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今までとは明らかに違うメロディが目立つ今作だが、これも確かに美旋律かつダークなのだが、Monochromeとはまた違う。
どっちも前を向いてる感じなんだけどね。

これも絶望系ソング。
この緊迫感が凄い、確かにayuの声がかっこいい。
ついでにギターも何気にかっこいい。

まさかこの4年間誰もこの曲に触れないとは・・・
確かにインパクトに欠ける、目立つ美旋律はないが、ソロが異質な感じで面白い。
BURNING BRIDGESを激しくしたような悲痛なリフだが、あれ程の絶望感がないかな。

メタラーも意図も簡単に虜にしそうな極上の哀愁感が素晴らしい。
まさしく神曲、終わり方が唐突過ぎるのがあれだが。
「私はとても強いから」

もろトランス系の曲調だが、やはり、サビは極上。
もっとまともなアレンジすれば、もっと凄くなったはずだ。
これほどの曲をアルバムの調味料のような扱いにするとは・・・
うぉーうぉーうぉー♪

どっかで聴いたことあると思ったら、シンセが思いっきりGARY MOOREの「OUT IN THE FIELDS」です。
あっちはギターリフですが、こっちはシンセなんで神秘的ですね。
無論、どっちも超名曲!

イントロからのつなぎの良さは、ANGRA並みなのでは?
サビを最初に持ってくる曲はだいたい凄い曲ばかりなのだが。
この曲はシングルカットがアルバム発売の後からだったかな。

あーあ、アーエネもこういうのやっちゃったか、って当時は思われただろうが、他のバンドとはまた違った感じで良い。
やはり、クリスのコーラスが良い、これでこの曲が生きてる感じ。

ライブ版。
シャーリーのベースソロがチョロっとあるが、とにかく出来が良い。
かっこよさ3割増しデス。

タイトルナンバーの割にインパクトに欠ける曲。
このコーラス、何か不気味だ。

ガッツリ系高速疾走曲。
イントロ始め、ところどころ怪しいメロディが良い。
間奏は何気にかっこいい、歌詞もやけくそでキレてます。

「運命複雑骨折」「コバルトブルー」に続く、キラーチューン。
トレモロ入ったギターソロも切ない、このバンドにはありがちなメロディのブリッジなのだが、サビは超一級!

このバンドの切ない系は良い。
最後で意味不明な言葉で歌い出すのも良い。

かき鳴らすようなギターソロが印象的。
このグルーヴ感はロックよりもメタルに近い。

曲調はSYSTEM OF A DOWNでも、ヴォーカルはPANTERAの「A NEW LEVEL」のギターリフを口ずさんでいる!!
なんてユニークな、なんて無茶な(笑)

中盤からのリフがカッコ良すぎる。
急ぎ過ぎなフロのドラムがまた熱い熱い、この際、テクニックは二の次だろ。

レヴァサー氏が作曲に関わると、こういうシンプルでキャッチーなリフが時折出現してアクセントをつけてくれるから聴きやすい。

ギターリフがエグい、でもカッコいい。
ダン、ダンダン!ってキメ方もなかなか。
フロのツーパスが目立ってて良い、昔より粒ぞろいが良くなったよね、彼。

まずロードのシャウトが耳を引く。
エリックのベースもキレてる。

このアルバムならこれが一番良い、こういう曲ばっかりなら良いのに。
入りがやたらかっこいい、サビはやっぱり・・・なんだけど。

ダイムバック・ダレルがLED ZEPPELIN弾いたようなイントロは結構かっこいいと思う。
やはり、マイケル、泣きなら凄い。

メロコア史上、あまり例がないくらいの唐突な開始!
突撃モードで突っ走れ!!
なんで、サマソニでやらなかったんだよー

2008年発表の6th。(通算7枚目)
１曲目からぶっ飛んでる。
ミクスチャーっぽさがだんだん薄れている気がしているが、気にならない。
5枚もメジャーアルバム出してるアーティストが、勢いで通したようなもの作ること自体結構凄いと思う。
ただし、曲はあと2割削った方が完成度は上がったかも知れないなぁ。
⑤以降チラホラつまらない曲があるのが残念。
オススメは①、②、③、④。
⑩、⑭といったライブの定番も収録。
シマウマのアルバムの中では地味な作品。
[★★★☆　]

ELT調の曲。
ハードポップな感じかな?
とりあえず、このアルバム⑪⑫⑬がずば抜けてる気が。
このあたりが怒濤。

「楽しかったよ いつかもうずっと昔の話になるけれど
思い出なんて いつも都合のいい様に蘇るじゃない」

ご存じ、METALLICAの超有名曲のカバー。
原曲よりやや速めで、手堅い出来。
本人たちの持ち味のせいでメイデンやプリーストなどのブリテン系カバーより合ってる。
やっぱりマシヘはスラッシュメタルしてる時がカッコいい。

