・喜多郎-古事記-饗宴

・ASIAN KUNG-FU GENERATION-ワールド ワールド ワールド

・ASIAN KUNG-FU GENERATION-ワールド ワールド ワールド-アフターダーク

・SOILWORK-The Living Infinite-Tongue

・LOUDNESS-2・0・1・2

・LOUDNESS-THE EVERLASTING -魂宗久遠--Flame Of Rock

・SOILWORK-A Predator's Portrait-Asylum Dance

・LOUDNESS-BREAKING THE TABOO-A Moment of Revelation

・LOUDNESS-TERROR 〜剥離〜-Cross

・LOUDNESS-SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜

・喜多郎-氣-Clouds in the Sky

・喜多郎-古事記-大蛇

・喜多郎

・LOREENA MCKENNITT-An Ancient Muse-Caravanserai

・KORPIKLAANI-Tales Along This Road-Kirki

・DREAM THEATER-The Astonishing

・DIMENSION ZERO-This Is Hell

・DIMENSION ZERO-Silent Night Fever-The Murder-Inn

・DOKKEN-Erase the Slate-Shattered

・DOKKEN-Erase the Slate-Maddest Hatter

・MARDUK-La Grande Danse Macabre-Azrael

・DOKKEN-Shadowlife-Puppet on a String

・DOKKEN-Back for the Attack-Dream Warriors

・MEGADETH-Dystopia-Dystopia

・BRAIN DRILL-Quantum Catastrophe-Quantum Catastrophe

・BRAIN DRILL-Apocalyptic Feasting-Apocalyptic Feasting

・WANDS-WANDS-Cloudy Sky

・DAVID BOWIE-Young Americans-Fame

・DAVID BOWIE-Station to Station-Stay

・DAVID BOWIE-Young Americans-Fascination

・DAVID BOWIE-The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars-Starman

・PRETTY MAIDS-Motherland-The Iceman

・COCTEAU TWINS-Treasure-Amelia

・DAVID BOWIE

・MAYHEM-Esoteric Warfare-Watcher

・TNT-Atlantis-Tango Girl

・DEFTONES-Around the Fur-Around the Fur

・MAYHEM-Pure Fucking Armageddon-Black Metal (Total Death version)

・SLAYER-Decade of Aggression: Live-Die by the Sword

・DARK TRANQUILLITY-Construct-Uniformity

・GALNERYUS-UNDER THE FORCE OF COURAGE

・Prometheus: The Discipline of Fire & Demise-Empty

・ENYA-A Day Without Rain-Only Time

・ENYA-The Memory of Trees-China Roses

・ENYA-The Memory of Trees-Athair ar Neamh

・GALNERYUS-Resurrection-Burn My Heart

・マキシマムザホルモン-予襲復讐-鬱くしき人々のうた

・マキシマムザホルモン-ぶっ生き返す-アカギ

・T.M REVOLUTION-triple joker-Twinkle Million Rendezvous

・ROYAL HUNT-Show Me How To Live-Half Past Loneliness

→PC向けページ
Tweet

発言している41曲を連続再生 - Youtube

テレビでもよく流れる代表曲。
この人の曲の中でも5本の指に入るくらい好き。
こんな曲日本人にしか作れません。

再びアジカンらしいノリのいいビートが増えた4th。
前作が暗かった反動なのか、メンバーもかなり楽しそうに音を鳴らしている。
アルバムリリースがこのくらいの枚数になってくると、キャッチーな曲を前半に固めるようなことはせず、9曲目以降にキャッチーな曲が配置されている。
路線的には、過去の集大成のような感じで、前作以上に曲の粒が揃っており飽きのこない作品。
個人的にはアジカンを楽しんで聴いていたのはこのあたりまで(厳密には次のミニアルバムまで)だったかな。
オススメは②、⑨、⑩、⑫、⑬。

８８点。

使用されたアニメに負けず劣らずの厨二臭いPVだが、曲の方は素晴らしい出来。
２回目のコーラスの手前のアレンジはとても斬新。

「Spectrum of Eternity」、「This Momentary Bliss」と並ぶ今作のキラーチューン。
かなりの勢いの曲だが、サビでは減速してメロディアスに聴かせるSoilworkらしい曲。
リフや間奏はかなりオルタナティブな印象。

