・X JAPAN-X JAPAN RETURNS 完全版 1993.12.30

・THE CROWN-Crowned in Terror-Burnin' Leather

・THE CROWN-Possessed 13-Bow to None

・THE CROWN-Possessed 13-Are You Morbid?

・THE CROWN-Possessed 13-Cold Is the Grave

・X JAPAN-The Last Live-DAHLIA

・X JAPAN-The Last Live-X

・X JAPAN-The Last Live-SCARS

・LUNA SEA-SHINE-Unlikelihood

・LUNA SEA-SHINE-SHINE

・LUNA SEA-LUNACY-Sweetest Coma Again feat.DJ KRUSH

・L'Arc〜en〜Ciel -KISS-DAYBREAK'S BELL

・MORBID ANGEL-Blessed Are the Sick-Doomsday Celebration

・JANNE DA ARC-JOKER-WILD FANG

・OPETH-Orchid-The Twilight Is My Robe

・SENTENCED-Down-Crumbling Down (Give Up Hope)

・JUDAS PRIEST-Demolition-Subterfuge

・THE CROWN-Deathrace King-Vengeance

・VADER-The Art of War-What Colour is Your Blood?

・SENTENCED-Frozen-Dead Leaves

・P.O.D.-Payable on Death-Sleeping Awake

・OPETH-The Roundhouse Tapes

・EMPEROR-Emperial Live Ceremony-With Strength I Burn

・GLAY-THE FRUSTRATED-時の雫

・GLAY-HEAVY GAUGE-SURVIVAL

・SLIPKNOT-All Hope Is Gone-Sulfur

・KILLSWITCH ENGAGE-Killswitch Engage (2000)-Irreversal

・KILLSWITCH ENGAGE-Alive or Just Breathing-Rise Inside

・KILLSWITCH ENGAGE-Alive or Just Breathing-Temple From the Within

・JANNE DA ARC-GAIA-GUILTY PAIN

・THE CROWN-Possessed 13-Natashead Overdrive

・METALLICA-Death Magnetic-Broken, Beat & Scarred

・IRON MAIDEN-A Matter of Life and Death-For the Greater Good of God

・IRON MAIDEN-Rock in Rio-The Trooper

・IRON MAIDEN-A Matter of Life and Death-Brighter Than a Thousand Suns

・IRON MAIDEN-A Matter of Life and Death-These Colours Don’t Run

・JOURNEY-Journey-Of A Lifetime

・THE CROWN-Eternal Death-The Serpent Garden

・SIAM SHADE-SIAM SHADE Ⅴ-Solomon’s seal

・Anthems to the Welkin at Dusk-The Loss and Curse of Reverence

・ARCH ENEMY-Burning Bridges-Fields of Desolation '99

・THE CROWN-The Burning-I Crawl

・THE CROWN-The Burning-Godless

・MEGADETH-United Abominations-Sleepwalker

・GLAY-BELOVED-SHUTTER SPEEDSのテーマ

・THE OFFSPRING-Rise and Fall, Rage and Grace-Half-Truism

・SIAM SHADE-SIAM SHADE-Imagination

・GLAY-THE FRUSTRATED-HIGHCOMMUNICATIONS

・THE BLACK MAGES-The Black Mages II: The Skies Above-Battle With the Four Fiends

・SKID ROW-Revolutions Per Minute

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1993年12月30日の東京ドームでのライヴ。
X JAPANとしての初ライブ、そしてHEATHにとっての初ライヴ。
観る側から魅せる側に回った彼の頭の中はいかに…と固めの表情を見ながら思うのだが、YOSHIKIが彼を選んだのは技術上以外の理由の方が大きいなと改めて思う。
TAIJIの後任なんて誰が来ても批判は同じくらいされると思うので、前任者の解雇理由を鑑みれば神経が図太いYesマンを選んだのは１つの正解である。(そもそも、正解なんてないんだから)
それにしても、そして彼の音楽性はTAIJIと似たようなものもしこたま聴いて育ったにも関わらずかなり対象的というのも興味深い、TAIJIのソロコーナーあってもこうはならない。とにかく、HEATHの演奏能力は取り立てて巧いというわけではないが、本番に対するメンタルの強さはX JAPANに加入するだけのものではある。終わっ
…続き

BATHORYのDEMO-SONGという超マニアックな選曲。
にしてもとんでもないことになってますな(笑)
なんつーテンションだ、完全に自分のモノにしちゃってます。
ゴリゴリ全速前進!!

