・SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅲ-Destination Truth

・SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅱ-IMITATION LOVE

・SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅱ-大きな木の下で

・SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅱ-SADNESS

・SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅱ-DREAMLESS WORLD

・SIAM SHADE-SIAM SHADE-LOSE MY REASON

・SIAM SHADE-SIAM SHADE-今はただ…

・ZYKLON-World ov Worms

・OPETH-Watershed-Burden

・THE HAUNTED-Made Me Do It-Victim Iced

・THE HAUNTED-Made Me Do It-Leech

・THE HAUNTED-Made Me Do It-Dark Intentions

・KILLSWITCH ENGAGE-Killswitch Engage (2009)

・KILLSWITCH ENGAGE-Killswitch Engage (2009)-Never Again

・OPETH-Ghost Reveries-Reverie / Harlequin Forest

・OPETH-Orchid-Under the Weeping Moon

・OPETH-Deliverance-By the Pain I See in Others

・OPETH-Deliverance-For Absent Friends

・OPETH-Blackwater Park-Patterns in the Ivy

・DREAM THEATER-Black Clouds & Silver Linings-The Shattered Fortress

・DREAM THEATER-Black Clouds & Silver Linings-Wither

・ABIGAIL WILLIAMS-In the Shadow of a Thousand Suns-Into the Ashes

・ABIGAIL WILLIAMS-In the Shadow of a Thousand Suns-The World Beyond

・LIMP BIZKIT-Three Dollar Bill, Yall$-Leech

・LIMP BIZKIT-Three Dollar Bill, Yall$-Nobody Loves Me

・LIMP BIZKIT-Three Dollar Bill, Yall$-Stuck

・KILLSWITCH ENGAGE-Killswitch Engage (2009)-Take Me Away

・KILLSWITCH ENGAGE-Killswitch Engage (2009)-Reckoning

・KILLSWITCH ENGAGE-Killswitch Engage (2009)-Starting Over

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ギターソロはアルバムのハイライト。
実に日本人らしいロック。

いかにもDAITAらしい骨太で男らしいリフワークがとてもカッコいい。
サビがスッキリし過ぎてて、やや損をしているが、気に入ってる曲。

ベスト盤に入るくらいだし、良い出来だと思う。
氷室京介にも通じるスケール感のあるサウンドだ、DAITAが氷室に気に入られるのが良く分かる。

しっとり系のミドルナンバー。
LUNA SEAの某曲のような開始に、プログレする間奏。
まさに初期シャム、ギターソロがまた・・・巧い。

全パート変拍子微妙に入ってますね、SIAM SHADEらしいオープニングソング。
前作のNO CONTROLと同系統の曲だけど、こちらも負けちゃいない、甲乙付けがたい出来。
ちなみにサビよりBメロが気に入ってる。

荒いね、インディーズなだけに。
しかし、どうしてこうスリリングかつサスペンスなんだろう。
こいつら最初から天才だな。
2段階あるサビのドラムにJUNJIくんのセンスが光る。

チャックの歌い方がRYUICHIっぽくて微笑ましい。
確かに隠れた名曲、何気にこのアルバムで一番メロディアス。

2001年発表の1st Album。
メンツがメンツなだけに、その辺の素人が集まってもとても出来ないような代物。
さすがです、タリムのドラムが相変わらず凄い。
皇帝時代よかタリムが爆音なので、聴いて気持ちが良い!!
サモスのギターも素晴らしい、この人は良質なリフをいつも提供してくれる。
今回はブリザードリフも登場ですね。
デスメタルがブラックメタルかハッキリして欲しいとか言ってる人でもない限りは全てのヘッドバンガーにおすすめできる傑作だと思います。
純粋にテンションが高くてノリが良い今作はEMPERORの4thよりも気に入りました。
オススメは①、③、⑦、⑧です。Faustの歌詞も考えさせられる内容です。


89点。

今作でも目玉の一つと言って良いくらいの名バラード。
“いかにも”度が増したオトナっぽさが素晴らしい、それにこのギターときたら・・・ミカエルは偉大だ。
Opeth史上屈指のバラードでしょう。