このバンドはアルバムが好きというより、曲が好きなタイプなのだが、アルバムで選ぶなら第４期以降では本作が一番好き。(次の作品も悪くはない)
１曲目が始まった時はまたこんなのかよ・・・と思っていたが、リフもメロディもそれまでに比べて断然フックが効いていると感じた。
中でも例によって押し気味で続く前半4曲が気に入った。
後半は『別に無くてもいいのでは・・・？』と思うような曲が比較的少なく(ないとは言えません)、全体を通して飽きのこない作品。

８４点。

LOUDNESS以外の何者でもないような曲。
メインリフは全盛期の1980年代を彷彿させ、物凄いかっこいい。
21世紀の彼らの曲の中ではベスト3に入る。

ボーナストラックだけどある意味、次作の音楽性を一番先取りしている曲。
Disarmonia MundiあたりはSoilworkのこういうところに特に影響を受けていると感じる、Ettre氏なんかはこういうグルーヴィなリフ好きそうだ。

かなりメロディアスな曲。
流れ的に、ここまでは良かったんだけどなぁ。

アルバムは好きではないが、この曲の世界観はジワジワ来るものがある。

このバンドの音源に問題があるのはこれに限った事ではないが、やっぱりこのアルバムは音が悪すぎるなぁ。
曲順で揉めるくらいなら、これを何とかしろよって思う。
せめて次作くらいのプロダクションならかなりいい作品になり得たと思う。(逆に次作は曲が弱い)
③なんて、未だに復活後最高傑作だと思うから、なおさらもったいない。
他にも④、⑥、⑪とか結構いい曲入ってたりして聴き応えはある。
曲もどれも個性があって粒ぞろい、全体の印象は第４期の３部作に比べたら２段階くらいは上がってる。

７９点。

文字通り、雲の中に吸い込まれるような曲。
この手の曲は十八番みたいなもんだが、この時期の曲は特に充実している。

かっこよすぎる、この人のロックでプログレッシヴな部分が垣間見れる。
ゲーム音楽的ですらある。

もう15年以上前になるが、メタルに聞き出す少し前の時期にこの人のベスト盤をしょっちゅう聴いていた。
わりと音楽性が広い方なので、当たり外れも激しいが、「シルクロード」や「古事記」はかなり聴いたなぁ。
シンセサイザーという楽器の可能性を広げた人物の一人だと思います。

完全復活を印象づけた名曲。

おぉ、くさいくさい(笑)
素晴らしいくらい疾走してるね、かなり良い曲だと思うけどな。

曲云々の前に、コンセプトが微妙すぎる新作にして、2016年早々最大の問題作。
ライナーの人物相関図を見ただけで、全力投球して全力でこけたのではないかと不安になったが・・・やはり話を読んでもあまり共感できません、文化の違いを見せつけられました。おいペト、おめーの頭はどーなってんだ！(笑)
しかし、そんな点は曲さえ良ければアルバムに対する評価は払拭できたはずだ。
Disc.1が始まった時のワクワク感は、Disc.2が始まるころには半分と残っていない。
曲の尺は近年の作品に１、２曲は入ってる“短い曲”よりさらに短いもので構成されている。彼らの短い曲は長尺の曲に挟まれないと存在意義を存分に発揮できない類のものも少なくないが、インストバトルすら排除された短い曲だけの今回の流れは厳しい。
マイキーが脱退時に言い残したコメントが嫌でも頭をよぎってくるのは、私だけではないは
…続き

前作よりかなりアグレッシヴでブルータルな2nd。
イエスパー節は前作の方が効いていると思うが、今作は今作で勢いに魅力がある。
あまりに中身が激しいので、40分弱でも結構なボリューム感がある。
相変わらず、引きというものを知らない様子で全編徹底して暴走。
中でも②、③、⑤の突き抜け具合は聴いていて気持ちが良い。
ボーナストラックもどうしてボーナスなのかよくわからないくらい良い出来。

８５点。

このバンドで一番思い入れのある曲。
全編通してリフがカッコいい、サビのバックなんて最高にイエスパーなクサメロだ。

前作までなら退屈極まりないスロー系の曲がここまで改善したのは驚きだった。

リフは良いのに、サビがイマイチなのは残念・・・

ライヴ映像がカッコ良すぎる曲。
あれを一度堪能するとスタジオ版がかったるく聴こえるが、良い曲なのは変わりない。
このアルバムだと一番かな。

今作中、ロックバンドとしてのカッコよさが垣間見れる数少ない曲。
Alice in Chainsのように、暗い曲に明るいメロディー載せてるが、これが余計テンション低く聴こえる。