「VENGEANCE」や「DEAD MAN'S SONG」の流れをくむミドルナンバー。
両者の良いこと取りのような感じもするが、終盤のコーラスが渋くてカッコイイ。
ギターソロはParadise Lostの影響が出ていると思う。

やはりイントロのリフが最高にクールだ!
曲の展開も無駄がない、題名も良い。

イントロで圧殺!
ちょっと地味だからって発言しないこともなくないか??
重圧感たっぷりのリフが気持ちいい。
THE CROWNの非暴走曲では１、２を争える出来。

アルバムヴァージョンがとても感動的だが、ラストライヴの演奏はYOSHIKIがかなり突っ走ってる感じがする。
これが、実際のテンポの割に凄い疾走感を生み出している。
DVDみたけどTOSHIは何を考えていたのだろう?

HIDEの演奏した最後のX。「溜めて帰るな」「ぶっ壊しちゃえ」
演奏終了後のMCは必聴。

ライヴではイントロはHIDEの語りから入る。
これが中々効果的である、YOSHIKIくんの息継ぎなのかもしれないが(笑)
やはりラストライヴは音が良い、ベストテイクとして押しておこう。

真矢とJを堪能できる曲。
Aメロがかっこいい。

ポジティヴで、背中を押してくれるタイプの曲が増えた時期だが、この曲はその象徴とも言える曲。
アルバムタイトルを背負うのにふさわしい良い曲だが、LUNA SEAらしくはないかなぁ。
ソロが気に入ってる。

ここまで来てまた新境地ですかね、ヘヴィなLUNA SEAも全然悪くない。

うん、Hydeがカッコいい。
妙に懐かしい雰囲気もある。

こういう妖しいインストもこの頃から存在するんだが、どことなくゲームっぽいかも。

Mr.Trouble Makerやダイヤモンドヴァージンと同等だと思っていたが何でこんなに低いのだ!??
陰に隠れている感はまるでないが・・・

Opethの1st、2ndの曲で１曲選べと言われたら(まず言われないが)、間違いなくこの曲である。
2:00過ぎてからいきなり名曲の予感、3:40あたりからのアコースティック部分で酔いしれる。
曲自体の流れも初期の中ではまとまってる方だと思います。
要はメロディの魅力の勝ち。

サビの女性のコーラスでDownします。
このメロディには酔いしれるなぁ。

ヘヴィロックの要素が大きい曲。
リフも良いが、持ち前のキャッチーさが出ていて取っつきやすい。
挑戦的な曲だが、評価したい、てか、このアルバムの曲発言なさ過ぎ・・・

渋いね、このバンドにしてはソロが長め。
地味だけど、この曲あってこそ「DEATHRACE KING」はバランスが良いんだと思う。

テメェらの血は何色だぁ！！
殺伐とした雰囲気で進みます、このアルバム自体重さよりも切れ味に焦点を当てているかのようで。

イントロがキャッチーで、一度聴いたら耳から離れない。
冷たさ、メロディ、歌詞ともに素晴らしい。
アルバム随一の絶望感、ちょっと票が少ないが名曲だと思う。

マトリックス リローデッドに使われた有名曲。
日本ではこれでバンドを知った人は多い。

2006年11月9日、LondonのThe RoundhouseでのLive。
このバンドのライブアルバムはまだこれだけなのだが、演奏は想像していたよりずっと巧い!
確かに目立ったアレンジはないけど、初期のアルバムの曲はかなり聴きやすくなった感じがする。
ミカエルのヴォーカルもパワーアップしてるね、感情こもってるわー
Set List
1. When
2. Ghost of Perdition
3. Under the Weeping Moon
4. Bleak
5. Face of Melinda
6. Night and the Silent Water
7. Windowpane
8. Blackwater Park
9. Demon of the Fall

演奏能力と曲の良さが極限にまで高められている。
5分越えたあたりから、タリムが凄いことに・・・

典型的な冬のバラードだが、このギターソロはやはり素晴らしい。

このVer.の方が、ロックしていてかっこいい。
テンポもこっちの方が、微妙に速かったりする。

ブルータルな出だしと爽やかなサビのギャップはメタルコアにも通じるところもある。
が、この複雑なリフワークや、メロディそのものは紛れもなくSLIPKNOTだな

この曲に関しては・・・というか、基本的に1st収録曲はオリジナルバージョンの方が好きだったりする。
特にこの曲は再録前の方が断然好き。

ブリッジからサビにかけてがヤバイヤバイ!
テンポ調節も効果的ですね。

うーん、サビのリフが超最高!!