個人的には「Bury Your Dead」「Revelation」と並ぶ2ndの３大疾走曲の一角。
イントロから暴走モードで最高。
この重さと疾走感が良い。

今の彼らにはこの頃を思い出していただきたい。

重っっい!!バスドラ踏みまくり！だけどどこかメロウ。
この曲でこのバンドの向かう先もちょっと変わったのでは？
もう少し展開があればよかった。

テンション上がるイントロ、つなぎが素晴らしい。

2009年発表の5th。
前作の延長線上にある作風だと思う。
メロディが今までに増して重視されている。
というか、キャッチーになった、なりすぎじゃね?くらいに。
ただ、“絵に描いたような普通さ”が気に入らない。
聴けば聴くほど、何か熱くなれないのである。
メロディを前面に出すようになったことには反対しないが、肝心のメロディが大したことない気が。
正直①、②以外パッとしない。
他の曲も低品質ではないが高品質でもない、ただの優等生揃い。
前作までは傑作一歩手前くらいの良作続きだったが、ここで何が起こったのか曲の質がガタ落ちしてる。



７９点。

5thアルバムのオープニングを飾る名曲!
サビを始め全編惹かれるリフワーク。

この曲は初っ端からアタリだと分かりますね。
メロディが全編にわたって充実している。
Deliveranceバリの引きずり具合が中毒性あり。

幻想的です、EMPERORの1stをシンセ抜きでやったような(言い過ぎだなｗ)曲調からアコースティックな中間部に突入していきます。
雰囲気の濃い曲だと思います。
現在でも好んで演奏する気持ちも分かる気がする。

面白い曲だ、数あるOpethの中でもかなり異端な展開の曲。
ワルツ調になったところとか何かオシャレだ(笑)
でも、最初のイントロが一番かっこいい。

ちなみにこの曲、一回もライブでやったことがないとか。

2分ちょっとのインスト。
耳を休めるだけではもったいないくらいの美しさ。
前作でも思ったが、こういうのはもうちょっと長くても良いのだが。

ピアノがとてもクール。
ここまでカッコいいピアノパートはロック界でもそうそう聴けません。

アルコール依存症克服シリーズを全部で一曲と見なすと結構しっくりくると思う。
既出曲のフレーズをガンガン使いまわされても、これまでみたいにワクワクしないよね。
というわけで、5曲連続でのライブ再現を切実に希望する、これはそのためだけに作ったんでしょ？それをやらずに放置しているのは納得がいきません。

直球だね、OCTAVARIUM路線の。
サビもキャッチーで取っつきやすい。
こういうの好きだよ、正直もう一曲こういうのを入れた方がバランスとれるんじゃないかと思うくらいだし。

一番頭が振れるタイプのリフではないかと。

実質一曲目から、非凡な才能を感じる。
キーボードが良い、サビの部分なんて最高にかっこいい!!

もろガッツ系、カオスティックなノリが最高!

歪んだギターリフが癖になる。
静と動の対比が巧みで、ドラムのシンバル使いがかっこいい。

キレてます、ヘヴィです、リフがカッコいい！
もうこのキレっぷりは出せないだろうなぁ。

今作の中では比較的聴けた曲。

北欧メロデスに近い臭いがする曲。
調子に乗ってブラストとか使ってるが、目立たない。

きたこれ!!
今回も泣きメロ炸裂ですね!
休符が緊迫感とアクセントを演出していてとても良いね。

曲名がパソコンのキーボード上で見かける文字の配列。
寧ろ3rdはこの路線でいってほしかったが、注目され過ぎた彼らは明後日の方向へひねくれてしまった・・・

深みも減ったくれもない大暴走ぶり(笑)
頭振るしかない、キレ味抜群!
ザックザックやねん!!

やばい、2曲目にこれとか気が利きすぎ!!
リフがかっけー!!

とてもらしい曲だと思う。
取っつきやすいし、このメロウさがまた癖になる。

お世辞にもこのギターソロは気が利いてるとは思えないが、曲としてはまぁまぁ良い出来だと思う。

ギターソロが素晴らしい!!!

