEPのリーダートラックはこれ。
DIRのリメイク群の中でももっとも聴く価値の高い曲だと思う。
「慣れない貴方の～」からのパートはかなりプログレッシヴで良い。

未だに誰も発言していないが、面白い曲だと思う。
高橋の声が怪しすぎるけど(笑)

"Long, Long Way to Go"より気に入った、こっちのほうがレパードらしいと思う。

アレンジの塊といいますか、初っ端から、他のアルバムとはオーラが違う。
こんなフィーリングは、このアルバムでしか得られない。
歌詞は、下半身ネタのオンパレードのアルバムの始めるのにうってつけのテーマ。
彼らにとってはまず「女ありき」なんだからな。

エリオットのハスキー多重録音が存分に生かされてるコーラスが美しい。
レパードの中では特に過小評価されている名曲。

Queensrycheあたりはこの曲の雰囲気に通じる部分がある。
この頃のLEPPARDはロックバンドとして最高にかっこよかった。

結構好きな曲。少なくともアルバム内ならこの曲だろう。
コンセプト的には2曲目でも、曲自体に“2曲目オーラ”があまり感じられないのがアレだけど・・・

1stはぱっとしないが、2ndは名曲揃い。
この曲もかなりかっこいい。

このアルバムでは群を抜いてカッコいい。
特に独特のベースラインは中毒性あり。
PJらしいロックナンバー。

彼ららしいシンプルなロックナンバー、これはとてもリフカッコいい。
名曲揃いの彼らのオープニングの中でも、特にカッコよさが出ていると思う。

個人的にはJana Doeに次ぐ傑作。ここ10年の彼らの作品ではズバ抜けた存在感。
メタリックなリフが多くなったが、演奏のテンションは前作よりかなり高め。
特に前半4曲の押しっぷりは凄まじい、縦横無尽に突っ走ってるようで、ちゃんと曲展開もつなぎも考えてる。
疾走系からスロー系、メロウ系などそれまでの要素もバランスよく入ってるが、曲の粒の揃っておりどれも似たような曲がない。
彼らの作品の中でも非常に聴きやすい部類に入ると思う。
ベテランの領域に入っても、尖がり続けるこのバンドは偉大。
おススメは①、②、③、④、⑥、⑨、⑩、⑪。

９２点。

5/4拍子で突き進むオープニング曲。
後ろ2拍子を強調するリズムがハマっててカッコいい。

アルバム中特に哀愁感を感じるエディの歌唱が印象的。
もがくようなギターソロがまた良い。

かなり好きな曲。
どこか幻想的かつメロディアスなロックナンバー。

前作は詰め込み過ぎた感じがあったが、今回は従来の整合感のある内容に仕上がっている。
確かに、キャッチーさはかなり増えているが、それ以上に感じたのがMark Tornilloがバンドサウンドにより馴染んできており、全体的にとても聴きやすくなっていること。
やはりヴォーカルの存在感が増すとサウンドは引き締まって聴こえる。
サウンドプロダクションも抜けの良いドラムといい、どのパートも明瞭に聞こえる、流石Andy Sneap。しばらく彼で良いんじゃない？
曲も粒揃いで、どの曲も聴けばAccept以外の何者でもない。
ギターソロもリフも９０年代が嘘のように冴えている。
ここまで来て、第2の全盛期を迎えてしまった彼ら。
この勢いがどこまで続くか楽しみだ。
オススメは①、②、⑥、⑦。

９０点。

イントロはこのアルバムで最高のリフ。

他者の追随を許さない世界観が素敵ですね。
マスコアでこれを超える曲はもう現れないかもしれない。

相変わらずリフのセンスが凄い、キムらしいリフだ。
かなりの名曲だと思うけど、人気ないんだなぁ。

ようやくこのバンドらしくなってきたな。
インスト部分がかなりカッコいい曲。

2ndといえばこの曲。後半が特に良い。
バットマン・フォーエバーのサントラにも入ってるらしい。

2回目のサビが終わった後の展開とリズム感は異常。
こんなの常人はまず思いつかない。

とても個性的なリフ、こんなリフを軽快なビートに乗っける発想は凄い。
曲もPVも疾走。この目まぐるしいほどのカット量は凝視すると気持ち悪い。