このバンドが海外のバンドを意識して曲を作ると、どういうわけかどれも(sic)な曲になる。
ギターソロの5連符カッコ良い。

確かにクラウン版MOTORBREATH!この「Fight Fire With Fire」的な終わり方は確信犯でしょう(笑)
手数の多いドラムとメタリカ風味のリフが気持ち良い!!
彼らの場合、アイデアを借用しても、完全に自分たちの色に染めることを忘れない。
SUM 41とかはもっとこのバンドを見習ってもいいと思うぞ。

「HARVESTER OF SORROW」系ですかね？
METALLICA特有のグルーヴを持つシングル曲。
油断してたら途中から疾走して怒濤の展開へ!

9分半の長さを感じさせない、怒濤の盛り上がりといい起承転結といいさすがハリス!
「Please tell me now life is
Please tell me now love is
Well tell me now what war is
Again tell me what life is
For the greater good of god」

色んな意味で説明不要
トリプルリード炸裂!
25万が熱い熱い!!
「おーおーおーおーおーおーおーおおー」
「おーおーおーおーおーおーおーおおー」

未だかつてこれほどヘヴィな曲がメイデンにあっただろうか?
とにかく重い!
暗雲立ちこめるようなメインリフもスケールのでかさを感じる。
何かがやってきそうだ・・・

そのメインリフからスケールの大きさを感じる。
後期のメイデンにありがちなシビアさや重苦しさもあるが、間奏あたりはまさにメイデン節!

これは素晴らしい!!
全く今の路線と違うんだけど、名曲だと思う!
7分弱あるが長さも感じないというより、ずっと聴いていたい衝動に駆られる。

この曲も魅力的なメロディを持っている。
特にAメロのリフワークはカッコいい。

実は数あるSIAM SHADEの楽曲の中でも最長だったりする。
6'51という長尺だが、他のインスト同様、展開の壮絶さと斬新さに唖然とする、どんどん盛り上がってく感じがいい。
他のインストほどキャッチーではないが、起承転結がキレイにできてる。

放題『畏敬の呪縛』
プログレな展開に息をのむ皇帝の代表曲。
PVのイーサーンの恰好、タリムのスターウォーズ趣味に毒されたか。
急緩の付け方は前後の曲と同様だが、リフ→ブラストの流れはいつ聴いても最高!
「信じる者
我に正義を語るなかれ
いまだに出会ったこともない者のために
神により、受けしものを我は与えん
裏切り者
我に語りかけるなかれ
汝とこの世界が我が心をもぎ取ったのだ」

「FIELDS OF DESOLATION '99」
再録Ver.
最後のギターソロがヤバイヤバイ、これが完成型と言っていいだろう。
こんなのまで入ってるから、このアルバムはさらにおいしいのだが・・・

初期のメロデスの良いところをとことん詰め込んだ超優秀曲だと思う。
ただ、詰め込みすぎて曲展開が消化不良を起こしている感が拭えないが。
それを差し引いても、良質なメロディの嵐。

噛みつくようにたたみかけるヨハンのVoが印象的。
エグいリフでごり押しかと思いきや、寒気のある北欧的なリフやコード進行も使ってくるところがやはりクラウン!

前作同様、1曲目はMEGADETHらしい３連符のリフ！
まさに“暗黒の金曜日”の復活！
ソロもクール!
これで、つかみはO.K.!!

発言は少ないがまだまだ伸びるハズだ!

うりゃーーーー(笑)
幕張ライブでやったときのテイクが印象的だった。
一番JIROらしい曲だと思う。

これは素晴らしい、いつものオープニングと雰囲気は違うが、しっかりオフスプしている。
サビで失速するするところが斬新さを感じる。
もはやオフスプは次のステップに入ったようだ。

NO CONTROLと来たらIMAGINATION!
ライブでもコンボでしたね、疾走感が気持ちいい。

TAKURO&HISASHIによるオープニングナンバー!
ライブでの振り付けはアレだが、曲自体非常にキャッチーでわかりやすい。
オープニングを飾るのにふさわしく、華があり、楽しさがある。
歌詞は何て言ってるのかイマイチ分かりませんが。

これは誰でもイントロですぐに分かりますね。
なんか原曲より遅くないか??個人的にはもう少し速いほうが・・・

2006年発表の5th。
やっとバンドの勢いが戻ってきたって感じ。
3rdのような妙な陰鬱さ、重さもなく、4thのような軽さもない。
ヴォーカルも前作に比べて馴染んできていると感じた。
肝心の楽曲の出来が、相変わらず散漫で、なくて良い曲がチラホラあるのが残念。
これでは良い曲を書けるようにしてからじゃないと、バスが戻っても盛り上がらない。
[★★☆　　]