Dokkenで一番好きなのはこれかもしれない。
メロディもリンチ氏の切れ具合も素晴らしい。

「Return to Hangar」以上にリターンしてますね。
展開もここまで揃えなくてもというくらい「Hanger 18」だが、やはり相手がキコだと新鮮で面白い。
マーティーが首を縦に振っていたら作られなかったかもしれない曲。
フレーズもここ数作見られなかったくらいきまっている、やればできるじゃん！
これはこれでかなりの名曲。

いろんな意味で無茶苦茶なことをやってるタイトルナンバー。
今のところ、バンドの曲の中では最長なのだがアルバム内だとこの曲の出来はダントツに良いと思う。
彼らの曲の中では初めてドラマ性というものを垣間見ました。(垣間見ただけかもｗ)

因みに、曲自体は10分ほどです。後のアウトロはあってないようなもの。

聴いてると得体のしれない笑いがこぼれてきますね(笑)

この曲好きなんだけどなぁー
時代を感じさせる音だが、これが今聴くとかえって新鮮だったり。

この人の中でも面白さなら結構上位に来る曲。

これも名曲だと思うのですが。
どこかファンキーなギターが面白い。

これはカッコいいですね。
彼の多彩さがよくわかる。

ホンマにボウイさんが★になってしまった。
彼を語るのに、この曲(というかこのアルバム)は絶対に外せない。
本人は滅多に歌いませんでしたが・・・

「Confession」と合わせて一曲。
自分は強化型『Pandemonium』と捉えてます。

この美しくて、気が遠くなる感じがたまらん。

新譜が出たばかりだというのに、David Bowie氏が亡くなりました。
がんの他にも心臓病とも闘病してました、お疲れ様。
ロックスターという肩書きが誰よりも似合う男でした。
R.I.P

レミーの訃報といい、一つの時代が終わっていく感じがして淋しいなぁ。

終盤に行くにつれて、ギター不気味なリフが徐々に快感になっていく・・・

取り立てて好きというわけでもないのだが、面白い曲やってんなと思った。

こんなブチ切れたテンションはもう出さないだろうなぁ。
サビに入った時の上げ具合は最高。

ぱっと聴くと原形をほぼ留めていないのだが、ちゃんと演奏しているようである。
結局、速すぎて別の曲なんだけども。

ハッキリ言ってこのライブ盤はDisc2の方が演奏のテンションが高い。
そして原曲が古くなるほど、スタジオとのギャップがでかくなってカッコいい。
このテイクもへヴィネス・テンション・スピードというSLAYERの３大要素であっさり原曲を超えている。
アラヤの定型句MCも実にクール。

今後、このバンドに求めいている方向性はこれかもしれない。
この退廃的な雰囲気にどっぷり浸る。

SHOが入ってくるのが3曲目で、頭２曲のイントロが少々長く感じる以外は素晴らしい。
実質７曲しか歌っていないのだが、全体で１時間超えており、１曲の重みや内容の濃さ・クオリティは、間違いなく過去最高。
構成的にもこのバンドのアルバムにありがちなダレは全くなく、長尺曲⑨の充実度も「Angel of Salvation」の比ではない。
曲の構築力がずいぶんと成長しているのがわかる。
バンドの現在持てるポテンシャルをすべて注ぎ込んでこそ誕生した傑作。
中でもオススメは③、④、⑦、⑨。

９３点。(2015年ベストアルバム)

シンセの音色も、ギターの不協和音も随分と不気味な曲。
ギターの音がいつもより軽めなのも、これに一役買ってると思います。
PVには相変わらず“どーしても白目の出来ないイケメン”が・・・(笑)

この歌い出しを聴いたことがない人は、少なくとも日本にはほとんどいないだろう。
今作中、最もエンヤらしい歌メロ。
どこかエモーショナルな歌い方も効果的。

このアルバムは「Anywhere Is」だけではない。
ある意味ではアルバム中、この曲が一番Enyaらしいメロディだと思うのだが。

幻想的な雰囲気の曲。
シンプルな歌メロだが、好きな曲。

サビが『Eternal regret』そっくりだけど、こっちの方が断然いい。
やはり小野さんの力は凄い。

鬱くしき人々よ 「0.5生懸命」にて勝て!

タイアップ先への愛が一番感じられるのはこの曲。

これは最高のバラードだと思うのですが、人気ないですねぇ・・・
歌詞含めて、次の曲とのギャップが凄い。

ロイハが21世紀に出した曲の中で一番好きかもしれない。
ボールズが歌ってもこんな素晴らしい出来にはならないだろうなぁ。