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正統派ヘヴィメタルにモダンなグルーヴを混ぜ込んだような曲。
ドラムパートとリフがキャッチーで聴きやすい。

間違いなくSonata史上最高のボーナストラック。
DragonForceしかり、何故にこれがボーナスなのか理解に苦しむ、もし前か次の曲だったら納得するけどｗｗ
この曲がもし本編収録だったら、1st、2ndに続いてこのアルバムも私的に名盤入りしたかもしれない。
歌詞が青春してて、このシンプルな疾走感とマッチしてる。

1995年発表の5th Album。
このバンドは「Host」から入ったが、結局最高傑作のこれに行き着いた。
確かに最高傑作です、はい。ゴシックメタル史上の。
まずジャケットからして完璧、惹かれる。
ここまでアート―ワークがキレイな音楽作品は見たことがないというくらい芸術的。
ギターの音色が素晴らしく心地よいです、8曲目とか特にツボった。
歌詞は憂鬱ながら、他のアルバムにないスケール感を感じます。
オープニング曲からどこまでも広がっていく感じがしてたまらない。
オススメは①、②、③、⑥、⑧、⑨、⑪あたり。
キラーチューン多し!特に②、⑧は神曲と言われるだけあって、一発でハマった。
ゴシックメタルと言われるバンドは、有名どころでも多くなってきたが、このジャンルでこのアルバムに勝てそうなアルバムはないと思われる。
教科書のよう
…続き

アレックスのソロがむっちゃいい、後はTHE LEGACYに一歩及ばないが、良い曲だと思う。

なんだか、懐かしいタイプの曲。
ガチガチの王道ナンバーなのに、思い出したのはAEROSMITHの「DREAM ON」、なんでやろ?(笑)

2曲目にして遅めの曲、まさにTESTAMENT版「Sad But True」
この怪しいげなギターがALONE IN THE DARKをほんちょっと彷彿させる。
前作までの凡曲群より聴きやすく感じるのは、やはり音質のせいか?

テスタメントはこういう独特のリズムをもった曲を良く作るようになりましたね。
「The Legacy」とともに、アルバムの中でも特に気に入ってる曲。

これがアルバムで一番良い。
サビのリフは将軍の風格に相応しい気品すら漂っている。

今回もやって参りました、パラロスの真骨頂でもある超絶望系ナンバー!
ソロの素晴らしいこと、技巧で攻めず、あくまでセンスで攻めるこのバンドの姿勢は尊敬できる。

モダンヘヴィロック系のナンバー。
この哀愁こもり過ぎのコーラスが最高!
サビにふと絡むピアノも効果的。

このギターはGood job.
あるかないかで凡曲になるところだった。

ボーナストラックとしては過去最高の出来。
このサビの爽快さが良い。

毎度のことながらメロディの水準が高いなぁ、Soilworkは。
この曲の哀愁具合が絶妙、締め曲らしい感じが気に入った。

PANTERA調のイントロに始まり、メタル然とした雰囲気で開始。
5分過ぎからのダークなパートが実は結構ツボで、メロディがとても美しい。
でも、その後のソロタイムはちょっと長いかな。
マイキーのジャイアン歌唱にサビが来て、ブラストを取り入れたアウトロも聴き手を退屈させない出来。
かなりの名曲だと思う。

未だに発言がないのが意外な曲。
モダンで、ヘヴィなナンバー。
ボーナストラックにはスウェディッシュバージョンも収録。

近未来的な雰囲気です、こういう革新的な試みが当時は話題を呼んだ。

本編ラストを閉める曲。
前進しつつも、やや冷めたリフはいかにも北欧だね、ギターソロも起承転結しっかりしてて完成度高い、

題名がダサカッコイイ(笑)
ここまで来ても攻めっぱなしって言うのも素晴らしい。

ちょっとだけ地味だけど、次作に通じるようなグルーヴィーなメインリフはソイル節炸裂ですね。
・・・というか、次のアルバムでも使いまわしてるよねぇ。

後半を固める疾走曲。
メロディアスなリフが良い、ちょっと変拍子してるところも面白い。

リフが全編通して素晴らしい!
アルバムの中でも北欧を強く感じる曲。

やはり、インストがこのアルバムの肝か。
と言いたくなる。

不気味だ、リズムが・・・

テンポがこまめに切り替わる曲。
いきなり終わるけど、こういう荒々しい勢いが良いね。

緊迫感のある3連符ブルータルナンバー。
何気に結構メロディアス。

オープニングを飾る疾走曲。
Soilworkはここから始まった!
演奏もあって、荒々しさが全面に出ていて良い。

なんでこう直球にかっこいい曲が評価されないんだ!