2009年発表の６th Album。
間違いなく最高傑作が誕生したと思う。
アドラー兄弟のセンスが凄く進化してる。
個人的にはもうPANTERAクラスの評価をあげても良いが、それはこれを超えるアルバムを作ってもらってからにしようかな。
また3年かかりそうだけど、これだけのものをつくってくるのなら気にならない。
今一番期待できるメタルバンドがこいつらです!
マジでこいつらは熱い!!
このCDは買え!!
オススメは②、③、④、⑧、⑨、⑩です、この鋭い音圧はたまらねーわ。


2009年ベストアルバム第１位。

９１点。

突進力がはんぱねぇ!!
Lamb of God版“Fuckin' Hostile”やな。

桜井ならではのちょっとアレな歌詞。
ユニークだ、これがなかったらもちろんアルバムの印象は変わる。
肩の力を抜くような曲だが、メッセージ性も意外に強そうだ。

このAメロにこのサビねぇ・・・凄いギャップ。
天頂バスに匹敵するギャップですね。
繋がりそうもないフレーズを巧くつなげる能力のあるバンドなのだから、曲展開の激しい大曲とかやったら凄そうなんだけどな。

ハードロック色が強い曲。
BOUNCEあたりのBON JOVIを彷彿させるダークさとキャッチーさが良い。
ミスチルとしてはかなり異質な存在だとは思うが。

疾走感のある開始からガツガツ押していきます。
展開がまた気が利いてる。

こういうふつーのシングル曲で始まることはミスチルにしては異例なのかな??
してーーーーーってカラオケだと本人の力量が試されるような??(笑)

文字通り、ギャップの強い“転調”をする曲。
サビのカッコよさはアルバムのハイライト。
シングル曲に挟まれてても、全く埋もれてないというか、下手したらタガタメを食ってしまいかねない曲。
後半の力の入り具合は、彼らなりのロック魂を感じる。

イントロのドラムの入りがかっこいい。
リフも殺傷力あり、ザクザクしてる♪

珍しく曲展開に大したひねりもなく、淡々と進む曲。
冷徹なところが良い。

まさかのイエテボリメタルか？
どことなく北欧系メロデスの臭いがするリフが良い。
かともえば、アメリカンにグルーヴもでる。
同じ3連符ナンバーでも、RUINとはまったく印象が違うよね。

ミスチルで一番ハードロック色の強い曲。
ギターリフがへヴィでクール。
桜井の歌自体は演奏に埋もれるくらいの圧迫感。
作曲にジェンが絡むとやっぱり面白い。

「ジェラシー」や「ALIVE」のようなダークサイド系の曲。
DISCOVERYあたりに入っててもおかしくない。
アルペジオが心地良い。

アルバム曲ですが、知名度はかなり高いかと。
曲調に合いそうにない内容を「ウルトラマン」とか「仮面ライダー」を使って何とか合わせてます。
それにしても、毎度毎度、恋愛の末期の歌詞を書くのが上手い。

あぁ コーヒーを飲むよ
タバコも飲むよ 飲むよ
お酒も 飲むよ 飲むよ
何だって飲むよ
人を物真似した 後先とか考えちゃ駄目だよ
だってそもそも今日の自分なんて初めから無いも同然だからね
もういいかい そりゃそうだよ
例えばそれが無茶苦茶な要求だろうが
例えばそれが傲慢な女のワガママだろうとさ
飲むよ 飲ませてちょうだいよ
いいねぇ 飲む達人になりたいね
ある意味もうあこがれに近い感じがあるよ
赤塚不二夫にキース・リチャードね 野坂昭如に藤原組長でしょ
粋だねぇ 下町情緒だよね
あぁそれはちょっと違うか 脱線しちゃったね 脱線だねぇ
でも僕はね 脱線はいいけど惰性で生きちゃ駄目だねぇ
これ僕のポリシーよ 惰性で生きちゃだめ これ僕のポリシー
上手い事言った 上手い事言ったぁ!

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