結局最後まで捨て曲がなかった。
ロングナンバーだが、これもだれることなく聴かせる。
テンポチェンジも、メロディも絶妙。

9分の疾走曲という壮絶なナンバー。
マシヘの良さが凝縮されたような曲展開、リフワークがすばらしい。
「Master of Puppets」でいう「Disposable Heroes」にあたる曲だと思います。

当アルバムの目玉のような存在。
サビのリフが何ともいえない、間奏のベースもうねる!
メロディが良すぎだわ

それまでのマシヘにはありそうでなかった3連系メタル。
Lamb of Godのようなゴツさがカッコいい。

とっても短いけど、神秘的なインスト。

やはり、この曲が最高!
「衝動を餌に快楽を飼う」

最後の疾走部分で急にカッコ良くなる。

疾走曲もさることながら、こういうミドルナンバーもキラーチューンがそろってます。
これはDAVIDIANよりも好き。

これは王道的な方かな、取り立てて持ち上げる曲ではないけど相変わらず聴きやすい。

ユニークなギターフレーズがツボ。

ベースがクールすぎる!!
サビもちょっと切なくて良い。
創作の方向性の決定的な変化を象徴しているような存在。

この曲は特にベースがかっこいい!!
ユニゾンもやってるね。
あと、間奏のリフも良い。

ダイムバック・ダレルの死について歌われている、怒りの暴走チューン!!
「思い出は永遠に生き続ける
彼に代わって自由を生きるんだ
今以上に守り続ける、敬意は常に持ち続ける
兄弟愛のために
俺はこの言葉を話そう
無知に対しての沈黙はない
聖像破壊者、地獄で燃えるがいい
神の手で打ち倒されろ!」

最近、ロブさんは“どーしても長い曲を作るようになってきた”のようなことを言うようになりましたが、この曲は後半をもう少しスッキリさせてほしかった。

ロブってこんなに歌うまかったっけ??ってな曲。
途中のアップテンポもかっこいい!

またしてもオープニング曲最強伝説！！
Imperiumの深化版。
決して焼き増しではない。
さらに起伏に富んだ展開と練りこまれたメロディ、全てにおいて完成されている。

コーラスがメロディアスでとても良い感じだ。
後半の疾走ももちろんかっこいい。

「地球はお前のものじゃない
俺たちが地球のものなんだ」
曲調からは想像もつかないエコメタル(笑)
でも、サビは切ない、そこでのギターハーモニクスもグッド!!ロブ節全開！

これはギターとシンセの神秘的なメロディが最高に良い。
この拍子の取りにくさを兼ね揃えた美旋律というのもこのバンドの特徴。
不思議な旋律のサビもどこか米国離れしてて素晴らしい。
こんな凄い曲の良さが、どうしてみんな分からないのだろうか・・・

個人的に「AFTER THE FALL」「FAITHFULLY」のコンボより、この「EDGE OF THE BLADE」「TROUBLED CHILD」のコンボの方が断然好き。
この渋さがたまらない、「Frontiersは後半弱いからEscapeの方が上」とか言ってる人に限って、この世界観の不思議な魅力が分かってないんだろうなぁ。

「若者よ、声をあげて泣け」

JOURNEY史上屈指というか最強と思われるニール渾身のギターソロが聴ける超名曲。
ライブの定番なのも頷ける、これは間違いなく生で見たい曲だ。
それにしても一回しかまともなサビが来ない、その後全部ギターソロという変則的過ぎる構造を持っているにもかかわらず、このバランス感覚は凄い。
個人的に次の曲と並んで、このアルバム・・・いやJOURNEY史上のハイライト。

一見地味～に聴こえるこのメロディをここまで魅力的に仕上げてしまうアレンジの力量は凄い。キーボードも不思議な浮遊感を出していてかっこいい。

オープニングはガッツリ系だね。
ここまで破壊的なサウンドにここまで爽やかなサビがくっつく(笑)
そのギャップが良いんだろうけど、俺には??って感じもする。

王道ど真ん中のヘヴィメタルリフでノックアウト。
リフ格好良すぎ。
ギルガメッシュ版MASTER OF PUPPETSか。
サビはいつも通りなんだけどね。

切ない系ヘヴィロック。
ギターソロの出来がアルバムで一番良い。

男魂溢れてますな。
サビは流石だわ。