バラード続きだが、こっちはそこそこの曲。
ミカエルのヴォーカルが冴える。

これは名曲でしょ!
確かに浮いてるが、アルバムにメリハリをつけている感じがするので、俺は賛。

メインリフが比較的骨太に、へヴィに出来た地味な秀曲。

ヘンテコなリフだね、オリジナリティを強く感じる。

D.I.のcover
13曲目のシークレットトラック。
普通にハードロック、本編の曲を凌ぐほどの勢いと完成度。
このギターリフはくるね。

GREEN DAYっぽい曲。
アメリカンだね、こういうオフスプもたまにはありか。

問題作中の問題作かと。
Dexter, Are You Doing okay?
ついにここまでレンジを拡げてきたか、確かに平凡なオルタナ系の曲よりは遥かに耳に残るメロディを持った曲ではある。
オフスプであることを気にしなければ良曲だと感じる。

オフスプにたまにある“2曲を1曲にしちゃった"ような曲でございます。
こういう曲は強い、後半のリフがまさにオフスプ!

このアルバムで一番良いと思うのだが。
ふとのぞかせるギターが印象的。

1曲目に続いてこれも疾走曲だが、こちらは典型的。
「ALL I WANT」「LONG WAY HOME」の焼き増しのようなサビだが、曲全体としては両者を足して2で割ったような出来。
リフがかっこいい。

まるで信号の如く繰り返されるギターフレーズ。
それが醸し出す孤独感を引き立てる他のパート。
さすがに、メンバーが安定しているだけある。(ドラムは別として)

このバンドの数ある曲の中でも最高にヘヴィな曲。
むしろ、リンキンのようなヘヴィロックサウンドを前面に出してる点で、異端な曲。
かっこいいバンドは何やらせてもかっこいいんだよ。

今作のリーダートラックの一つだと思います。
独特な浮遊感のサウンドと悲哀に満ちたメロディが絶妙に融合している。

いかにもゴシック。
イントロを始め、ギターパートが美しい。

スローでドゥーミーな曲がアルバムの流れを邪魔しないのはこのアルバムだけかもしれない。

このギターの音作り、神だ。
サビのギターがたまらんわ・・・

これを聴かずしてパラロスは語れないくらい好きな曲。
何か『お別れの曲』って雰囲気の曲で、憂いを帯びた切ないメロディが印象的。
さすがにParadise Lostだけあって、持ち前のポップさにびっしりついてくる重さのバランスは絶妙。
間違いなくこれまでの作品から進化してます。

疾走感溢れるアップテンポのナンバー。
長くなく、無駄なくかっこいい、ロックしてます。

アルバムの中でもひときわキャッチーな曲。
持ち前のポップさとは裏腹に、このリフの重さは腹にくるものがある。

名盤のオープニングを飾るにふさわしいスケール感のある曲。
イントロからして神がかってる、壮大なアウトロも大好き。

まさに完璧な曲。
イントロからリフへのつなぎが凄い!!
何より、度肝を抜かれるのがギターソロ、凄まじい、マジで!

2003年発表の3rd Album。(メジャー2枚目)
前作から3年も経て、やっと出たこのアルバム。
サウンドがいかつい、もう①からガッツリ!
ごついのなんの、『これぞ破壊の芸術』とのっけからいっちゃってるように、曲展開が素晴らしい。
ますますSLAYER meets PANTERAと化したサウンドも絶好調。
何と言ってもリズムがカッコ良すぎ！
殺伐感も現時点でのキャリア全体を見ても、このアルバムまでがピーク。
オススメは神曲①、④を始め、②、③、⑧、⑩も良い出来。


89点。

実質的な2ndにしてLamb Of Godの改名後第1弾アルバム。
とにかく重い、最近のアルバムではちょっと体感できそうにないくらいの殺伐感たっぷりのヘヴィサウンドが魅力。
全編通してアングラ臭がつよく、売れ筋?の⑧ですら浮いて感じる。
ヴォーカルのテンションが『Burn the Priest』同様、凄い。
オススメは超名曲の①を始め、③、⑥、⑧、⑨、⑩あたりかな。
[★★★★　]